JPS606565B2 - 半同軸空胴共振器フイルタ - Google Patents
半同軸空胴共振器フイルタInfo
- Publication number
- JPS606565B2 JPS606565B2 JP53072569A JP7256978A JPS606565B2 JP S606565 B2 JPS606565 B2 JP S606565B2 JP 53072569 A JP53072569 A JP 53072569A JP 7256978 A JP7256978 A JP 7256978A JP S606565 B2 JPS606565 B2 JP S606565B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semi
- coaxial cavity
- cavity resonator
- plate
- coaxial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、半同軸空胴共振器を多段接続した帯城通過海
波器の構造に関するものである。
波器の構造に関するものである。
一般に半同軸率月岡共振器は、小型で共振周波数を広範
囲にわたり変化できる利点があるため、これを多段接続
して、帯城通過炉波器(半同軸共振器フィル夕、以下こ
れをM旧PFと称す)としたものが広く用いられている
。M旧PFの最も基本的な構成を第1図に骨組図で示す
。1は入力端子、2は外導体、3a,3b,・・・…・
・・3nは内導体、4a,4b・・・・・・・・・4n
は周波数調整器、5a,5b・・・・・・・・・5n−
1は結合窓、6a,6b・・・・・・・・・6n−1は
遮蔽壁、7は出力端子である。
囲にわたり変化できる利点があるため、これを多段接続
して、帯城通過炉波器(半同軸共振器フィル夕、以下こ
れをM旧PFと称す)としたものが広く用いられている
。M旧PFの最も基本的な構成を第1図に骨組図で示す
。1は入力端子、2は外導体、3a,3b,・・・…・
・・3nは内導体、4a,4b・・・・・・・・・4n
は周波数調整器、5a,5b・・・・・・・・・5n−
1は結合窓、6a,6b・・・・・・・・・6n−1は
遮蔽壁、7は出力端子である。
その動作を説明すると、外導体2と遮蔽壁6aで囲まれ
た領域11と調整器4a及び内導体3aは第1の半同軸
空胴共振器を構成している。
た領域11と調整器4a及び内導体3aは第1の半同軸
空胴共振器を構成している。
第2の半同軸空胴共振器もまた外導体2、遮蔽壁6a,
6bで囲まれた領域12と調整器4a及び内導体3bで
構成されており、以下第3、第4、・・・・・・・・・
第nの半同軸空胴共振器もまた同様の構成を持つ。隣接
する半同軸空胴共振器間はそれぞれ互いに結合窓5a,
5b…・・…・5n−1で電磁的(静電、誘導的)に結
合されており、以上の構成によって入力端子1と出力端
子7の間に所要の帯域炉波特性を得ている。
6bで囲まれた領域12と調整器4a及び内導体3bで
構成されており、以下第3、第4、・・・・・・・・・
第nの半同軸空胴共振器もまた同様の構成を持つ。隣接
する半同軸空胴共振器間はそれぞれ互いに結合窓5a,
5b…・・…・5n−1で電磁的(静電、誘導的)に結
合されており、以上の構成によって入力端子1と出力端
子7の間に所要の帯域炉波特性を得ている。
この第1図のMBPFの従来の構造は、必要な帯域炉波
特性が与えられると、それから、半同軸空胴共振器の所
要段数が定まるので、例えばそれが3段に定まったとす
ると、第2図に示す様に、まず外錘体31を作成し、そ
の内側に、遮蔽板固定用溝32を切る。そして、設計さ
れた寸法の結合窓37を有する遮蔽板38を外篤体31
の溝32に挿入し、上蓋33下蓋34を(溝35,36
に遮蔽板38を挿入して)かぶせ、ネジ止めする方法を
とっている。各小孔39はネジ止め用の孔である。これ
ら外雀体31、上蓋33及び下蓋34に遮蔽板固定用の
溝32,35,36を設け、鉄合を厳重にする理由は、
外雀体31、上蓋33、下蓋34と各遮蔽板38の間に
