JPS6064544A - フレ−ム同期検出回路 - Google Patents
フレ−ム同期検出回路Info
- Publication number
- JPS6064544A JPS6064544A JP58173805A JP17380583A JPS6064544A JP S6064544 A JPS6064544 A JP S6064544A JP 58173805 A JP58173805 A JP 58173805A JP 17380583 A JP17380583 A JP 17380583A JP S6064544 A JPS6064544 A JP S6064544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- frame
- circuit
- coincidence
- synchronization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/0602—Systems characterised by the synchronising information used
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、デジタル多重化信号のフレーム同期検出回路
に関する。特に、同期検出のための時間を短縮する改良
に関するものである。
に関する。特に、同期検出のための時間を短縮する改良
に関するものである。
第1図は従来例のフレーム同期検出回路図である。フレ
ームアドレス信号発生回路O3には、クロックCKが入
力され、フレームアドレス信号発生回路OSからフレー
ムアドレス信号Sblが出力されフレーム一致判定回路
DTに人力される。フレーム一致判定回路DTでは、入
力データSaが人力されており、フレームアドレス信号
Sblに同期してデータがサンプリングされ、サンプリ
ングされたデータでフレームの一致判定が行われる。そ
の判定結果がフレーム一致判定信号Scとして出力され
、論理回路DBに入力される。フレーム一致判定がフレ
ーム一致の場合には、判定一致信号Sdが論理回路DE
から出力され、同期保護回路計に入力される。フレーム
一致の場合には、前述の動作が次のフレームアドレス信
号Sblが入力されたときに繰返される。
ームアドレス信号発生回路O3には、クロックCKが入
力され、フレームアドレス信号発生回路OSからフレー
ムアドレス信号Sblが出力されフレーム一致判定回路
DTに人力される。フレーム一致判定回路DTでは、入
力データSaが人力されており、フレームアドレス信号
Sblに同期してデータがサンプリングされ、サンプリ
ングされたデータでフレームの一致判定が行われる。そ
の判定結果がフレーム一致判定信号Scとして出力され
、論理回路DBに入力される。フレーム一致判定がフレ
ーム一致の場合には、判定一致信号Sdが論理回路DE
から出力され、同期保護回路計に入力される。フレーム
一致の場合には、前述の動作が次のフレームアドレス信
号Sblが入力されたときに繰返される。
フレーム一致判定がフレーム不一致の場合には、判定不
一致信号Seが論理回路DHから出力され、同期保護回
路OPと論理積回路ADとに入力される。同期保護回路
DPよりは、同期はずれアラーム信号Sfが出力され、
論理積回路ADに入力される。論理積回路へ〇からは、
パルス信号Sgが出力され、フレームアドレス信号発注
回路O8に入力される。フレームアドレス信号発生回路
O3では、これにより内部カウンタの係数が1ビツト停
止され、フレームアドレス信号Sblが1ビツト遅延さ
れる。したがって次のフレームアドレス信号Sblはl
ビット遅延されてフレームアドレス信号発生回路osが
ら出力され、フレーム一致判定が行われれる。以上のよ
うに不一致時には、前述の動作が繰返される。
一致信号Seが論理回路DHから出力され、同期保護回
路OPと論理積回路ADとに入力される。同期保護回路
DPよりは、同期はずれアラーム信号Sfが出力され、
論理積回路ADに入力される。論理積回路へ〇からは、
パルス信号Sgが出力され、フレームアドレス信号発注
回路O8に入力される。フレームアドレス信号発生回路
