JPS6063573A - 静電潜像現像装置 - Google Patents
静電潜像現像装置Info
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- JPS6063573A JPS6063573A JP7010184A JP7010184A JPS6063573A JP S6063573 A JPS6063573 A JP S6063573A JP 7010184 A JP7010184 A JP 7010184A JP 7010184 A JP7010184 A JP 7010184A JP S6063573 A JPS6063573 A JP S6063573A
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、静電潜像現像装置、更に詳しくは静電潜像保
持部材上に形成されている静電潜像を現像領域にて顕像
に現像するための静電潜像現像装置に関する。
持部材上に形成されている静電潜像を現像領域にて顕像
に現像するための静電潜像現像装置に関する。
上記静電潜像現像装置としては、周知の如く、現像領域
にて静電潜像保持部材に対向するように配設された現像
剤保持部材と、現像剤保持部材内に配設された磁石と、
現像剤保持部材の表面に現像剤を供給するための現像剤
供給器と、現像剤供給器から供給されて磁石の作用によ
って現像剤保持部材の表面に磁気的に保持され現像領域
に運ばれる現像剤の移動方向に見て、現像剤供給器の下
流側に配設され、現像剤保持部材の表面に磁気的に保持
される現像剤の層の厚さを制御する穂切シ部材とを具備
する形態のものが提案され実用に供されている。
にて静電潜像保持部材に対向するように配設された現像
剤保持部材と、現像剤保持部材内に配設された磁石と、
現像剤保持部材の表面に現像剤を供給するための現像剤
供給器と、現像剤供給器から供給されて磁石の作用によ
って現像剤保持部材の表面に磁気的に保持され現像領域
に運ばれる現像剤の移動方向に見て、現像剤供給器の下
流側に配設され、現像剤保持部材の表面に磁気的に保持
される現像剤の層の厚さを制御する穂切シ部材とを具備
する形態のものが提案され実用に供されている。
然るに、本発明者等の経験によれば、上記形態の従来の
静電潜像現像装置には、上記穂切９部材が必ずしも所要
通如に機能せず、現像剤保持部材の表面に磁気的に保持
される現像剤の層の厚さが充分安定して所要過多に制御
されない、等の解決すべき問題が存在する。
静電潜像現像装置には、上記穂切９部材が必ずしも所要
通如に機能せず、現像剤保持部材の表面に磁気的に保持
される現像剤の層の厚さが充分安定して所要過多に制御
されない、等の解決すべき問題が存在する。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものでｓｂ、静電潜
像現像装置を提供することである。
像現像装置を提供することである。
本発明者等は、上記形態の静電潜像現像装置における穂
切多部材について鉛量検討の結果、現像剤保持部材の表
面に対向して位置するところの、穂切）部材の自由端部
を、１５度以下の角度βをなす先細断面、形状にせしめ
ると共に、自由端の厚さｔをＱｓｍ＜ｔ≦０．５ｍにせ
しめると、現像剤保持部材の表面に磁気的に保持される
現像剤の層の厚さを安定して所要通如に制御することが
できることを見出した。
切多部材について鉛量検討の結果、現像剤保持部材の表
面に対向して位置するところの、穂切）部材の自由端部
を、１５度以下の角度βをなす先細断面、形状にせしめ
ると共に、自由端の厚さｔをＱｓｍ＜ｔ≦０．５ｍにせ
しめると、現像剤保持部材の表面に磁気的に保持される
現像剤の層の厚さを安定して所要通如に制御することが
できることを見出した。
即ち、本発明によれば、静電潜像保持部材上に形成され
ている静電潜像を現像領域にて顕像に現像するための静
電潜像現像装置にして、該現像領域にて該静電潜像保持
部材に対向するように配設された現像剤保持部材と、該
現像剤保持部材内に配設された磁石と、該現像剤保持部