大きい間隙があると、各半同軸空胴共振器のインピーダ
ンス及び共振周波数に(設計値からの)偏差を生じ、所
要の帯域炉波特性が得られなくなるためである。同じ理
由で外蓮体31、上蓋33、下蓋34、遮蔽板38は、
機械的な製作精度を高め、組立時の寸法誤差を極力減ら
さねばならない。
特性が与えられると、それから、半同軸空胴共振器の所
要段数が定まるので、例えばそれが3段に定まったとす
ると、第2図に示す様に、まず外錘体31を作成し、そ
の内側に、遮蔽板固定用溝32を切る。そして、設計さ
れた寸法の結合窓37を有する遮蔽板38を外篤体31
の溝32に挿入し、上蓋33下蓋34を(溝35,36
に遮蔽板38を挿入して)かぶせ、ネジ止めする方法を
とっている。各小孔39はネジ止め用の孔である。これ
ら外雀体31、上蓋33及び下蓋34に遮蔽板固定用の
溝32,35,36を設け、鉄合を厳重にする理由は、
外雀体31、上蓋33、下蓋34と各遮蔽板38の間に
大きい間隙があると、各半同軸空胴共振器のインピーダ
ンス及び共振周波数に(設計値からの)偏差を生じ、所
要の帯域炉波特性が得られなくなるためである。同じ理
由で外蓮体31、上蓋33、下蓋34、遮蔽板38は、
機械的な製作精度を高め、組立時の寸法誤差を極力減ら
さねばならない。
このことはM旧PFの量産を困難にし、装置を高価にす
る原因となっている。またM旧PFは、半同軸空胴共振
器11,12,・・……・nのそれぞれの共振周波数を
あらかじめ定められた周波数に調整してはじめて所定の
帯域炉波特性を得るものであるが、半同軸空耳同共振器
の共振周波数は「それを構成している素子(外導体2、
内導体3a,3b…・…−・3n、遮蔽板6a,60・
・・・・…・6n−1調整器4a,4b・……・・4n
)の形状「寸法で一意的に定まるものなので、そのため
に「調整器4a,亀b,4c・・……・4nと内導体3
a,3b・・……・3nの間隔を一応あらかじめ組立前
に定めておくことをしているが、M旧PFで特に通過帯
城中のせまし、ものにあっては、互いに干渉し合う半同
軸空胴共振器のそれぞれに正しい共振周波数を得るため
には、繰り返し各段の調整を取り直さねばならないとい
う欠点もある。本発明は、以上述べた諸欠点を改善する
目的で考え出された「新しいMBPFの構造に関するも
のであって、その望ましい実施方法としては市販の方形
導波管を輪切りにした角筒をフィル夕の1ステージごと
の半同軸空胴共振器の外導体の一部(外雀)として用い
、その角筒の出入口平板でふさいで外導体としその中に
それぞれ内導体を挿入することで各ステージごとの半同
軸空月同共振器を個別に作成し、それらそれぞれを所定
の共振周波数に調整した後にこれを従属接続することに
よって、量産に通し、かつ調整の容易なM旧PFを得る
ものである。以下図面を用い本発明の詳細を説明する。
る原因となっている。またM旧PFは、半同軸空胴共振
器11,12,・・……・nのそれぞれの共振周波数を
あらかじめ定められた周波数に調整してはじめて所定の
帯域炉波特性を得るものであるが、半同軸空耳同共振器
の共振周波数は「それを構成している素子(外導体2、
内導体3a,3b…・…−・3n、遮蔽板6a,60・
・・・・…・6n−1調整器4a,4b・……・・4n
)の形状「寸法で一意的に定まるものなので、そのため
に「調整器4a,亀b,4c・・……・4nと内導体3
a,3b・・……・3nの間隔を一応あらかじめ組立前
に定めておくことをしているが、M旧PFで特に通過帯
城中のせまし、ものにあっては、互いに干渉し合う半同
軸空胴共振器のそれぞれに正しい共振周波数を得るため
には、繰り返し各段の調整を取り直さねばならないとい
う欠点もある。本発明は、以上述べた諸欠点を改善する
目的で考え出された「新しいMBPFの構造に関するも
のであって、その望ましい実施方法としては市販の方形
導波管を輪切りにした角筒をフィル夕の1ステージごと
の半同軸空胴共振器の外導体の一部(外雀)として用い
、その角筒の出入口平板でふさいで外導体としその中に
それぞれ内導体を挿入することで各ステージごとの半同
軸空月同共振器を個別に作成し、それらそれぞれを所定
