JPS6064590U - 導線終端装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

・第１図は本発明終端ｉ置の斜視図、第２図は第１図の
■−■線に沿う断面図で櫛構造を示し、第３図は第２図
の■−■線上の断面図、゛第４図は本考案装置に使用す
る櫛構造の他の実施例を示し、第９図は第１及び２図に
示した櫛構造に使用する作業ベイチ取付ユニットの斜視
図、第６，１及び８図はそれぞれ本考案装置に使用する
ラチェ、ット　゛爪挿入制御機構の離脱状態、掛合状態
及び釈放状態を示し、第９図は本考案装置に使用す仝ト
ルク応動挿入制御機構の断面図、第１０図は本考案終端
装置の他の実施例の斜視図、第１１図は本考案装置に使
用する弛の構造の櫛構造の斜視図、第１２．１３及び１
４図はそれぞれ本考案装置に使用する他の構造のトルク
ハンドル及び共働支点構造の部分図、第１５図は本考案
により導線を終端さ゛せる代表的な工程のブロック線図
である＝６・・・コネク、夕、訃・・横方向切欠、９・
・・、溝形成防壁、１ト・・終端装置、１２・・・フレ
ーム、１４・・・コネクタ支持導線配列機構、１８・・
・多数のブレード挿入工具、２０・・・挿入部材又は挿
入ブレード、２２．２４・・・挿入アーム、２６．２８
・ｉ・軸線、３′０．３２・・・ハンドル、３８．４０
・・・ハンドル部、４１．４３・・・止壁、４２・・・
ピン、４４・・・爪機構１．４６・・・ラチェット機構
、４８・・・部分、５０．５２・・・レール、５４・・
・凹所、５６・・・櫛構造、５７・・・ベース、５８．
６０・・・下面、５９・・・上面、６・２，６４・・・
直立櫛部材、６６．６８・・・部分、７０・・・櫛歯、
７２・・・導線収容溝孔、７３・・・テーパ部１，７４
゛　・・・金属条片、７５・・・切断端縁、７６・・・
下方突出部、７８・・・水平突出部、７９・・・ばね、
８０・・・拡大部、８２・・・ケーブルクランプ、９０
・・・戻止め、９２：・・ばね負荷ボール、９４・・・
７ランジ、９６・・・円筒緊密装置、′９７・・・孔、
９８・・・ばね、１００・・・釈放掛合機構、１０２・
・・プラグ、１０６・・・凹所、１０８・・・クランプ
、１１０，１１２・・・指片、１１４・・・狭い孔、１
１６・・・拡大孔、１１８・・・ラチェツト歯、１２０
・・・前面、１２２・・・後面、１２４・・・凹　　　
□所、・１２６°・・・ブロック、１２８，１３０・・
・突部、１３−２・・・爪、１３４・・・枢着ピン、１
３６・・・爪歯、１３８・・・下面、１４Ｇ・・・孔、
１４２・・・ねじ部、１４４・・・ねじキャップ、１４
６・・・ねじ調整プラグ、１４８・・・ばね、１５０・
・・押圧ピン、１５２・・・円錐−面、１５４・・・端
部、１゛５６・・・溝孔、１５８・・・ね　　　　Ｌ；
、１５９・・・ラチェツト溝孔、１ｉ０・・・溝孔、１
６２・・・ねじ、１６４・・・トルクレバー、１６６・
・・枢着ピン、１６Ｂ・・・レバ二部、１７０・・・中
空ハンドル、１７乏・・・凹所、１７４・・・ボール、
１７．６・・・戻止め、１７８・・・ブロック、１８０
・・・突部、１８２・・・ばね、１８４・・・突部、１
８６・・・端部機構、１８−８・・・ハンドル延長部、
１９０・・・溝孔、１９２・・・ピン。　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　−−〒αテ〈２

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １−電気コネクタの両側に支持された離間した絶縁貫入
   接点部に絶縁導線を終端させる装置に於て、フレームと
   、それぞれの絶縁貫入接点部に隣接して電気コ′ネクタ
   を支持するため前記フレームに取外し得るよう取付は支
   持配回装置と、電気コネクタのそれぞれの側部に対し接
