JPS6064567A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPS6064567A
JPS6064567A JP58171082A JP17108283A JPS6064567A JP S6064567 A JPS6064567 A JP S6064567A JP 58171082 A JP58171082 A JP 58171082A JP 17108283 A JP17108283 A JP 17108283A JP S6064567 A JPS6064567 A JP S6064567A
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JP
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JP58171082A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Suzuki
鈴木 良行
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、複数個のイメージセンサを用いt−画像読取
装置に関し、特にそれら複数個のイメージセンサにより
読み取られる画像相互間の主走査方向における継なぎ補
止に関するものである。
[従来技術] この種の画像読取装置においては、その読取解像度を高
めるために、複数個のCCDイメージセンサを主走査方
向に並べる方式のものがある。かかる方式の採用にあた
っては、複数個のCODを適切に配列しないと、隣接し
たCODの読取画像相互間の継なぎの部分が、オバーラ
ップまたは欠落したものとなる。この結果、読取画像に
おいてはCODの継なぎに対応する部位に副走査方向に
すしのようなものが目立つ好ましくない画質となる。
ここに、CCDの1iilj素のピッチは数10p、m
と非常に微細であるので、このような細かな精度でCC
Dを配列することは非常に困難である。また、装置の移
動の際などに機械的衝撃によって、適切に配列されたC
ODの位置が容易にずれてしまう可能性もある。
そこで、従来においては、上述のような弊害を回避する
ために、次のような方法によりCODを配列している。
まず、各ccnを隣接するCCDの画像読取領域の一部
が互いにオバーラップするよう−に主走査方向に配列す
る。また、このように配列した複数個のCCOによる有
効画像読取領域の外の領域に、これらのオバーラップ部
に対応する箇所に指標を設けておき、原稿走査前にこれ
らの指標をそれぞれのCCDにより読み取るようになす
。この結果、画像読取領域がオバーラップする2つの隣
接したCODはそれぞれ同一指標を読み取るから、これ
ら2つのCODから出力される画像信号から、互いに何
ビット(bit)オバーラップしているかを算出できる
。このようにして算出したオバーラップしたピッ) (
bit)分の画像信号を、原稿を走査した際に得られる
画像イハ号から除くことにより、自動的に複数のCOD
による読取画像の継なぎを実現できる。
次に、第1図、第2図および第3図を参照して、上述し
た継なぎ処理を詳述する。
第1図はCODを2個用いた場合の処理回路の構成を示
す。ここに、シフトメモリ1はCOD i系の画像デー
タが入るスタティックメモリである。シフトメモリ2は
CCD2系の画像データが入るスタティックメモリであ
る。ライトアドレスカウンタ3はシフトメモリlおよび
2にデータを書込む時のアドレスカウンタである。リー
ドアンドレスカウンタ4はシフトメモリlからデータを
読み出す時のアドレスカウンタであり、リードアドレス
カウンタ5はシフトメモリ2から読み出す時のアドレス
カウンタである。アドレスセレクタlOはう。
イトアドレスカウンタ3のアドレス信号とリードアドレ
スカウンタ4のアドレス信号のいずれかを選択しシフト
メモリlをアドレッシングするためものであり、アドレ
スセレクタ11はライトアドレスカウンタ3のアドレス
信号とリードアドレスカウンタ5のアドレス信号のいず
れかを選択しシフトメモリ2を7ドレツシングするため
のものである。シフトレジスタ14はCCD i系の画
像データを最下位から8ピントずつ取り出すためのレジ
スタであり、シフトレジスタ16はC0D2系の最−ヒ
位から8ビットずつ画像データを取り出すためのレジス
タである。F/F13はlライン毎の有効画像区間を示
すVIDEOENABLE信号の立上りでセットし、ラ
イトアドレスカウンタ3のリップルキャリでリセットす
るフリップフロップであり、シフトレジスタ14に人力
する期間を制御するためのものである。
F/F 15はVIDEOENABLE信号の立上りで