の共振周波数に調整した後にこれを従属接続することに
よって、量産に通し、かつ調整の容易なM旧PFを得る
ものである。以下図面を用い本発明の詳細を説明する。
第3図は、本発明のM旧PFIこ使用する外錘の作成方
法を示す。31aは市販の(例えばJISWRJ7で寸
法仕上り精度等を指定された)方形導波管であるが、図
中点線で示す所定の同一の長さTでこの方形導波管31
aを輪切りにする。
法を示す。31aは市販の(例えばJISWRJ7で寸
法仕上り精度等を指定された)方形導波管であるが、図
中点線で示す所定の同一の長さTでこの方形導波管31
aを輪切りにする。
(この輪切り寸法Tは一般に同一のM旧PFに使用する
ものでは同一の寸法である。)そしてこの輪切りされた
方形導波管33a,33b,33cを半同軸空耳同共振
器の各ステージごとの外蔭とする。第4図には、この外
鯵を利用した半同軸空胴共振器の構成を示す。33は外
萱33a等のうちの一つであり前側壁に穴3日をあげ、
それを通るビス3Sで内導体3を固定し、後側壁にはネ
ジ穴4日をあげここに調整器4のネジ部4Sを螺入して
いる。角筒状方形導波管の輪切り面には結合窓5をもっ
た遮蔽板6を当てることによって一つの半同軸空8同共
振器を完成するものである。次いで、かかる半同軸空耳
同共振器を遮蔽板6を共有させながら複数個従属接続し
てM旧PFとする。その3段接続の場合を例にとって第
5図によってこれを説明すると、M旧PFを構成する部
品は、上下の外蓋41(上下は同形対称配置)、入力側
平板42、接栓取付板43「出力側平板44、固定板4
5、3個の外錘亀6〜 2枚の遮蔽板4?「 4個の締
め付けナット48及び入出力の接栓53(2個)である
。各部品の具体的な形状について述べると、上下の外蓋
亀1は肉厚hの浅い箱状のものであり、その内中Bは導
波管の外蓬と同じであり、内長Lは、使用する半同軸空
胴共振器の段数によっても異なるが外萱46(3個)、
遮蔽板47(2枚)、入力側平板42(1枚入出力側平
板44(1枚)薮栓敬付部43(2枚)の厚みに僅少の
余裕(これらの部品を外蓋41上に並べる作業をし易く
するためのもの)を加えた長さとなっている。外蓋41
の一方の端には、入力側平板42に立てられた上下2個
のピン49を挿入する穴50があいており、他方の端に
は外向きにビス51が棺込まれている。入力側平板42
には中央に薮栓53が充分に入る角穴52があいており
t且つ外菱41の穴501こ挿入するピン49が上「下
にて外向きに埋め込まれている。平板42の外郭寸法は
婆栓取付板43(綾栓53の端子64を通す穴55を持
つ)のそれに等しくこの寸法はまた導波管開口部の外郭
寸法とも等しい。
ものでは同一の寸法である。)そしてこの輪切りされた
方形導波管33a,33b,33cを半同軸空耳同共振
器の各ステージごとの外蔭とする。第4図には、この外
鯵を利用した半同軸空胴共振器の構成を示す。33は外
萱33a等のうちの一つであり前側壁に穴3日をあげ、
それを通るビス3Sで内導体3を固定し、後側壁にはネ
ジ穴4日をあげここに調整器4のネジ部4Sを螺入して
いる。角筒状方形導波管の輪切り面には結合窓5をもっ
た遮蔽板6を当てることによって一つの半同軸空8同共
振器を完成するものである。次いで、かかる半同軸空耳
同共振器を遮蔽板6を共有させながら複数個従属接続し
てM旧PFとする。その3段接続の場合を例にとって第
5図によってこれを説明すると、M旧PFを構成する部
品は、上下の外蓋41(上下は同形対称配置)、入力側
平板42、接栓取付板43「出力側平板44、固定板4
5、3個の外錘亀6〜 2枚の遮蔽板4?「 4個の締
め付けナット48及び入出力の接栓53(2個)である
。各部品の具体的な形状について述べると、上下の外蓋
亀1は肉厚hの浅い箱状のものであり、その内中Bは導
波管の外蓬と同じであり、内長Lは、使用する半同軸空
胴共振器の段数によっても異なるが外萱46(3個)、
遮蔽板47(2枚)、入力側平板42(1枚入出力側平
板44(1枚)薮栓敬付部43(2枚)の厚みに僅少の
余裕(これらの部品を外蓋41上に並べる作業をし易く
