JPS6065603A - 電磁放射線用反射器 - Google Patents

電磁放射線用反射器

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JPS6065603A
JPS6065603A JP59168739A JP16873984A JPS6065603A JP S6065603 A JPS6065603 A JP S6065603A JP 59168739 A JP59168739 A JP 59168739A JP 16873984 A JP16873984 A JP 16873984A JP S6065603 A JPS6065603 A JP S6065603A
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    • H01Q15/00Devices for reflection, refraction, diffraction or polarisation of waves radiated from an antenna, e.g. quasi-optical devices
    • H01Q15/14Reflecting surfaces; Equivalent structures
    • H01Q15/141Apparatus or processes specially adapted for manufacturing reflecting surfaces
    • H01Q15/142Apparatus or processes specially adapted for manufacturing reflecting surfaces using insulating material for supporting the reflecting surface

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電磁放射線を反射するだめの装置、特にア
ンテナで使用するだめのこのような歿年1装置に関する
ものである。
〈発明の背景〉 地球を周回する人工衛星や宇宙飛行船で、地球からの信
号の受信、地球への信号の送信を容易に行なうためにア
ンテナ反射器が使用されている。
このようなアンテナの反射器は、反射器内の温度差によ
る歪(温度歪とも称される)および他の宇宙に関連する
要因による歪を受ける。多くの人工衛星では、反射器は
支持人工衛星に接近し且つこれに固定された比較的短か
い構体によって支持されている。このような反射器では
、短かい反射器を支持構体の剛性によって温度歪を許容
限界内に維持することができる。上述の場合では、固定
位置の反射器の寸法は一般に制限されている。
同じ温度歪の問題は大型の反射器、例えば展開可能な反
射器で存在する。この展開可能な反射器は非常に大きく
、人工衛星の打上げ期間中はある位置に収納されておシ
、人工衛星がその動作軌道」−に到達した後、主衛星か
らイ“目当に離れた動作位置に展開される。大きな反射
器では、例えば反射器の支持構体は比較的長く、丑だ限
られた数の部拐をもっているので、温度歪の問題は一層
深刻になる。
大型反射器における熱歪の問題に対して提案された従来
の装置はその問題の影響を小さくすることである。例え
ば、人工衛星上の能動装置は、熱による歪の結果として
反則器が誤照準状iJK在った後、反則器を再照準する
。反射器のこのような再照準は、指向軸を基準とする反
射器の誤照準を解決するに過ぎない。このよう々能動的
な装置は、人工衛星の重量およびパワーの消費を増大し
、人工衛星の動作が停止する可能性を大きくする。さら
に重要がことは、このような能動装置は、反則器の表面
内の歪を補償することができない。
衛星と地上局との間の通信を行なうための今日の装置で
は、人工衛星に比較的小さな直径の反射器をfJ4用し
、これに対向して地上局だ大き々反射器を使用している
。直接放送用人工衛星(Di、rectBroadca
st Sa、te上1i−tes : DBS )とし
て知られている新しいクラスの人工衛星は、軌道周回人