セットし、リードアドレスカウンタ5のリップルキャリ
でリセントするフリップフロップであり、シフトレジス
タ16に入力する期間を制御するためのものである。I
10ポート12はライトアドレスカウンタ3をア・ンプ
カウントで動かした時にどこまで計数したかCPUが読
み取り確認するためのIloである。
Ilo レジスタ6〜9はライトアドレスカウンタ3、
リードアドレスカウンタ4.5にそれぞれプリセット値
をCPUが与えるためのレジスタである。I10レジス
タ8はライトアドレスカウンタ3、リードアドレスカウ
ンタ5にアップカウントがダウンカウントかをCPUが
指定するためのものである。また、アドレスセレクタ1
0.11にどちらのカウンタ値を選択するかCPUが指
定するためのものであり、リードアドレスカウンタ5を
ライトクロックかリードクロックで動かすかを決めるた
めのものであり、また継なぎを行うにあたって丁E5丁
信号を与えることによって1ライン分の画像データをC
OD ドライ八回路からシフトメモリ回路に対し与えて
くれるようCPUが制御するためのものである。
かかる処理回路における読取画像の主走査方向の継なぎ
処理について述べる。
第2図は原稿載置部を示し、ここで、リーダ(光学系)
のホーム位置上においては、その主走査幅にわたって白
色板WBを設け、通常光学系がホームポジションにあっ
て、光源を点灯した時には、この白色板WBが゛照射さ
れその反射光がCGDに入力されるようになっている。
この白色板の中心位置には2■幅で副走査方向に伸びた
黒細線B9.を設けである。なお、この細線の幅は量子
化の整数倍寸法であればよい。このように配置すること
により、光学系がホーム位置にある時、光源を点灯する
と、2つのCODの各々の琲部のビットにこの黒細線の
画像が現われるので、これらCCOの信号をシフトメモ
リ1および2に入カレ、CCDI系信号の下位128ビ
・ントとCCD2系信号の上位128ビ、トとを比較す
る。そしてこの各々の128−ビットデータは前後に必
ず自ビットが現われ黒ビットがその間にはさまれた状態
になっていることを確認する。そして、CC:D1系の
下位の白ビツト数とC0D2系の上位の白ビツト数と黒
ビット数とを加えたビット数をCCD2系のシフトメモ
リから読出す時に間引く。図中、CODの矢印は主走査
方向、副の矢印は副走査方向を示す。
第3図を参照して、更に詳述する。シフトメモリに画像
信号を書込む為には、シフトメモリ1および2にスタテ
ィックRAMを使うので、書込み用アドレスカウンタ(
ライトアドレスカウンタ3)と読み出し用アドレスカウ
ンタ(リードアドレスカウンタ4および5)を設ける。
 CODに入力される情報量は変倍の倍率毎に異なるの
で、本例では、まずGCDI系のライトアドレスカウン
タ3をLSBよりアップカウントで、入力されるクロッ
クφ2によって計数し、伺カウントで止まったか確認す
る。このカウント値CNをCPUのRAMに記憶する。
もし等倍の倍率であったならば2592カウントで止め
るはずである。次にCCD l系の下位8ビ・ント(主
走査で最初に出てくるビットがMSB )と0002系
の上位8ビツトを取りだすために、CCD1系のライト
アドレスカウンタ3に上述の確認された値CNをセット
し、CCD2系のアドレスカウンタ5に088(ヘキサ
コードの08)をセラI・シ、ダウンカウントモードに
指定する。一方前述したように、各々のCODからの画
像信号を入力する8ビツトのシフトレジスタを設け、こ
のシフトレジスタの駆動期間をccoの主沸査期間を示
すVIDEOENABLE信号の立上りから、前記カウ
ンタm[lEOENABLE期間出力されるクロックに
より動く。)のりップルキャリまでとすることによって
、CC旧系のシフトレジスタには、CCDI系の最下位
8ビツト、C0D2系のシフトレジスタにはC0D2系
の最上位8ビツトそれぞれの画像信号が残ることになる
。そして、これらのシフトレジスタに残った値はCPU
に読み取られメモリに記憶される。次に、CG[li系
の上位9〜16ビツト、CCD2系の下位9〜16ビツ
トを取り出すために、CCD l系のライトアドレスカ
ウンタには(上述の確認された値CN−8)をセットし
、C0D2系のライトアドレスカウンタにはIOHをセ
ットし、以下上ν13 したのと同様の手法によって読
み出す。この動作を次々と繰返し、CCDI系の下位1
28ビツト4CCD 2系の上位128 ビットをメモ
リに展開した後、黒ビット数、CCD I系の下位白ビ
ツト数、CCD2系のに1位白ビット数を算出する。そ
してCCD l系の下位白ビットa、CCD2系の上位
白ビツト数、黒ビット数を加えたビット数を0002系
のシフトメモリから読み出す時に間引くことによって主
