JPS6063440A - 移動式点検監視装置 - Google Patents
移動式点検監視装置Info
- Publication number
- JPS6063440A JPS6063440A JP58171451A JP17145183A JPS6063440A JP S6063440 A JPS6063440 A JP S6063440A JP 58171451 A JP58171451 A JP 58171451A JP 17145183 A JP17145183 A JP 17145183A JP S6063440 A JPS6063440 A JP S6063440A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- inspection
- receiving device
- power receiving
- storage battery
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C17/00—Monitoring; Testing ; Maintaining
- G21C17/003—Remote inspection of vessels, e.g. pressure vessels
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、プラント機器の巡回点検作業を遠隔で行な
うための移動式の点検監視装置でりって。
うための移動式の点検監視装置でりって。
特に原子炉格納容器内の点検のように人間が容易に立入
ることのできない環境下での使用を目的とした点検監視
装置に関する。
ることのできない環境下での使用を目的とした点検監視
装置に関する。
従来、この種装置として第１図に示すものが考えられて
きた。図において、（１）はレール、（２１はレール（
１〕に近接して設けられた電力給電線、（３）はレール
（１）に泊って走る走行体（以下点検車と呼ぶ）。
きた。図において、（１）はレール、（２１はレール（
１〕に近接して設けられた電力給電線、（３）はレール
（１）に泊って走る走行体（以下点検車と呼ぶ）。
（３ａ）は点検車（３）の支持体、（４）は点検車（３
）に１５載された点検監視を行なうために必要歩センサ
ー等の点検監視用機材、（５）は点検車（３）に子蔭載
され電力給電線（２）に接触し摺動しながら９点検車（
３）と共に移動し、これに電力を供給するための集゛胤
子、（６１ば点検用監視機材（４）への電力供給回路、
（７）は点検車（３）を遠隔操作するための信号を受信
し、センサ（４）からの信号を送信するアンテナである
。
）に１５載された点検監視を行なうために必要歩センサ
ー等の点検監視用機材、（５）は点検車（３）に子蔭載
され電力給電線（２）に接触し摺動しながら９点検車（
３）と共に移動し、これに電力を供給するための集゛胤
子、（６１ば点検用監視機材（４）への電力供給回路、
（７）は点検車（３）を遠隔操作するための信号を受信
し、センサ（４）からの信号を送信するアンテナである
。
点検車（３）に搭載する点検監視用４工゛モ材（４）と
しては。
しては。
目視点検のだめのテレビカメラ、音感による点検のため
のマイクロホンの他、放射豹！飛叶、温度計。
のマイクロホンの他、放射豹！飛叶、温度計。
湿度計などが用いられる。なお９点検車１３＋を走行さ
せるための駆動方法は図示していないが、外部に駆動機
イ胃を設けてチェーンで引張る方法や９点検車内に駆動
機４ｈを設けて自走式にするなどの方法が考えられるが
こ＼では説明の都合上チェーン駆動によるものとしてお
く。
せるための駆動方法は図示していないが、外部に駆動機
イ胃を設けてチェーンで引張る方法や９点検車内に駆動
機４ｈを設けて自走式にするなどの方法が考えられるが
こ＼では説明の都合上チェーン駆動によるものとしてお
く。
次にこのような移動式点検監視装置を原子力発電所に適
用した一例を第２図に示す。図において（８）は原子炉
格納容器、（９）は中央制御室、Ｕ引ま移動式点検監視
装置を遠隔操作するための制御盤である。ま７ヒ（ＩＩ
（１’）（１つは点検すべきルートに設置したレール