工衛星から大き々パワーを放射するために人工衛星」二
により大きな反射器構体を使用する必要があり、その結
果、人工衛星から小さな寸法のアンテナをもった多くの
地上局に強い信号を発射する。反射器が今日知られてい
る設計に従って作られている場合には、このようなより
大きなりBS人工衛星の反射器に付帯する熱歪や重量の
問題は厄介々ものとなる。
比較的小寸法の人工衛星の反射器を作るために使用され
る一般計方法では、いわゆる進歩した複合構体を採用し
ている。このような構体は一般に細胞状の多泡質コア、
例えばアルミニウムあるいは非金属繊維のハニカム材料
を含んでいる。ケプラ(Kevよ(a、r)/エポキシ
あるいはグラファイト/エポキシのような月利で作られ
た繊維製の表皮はコアを被覆し且つこれに被着している
。(Kevlarはデュポン社の商品名で、有機ポリア
ラマイト・ファイバを指す) 刊行物、アールシーニー エンジニア(′ENCAEn
gjneer)、 26−4. JAN、 /FEB、
 1981 中のガウンダ氏(R,1”J、 GOul
値er)の論文「A(IVanOedCornposi
te 5trV1ctures for 5atell
ite Systems jには、上述の利料や他の材
料(はう素および繊維状ガラヌを含む)を含み、各種の
人工衛星やその反射器構造に使用される進歩した複合利
料について更に詳しく説明されている。この刊行物の第
15頁乃至第17頁には、重畳偏波アンテナの反射器構
造で使用される進歩した複合構造について示されている
。この反射器はダブラ/エポキシ・サンドイッチ(°1
〜造のパラボラ・アンテナ反射器の設計方法を使用して
いる。
アメリカ合衆国 ルイジアナ州 ニュー オルリンズ(
7) 「17 th Aerospace 5cien
ces Meeting(第17回宇宙和学の会合)」
で発表されたマチオ氏(Mazzi○)氏他の論文「○
ptiln:lZd、 Design andFabr
i−cation Processes for Ac
1.vanced Compositespacecr
aft 5tructures Jには複合7 :/ 
−r−3−構造についての((11の説明がされている
。上述の複合サンドイッチ・アンテナは、グラファイト
繊維強化エポキシ(GFRE)張りのアルミニウム・ハ
ニカム・コア・サンドイッチ反射器を含んでいる。
上記の刊行物に示されているサンドイッチ被覆は低い熱
膨張係数(CTE)をもっているが、被覆を被着するた
めに使用されるハニカム構造および接着剤は大きなCT
Eをもっている。この大きなCTEとハニカム・コアの
厚みを横切る方向の熱勾配により、このような進歩した
複合構造反射器に熱歪による悪影響を与える。高CTE
をもった材料と比較的厚いハニカム・コアの総合効果に
より、このような進歩した複合構造は、DBSのよう々
大き々パワーの高周波で適用するのに必要と力る大き力
寸法の反射器構造で使用するのは不適当である。
〈発明の概要〉 電磁放射線反射器構体では、反射器には回転面の一部分
の形状をもった前方反射面が設けられている。この発明
によれば、反射器は、前面が形成される積層材料の反射
板と、この反射板の背面に増刊けられており且つその背
面の周囲に沿って延びる積層材料製の環状の周辺強化リ
ブとからなっている。反射板およびリブが作られる積層
材料は複数のプライを含んでいる。各プライは複数のG
FREの層を含み、各プライの層は互いに相関して配向
されておシ、各プライはシートおよびリブに疑似等方性
の特性を与えるように積層材料の厚みの中心を中心とし
て対称に配置されている。
〈実施例の説明〉 以下、図を参照しつくこの発明の詳細な説明する。
第1図および第2図において、電磁放射線反射器構体1
0は、パラボラ状反射板12、反則板12の背面に固定
された環状の強化リブ70.反則板12の背面72およ
び環状リブ70の内壁76に固定された背面72を横断
する1対の強化リブ14.16、および支柱構体18か
らなっている。反射板12の前面板71は放物面の断面
形状になっている。その断面は放物面の頂点■からずれ
ている。アンテナ給電点は放物面の焦点Fに位置してい