O3では、これにより内部カウンタの係数が1ビツト停
止され、フレームアドレス信号Sblが1ビツト遅延さ
れる。したがって次のフレームアドレス信号Sblはl
ビット遅延されてフレームアドレス信号発生回路osが
ら出力され、フレーム一致判定が行われれる。以上のよ
うに不一致時には、前述の動作が繰返される。
従来の同期検出回路では、以上のように、一つのフレー
ム一致判定回路によりフレーム同期の一致判定を行うよ
うに構成されフレーム一致判定回路で不一致判定がなさ
れると、フレームアドレスをハンティング動作により1
ビツトシフトさせ、次のフレームアドレス時から新たに
フレーム一致判定回路にフレーム判定に必要なデータを
サンプリングし、改め゛ζ一致判定を行っていた。この
ため、不一致判定がなされた後に、次の一致判定を正常
に行うことができるようになって同期状態が回復するま
での時間が長い欠点があった。
ム一致判定回路によりフレーム同期の一致判定を行うよ
うに構成されフレーム一致判定回路で不一致判定がなさ
れると、フレームアドレスをハンティング動作により1
ビツトシフトさせ、次のフレームアドレス時から新たに
フレーム一致判定回路にフレーム判定に必要なデータを
サンプリングし、改め゛ζ一致判定を行っていた。この
ため、不一致判定がなされた後に、次の一致判定を正常
に行うことができるようになって同期状態が回復するま
での時間が長い欠点があった。
一方、通信回線のデジタル多重化、高速化が進み、回線
切替等により発生ずる瞬断におけるデータ損失量が大き
な問題となって来ている。したがって、回線断から、同
期復旧までの時間をできるかぎり短くすることが必要と
なっている。
切替等により発生ずる瞬断におけるデータ損失量が大き
な問題となって来ている。したがって、回線断から、同
期復旧までの時間をできるかぎり短くすることが必要と
なっている。
本発明は、上記の欠点を除去し、一度不一致を検出して
から、同期検出が正常に復旧するまでの時間を著しく短
くするフレーム同期検出回路を提供することを目的とす
る。
から、同期検出が正常に復旧するまでの時間を著しく短
くするフレーム同期検出回路を提供することを目的とす
る。
本発明は二つのフレーム一致判定手段と信号選択手段、
および遅延手段を備える。
および遅延手段を備える。
すなわち、本発明のフレーム同期検出回路では二つのフ
レーム一致判定手段が内蔵され、そのうちの一方のフレ
ーム一致判定手段ではフレームアドレスに同期した検出
を行い、他方のフレーム一致判定手段では1ビツト相違
するフレームアドレスに同期した検出を行う。フレーム
同期判定では、フレームアドレスに同期して検出された
データが使用されるが、ここで不一致判定がされると、
ハンティングされた次のフレームアドレス入力時には、
上記他方のフレーム一致判定手段により1ビツト遅延し
たフレームアドレスに同期して検出されたデータを使用
して、中断することなくフレーム同期検出を行うことを
特徴とする。
レーム一致判定手段が内蔵され、そのうちの一方のフレ
ーム一致判定手段ではフレームアドレスに同期した検出
を行い、他方のフレーム一致判定手段では1ビツト相違
するフレームアドレスに同期した検出を行う。フレーム
同期判定では、フレームアドレスに同期して検出された
データが使用されるが、ここで不一致判定がされると、
ハンティングされた次のフレームアドレス入力時には、
上記他方のフレーム一致判定手段により1ビツト遅延し
たフレームアドレスに同期して検出されたデータを使用
して、中断することなくフレーム同期検出を行うことを
特徴とする。
本発明の実施例について、図面を参照して説明する。第
2図は本発明−実施例フレーム同期検出回路のブロック
構成図である。第2図において、クロックCKが入力さ
れるフレームアドレス信号発生回路O3の出力は、信号
選択回路SELの入力端子Aと1ビツト遅延回路DLI
とに接続される。1ビツト遅延回路DLLの出力は、信
号選択回路SELの入力端子Bと別の1ビツト遅延回路
OL2とに接続される。信号選択回路SELの出力端子
X、 Yには、論理和回路ORI 、OR2の一方の入
力にそれぞれ接続される。論理和回路ORI 、 OR
2の出刃は、それぞれフレーム一致判定回路DTl’、
DT2の一方の入力に接続される。フレーム一致判定回