材の表面に現像剤を供給するための現像剤供給器と、該
現像剤供給器から供給されて該磁石の作用によって該現
像剤保持部材の表面に磁気的に保持され該現像領域に運
ばれる現像剤の移動方向に見て、該現像剤供給器の下流
側′に配設され、該現像剤保持部材の表面に磁気的に保
持される現像剤の層の厚さを制御する穂切多部材とを具
備し、該現像剤保持部材の表面に対向して位置する、該
穂切シ部材の自由端部は、１５度以下の角度βを表す先
細断面形状を有し、自由端の厚さｔは０■〈ｔ≦０．５
１１１である、ことを特徴とする静電潜像現像装置が提
供される。
ている静電潜像を現像領域にて顕像に現像するための静
電潜像現像装置にして、該現像領域にて該静電潜像保持
部材に対向するように配設された現像剤保持部材と、該
現像剤保持部材内に配設された磁石と、該現像剤保持部
材の表面に現像剤を供給するための現像剤供給器と、該
現像剤供給器から供給されて該磁石の作用によって該現
像剤保持部材の表面に磁気的に保持され該現像領域に運
ばれる現像剤の移動方向に見て、該現像剤供給器の下流
側′に配設され、該現像剤保持部材の表面に磁気的に保
持される現像剤の層の厚さを制御する穂切多部材とを具
備し、該現像剤保持部材の表面に対向して位置する、該
穂切シ部材の自由端部は、１５度以下の角度βを表す先
細断面形状を有し、自由端の厚さｔは０■〈ｔ≦０．５
１１１である、ことを特徴とする静電潜像現像装置が提
供される。
以下、添付図面を参照して、本発明に従って構成された
静電潜像現像装置の一具体例について詳細に説明する。
静電潜像現像装置の一具体例について詳細に説明する。
第１図を参照して説明すると、図示の具体例においては
、静電潜像保持部材２は、例えばセレン又は硫化カドミ
ウム等の光導電層を有するそれ自体は公知の感光部材を
表面に備えた回転ドラムから構成されている。その表面
に静電潜像が形成されている静電潜像保持部材２は、矢
印Ｂで示す方向（即ち第１図にて時計方向）に回転駆動
され、現像領域４にて、その表面に形成された静電潜像
が全体を６で示す静電潜像現像装置によって現像される
。現像すべき静電潜像は、現像領域４の上流にて、当業
者には周知の任意の方法によって、静電潜像保持部材２
０表面に形成される。
、静電潜像保持部材２は、例えばセレン又は硫化カドミ
ウム等の光導電層を有するそれ自体は公知の感光部材を
表面に備えた回転ドラムから構成されている。その表面
に静電潜像が形成されている静電潜像保持部材２は、矢
印Ｂで示す方向（即ち第１図にて時計方向）に回転駆動
され、現像領域４にて、その表面に形成された静電潜像
が全体を６で示す静電潜像現像装置によって現像される
。現像すべき静電潜像は、現像領域４の上流にて、当業
者には周知の任意の方法によって、静電潜像保持部材２
０表面に形成される。
静電潜像現像装置６は、上記現像領域４にて静電潜像保
持部材２に対向するように配設され且つ回転駆動される
現像剤保持部材８と、この現像剤保持部材８内に配置さ
れ且つ複数個の磁極を有すする磁石１０と、現像剤保持
部材８の表面に現像剤１２を供給するための現像剤供給
器１４とを具備している。
持部材２に対向するように配設され且つ回転駆動される
現像剤保持部材８と、この現像剤保持部材８内に配置さ
れ且つ複数個の磁極を有すする磁石１０と、現像剤保持
部材８の表面に現像剤１２を供給するための現像剤供給
器１４とを具備している。
現像剤保持部材８は、供給器１４から供給される現像剤
を磁石１００作用によってその表面に磁気的に保持し、
そして現像領域４にてその表面に保持された現像剤を介
して静電潜像保持部材２０表面に接触され得るものであ
れば任意のものでよく、例えば無端状のベルト等から構
成することができるが、図示の如く矢印Ｃの方向（即ち
第１図にて反時計方向）に回転駆動され、従って現像領
域４において静電潜像保持部材２の移動方向と同方向に
移動される中空円筒状スリーブから構成されたものが好
適に使用される。また、本出願人の出願に係る昭和５１
年特許願第７９１７号明細書及び図面に記載されている