る。線13は反射板12の中心から焦点Fに至る線を示
すが、焦点Fは反射板12から遥かに離れているので、
連続した線として示すことができず、折線で示されてい
る。線13上の焦点Fは、頂点■から焦点Fを通って伸
びる線15と上記線13との交点にある。反ANj板1
2の表面71として、例えば楕円、球面、双曲面−等の
成る種の他の回転体の一部分の形状を使用する仁ともで
きる。
反射板12、リブ70.14.16、支柱構体18は以
下に述べるように単方向性のGFREの多層材料によ、
って形成されている。反射器の構造上の支持を与えるた
めに多泡質構造を使用した従来技術の反則器とは迫って
、仁の発明の反射板は、中実(ソリッド)構造あるいは
多層プライの積層からなる。
この各プライは単方向性のGFRE層を有してぃ且う疑
似等方性特性をもっていることがら、反則板12を含む
構体は温度変化を受けたときの熱歪は小さい。
゛疑似等方性特性″について以下に説明する。
第9図に示すように、反射板12の所定の点PをCTF
1ヤング率等の構造上のパラメータについて検査する。
パラメータは曲線aによって示すように、点Pを中心と
して振幅を変化させて観察される。半径の寸法Rは検査
したパラメータの大きさを表わす。反射板12のパラメ
ータを点Pを中心として360° の弧で観察したとき
、Rはある最大値Rmとある最小値R′m(Rが点Pを
中心として回転するとき)との間で変化する。
曲線aのピーク相互間の角変移が60°以下で、Rmと
R′oとの差が小さければ、その材料は疑似等方性であ
ると呼ばれる。勿論、等方性材料であればRは一定で、
曲線aは円になる。
寸法Rのピーク値Rm間の図示の周期すなわち角変移が
60°以下で、RmとR′□との差が小さいので、反射
板12は疑似等方性である。反射板]2のCTEの場合
は、と−で述べている疑似等方性積層のCTEの寸法旧
の振幅とRの変化の両方が殆んどOである。第1図およ
び第2図に示す構体10の他の素子中の組成として使用
されている積層体は反射板12のそれと同じ構成で、同
様に疑似等方性である。
反射板12および他の積層体の形成方法に関する次の説
明では、層”の用語は材料の層を指す。
このような層は端縁部が隣接した複数のテープがらなり
、゛′プライ”は2あるいはそれ以」二のこのような層
から々る構造を指す。
このような層を形成するために使用される材料はGFR
E、すなわちエポキシ樹脂が予め含浸さ −れたグラフ
ーアイト繊維で作られている。このような材料はテープ
あるいは広幅物として市販されている。室温で予め含浸
された繊維を“プリブレイク(prepreg)”と称
す。プリプレイブ材料のエポキシ樹脂はべとべとした粘
着性であり、そのため以下に説明するように積層用の層
を互いに接着するための接着剤として動く。広幅物は繊
維が互いに900の関係で配置され且つ織られて織物に
形成されたものを意味する。テープは繊維が一方向すな
わち平行に配列された繊維を意味する。テープでは、そ
の構成の少々くとも50%がグラファイト繊維から々る
ことが望ましい。テープ中の繊維の長さを’ l・つ(
tow)”と称す。テープ中のグラファイト繊維はl 
J当シ約54.31’ン(1平方インチ当り 7500
万ボンド)のヤング率をもっている。テープは平行であ
るのみ々らず共通平面にある一層ピッチの繊維から々る
ことか望ましい。このようなテープは生乾きの状態すな
わち粘着状態で第1図および第2図の構造に構成される
。プリプレグ材料を条片状に形成されたテープは、その
長さに比して幅が狭いものである。このよう々テープは
、非接着性のシー1−材料によって分離されたロール状
のプリプレグ層として、ロールの形で市販プ:れている
プリプレグのテープは高温で乾燥され、加圧されると、
高強度をもった硬化層に硬化する。不純物材料の比較的
存在しhい含浸樹脂は金属に対して非腐蝕性であり、比
較的低圧力、例えば15乃至200 psiで成形され
る。プリプレグ材料が層に構成されたとき、繊維、す々
わちグラファイト繊維は実質的に平行に維持されている
べきであり、交叉したり、しわに々ると歪が生ずる。し
わはテープの残りの部分と非共通にある材料の部分であ
