JPS6063720A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
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- JPS6063720A JPS6063720A JP17109483A JP17109483A JPS6063720A JP S6063720 A JPS6063720 A JP S6063720A JP 17109483 A JP17109483 A JP 17109483A JP 17109483 A JP17109483 A JP 17109483A JP S6063720 A JPS6063720 A JP S6063720A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、磁気記録媒体、特に磁性層を真空薄膜形成法
によシ形成してなる薄膜型磁気記録媒体上に関するもの
である。
によシ形成してなる薄膜型磁気記録媒体上に関するもの
である。
従来、磁気記録媒体には、γ−Fe’、O,で代表され
る酸化物系磁性粉や、鉄、コバルト、ニッケルなどの金
属系強磁性粉末を適当な肴機高分子のバインダー中に均
一に分散し、ポリエチレンテレフタレートで代表される
高分子成形物基板上に塗布した。いわゆる塗布形の磁気
記録媒体が使用されてきた。この塗布形に対して、真空
蒸着、スパッタリング、イオンブレーティングなどの真
空薄膜形成法により、バインダーを用いることなく基板
にコバルトなどの強磁性層を形成させた。いわゆる薄膜
型磁気記録媒体が記録の高密度化に有利な形態として開
発されておシ、一部商品化されている。かかる薄膜型の
磁気記録媒体は高密度記録を目的としたものであり、基
板となる高分子成形物に対する要求特性も従来にない厳
しいものとなって来ている。特に記録密度が高密度化す
るのに伴って基板への温湿度に対する寸法安定性が要求
される。中でも磁気記録媒体の湿度に対する寸法変化に
対しては磁気記録再生装置側での材質特性による吸収が
困難でアシ、湿度変化に対しての自動位置制御などの導
入が必要となるため装置が高価になるなどの不利益があ
る。ポリ−p−フェニレンスルフィドフィルムはかかる
要求に適した磁気記録媒体用の基板であシ、湿度膨張係
数が15×10−’〜2.Ox′IO−’ (m+n
/ mm / % /RH) ト従来磁St記録媒体用
の基板として最も多く使われているポリエチレンテレフ
タレートフィルムの約10x10(m/−/%/RH)
と比較して極めて小さいことが特長である。
る酸化物系磁性粉や、鉄、コバルト、ニッケルなどの金
属系強磁性粉末を適当な肴機高分子のバインダー中に均
一に分散し、ポリエチレンテレフタレートで代表される
高分子成形物基板上に塗布した。いわゆる塗布形の磁気
記録媒体が使用されてきた。この塗布形に対して、真空
蒸着、スパッタリング、イオンブレーティングなどの真
空薄膜形成法により、バインダーを用いることなく基板
にコバルトなどの強磁性層を形成させた。いわゆる薄膜
型磁気記録媒体が記録の高密度化に有利な形態として開
発されておシ、一部商品化されている。かかる薄膜型の
磁気記録媒体は高密度記録を目的としたものであり、基
板となる高分子成形物に対する要求特性も従来にない厳
しいものとなって来ている。特に記録密度が高密度化す
るのに伴って基板への温湿度に対する寸法安定性が要求
される。中でも磁気記録媒体の湿度に対する寸法変化に
対しては磁気記録再生装置側での材質特性による吸収が
困難でアシ、湿度変化に対しての自動位置制御などの導
入が必要となるため装置が高価になるなどの不利益があ
る。ポリ−p−フェニレンスルフィドフィルムはかかる
要求に適した磁気記録媒体用の基板であシ、湿度膨張係
数が15×10−’〜2.Ox′IO−’ (m+n
/ mm / % /RH) ト従来磁St記録媒体用
の基板として最も多く使われているポリエチレンテレフ
タレートフィルムの約10x10(m/−/%/RH)
と比較して極めて小さいことが特長である。
しかり、ポリ−p−フェニレンスルフィドフィルムの磁
気記録媒体への使用に際し以下に述べる欠点がある。ポ
リ−p−フェニレンスルフィドラを主たる構成単位とす
るものであり、該化学構造からも推測がつくように、他
の物質との密着性に乏しい。特に真空薄膜形成法により
金属膜を形成せしめても密着性が不足し、容易に剥離す
るという重大な欠点を有している。該欠点を防止すべく
例えば特開昭57−187327号に示される如く、ア
ルゴンや酸素、窒素、二酸化炭素およびそれらの混合物
を主成分とした放電ガス中でのコロナ放電処理、あるい
はグロー放電処理を施す方法もあるが、かかる方法で処
理されたものは、電着力はある程度向上し、コンデンザ
用途、あるいは接着剤を使用し接着する用途、または印
刷性を向上させる目的など比較的静的な状態での使用に
は有効であるが、磁気記録媒体用途の場合、ヘッドが媒
体面を押圧しながら走行するような動的な用途には密着
力が不足し、繰シ返し使用に耐えず実用的とは言い難い
。またかかる無機ガス雰囲気中でのコロナ放電処理、グ
ロー放電処理の場合、処理後ポリ−p−フェニレンスル
フィドフィルム表面上に微細な傷が生じる。薄膜形磁気
記録媒体では、磁性層厚さが薄いため基板面上の微細な
傷が媒体面上の凹凸となって出現する。従って高密度記
録では該基板面上の微細な傷は記録・再生のエラーとな
るため重大な欠点となる。
気記録媒体への使用に際し以下に述べる欠点がある。ポ
リ−p−フェニレンスルフィドラを主たる構成単位とす
るものであり、該化学構造からも推測がつくように、他
の物質との密着性に乏しい。特に真空薄膜形成法により
金属膜を形成せしめても密着性が不足し、容易に剥離す
るという重大な欠点を有している。該欠点を防止すべく
例えば特開昭57−187327号に示される如く、ア
ルゴンや酸素、窒素、二酸化炭素およびそれらの混合物
を主成分とした放電ガス中でのコロナ放電処理、あるい
はグロー放電処理を施す方法もあるが、かかる方法で処
理されたものは、電着力はある程度向上し、コンデンザ
用途、あるいは接着剤を使用し接着する用途、または印
刷性を向上させる目的など比較的静的な状態での使用に
は有効であるが、磁気記録媒体用途の場合、ヘッドが媒
体面を押圧しながら走行するような動的な用途には密着
力が不足し、繰シ返し使用に耐えず実用的とは言い難い
。またかかる無機ガス雰囲気中でのコロナ放電処理、グ