走査方向の継なぎを達成する。
次に継なぎ論理成立後のシフトメモリの動きを説明する
。シフトメモリに買込む時は、CC:DI系およびC0
D2系のライトアドレスカウンタに前記何カウントで止
まったか確認した値をプリセットし、ダウンカウントで
シフトメモリをアドレッシングして書込む。シフトメモ
リから読出す時にまず考慮しなければならないのは原稿
の主走査方向の基亭である。第2図に示す女口く、原稿
載置基準は継なぎ用の黒細線(2mm幅)の中心から1
48.511I112のところにあるので、 CCDI
系のシフI・メモリの読み出し開始アドレスは、(上記
の下位白ビy)&)+(黒ビット数/2) + (14
8,5Xll3X倍率)の値になる6CCロ2系の読み
出し開始アドレスは(前記の確認された値)−(継なぎ
ビット数)の値である。そして13.89KHzで47
52パルスのり一ドクロ・ンクによってまずCCDI系
のリードアドレスカウンタ(1)を夕゛ウンカウントで
動かし、0になりリンプルキャリが出たらCCDZ系の
リードアドレスカウンタ5をダウンカウントで動かす。
このようにして複数のCODによる読取画像の自動継な
ぎを実現できる。
しかしながら、かかる方式により自動継なぎを実現する
には、上述のように、2個のCODをある決められた範
囲(上述の例においては、128ビツト)だけオーバー
ラツプさせて配置しなければならない。かかる配置は2
個のCCDを、その読取画像領域がオーバーラツプまた
は欠落することなく、主走査方向に一列にCCDを継な
ぐ場合に比べれば容易ではあるが、それでも数■の範囲
でCCDの配置を調整する必要があり、やはり困難を伴
う。また、装置の使用中に、機械的衝撃等によりCCD
の配列がずれて、自動継なぎができなくなった場合に、
これを調整するのにどちらの方向へどの程度CODを移
動させればよいかが分らない場合もある。このような調
整のためには、オシロスコープ等の測定器が必要となり
、簡便さに欠けるという問題点がある。更に、この場合
CCDの各ビットと読取個所の対応が正確に把握できず
、そのために主に組み立てやメンテナンス上の問題が存
在していた。
[目 的] そこで本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので
、その目的は、イメージセンサの継なぎ部分の読取りデ
ータを操作者が知り得るようになし、イメージセンサの
配置およびその調整を簡便に行え、読取りデータの自動
継なぎを常に適正に行い得る画像読取装置を提供するこ
とにある。
[実 施 例] 以下に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第4図は本発明を適用した一実施例であり、出力装置を
レーザビームプリンタとした複写装置を示す。ここで、
画像読取回路41は、2個のCCDにより原稿画像を読
み取る。継なぎ補正回路42は、第1図の例と同一の構
成により画像読取回路41から供給される2個のCCD
による読取画像情報の継なぎ補正を行う。継なぎ補正の
行われた読取画像情報は、直接に、または記憶回路43
のRAM内に一旦記憶された後に画像出力回路44へ供
給される。
画像出力回路44では、供給された画像情報を記録手段
としてめレーザビームプリンタによりハードコピー化す
る。操作部45は、後述の゛操作卓を備え、コピースタ
ート等のキー人力がなされる。
CPU4Gは上述した各部の駆動を記憶回路43のRO
M内の制御プログラムに従って制御する。BUS48は
、各部間のデータの送受等を行うためのバスである。
第5図は本実施例の操作卓を示す。ここで、操作卓は、
標準操作部51.プリセット操作部52および特殊操作
部53を有する。
標準操作部51には、枚数設定用テンキー55.設定枚
数表示部56.コピースタートキー57等が配列され、
これら各部の機能は一般複写機と同様である。
プリセット操作部52では、標準操作部51や特殊操作
部53において設定されたコピー条件の登録機能を有し
、例えば頻繁に行うコピー条件をRAMにイツ録してお
き、1回のキー操作でRAM内から登録した所望のコピ
ー条件を読み出して、これによってコピー条件の設定を
行うものである。
特殊操作部53は、20桁の液晶表示部58および6個
のソフトキー59 (5L1〜511−6)が配列され
、2個のCODによるオーバーラツプ部の読取画像デー
タの表示機能を有する。すなわち、第6図に示すように
、データ表示要求キー58−5の押下により、表示部5
8にはオーバーラツプ部の読取画像データ(以下、継な
ぎデータという)が表示される。ここで、本例ではへキ
サ表示により1文字で4ビット分の2値データを表示す