   近及び離間するよう動くよう前記フレームに回転自在に
   取付けられた第１挿入アーム及び第２挿入アームと１．
   それ（′れの絶縁導線をそれぞれの絶縁貫入接点部に掛
   合押圧するよう前記挿入アームのおのおのによって支持
   される複数個の挿入部材と、挿入の完了を確実に指示す
   るため前記挿入アームに所定のトルクを加えることに応
   答してこのトルクを表示する信号を発生する信号発生手
   段を有し前記挿入アームによって支持された挿入制御手
   段とを具えることを特徴とする導−線終端装置。 −２前記フレームに第１掛合手段を設け、前記支持配列
   装置を前記フレームに迅速に取付取外しするため前記第
   １掛合手段に釈放自在に掛合し得る第２掛合手段番前記
   支持配列装置に設けた実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載の装置。 、　　３　少なくとも１個のばね負荷突部を前話第１及
   び第２掛合手段の一方に設け、強制圧着関係に前記ばね
   負荷突部を収容する少なくへも１個７′部分を構成する
   手段を前記第１゛及び第２掛合手段の他方に設けた実用
   新案登録請求の範囲第２項に記載の装置。　　　　　　
   　　　　　−４前記突部を収容する凹所として前記１個
   の部分を構成する手段を構成した実用新案登録請求の範
   囲第３項に記載の装置。 ５　少なくとも１個の突部を前記第１及び第２掛合手段
   の一方に設け、この突部を収容し釈放自在に掴締する手
   段を前♀第１及び第２掛合手段の他方に設けた実用新案
   登録請求の範囲第２項に記載の装置。 ６　前記突部に拡大部を設け、この突部を収容し　。 掴締する前記手段に補足し合う形状のばね部材を設けた
   実用新案登録請求の範囲第５項に記載の装置。　　　　
   　′” ７　コネクタを収容するベースと、前記コネクタ　　。 を収容するよう前記ベースから突出する１対の櫛部材と
   を前記支持配列装置に設け、前記コネクタから開く導線
   収容溝孔を構成する櫛歯を前記櫛部材のおのおのに設け
   、′この溝孔を前記絶縁貫入接点部の離間距離に相当す
   るだけ離間させた実用新案登録請求の範囲第１項に記載
   の装　、　“置。、　　　　　′ ８一層大きな第２孔に連通ずる第１孔を構成する１対の
   特殊形状のばね素子を看する少な（と゛　　・も１個の
   ばねクランプを前記フレームに設け、前記第２孔に収容
   するよう前記第１孔に貫通するｈめ前記ばね素子を拡開
   する拡大部を含む特殊形状突部を前記ベースに設けた実
   用新案登録、゛　９′″：；讐＝二＝”ン雰：＝品二′
   、、い２−２３−や設け、この案内レールのお−のおの
   にこれから突出する少なくとも１個のばね負荷突部を設
   け、それぞれのばね負荷突部を収容する戻止めを構成す
   る手段を有する１対の壁を有する案内レール収容手段を
   前記ベースに設けた実用新案登録請求の範囲第７項に記
   載の装置。 １０　導線のすべてを保持するため前記ベースにクラン
   プを設けた実用新案登録請求の範囲第７項一に記載の装
   置。 −１１前記ベースと、前記櫛部材と、前記クランプとを
   ガラス充填熱可塑性材料から成る一体成型構造にしｔコ
   実用新案登録請求の範囲第１０１ＥＪに記載の装置。 １２　前記ベースと、前記櫛部材と、前記クランプとを
   一体構造とした実用新案登録請求の範囲第゛　　　１唾
   に記載の装置。 −１３コネクタに掛合して第１方向への移動を限定する
   止手段を前記一体構造に設けた実用新案登録請求の範囲
   第１願に記載の装置。　　　　・１４　　溝孔開口に対
   向して前記溝孔のお９おのに於て第１切断端縁を前記櫛