路υ1゛11口T2(7)他の入力には、入力データS
aがそれぞれ入力される。
2図は本発明−実施例フレーム同期検出回路のブロック
構成図である。第2図において、クロックCKが入力さ
れるフレームアドレス信号発生回路O3の出力は、信号
選択回路SELの入力端子Aと1ビツト遅延回路DLI
とに接続される。1ビツト遅延回路DLLの出力は、信
号選択回路SELの入力端子Bと別の1ビツト遅延回路
OL2とに接続される。信号選択回路SELの出力端子
X、 Yには、論理和回路ORI 、OR2の一方の入
力にそれぞれ接続される。論理和回路ORI 、 OR
2の出刃は、それぞれフレーム一致判定回路DTl’、
DT2の一方の入力に接続される。フレーム一致判定回
路υ1゛11口T2(7)他の入力には、入力データS
aがそれぞれ入力される。
フレーム一致判定回路DTI 、 DT2の出力は、信
号選択回路SE2の入力端子A、Bにそれぞれ接続され
る。信号選択回路SE2の出力端子Xは、論理回路DE
に接続される。論理回路DEの判定一致信号出力と判定
不一致信号出力とは、PI期保護回路叶にそれぞれ接続
される。また、論理11旧I!8DI!の判定不一致信
号出力は、論理積回路ADの第一の大力に接続される。
号選択回路SE2の入力端子A、Bにそれぞれ接続され
る。信号選択回路SE2の出力端子Xは、論理回路DE
に接続される。論理回路DEの判定一致信号出力と判定
不一致信号出力とは、PI期保護回路叶にそれぞれ接続
される。また、論理11旧I!8DI!の判定不一致信
号出力は、論理積回路ADの第一の大力に接続される。
1ビツト遅延回ll!8DL2の出力は、論理積回路へ
〇の第二の人力に接続される。論理積回路へ〇の第三の
入力には、同期保護回路DPの出力が接続される。論理
積回路へ〇の出方は、信号選択回路SE3の入力端子A
に接続される。信号選択回路SE3の出力端子x、yは
、前記論理和回路ORI 、OR2の他方の入力にそれ
ぞれ接続される。また、論理積回路へ〇の出力は、フリ
ッププロップ回路FFのクロック端子Cに接続され、出
力端子Qと入力端子りとは接続される。フリップフロッ
プ回路FFの出力端子Qの信号は、信号選択回路SEI
SE2.SE3の制御端子SELにそれぞれ接続され
る。論理積回路ADの出力は、また、フレー欠アドレス
信号発生回路O3の1ビットシフト入力に接続される。
〇の第二の人力に接続される。論理積回路へ〇の第三の
入力には、同期保護回路DPの出力が接続される。論理
積回路へ〇の出方は、信号選択回路SE3の入力端子A
に接続される。信号選択回路SE3の出力端子x、yは
、前記論理和回路ORI 、OR2の他方の入力にそれ
ぞれ接続される。また、論理積回路へ〇の出力は、フリ
ッププロップ回路FFのクロック端子Cに接続され、出
力端子Qと入力端子りとは接続される。フリップフロッ
プ回路FFの出力端子Qの信号は、信号選択回路SEI
SE2.SE3の制御端子SELにそれぞれ接続され
る。論理積回路ADの出力は、また、フレー欠アドレス
信号発生回路O3の1ビットシフト入力に接続される。
このように構成されたフレーム同期回路の動作について
説明する。第2図において、初期状態では、同期保護回
路計から出力されるフレーム同期はずれアラーム信号S
fおよびフリップフロップ回路FFから出力される選択
信号Siは論理値rHJとなっている。したがって、信
号選択回路SEL 、SE2、SE3の制御端子SEL
入力は、論理値rHJとなり、信号選択回路SEI、S
E2 、SE3では、入力端千人に人力された信号は出
力端子Xから出力され、入力端子Bに入力された信号は
、出力端子Yがら出力されるものとする。
説明する。第2図において、初期状態では、同期保護回
路計から出力されるフレーム同期はずれアラーム信号S
fおよびフリップフロップ回路FFから出力される選択
信号Siは論理値rHJとなっている。したがって、信
号選択回路SEL 、SE2、SE3の制御端子SEL
入力は、論理値rHJとなり、信号選択回路SEI、S
E2 、SE3では、入力端千人に人力された信号は出
力端子Xから出力され、入力端子Bに入力された信号は
、出力端子Yがら出力されるものとする。
まずフレームアドレス信号QSでは人力するクロックC