る。
隣接するトウ間の分離は一様でしかも小さくなければな
らない。不連続的なトウあるいは多数の繊維中の他の損
傷もまた好ましくない。しかしながらトつは重ねつぎさ
れていてもよい。
−例として、この発明の構成で使用されるプリプレグ・
テープは約1.62Cmの幅を有し、約2.16mの直
径の反射板]2を形成するのに使用される。各テープ中
の繊維のトウはテープの2つの端縁と平行であるべきで
あるが、テープの面内で多少の変化があっても許容でき
る。
第1図および第2図の反則器描体lOは次のようにして
構成される。反射板12は最少2プライからなり、各プ
ライは上述のC,RE Fテープで形成されている。後
程説明するようにプライを織られた繊維で作ってもよい
第6図に示すように各プライば3層のGFRE繊維から
なるものでもよい。テープは適当に配置(レイアウト)
され、1度に一層づつ次々と層が完成すれたモールド上
にレイアウトされる。反則板12を形成するために使用
されるモールドは前述の回転体の表面の断面形状の面を
もっている。他の素子を形成するために使用されたモー
ルドの表面は他の適当な形状の表面を木っている。いず
れにしても、すべての層がモールド上に形成された後、
これは高温で加圧された状態で乾燥される。
第6図において、プライ死の第1層20は繊維の方向が
0度の方向30の複数のテープ24.26.28等カラ
なる。層20において、テープ28の端部34は隣接す
るテープ26の端部32と接している。テープ26の他
の端部36ハテープ24の端部38と接している。
層20の残りの部分も同様に組成のテープの厚みをもっ
たi−1′l−の層を形成するように端部が接するテー
プで構成されている。各テープは反射板12を完全に横
切って、すなわち第2図に示す周辺上の点間に伸びてい
る。)42oのテープ24.26.28等がモールドの
彎曲した表面に適合するのではなく平面上にレイアウト
されると、すべての繊維42.44等は互いに平行にあ
る。端部が互いに重なり合うことなく端部が接触するよ
うに層20の狭いテープ24.26.28等を配置する
ととにより、繊維42.44等は、テープとその繊維が
彎曲したモールド表面に適合していても、各テープの長
さ全体にわたって実質的に等しい間隔に維持される。
別の層の形成方法について説明する前に任意の層のテー
プ長に対するテープの幅について考察する。理恕的には
テープ中のすべての繊維は平行であるべきである。モー
ルドによって与えられる回転曲面の一部分に適合するよ
うに一層テープを曲げると、繊維は平行な方向からずれ
る。繊維の方向の最大許容ずれは所望の設計の実行に当
って設定される。−例として、ある設計を実行するに当
って、隣接する繊維に対する許容度を0.1度に設定す
ることができる。テープの幅はその許容度と反則器の面
の焦点距離(換言すれば、その表面の平坦さ)の関数と
なる。反射面がより平坦になると、テープの幅は大きく
なる。放物面(およびあ。る種の他の回転表面)の場合
は、テープの幅は焦点距離およびその許容度に比例する
。これらの関係は次のように要約することができる。す
なわち許容度あるいは焦点距離が小さく々ると、テープ
の幅は狭く々ければならず、焦点距離および許容度が大
きくなると、テープの幅は広くてもよい。
例えば、約2;16mの焦点距離をもったパラボラ形の
反IaJ板12を作るために使用されるテープの幅は約
1.6CMである。一般には、焦点距離および許容度が
選択されると、テープの幅が決定される。
次に第6図の46のような他の層の形成方法について述
べる。第6図のプリプレグ状態にある接着性の第2の層
46は層20を形成するテープを形成するのと同じ態様
でレイアウトされる。層46は、同様にプリプレグ状態
にある接着性テープ2oに室温で接着によって固定され
る。J苫2oと46のような隣接する層は接着層によっ
て互いに接着されるが、と\で説明する接着性樹脂は接
着層として作用し、このような別の接着層を使用する必
要はない。第6図では、層46の繊維は方向3oに対し
て+600の方向4已にある。
プライ22の第3層54は、層2oおよび46の構成と
同じ態様で構成されている。層54も捷た室温で接着性
