JPS6063970A - 平行光線を放射する発光ダイオ−ド - Google Patents
平行光線を放射する発光ダイオ−ドInfo
- Publication number
- JPS6063970A JPS6063970A JP58170610A JP17061083A JPS6063970A JP S6063970 A JPS6063970 A JP S6063970A JP 58170610 A JP58170610 A JP 58170610A JP 17061083 A JP17061083 A JP 17061083A JP S6063970 A JPS6063970 A JP S6063970A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light emitting
- emitting diode
- chip
- light source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L33/00—Semiconductor devices with at least one potential-jump barrier or surface barrier specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
- H01L33/48—Semiconductor devices with at least one potential-jump barrier or surface barrier specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof characterised by the semiconductor body packages
- H01L33/58—Optical field-shaping elements
- H01L33/60—Reflective elements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分封
本発明は平行光線を放射する発光ダイオードC二関する
。
。
従来技術
発光ダイオードは第1図の断面図(=示されるように、
キャン11、レンズ12、光源チップ13、反射板14
、支持台15、引出し線16、および端子17を具備す
る。キーン11は筒形をした金属製の容器であ−て一方
側にレンズ12が取付けられ、他方側に外部接続用の端
子17が設けられている。キャン11のほぼ中心部に光
源チップ13が支持台15によって支持され固定されて
いる。光源チップ13に近接して端子側に反射板14が
設けられ、光源チップ13から放射した光をレンズ12
へと反射する。レンズl;2は光源チップ13からの直
接光および反射板14からの反射光を集束して外部へと
放射する。この場舒うLの強度分布は第2図のようにな
り、レンズ12り中心軸の線上(二大きな山ができ、そ
の両g111に小さい山ができる。
キャン11、レンズ12、光源チップ13、反射板14
、支持台15、引出し線16、および端子17を具備す
る。キーン11は筒形をした金属製の容器であ−て一方
側にレンズ12が取付けられ、他方側に外部接続用の端
子17が設けられている。キャン11のほぼ中心部に光
源チップ13が支持台15によって支持され固定されて
いる。光源チップ13に近接して端子側に反射板14が
設けられ、光源チップ13から放射した光をレンズ12
へと反射する。レンズl;2は光源チップ13からの直
接光および反射板14からの反射光を集束して外部へと
放射する。この場舒うLの強度分布は第2図のようにな
り、レンズ12り中心軸の線上(二大きな山ができ、そ
の両g111に小さい山ができる。
発光ダイオードは従来一点C1強い光を集中させること
に努力を煩けてきた。そのため指向性にはあまり考慮が
なされず、光量を増加することに重点が置かれていた。
に努力を煩けてきた。そのため指向性にはあまり考慮が
なされず、光量を増加することに重点が置かれていた。
従って前述の光源チップ13と反射板14の位置関係も
は−きジ定寸−ておらず、反射板14の形状も特に一定
していない0その上キャン11の内部の乱反射もあり、
レンズ12の屈折率も一定の値にすることは製造方法に
より困難であった。このような理由で1反射板14の形
状を微少変化させることで指向性が大幅(二変わること
は知られていても常に安定した平行光線を放射するよう
に1−ることは実現が容易でなか−)ンン二〇 しかしながら、光学式エンコーダ等に光源とし−0発光
ダイオードを用いる場合、複数個の発光ダ・イオードを
比較的近接して使用し、その各放射光を別々の符号板の
部分を通して変調し、その核質+p′J−)Cを受光素
子で検出して出力信号とするため、各発光ダイオードか
らの光が干渉すると所要の位相関係を一11′1−る出
力が得られないという問題点がある。これを解決するた
めには発光ダイオードの光が互いC二干渉しないように
平行光線であることが必要となる。
は−きジ定寸−ておらず、反射板14の形状も特に一定
していない0その上キャン11の内部の乱反射もあり、
レンズ12の屈折率も一定の値にすることは製造方法に
より困難であった。このような理由で1反射板14の形
状を微少変化させることで指向性が大幅(二変わること
は知られていても常に安定した平行光線を放射するよう
に1−ることは実現が容易でなか−)ンン二〇 しかしながら、光学式エンコーダ等に光源とし−0発光
ダイオードを用いる場合、複数個の発光ダ・イオードを
比較的近接して使用し、その各放射光を別々の符号板の
部分を通して変調し、その核質+p′J−)Cを受光素
子で検出して出力信号とするため、各発光ダイオードか
らの光が干渉すると所要の位相関係を一11′1−る出
力が得られないという問題点がある。これを解決するた
めには発光ダイオードの光が互いC二干渉しないように
平行光線であることが必要となる。
発明の目的
本発明の目的は、前述の従来形の発光ダイオードl:お
ける問題点にかんがみ、反射板上L7て放物面反射板を
設は光源をその焦点C二装置するという着想i二基づき
、平行光線を安定して放射できるような発光ダイオード
を得ることζ二ある。
ける問題点にかんがみ、反射板上L7て放物面反射板を
設は光源をその焦点C二装置するという着想i二基づき
、平行光線を安定して放射できるような発光ダイオード
を得ることζ二ある。
発明の構成
本発明C:ふ・いては、筒形の形状をしたキャン、該キ