するためのもの)を加えた長さとなっている。外蓋41
の一方の端には、入力側平板42に立てられた上下2個
のピン49を挿入する穴50があいており、他方の端に
は外向きにビス51が棺込まれている。入力側平板42
には中央に薮栓53が充分に入る角穴52があいており
t且つ外菱41の穴501こ挿入するピン49が上「下
にて外向きに埋め込まれている。平板42の外郭寸法は
婆栓取付板43(綾栓53の端子64を通す穴55を持
つ)のそれに等しくこの寸法はまた導波管開口部の外郭
寸法とも等しい。
出力側平板44は入力側平板42からピン49を除去し
ただけの形状のものである。
ただけの形状のものである。
固定板45にはその四隅に上下の外蓋41の檀込ビス5
1を通す穴56があいており、中央部には接栓53のネ
ジ部53Sが通る穴57があいており、内側には凸部5
8を持っている。その高さ川ま外崖46の高さに上下の
外蓋41の板厚2hを加えただけの大きさであり、中C
は外崖46の長さに外蓋41の板厚2hを加えただけの
大きさである。
1を通す穴56があいており、中央部には接栓53のネ
ジ部53Sが通る穴57があいており、内側には凸部5
8を持っている。その高さ川ま外崖46の高さに上下の
外蓋41の板厚2hを加えただけの大きさであり、中C
は外崖46の長さに外蓋41の板厚2hを加えただけの
大きさである。
外倭46は第4図で導波管を輪切りにして作った角筒状
外隆33であり、この内部には内導体3、後方には調整
器4(第5図では見えない)が付属している。遮蔽板4
7は半同軸空月同共振器間の結合量を決定する窓(第5
図では見えない)を持った板であり(第4図のけこ相当
する。)遮蔽板47の寸法は、導波管閉口部外径と同様
である。次に本発明のM旧PFの調整法について述べる
と上述した様な構造では、半同軸空胴共振器の1ステー
ジごとの調整が簡単な調整用治臭く入出力用の綾栓を有
する遮蔽壁)の使用で可能となる。
外隆33であり、この内部には内導体3、後方には調整
器4(第5図では見えない)が付属している。遮蔽板4
7は半同軸空月同共振器間の結合量を決定する窓(第5
図では見えない)を持った板であり(第4図のけこ相当
する。)遮蔽板47の寸法は、導波管閉口部外径と同様
である。次に本発明のM旧PFの調整法について述べる
と上述した様な構造では、半同軸空胴共振器の1ステー
ジごとの調整が簡単な調整用治臭く入出力用の綾栓を有
する遮蔽壁)の使用で可能となる。
単に中心周波数に同調をとれば良いので、容易に調整出
来、熟練を必要としない。そしてーステージ毎に調整を
行なっておけば各ステージを多段従属接続して、M旧P
Fを構成した場合には、すでに所望の特性に殆んど近い
帯城炉波特性がえられており、微少の調整ですべての作
業は完了する。さらに上記構造の特徴としてはこのMB
PFの外部を構成する蓋41、入力側平板42、出力側
平板44、固定板45、締め付けナット48によるステ
ージの固定はフィル夕の電気的特性に何ら影響を与えな
い。このM旧PFの取付固定金具は、第5図のもののほ
か、種々の構造を選ぶことが可能であり、取付金具の位
置変更、形状の変更の自由度は大きい。
来、熟練を必要としない。そしてーステージ毎に調整を
行なっておけば各ステージを多段従属接続して、M旧P
Fを構成した場合には、すでに所望の特性に殆んど近い
帯城炉波特性がえられており、微少の調整ですべての作
業は完了する。さらに上記構造の特徴としてはこのMB
PFの外部を構成する蓋41、入力側平板42、出力側
平板44、固定板45、締め付けナット48によるステ
ージの固定はフィル夕の電気的特性に何ら影響を与えな
い。このM旧PFの取付固定金具は、第5図のもののほ
か、種々の構造を選ぶことが可能であり、取付金具の位
置変更、形状の変更の自由度は大きい。
また更に第5図の構成の場合フィルタ段数を変更して新
しいM旧PFを作る場合にも固定用部品のうち変更の必
要を生ずるのは外蓋41の長さだけであり、その他の部
品を変更する必要はない。また第2図の方法では、フィ
ルタ段数が多くなるにつれて、外雀体31、上蓋33、