ように、用いられる現像剤が導電性乃至半導電性の磁性
微粉末から構成された一成分系現像剤である場合（現像
剤については後に詳述する）には、非磁性本体金属材料
から形成された本体と、この本体の表面に設けられた絶
縁性被膜とから形成され九現俸剤保持部材が好適に用い
られる。好ましい絶縁性被膜としては、例えばポリスチ
レン、ポリエチレンテレフタレートの如き有機絶縁被膜
、酸化アル１ニウムの如き無機絶縁被膜或いはそれらの
複合体の、抵抗が１０’Ω／ｆ以上、％に１０’Ω／ａ
１以上、の絶縁性被膜を挙げることができる。
を磁石１００作用によってその表面に磁気的に保持し、
そして現像領域４にてその表面に保持された現像剤を介
して静電潜像保持部材２０表面に接触され得るものであ
れば任意のものでよく、例えば無端状のベルト等から構
成することができるが、図示の如く矢印Ｃの方向（即ち
第１図にて反時計方向）に回転駆動され、従って現像領
域４において静電潜像保持部材２の移動方向と同方向に
移動される中空円筒状スリーブから構成されたものが好
適に使用される。また、本出願人の出願に係る昭和５１
年特許願第７９１７号明細書及び図面に記載されている
ように、用いられる現像剤が導電性乃至半導電性の磁性
微粉末から構成された一成分系現像剤である場合（現像
剤については後に詳述する）には、非磁性本体金属材料
から形成された本体と、この本体の表面に設けられた絶
縁性被膜とから形成され九現俸剤保持部材が好適に用い
られる。好ましい絶縁性被膜としては、例えばポリスチ
レン、ポリエチレンテレフタレートの如き有機絶縁被膜
、酸化アル１ニウムの如き無機絶縁被膜或いはそれらの
複合体の、抵抗が１０’Ω／ｆ以上、％に１０’Ω／ａ
１以上、の絶縁性被膜を挙げることができる。
現像剤保持部材８内に配置される磁石１０は、現像剤保
持部材８の表面に現像剤を磁気的に保持する作用をなす
ものであれば任意の形態のものでよいが、現像剤保持部
材８が図示の過多の中空円筒状スリーブである場合には
、その周辺に交互に逆極性になっている複数個（例えば
８個）の磁極を有するロール状静止永久磁石であるのが
好ましい。また、第１図に図示する如く、一般に、複数
個の磁極の内の１つが静電潜像保持部材２０表面と現像
剤保持部材８０表面とが最も近接する位置Ｐに対して若
干の角度αだけ現像剤保持部材８の回転方向上流側に位
置するように、現像剤保持部材８内に固定されているの
が好ましい。
持部材８の表面に現像剤を磁気的に保持する作用をなす
ものであれば任意の形態のものでよいが、現像剤保持部
材８が図示の過多の中空円筒状スリーブである場合には
、その周辺に交互に逆極性になっている複数個（例えば
８個）の磁極を有するロール状静止永久磁石であるのが
好ましい。また、第１図に図示する如く、一般に、複数
個の磁極の内の１つが静電潜像保持部材２０表面と現像
剤保持部材８０表面とが最も近接する位置Ｐに対して若
干の角度αだけ現像剤保持部材８の回転方向上流側に位
置するように、現像剤保持部材８内に固定されているの
が好ましい。
現像装置６は、更に、現像剤供給器１４から現像剤保持
部材８の表面に供給されてそこに磁気的に保持される現
像剤の層の厚さを制御するための穂切り手段を具備して
いる。この穂切シ手段は、供給器１４の、現像剤保持部
材８０回転方向に見て下流側に位置する側壁に調節自在
に装着された穂切シ部材１６から構成されている。かか
る穂切シ部材１６は、第２図に明確に図示する如く、先
細断面形状を有し、自由端の厚さｔはＯＭ＜ｔ≦０．５
鱈であることが重質である。先細断面形状における角度
βは１５度以下、好ましくは１０度以下であることが重
要である。
部材８の表面に供給されてそこに磁気的に保持される現
像剤の層の厚さを制御するための穂切り手段を具備して
いる。この穂切シ手段は、供給器１４の、現像剤保持部
材８０回転方向に見て下流側に位置する側壁に調節自在
に装着された穂切シ部材１６から構成されている。かか
る穂切シ部材１６は、第２図に明確に図示する如く、先
細断面形状を有し、自由端の厚さｔはＯＭ＜ｔ≦０．５
鱈であることが重質である。先細断面形状における角度