を示している。
用した一例を第２図に示す。図において（８）は原子炉
格納容器、（９）は中央制御室、Ｕ引ま移動式点検監視
装置を遠隔操作するための制御盤である。ま７ヒ（ＩＩ
（１’）（１つは点検すべきルートに設置したレール
を示している。
このようなシステムにおいて趣転員は制御盤−を操作し
て、上記点検車（ｓｒ （ｓつ（３″）を所定の経路（
１）０°）（１つに泊って走行させ、谷点検車（３）
（５“）（３つの各種センナ（４）からのアンテナ（７
）を介しての信号によシ、設備、イス器に興奮がないか
の診断を行なう。このように、運転員は実際に現場を巡
回することなく、遠隔にて設備９機器の点検監視作業を
行なうことができ、特に原子炉格納容器内のように放射
線被曝の危険のめる区域でも安全に点検監視作業が行な
える。
て、上記点検車（ｓｒ （ｓつ（３″）を所定の経路（
１）０°）（１つに泊って走行させ、谷点検車（３）
（５“）（３つの各種センナ（４）からのアンテナ（７
）を介しての信号によシ、設備、イス器に興奮がないか
の診断を行なう。このように、運転員は実際に現場を巡
回することなく、遠隔にて設備９機器の点検監視作業を
行なうことができ、特に原子炉格納容器内のように放射
線被曝の危険のめる区域でも安全に点検監視作業が行な
える。
しかし、か＼る従来の移動式点検監視装置においては１
点検車＋３１１ｃ搭載した機材に対する電力の供給を摺
動式の集電子（５）によって行なっており。
点検車＋３１１ｃ搭載した機材に対する電力の供給を摺
動式の集電子（５）によって行なっており。
走行中は摺動部をもつため摩耗やスパーク発生などの問
題がある。特に原子炉格納容器（８）内は水素ガスなど
の爆発性の気体の発生の可能性があり。
題がある。特に原子炉格納容器（８）内は水素ガスなど
の爆発性の気体の発生の可能性があり。
スパーク発生は可能な限９抑制しなければならない。こ
のような問題点？Ｉｌ−解決する方法として９点検車に
＃電池を搭載して、これにょシ点検車に搭載した後材に
電力を供給する方法が考えられるが点検車は照明ランプ
などの消費電力の大きな（」」も搭載するため、大容量
の蓄・電池が必侠となって重量や点検車形状が大きくな
る欠点がめった。
のような問題点？Ｉｌ−解決する方法として９点検車に
＃電池を搭載して、これにょシ点検車に搭載した後材に
電力を供給する方法が考えられるが点検車は照明ランプ
などの消費電力の大きな（」」も搭載するため、大容量
の蓄・電池が必侠となって重量や点検車形状が大きくな
る欠点がめった。
この発明は上記のような従来の装置の欠点を除去するた
めになされたもので１点検車が走行中は蓄電池で給電す
ることにょシ、摩耗やスパーク発生をなくシ、停止中ば
電力袷電Ｉｉ！ｌｉ！ヵ・ら接触式受電装置により蓄電
池の負担を軽減し、結果的に小形の蓄電池ですむような
移動式の点検監視装置を提供することを目的としている
。
めになされたもので１点検車が走行中は蓄電池で給電す
ることにょシ、摩耗やスパーク発生をなくシ、停止中ば
電力袷電Ｉｉ！ｌｉ！ヵ・ら接触式受電装置により蓄電
池の負担を軽減し、結果的に小形の蓄電池ですむような
移動式の点検監視装置を提供することを目的としている
。
以下、この発明の一実施例を図ｔこついて説明する。第
３図はこの発明の１笑施例を示す概略図で。
３図はこの発明の１笑施例を示す概略図で。
図中（１）〜（７１は第１図の同一符号と同一部分を示
しているので特に説明を省略する０ａ１１は蓄電池、
＋１２は電力給電線（２）に適宜接触したシ切離された
シする受電装置、 （＋３１は、否電池（Ｌｌｌ及び受
電装置Ｑ２から電力供給回路（６）への、回路を切換え
ると共に、信号線Ｉを介して受電装置ｕ２に信号を送出
して受電装置Ｕａと電力給電線（２）の接触、・切離し
を制御する切換装置である。
しているので特に説明を省略する０ａ１１は蓄電池、
＋１２は電力給電線（２）に適宜接触したシ切離された
シする受電装置、 （＋３１は、否電池（Ｌｌｌ及び受
電装置Ｑ２から電力供給回路（６）への、回路を切換え
ると共に、信号線Ｉを介して受電装置ｕ２に信号を送出
して受電装置Ｕａと電力給電線（２）の接触、・切離し
を制御する切換装置である。
