JPS606615A - 家畜・家きんの闘争防止・ストレス緩和剤 - Google Patents

家畜・家きんの闘争防止・ストレス緩和剤

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JPS606615A
JPS606615A JP58114969A JP11496983A JPS606615A JP S606615 A JPS606615 A JP S606615A JP 58114969 A JP58114969 A JP 58114969A JP 11496983 A JP11496983 A JP 11496983A JP S606615 A JPS606615 A JP S606615A
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hydrogen atom
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Takeshi Kanno
管野 毅
Ryuichi Ishida
石田 柳一
Michio Yamamura
道夫 山村
Satoshi Oshima
大島 慧
Masahiko Shimazawa
嶋澤 正彦
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Tanabe Seiyaku Co Ltd
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Tanabe Seiyaku Co Ltd
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は家畜・家きん−の闘争防止・ストレス緩和剤に
関する。
現在・所産業界においては基層・家きんの飼育lこ際し
、新品種の導入、高密度飼育の採用・飼料の改葬、飼育
舎等の環境管理等により生産効率をあげているが、その
一方では、動物の個体相互の闘争、あるいはストレスに
よる歩留りの低下が問題となってSす、更に、大規模化
に対応できる作業性の改のを望む声がiit石まってき
ている。
即ら、0すえば豚の場合、飼17中飼育群再編成時にお
ける優位字列形成のための回争、或いは尚密度飼育下に
おけるストレス又は輸送時のストレスによる損耗が大き
な問題となっている。一方、ニワトリなどの家きん類の
場合は、鶏舎替え等における移動時の捕穫作業の非能率
性及び:倫送時のストレスや具合による損耗が問題とな
っている。史に、牛、馬などの大型家畜の場合に1.伶
送時のストレスや具有により体調を崩したり外傷を負っ
1こすして著しく生産効率を低下させるなどの問題点か
あっ1こ。
これらの問題に対してはトランキライザー薬剤(フェッ
チアジン誘導体、ブナロフエノン誘導体り 、丁ルカロイド等)を投与する方法が考えられ・我国で
はアザペロン(化学名;1−(4−フルオロフェニル)
−4−(4−(2−ピリジニJし]−1−ピペラジ−し
)−4−ブタノン)が動物用医薬品として用いられてき
ている。しn)L、、1−フンキライザーのような薬剤
を啄などの基音に闘争防止・ストレス援用効果が得られ
る壜を没呼した場合。
多くの動物は−1の麻酔状態となり、一時的ic1列争
列側抑制ストレス緩和効果は1尋らnるものの・行動そ
のものも省く阻害されるという欠点があり!このような
状態下では動物は外的刺激を受けても殆ど行動せず、移
動・輸送のための作業性がきわめて悪いという問題が生
じる。加えて薬剤投を多に起因すると考えられる摂餌量
の減少や嘔吐がみられるという副作用も散見され、飼連
管理上の面からも好ましくない問題もある上、薬剤を投
′与し7こ動物のうちには薬効消失後に再び激しいi、
4争が見られ、目的とする効果が全く発揮されない場合
があった。
かかる状況に鑑み1本発明者らは鋭意研究を屯ねた結果
、家j−家きんに投与した場合に闘争防止効果・ストレ
ス緩和効果は得られるが1行動阻害作用を示さず、かつ
飼養管理上好ましくない副作用も発温しない化合物を見
出し1本発明を完成するに至った。
かかる知見に基く本発明は一般式 (但し R1は水素原子、アルキル基、アルキル置換ス
ルホニル基又は式R”GOで示される了シル基を表わし
、ここにR3は水素原子、アルキル基、ハロゲン置換ア
ルキル基、了ルフキシカルボニル置換アルキル基、シク
ロアルキル基、アルケニル基。
アルコキシ基、アミノ基、アルキル置換アミ7基又はア
ニリノ基を表わ七 R2は水素原子、アルキル基、ア?
