JPS606297B2 - 光学ガラス - Google Patents
光学ガラスInfo
- Publication number
- JPS606297B2 JPS606297B2 JP7144980A JP7144980A JPS606297B2 JP S606297 B2 JPS606297 B2 JP S606297B2 JP 7144980 A JP7144980 A JP 7144980A JP 7144980 A JP7144980 A JP 7144980A JP S606297 B2 JPS606297 B2 JP S606297B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- present
- optical
- components
- total amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/12—Silica-free oxide glass compositions
- C03C3/23—Silica-free oxide glass compositions containing halogen and at least one oxide, e.g. oxide of boron
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、図一１に示した屈折率（ｎｄ）−アツべ数（
ひｄ）直角座標上において、光学恒数がｎｄ＝１．６３
、しｄ＝６０．５の点とｎｄコ１．？５、しｄ＝５３．
５の点とを結ぶ直線Ｌより左側の範囲にあって、屈折率
に対するアッべ数の値が極めて大きく、かつ、耐失透性
に優れた弗素を含有する新規な光学ガラスに関する。
ひｄ）直角座標上において、光学恒数がｎｄ＝１．６３
、しｄ＝６０．５の点とｎｄコ１．？５、しｄ＝５３．
５の点とを結ぶ直線Ｌより左側の範囲にあって、屈折率
に対するアッべ数の値が極めて大きく、かつ、耐失透性
に優れた弗素を含有する新規な光学ガラスに関する。
従来、ガラスに高屈折性と優れた低分散性を与える成分
としてＴｈｏ２が知られているが、このものは人体に有
害である。
としてＴｈｏ２が知られているが、このものは人体に有
害である。
そこで、ｍ０２をガラスに添加することなく屈折率に対
する分散性能の低し、ガラスを得るため種々の提案がさ
れてきた。＆０３−Ｌａ２Ｑ−Ｙ２Ｑ系（袴公昭３８一
２０２１７号公報）、Ｂ２０３−Ｌａ２０３一助２０３
‐Ｒ○（Ｒは二価金属元素）系（特開昭４８−３７４１
０号公報）およびＢ０３一＆２０３一助２０３一Ｔａ２
０３系（英国特許第１１８３９９６号明細書）のガラス
などがその例である。しかし、これらの系のガラスは、
本発明が目的としているような光学性能上の高度の要求
を満すことができない。すなわち、上記各公報の特許請
求の範囲をみると「そこに掲げられたガラスは、上述し
たような高屈折低分散性を示すものとして記載されてい
るが、実際はそうではない。
する分散性能の低し、ガラスを得るため種々の提案がさ
れてきた。＆０３−Ｌａ２Ｑ−Ｙ２Ｑ系（袴公昭３８一
２０２１７号公報）、Ｂ２０３−Ｌａ２０３一助２０３
‐Ｒ○（Ｒは二価金属元素）系（特開昭４８−３７４１
０号公報）およびＢ０３一＆２０３一助２０３一Ｔａ２
０３系（英国特許第１１８３９９６号明細書）のガラス
などがその例である。しかし、これらの系のガラスは、
本発明が目的としているような光学性能上の高度の要求
を満すことができない。すなわち、上記各公報の特許請
求の範囲をみると「そこに掲げられたガラスは、上述し
たような高屈折低分散性を示すものとして記載されてい
るが、実際はそうではない。
上記各公報中に示された実施例をみれば明らかなとおり
、そこに現実に開示されたガラスは光学陣数に関する前
述のような高度の要求をみたしていないのである。また
、本発明が目的としているような高度の要求を満し得る
ガラスとして、Ｂ２Ｑ−Ｌａ２０３−ＲＦ２系（米国特
許第２４５６０３３号明細書）およびＢ２Ｑ−Ｌａ２０
３一Ｙ２０３一Ｆ系（特開昭５２一１５５１ぴ号公報）
のものが知られているが、これらのガラスは、いずれも
耐失透性において劣るため、安定して生産を行ないがた