Kをもとにフレームアドレス信号Sblを発生し、信号
選択回路SELの入力端子Aと1ビット遅延回路DLI
に入力する。信号選択回路SHIの入力端子Bには、l
ビット遅延回路DLlにより1ヒント遅延されたlビッ
ト遅延フレームアドレス信号Sb2が入力される。信号
選択回路5IEIの出力端子Xかラバアドレス信号Sb
3としてフレームアドレス信号Sblが出力され、また
出力端子Yからはアドレス信号Sb4として、1ピノ1
−遅延フレームアドレス信号Sb2が出力される。これ
らの出力信号は、それぞれ論理和回路ORIまたは論理
和回路OR2を経て、フレーム−政判定回路DTIまた
はフレーム一致判定回路DT2に、アドレス信号Sb7
またはアドレス信号Sb8として入力される。
Kをもとにフレームアドレス信号Sblを発生し、信号
選択回路SELの入力端子Aと1ビット遅延回路DLI
に入力する。信号選択回路SHIの入力端子Bには、l
ビット遅延回路DLlにより1ヒント遅延されたlビッ
ト遅延フレームアドレス信号Sb2が入力される。信号
選択回路5IEIの出力端子Xかラバアドレス信号Sb
3としてフレームアドレス信号Sblが出力され、また
出力端子Yからはアドレス信号Sb4として、1ピノ1
−遅延フレームアドレス信号Sb2が出力される。これ
らの出力信号は、それぞれ論理和回路ORIまたは論理
和回路OR2を経て、フレーム−政判定回路DTIまた
はフレーム一致判定回路DT2に、アドレス信号Sb7
またはアドレス信号Sb8として入力される。
フレーム一致判定回路DT1.DT2は、それぞれ人力
のデータSaが入力されており、ここで、アドレス信号
Sb7.Sb8にそれぞれ同期したデータがサンプリン
グされ、サンプリングされたデータでフレーム一致判定
がされる。フレーム一致判定回路DTIではフレームア
ドレス信号Sblに同期したデータがサンプリングされ
、サンプリングされたデータでフレーム一致判定がされ
、また、フレーム一致判定回路DT2では1ビツト遅延
フレ一ムアドレス信号Sb2に同期したデータがサンプ
リングされ、サンプリングされたデータでフレーム一致
判定がされる。フレーム一致判定回路DTI 、DT2
からは、それぞれ次段の信号選択回路S[!2の入力端
子A、Bにフレーム一致判定結果が出される。フレーム
一致判定信号Sclばフレームアドレス信号Sb2に同
期して判定された信号であり、また、フレーム一致判定
信号Sc2は、1ビツト遅延フレ一ムアドレス信号Sb
2に同期して判定された信号である。
のデータSaが入力されており、ここで、アドレス信号
Sb7.Sb8にそれぞれ同期したデータがサンプリン
グされ、サンプリングされたデータでフレーム一致判定
がされる。フレーム一致判定回路DTIではフレームア
ドレス信号Sblに同期したデータがサンプリングされ
、サンプリングされたデータでフレーム一致判定がされ
、また、フレーム一致判定回路DT2では1ビツト遅延
フレ一ムアドレス信号Sb2に同期したデータがサンプ
リングされ、サンプリングされたデータでフレーム一致
判定がされる。フレーム一致判定回路DTI 、DT2
からは、それぞれ次段の信号選択回路S[!2の入力端
子A、Bにフレーム一致判定結果が出される。フレーム
一致判定信号Sclばフレームアドレス信号Sb2に同
期して判定された信号であり、また、フレーム一致判定
信号Sc2は、1ビツト遅延フレ一ムアドレス信号Sb
2に同期して判定された信号である。
信号選択回路SE2では、フレームアドレス信号Sbl
に同期して判定されたフレーム一致判定信号Sclが選
択されフレーム一致判定信号Sc3が出力され、論理回
路DEに入力される。
に同期して判定されたフレーム一致判定信号Sclが選
択されフレーム一致判定信号Sc3が出力され、論理回
路DEに入力される。
論理回路DHでは、フレーム一致判定信号Sc3が判定
一致信号のときには、判定一致信号Sdが出力され同期
保護回路DPに入力される。選択信号Siは反転するこ
となしに前述の動作が次のフレームアドレス信号Sbl
が入力されたときに繰返される。
一致信号のときには、判定一致信号Sdが出力され同期
保護回路DPに入力される。選択信号Siは反転するこ
となしに前述の動作が次のフレームアドレス信号Sbl