レコキシ力ルボニル置喚Yルキル基、カルボキシ置換ア
ルキル壕、アルケニル基又ハアルキル置換スルホニル基
を表わすか、或いはR1とR2とが木端で結合してサク
ミニル基を形成していることを表わし9環Aはフェニル
基、アルキル置換フェニル基又はハロゲン置換フェニル
基を表わし、nは2〜6の整数を表わす。〕 で示されるピペラジン誘導体もしくはその薬理学的に許
容しうる酸付加塩を有効成分としてなる家畜・家、にん
の闘争防止・ストレス鏝和剤である。
k、記一般式[IJで示される化合物を有効成汁とする
水元υ1の与剤は闘争防止・ストレス緩和効果を有しつ
つ、かつ当該家畜・家きんの自発行動を抑制しないとい
う特徴をnする。泗えは本発明の萌剤ぼ効成分たる1−
[:3−(4−アセタミド−2−メト本ジフェノキシ)
プロピル]−4−(2−フルオロフェニル)ピペラジン
をiiK 5 頭に対し句 0.3・・7V[9を務肉注財により投与した場合には
摂生、飲水行動や自発行動に変化はみらr+、ず、 4
.5 !ト’j間経過後も4J)みきずはわずか3飼所
fこずぎなかったが・アザペロン(化学名: ]−]L
4−フルオロフェニル1−4−4−(2−ピリジニル1
−1−ピペラジニル〕−1−ブタノン)1η/Vgを同
(衰に1[f5頭に投与した場合には、その殆どの豚が
腹臥状iaとなり0行動が強く抑制された。この場合投
与後約3時間経1d後自発行動が回1夏したが、同時に
はげしい闘争が発現し、4.5時間後にはかみ傷は38
個所にのぼった。
本発明に係る薬剤は前記一般式で示さ21.るピペラジ
ン誘導体〔月もしくはその蘂1・1的に許容しうる酸寸
加櫨を仔効ij’i、 5+どしてなうものであり・か
7J)る化合物の具体ej!lとしては、一般式[IJ
+;zz置ハて記号R1が水ギ原子;メチル基、工千ル
hF、−プロヒフ1/ 基+ ’/メチル基如き低級(
Cz−t 3Tルキル基;メチルスルホニル基、玉子ル
スルホニル堰の如き低級(C1〜4jアルキル置換スル
ボニル基;又は式113COで示さ3Lるアシル械であ
り、ここに記号R3は水素原子;メチ1ル歇、エチルに
、プロピル基。
イソプロピル基、ブチル仄、シーブチル基、ペンチル域
の如きC1〜rのアルキル基;トリフルオロメチル基の
如きハロゲン置j% を呪級(C1〜4ンYlレキル基
;2−メトキシカルボ、ニル−エチル基、2−エトキシ
カルボニル−エチル基の如き低級(C1〜4)−γルコ
キシ力ルボニル1d換低く”k (C+〜4)アルキル
基;シクUプワビル基、シクロペンートル基、シクロヘ
キシル基の如キG*〜6 のシクロアルキル基。
2−メチルー1−プロペニル基の如き低級(C2〜5)
アルケニル基;メトキシ基、エトキシ琶、ゾロポキシ基
、インプロポキシ基、ブトキシ基、1−ブトキシ基の如
き低級(C1〜4)アルコキシ基;アミノ基;メチルア
ミ/基、エチルアミ/基の如き低級(ct〜4)アルキ
ル置換アミ7基:又はアニリノ基であり、記号R2が水
素原子;メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基の
如き低級(Cl−43Tルキル基:1−メトキシカルボ
ニル−エチル基、1−エトキシカルボニル−エチル基の
如き低級(C1〜4)アルコキシカルボニルfi 1%
 低級(C1〜4)アルキル基;1−カルボキシ−エチ
ル基の如きカルボキシ置換低級(C1〜4]アルキル基
;3−メチ”−1−ブテニル基の如き低級(Cx〜5)
アルケニル基;又はメチルスルホニル基、エチルスルホ
ニル基の如き低級(Cz〜4)アルキル置換スルホニル
基であるか、或いは記号R1とR2とが末端で結合して
形成されるサクシニル基であり1JtAがフェニル基:
2−メチルフェニル基、3−メチルフェニル基、4−メ
チルフェニル基の如き低級(01〜4ノアルキルIt換
フエニル基:又は2−クロロフェニル&、3−クロロフ
ェニル基、4−クロロフェニルM、2−フルオロフェニ
ル基、3−フルオロフる化合物が好適に挙げられる。こ
れらのうち−好χしい化合物としては一般式〔月におい
て、記号R1が水素原子、低級((a〜4)アルキル基
、低級(01〜4)アルキル置換スルホニル基、ホルミ
ル基。
アルキル(C1〜7)W換カルボニル基、シクロアルキ
ル(Ca〜6)置換カルボニル基、低級(C2−5)ア
ルケニル置換カルボニル基、低級(C1〜4J丁ルコキ
シ置換カルボニル基又はカルバモイル基であり・記号R
2が水素原子、低、pi(Ct〜4Jアルキル基又はカ
ルボキシ置換低級(Ct〜4)アルキル基であり、 R
A b<フェニル基、メナルフェニル基、クロロフェニ
ル基又はフルオロフェニル基であり、nが3又は4であ
る化合・物が挙げられる。さらに好ましい化合物として
は、一般式〔IJにBいて・記号R’ /+(水素原子
、メチル基、エチルスルホニル基、アセチル基、インブ
チリル基、t−ブチルカルボニル基、シクロプロピルカ
ルボニル基、シクロへキシルカルボニル基、インブテニ
ル力ルポニル八、エト1°シカルボニルバ、t−ブトキ
シカルボニル−11【、カルバそイル基又はメチルスル
ポニル基で4′、す、記号R2が水素原子、メチルノ、
q Xut ]−カルボ本シエ千ル、蚤であり+ J%
l A カフェニルへ、3−メチルフェニル基、4−メ
チルフェニル基、2−〃ロロフェニル基、4−クロロフ
ェニル痛、2−7!レオロフ丁ニルg、3−7ルオロフ
ゴニル又は4−フルオロフェニル基であり. IIが3
又は4である化合物が挙げられる。
さし)により好ましい化合物としては1− [3 −(
4−アセタミド−2−メトキシフエ/キシ)プロピル)
−4−(3−フルオロフェニルノビペラジン及びJ −
 ( 3−(、 4−アセタミド−2−メトキシフ1フ
本シ]フロビル]−4−(2−フルオロフェニル)ピペ
ラジンが挙げられる。
本発明の藁#+11の有効成分たる化分物[IJは遊離
!Q基としても或いはその薬理学的に許容しつる酸付加
塩と(7ても投与することができる。酸付加堝としては
.ト1んは塩酸,臭化水素酸.呟酵,硝酸、す:/的の
如き無機酸との塩,或いは酢酸,乳酸シュウ酸中グS「
ン酸l酒石酸,フマール酸,マレイン1げ,メタンスル
ホン酸,安息呑岬の如き有り1酸との塩が挙げられる。
本発明の薬剤は家畜・家さんに対し経口的にも非経口的
にも投与することができ,ff!口的に投与する場合に
はぎ1剤,九剤,散剤,粉剤,顆粒剤。
液剤,カプセル剤,−り−スト剤等の投写形態を採用す
ることができ.更には薬剤を飼料,飲水などに添付して
摂取させてもよい。又,非経口的に投与する場合には注
射剤,來剤.スプレー剤等の投与形態を採用することも
できる。
これらの製剤化にあたって同形呻剤型を採用する1湯合
には固形担体により希釈してもよくこの場合の希釈剤は
銅材4)シ<は闇科の1成汁となりうるものが更に好葦
しい。All 7pる目的に沿ったものとしては例えば
大麦粉,小麦粉,課麦粉,燕麦粉・トウモロコシ粉・大
豆粉・大豆粕,芽種拍,モミガラ、米ヌカ、脱脂ヌカ、
力ンショ扮,バレイシ号粉,トウフ拍.デンプン、乳糖
,ショ糖・ブドウ糖.襲糖.酵母,廃酵母.魚粉.タル
グ.酸性白土,クレイなどが挙げられる。又,液状担体
Iこより希釈する場合には,例えは水.ソルビトール、
主1学的1r−i Jな有!jl@媒などがあげられる
そのflk・適宜の浦助剤・例えば乳化剤,分散剤。