で、層46にしっかシと接着している。層54の繊維は
基準方向30に対して−600の方向56に伸びている
層20.46.54ノ方向はCO’/±600〕の記号
によって示される。これらの層20.46.54によっ
て形成されるプライ22は乾燥されると疑似等方性にな
る。
こ\で述べている実施例では、反射器構体10は上述の
プライ22と、他の同様な構成のプライ6oからなる。
プライ60の層もまた層20146.54を覆ってモー
ルド上に形成される。各層68.66.64の繊維はプ
ライ22内の各層の繊維の方向の鏡像の関係に配置され
ている。両方のプライのすべての層は、室温で接着状態
にある次の層の上面に連続的に構成される。プライ60
に対するOo の基準は第6図の方向30で示すOo 
の基準方向と同じである。
組合せて構成した後、積層板は高温、加圧状態で周知の
方法で乾燥される。乾燥によって材料は硬化し、互いに
接着し、その接着粘性は消失する。
こ\で述べた実施例では、2枚のプライ22.60はそ
れぞれ3層であり、第7A図に示すように各プライの1
層はその繊維の方向が基準方向30にあシ、他の層の繊
維は48の方向(+60’)にあり、各プライの第3層
の繊維は56の方向(−6o0)にある。
このように互いに関連した方向の2枚のプライ22およ
び60は、その各プライが平衡した対称積層構造を形成
している。
対称積層体は第8図に示すように対称の中心面(すなわ
ち反射板12の厚みの中心)をもった積層体と称される
。り上の説明に関して、平衡したプライば、その繊維が
00 の基準軸以外の他の方向に配列されていて、対を
女し、この各対内の各層ばOo の基準軸から等しい角
度で反対方向にあるものを包含する。第7A図および第
8図に示すように、プライ60はプライ22の鏡像にな
っている。換言すれば、プライ220個々の層20.4
6.54は、それぞわ、プライ60の層68.66.6
4の鏡像になっている。このような積層体を〔on/±
607手60’100)または〔○/±60〕sと称す
。こ!で添字sI″i対称をを意味する。プライ22と
60の各々は平衡している。
例示したプライ22で、層20の繊維は。。の配列方向
30にあシ、1対の層46および54(プライ22の他
の層)は配列方向48および56にあシ、方向48と5
6はそれぞれ基準方向30から+60’ 、−60oの
方向にある。
一例として、プライ2oのような各層は約76.2ミク
ロンの厚みを有し、第1図の反射器構体1o全体の厚み
は約0.46ミリである。6層の単一方向GFREから
なるこの積層構造は、反射器構体1o内で使用される反
射板12の全構造を構成している。プリプレグ材料を形
成するエポキシ樹脂以外の他の接着剤は積層体を形成す
るに光って全く必要でない。
他の実施例では、上述のCO’/±60’ :) 以外
の配列方向をもった単方向繊維によって疑似等方性特性
を得ることができる。この他の配列方向の1つがGFR
E広幅物(織られた繊維)を使って実現できる。
広幅物の繊維の層を作る場合は、層がテープからなる場
合に行なわれたように、織物は条片状に配置されない。
このような織物の条片は、条片端部における繊維間で不
連続になっている。この不連続性は、このような層で形
成された反射器表面の強度、剛性に影響を与える。その
ため、これらの広幅物の織物は裁断されて周知のボア(
3角形の布)の形、すなわち3角形の切片にレイアウト
される。
GFREの織物は0° の方向に配列されたその織られ
た繊維の一部と、Oo の方向に対して90゜に配列さ
れたその繊維の他の部分とを有している。
第7B図に示すように、織られた織物の2つの層200
 、202 (一方の層200の繊維は、他の層202
の対応する繊維の方向に対して45°の方向に配列され
ている)が〕プライ206を形成する。第2の鏡像関係
にあるプライ208は織られた別の繊物の層からなり、
第1のプライ206に積層されて、プライ206と20
8との間の境界で対称面を形成している。この場合、最
少構造は織られたGFRE織物の4層からなっている。
異った層間の他の相対的な配向角は、所望の疑似等方性