が入力されたときに繰返される。
フレーム一致判定信号Sc3が判定不一致信号のときに
は、フレーム一致判定回路DT2のフレーム一致判定信
号Sc2が判定一致信号の場合と、判定不一致信号の場
合とがある。フレーム一致′1′す定信号Sc2が判定
一致信号の場合には、まず、論理回路DEから、判定不
一致信号Seが出力され、同期保護回路DPに入力され
る。同期保護回路DPから、同期はずれアラーム信号S
fが出力される。判定不一致信号Seと同期はずれアラ
ーム信号Sfとは論理積回路ADに入力され、また、論
理積回路Allには、1ビツト遅延フレ一ムアドレス信
号Sb2が1ビツト遅延回路口L2を経て、2ビツト遅
延フレ一ムアドレス信号shとして入力されている。
は、フレーム一致判定回路DT2のフレーム一致判定信
号Sc2が判定一致信号の場合と、判定不一致信号の場
合とがある。フレーム一致′1′す定信号Sc2が判定
一致信号の場合には、まず、論理回路DEから、判定不
一致信号Seが出力され、同期保護回路DPに入力され
る。同期保護回路DPから、同期はずれアラーム信号S
fが出力される。判定不一致信号Seと同期はずれアラ
ーム信号Sfとは論理積回路ADに入力され、また、論
理積回路Allには、1ビツト遅延フレ一ムアドレス信
号Sb2が1ビツト遅延回路口L2を経て、2ビツト遅
延フレ一ムアドレス信号shとして入力されている。
この論理積回路ADの出力は、アドレス信号Sgとして
、信号選択回路SE3の入力端千人とフレームアドレス
信号発生回路O3とに入力される。
、信号選択回路SE3の入力端千人とフレームアドレス
信号発生回路O3とに入力される。
この信号選択回路SE3ではアドレス信号Sgが2ビッ
ト遅延フレームアドレス信号Sb5として出力端子Xか
ら出力される。この2ビツト遅延フレ一ムアドレス信号
Sb5は論理和回路ORIを経て、アドレス信号Sb7
として、フレーム一致判定回路DTIに人力され、2ビ
ツト遅延フレ一ムアドレス信号Sb5に同期したデータ
がサンプリングされ判定される。フレームアドレス信号
発生回路O3では、内部カウンタの計数が1ビツト停止
され、フレームアドレス信号Sblが1ビツト遅延され
る。
ト遅延フレームアドレス信号Sb5として出力端子Xか
ら出力される。この2ビツト遅延フレ一ムアドレス信号
Sb5は論理和回路ORIを経て、アドレス信号Sb7
として、フレーム一致判定回路DTIに人力され、2ビ
ツト遅延フレ一ムアドレス信号Sb5に同期したデータ
がサンプリングされ判定される。フレームアドレス信号
発生回路O3では、内部カウンタの計数が1ビツト停止
され、フレームアドレス信号Sblが1ビツト遅延され
る。
また同時に、アドレス信号Sgは、フリップフロップ回
路ppiクロック端子Cに入力され、選択信号S+が反
転される。選択信号Siが反転されると、信号選択回路
、SEL 、5IE2 、SE3では、制御端子SEL
の論理値は「L」となり、入力端子Aに入力された信号
は出力端子Yから出力され、入力端子Bに入力された信
号は出力端子Xから出力される。
路ppiクロック端子Cに入力され、選択信号S+が反
転される。選択信号Siが反転されると、信号選択回路
、SEL 、5IE2 、SE3では、制御端子SEL
の論理値は「L」となり、入力端子Aに入力された信号
は出力端子Yから出力され、入力端子Bに入力された信
号は出力端子Xから出力される。
したがって、信号選択回路SE2はフレーム一致判定信
号Sc3として、フレーム一致判定回路DT2の出力デ
ータであるフレーム一致判定信号Sc2が出力端子Xか
ら出力され、論理回路DEに入力される。
号Sc3として、フレーム一致判定回路DT2の出力デ
ータであるフレーム一致判定信号Sc2が出力端子Xか
ら出力され、論理回路DEに入力される。
この場合には、フレーム一致判定信号Sc2が判定一致
信号であるため、直ちに論理回路DEから判定一致信号
Sdが出力されて高速な同期引込みがなされる。
信号であるため、直ちに論理回路DEから判定一致信号
Sdが出力されて高速な同期引込みがなされる。
次のフレームアドレス信号sbtが人力されるとときか
ら、信号選択回路SEIでは、アドレス信号Sb4とし
てフレームアドレス信号Sblが出力端子Yから出力さ