ロー放電処理の場合、処理後ポリ−p−フェニレンスル
フィドフィルム表面上に微細な傷が生じる。薄膜形磁気
記録媒体では、磁性層厚さが薄いため基板面上の微細な
傷が媒体面上の凹凸となって出現する。従って高密度記
録では該基板面上の微細な傷は記録・再生のエラーとな
るため重大な欠点となる。
本発明の目的は該ポリ−p−フェニレンスルフィドフィ
ルムの欠点を解消せしめ真空薄膜形成法による薄膜磁性
層などとの密着性を改善し、かっ媒体表面に傷のない磁
気記録媒体を提供せんと1−るものである。
ルムの欠点を解消せしめ真空薄膜形成法による薄膜磁性
層などとの密着性を改善し、かっ媒体表面に傷のない磁
気記録媒体を提供せんと1−るものである。
すなわち本発明は、ポリ−p−フェニレンスルフィドフ
ィルムからなる基板Aと、少なくとも一層の薄膜型強磁
性層Bとからなる磁気記録媒体eこおいて、A層のB層
側表面に化学組成が次式】%式%) (ただし、 (11式において、pは1≦p≦10ので
示される化合物を主成分とする化合物層Cを積層してな
る磁気記録媒体を特徴とするものである。
ィルムからなる基板Aと、少なくとも一層の薄膜型強磁
性層Bとからなる磁気記録媒体eこおいて、A層のB層
側表面に化学組成が次式】%式%) (ただし、 (11式において、pは1≦p≦10ので
示される化合物を主成分とする化合物層Cを積層してな
る磁気記録媒体を特徴とするものである。
本発明におけるポリ−p−フェニレンスルフィドフィル
ムからなる基板人とは、Jソリマの構造がポリ−p−7
二二レンスルフイドである。好ましくは本構成単位が9
0モルチ以上であることが本発明の効果を大きくするた
めに重要である。該ポ、1− 番、+、 l−’e +
+ /! M 幼k M 1n 工ll−d −j;
−’/Jji F ツいては2本発明の効果を阻害しな
い範囲において次の結合構造を有するものを含有させる
ことかでニトロ、フェニル、アルコキシ基を示t)、三
官薄模型強磁性層Bとは、真空蒸着・スノくツタリング
・イオンブレーティングなどの周知の方法で形成したい
わゆる強磁性金属薄膜を指し、金属膜たは金属化合物か
ら成り、具体的には。
ムからなる基板人とは、Jソリマの構造がポリ−p−7
二二レンスルフイドである。好ましくは本構成単位が9
0モルチ以上であることが本発明の効果を大きくするた
めに重要である。該ポ、1− 番、+、 l−’e +
+ /! M 幼k M 1n 工ll−d −j;
−’/Jji F ツいては2本発明の効果を阻害しな
い範囲において次の結合構造を有するものを含有させる
ことかでニトロ、フェニル、アルコキシ基を示t)、三
官薄模型強磁性層Bとは、真空蒸着・スノくツタリング
・イオンブレーティングなどの周知の方法で形成したい
わゆる強磁性金属薄膜を指し、金属膜たは金属化合物か
ら成り、具体的には。
■ Fe、 Co、 Ni などの単体または合金。
■ Fe、 Go、 Niの単体または合金とCr、
Mo、 W。
Mo、 W。
V、 Nb、 Ta、 Ti、 Zr、 Re、 Os
、 Pd、 Pt、 Rh。
、 Pd、 Pt、 Rh。
Ru との合金。
■ γFe、O,l Fe、O,+ ”0−r−Fex
Orr Cry、 。
Orr Cry、 。
co−p、C〇−Ni −pなどの金属化合物。
の上記3群のいずれか1群から選ばれた金属または金属
化合物である。また耐食性、耐雄耗性、走行性あるいは
磁気特性などを改善するため前記金属層たは金属化合物
に他の単独あるいは複数の元素を微量含有せしめること
は差し支えない。該薄膜型磁性層の厚さは磁気記録再生
の方式や装置との関係があシ、−概に決められないが、
0.05〜20μの範囲が望ましい。
化合物である。また耐食性、耐雄耗性、走行性あるいは
磁気特性などを改善するため前記金属層たは金属化合物
に他の単独あるいは複数の元素を微量含有せしめること
は差し支えない。該薄膜型磁性層の厚さは磁気記録再生
の方式や装置との関係があシ、−概に決められないが、
0.05〜20μの範囲が望ましい。
化合物層Cとは化学組成が次式;
%式%(11
(ただし、(1層式において、pは1≦P≦10の範囲
の整数、qは1≦q≦18の範囲の数、rは0 < r
≦2の範囲の数、8は0≦8≦1の範囲の数である) で示される化合物を主成分とするものであり2分子量が
16を越え150以下のものである。上記に示した範囲
を逸脱したもので該化、金物層Cの分子量が小さすぎる
場合は該化合物層の生成時の速度が遅く実用的でない。
の整数、qは1≦q≦18の範囲の数、rは0 < r
≦2の範囲の数、8は0≦8≦1の範囲の数である) で示される化合物を主成分とするものであり2分子量が
16を越え150以下のものである。上記に示した範囲
を逸脱したもので該化、金物層Cの分子量が小さすぎる
場合は該化合物層の生成時の速度が遅く実用的でない。
逆に分子量が大きくなった場合、生成時の速度は速くな
るが、生成された該化合物層C中の粒状物が多くなり、
かつ粗大化してくるため該化合物層C表面の凹凸となシ
好ましくない。
るが、生成された該化合物層C中の粒状物が多くなり、
かつ粗大化してくるため該化合物層C表面の凹凸となシ
好ましくない。
該化合物層Cは、真空中で有機化合物の蒸気を導入した
雰囲気にてグロー放電によp高分子化合物の重合を生じ
せしめるグロー放電重合法によって形成されるものでア
シ、通常の重合法による高分子化合物とは化学構造が異
なっている。化学構造は高度に架橋した網目構造になっ
ておシ、また多くのフリーラジカルを有している。この
ような化学構造を有した高分子化合物はグロー放電型合
法以外の方法では得られない。
雰囲気にてグロー放電によp高分子化合物の重合を生じ
せしめるグロー放電重合法によって形成されるものでア
シ、通常の重合法による高分子化合物とは化学構造が異
なっている。化学構造は高度に架橋した網目構造になっ
ておシ、また多くのフリーラジカルを有している。この
ような化学構造を有した高分子化合物はグロー放電型合
法以外の方法では得られない。
該化合物層Cの厚さは10″A〜s+oooXの範囲が
望ましく、5000Xを越えて膜厚が厚くなルトポリー
p−フェニレンスルフィドフィルムあるいは薄膜型強磁
性層Bとの熱膨張係数との差異などから該化合物層Cに
クラックが生じたり、基板からの剥離が生じる場合があ
シ望ましくない。
望ましく、5000Xを越えて膜厚が厚くなルトポリー
p−フェニレンスルフィドフィルムあるいは薄膜型強磁