い。すなわち「本発明の目標とする上記範囲の光学恒数
を示しつつ、しかも良好な耐失透性を有する光学ガラス
は未だみし、だされていない。
、そこに現実に開示されたガラスは光学陣数に関する前
述のような高度の要求をみたしていないのである。また
、本発明が目的としているような高度の要求を満し得る
ガラスとして、Ｂ２Ｑ−Ｌａ２０３−ＲＦ２系（米国特
許第２４５６０３３号明細書）およびＢ２Ｑ−Ｌａ２０
３一Ｙ２０３一Ｆ系（特開昭５２一１５５１ぴ号公報）
のものが知られているが、これらのガラスは、いずれも
耐失透性において劣るため、安定して生産を行ないがた
い。すなわち「本発明の目標とする上記範囲の光学恒数
を示しつつ、しかも良好な耐失透性を有する光学ガラス
は未だみし、だされていない。
本発明の目的は、上記従来のガラスにみられる諸欠点を
解消した新規なガラスを提供することにある。
解消した新規なガラスを提供することにある。
本発明者は「上記目的を達成するため試験研究を重ねた
結果、限られた特定組成範囲のＢ２Ｑ−仏２０３−Ｇも
０３−ＲＯ系ガラスを基礎ガラスとし、このガラス中の
○の置換成分としてｔ Ｆを添加するときは、上記従来
のＦ含有ガラスに比較し〜Ｆの広範囲の添加量にわたっ
てガラスの耐失透性を一段と向上することができ「前記
所望の光学恒数と優れた耐失透性とを有するガラスが得
られることをみし・だしＬ本発明をなすに至った。
結果、限られた特定組成範囲のＢ２Ｑ−仏２０３−Ｇも
０３−ＲＯ系ガラスを基礎ガラスとし、このガラス中の
○の置換成分としてｔ Ｆを添加するときは、上記従来
のＦ含有ガラスに比較し〜Ｆの広範囲の添加量にわたっ
てガラスの耐失透性を一段と向上することができ「前記
所望の光学恒数と優れた耐失透性とを有するガラスが得
られることをみし・だしＬ本発明をなすに至った。
上記目的を達成した本発明にかかる光学ガラスの組成は
、特許請求の範囲に掲げるとおり「Ｍｅ（金属元素）と
○とＦとを含みもＭｅを酸化物で表わした場合「重量％
で、Ｂ２０３２５〜４８％、仏２０３２０〜５６％、０
ｄ２０３１〜３７％「 ただし、仏２０３十Ｇ４０３２
８〜６４％「 Ｍｇ００〜１５％「 Ｃａ００〜２５％
〜Ｓ＾〕０〜２８％「 斑００〜２８％、Ｚｎ００〜１
７％「 ただし〜Ｍｇ○、Ｃａ○、Ｓぬ、Ｂａ○および
ＺＮＯ成分の一種または二種以上の合計量０．５〜２８
％〜Ｓｊ０２０〜６％、Ｃや〇２０〜６％「 Ｚｈコ２
０〜６％「 Ｓｎ〇２０〜３％〜ＡＩ２０３０〜６％ち
Ｌｉ２０、Ｎａ２０およびＫ２０成分の一種または二種
以上の合計量０〜２％、船２０３およびＳｂ２０３成分
の一種または二種の合計量０〜０．５％の範囲にあり、
Ｐを含有せず、上記酸化物中の○の一部の置換成分とし
て「 ２〜２１重量％のＦを含有することを要する。
、特許請求の範囲に掲げるとおり「Ｍｅ（金属元素）と
○とＦとを含みもＭｅを酸化物で表わした場合「重量％
で、Ｂ２０３２５〜４８％、仏２０３２０〜５６％、０
ｄ２０３１〜３７％「 ただし、仏２０３十Ｇ４０３２
８〜６４％「 Ｍｇ００〜１５％「 Ｃａ００〜２５％
〜Ｓ＾〕０〜２８％「 斑００〜２８％、Ｚｎ００〜１
７％「 ただし〜Ｍｇ○、Ｃａ○、Ｓぬ、Ｂａ○および
ＺＮＯ成分の一種または二種以上の合計量０．５〜２８
％〜Ｓｊ０２０〜６％、Ｃや〇２０〜６％「 Ｚｈコ２
０〜６％「 Ｓｎ〇２０〜３％〜ＡＩ２０３０〜６％ち
Ｌｉ２０、Ｎａ２０およびＫ２０成分の一種または二種
以上の合計量０〜２％、船２０３およびＳｂ２０３成分
の一種または二種の合計量０〜０．５％の範囲にあり、
Ｐを含有せず、上記酸化物中の○の一部の置換成分とし
て「 ２〜２１重量％のＦを含有することを要する。
なお「上記各成分元素は、溶融状態下でイオン化し〜各
Ｍｅイオン陽イオン価に対応して化学当量分存在する０
２‐およびＦ‐の各陰イオンはｔ特定のＭｅイオンと結
合することなく分散していると考えられるからも これ
らの陰陽各イオンは種々の原料を用いて含有させること
ができる。したがって「本明細書においては、Ｍｅｔ○
およびＦを含むガラス組成を表現する方法として「ガラ
ス中の各Ｍｅを全て酸化物重量％の形で表わし「 これ
ら各酸化物中の○の一部の置換成分であるＦを「 その
所要重量％の形で表わす表示方法を採用している。つぎ