特性が得られるように使用されることもある。
反射器10を形成する積層反射板材料は、そのCTE、
ヤング率、水分の蒸発による応力に関して疑似等方性特
性をもっている。水蒸気の蒸発による応力は、反射器構
体が空間の真空中に入ったときに生ずる。このとき、反
射器構体中に存在する水分が蒸発し、構体から出て行く
ときにこの反射器構体内に応力を生じさせる。この応力
は水蒸気が完全に出た後も残り、この反射器構体に永久
歪を与える。この構体が水蒸気の蒸発による応力を受け
た後、上記反射器構体は許容寸法制限内に留まっている
必要がある。このため、反射器10で使用される積層体
の設計は、水分の蒸発の問題に関する水蒸気の膨張係数
(CME)が、出来る限シOに近い値をもつように選定
される。
反射器構体ば、地球を中心とする軌道を周回するとき完
全に太陽に曝され、あるいは完全に影に外るとき、ある
最小値の歪を受けてもよい。この歪は反射器構体で使用
される材料のCTEによって決定される。この理由から
、反射器構体を作るために使用される利料は実際上可能
な限9oに近いOTEをもつように選ばれる。
前に述べたように、−反射器構体10は、この実施例で
は高い周波数領域、例えばにバンドの電磁放射線を反射
する必要がある。このため反射器の前面の四面71には
、クロムのような中間金属層が約100人の厚みに真空
蒸着により被覆されている。
クロム層上には約5000人の厚みにアルミニウム層が
破覆さhている。中間層の金属(この場合、クロム)は
アルミニウムとGFRE構体との間の接着性を強化する
ように選定される。アルミニウムは反則器100表面7
1の無線周波数に対する反則性を増大させる。アルミニ
ウム被膜は、とれカ酸化されるのを防雨するシリカ(S
 102 )の薄膜によって保護されている。この金属
とシリカの被膜はまたGFRE描体を封止し、水分が反
射器構体内に浸入するのを防止する。クロム、アルミニ
ウム卦よびシリカの層は薄いので、CTEおよび強度特
性および反射器構体1oの重量に及ぼすこれらの影響は
無視できる。
第1図、第2図および第5図の環状強化リブ7゜は、反
射板12の背面において反射器をさらに強化するエポキ
シ接着剤によって上記背面に接着されている。第4図に
は環状の内部筒状側壁76と同心状の環状の外部筒状側
壁74と、平坦々リング状の基板壁82とを有するU字
形で且つリング状部材である強化リブ70の断面が示さ
れている。側壁74および76、基板壁82の各々は、
反射板12の構成について説明した態様と同じ態様で構
成されたグラファイト繊維強化エポキシの2プライヲ有
シている。
壁74および76は、リング状基板壁82の平坦な面に
端部78および80でそれぞれエポキシ接着剤によって
接着されている。各側壁74.76の端部84および8
6はエポキシ接着剤によって彎曲した反射板12の背面
72に接着されている。
反射板12の周辺40に隣接するリブ70の外壁74は
同一面か、あるいは第4図に示すように周辺から僅かに
距離があってもよい。リブ7oの壁面74および76を
貫通して一定間隔で複数の孔88を設けることにより、
リブ70の有効強度を低下させることなくリブ70の使
用制別の量、従ってその重量を低下させることができる
。これらの孔は第5図には示されてい彦い。
リブ70は、反射板12の周辺をつぶすか、あるいは拡
げる方向に反射板12の中心部分に与えられる力によっ
て生じさせられる反射器10の歪に対する耐性を与える
ことにより、この反射器10の強化をはかつている。
第1.2.10.11図に示すブーム構体18は、2本
の円柱状支持管90および92からなる。各管9oおよ
び92は単方向性のGF 11 Eの多層構造からなる
管90および92は個々の層のテープあるいは繊維を心
金に巻付けて形成される。個々の層は軸方向に最大の強
度を与え、最小の軸方向のCT E、、充分のねじれ強
度とヤング率を与えるように方向が定められている。一
実施例として、管9oおよび92は10プライからなり
、各プライは、管90まだば92の軸方向を基準として
+10°、−10’に配列された2層の単方向GFRE
かしなっている。この実施例による管壁の厚みは約1.