るようになし、一度の表示により64ビツト分の継なぎ
データを16桁の表示部位58−1に表示するようにな
す。前述したように、2個のCCDの継なぎデータは2
56ビツト(=128ビット×2個)であるので、本例
ではこの継なぎデータを4回に分けて表示するようにな
し、そのために表示部58の左端の1桁の表示部位58
−2にCODのどの部位に対応するデータが表示されて
いるのかを示すメツセージを表示する。
第7図には、かかるメツセージの種類と継なぎデータと
の対応関係を示す。ここに、CCD ”A ”およびC
OD ”B”は、CCDIの下位から64ビツトづつの
第2592〜f52529ビツトおよび第2528〜f
f42485ピントにそれぞれ対応する。また、cco
 ”c”およびCCD ”D”は、CCrJ2の上位か
ら64ビツトづつの第1〜第84ヒツトおよび第65〜
第128ビツトにそれぞれ対応する。
r+Tび、第6図において、上述のような64ビツトづ
つの継なぎデータの表示切換は、表示部58の右端の3
桁の表示部位58−3に表示された°’ETtl:’“
の下部に配列された表示切換キー58−6の押下により
行われる。本例では、表示データがこのキーの押下毎に
、COD ’“A”→CCD ”B”→ccn ”c”
→CCD ”D”→CCD ”A”の順に切換わる。
なお、第6図の表示例においては、CGDIは第259
2ビツト目から第2529ビツト目までの継なぎデータ
が右側から順に表示されたものである。この表示から、
第2582ビツト目から第2573ビツト目までが白で
あり、次の第2572ビット目から第2549ビツト目
までが黒であり、それ以降の各ビットは白であることが
分る。すなわち、継なぎ指標8文が第2572ビツト目
から第2549ビツト目までに表わされている。
次に、このように継なぎデータの表示を行う特殊操作B
B153においては、その他にソフトキー58−1〜5
8−4により、表示部58に表示された内容を選択する
選択機能を有する。例えば、順次にこの液晶表示部に表
示された紙サイズのうち所望のサイズをソフトキーによ
り選択する。
第8Nは、液晶表示部58の構成を示す。ここに、81
はペリフェラルCPUであり、581は20桁の7セグ
メント表示器から成る液晶表示器である。
第9図は上述のように構成した本実施例の動作の概略フ
ローを示す。図において、手順STIでは装置の初期化
がなされ、手順ST2では複写倍率設定等のスタンバイ
処理がなされる。手順ST3では、継なぎデータの表示
要求があるか否かが判別される。すなわち、データ表示
要求キー58−5の押下による表示要求があると、手順
ST4へ進み、RAM内に取り込まれている継なぎデー
タが液晶表示部58に表示される。かかる表示は、前述
したように、切換キー58−6の押下により指定された
部分の64ビツト分のデータが表示される。なお、装置
への電源投入直後の状態においては、いまだRAM内に
継なぎデータは!き込まれていないので、表示要求があ
ってもデータ表示は行われない。
次に、手順ST5ではコピー指令があるか否かが判別さ
れ、コピー指令があると、手順STeへ進む。手順5T
flでは、CCD 1およびCCD2により読み取られ
た画像データのうち、それらの継なぎデータである25
8ビット分のデータがRAM内に増り込まれる。手Iw
AsT7ではコピー処理が実行される。
[効 果] 以り説明したように、本発明によれば、イメージセンサ
を複数個用いて画像の読取りを行い、継なぎ用指標に基
づき複数個のイメージセンサにより読み取られた画像の
継なぎ補正を自動的に行う画像読取装置において、イメ
ージセンサ相互間の継なぎデータを表示するようにした
ので、操作者は、複数個のイメージセンサの実際の空間
的位置関係をその表示から把握でき、これによって次の
ような効果が得られる。
(1)イメージセンサを配置するに際し、イメージセン
サ相互間の適正なオーバーラツプ量を簡単かつ確実に設
定できる。
(2)イメージセンサの配置が機械的にずれるなどの原
因により自動継なぎができなくなった場合において、そ
の回復のための調整が容易になる。
なお、上述の実施例においては、継なぎデータを表示す
るのに、ヘキサ表示により行うようにしたが、本発明は
これにのみ限定されるものではなく、ドツト表示、2値
表示等を1表示機構9表示スペース等との関係から適宜
選択して用いることができる。
また、本実施例においては、CCDの読取データの表示
範囲を、cco tでは最後部から128ビット、CC
D2では最前部から128ビットとじたが、RAMの記
憶容量、継なぎデータのビット数によって、所望のビッ
ト数を表示し得るようにすることができることは勿論で
ある。
更に、表示ビット数を同一となし、表示範囲をIIT変