に、上記のとおり各成分の組成範囲を限定した理由につ
いて述べる。
Ｍｅイオン陽イオン価に対応して化学当量分存在する０
２‐およびＦ‐の各陰イオンはｔ特定のＭｅイオンと結
合することなく分散していると考えられるからも これ
らの陰陽各イオンは種々の原料を用いて含有させること
ができる。したがって「本明細書においては、Ｍｅｔ○
およびＦを含むガラス組成を表現する方法として「ガラ
ス中の各Ｍｅを全て酸化物重量％の形で表わし「 これ
ら各酸化物中の○の一部の置換成分であるＦを「 その
所要重量％の形で表わす表示方法を採用している。つぎ
に、上記のとおり各成分の組成範囲を限定した理由につ
いて述べる。
すなわち「＆０３の量はも２５％未満であるとガラス失
透傾向が増大し、またその量が４８％を超えるとガラス
は分権傾向を増して均質化しがたくなり「 しかも目標
の光学恒数を維持できなくなる。
透傾向が増大し、またその量が４８％を超えるとガラス
は分権傾向を増して均質化しがたくなり「 しかも目標
の光学恒数を維持できなくなる。
凶２０３の量が２０％未満であるとガラスは目標の光学
恒数に達しなくなり、またその量が５６％を超えるとガ
ラスは失透煩向を増大する。Ｇも０３は、珍２０３と同
機の光学特性をガラスに与え、しかもガラスの失透傾向
を減少させる効果があるが「その量が１〜３７％を超え
て増減するとガラスはいずれも失透傾向が増して不安定
になる。また「仏２０３とＧも０３の合計量が２８％未
満であると目標の光学恒数を有するガラスを得がたくな
り〜 またこれらの量が６４％を超えるとガラスは急激
に失透しやすくなる。Ｍｇ○、Ｃａ○「 Ｓｒ０も Ｂ
ａＯおよびＺが０は、ガラスを容易に均質化する効果が
あるが「 これらの量がそれぞれ１５％ｔ２５％、２８
％「２８％および１７％を超えるとガラスはいずれも失
透額向を増大する。また、これらの成分の一種または二
種以上の合計量が０。５〜２８％を超えて増大または減
少するとガラスは失透しやすくなる。以下に述べるＳｊ
０２〜 蛇０２、Ｚの２「 Ｓｎ０２ｔＮ２０３、Ｌｉ
２０、Ｎも○「 Ｋ２０「 Ａｓ２０３およびＳら０３
の各成分は必須成分ではないが、ガラスの溶融性「均質
性．耐失透性および成形性の改善、または光学恒数の補
正等のためト必要に応じ、それぞれの限度内で含有させ
ることができる。
恒数に達しなくなり、またその量が５６％を超えるとガ
ラスは失透煩向を増大する。Ｇも０３は、珍２０３と同
機の光学特性をガラスに与え、しかもガラスの失透傾向
を減少させる効果があるが「その量が１〜３７％を超え
て増減するとガラスはいずれも失透傾向が増して不安定
になる。また「仏２０３とＧも０３の合計量が２８％未
満であると目標の光学恒数を有するガラスを得がたくな
り〜 またこれらの量が６４％を超えるとガラスは急激
に失透しやすくなる。Ｍｇ○、Ｃａ○「 Ｓｒ０も Ｂ
ａＯおよびＺが０は、ガラスを容易に均質化する効果が
あるが「 これらの量がそれぞれ１５％ｔ２５％、２８
％「２８％および１７％を超えるとガラスはいずれも失
透額向を増大する。また、これらの成分の一種または二
種以上の合計量が０。５〜２８％を超えて増大または減
少するとガラスは失透しやすくなる。以下に述べるＳｊ
０２〜 蛇０２、Ｚの２「 Ｓｎ０２ｔＮ２０３、Ｌｉ
２０、Ｎも○「 Ｋ２０「 Ａｓ２０３およびＳら０３
の各成分は必須成分ではないが、ガラスの溶融性「均質
性．耐失透性および成形性の改善、または光学恒数の補
正等のためト必要に応じ、それぞれの限度内で含有させ
ることができる。
Ｓｉ０２はもガラスの粘度を高めて成形性を向上しｔ
また失透傾向を減少させる効果があるが、その量が６％
を超えるともかえってガラスは失透しやすくなる。
また失透傾向を減少させる効果があるが、その量が６％
を超えるともかえってガラスは失透しやすくなる。
Ｗ０２」Ｚて０２およびＳｎ０２は「屈折率を高め、ま
た失透を防止する効果があるが〜 これらの量がそれぞ
れ６％「６％および３％を超えると高分散となり目標の
光学陣数を維持できなくなる。ＡＩ２０３は、ガラスの
粘度を高めて成形性の向上に役立ち「 また失透を防止
する効果があるが、その量が６％を超えるとかえってガ
ラスは失透しやすくなる。山２０、Ｎａ２０およびＫ２
０はｔ いずれもガラスの均質化を促進する効果がある
