JPS6064574A - 画信号縮小方式 - Google Patents

画信号縮小方式

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JPS6064574A
JPS6064574A JP58171076A JP17107683A JPS6064574A JP S6064574 A JPS6064574 A JP S6064574A JP 58171076 A JP58171076 A JP 58171076A JP 17107683 A JP17107683 A JP 17107683A JP S6064574 A JPS6064574 A JP S6064574A
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JP
Japan
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image signal
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data
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memory
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JP58171076A
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Hiroshi Murata
博 村田
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、複写機やファクシミリ装置等において、画
信号を縮小する際に好適な面信号縮小方式の改良に関す
るものである。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
ファクシミリ装置等においては、人力原稿がA列3番、
B列4番等である場合、記録して出力する原稿を、A列
3番からB列4番へ、B列4番からA列4番へ、A列3
番からA列4番へというように、縮小したい場合がある
このような縮小を行なう場合、原稿の縦方向(副走査方
向)及び横方向(主走査方向)について縮小が必要であ
シ、夫々について様々な手法が提案されている。
このうち、原稿の横力′向の縮小を行なう手法として、
画信号のサンプリングクロック(一定クロック)の周期
を変化される手法、画信号のサンプリングクロックを間
引く手法、1(10M内に縮小変決テーブルを川魚し、
被縮小画信号をアドレスに投入し、出力データを縮小画
信号として用いる手法等があった。
しかし、第1の手法は、回路構成が複雑となシ、しかも
必ずしも原画信号に忠実な縮小画信号が得られなかった
。また、第2の手法は、横方向の所定箇所のクロックが
間引かれるので、縦方向の1ライン(1クロツクに対応
)以上が削除され、原画信号に存在した特性が失われる
ことがあった。
更に、第3の手法は、上記第1、第2の手法に比べ原画
信号に忠実な縮小信号を得ることができるが、忠実な縮
小信号を得ようとすると、大容量のメモリが必要となる
。例えば、B列4番の原稿をA列4番の原稿に縮小する
場合、l主走査ライン毎だ2048ビツトの画信号11
728ビツトの画信号に縮小しなければならぬが、メモ
リとしては32ビット人力nビット出力のものを使用し
、アクセス全64回繰シ返すことが必要である。
そこで、上記欠点を除去すべく、小容量のメモリによっ
て、縮小を行なう装置が考えられる。例えば、上記32
ビット人力nビット出力のメモリに代えて、8ビツト入
カフビツト出力のメモリを用いる装置として、第1図の
如き装置が考えられる。
同図において、lは、8ビツト出力の直並列変換用のシ
フトレジスタ、2は8ビツト入カフビツト出力のROM
、3は、7ビツト入力の並直列変換用のシフトレジスタ
、4は32進のカウンタ、5は5ビット入力2ビ、・ト
出力の几OM、6.7はインバータ、8はナントゲート
、9はアンドゲート、10はオアゲートである。
この装置では、第2図のような読取りロックbの立上シ
に、シフトレジスタ1で1ビ、トづつシフトされた画信
号が、ROM2へ与えられる。
ここで、ROMZ内には、次の第1表のようなデータが
格納されているものとする。
以下余白 第1表 ROM2からは対応する出力がなされ、ROM2の出力
はナントゲート8から出力されたロード信号eがロウレ
ベルであるときに、シフトレジスタ3ヘロードされる。