βは１５度以下、好ましくは１０度以下であることが重
要である。
更に、穂切シ部材１６は、磁石１０の複数個の磁極のう
ちの１つの、現像剤保持部材８０表面の移動方向に見て
若干上流側にて、現像剤保持部材８０表面に近接するよ
うに配置されているのが好ましい。かくすると、磁石１
０によって形成される磁界（磁力線）の形態からして、
供給器１４内の現像剤が部材１６に押付けられて固化す
ることがなく、現像剤保持部材８０表面に肌理が優れた
現像剤の層が形成され、従って現像品質が向上される。
ちの１つの、現像剤保持部材８０表面の移動方向に見て
若干上流側にて、現像剤保持部材８０表面に近接するよ
うに配置されているのが好ましい。かくすると、磁石１
０によって形成される磁界（磁力線）の形態からして、
供給器１４内の現像剤が部材１６に押付けられて固化す
ることがなく、現像剤保持部材８０表面に肌理が優れた
現像剤の層が形成され、従って現像品質が向上される。
更にまた、供給器１４の現像剤出口の片縁を形成すると
ころの、現像剤保持部材８０回転方向に見て上流側に位
置する側壁の先端も、磁石１０の複数個の磁極のうちの
１つの、現像剤保持部材８の表面の移動方向に見て上流
側に配置されているのが好ましい。かくすると、磁石１
０によって形成される磁界（磁力線）の形態からして、
供給器１４の側壁の外側先端部に現像剤が運ばれそこに
溜ると言う問題が生じない。
ころの、現像剤保持部材８０回転方向に見て上流側に位
置する側壁の先端も、磁石１０の複数個の磁極のうちの
１つの、現像剤保持部材８の表面の移動方向に見て上流
側に配置されているのが好ましい。かくすると、磁石１
０によって形成される磁界（磁力線）の形態からして、
供給器１４の側壁の外側先端部に現像剤が運ばれそこに
溜ると言う問題が生じない。
穂切り部材１６の自由端と現像剤保持部材８０表面との
間隔ｄ１は、現像剤保持部材８０表面と静電潜像保持部
材２０表面とが最も近接する位置Ｐにての両者間の間隔
ｄ２と密に関係するものであるが、一般的に言って、Ｑ
、１５ｍ≦ｄ１≦Ｑ、５ｍ。
間隔ｄ１は、現像剤保持部材８０表面と静電潜像保持部
材２０表面とが最も近接する位置Ｐにての両者間の間隔
ｄ２と密に関係するものであるが、一般的に言って、Ｑ
、１５ｍ≦ｄ１≦Ｑ、５ｍ。
特に０．２Ｎ≦ｄ１≦Ｑ、４５ｍ であるのが好ましい
。
。
この間隔ｄ１がｉｔｂに小さいと、充分な量の現像剤が
現像領域４に供給されず、また逆に間隔ｄ１が大きすぎ
ると、現像剤保持部材８の表面に保持される現像剤の層
が厚くなって最も外側に位置する現像剤が弱い保持力に
よって保持されることとなシ、現像領域４にて現像剤の
飛び散シが発生し、これＫよって現像された画偉に汚れ
が生ずる。一方、現像剤保持部材８の表面と静電潜像保
持部材２の表面とが最も近接する位置Ｐにての両者間の
間隔ｄ２は、上記の間隔ｄ１と密に関係するものである
が、一般的に言って、０．６−≧ｄ２≧ｄ１、特に０．
５５１１ｆｉ≧ｄ２≧ｄ１であるのが好ましい。更に、
本発明者等が研究及び実験に基いて得た見識に基いてよ
シ限定して言えば、上記の間隔ｄ１及びｄ２は、第３図
に図示する通りに、横軸にｄｌ（単位、）を縦軸にｄ２
（単位ｓ−）を取ったグラフに於いて、４つの点（０，
１５，０，２５）、（０，５，０，６）、（０，２５，
０，６）及び（０，１５，０，５）を順次に結ぶ線によ
って囲まれる領域、４ｉ？に４つの点（０，２，０，３
）、（０，４５，０，５５）、（０，２５，０，５５）
及び（０，２，０，５）を順次に結ぶ線によって囲まれ
る領域内にあるのが好ましい。
現像領域４に供給されず、また逆に間隔ｄ１が大きすぎ
ると、現像剤保持部材８の表面に保持される現像剤の層
が厚くなって最も外側に位置する現像剤が弱い保持力に
よって保持されることとなシ、現像領域４にて現像剤の
飛び散シが発生し、これＫよって現像された画偉に汚れ
が生ずる。一方、現像剤保持部材８の表面と静電潜像保
持部材２の表面とが最も近接する位置Ｐにての両者間の
間隔ｄ２は、上記の間隔ｄ１と密に関係するものである