が、これらの成分の一種または二種以上の合計量が２％
を超えるとガラスは失透しやすくなる。Ａｓ２０３およ
びＳｂ２０３は「 ガラスの泡切り剤として用いるが」
これらの成分の一種または二種の合計量が０。５％を超
えると失透傾向が増大するので好ましくない。
た失透を防止する効果があるが〜 これらの量がそれぞ
れ６％「６％および３％を超えると高分散となり目標の
光学陣数を維持できなくなる。ＡＩ２０３は、ガラスの
粘度を高めて成形性の向上に役立ち「 また失透を防止
する効果があるが、その量が６％を超えるとかえってガ
ラスは失透しやすくなる。山２０、Ｎａ２０およびＫ２
０はｔ いずれもガラスの均質化を促進する効果がある
が、これらの成分の一種または二種以上の合計量が２％
を超えるとガラスは失透しやすくなる。Ａｓ２０３およ
びＳｂ２０３は「 ガラスの泡切り剤として用いるが」
これらの成分の一種または二種の合計量が０。５％を超
えると失透傾向が増大するので好ましくない。
Ｆはト本発明のガラスにおいて「上記金属元素の酸化物
の０元素の一部をＦ元素によりト０の１元素に対しＦの
２元素の割合で置換し、極めて広範囲に含有させ得る重
要な元素成分であり、ガラスの液相温度を著しく低下さ
せ耐失透性を顕著に向上させつつ、ガラスに低分散性能
を与える効果がある。しかし「 Ｆの量が２％未満では
これらの効果が不十分であり、また２１％を超えるとガ
ラス溶融の際「 Ｆ成分の揮発が多くなり、均質なガラ
スを得がたくなる。本発明にかかるガラスはＢ２０３お
よび稀士類金属酸化物を含むガラスであってＰ２０３を
加えると「それがごく少量であっても、ガラスが不安定
化し、急激に失透傾向が増大する。
の０元素の一部をＦ元素によりト０の１元素に対しＦの
２元素の割合で置換し、極めて広範囲に含有させ得る重
要な元素成分であり、ガラスの液相温度を著しく低下さ
せ耐失透性を顕著に向上させつつ、ガラスに低分散性能
を与える効果がある。しかし「 Ｆの量が２％未満では
これらの効果が不十分であり、また２１％を超えるとガ
ラス溶融の際「 Ｆ成分の揮発が多くなり、均質なガラ
スを得がたくなる。本発明にかかるガラスはＢ２０３お
よび稀士類金属酸化物を含むガラスであってＰ２０３を
加えると「それがごく少量であっても、ガラスが不安定
化し、急激に失透傾向が増大する。
それ故、本発明にかかるガラスはＰ成分を含有させない
。つぎに、本発明にかかる光学ガラスの実施組成例（Ｎ
ｏ４１〜２４）をこれらのガラスの屈折率（ｎｄ）およ
びアッべ数（〃ｄ）とともに表一１に示した。表一１か
ら「 これらの実施組成例のガラスは「いずれも屈折率
（旭）に対するアッべ数（しｄ）が極め大きくト所期の
光学性能を満足していることがわかる。また、これらの
ガラスは「いずれも光線透過性能が優れており、また前
記従来の弗素含有ガラスに比較し、失透析出温度が一段
と低く安定である。本発明の光学ガラスは、酸化物、炭
酸塩および硝酸塩等の原料と一種以上の仏Ｆ３、００Ｆ
３、ＮＦ３、ＲＦ２およびＲ′Ｆ（Ｒ′は一価金属元素
）等の弗化物原料とを適宜選択混合して、これを約１１
００〜１３００ｑｏで溶融し、十分な濃搾と泡切れを行
なった後「約１０００こ０以下の温度に降下し、金型に
鋳込んで徐冷することにより容易に製造することができ
る。
。つぎに、本発明にかかる光学ガラスの実施組成例（Ｎ
ｏ４１〜２４）をこれらのガラスの屈折率（ｎｄ）およ
びアッべ数（〃ｄ）とともに表一１に示した。表一１か
ら「 これらの実施組成例のガラスは「いずれも屈折率
（旭）に対するアッべ数（しｄ）が極め大きくト所期の
光学性能を満足していることがわかる。また、これらの
ガラスは「いずれも光線透過性能が優れており、また前
記従来の弗素含有ガラスに比較し、失透析出温度が一段
と低く安定である。本発明の光学ガラスは、酸化物、炭
酸塩および硝酸塩等の原料と一種以上の仏Ｆ３、００Ｆ
３、ＮＦ３、ＲＦ２およびＲ′Ｆ（Ｒ′は一価金属元素
）等の弗化物原料とを適宜選択混合して、これを約１１
００〜１３００ｑｏで溶融し、十分な濃搾と泡切れを行
なった後「約１０００こ０以下の温度に降下し、金型に
鋳込んで徐冷することにより容易に製造することができ
る。
実際の原料組成を実施例１、５、１１、１４、１ふ１８
１玖２０の８例について示すと、表−２に掲げたとおり