ロートイd@eは、ROM 5の出力Cと、読取りロッ
クb全インバータ6で反転ぜせた出力dとのナンド論理
演Hvcxり得られる。また、シフトレジスタ3に与え
られるシフトクロックgは、上記出力dと几OM5の出
力fとの、アンドゲート9による論理積によ勺得らノL
る。
ROM5には、カウンタ4゛が32ビツトを周期として
動作するときに出力される5ビツトの出力により、以下
の第2表の関■く、出力c、ft−変更するように、デ
ータが格納されている。
第2表 尚、第2表のアドレス欄に示される数字は、十進表示で
あり、例えば「11」は、几OM5のアドレス端子(A
4、ん、A2、A□、A1.)に(011,0,1,1
)が与えられた場合を示す。
ロード信号eがロウレベルのときに、シフトレジスタ3
ヘロードされたデータは、オアゲート10から出力され
る読出クロックのjの立下りで、図示せぬ続出回路に読
み出される。つまり、ロード信号eがロウレベルのとき
に、シフトレジスタ3ヘロードされたデータは、ロート
イ=号eが立上るときに続出クロックjが立下るから、
その最初の1ビツトが読み出される。次に、シフトクロ
ックg17)i上)で、シフトレジスタ3にてデータの
シフトがなされ、このときシフトレジスタ3から出力さ
れている1ビツトのデータがシフトクロックgの次の立
下)で読み出される。以下同様に、シフトクロックgの
立上シによって、シフトレジスタ3にてデータがシフト
され、シフトレジスタ3から出力されy’tデータがシ
フトクロックgの次の立下シで1シ2み出される。
従って、回えば32ビツトの画信号(oooo。
0110000001100000011000000
11)は、以下のようにして27ビツトの縮小画信号へ
変換される。
第2図のように、読取りロックbのパルスboからパル
スb1までの各パルスの立上シに同JυJして、シフト
レジスタ1で画信号のシフトが行なわれる。
この結果、32ビツトの画信号中、最初の8ビツトの画
信号(00000011)がシフトレジスタ1へ格納さ
れる。これによって、R,0M2のアドレス端子(AT
、ん、A5、入、As、A、、AI、ん)には、画信号
(0,0,0,0,0,0,1、l)が与えられるから
、第1表から判るように、このアドレスに対応するデー
タ(0,0,0,0、oll 1)が140M2の出力
端子(Q、、qlへ、q1鳩、Ql、Qo)から出力さ
れる。
次に、読取りロックbのパルスb丁の立下シからパルス
b8の立上シにおいて、ナントゲート8から出力される
ロート18号eは、e雪のようにロウレベルとなる。と
れてよって上記几OM2から出力されたデータ(000
0011)は、シフトレジスタ3ヘロードされる。この
ときオアゲート10からは、ナントゲート8から出力さ
れるロード信号eのe2に対j心して、読出り一ックj
のパルスjoが出力される。こ7tを図示せぬ読出回路
が受け」区シ、続出回路はシフトレジスタ3から出力さ
れる最初の1ビツトのデータ(0)1パルスjoの立下
シに同期して酪小画1.:4号hoとして読み出す。以
下読取りロックbのパルス−の立下シからパルスb1m
の立上シの間に、シフトクロックgには、パルスgs〜
g5が生じる。このパルスg1〜g5の立上シに同期し
てシフトレジスタ3内のデータは、r1次シフトされて
出力される。また、シフトクロックgのパルスg1〜g
5によってオアゲー)10からは読出クロックjのパル
スj+”I5が出力される。このパルスj+〜j5t−
受は取った読出回路は、パルスj1〜j5の夫々の立下
シに同期してシフトレジスタ3から順次出力されるデー
タ(ooool)を縮小画信号−〜h1として読み出す
以下同体にして残シのスピットの画イd号(00000
011000000110000001,1)も8ビッ
ト単位で縮小される。た7どし、上記33F)のスピッ
トの画信号は、8ビット単位で7ビツトに縮小されるだ
けでのり、最初の8ビツトの画(3号が6ピツトに縮小
される場合と異なシ、シフトクロックgは6パルスづつ
出力され、読取りロックjは7パルスづつ出力される。
これによって、残シ冴ビットの画信号は縮小画信号(o
ooo。
1100000110000011)として読出回路へ
睨み出さJL1結局、32ビツトの画信号は、(000
001000001100000110000011)
という縮小画伯4じに変換される。
これによって、メモリによる変換の手法が有する構成が
M t4にで大型化するという欠点が除去され、小容量
のメモリによる縮小が司*’2となる。しかし、例えば
、32ビツトの画信号が、(o、o o o o o 