52ffll+であシ、管の直径は約5.1mであり、
これらの管90.92はトラス構体94によって反射器
10に支持されている。
第10図および第11図に詳細に示すトラス構造94は
それぞれ上側板96と下側板98とからなる。各板96
および98は反射器構体lOの各面と適合するように曲
げられており、プライ22および60と同様なGFRE
の2プライから人っている。板98は反射板12の延長
でもよく、図ではそのように示されている。板96はリ
ブ70の基板壁82の外側面に接着されている。2本の
環状の円筒100 、102はプライ22および6oと
同様にG FREの2プライからなり、板96と98と
の間に接着されている。円筒100.102は密接適合
した間隔の関係で管9oおよび92を受入れるような寸
法に設定されている。プライ22および60と同様なG
FRE繊維の2プライからなる複数の平板104.10
6.108等は板96と98との間でトラス構造94を
形成するように接着されている。
トラス構造94は外壁116に接着されていてこの外壁
によって囲まれている。lAAl2O2またプライ22
.60と同様なGFRE繊維の2プライからなる。
壁116には構体を軽くするために孔114が形成され
ている。1−ラヌ構造94の素子は、各素子が乾燥した
後、反射器10の他の構体と接着剤によって組立てられ
る。
管90および92は円筒100および102内に挿入さ
れて接着されている゛。管90.92の他の伸延端は、
第1図に仮想線118によって総括的に示された宇宙船
の台119の蝶番に取付けられている。反射器構体は宇
宙船の台119に蝶番で取付けられており、宇宙船の打
上げ中は一方向に折畳まれて収納されており、その動作
軌道に到着した後は第1図に示す動作位置に展開される
。反射器構体loヲ収納位置に固定するために、拘束点
は第2図に示す122.124に位置し、管90.92
上にある。
強化リプ14および16は反射器構体の強度および剛性
を大きくする。リブ14.16は組立後、反射板12の
背面に接着される。リブ14.16はリブ7oの部品か
らなり、且つ同じ材料で作られている。リブ14および
16は背面72の放物面に適合するように形成されてい
る。リブ16は管92および付属品124と整列されて
おり、リブ14は管90および付属品122と整列され
ている。リブ14.16および7oの接続部は平板材料
の単方向性GFRE多プライのキャップで覆われている
。従って、キャップ126はリブ70と14との間の接
続部を覆い、キャップ128はリブ70と16との間の
接続点を覆っている。
反射板12を中実に作ることにより、反射器1oにおけ
る無線周波(RF)反射損失は最少になる。0に近いC
TEを持った疑似等方性積層体で反射器およびリプ構体
を作ることにょシ、反射器1oの熱歪を最小にすること
ができる。
上述の反射器の構成は、構造上、次に示すような特性を
もっている。すなわち、反射器およびそのリブは疑似等
方性であり、殆んど0の熱膨張係数を呈する。反射板1
2はその厚みの中心を中心とする対称性である。反射器
の設計には、リブを構成し、そのリブとトラス構体を反
射板に固定するためにのみ高CTE接着性を使用する必
要がある。
反M器の設計にはハニカム材料を必要とし々い。
反射板は薄い(約0.45mm )ので、反射板の厚み
方向の温度差は極めて小さい。このような特性pこよっ
て、動作空間の環境での反射器の熱による歪は殆んどO
であり、その結果、改善された反射器構体の性能が得ら
れる。すべての板状材料は積層されておシ、比較的薄く
且つ軽量であるので、複合114造は細胞状コアを使用
した他の同じ径の構体よりも比較的軽い。Cバンドの周
波数に対しては必要で々いが、アルミニウムの被覆によ
り、Kバンド周波数に対する反射損失が最少になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による電磁放射線の反射器
構体の側面図、 第2図は第1図の2−2線に沿う反射器構外の底面図、 第3図は第1図の3−3線に沿う反則器i’tri体の