   部材に設け、前記挿入−部材のおめおのに第２切断端縁
   を設け、この第２切断端縁をそれぞれの第１切断端縁に
   共働さ−せ、前記導線をそれぞれの絶縁貫入接点に挿入
   する直前ムこ導線を切断する実用新案登録請求の゛範囲
   第７項に記載の装置。 ′１５　　前記ベースと前記櫛部材とを一体成型構造に
   し、この櫛部材のそれぞれに成型され前記第１′９　　
   　切断端縁を構成する１対の金属条片をこの一体成型構
   造に設けた実用新案登録請求の範囲第１４項に記載の装
   置。 １６　前記ベースから突出する第１部分と、このべ−−
   スに平行に延在する第２部分とを前記櫛部材に設け、こ
   の櫛部埜の第１部分と第７２部分とに対応する方向に延
   在する第１部分と第２部分とを前記金属条片に設けた実
   用新案登録請求の範囲第す項に記載の装置。　　　　− １７、前記第２挿入アームに向は突出する部材を包含し
   反対方向に傾斜する前面と後面とをそれを−れ有するラ
   チェツト歯を有するラチェットを構成する第１手段と前
   記第２挿入アームから最も遠くのラチェット轡に隣接す
   る凹所を構成すφ　　・第２手段とを具え前記第１挿入
   アー、ムによって支持されるラチェット手段と、前記第
   ２挿入アームによって支持される爪手段とを具え、止面
   を有する枢着爪と、前記爪手段が前記ラチェ、ットに掛
   合すれば前記正面が前記ラチェツト歯の後面に掛合する
   よう前記爪をその枢着点の周りに押圧する小押圧手段と
   を前記信号発生手段に。 、設け、前記爪が到達して前部凹所に収容されるまでは
   前記挿入アームが離間移動するのを防止し確実な挿入を
   行なえるようにした実用新案登録請求の範囲第１項に記
   載の装置。 １８　前記爪に掛合する第１端部と第２端部とを有する
   プランジャと、一端を閉塞し前記プランジ゛　ヤを摺動
   収容する孔を形成する手段″と、前記孔内で前記閉塞端
   と前記プランジャの第２端とに押圧する押圧ばねとを前
   記小押圧手段に設けた実用新案登録請求の範囲第１７’
   Ｊに記載の装置。 １９　前記孔にね１部を設け、前記閉塞端を形成し前記
   押圧ばねの調整を可能にするよう前記やし部に螺着する
   ねじプラグを設けた実用新案登録請求の範囲第格項に記
   載の装置。 ２０　　前記ねじ孔内に突出し前記ねじプラグを覆う　
   　　。 ねじキ゛ヤツプを設けた実用新案登録請求の範囲第１噸
   に記載の装置。 ２１　　第１挿入アームによって支持されるラチェット
   手段と、互に相対的め所定位置まで前記挿入゛アームが
   互に移動するまで前記ラチェット手段が非可逆的掛合を
   するよう前記第２挿入アームによって支持される爪手段
   と、前記アームが前記所定位置に到達した時前記爪手段
   を釈放するよう前記第１挿入アーム上に支持した爪釈放
   手段とを前記挿入制御手段の前記信号発生手段に二−二
   実用新案登録請求の範囲第１項区記載の２２　導線の完
   全な終端に相当する所遊の挿入力が前記挿入アームに加
   えら“れたのを確実に示すよ・　う前記挿入アームの少
   なくとも１個に連結した、　トルク手段を前記挿入制御
   手段の前記信号発生手段に設けた実用新案登録請求の範
   囲第１項に記載の装置。 ２３１対の固定支点部材と、５１対のトルクハンドルと
   を前記トルク手段に設け、それぞれの支点　　□部材に
   掛合するようそれぞれの挿入アームに回転自在にそれぞ
   れの前記トルクハンドルを取付け、挿入が完了したこと
   を示す機械的な振動を発生するよう加えた所定のトルク
   に応動する手段を前記トルクハンドルに設けた実用新案
   登録請求の範囲第ｎ項に記載の装置。 ２４　　中空管と、それぞれの前記丸へ部材に掛、合す