性層Bとの熱膨張係数との差異などから該化合物層Cに
クラックが生じたり、基板からの剥離が生じる場合があ
シ望ましくない。
本発明の磁気記録媒体の層構成は、ボ!j−p−フェニ
レンスルフィドフィルムをA層、 薄膜型強磁性層をB
層、化学組成がCPHqOrlJs で示される化合物
層を0層としたとき、磁気記録媒体が片面の場合はA
/ C/ Bの配列であシ2両面の場合はB/C/A/
C/Bの配列であるのが好ましい。
レンスルフィドフィルムをA層、 薄膜型強磁性層をB
層、化学組成がCPHqOrlJs で示される化合物
層を0層としたとき、磁気記録媒体が片面の場合はA
/ C/ Bの配列であシ2両面の場合はB/C/A/
C/Bの配列であるのが好ましい。
A層の表面に0層を設けたことでA層の表面特性を改質
しB層との密着力を改善せしめんとしたものであるが、
0層とB層の間に磁気記録再生特性を向上させる目的の
ために中間層を一層あるいは複数層積層させたものであ
っても良い。ここでいう中間層とは、たとえばGo −
Cr垂直磁気記録媒体におけるパーマロイ(Fe −N
i合金)層や蒸着磁気テープなどにおける強磁性層と強
磁性層あるいは強磁性層と高分子基板との間に積層され
る非磁性金属層あるいは酸化物層などである。
しB層との密着力を改善せしめんとしたものであるが、
0層とB層の間に磁気記録再生特性を向上させる目的の
ために中間層を一層あるいは複数層積層させたものであ
っても良い。ここでいう中間層とは、たとえばGo −
Cr垂直磁気記録媒体におけるパーマロイ(Fe −N
i合金)層や蒸着磁気テープなどにおける強磁性層と強
磁性層あるいは強磁性層と高分子基板との間に積層され
る非磁性金属層あるいは酸化物層などである。
なおA層と0層とは必ず接している必要がある。
次に2本発明の磁気記録媒体の製法について説明する。
内部に放電電極を有した真空槽内にボIJ−p−フェニ
レンスルフィドフィルムAを配設した後、真空ポンプに
て槽内を10 Torr 以下に排気した後、有機化合
物の蒸気を真空槽内の圧力が10 から10 Torr
形成する化合物層Cの表面凹凸を少なくするためには
10 から5 Torrになるまで真空槽内に導入し、
電極間に直流寸たは交流の電圧を印加し、いわゆるグロ
ー放電を生じせしめることによってA層表面に化学組成
がCI’HqorNsで示される化合物層Cを、いわゆ
るグロー放電重合法によシ形成せしめるのである。電極
間に印4加する電圧については重合の進行につれて電極
上に絶縁層が形成され放電電流が変化するため直流電圧
よシも50 )(2以上の交流電圧が良く、更に実用的
には50 KH2〜60 MH2の交流電圧が良い。
レンスルフィドフィルムAを配設した後、真空ポンプに
て槽内を10 Torr 以下に排気した後、有機化合
物の蒸気を真空槽内の圧力が10 から10 Torr
形成する化合物層Cの表面凹凸を少なくするためには
10 から5 Torrになるまで真空槽内に導入し、
電極間に直流寸たは交流の電圧を印加し、いわゆるグロ
ー放電を生じせしめることによってA層表面に化学組成
がCI’HqorNsで示される化合物層Cを、いわゆ
るグロー放電重合法によシ形成せしめるのである。電極
間に印4加する電圧については重合の進行につれて電極
上に絶縁層が形成され放電電流が変化するため直流電圧
よシも50 )(2以上の交流電圧が良く、更に実用的
には50 KH2〜60 MH2の交流電圧が良い。
またポリ−p−フェニレンスルフィドフィルムを配設す
る側の電極については該フィルムAあるいは重合によっ
て生成される化合物層Cが熱によって劣化することを防
ぐため冷却されている方が望ましい。また放電電極につ
いては前記した内部電極のほか真空槽外部から誘導式あ
るいは容量式に放電を生じせしめる無電極方式でも可能
であるが工業的規模では大型化の容易な内部電極方式が
好ましい。有機化合物の蒸気としては20℃以上の周囲
温度、 10 Torr以下の圧力下で気体状の物質で
あればいずれもグロー放電重合は可能であるが密着性の
観点から考えると有機化合物の蒸気としては各種の脂肪
族化合物、芳香族化合物を用いることができる。
る側の電極については該フィルムAあるいは重合によっ
て生成される化合物層Cが熱によって劣化することを防
ぐため冷却されている方が望ましい。また放電電極につ
いては前記した内部電極のほか真空槽外部から誘導式あ
るいは容量式に放電を生じせしめる無電極方式でも可能
であるが工業的規模では大型化の容易な内部電極方式が
好ましい。有機化合物の蒸気としては20℃以上の周囲
温度、 10 Torr以下の圧力下で気体状の物質で
あればいずれもグロー放電重合は可能であるが密着性の
観点から考えると有機化合物の蒸気としては各種の脂肪
族化合物、芳香族化合物を用いることができる。
この脂肪族化合物としては、脂肪族飽和炭化水素、脂肪
族不飽和炭化水素、およびエーテル・エステル・アルデ
ヒド・ケトン・アミンなどの特性基を有した脂肪族化合
物などである。 。
族不飽和炭化水素、およびエーテル・エステル・アルデ
ヒド・ケトン・アミンなどの特性基を有した脂肪族化合
物などである。 。
具体的にはブタン、2,2−ジメチルブタン。
2.3−ジメチルブタン、プロパン、ヘキサン。
ペンタンなどの非環式飽和炭化水素、シクロブタン、シ
クログロバン、S/クロオクタテトラエン。
クログロバン、S/クロオクタテトラエン。
シクロブテン、シクロペンタジェンなどの環式飽和炭化
水素あるいは環式不飽和炭化水素、プロピン、1−フェ
ニル−1,6ブタジエン、1−ブチン、2−ブチン、1
−5−へキサジエン、°1−ヘキシン、1−ヘキセン、
1,6−ペンタジェン。
水素あるいは環式不飽和炭化水素、プロピン、1−フェ
ニル−1,6ブタジエン、1−ブチン、2−ブチン、1
−5−へキサジエン、°1−ヘキシン、1−ヘキセン、
1,6−ペンタジェン。
2−ペンチン、1−ペンテン、cis−2−ペンテン、
trans −2−ペンテン、2−メチル−1−ブテ
ン、2−メチル−2−ブテン、5−メチル−1−ブテン
などの非環式不飽和炭化水素、アリルニエチルーエーテ
ル、エチル=イソプロピル=エーテル、エチル=ビニル
;エーテル、エチル−メチル−エーテル、3−エトキシ
プロピン、オキセタンなどのエーテル、アクリル酸エチ
ル、ギ酸エチル、ギ酸メチル、グリシン=メチルエステ
ル、プロピオン酸メチル、メタクリル酸メチル、メタク
リル酸アリルなどのエステル、アセトアルデヒド。