ャンの一端C:@付けられた透明かつ平坦なガラス板、
該キャンの内部の該ガラス板と反対側に配置された放物
面を有する反射板、および該反射板の放物面の焦点の位
置に設けられた発光ダイオードの光源チップを具備し、
それにより、該光源チップから放射された光が該反射板
(二より反射されてほぼ゛ト行な光線となV該ガラス板
を通過して外部の被照明対象物を照射するようl二した
平行光線を放射する発光ダイオードが提供される。
ャンの一端C:@付けられた透明かつ平坦なガラス板、
該キャンの内部の該ガラス板と反対側に配置された放物
面を有する反射板、および該反射板の放物面の焦点の位
置に設けられた発光ダイオードの光源チップを具備し、
それにより、該光源チップから放射された光が該反射板
(二より反射されてほぼ゛ト行な光線となV該ガラス板
を通過して外部の被照明対象物を照射するようl二した
平行光線を放射する発光ダイオードが提供される。
実繍例
本発明の一実施例としての平行光線を放射する発光ダイ
オードの構成を表わす断面図が第3図に示される。本例
における発光ダイオードは、キャン21、ガラス板22
、光源チップ23、放物面を有する放物面反射板24、
支持台25、引出し線26、および端子27を具備する
。
オードの構成を表わす断面図が第3図に示される。本例
における発光ダイオードは、キャン21、ガラス板22
、光源チップ23、放物面を有する放物面反射板24、
支持台25、引出し線26、および端子27を具備する
。
キャン21は筒形の形状をした容器であって内部g二光
源チップ23、反射板24、支持台25、赴よひ引出し
綜26を収容する。ガラス板22は透明で厚さの一足な
ものでキャン21の端面に覗付けられる。キャン21の
ガラス板22に対して反対側の底面部には支持台25が
取付けられ、支持台25の先端に光源チップ23が嘔伺
けられる。
源チップ23、反射板24、支持台25、赴よひ引出し
綜26を収容する。ガラス板22は透明で厚さの一足な
ものでキャン21の端面に覗付けられる。キャン21の
ガラス板22に対して反対側の底面部には支持台25が
取付けられ、支持台25の先端に光源チップ23が嘔伺
けられる。
支持台25 Cはさらに放物面反射板24が数句けられ
、該放物面の焦点に光源チップ23が位置するように配
設される。光源チップ23からの放射ツ′シは放物面反
射板24に同一て放射される一光源チツブ23に対する
電源は引出し線26および端−j−27を弁して外部か
ら供給される。
、該放物面の焦点に光源チップ23が位置するように配
設される。光源チップ23からの放射ツ′シは放物面反
射板24に同一て放射される一光源チツブ23に対する
電源は引出し線26および端−j−27を弁して外部か
ら供給される。
上述のようC二構成された本実施例の発光ダイオードに
、光源チップ23が放物面反射板24の焦点の位置(二
ちるから、光源チップ23から発して放物面反射板24
において反射した光線はすべて互いに平行な光線となり
、かつキャン21の筒状部に平行な光線と′!I−るこ
とかできる。
、光源チップ23が放物面反射板24の焦点の位置(二
ちるから、光源チップ23から発して放物面反射板24
において反射した光線はすべて互いに平行な光線となり
、かつキャン21の筒状部に平行な光線と′!I−るこ
とかできる。
発明の効果
本発明によれば、平行光線を安定して放射できる発光ダ
イオードを得ることス゛バでき、そλlにより複数個の
発光ダイオードを用いて、互いにう°C1の干渉しない
光源が得られる。
イオードを得ることス゛バでき、そλlにより複数個の
発光ダイオードを用いて、互いにう°C1の干渉しない
光源が得られる。
第1図は従来形の発光ダイオードの構成を示す断面図、
第2図は第1図の発光ダイオードの)Y、の強度分布を
示す特性図、および第jつ図は本う耐IJjの一実施例
としての発光ダイメートの構成を示す断面図である。 11・・・・キャン、12・・・・・レンズ、13・・
・光源チップ、14・・・・・・反射板、15・・・・
支持台、16・・・・・・引出し線、17・・・・端
子、2】・・・・キャン、22・・・・・・ガラス板、
23・・・・・)℃源チップ、24・・・・・放物面反
射板、25・・・支J’S台、2(3・・引出し線、2
7・・・・・・端子。 第1図 第2図 第 3図
第2図は第1図の発光ダイオードの)Y、の強度分布を
示す特性図、および第jつ図は本う耐IJjの一実施例
としての発光ダイメートの構成を示す断面図である。 11・・・・キャン、12・・・・・レンズ、13・・
・光源チップ、14・・・・・・反射板、15・・・・
支持台、16・・・・・・引出し線、17・・・・端
子、2】・・・・キャン、22・・・・・・ガラス板、
23・・・・・)℃源チップ、24・・・・・放物面反
射板、25・・・支J’S台、2(3・・引出し線、2
7・・・・・・端子。 第1図 第2図 第 3図
Claims (1)
- 筒形の形状をしたキャン、該キャンの一端に取付けられ
た透明かつ平坦なガラス板、該キャンの内部の該ガラス
板と反対側に配置象れた放物面を有する反射板、および
該反射板の放物面の焦点の位置に設けられた発光ダイオ
ードの光源チ・ツブを具備し、それにより、該光源チッ
プから放射されたブCが該反射板シニより反射されてほ
ぼ平行な光線となジ該ガラス板を通過して外部の被照明
対象物を照射するようにした平行5Yf!を放射する発
光ダイオード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58170610A JPS6063970A (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | 平行光線を放射する発光ダイオ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58170610A JPS6063970A (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | 平行光線を放射する発光ダイオ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6063970A true JPS6063970A (ja) | 1985-04-12 |
Family