である。上述のとおりｔ本発明の光学ガラスは「Ｔｈｏ
２を含有しないにもかかわらず、所期の高度な高屈折低
分散性能と優れた耐失透性とを併わせ有しているので有
用である。
１玖２０の８例について示すと、表−２に掲げたとおり
である。上述のとおりｔ本発明の光学ガラスは「Ｔｈｏ
２を含有しないにもかかわらず、所期の高度な高屈折低
分散性能と優れた耐失透性とを併わせ有しているので有
用である。
表 １
（単位：重量パーセント）
表 ２
（単位：重量部）
図一１は「本発明のガラスの光学恒数の分布範図を示す
図である。 図一ｌ
図である。 図一ｌ
Claims (1)
- １ Ｍｅ（金属元素）とＯとＦとを含み、Ｍｅを酸化物
で表わした場合、重量％で、Ｂ＿２Ｏ＿３２５〜４８％
、Ｌａ＿２Ｏ＿３２０〜５６％、Ｇｄ＿２Ｏ＿３１〜３
７％、ただし、Ｌａ＿２Ｏ＿３＋Ｇｄ＿２Ｏ＿３２８〜
６４％、ＭｇＯ０〜１５％、ＣａＯ０〜２５％、ＳｒＯ
０〜２８％、ＢａＯ０〜２８％、ＺｎＯ０〜１７％、た
だし、ＭｇＯ、ＣａＯ、ＳｒＯ、ＢａＯおよびＺｎＯ成
分の一種または二種以上の合計量０．５〜２８％、Ｓｉ
Ｏ＿２０〜６％、ＧｅＯ＿２０〜６％、ＺｒＯ＿２０〜
６％、ＳｎＯ＿２０〜３％、Ａｌ＿２Ｏ＿３０〜６％、
Ｌｉ＿２Ｏ、Ｎａ＿２ＯおよびＫ＿２Ｏ成分の一種また
は二種以上の合計量０〜２％、Ａｓ＿２Ｏ＿３およびＳ
ｂ＿２Ｏ＿３成分の一種または二種の合計量０〜０．５
％の範囲にあり、上記酸化物中のＯの一部の置換成分と
して、２〜２１重量％のＦを含有することを特徴とする
光学ガラス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7144980A JPS606297B2 (ja) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | 光学ガラス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7144980A JPS606297B2 (ja) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | 光学ガラス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56169150A JPS56169150A (en) | 1981-12-25 |
| JPS606297B2 true JPS606297B2 (ja) | 1985-02-16 |
Family
ID=13460869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7144980A Expired JPS606297B2 (ja) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | 光学ガラス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606297B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6349358U (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-04 | ||
| JPS63131970U (ja) * | 1986-09-03 | 1988-08-29 | ||
| JPH0516966A (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | チツプ型コンデンサの容量表示方法 |
| US11458045B2 (en) | 2015-03-18 | 2022-10-04 | The Procter & Gamble Company | Absorbent article with leg cuffs |
| US11478385B2 (en) | 2015-03-18 | 2022-10-25 | The Procter & Gamble Company | Absorbent article with waist gasketing element and leg cuffs |