trans −2−ペンテン、2−メチル−1−ブテ
ン、2−メチル−2−ブテン、5−メチル−1−ブテン
などの非環式不飽和炭化水素、アリルニエチルーエーテ
ル、エチル=イソプロピル=エーテル、エチル=ビニル
;エーテル、エチル−メチル−エーテル、3−エトキシ
プロピン、オキセタンなどのエーテル、アクリル酸エチ
ル、ギ酸エチル、ギ酸メチル、グリシン=メチルエステ
ル、プロピオン酸メチル、メタクリル酸メチル、メタク
リル酸アリルなどのエステル、アセトアルデヒド。
ホルムアルデヒド、メタクリルアルデヒド、などのアル
デヒド、アセトン、4−アミノ−4−メチル−2ペンタ
ノ−、エチルにメチルミケトン、ケテン、ジメチルケテ
ンなどのケトン、インブチルアミン、グロビルアミン、
t−ペンチルアミン。
デヒド、アセトン、4−アミノ−4−メチル−2ペンタ
ノ−、エチルにメチルミケトン、ケテン、ジメチルケテ
ンなどのケトン、インブチルアミン、グロビルアミン、
t−ペンチルアミン。
N−メチルヒドロキシルアミンなどのアミン、その他ア
クリロニトリル、プロピオンニトリルなどのニトリルな
どが挙げられる。
クリロニトリル、プロピオンニトリルなどのニトリルな
どが挙げられる。
芳香族化合物としては芳香族炭化水素、および芳香族炭
化水素のハロゲンその他の置換体などである。具体的に
はトルエン、p−キシレン、ナフタレン、クロロベンゼ
ン、1,2.4トリクロロベンゼン、S〒ブチルベンゼ
ン、ヘキサメチルベンゼン、2−ビニルピリジン、4−
ビニルピリジンなどが挙げられる。
化水素のハロゲンその他の置換体などである。具体的に
はトルエン、p−キシレン、ナフタレン、クロロベンゼ
ン、1,2.4トリクロロベンゼン、S〒ブチルベンゼ
ン、ヘキサメチルベンゼン、2−ビニルピリジン、4−
ビニルピリジンなどが挙げられる。
グロー放電重合に際しては以上述べた有機化合物の蒸気
の内一種または二種以上を選択して用いれば良いが、こ
れら有機化合物の蒸気に無機ガスを微量混合して用いて
も良く、無機ガスとしては具体的にはアルゴン、酸素、
窒素、二酸化炭素。
の内一種または二種以上を選択して用いれば良いが、こ
れら有機化合物の蒸気に無機ガスを微量混合して用いて
も良く、無機ガスとしては具体的にはアルゴン、酸素、
窒素、二酸化炭素。
水蒸気およびこれらの混合物などである。
前記したような方法にて化学組成がCpHqOrNθで
示される化合物層Cを形成した後薄膜型強磁性層Bを形
成する。薄膜型強磁性層を形成する方法としては真空蒸
着法、スパッタリング法、イオンブレーティング法など
周知の方法で形成できる。
示される化合物層Cを形成した後薄膜型強磁性層Bを形
成する。薄膜型強磁性層を形成する方法としては真空蒸
着法、スパッタリング法、イオンブレーティング法など
周知の方法で形成できる。
真空蒸着法の一例である電子ビーム蒸着法では真空槽内
を5 x 10 Torr以下、望ましくは残存ガスに
よる薄膜型強磁性層Bへの磁気特性への悪影響をできる
だけ少°なくするためには1 x 10 Torr以下
にした後、電子ビームにより強磁性層材料金属を加熱溶
解し蒸発せしめる。
を5 x 10 Torr以下、望ましくは残存ガスに
よる薄膜型強磁性層Bへの磁気特性への悪影響をできる
だけ少°なくするためには1 x 10 Torr以下
にした後、電子ビームにより強磁性層材料金属を加熱溶
解し蒸発せしめる。
かかる薄膜型強磁性層Bの形成方法においては蒸着ビデ
オテープなど水平磁気記録媒体を形成する場合9強磁性
層材料としてコバルト、するいはこれに耐食性を改善す
るために少量のニッケルを加えたものを用い、蒸発蒸気
流の内基板に対し垂直に入射する蒸気流を遮蔽板で遮蔽
し、斜めに入射する蒸気のみを選択的に基板に付着させ
るところのいわゆる斜方蒸着法などによって形成するこ
とができる。また垂直磁気記録媒体を形成する場合は例
えば強磁性層材料として7〜15重量%クロムを含有し
たコバルト−クロム合金を用い、蒸発蒸気流の内基板に
対し斜めに入射する蒸気流を遮蔽板で遮蔽し、基板に対
し垂直に入射する蒸気のみを選択的に付着させることで
垂直磁気記録媒体を形成することができる。まだスパッ
タリング法により垂直磁気記録媒体を形成する場合は9
強磁性層材料ターゲットとして16〜22重量係りロム
を含有したコバルト−クロム合金を用い、真空槽内を1
0− Torr 以下、好ましくは残存ガスの該薄膜型
強磁性層Bへの磁気特性への悪影響をできるだけ少なく
するため 10 Torr以下の圧力にした後、アルゴ
ンガスまたはその他の不活性ガスで導入し、ターゲット
と基板ホルダー間に直流または高周波交流電圧を印加せ
しめ低圧異常グロー放電を生じせしめ活性化されたアル
ゴンまたはその他の不活性ガスイオンによって該ターゲ
ットであるコバルト−クロム合金をたたき出して基板上
に所定厚さのコバルト−クロム垂直磁気記録媒体を形成
する。かかるスパックリングの製法時に。
オテープなど水平磁気記録媒体を形成する場合9強磁性
層材料としてコバルト、するいはこれに耐食性を改善す
るために少量のニッケルを加えたものを用い、蒸発蒸気
流の内基板に対し垂直に入射する蒸気流を遮蔽板で遮蔽
し、斜めに入射する蒸気のみを選択的に基板に付着させ
るところのいわゆる斜方蒸着法などによって形成するこ
とができる。また垂直磁気記録媒体を形成する場合は例
えば強磁性層材料として7〜15重量%クロムを含有し
たコバルト−クロム合金を用い、蒸発蒸気流の内基板に
対し斜めに入射する蒸気流を遮蔽板で遮蔽し、基板に対
し垂直に入射する蒸気のみを選択的に付着させることで
垂直磁気記録媒体を形成することができる。まだスパッ
タリング法により垂直磁気記録媒体を形成する場合は9
強磁性層材料ターゲットとして16〜22重量係りロム
を含有したコバルト−クロム合金を用い、真空槽内を1
0− Torr 以下、好ましくは残存ガスの該薄膜型
強磁性層Bへの磁気特性への悪影響をできるだけ少なく
するため 10 Torr以下の圧力にした後、アルゴ
ンガスまたはその他の不活性ガスで導入し、ターゲット
と基板ホルダー間に直流または高周波交流電圧を印加せ
しめ低圧異常グロー放電を生じせしめ活性化されたアル
ゴンまたはその他の不活性ガスイオンによって該ターゲ
ットであるコバルト−クロム合金をたたき出して基板上
に所定厚さのコバルト−クロム垂直磁気記録媒体を形成
する。かかるスパックリングの製法時に。
方式としては直流または交流高周波二極スパッタリング