1000000010000000111111111
)のようであると、この画信号は、縮小画伯−号(OQ
OOOO’0QOOOO10000001111111
1)のような27ビツトへ変換される。即ち、上記手法
では、8ビット単位で縮小すべき画信号の−71(il
−参j14シて縮小を行なっているため、上記の例のよ
うに原画信号の第8ビツト目に存在する1(黒)の画信
号が消去されてしまう場合があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上述のような不十分さをン゛イ決するために
なされたもので、その目的は、簡単な回路構成で縮小近
似比率(縮小率に、どれだけ近いがということを示す目
安となるデータで、例えば、2048ビツトの画信号i
 1728ビツトに縮小する場合、32ビット人力27
ビツト出力のメモリヲ団用すると、縮小近似比率は、「
1」である。以下では、例えばこの32ビット人力27
ビツト出力のメモリを使用した場合の縮−小率に、どれ
)°どU近づけるかという意味で、この語を用込る。)
を高め、且つ、原画信号によシ忠実な縮小画信号を得る
ことができる画信号縮小方式を提供することでめる。
〔発明の(既要〕
そこで、本発明では、へピントのデータをアドレスとし
て人力しこのアドレスに対応して予め格納されたBピッ
トのデータを出力する。ト・d小用のメモリと、このメ
モリに画信号:と与えるタイミング及び該メモリから出
力さtたデータを7陥小ll!il j’rj号として
読み出すタイミングを制4i1+するタイミング制御手
段とを有し、C(CはAよシ大の正の整数)ビットの画
信号がA−1ビツト以F(i)n群の小群とされて上記
メモリへ与えられる毎に、上記メモリから出力されるデ
ータ=iCビットの1irJ1信号に対するD(CとD
とは互い忙素な正の整数)ビットの縮小画信号として読
み出すようにし、上記目的′ft達成したものでおる。
〔発明の実施例〕 ゛ 次に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第3図は、本発明の方式を採用した縮小装置のブロック
図である。同図において、11は、直並列変換用のシフ
トレジスタである。このシフトレジスタ11は、入力端
子SIから原画信号を人力し、クロック端子CKへ人力
される読取りロックbのパルスの立上シに同期して10
段のシフト動作を行なう。シフトレジスタ11の出方は
、10ビット人カフビット出力の縮小用の几0M12の
アドレス端子A、〜んへ与えられる。この几0M12に
は、以下の第3表に示すように、各アドレスに対応して
データが格納されている。
以下余白 第3表 尚、第3表において、前の1ビツト、後の1ビツトとは
、画信号の夫々前後の1ビツトの画信号の意味である。
この明m書において、画信号の前後の1ビツトの画信号
と言った場合、一連の画(J号中第Xビット目から第x
十yビット目までを縮小するものとすれば、前の1ビツ
トの両信号とはMX−1ビツト目の画信号を、後の1ビ
ツトの画信号とは第x+y十iビット目の画信号を、夫
々指すものとする。
このようなデータが格納されたROM12の出力は、並
直列変換用のシフトレジスタ13へ与えられる。このシ
フトレジスタ13は、タイミング制御手段21から与え
られるロード信号eがロウレベルとなってロード端子L
Dへ与えられるとき、几0M12の出力をロードする。
また、シフトレジスタ13は、タイミング制御手段21
から出力さノLるシフトクロックgをクロック偏1子C
Kよ少入力し、このシフトクロックgの立上シに同期し
て、データをシフトする。シフトレジスタ13の出力端
子SOからはデータが出力され、このデータは縮小画信
号りとして図示せぬ読出回路によシ、読み出さハる。
タイミング制御手段21は、読取りロックb(zクロッ
ク端子CKへ入力し、読取りロックbの立上シでカウン
トアツプし、クリア端:fTCL几に与えられる信号が
ロウレベルのときにクリアされる32進5ビツトのカウ
ンタ14と、このカウ゛/夕14の出力によって、32
ビツトの画信号を8ビツトの4群の小群のデータとして
ROM12へ与え、かつ、第1群の小群のデータが几0
M12へ与えられる毎に、几0M12から出力されるデ
ータを1ビツト削除して読み出すようなタイミングの原
fa号を作シ出すだめの几0M15及び読み出しタイミ
ングを作る各ゲートよシ+19成される。即ち、ROM
15内には、既に示した第2表のようなデータが格納さ
れていて、カウンタ14の出力がアドレスとして与えら