   る第１部分と前記中空管に枢着した第２部分と端部に凹
   所を有し前記中空管内にある第３部分とを有しそれぞれ
   の挿入アームに回転自在に連結したレバーと、前記凹所
   内に一部収容したボールと、このボールを部分的に収容
   した戻止め・を有し前記中空管内にあるブロックと、前
   記ブロックを前記ボールに押圧する前記中空管内の押圧
   手段とを前記機械的振動発生手段に設け、前記支点部材
   め周りに所定トルクを加えることによって前記レバーを
   回動し前記ボールを横方向に動かしこのボールから離れ
   る方向に前記ブロックを動かしこのボールを前記戻止め
   から動かして前記中空管の内面を打つようにした実用新
   案登録請求の範囲第２頚に記載の装置。 ２５　前記フレームに釈放自在に掛合する共働する掛合
   手段を有し電気コネクタを収容する部分を有するベース
   と、このベースから突出して間に、　　　　　コネクタ
   を収容する１対の櫛部材とを前記支持。 配列装置に設け、導線収容溝孔を構成する櫛歯を前記櫛
   部材−のおのおのに設け、前記溝孔を前−記コネクタか
   ら遠方に開放しコネクタの接点−間距離に対応する距離
   だけ前記溝孔を離間した実用新案登録請求の範−第１項
   に記載の装置。 ２６　　それぞれの櫛部材に隣接して前記ベースから側
   方に突出する１、対の部材を設け、個々の導線をそれぞ
   れの櫛形溝孔に関連する配線計画に基づく表示を前駆部
   材のそれぞ相ト支持した実用新案登録請求の範囲第５項
   に記載の装置。 ２７　前記電気コネクタを支持する手段と、それぞれの
   絶縁貫入接点部に隣接配列して導線を支持する手段と、
   それぞれの接点部に導線を掛合押圧するための多酢ブレ
   ード挿入工具と、支持された電気コネクタに接近離間す
   るよう前記多数−ブレード挿入工具を支持する回転自在
   に取付けたアームと、支点と、前記支点に掛合して前記
   工具に挿入力を加えるよう前記回転自在のアームに連結
   したトルクハンドルとを設け、挿入が゛　　　　　完Ｔ
   したことを示す信号を発生するよう所定のトルクに応動
   ずφ手段を前記トルクハンドルに、　　設けた実用新案
   登録請求の範囲第１項に記載の装置。 ２８　前記電気コネクタから前記アームを離間するよう
   回転するため前記トルクハンドルに力を加えたのに応動
   して前記電気コネクタから前記多喀ブレード挿入工具を
   離脱させる力を生ぜしめるため前記電気コネクタを支持
   する前記手段に掛合する表面を前記トルクハンドルに設
   けた実用新案登録請求の範囲第ｎ項に記載の装置。 ２９　　側壁を有する第１部材と、前記回転自在のアー
   ム′への連結部から離間した点で両端の一方付近で前記
   支点に掛合することができ前記第１部材と前記回転自在
   の挿入アームとに枢着されたレバーと、このレバーの反
   対端に取付けられた丸（した第２部材と、前記丸くした
   第２部材を部分的に収容する戻止めを有する第３部材と
   、　　　′この第３部材を前記第２部材に押圧する押圧
   手段とを前記信号を発生する手段に設け、前記レバーに
   作用する所定のトルクに応動する前記押、圧手段に打勝
   ちこの押圧力に抗して前記第３部材を動かし前記戻止め
   の外に前記第１部材の前記側壁に向は前記第２部材をス
   ナップさせる実用新案登録請求の範囲第２７］Ｊ記載の
   装置。 ３０　　前記アームの回転通路に対し傾斜するカム面を
   前記支点に設け、前記カム面に掛合して前記アームをそ
   の回転通路に直角な方向に押圧するカム従動面を前記ト
   ルクバンドルに設けた実用新案登録請求の範囲第２願に
   記載の装置。