のいずれでも良く、更にスパッタリング時の膜の生成速
度を速くするためには、ターゲット裏面にマグネットを
配し、投入電力密度を高くならしめたマグネトロンスパ
ッタリング方式が好ましい。
のいずれでも良く、更にスパッタリング時の膜の生成速
度を速くするためには、ターゲット裏面にマグネットを
配し、投入電力密度を高くならしめたマグネトロンスパ
ッタリング方式が好ましい。
またイオンブレーティング法の場合、前述の電分ビーム
蒸着の蒸発蒸気流雰囲気中に高周波電極を配設し、基板
ホルダーを電気的に絶縁し、負の直流高電圧を印加でき
るようにした装置を用いるものである。かかる方法の場
合まず真空槽内を10−’Torr 以下の圧力に排気
した後、アルゴンガスまたはその他の不活性ガスを真空
槽内の圧力が5×10 から10− Torr の圧力
になるまで導入し。
蒸着の蒸発蒸気流雰囲気中に高周波電極を配設し、基板
ホルダーを電気的に絶縁し、負の直流高電圧を印加でき
るようにした装置を用いるものである。かかる方法の場
合まず真空槽内を10−’Torr 以下の圧力に排気
した後、アルゴンガスまたはその他の不活性ガスを真空
槽内の圧力が5×10 から10− Torr の圧力
になるまで導入し。
高周波電極に周波数が13.56 MH2で、03から
3kWの交流高周波電圧を印加し蒸発蒸気流雰囲気中に
プラズマを生じせしめた状態にし、かつ基板ホルダーに
一100vから−2000vの直流高電圧を印加せしめ
た状態にて9強磁性層相判を電子ビーム加熱によシ溶融
蒸発せしめる。蒸発蒸気流の一部は前記プラズマ中を通
過する間にイオン化され、負の電圧が印加された基板ホ
ルダーにょシ蒸発した金属原子は、加速されて基板上に
付着せしめられ9強磁性層を形成する方法である。イオ
ンブレーティング法の場合も電子ビーム蒸着法で述べた
と同様の方・法で水平磁気記録媒体および垂直磁気記録
媒体を形成することができる。
3kWの交流高周波電圧を印加し蒸発蒸気流雰囲気中に
プラズマを生じせしめた状態にし、かつ基板ホルダーに
一100vから−2000vの直流高電圧を印加せしめ
た状態にて9強磁性層相判を電子ビーム加熱によシ溶融
蒸発せしめる。蒸発蒸気流の一部は前記プラズマ中を通
過する間にイオン化され、負の電圧が印加された基板ホ
ルダーにょシ蒸発した金属原子は、加速されて基板上に
付着せしめられ9強磁性層を形成する方法である。イオ
ンブレーティング法の場合も電子ビーム蒸着法で述べた
と同様の方・法で水平磁気記録媒体および垂直磁気記録
媒体を形成することができる。
次に図面に基づいて本発明を説明する。第1図は従来の
磁気記録媒体の断面図で、ポリ−p−フェニレンスルフ
ィドフィルム1の上にハ、 薄JIg型強磁性層2が直
接積層されている。ポリ−p−フェニレンスルフィドフ
ィルム1がアルゴンヤaX。
磁気記録媒体の断面図で、ポリ−p−フェニレンスルフ
ィドフィルム1の上にハ、 薄JIg型強磁性層2が直
接積層されている。ポリ−p−フェニレンスルフィドフ
ィルム1がアルゴンヤaX。
窒素、二酸化炭素およびこれらの混合物を主成分とした
放電ガス中でのグロー放電処理を施されてい′る場合も
第1図に示す構成と同じであり、新たな層の形成はない
。
放電ガス中でのグロー放電処理を施されてい′る場合も
第1図に示す構成と同じであり、新たな層の形成はない
。
第2図は本発明の磁気記録媒体の基本的構成を示す断面
図で、ポリ−p−フェニレンスルフィドフィルム1の上
には、グロー放電重合法によって形成された化学組成が
CpHQOrNG で示される化合物層6が積層され、
さらにその上に薄膜型強磁性層2が積層されている。
図で、ポリ−p−フェニレンスルフィドフィルム1の上
には、グロー放電重合法によって形成された化学組成が
CpHQOrNG で示される化合物層6が積層され、
さらにその上に薄膜型強磁性層2が積層されている。
第6図、第4図は本発明の基本構成を利用した例である
。第3図は化学組成がCp Hq o r N e で
示される化合物層6と薄膜型強磁性層2の間に他の層4
が入った構成であシ9例えば強磁性層2はコバルト−ク
ロム垂直磁気記録層であシ、他の層4は軟磁気強磁性層
のパーマロイ(鉄−ニッケル合金)層である。
。第3図は化学組成がCp Hq o r N e で
示される化合物層6と薄膜型強磁性層2の間に他の層4
が入った構成であシ9例えば強磁性層2はコバルト−ク
ロム垂直磁気記録層であシ、他の層4は軟磁気強磁性層
のパーマロイ(鉄−ニッケル合金)層である。
第4図は化学組成がCpHqorN、で示される化合物
層3上に他の層4と薄膜型強磁性層2が交互に積層され
たものである。この構成例としては、たとえば薄膜型強
磁性層2はコバルト−ニッケル水平磁気記録層であシ、
他の層4は非磁性のアルミニウム層である。なお図面で
はポリ−p−フェニレンスルフィドフィルム基板での片
面での構成例を示したが両面でも同様の構成は可能であ
り9図面に示した構成例に限定されるものではない。
層3上に他の層4と薄膜型強磁性層2が交互に積層され
たものである。この構成例としては、たとえば薄膜型強
磁性層2はコバルト−ニッケル水平磁気記録層であシ、
他の層4は非磁性のアルミニウム層である。なお図面で
はポリ−p−フェニレンスルフィドフィルム基板での片
面での構成例を示したが両面でも同様の構成は可能であ
り9図面に示した構成例に限定されるものではない。
本発明ハウポリ−p−フェニレンスルフィドフィルムA
の少なくとも片面に化学組成がCPHQo rN 。
の少なくとも片面に化学組成がCPHQo rN 。
で示される化合物層Cを積層し、その上に薄膜型強磁性
層Bを形成せしめたことにより2次のような優れた効果
を得ることができた。
層Bを形成せしめたことにより2次のような優れた効果
を得ることができた。
(1) 密着力が向上し、粘着テープによる密着性試験
によっても薄膜型強磁性層Bの剥離は生じなかった。
によっても薄膜型強磁性層Bの剥離は生じなかった。
(2)顕微鏡観察の結果1本発明の構成による磁気記録
媒体表面には傷の発生は認められず、ポリ−p−フェニ
レンスルフィドフィルムが元来有する表面特性を維持し
た。
媒体表面には傷の発生は認められず、ポリ−p−フェニ
レンスルフィドフィルムが元来有する表面特性を維持し
た。
本発明による磁気記録媒体は、薄膜型磁気記録媒体とし
て高密度記録媒体に適し寸法安定性、耐久性に優れた磁
気記録媒体として実用することができ、特にフロッピー
ディスクあるいは磁気カードとして最適である。