れることによシ、その出力cSff変災す6゜シフトレ
ジスタ13のロード信号eは、読取りロックbがインバ
ータ16で反転された信号dとRU M 15の出力C
とをナントゲート18へ導入し、その出力として得たも
のであり、読取りロックbの8パルス毎のパルスの立下
)に同期して立下シ、その次の読取りロックbのパルス
で立上る。シフトレジスタ13のシフトクロックgは、
上記の出力dと、几0M15の出力fとをアンドゲート
19へ導入し、その出力として得たものである。更に、
縮小画信号りは、タイミング制御手段21から出力され
る読出クロックjの立下シのタイミングで図示せぬ読出
回路によシ読み出される。この続出クロックjは、ロー
ド信号eがインバータ17C・こより反転させられた信
号皿と、シフトクロックgと全オアゲート20へ導入し
、その出力として得たものであり、シフトクロックgの
パルス数とロード信号eのパルス数の和のパルスill
 ’c有する信号である。
シフトレジスタ11は、当初においてクリヤされていて
、シフトレジスタ11からは10ビツトの(0)のデー
タが出力され、fLOM12の各アドレス端子には(0
)が与えられていたものとする。
以下、32ビツトの画信号(000000010000
00010000000111111111)が入力さ
れるものとして第4図k 参IF、I して、画13号
縮小装置の動作を説明する。
先ず、上記32ビツトの画信号中最初の1ビツトの1回
信号(0)は、読取りロックbのパルスb−1の立上シ
のタイミングでシフトレジスタエ1にセット括れる。続
いて、読取りロックbのパルスbo”b7の夫々の立上
シで32ビツトの1ii信号の第2酵目から第9番目ま
での両信号が1ビツトづつ入力され、かつ、シフトされ
る。これによって、几0M12のアドレス端子(Aa、
A7、A6、A5、ん、A3、A2、A8、ん、A、1
)には、画信号(0,0,0,0,0,0,010,1
、O)が与えられる。ここに、アドレス端子A6に与え
られている(0)は、当初シフトレジスタ11の最下位
ビットにセットされていた(0)であシ、アドレス端子
A、〜Aoに与えられている画信号は、32ビツトの画
信号中の最初の8ピツトの画信号(第1群の画l1i3
号)であシ、アドレスy;M子ルー!に与えられている
[+11 (ij号は、32ビツトのl+ji iti
号中の第9ビツト目の画信号である。
このような画信号が与えられると、ROM12からは、
第3表からも判るように、データ(0000011)が
出力される。また、読取りロックbのパルスb8の立上
シに同期してナントゲート18からは、ロード信号eが
e2のようにロウレベルとして出力されるから、シフト
レジスタ13にはデータ(0000011)がロードさ
れる、ツーこのf−タは読取りロックbのパルスbsの
立下りからパルスb+3の立上シの間に、アンドゲート
19から出力されるシフトクロックgのパルスg1〜g
5の立上シで、シフトレジスター3(Cてシフトされる
一方、上記データ(0000011’ )がシフトレジ
スター3にロードされたとき、ロード信号eの02はイ
ンバーター7ヲ介して信号iとしてオアゲート20に与
えられ、オアゲート20からは読出クロックjのパルス
joが出力される。読出回路は読出クロックjのパルス
Joの立下りで、シフトレジスター3から出力されてい
るノ°α初の1ピツトのデータ(0)を縮小画信号りと
して読み出す。以下、シフトクロックgのパルスgl−
giによって、オアゲート囚からは続出クロックjのパ
ルスjl−Jiが出力される。このパルスj+〜j5の
立下シに同期して、読出回路はシフトレジスター3から
jl;(吹出力さ才するデータ(00001)を縮小画
伯@h+−h5として読み出す。
一方、読ツタロックbのパルスb8〜bH(7)夫々の
立上りで、32ビツトの画信号の第2群の8ビツトのデ
ータが1ビツトづつシフトレジスタ11へ入力され、か
つ、シフトされる。これによって、ROM12のアドレ
ス端子(A、、A7、ん、八5、ん、A3、A2、AI
Sん、んOには、画信号(1,0,0,0,0,0,0
,0,1,0)が与えられる。ここで、アドレスQ千A
8に与えられている画信号(1)は前回縮小された画信
号の最後の1ピツトの画信号である。また、アドレス端
子A、、に与えられている画信号(0)は、次回に縮小
されるべき8ビツトの両信号の最初の1ビツトの画信号
である。
上記のような画信号が与えられると、几0M12からは
、データ(0000011)が出力される。
また、読取りロックbのパルスbtaの立上りに同期し