れ、アドレス信号Sb3として、1ビツト遅延フレ一ム
アドレス信号Sb2が出力端子Xから出力される。
ら、信号選択回路SEIでは、アドレス信号Sb4とし
てフレームアドレス信号Sblが出力端子Yから出力さ
れ、アドレス信号Sb3として、1ビツト遅延フレ一ム
アドレス信号Sb2が出力端子Xから出力される。
これらの出力信号は、それぞれ論理和回路OR2または
論理和回路ORIを経て、フレーム一致判定回路DT2
またはフレーム一致判定回路DTIにアドレス信号Sb
8またはアドレス信号Sb7として入力されフレーム一
致判定が引続き行われる。
論理和回路ORIを経て、フレーム一致判定回路DT2
またはフレーム一致判定回路DTIにアドレス信号Sb
8またはアドレス信号Sb7として入力されフレーム一
致判定が引続き行われる。
フレーム一致判定信号Sc2が判定不一致信号の場合に
は、次の判定時に選択信号Siが反転され信号選択回路
SE3でば2ビツト遅延フレ一ムアドレス信号shのア
ドレス信号Sgがニビソト遅延フレームアドレス信号S
b6として出力され、この出力は、論理和回路OR2を
経て、アドレス信号Sb8として、フレーム一致判定回
路DT2に入力され、この信号に同期したデータがサン
プリングされ、サンプリングされたデータでフレーム一
致判定がされる。
は、次の判定時に選択信号Siが反転され信号選択回路
SE3でば2ビツト遅延フレ一ムアドレス信号shのア
ドレス信号Sgがニビソト遅延フレームアドレス信号S
b6として出力され、この出力は、論理和回路OR2を
経て、アドレス信号Sb8として、フレーム一致判定回
路DT2に入力され、この信号に同期したデータがサン
プリングされ、サンプリングされたデータでフレーム一
致判定がされる。
以上のように不一致時動作が繰返される。つまり、不一
致時は次のフレームアドレス時で引続き、フレームパタ
ーンの一致が判定されることができる。
致時は次のフレームアドレス時で引続き、フレームパタ
ーンの一致が判定されることができる。
第3図は集中型パルスパターン方式の同期復帰図である
。第4図は分散型パルスパターン方式の同期復帰図であ
る。第3図(a>および第4図(a)は本発明一実施例
のフレーム同期検出回路による同期復帰図である。第3
図(b)および第4図(b)は従来例のフレーム同期検
出回路による同期復帰図である。第3図、第4図におい
て■〜■は同期判定ポイントを示し、また、「0」印は
同期判定結果が一致、rXJ印は同期判定結果が不一致
を示す。第3図および第4図の同期復帰状態を表に示す
。
。第4図は分散型パルスパターン方式の同期復帰図であ
る。第3図(a>および第4図(a)は本発明一実施例
のフレーム同期検出回路による同期復帰図である。第3
図(b)および第4図(b)は従来例のフレーム同期検
出回路による同期復帰図である。第3図、第4図におい
て■〜■は同期判定ポイントを示し、また、「0」印は
同期判定結果が一致、rXJ印は同期判定結果が不一致
を示す。第3図および第4図の同期復帰状態を表に示す
。
したがって、本発明の方式では、2個のフレーム一致判
定回路で1ビット相違するフレームアドレスを同時に判
定することにより、従来例のフレーム同期検出回路より
早くフレーム一致の検出を行って同期復帰をしている。
定回路で1ビット相違するフレームアドレスを同時に判
定することにより、従来例のフレーム同期検出回路より
早くフレーム一致の検出を行って同期復帰をしている。
本発明は、以上の説明のように、フレームパターンの一
致判定が連続して行うことができることにより、著しく
高速な同期引込め(フレームパターン検出)ができる優
れた効果がある。
致判定が連続して行うことができることにより、著しく
高速な同期引込め(フレームパターン検出)ができる優
れた効果がある。
第1図は従来例のフレーム同期検出回路のブロック構成
図。 第2図は本発明一実施例フレーム同期検出回路のブロッ
ク構成図。 第3図は集中型パルスパターン方式の同期復帰図。 第4図は分散型パルスパターン方式の同期復帰図。 AD・・・論理積回路、DE・・・論理回路、DL・・
・1ビツト遅延回路、叶・・・同期保護回路、DT・・
・フレーム一致判定回路、FF・・・フリソプフロンプ