て高密度記録媒体に適し寸法安定性、耐久性に優れた磁
気記録媒体として実用することができ、特にフロッピー
ディスクあるいは磁気カードとして最適である。
なお5本発明における特性の測定方法および評価基準は
次の通りである。
次の通りである。
1、 密着性の試験方法;
粘着テープを薄膜型強磁性層面に貼付し、その」二から
柔らかい布などでこすシ、完全に密着させ直ちにテープ
一端を持ち、テープを磁性層面に対し平行に維持しつつ
180度方向に、瞬間的に引s mt干試験方法である
。かかる試験方法によシ強磁性層の剥離の有無を目視で
判定し、まったく剥離の生じないものを良とした。なお
粘着テープとしては以下のいずれかのものを使用する。
柔らかい布などでこすシ、完全に密着させ直ちにテープ
一端を持ち、テープを磁性層面に対し平行に維持しつつ
180度方向に、瞬間的に引s mt干試験方法である
。かかる試験方法によシ強磁性層の剥離の有無を目視で
判定し、まったく剥離の生じないものを良とした。なお
粘着テープとしては以下のいずれかのものを使用する。
■セロハン粘着テープ;ニチバン■製1゛セロテープ1
幅24コ、■ポリエステル粘着テープー日束電工■製”
ポリエステル粘着テープ″’N1131B。
幅24コ、■ポリエステル粘着テープー日束電工■製”
ポリエステル粘着テープ″’N1131B。
厚さ25μ1幅19工。
2 表面の傷の判定方法;
金属顕微鏡(日本光学工業■製金属訓微鏡”OPT工P
H0T″)によシ目視で強磁性層表面と何ら薄膜層の形
成のない未処理のボl) p−フェニレンスルフィドフ
ィルム表面とを比較した。なお拡大倍率は80〜100
0倍である。
H0T″)によシ目視で強磁性層表面と何ら薄膜層の形
成のない未処理のボl) p−フェニレンスルフィドフ
ィルム表面とを比較した。なお拡大倍率は80〜100
0倍である。
6 薄膜型強磁性層の磁気特性の測定方法;試料振動型
磁力計(理研電子■製:BHV−30型)にて測定した
。
磁力計(理研電子■製:BHV−30型)にて測定した
。
4、 薄膜型強磁性層の結晶配向性の測定方法;X線回
折装置(理学電機■製D5C型X線回折装置)にて測定
した。
折装置(理学電機■製D5C型X線回折装置)にて測定
した。
X線はCu−Ka線を使用、電圧35KV、?I!流1
5mAにて測定。
5mAにて測定。
5 化学組成がCpHQ OrN g で示される化合
物層Cの化学組成の分析方法; E、 S CA (Electron 5pectr0
8cOp7 for ChemicalΔnalysi
eの略)(国際電気社製gs−200型X線光電子分光
装置)にて分析した。
物層Cの化学組成の分析方法; E、 S CA (Electron 5pectr0
8cOp7 for ChemicalΔnalysi
eの略)(国際電気社製gs−200型X線光電子分光
装置)にて分析した。
使用したX線はAt−Ka、 、 a、線(1486,
66V)。
66V)。
電圧・電流は10KV、20mAでおる。
以下、実施例に基づいて本発明の一実施態様を説明する
。
。
実施例1
真空槽内にて、基板ホルダーに厚さ48μのボIJ −
p−フエニレンスルフイドフイルムヲ配シ。
p−フエニレンスルフイドフイルムヲ配シ。
真空槽内を排気系によシ8 X 10− Torr 以
下になるまで排気した後、主バルブを閉止し、荒引きバ
ルブを開放した状態で、プロピオンニトリルの蒸気を槽
内の圧力が5 x 10− Torr になるまで導入
した。かかる条件にて商用周波数60Hz、6000X
1箇亦都〒ffl’Tかグロー情奮用雷極に印加せ1−
めグロー放電重合処理を約2分間行ない、化学組成がC
,Hλ、、0.、5Nで表わされる化合物薄膜を膜厚約
100ON形成した。次いで真空槽内を再度抽気しI
X 10 Torr 以下になるまで排気した後アルミ
ナコートタングステンルツボにCo −Ni 合金(c
o −25重量% Ni )を挿入したものに約11O
Aの電流を流し、Co−Ni膜を約200OA形成した
。
下になるまで排気した後、主バルブを閉止し、荒引きバ
ルブを開放した状態で、プロピオンニトリルの蒸気を槽
内の圧力が5 x 10− Torr になるまで導入
した。かかる条件にて商用周波数60Hz、6000X
1箇亦都〒ffl’Tかグロー情奮用雷極に印加せ1−
めグロー放電重合処理を約2分間行ない、化学組成がC
,Hλ、、0.、5Nで表わされる化合物薄膜を膜厚約
100ON形成した。次いで真空槽内を再度抽気しI
X 10 Torr 以下になるまで排気した後アルミ
ナコートタングステンルツボにCo −Ni 合金(c
o −25重量% Ni )を挿入したものに約11O
Aの電流を流し、Co−Ni膜を約200OA形成した
。
なおこの際蒸発蒸気流と基板法線とのなす角が70度に
なるよう配設し、いわゆる斜方蒸着によシ形成した。得
られた磁気記録媒体は水平方向の保磁力が約7000e
であった。この磁気記録媒体ニ°゛ポリエステル粘着
テープ″による密着性試験を施した結果、まったく剥離
は生じなかった。
なるよう配設し、いわゆる斜方蒸着によシ形成した。得
られた磁気記録媒体は水平方向の保磁力が約7000e
であった。この磁気記録媒体ニ°゛ポリエステル粘着
テープ″による密着性試験を施した結果、まったく剥離
は生じなかった。
また媒体表面は顕微鏡観察の結果、傷の発生は認められ
なかった。
なかった。
実施例2
厚さ12μ1幅250−のロール状ポリ−p−フェニレ
ンスルフィドフィルム、を巻き出uロールより巻き出し
、グロー放電電極部を経て巻取り口−ルまで該フィルム
を通した状態にて配設し、真空槽内を5 x 10”’
Torr 以下まで排気した後、主排気バルブの開口
面積を約1720 まで絞った状態にて、グロビンの蒸
気を槽内圧力が1〜2 Torrになるまで導入した。
ンスルフィドフィルム、を巻き出uロールより巻き出し
、グロー放電電極部を経て巻取り口−ルまで該フィルム
を通した状態にて配設し、真空槽内を5 x 10”’
Torr 以下まで排気した後、主排気バルブの開口
面積を約1720 まで絞った状態にて、グロビンの蒸
気を槽内圧力が1〜2 Torrになるまで導入した。
かかる状態でボ!J−p−フェニレンスルフィドフィル
ムを約1m/]]111nの速度で走行させ、グロー放
電電極に周波数110KH2の交流電圧を印加しグロー
放電を生じせしめた。
ムを約1m/]]111nの速度で走行させ、グロー放