て、ナントゲート18からは、ロード信号eが03のよ
うにロウレベルとして出力されるから、シフトレジスタ
13にはデータ(0000011)がロードされる。こ
のデータは読取りロックbのパルス煽の立下シからパル
スb22の立上シの間に、アントゲート19から出力さ
れるシフトクロックgのパルスg−〜g−の立上シに同
期してシフトレジスタ13にてシフトされる。
一方、データ(oooooil)がシフトレジスタ13
ヘロードされたとき、ロード信号eのe3はインバータ
17ヲ介して信号iとしてオアゲート加へ与えられ、オ
アゲート20からは読出クロックjのパルス見が出力さ
れる。続出回路は続出クロックjのパルスfの立下シに
同期してシフトレジスタ13から出力されている第21
jFの8ビツトの画信号に対応して出力された最初のデ
ータ(0)全縮小画信号)4として読み出す。以下、シ
フトクロックgのパルスgS−gi、によってオアゲー
ト20から出力された読出クロックjのパルスに’xJ
′6の立下シに同期して、読出回路はシフトレジスタ1
3から順次出力されるデータ(000011)を縮小画
信号h(−1iとして読み出す。
以下、同様にして、第3の小群の画信号(000000
11)、第4の小群の画信号(1111111?)がシ
フトレジスタ11へセットされる毎(上記の?はO又は
1のいずれでも良い)に、ROM12からは対応するデ
ータ(0000001)、(1111111)が出力さ
れ、読出回路はこれらのデータを縮小画信号として読み
出す。
以上の動作によって、32ビツトの画信号(00000
0010000000100000001111111
11)は、縮小画信号(00000100000110
0000011111111)へ変換される。
このように、本実施例によれば、上記32ビツトの画信
号中の第8ビツト目の画信号(1)は、消去されること
なく、残すことができる。
また、第1表に2いて、(00000001)に対応す
る変換符号を(、(1000011)ζする手法によっ
て、上記32ビツトの画(S @中の第8ビツト目の画
信号(1)を残す手法に比べ、本実施例は原画信号に忠
実である。即ち、上記手法によれば、前述の32ビツト
の画信号は27ピツトの縮小画信号(00000100
0001100000111111111)へ変換され
るから、実施例による縮小画信号の第19ビツト目のビ
ットが(0)とされているだけ、原画信号に忠実である
尚、実施例では誼小すべき画信号の前後の夫々1ビツト
の画信号を参照するようにしたが、前の1ビツトの画信
号または後の1ビツトの画信号を参照して縮小しても良
い。例えば、8ビツトの画信号fニアビットの画信号へ
縮小する場合において、縮小すべき画信号の前の1ビツ
トの画信号を参照するようにするためには、第3図の構
成中、ROM12 ’k 9ビツト入カフビツト出力の
ものとし、シフトレジスタ11を9段シフトのものとし
、読取りo7りbのパルストから画信号の入力を開始す
れば良い。iた、8ビツトの画信号を7ビツトの画信号
へ縮小する場合において、縮小すべき画信号の後の1ビ
ツトの画信号を参照するようにするためには、第3図の
実施例の構成中、几0M12を9ビツト入カフビツト出
力のものとし、シフトレジスタ1を9段シフトのものと
すれば良い。
更に、実施例においては、32ビツトの原画信号ヲ、1
0ビツト入力のR,OMへ、8ビツトの小群として4回
与えるようにした。しかし、原画信号のビット数が素数
であるような場合には、このビット数の原画信号iRO
Mの入力ビット数マイナス1ビツト以下の小群としてR
OMへ与えても良い。
例えば、10ビット人カフビット出力のlL OMで、
31ピツトの画信号を3ビツトに縮小する場合には、原
画信号を8ビツトの小群として3回、7ビツトの小群と
して1回、夫々ROMへ与える。このとき4回出力され
る7ビツトのデータを縮小III信号として用いる。
また、実施例では、R,OMの出力を削減するようにし
たが、増加させるようにしても良い。例えば、32ビツ
トの原画信号全29ビツトに縮小する場合、10ピット
人カフビット出力の几OMi用いて一32ピットの原画
14号を実施例と同様にして8ビツトの小群としROM
へ4回与える。ROMからは4回、7ビツトのデータが
出力さjLるから、このうち1回の7ビツトのデータ中
1ビット(例えば、最後に出力される1ビツト) ’k
 、 続出クロックjのパルスlc 2 +i!として
読み出すようにする。つまシ、第4図において、例えば
、シフトレジスタ13の出力仏が出力されている間に続
出クロックjのパルスj′6に加えて1パルスを出力す