下蓋34の長さが長くなるため、組立に必要とするネジ
の数は増加する傾向にあった。しかし、本方式の場合は
、フィルタ段数が増加しても第5図の実施例のようにし
て固定用ネジは締め付けナット484個のみにとどめる
ことが出来る。以上説明した通りであって、本発明は構
造においては組立工数が従釆のものよりも格段に減少し
、且つ調整工数も激減し、MBPFの大中な原価を可能
とするものである。
しいM旧PFを作る場合にも固定用部品のうち変更の必
要を生ずるのは外蓋41の長さだけであり、その他の部
品を変更する必要はない。また第2図の方法では、フィ
ルタ段数が多くなるにつれて、外雀体31、上蓋33、
下蓋34の長さが長くなるため、組立に必要とするネジ
の数は増加する傾向にあった。しかし、本方式の場合は
、フィルタ段数が増加しても第5図の実施例のようにし
て固定用ネジは締め付けナット484個のみにとどめる
ことが出来る。以上説明した通りであって、本発明は構
造においては組立工数が従釆のものよりも格段に減少し
、且つ調整工数も激減し、MBPFの大中な原価を可能
とするものである。
その工業的価値は極めて高い。
第1図には半同軸空胴共振器フィル夕の最も基本的な構
成の骨組図を示す。 第2図には従来の半同軸空胴共振器フィル夕の構造を示
す。第3図には導波管から本発明の外雀を作成するとき
の切断法を示す。第4図には本実施例におけるM旧PF
の1ステージの構成を分解斜視図で示す。第5図に本実
施例のM旧PFの構造を分解斜視図で示す。第6図に本
実施例の組立断面図(正面図)を示す。1・・・・・・
入力端子、2・・・・・・外導部、3a,3b・・・・
・・・・・3n・・・・・・内導体、4a,4b・・・
・・・・・・4n・・・・・・周波数調整器、5a,5
b・・・・…・・5n−1・・・・・・結合窓、6a,
6b・・・・・・・・・6n−1・・・・・・遮蔽壁、
7・・・・・・出力端子、31・・・・・・外塗体、3
2・・・…遮蔽板固定用溝、33・・・・・・上菱、3
4・・・・・・下蓋、35・・・・・・遮蔽板固定用溝
、36・・・…遮蔽板固定用溝、37・・・・・・結合
窓、38・…・・遮蔽板、31a・・・・・・方形導波
管、33a,33b,33c・・…・外蓮、41・・・
・・・外蓋、42・・・・・・入力側平板、43・・・
・・・後栓取付板、44・・・・・・出力側平板、45
・・・・・・固定板、46・・・…共振子、47・・・
・・・遮蔽板、48・・・・・・締め付けナット、49
・・・・・・ピン、50・・・・・・入力側平板ピン挿
入用穴、51・・・・・・ビス、52・・・・・・角穴
、53・・・・・・俵栓、53s・・・・・・援栓ネジ
部、54・・・・・・援キ全端子、55・・・・・・接
千全端子挿入用穴、56・・・・・・ビス挿入用穴、5
7…・・・駿才全ネジ部挿入用穴、58・・・・・・固
定板凸部。 髪7図 尭2図 髪3図 髪4図 弟夕四 募る図
成の骨組図を示す。 第2図には従来の半同軸空胴共振器フィル夕の構造を示
す。第3図には導波管から本発明の外雀を作成するとき
の切断法を示す。第4図には本実施例におけるM旧PF
の1ステージの構成を分解斜視図で示す。第5図に本実
施例のM旧PFの構造を分解斜視図で示す。第6図に本
実施例の組立断面図(正面図)を示す。1・・・・・・
入力端子、2・・・・・・外導部、3a,3b・・・・
・・・・・3n・・・・・・内導体、4a,4b・・・
・・・・・・4n・・・・・・周波数調整器、5a,5
b・・・・…・・5n−1・・・・・・結合窓、6a,
6b・・・・・・・・・6n−1・・・・・・遮蔽壁、
7・・・・・・出力端子、31・・・・・・外塗体、3
2・・・…遮蔽板固定用溝、33・・・・・・上菱、3
4・・・・・・下蓋、35・・・・・・遮蔽板固定用溝
、36・・・…遮蔽板固定用溝、37・・・・・・結合
窓、38・…・・遮蔽板、31a・・・・・・方形導波
管、33a,33b,33c・・…・外蓮、41・・・
・・・外蓋、42・・・・・・入力側平板、43・・・
・・・後栓取付板、44・・・・・・出力側平板、45
・・・・・・固定板、46・・・…共振子、47・・・