断面図、 第4図は第2図の4−4線に沿う反則器114体の部分
断面図、 第5図はリプ構造を示す第1図の反射器構外の底面の斜
視(2)、 第6図は単一プライのそれぞれの層全示す第1図の反射
器構体の一部の平面図、 第7A図および第7B図は第1図の反射器構体で使用す
るのに適した多層プライを示す等方性の概略図、 第8図は第1図の反射器構体の断面を示す図、第9図は
この発明の原理の幾つかを説明するのに有効々グラフ、 第10図は支持棒の部分を貫通する第1図の構体の一部
の断面図、 第11図は支持棒構体を示す立面図である。 10・・・反射器、12・・・反則面、70・・・積層
材料、71・・・反射面、72・・・背面、20 、6
0.206.208・・・プライ、20,46.54・
・・層。 特許出願人 アールシーニー コーポレーション代理人
 清 水 哲 ほかa名 才3図 少4図 f6図 り74図 才θ図 手続補正書(自発) 昭和59年9月19日 1、事件の表示 特願昭59−168’739号 2、発明の名称 電磁放射線用反射器 住 所 アメリカ合衆国 ニューヨーク州 10020
ニユーヨーク ロックフェラーフラサ30名 称 (7
57) アールシーニー コーポレーション4、代理人 5 補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」、[発明の詳細な説明Jお
よび「図面の簡単な説明」の各欄。 6 補正の内容 (1) 特許請求の範囲を別紙の通)に訂正し1す。 (2)明細書を次の正誤表の通シに訂正します。 添付書類 特許請求の範囲 以 上 特許請求の範囲 (1)回転面の一部分の形状をもった前面の電磁放射線
反則面をもった反射器を含み、 該反射器は、上記前面を形成している積層1.i才1の
反射板と、この反射板の背面に数例けられておシ且つ周
辺をとり巻いて伸びる積層材料からなる環状の周辺強化
リプとからなシ、 上記反射板およびリプを形成する上記積層材料は、各々
がグラファイト繊維強化エポキシ(GF”HE)の複数
の層を含む複数のプライによって形成されており、 上記積層材料が疑似等方性特性を持つように、上記各プ
ライの各層の繊維は互いに配向されておシ、また上記プ
ライl−1:上記積層材料の厚みの中心電磁放射用反射
器。 八

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転面の一部分の形状をもった前面の電磁放躬線
    反則面をもった反射器を含み、 該反射器は、上記前面を形成している積層利料の反則面
    と、この反則面の背面に取付けられており且つ周辺をと
    り巻いて伸びる積層材料からなる環状の周辺強化リブと
    から々す、 上記反則面およびリブを形成する上記積層材料は、クラ
    ファイト繊維強化エボギシ(GFRE)の複数の層を含
    む複数のプライによって形成されており、 上記債層利椙が疑り等方性特性を持つように、上記各プ
    ライの各層の繊維は互いに配向されており、寸だ上記プ
    ライは上記積層材料の厚みの中心を中心として対称とな
    るように組合されている、電磁放躬線用反p、1器。
JP59168739A 1983-08-10 1984-08-10 電磁放射線用反射器 Granted JPS6065603A (ja)

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US06/521,913 US4635071A (en) 1983-08-10 1983-08-10 Electromagnetic radiation reflector structure
US521913 1995-10-27

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JPS6065603A true JPS6065603A (ja) 1985-04-15
JPH0342803B2 JPH0342803B2 (ja) 1991-06-28

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