次にその動作を説明する。点検車ｔ３１が走行中でらる
か、停止中であるかが、第２図制御盤四からの指令、或
は自らのセンサ（４）によシ検出され、それに応じて切
換装置（１３が制御され、定行中であれば、受電装置Ｕ
Ｚを電力給電線＋２１よシ切離し、蓄電池＋１１１から
電力供給回路（６）への回路を閉成し、蓄電池αυから
給電する。点検車（３）が停止中であれは。
か、停止中であるかが、第２図制御盤四からの指令、或
は自らのセンサ（４）によシ検出され、それに応じて切
換装置（１３が制御され、定行中であれば、受電装置Ｕ
Ｚを電力給電線＋２１よシ切離し、蓄電池＋１１１から
電力供給回路（６）への回路を閉成し、蓄電池αυから
給電する。点検車（３）が停止中であれは。
蓄電池ＯＤからの回路を開放し、受電装ｇ（１２からの
回路を閉成すると共に、受電装置α２に信号線αりを介
して信号を送出して、これを電力給電線（２）に接触さ
せて、電力給電線（２）よシ受電装置ａ２を介して給電
する。実際の点検監視作業は９例えば第２図のレール＋
Ｉ＋ （１つ（１つによる点検ルート上にいくつ〃）の
測定点を定め、そこで点検車（３Ｊを止めて点検７行な
うことが多く走行中の点検監視はあまシ無いのが普通で
ある。従って、このように停止中の給電を受電装置（ｂ
５により直接外部から受電できるようにすることで蓄電
池の負担を大きく軽減することができる。
回路を閉成すると共に、受電装置α２に信号線αりを介
して信号を送出して、これを電力給電線（２）に接触さ
せて、電力給電線（２）よシ受電装置ａ２を介して給電
する。実際の点検監視作業は９例えば第２図のレール＋
Ｉ＋ （１つ（１つによる点検ルート上にいくつ〃）の
測定点を定め、そこで点検車（３Ｊを止めて点検７行な
うことが多く走行中の点検監視はあまシ無いのが普通で
ある。従って、このように停止中の給電を受電装置（ｂ
５により直接外部から受電できるようにすることで蓄電
池の負担を大きく軽減することができる。
なお、上記受電装置１１カの構成として９例えば・４４
図、第５図Ｖこ示すものがオリ用できる。第４図はこの
発明に使用される受電装置に電磁接触器ケ使用した例を
示す概１ｊ’６４Ｐ４成図で、第１図、第３図と同一符
号は同−或は相当部分を示している。図中（１２ａ）は
受電装置ａＺの受電端子でおる電磁接触器の接触子、（
１２１））は切換装置ａ３から信号糎Ｈｆ介して送出さ
れる９点検車（３１が停止中であることを示す信号によ
シＤｌｔ勢される電磁接触器の電磁コイルで、その附勢
により接触子（１２ａ）を吸引し、これを電力給電線（
２＋と接触させる。なお、電磁コイルｍｂ）が附勢され
ていない時は、接触子（１２ａ）は１図示されていない
機構により電力給電線（２）よシ引離される。受電装置
＋１２１はこのように電磁コイル（１２ｂ） 、接触子
（１２ａ）からなる電磁接触器で構成され１点検車（３
］が停止する任意の地点で、切換装置αＪから信号線ａ
＃ｔ−経て受電装置ＵＺに信号を送出し、電磁コイル（
１２ｂ）を附勢し、接触子（１２ａ）を電力給電線（２
）に接触させ、これから電力が給電される。なお、第４
図に示した構成では、接触子（１２ａ）が受電端子とし
て電力給電線（２１を両側よシ挟着するようなされてい
るので、停止中の点検車（３）の車体振れ止め機４Ｊを
兼用させることができる。
図、第５図Ｖこ示すものがオリ用できる。第４図はこの
発明に使用される受電装置に電磁接触器ケ使用した例を
示す概１ｊ’６４Ｐ４成図で、第１図、第３図と同一符
号は同−或は相当部分を示している。図中（１２ａ）は
受電装置ａＺの受電端子でおる電磁接触器の接触子、（
１２１））は切換装置ａ３から信号糎Ｈｆ介して送出さ
れる９点検車（３１が停止中であることを示す信号によ
シＤｌｔ勢される電磁接触器の電磁コイルで、その附勢
により接触子（１２ａ）を吸引し、これを電力給電線（
２＋と接触させる。なお、電磁コイルｍｂ）が附勢され
ていない時は、接触子（１２ａ）は１図示されていない
機構により電力給電線（２）よシ引離される。受電装置
＋１２１はこのように電磁コイル（１２ｂ） 、接触子
（１２ａ）からなる電磁接触器で構成され１点検車（３
］が停止する任意の地点で、切換装置αＪから信号線ａ