・・・遮蔽板、48・・・・・・締め付けナット、49
・・・・・・ピン、50・・・・・・入力側平板ピン挿
入用穴、51・・・・・・ビス、52・・・・・・角穴
、53・・・・・・俵栓、53s・・・・・・援栓ネジ
部、54・・・・・・援キ全端子、55・・・・・・接
千全端子挿入用穴、56・・・・・・ビス挿入用穴、5
7…・・・駿才全ネジ部挿入用穴、58・・・・・・固
定板凸部。 髪7図 尭2図 髪3図 髪4図 弟夕四 募る図
Claims (1)
- 1 内導体を固定すると共に周波数調整装置を設けた矩
形状断面の導体筒と結合窓を有し前記導体筒の両側開口
を覆うべき導体遮蔽壁とを互に分離自在とした半同軸空
胴共振器を構成単位とし、該構成単位を締結枠体内に所
要個数従属接続するよう固定することによって組立前に
前記構成単位を個別に周波数調整しうるようにしたこと
を特徴とする半同軸空胴共振器フイルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53072569A JPS606565B2 (ja) | 1978-06-14 | 1978-06-14 | 半同軸空胴共振器フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53072569A JPS606565B2 (ja) | 1978-06-14 | 1978-06-14 | 半同軸空胴共振器フイルタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54163656A JPS54163656A (en) | 1979-12-26 |
JPS606565B2 true JPS606565B2 (ja) | 1985-02-19 |
Family
ID=13493123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53072569A Expired JPS606565B2 (ja) | 1978-06-14 | 1978-06-14 | 半同軸空胴共振器フイルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS606565B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57124902A (en) * | 1981-01-26 | 1982-08-04 | Toyo Commun Equip Co Ltd | Filter for semicoaxial cavity resonator |
JPS60236501A (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-25 | Yagi Antenna Co Ltd | 帯域通過型ろ波器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5178672A (ja) * | 1974-12-28 | 1976-07-08 | Murata Manufacturing Co | Fuiruta |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50103538U (ja) * | 1974-01-29 | 1975-08-26 |
-
1978
- 1978-06-14 JP JP53072569A patent/JPS606565B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5178672A (ja) * | 1974-12-28 | 1976-07-08 | Murata Manufacturing Co | Fuiruta |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54163656A (en) | 1979-12-26 |
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