電電極に周波数110KH2の交流電圧を印加しグロー
放電を生じせしめた。
この時の投入電力は5 kW であった。
以上のようにして該連続フィルム上にC3H2,700
,!1なる化学組成の化合物薄膜を約800A形成した
。
,!1なる化学組成の化合物薄膜を約800A形成した
。
処理後のロールフィルムをグロー放電処理装置よシ取シ
出し半連続式電子ビーム蒸着機のフィルム走行系にセッ
トし、蒸着槽内を8 x 10’Torr以下になる1
で排気し、電子ビーム蒸着によシco−Ni−Pd(重
量比72:18:5)を膜厚約1500久を形成した。
出し半連続式電子ビーム蒸着機のフィルム走行系にセッ
トし、蒸着槽内を8 x 10’Torr以下になる1
で排気し、電子ビーム蒸着によシco−Ni−Pd(重
量比72:18:5)を膜厚約1500久を形成した。
なおこの際基板法線と蒸発蒸気流がなす角が65度を超
える成分は遮蔽板にょシ遮蔽し、かつ蒸着部分での基板
支持ロールの温度を約80°0に保って蒸着を実施した
。かかる方法にて得られた磁気記録媒体の磁気特性は面
内にて等注性を有し、その水平方向保磁力は約6DDo
θ、また角形比078のものが得られた。
える成分は遮蔽板にょシ遮蔽し、かつ蒸着部分での基板
支持ロールの温度を約80°0に保って蒸着を実施した
。かかる方法にて得られた磁気記録媒体の磁気特性は面
内にて等注性を有し、その水平方向保磁力は約6DDo
θ、また角形比078のものが得られた。
得られた磁気記録媒体を゛セロテープ″および“ポリエ
ステル粘着テープ”によって密着力試験を行なった結果
剥離は生じなかった。また該磁気記録媒体に高級アルコ
ール系潤滑層を約15 [I A’塗布し、ミニフレキ
シブルディスク状に切断シ。
ステル粘着テープ”によって密着力試験を行なった結果
剥離は生じなかった。また該磁気記録媒体に高級アルコ
ール系潤滑層を約15 [I A’塗布し、ミニフレキ
シブルディスク状に切断シ。
市販のフロッピーディスク用ジャケットに挿入しテ、ミ
ニフロッピーディスク駆動装置(アップル社製、″ディ
スク■″を改造し、ヘッドが同−l・ランク上を走行す
るようにした装置で信号の記録・再生を行なった。さら
に48時間の連続回転後も再生出力に変化は生じなかっ
た。
ニフロッピーディスク駆動装置(アップル社製、″ディ
スク■″を改造し、ヘッドが同−l・ランク上を走行す
るようにした装置で信号の記録・再生を行なった。さら
に48時間の連続回転後も再生出力に変化は生じなかっ
た。
実施例3
厚さ約48μのポリ−p−フェニレンスルフィドフィル
ムをホルダーに固定し、真空槽内を5×10”’ To
rr 以下の真空度まで排気した後バイパスバルブを開
放し、メインバルブを閉止した状態でシクロペンタジェ
ンの蒸気を導入して、真空槽内1 を5 x 10 〜6 x 10 Torr、ガス流量
0.517m1nの状態とした。この状態下でグロー放
電電極に周波数90KHz 、投入電力2.5 k W
の交流電圧を印加せしめたグロー放電重合によ!” S
”g、200.4 なる化学組成の化合物薄膜を約20
0OA形成した。
ムをホルダーに固定し、真空槽内を5×10”’ To
rr 以下の真空度まで排気した後バイパスバルブを開
放し、メインバルブを閉止した状態でシクロペンタジェ
ンの蒸気を導入して、真空槽内1 を5 x 10 〜6 x 10 Torr、ガス流量
0.517m1nの状態とした。この状態下でグロー放
電電極に周波数90KHz 、投入電力2.5 k W
の交流電圧を印加せしめたグロー放電重合によ!” S
”g、200.4 なる化学組成の化合物薄膜を約20
0OA形成した。
しかる後、真空槽内を再度排気し8 x 10”’ T
orr以下になるまで排気後、Arガスを真空槽内圧力
が2 x 10− Torr になるまで導入後、投入
電力約1kWI)M流マグネトロン・スパッタによ!l
co−cr膜(19,6wt%cr )を約5[]O
DA形成した。
orr以下になるまで排気後、Arガスを真空槽内圧力
が2 x 10− Torr になるまで導入後、投入
電力約1kWI)M流マグネトロン・スパッタによ!l
co−cr膜(19,6wt%cr )を約5[]O
DA形成した。
この時基板ホルダーの温度を120°C−1で昇温した
。以上のようにして得られた磁気記録媒体は垂直方向保
持力約ろ500eであり、磁化曲線およびX線回折の結
果、該磁気記録媒体は垂直磁化膜であった。この媒体は
″セロテープ″および”ポリエステル粘着テープ″によ
る密着力試験にても剥聞(は生じなかった。また顕微鏡
観察にても媒体表、面に傷の発生は認められなかった。
。以上のようにして得られた磁気記録媒体は垂直方向保
持力約ろ500eであり、磁化曲線およびX線回折の結
果、該磁気記録媒体は垂直磁化膜であった。この媒体は
″セロテープ″および”ポリエステル粘着テープ″によ
る密着力試験にても剥聞(は生じなかった。また顕微鏡
観察にても媒体表、面に傷の発生は認められなかった。
比較例1
厚さ12μ9幅250−のロール状ポリ−p−フエニレ
ンスルフィドフィルムヲ巻キfffL、ロールよシ巻き
出し、グロー放電電極部を経て巻き取シロールまで該フ
ィルムを通した状態にて真空槽内に配設し、真空槽内を
5 x 10’ Torr 以下まで排気した後、主排
気イ(ルプの開口面積を約1/10 −zで絞った状態
にて、炭酸ガスを真空槽内の圧力が6 x 10”’
〜7 x 10− Torrになる1で導入した。
ンスルフィドフィルムヲ巻キfffL、ロールよシ巻き
出し、グロー放電電極部を経て巻き取シロールまで該フ
ィルムを通した状態にて真空槽内に配設し、真空槽内を
5 x 10’ Torr 以下まで排気した後、主排
気イ(ルプの開口面積を約1/10 −zで絞った状態
にて、炭酸ガスを真空槽内の圧力が6 x 10”’
〜7 x 10− Torrになる1で導入した。
かかる状態でフィルムを約in/minの速度で走行さ
せ、グロー放電電極に周波数90KH2の交流電圧を約
2.5kw投入し、該フィルムの炭酸ガスによるグロー
放電処理を施した。処理後のロールフィルムを装置よシ
取シ出し半連続式電子ビーム蒸着機のフィルム走行系に
配設した後、実施例2で示した方法とほぼ同様の蒸着条
件にてGo −Ni −pd(重量比72:18:5)
膜を厚さ約131]CIXを形成した。得られた磁気記
録媒体は面内方向に磁気異方性を有し、かつ磁気特性が
面内で等方性であり、その水平方向保磁力は約2800
eで、角形比は0.80であった。このものを“モリエ