にすることも容易に実現することができる。
例えば、表示したい場所に対応するライトアドレスカウ
ンタ3(第1図参piA)へのプリセット値を操作部か
ら入力できるようにしておけばよい。このようにするこ
とによって、たとえば、CODのビット不良個所の発見
や1画像不良が生じた場合の原因究明など、主にサービ
ス、メンテナンスの面での効果を期待することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は継なぎ補正回路の一例を示すブロック図、 第2図および第3図は第1図の回路の処理動作を説明し
た線図、 第4図は本発明を適用した複写装置の構成を示すブロッ
ク図、 第5図は第4図の装置の操作卓を示す平面図、 第6図は第5図の操作卓における特殊操作部を示す線図
、 第7図は表示される継なぎデータの対応関係を示す線図
。 第8図は特殊操作部における液晶表示部を示すブロック
図、 第9図は第4図の装置の概略動作を示すフローチャート
である。 41・・・画像読取回路、 42・・・継なぎ補正回路、 43・・・記憶回路、 45・・・操作部、 46・・・cpu、 53・・・特殊操作部、 58・・・液晶表示部、 58−1〜58−3・・・表示部位、 59−5・・・データ表示要求キー、 59−6・・・表示切換キー。 特許出願人 キャノン株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数個のイメージセンサを、相互の画像読取領域か一部
    重複した状態に主走査方向に配置した画像読取手段と、 前記イメージセンサ相互の重複位置の基準として設けた
    継なぎ指標と。 前記画像読取手段により読み取られた前記継なぎ指標の
    画像情報に基づき、隣接する前記イメージセンサ相互の
    重複した読取画像情報の継なぎ補正を行う継なぎ補正手
    段と、 隣接する前記イメージセンサにより重複して読み取られ
    た前記重複位置の画像情報を表示する表示手段とをp2
    備したことを特徴とする画像読取装置。
JP58171082A 1983-09-19 1983-09-19 画像読取装置 Pending JPS6064567A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58171082A JPS6064567A (ja) 1983-09-19 1983-09-19 画像読取装置
US06/650,266 US4675745A (en) 1983-09-19 1984-09-13 Image reading apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58171082A JPS6064567A (ja) 1983-09-19 1983-09-19 画像読取装置

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Publication Number Publication Date
JPS6064567A true JPS6064567A (ja) 1985-04-13

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ID=15916668

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58171082A Pending JPS6064567A (ja) 1983-09-19 1983-09-19 画像読取装置

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JP (1) JPS6064567A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0830012A2 (en) * 1987-01-19 1998-03-18 Canon Kabushiki Kaisha Image reading apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0830012A2 (en) * 1987-01-19 1998-03-18 Canon Kabushiki Kaisha Image reading apparatus
EP0830012A3 (en) * 1987-01-19 1998-04-22 Canon Kabushiki Kaisha Image reading apparatus

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