＃ｔ−経て受電装置ＵＺに信号を送出し、電磁コイル（
１２ｂ）を附勢し、接触子（１２ａ）を電力給電線（２
）に接触させ、これから電力が給電される。なお、第４
図に示した構成では、接触子（１２ａ）が受電端子とし
て電力給電線（２１を両側よシ挟着するようなされてい
るので、停止中の点検車（３）の車体振れ止め機４Ｊを
兼用させることができる。
第５図は、パンタグラフ（１２ｃ）を受電装置α２とし
た例を示す概略構成図で、パンタグラフ（１２ｃ）が信
号線ｔｉ４１を触ての信号によ如上下され、電力給電線
＋２１に自由に接触できるものである。
た例を示す概略構成図で、パンタグラフ（１２ｃ）が信
号線ｔｉ４１を触ての信号によ如上下され、電力給電線
＋２１に自由に接触できるものである。
第６図は、切換装置ａ３の構成の一例を示す概略図で、
に、は点検車（３）が走行中閉、停止中開、に２は走行
申開、停止中閉とされるスイッチである。
に、は点検車（３）が走行中閉、停止中開、に２は走行
申開、停止中閉とされるスイッチである。
即ち走行中はスイッチに２を開放し、さらに受電装置Ｑ
３を電力給電＠ ＋２１から切１’ｉｌｆ Ｌ 、スイ
ッチに１を閉成して蓄電池■からのみ給電する０逆に停
止中はスイッチに、を開放し、スイッチに２を閉成しさ
らに受電装置（１３を電力給電線（２１と接触状態とし
て、外部電伽によシ給電する。なお、この切換装置０の
スイッチに２が開の状態で、受電４’４１ｊｔ Ｌ１２
と電力給電線（２１との接触、切離しを行なうように。
３を電力給電＠ ＋２１から切１’ｉｌｆ Ｌ 、スイ
ッチに１を閉成して蓄電池■からのみ給電する０逆に停
止中はスイッチに、を開放し、スイッチに２を閉成しさ
らに受電装置（１３を電力給電線（２１と接触状態とし
て、外部電伽によシ給電する。なお、この切換装置０の
スイッチに２が開の状態で、受電４’４１ｊｔ Ｌ１２
と電力給電線（２１との接触、切離しを行なうように。
即ち受電装置０２を電力給電線（２）から切離す前にス
イッチに２を開き、接触後にスイッチに２をＩＰ′１成
するように規制することによって受電装ｒｔｕｚの電力
給電線（２）への接触、切離しによるスパークの発生を
防止できる。また点検車（３）が停止中電力ｈ？電線（
２）から給電を受けている時にスイッチ馬を１■とすれ
ば９点検と同時に蓄電池の充電を行なうようにすること
も可能である。
イッチに２を開き、接触後にスイッチに２をＩＰ′１成
するように規制することによって受電装ｒｔｕｚの電力
給電線（２）への接触、切離しによるスパークの発生を
防止できる。また点検車（３）が停止中電力ｈ？電線（
２）から給電を受けている時にスイッチ馬を１■とすれ
ば９点検と同時に蓄電池の充電を行なうようにすること
も可能である。
以上の実施例では９点検車（３）の走行をチェーン駆動
によって行なう旨説明したが、特にこれＶＣ威定するも
のでなく、駆動装置を点検車内部に持つ遠隔制御の自走
式でもよい。又９点検車（３１は必しも直接レール（υ
に支持されて走行するものでなくてもよく、レール（１
）をガイドとして床面を走行するタイプのものであって
もよい０なお１点検車＋３１は原子力発電所の格納容器
内の点検監視用に限らず、一般の点検監視にも適用でき
ることは言う迄もない。
によって行なう旨説明したが、特にこれＶＣ威定するも
のでなく、駆動装置を点検車内部に持つ遠隔制御の自走
式でもよい。又９点検車（３１は必しも直接レール（υ
に支持されて走行するものでなくてもよく、レール（１
）をガイドとして床面を走行するタイプのものであって
もよい０なお１点検車＋３１は原子力発電所の格納容器
内の点検監視用に限らず、一般の点検監視にも適用でき
ることは言う迄もない。
以上のように、この発明によれば点検車が走行中は蓄電
池で給電し、停止中は外部の電力給電線に任意に接触、
切ｎＷシ可能な受電装置から給電するようにしたので、
走行中の摩耗やスパーク発生の問題がなく、かつ小形の
蓄電池で済むなどの効果がある。
池で給電し、停止中は外部の電力給電線に任意に接触、
切ｎＷシ可能な受電装置から給電するようにしたので、
走行中の摩耗やスパーク発生の問題がなく、かつ小形の
蓄電池で済むなどの効果がある。