ステル粘着テープ″による密着性試験を行なった結果。
せ、グロー放電電極に周波数90KH2の交流電圧を約
2.5kw投入し、該フィルムの炭酸ガスによるグロー
放電処理を施した。処理後のロールフィルムを装置よシ
取シ出し半連続式電子ビーム蒸着機のフィルム走行系に
配設した後、実施例2で示した方法とほぼ同様の蒸着条
件にてGo −Ni −pd(重量比72:18:5)
膜を厚さ約131]CIXを形成した。得られた磁気記
録媒体は面内方向に磁気異方性を有し、かつ磁気特性が
面内で等方性であり、その水平方向保磁力は約2800
eで、角形比は0.80であった。このものを“モリエ
ステル粘着テープ″による密着性試験を行なった結果。
粘着面面積の約50チが剥離した。また磁気記録媒体面
の顕微鏡観察の結果 d; l) p−フェニレンスル
フィドフィルムが元来は有していない無数の傷の発生が
認められた。
の顕微鏡観察の結果 d; l) p−フェニレンスル
フィドフィルムが元来は有していない無数の傷の発生が
認められた。
比較例2
真空槽内にて、基板ホルダーに厚さ約48μのポリーp
−フエニレンスルフイドフイルムヲ配ジグロー放電重合
処理を施さずに、該フィルム表面に実施例1に示した蒸
着条件にてcQ−Ni膜を約2000、X形成した。得
られた磁気記録媒体の水平方向の保磁力は約6800e
であった。
−フエニレンスルフイドフイルムヲ配ジグロー放電重合
処理を施さずに、該フィルム表面に実施例1に示した蒸
着条件にてcQ−Ni膜を約2000、X形成した。得
られた磁気記録媒体の水平方向の保磁力は約6800e
であった。
このものに”セロハンテープ“による密着力試験を施し
た結果、”セロハンテープ″貼付面の90チ以上の面積
でCo −Ni膜の剥離が生じた。
た結果、”セロハンテープ″貼付面の90チ以上の面積
でCo −Ni膜の剥離が生じた。
第1図は従来法によって得られた磁気記録媒体の断面略
図。第2図〜@4図は1本発り]の磁気記録媒体の断面
略図を示す。 1:ポリ−p−フェニレンスルフィトフィルム2:薄膜
型強磁性層 6:化学組成が CゎHqOrNθで示される化合物層
14:他の層 特許出願人 東し株式会社 第1図 第2図 第8図 手 続 補 正 書 1、事件の表示 昭和58年特許願第171094号 2、発明の名称 磁気記録媒体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都中央区日本橋至町2丁目2番地4、補正命
令の日付 自発 5、補正により増加する発明の数 なし 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7、補正の内容 (1) 明III書 第1頁18行目 「上に関する」を「関する」と補正する。 (2) 同 第4頁12行目 「薄膜形」を「薄膜型」と補正する。 (3) 同 第5頁7行目 「A層の」を[基板AのJと補正づる。 (4) 同 第16頁3行目 「分ビーム」を「子ビーム」と補正する。 (5) 同 第23頁16行目 r72:18;5Jをr76;19;5Jと補正づる。 (6) 同 第26頁15行目 r72;18;5Jをr76 ; 19 ; 5Jと補
正する。 (7) 同 第26頁19行目 [モリエステjを「ポリエステ」と補正する。
図。第2図〜@4図は1本発り]の磁気記録媒体の断面
略図を示す。 1:ポリ−p−フェニレンスルフィトフィルム2:薄膜
型強磁性層 6:化学組成が CゎHqOrNθで示される化合物層
14:他の層 特許出願人 東し株式会社 第1図 第2図 第8図 手 続 補 正 書 1、事件の表示 昭和58年特許願第171094号 2、発明の名称 磁気記録媒体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都中央区日本橋至町2丁目2番地4、補正命
令の日付 自発 5、補正により増加する発明の数 なし 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7、補正の内容 (1) 明III書 第1頁18行目 「上に関する」を「関する」と補正する。 (2) 同 第4頁12行目 「薄膜形」を「薄膜型」と補正する。 (3) 同 第5頁7行目 「A層の」を[基板AのJと補正づる。 (4) 同 第16頁3行目 「分ビーム」を「子ビーム」と補正する。 (5) 同 第23頁16行目 r72:18;5Jをr76;19;5Jと補正づる。 (6) 同 第26頁15行目 r72;18;5Jをr76 ; 19 ; 5Jと補
正する。 (7) 同 第26頁19行目 [モリエステjを「ポリエステ」と補正する。
Claims (1)
- (1) ホIJ −p −フェニレンスルフィドフィル
ムからなる基板Aと、少なくとも一層の薄膜型強磁性層
Bが積層されてなる磁気記録媒体において。 基板AのB層側表面に化学組成が次式;%式%(1) (ただし、(1)式において、pは1≦p≦10の範囲
の整数、qは1≦q≦18の範囲の数、rはOar≦2
の範囲の数、8は0≦8≦1の範囲の数である)で示さ
れる化合物を主成分とする化合物層Cを積層してなる磁
気記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17109483A JPS6063720A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17109483A JPS6063720A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6063720A true JPS6063720A (ja) | 1985-04-12 |
Family
ID=15916872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17109483A Pending JPS6063720A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6063720A (ja) |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP17109483A patent/JPS6063720A/ja active Pending
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