が、一般的に言って、０．６−≧ｄ２≧ｄ１、特に０．
５５１１ｆｉ≧ｄ２≧ｄ１であるのが好ましい。更に、
本発明者等が研究及び実験に基いて得た見識に基いてよ
シ限定して言えば、上記の間隔ｄ１及びｄ２は、第３図
に図示する通りに、横軸にｄｌ（単位、）を縦軸にｄ２
（単位ｓ−）を取ったグラフに於いて、４つの点（０，
１５，０，２５）、（０，５，０，６）、（０，２５，
０，６）及び（０，１５，０，５）を順次に結ぶ線によ
って囲まれる領域、４ｉ？に４つの点（０，２，０，３
）、（０，４５，０，５５）、（０，２５，０，５５）
及び（０，２，０，５）を順次に結ぶ線によって囲まれ
る領域内にあるのが好ましい。
また、供給器１４の現像剤出口の片縁を規定するところ
の、現像剤保持部材８０回転方向に見て上流側に位置す
る側壁の先端と現像剤保持部材８０表面との間隔ｄ５は
、一般的に言って、５Ｗａ≧ｄ５と１鰭、特に３Ｍ≧ｄ
３≧２１１ｇであるのが好ましい。
の、現像剤保持部材８０回転方向に見て上流側に位置す
る側壁の先端と現像剤保持部材８０表面との間隔ｄ５は
、一般的に言って、５Ｗａ≧ｄ５と１鰭、特に３Ｍ≧ｄ
３≧２１１ｇであるのが好ましい。
現像剤１２としては、鉄、コバルト、ニッケル、これら
の金属の酸化物、又はとれらの合金乃至これらの混合体
の微粉末をエポキシ、スチレン、オレフィン等の樹脂で
被覆し、或いは更にカーボンブラック等の適当な着色剤
を添加せしめて、大きさが５〜３０μ、好ましくは８〜
１５μの微粉末とした、単一の導電性乃至半導電性微粉
末から構成されたそれ自体は公知の一成分系現像剤が好
適に使用され得る。しかしガから、これに限定されるも
のではなく、所望ならば、単一の絶縁性微粉末から構成
された一成分系の現像剤、或いは当業者には周知の着色
剤及び樹脂の混合体の微粉末とキャリアの二成分から構
成され六二成分系現像剤を使用することもできる。
の金属の酸化物、又はとれらの合金乃至これらの混合体
の微粉末をエポキシ、スチレン、オレフィン等の樹脂で
被覆し、或いは更にカーボンブラック等の適当な着色剤
を添加せしめて、大きさが５〜３０μ、好ましくは８〜
１５μの微粉末とした、単一の導電性乃至半導電性微粉
末から構成されたそれ自体は公知の一成分系現像剤が好
適に使用され得る。しかしガから、これに限定されるも
のではなく、所望ならば、単一の絶縁性微粉末から構成
された一成分系の現像剤、或いは当業者には周知の着色
剤及び樹脂の混合体の微粉末とキャリアの二成分から構
成され六二成分系現像剤を使用することもできる。
第１図は、本発明に従って構成された静電潜像現像装置
の一具体例を示す断面図。 第２図は、第１図の静電潜像現像装置に用いられている
穂切り部材の拡大部分図。 第３図は、間隔ｄ１及びｄ２の好適領域を示す線図。 ２・・・静電潜像保持部材 ４・・・現像領域 ６・・・静電潜像現像装置 ８・・・現像剤保持部材 １０・・・磁石 １２・・・現像剤 １４・・・現像剤供給器 １６・・・穂切り部材 特許出願人 三田工業株式会社 １５−
の一具体例を示す断面図。 第２図は、第１図の静電潜像現像装置に用いられている
穂切り部材の拡大部分図。 第３図は、間隔ｄ１及びｄ２の好適領域を示す線図。 ２・・・静電潜像保持部材 ４・・・現像領域 ６・・・静電潜像現像装置 ８・・・現像剤保持部材 １０・・・磁石 １２・・・現像剤 １４・・・現像剤供給器 １６・・・穂切り部材 特許出願人 三田工業株式会社 １５−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、静電潜像保持部材上に形成されている静電潜像を現
像領域にて顕儂に現像するための静電潜像現像装置にし
て、該現像領域にて該静電潜像保持部材に対向するよう
に配設された現像剤保持部材と、該現像剤保持部材内に
配設された磁石と、該現像剤保持部材の表面に現像剤を
供給するための現像剤供給器と、該現像剤供給器から供
給されて該磁石の作用によって骸現像剤保持部材の表面
に磁気的に保持され該現像領域に運ばれる現像剤の移動
方向に見て、該現像剤供給器の下流側に配設され、該現