| US11504282B2 (en) | 2015-03-18 | 2022-11-22 | The Procter & Gamble Company | Absorbent article with leg cuffs |
| US11504283B2 (en) | 2015-03-18 | 2022-11-22 | The Procter & Gamble Company | Absorbent article with waist gasketing element and leg cuffs |
| US11571343B2 (en) | 2011-04-29 | 2023-02-07 | The Procter & Gamble Company | Absorbent article with leg gasketing cuff |
| US11752044B2 (en) | 2015-03-18 | 2023-09-12 | The Procter & Gamble Company | Absorbent article with leg cuffs |
Families Citing this family (18)
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|---|---|---|---|---|
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| DE3500578A1 (de) * | 1985-01-10 | 1986-07-10 | Schott Glaswerke, 6500 Mainz | Optisches glas mit brechwerten von 1,73 bis 1,80 und abbezahlen >= 49 |
| JP2707010B2 (ja) * | 1991-06-21 | 1998-01-28 | 株式会社オハラ | 光学ガラス |
| JP4562041B2 (ja) * | 2002-12-27 | 2010-10-13 | Ｈｏｙａ株式会社 | 光学ガラス、プレス成形用ガラスゴブおよび光学素子 |
| JP4739721B2 (ja) * | 2003-11-17 | 2011-08-03 | 株式会社オハラ | 光学ガラス |
| JP4751225B2 (ja) * | 2006-03-28 | 2011-08-17 | Ｈｏｙａ株式会社 | 光学ガラス、精密プレス成形用プリフォーム、光学素子およびそれらの製造方法 |
| JP5049666B2 (ja) * | 2007-06-19 | 2012-10-17 | 株式会社住田光学ガラス | モールド用光学ガラス |
| WO2009004710A1 (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-08 | Ohara Inc. | ガラス組成物 |
| JP2010083702A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Hoya Corp | 光学ガラス、プレス成形用ガラス素材および光学素子 |
| CN107879619B (zh) * | 2010-07-26 | 2021-09-17 | 株式会社小原 | 光学玻璃、预成型坯、光学元件和光学设备 |
| JP6095260B2 (ja) * | 2010-07-26 | 2017-03-15 | 株式会社オハラ | 光学ガラス、プリフォーム及び光学素子 |
| JP6076594B2 (ja) * | 2010-12-13 | 2017-02-08 | 株式会社オハラ | 光学ガラス、プリフォーム及び光学素子 |
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1980
- 1980-05-30 JP JP7144980A patent/JPS606297B2/ja not_active Expired
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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