回路、0ト・論理和回路、O3・・・フレームアドレス
信号発生回路、SR・・・信号選択回路、CK・・・ク
ロック、Sa・・・入力データ、Sbl・・・フレーム
アドレス信号、Sb2・・・lビット遅延フレームアド
レス信号、Sb3〜Sb8 、Sg・・・アドレス信号
、SC・・・フレーム一致信号、Sd・・・判定一致信
号、Se・・・判定不一致信号、Sf・・・同期はずれ
アラーム信号、sh・・・2ビツト遅延フレ一ムアドレ
ス信号、Si・・・選択信号。 篤 1 図 +−+− 篤 2 図
図。 第2図は本発明一実施例フレーム同期検出回路のブロッ
ク構成図。 第3図は集中型パルスパターン方式の同期復帰図。 第4図は分散型パルスパターン方式の同期復帰図。 AD・・・論理積回路、DE・・・論理回路、DL・・
・1ビツト遅延回路、叶・・・同期保護回路、DT・・
・フレーム一致判定回路、FF・・・フリソプフロンプ
回路、0ト・論理和回路、O3・・・フレームアドレス
信号発生回路、SR・・・信号選択回路、CK・・・ク
ロック、Sa・・・入力データ、Sbl・・・フレーム
アドレス信号、Sb2・・・lビット遅延フレームアド
レス信号、Sb3〜Sb8 、Sg・・・アドレス信号
、SC・・・フレーム一致信号、Sd・・・判定一致信
号、Se・・・判定不一致信号、Sf・・・同期はずれ
アラーム信号、sh・・・2ビツト遅延フレ一ムアドレ
ス信号、Si・・・選択信号。 篤 1 図 +−+− 篤 2 図
Claims (1)
- (1)入力するフレームアドレスに同期して検出すれた
データによりフレーム一致判定を行う第一のフレーム一
致判定手段と、 この第一のフレーム一致判定手段に入力するフレームア
ドレスとは1ビツト相違するフレームアドレスに同期し
て検出されたデータによりフレーム一致判定を行う第二
のフレーム一致判定手段とを備え、前記第一のフレーム
一致判定手段で不一致判定がされた場合には、前記第二
のフレーム一致判定手段により引続きフレーム同期検出
を行うように構成されたフレーム同期検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58173805A JPS6064544A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | フレ−ム同期検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58173805A JPS6064544A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | フレ−ム同期検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6064544A true JPS6064544A (ja) | 1985-04-13 |
Family
ID=15967485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58173805A Pending JPS6064544A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | フレ−ム同期検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6064544A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0661997A (ja) * | 1992-04-21 | 1994-03-04 | Nec Corp | 移動通信用フレーム同期方式 |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP58173805A patent/JPS6064544A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0661997A (ja) * | 1992-04-21 | 1994-03-04 | Nec Corp | 移動通信用フレーム同期方式 |
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