像剤保持部材の表面に磁気的に保持される現像剤の層の
厚さを制御する穂切り部材とを具備し、該現像剤保持部
材の表面に対向して位置する、該穂切り部材の自由端部
は、１５度以下の角度βをなす先細断面形状を有し、自
由端の厚さ電はＱ ａｓ （ｔ≦０．５諺である、こと
を特徴とする静電潜像現像装置。 ２、該角度βは１０度以下である、特許請求の範囲第１
項記載の静電潜像装置。 ３、該現像剤保持部材は回転駆動される中空円筒状スリ
ーブから構成され、該磁石は複数個の磁極を有する静止
永久磁石から構成されている、特許請求の範囲第１項又
は第２項記載の静電潜像現像装置。 ４、該磁石はその周辺に交互に逆極性である複数個の磁
極を有するロール状である、特許請求の範囲第３項記載
の静電潜像現像装置。 ５、該穂切り部材の該自由端は、該磁石の該磁極の１個
の、該現像剤保持部材の回転方向に見て若干上流側にて
、該現像剤保持部材の表面に近接する、特許請求の範囲
第３項又は第４項記載の静電潜像現像装置。 ６、該穂切シ部材は、該現像剤供給器の、該現像剤保持
部材の回転方向に見て下流側に位置する側壁に装着され
ている、特許請求の範囲第３項乃至第５項のいずれかに
記載の静電潜像現像装置。 ７、該現像剤は導電性乃至半導電性微粉末のみから成る
一成分系現偉剤である、特許請求の範囲第１項乃至第６
項のいずれかに記載の静電潜像現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7010184A JPS6063573A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 静電潜像現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7010184A JPS6063573A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 静電潜像現像装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4416277A Division JPS53129639A (en) | 1977-04-19 | 1977-04-19 | Method of and device for electrostatic copying |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6063573A true JPS6063573A (ja) | 1985-04-11 |
Family
ID=13421799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7010184A Pending JPS6063573A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 静電潜像現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6063573A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5232337A (en) * | 1975-09-08 | 1977-03-11 | K I P:Kk | Development device for the electrophotographic copying machine |
-
1984
- 1984-04-10 JP JP7010184A patent/JPS6063573A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5232337A (en) * | 1975-09-08 | 1977-03-11 | K I P:Kk | Development device for the electrophotographic copying machine |
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