る。
同(jpの縮小は10ビツト入力8ビツト出力のROM
を用いて実現できる。32ビツトの原画信号を8ビツト
の小群として上記ROMへ4回与える。ROMからは8
ビツトのデータが4回出力されるから、このうちの3回
の8ビツトのデータ中の1ビツト(例えば、各回の最後
に出力される1ビツト)を、シフトクロックgによシ削
城して出力するようにすれば良い。これによれば、上記
の例よシ、ROMの容量が多い分だけ原画信号に忠実な
縮小1fa信号を得ることができる。つまシ、R,OM
の出力を削減する方式の方が好適である。
また、32ビツトの画信号を4ビツトの小群として、6
ビツト入力4ビツト出力のROMへ8回与えるようにし
ても良い。このROMから出力されに4ビツトのデータ
を、そのまま3回読み出し、1ビツト削除して5回読み
出すようにする。これによっで、I(Of’J2小型化
てきる。
〔発すjの効果〕
以上説明したように、本発明によれば、1111のRO
Mを使用して、小群毎に縮小近似比率k M4ならせな
がら、全体として所望の縮小率を実現できる。従って、
ROMの規模が小型で回L16溝成がfIN単であって
も、縮小近似比率を高めることができる。更て、原画信
号により忠実な縮小画信号を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従未の画信号縮小装置のブロック図、第2図は
第1図に示した画信号縮小装置の動作を説明するだめの
タイミングチャート、り13図は本発明の方式を採用し
た1[VIi信号縮小装置のブロック図、第4図は第3
邸1に示した画信号縮小装置aの動作全説明するだめの
タイミングチャートである。 11.13 ・シフトレジスタ 12・・ROM(縮小用のメモリ) 14・・・カウンタ 15・l(OM(i2のメモリ)
16.17・・・インバータ 18・・・ナンドケ−)
19・・・アンドゲート20・・オアゲート21・・・
タイミング制御手段 代理人 弁理士 本 1) 崇

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)Aビットのデータをアドレスとして人力しこのア
    ドレスに対応して予め格納されたBピットのデータを出
    力する縮小用のメモリと、該メモリに画信号を与えるタ
    イミング及び該メモリから出力されたデータを縮小画信
    号として読み出すタイミングを制御するタイミング制御
    手段とを有し、C(CはAよシ犬の正の整数)ビットの
    画信号がA−1ビツト以下のn群の小群とされて前記メ
    モリへ与えられる毎に、前記メモリから出力されるデー
    タをCビットの画信号に対するD(CとDとは、互いに
    素な正の整数)ビットの縮小画信号として読み出すこと
    を特徴とする画信号縮小方式。 (2) タイミング制御手段は、A−1ビツト以下のn
    群の小群として画信号が縮小用のメモリへ与えられる毎
    に、前記メモリから出力されたデータを読み出すタイミ
    ングを与え、かつ、n群中の少なくとも1群の画信号に
    対応して前記メモリから出力されたBビットのデータ’
    (zB−1ビツト以下またはB+1ビット以上の画信号
    として読み出すタイミングを与えることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載の画信号縮小方式。 ′(
    3)タイミング制御手段は、画信号をMi’lみ取るだ
    めの読取りロックによ多動作するC進カウンタと、該C
    進カウンタの出力に基づいて縮小用のメモリからデータ
    を読み出すだめのfg号の原信号を出力する第2のメモ
    リと、該第2のメモリの出力と前記読取りロックとに基
    づいて前記縮小用のメモリからデータを読み出すだめの
    信号を作成するゲートとからなることを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の画信号縮小
    方式。 (4)縮小用のメモリへ画信号を直並列変換用のシフト
    レジスタ6でよシ与え、前記メモリから出力されるデー
    タを並直列変換用のシフトレジスタで受けて出力するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(3)
    項いずれかに記載の画信号縮小方式。
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