懸濁剤,湿潤剤,濃縮剤.ゲル化剤,等張化11 。
可溶化剤等を適当履添加しても差支えない。
本発明に2いて化合物〔月の投与層は家畜・家きんの挿
項.年會.詞育状逍及び投4方法等により若干変動づる
が概ね約0. 1〜100■/印であり、豚.牛・へ等
の家畜に対しては約0. 5〜20m97に9,とりわ
け約1 〜5 7J1g,Qを経口的に,約0. 1〜
2 ”11,〜.とりわけ約0. 2〜1. 0 TV
[印を非経口的に投与するのが好ましい。
又.ずきんに対しては約1〜l 0 0 W/IQ 、
とりわけ約5 〜2 5 19/穆’i−経口的に,約
0.5 〜25”j/Ky,とりわけ約1〜8■/即を
非経口的に投与するのが好ましい。
又,本発明の薬剤は低毒性であり高い安定性を有する。
例えば、1−[3−(4−丁セタミドー2ーメトキシフ
ェノキシ〕プロピル)−4−[3−フルオロフェニル)
ピペラジン、1−[3−(4−エトキシカルボニルアミ
ノ−2−メトキシフェノキシフプロピル−4−フェニル
ービペラジン・メタンスルホンa 項,] −[ 3−
 ( 4−アセタミド−2−メトキシフェノキシ)プロ
ピル」−4−(2−フルオロフェニル)ピペラジン等の
最大耐t1(マウスに検体を投写して.721寺間後の
死亡例の有無からめた)は、3 0 0 m?yI−y
以上である。
起さず.かつ彼投呼家畜・家きんについては摂餌量減少
や嘔吐などの副)[用がなハというすぐれ1こものであ
り,:家蕩・家きん個体(口互pi!.1争やストレス
による飼育動物の死や受:秘による細菌感染を防止し畜
産効率の面から極み一r4ましいものである。し71T
)も上記の「山り行動:11否がないこと7J)ら移動
,楡送淳における作業性も良好であり,加えて低毒性で
もあることから投薬時においても投薬1の調整が容易で
ありfIiI科中にi足金して家泊・家きんの自由摂食
によっても所期の効果をあげ得る等の好ましい効果も得
ることができろ。
以下・本発明を実験例、実施例により更に詳囲に説明4
−る。
実験例 1 〔豚飼肖群、再編成時の闘争防止効果〕それぞれ異なっ
た1房で飼けしていた豚〔体重25〜40守、LXW(
ランドレース×大ヨークシャー)J5頭iこ下記第1表
に示す3剤を筋肉内を数え、各薬Δ1jの闘争防止効果
を比較した。
2”3 Al!、はド記第1表に示す橿りである。
431 & 第1表から本発明の薬剤を用いた場合には対照群に比べ
てかみ傷が極めて少なく、闘争防止効果がすぐれている
ことが明らかである。
なお本実験における各群の行動の観察結果は次の通りで
あった。
0無投票対照群(生理食塩水投与群) 群編成直後よりはげしい闘争(主としてかみあい)が頻
発し、約2時間経過後まで続いた。
その後は闘争回数も減少し、散発的なものになったが、
4.5時間経過後においても完全な生活集団として順応
していなかった。
0本発明の薬剤0. g l1lfy即投与群群編成後
9行動は若干緩慢であったが・自主的に行動し、軽度の
闘争らしき挙動を示すもすぐに治まり、4.5時間経過
後には完全に生活集団として順応していた。
0本発明の薬剤0.3TRV即投与群 傾向としては0.5 ’f//Kf投与群と殆ど同じで
あった。
OTザペロン11R?殉投与群 群m成直後より自発運動が無くなり1体温低下のためか
全頭折り重なってうずくまった。約2時間経過後自発行
動は回復したが、同時にはげしい闘争が発現し、4.5
時間後まで継続した。
実験例 2 〔ニワトI+の鶏舎移動時における闘争防止効果1例4
で得た製剤を水に溶かし、−羽当り原体5キとなるよう
に投与したところ、殆どのニワトリは座り込み・効率よ
く移動・輸送作業が完rした。