第１図は従来の＃動式点検監視装置を示す概略図、第２
図はこれを原子力発電所の格納容器内の点検監視に適用
した例を示す軌１１１！）構成図、第３図はこの発明の
一実施例を示す概略図、第４図は。 この発明に使用される受電装置に電磁接触器を使用した
例を、第５図はこれにノくンタグラフを使用した例をそ
れぞれ示す概略構成図、第６図はこの発明に使用される
切換装置の構成の一例を示す概略図である。 図において、 ＋ＩＩはレール、（２１は電力給電線、
＋３１は点検車、（４）はセンサー等の点検監視用様
材、（５１は集電子、（６）は電力供給回路、（７）は
アンチ九ａｕは蓄電池、 ｕＺは受電装置、（１２ａ）
は電磁接触器接触子、（１２ｂ）はそれの電磁コイル、
（１２Ｃ）はパンタグラフ、 （１３＋は切換装置、
（１４１は受電装置α力への信号を送出する信号腺であ
る。 図中同一符号は同−或は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄（ほか２名） 第１図 第３図 第４図 第 ６ 図
図はこれを原子力発電所の格納容器内の点検監視に適用
した例を示す軌１１１！）構成図、第３図はこの発明の
一実施例を示す概略図、第４図は。 この発明に使用される受電装置に電磁接触器を使用した
例を、第５図はこれにノくンタグラフを使用した例をそ
れぞれ示す概略構成図、第６図はこの発明に使用される
切換装置の構成の一例を示す概略図である。 図において、 ＋ＩＩはレール、（２１は電力給電線、
＋３１は点検車、（４）はセンサー等の点検監視用様
材、（５１は集電子、（６）は電力供給回路、（７）は
アンチ九ａｕは蓄電池、 ｕＺは受電装置、（１２ａ）
は電磁接触器接触子、（１２ｂ）はそれの電磁コイル、
（１２Ｃ）はパンタグラフ、 （１３＋は切換装置、
（１４１は受電装置α力への信号を送出する信号腺であ
る。 図中同一符号は同−或は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄（ほか２名） 第１図 第３図 第４図 第 ６ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）点検ルートに泊って敷設されたレール、このレー
ルに近接して設けられた電力胎電線９点検監視用機材を
搭載し、上記レールに泊って走行する点検車、及びこの
点検車に搭載され上記電力給電線に接触する受電装置を
備えた移動式点検監視装置において、上記点検車に、こ
れに搭載された機材に対する電力供給用蓄電池と、上記
受電装置の上記電力給電線への接触、切離し、上記蓄電
池の搭載機材に対する電力供給回路の開成、開放を制御
する切換装置を設け、上記点検車搭載機材への成力供給
を上記受電装置、蓄電池の何れかに切換えうるようにし
たことを％徴とする移動式点検監視装置。 ｔ２＋ 上記点検車が定行中は上記受電装置を上記電力
給電線よシ切律し、停止中には上記受電装置を上記電力
給電線に接触させ受電可能とするよう上記切換装置を制
御するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の移動式点検監視装置。 （３）上記蓄電池の上記搭載機材への電力供給回路を、
上記点検車が走行中閉成し、停止中開放するよう上記切
換−＃８置を制御するようにしたことを特徴とする特許
請求の範囲第２項記載のイ多動式点検監視装置。 ′ （４） 上記受電装置として、受電端子と上記電力給電
線を電磁コイルの付勢によｐ接触さぜる電磁接触器を使
用したことを特徴とする特許Ｗ？をの１１・１Σ囲第１
項ないし第３項記載の移動式点検監視装置。 （５） 上記受電装置としてのｔ！ｉ磁接触器の受電端
子で、上記電力給電線を挟着させることにより。 停止中の点検車の車体振れ止め機構と兼用するようにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第４項記載の移動式
点検監視装置。 （６１上記受電装置としてパンタグラフを用いたことを
特徴とする特許請求の範囲第１項ないし、１ｔ３項記載
の移動式点検監視装置。 （７） 上記受電装置と搭載機材への電力供給回路間に