ID=15908041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58170610A Pending JPS6063970A (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | 平行光線を放射する発光ダイオ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6063970A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62281374A (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-07 | Omron Tateisi Electronics Co | 半導体装置 |
EP0354468A2 (de) * | 1988-08-10 | 1990-02-14 | TELEFUNKEN electronic GmbH | Flächenhafter Strahler |
JPH1187782A (ja) * | 1997-09-03 | 1999-03-30 | Oki Electric Ind Co Ltd | 発光ダイオード |
EP1231650A2 (de) * | 2001-02-07 | 2002-08-14 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Reflektorbehaftetes Halbleiterbauelement |
JP2005039193A (ja) * | 2003-06-26 | 2005-02-10 | Kyocera Corp | 発光素子収納用パッケージおよび発光装置ならびに照明装置 |
DE10229067B4 (de) * | 2002-06-28 | 2007-08-16 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Optoelektronisches Bauelement und Verfahren zu dessen Herstellung |
WO2009037645A3 (en) * | 2007-09-20 | 2009-07-09 | Philips Intellectual Property | Led package |
KR20190139371A (ko) * | 2018-06-08 | 2019-12-18 | 서울바이오시스 주식회사 | 발광 소자 패키지 및 이의 제조 방법 |
-
1983
- 1983-09-17 JP JP58170610A patent/JPS6063970A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62281374A (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-07 | Omron Tateisi Electronics Co | 半導体装置 |
EP0354468A2 (de) * | 1988-08-10 | 1990-02-14 | TELEFUNKEN electronic GmbH | Flächenhafter Strahler |
EP0354468A3 (de) * | 1988-08-10 | 1991-09-04 | TELEFUNKEN electronic GmbH | Flächenhafter Strahler |
JPH1187782A (ja) * | 1997-09-03 | 1999-03-30 | Oki Electric Ind Co Ltd | 発光ダイオード |
EP1231650A3 (de) * | 2001-02-07 | 2006-05-24 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Reflektorbehaftetes Halbleiterbauelement |
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DE10229067B4 (de) * | 2002-06-28 | 2007-08-16 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Optoelektronisches Bauelement und Verfahren zu dessen Herstellung |
US7429758B2 (en) | 2002-06-28 | 2008-09-30 | Osram Opto Semiconductor Gmbh | Optoelectronic component and method for producing it |
US7514279B2 (en) | 2002-06-28 | 2009-04-07 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Optoelectronic component and method for producing it |
US7795633B2 (en) | 2002-06-28 | 2010-09-14 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Optoelectronic component |
US7948046B2 (en) | 2002-06-28 | 2011-05-24 | Osram Opto Semiconductor Gmbh | Optoelectronic component |
US8314441B2 (en) | 2002-06-28 | 2012-11-20 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Optoelectronic component |
JP2005039193A (ja) * | 2003-06-26 | 2005-02-10 | Kyocera Corp | 発光素子収納用パッケージおよび発光装置ならびに照明装置 |
WO2009037645A3 (en) * | 2007-09-20 | 2009-07-09 | Philips Intellectual Property | Led package |
KR20190139371A (ko) * | 2018-06-08 | 2019-12-18 | 서울바이오시스 주식회사 | 발광 소자 패키지 및 이의 제조 방법 |
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