移動後の二′7トリの摂餌行動や飲水行動は順調で異常
は認められなかった。
実施例 1 〔組 成〕 上記成分を均一に混合することにより経口投jに適した
家畜・家きん用粉末製剤を得た。
実施例2 ]−(3−(4−アセタミド−2−メトギシフェノキシ
)プロピル]−4−(2−フルオロフェニル)ピペラジ
ン・メタンスルホン酸20 Elを注射用蒸留水11に
溶解する。この溶液を孔径0.22μ九のメンブランフ
ィルタ−でろIA l& −2J 宛アンプルに分注し
、溶封、滅菌して・家畜・家さん用注射剤を得た。
実施例 3 計 ioo 部 上記組成をイTする飼料と実施例1で得た粉末製剤()
、2部とを均一に混合することにより闘争防止す; ・ストレス緩和剤を含有する飼料を碍子。
実施例4 組 成 」二記成分を均一に混合することにより、飲料水に溶解
して投与するのに適した製7′lll (水浴敵)を得
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 一般式 (但し、R14よ水素原子、アルキル基、Tルキル基換
    スルホニル基又は式R”GOで示されるアシル基を表わ
    し、ここにR3は水素原子、アルキル基、ハロゲン置換
    アルキル基、アルコキシカルボニル置換アルキル基、シ
    クロアルキル基、γルケニル基。 アルコキシ基、アミノ基、アルキル置換アミノ基又はア
    ニリノ基を表わし、♂は水素原子、Tルキル基審アルコ
    キシカルボニル置換アルキル基、カルボキシ置換アルキ
    ル基、Tルヶニル基又はアルキル置換スルホニル基を表
    わすか・或いはtとR2とが末端で結合してサクシニル
    基を形成していることを表わし、環Aはフェニル基、ア
    ルキル置換フェニル基又はハロゲン置換フェニル基を表
    わし、nは2智6の整数を表わす。) で示さtt、るピペラジン誘導体もしくはその薬理学的
    に許容しつる酸付加塩を有効成分としてなる家畜・家き
    んの闘争防止・ストレス緩和剤。 2)一般式(IJにおいてR1が水素原子、低級(C1
    〜4)アルキル基、低M(C1〜4)アルキル置換スル
    ホニル置、ホルミル基、アルキル(01〜7)置換カル
    ボニル ル基,低級(Cz〜5)アルケニル置換カルボニル基、
    低級(C1〜4)アルコキシ置換カルボニル基又はカル
    バモイル基であり R2が水素原子,低級( 01〜4
    )アルキル基又はカルボキシ置換低級(Cz〜4)アル
    キル基であり,環Aがフェニル基,メチルフェニル基.
    クロロフェニル基又はフルオロフェニル基であり,nが
    3又は4である特許請求の範囲第1項記載の薬剤。 3) 有効成分が1 − (3−( 4−丁セタミドー
    2ーメトキシフェノキシ]プロピル]−4− (3−フ
    ルオロフェニルコピペラジンもしくはその薬理学的に許
    容しつる酸伺加塩である特許請求の範囲第2項記載の薬
    剤。 4)有効成5]・が1−(3−(4−アセタミド−2−
    メトtシフェノキシ)プロピル]−4−(2−フルオロ
    フェニルJピペラジンもしくはその薬理学的1こ許賓し
    うる酸付加塩である特許請求の範囲@2項記載の薬剤。 5) 基音・家きんの闘争防止剤である特許請求の範囲
    第11’4 、第2項、第3項又はt■4項記載の薬、
    削。 6)゛家畜・家きんのストレス緩和剤である特許請求の
    範囲第1項、第2項、第3項又は第4項記載の薬剤。
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