開閉器を設け、この開閉器を上記受電装置の上記電力給
電線への接触後に閉成、切離し前に開放するようｒこし
たことを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第６項
記載のＤ動式点検監視装置。 （８）上記点検車停止中上記受電装置による電力供給回
路を上記蓄電池充電回動に接続し、この蓄電池を充電す
るようにしたことｒ特徴とする特許請求の範囲第２項記
載の移動式点検監視装置。 （９） 上記レールは原子力発電所内に配設され。 上記点検車は、原子力機器の遠隔点検、監視を行なうた
めの、テレビカメラ 、マイクロホン、温度計、湿度耐
、放射腺量計などの各種センサーを搭載した点検車でる
ることを特徴とする特許請求の範１１第１項ないし第８
項記載の移動式点検監視装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58171451A JPS6063440A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 移動式点検監視装置 |
| US06/617,503 US4661308A (en) | 1983-09-16 | 1984-06-05 | Remote-controlled mobile inspecting and monitoring system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58171451A JPS6063440A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 移動式点検監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6063440A true JPS6063440A (ja) | 1985-04-11 |
| JPH0242423B2 JPH0242423B2 (ja) | 1990-09-21 |
Family
ID=15923342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58171451A Granted JPS6063440A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 移動式点検監視装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4661308A (ja) |
| JP (1) | JPS6063440A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991013389A1 (en) * | 1990-03-01 | 1991-09-05 | Caterpillar Industrial Inc. | Charging system for a vehicle |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9303740D0 (en) * | 1993-02-24 | 1993-04-14 | H W F Number Two Hundred And T | Apparatus for remotely deploying a camera |
| US5544206A (en) * | 1994-06-17 | 1996-08-06 | R. Brooks Associates, Inc. | Reactor head work station |
| US6512536B1 (en) * | 1999-02-09 | 2003-01-28 | The United States Of America As Represented By The United States National Aeronautics And Space Administration | Cable and line inspection mechanism |
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