JPS6062971A - 冷凍食品の製造法 - Google Patents
冷凍食品の製造法Info
- Publication number
- JPS6062971A JPS6062971A JP58170765A JP17076583A JPS6062971A JP S6062971 A JPS6062971 A JP S6062971A JP 58170765 A JP58170765 A JP 58170765A JP 17076583 A JP17076583 A JP 17076583A JP S6062971 A JPS6062971 A JP S6062971A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- raw material
- oil
- croquettes
- frozen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフライ、コロッケ類の冷凍食品を製造する方法
に関する。
に関する。
バタリングしてパン粉を附着させたフライ、コロッケ原
料を衣部分だけケ油注した後、乾燥加熱空気中で中心部
まで加熱処理し、更に凍結することが、特公昭５８−３
００２８号公報で知られているが、高温の乾燥加熱空気
中で加熱殺白すると中心部まで加熱する１ｃｔｔ１４０
〜２００Ｃでも４〜１０分も要し油ス東した衣部分の油
が酸化して。
料を衣部分だけケ油注した後、乾燥加熱空気中で中心部
まで加熱処理し、更に凍結することが、特公昭５８−３
００２８号公報で知られているが、高温の乾燥加熱空気
中で加熱殺白すると中心部まで加熱する１ｃｔｔ１４０
〜２００Ｃでも４〜１０分も要し油ス東した衣部分の油
が酸化して。
香味１色調、栄養価等の品質を低下させると共に汚れの
ない乾燥加熱空気を作るにも美大な装置を必要とし、し
かも製品の中心温度も均一に加熱されないので殺菌効果
も充分でない等の欠陥がある。
ない乾燥加熱空気を作るにも美大な装置を必要とし、し
かも製品の中心温度も均一に加熱されないので殺菌効果
も充分でない等の欠陥がある。
本発明はこれらの欠陥を改善するようにしたもので、バ
タリングしてパン粉を附着させたフライ。
タリングしてパン粉を附着させたフライ。
コロッケ原料を、衣部だけが加熱処理され中身の具は殆
んど加熱変化を受けないように油媒した後、これをマイ
クロ波で加熱殺菌し１次いで凍結することな特徴とする
ものである。
んど加熱変化を受けないように油媒した後、これをマイ
クロ波で加熱殺菌し１次いで凍結することな特徴とする
ものである。
本発明によるときは衣部分だけを油煉したフライ、コロ
ッケ原料をマイクロ波加熱によって短時間かつ内外部同
時に加熱処理するので、油力表した衣の油が酸化して製
品の味、香り１色彩、栄養価等の品質を低下させること
なく、迅速に加熱殺菌でき１次いでこれを凍結すること
により、油の使用量が少なく、衣も固まらず、確実に加
熱殺菌された品質の良い油又東済みのフライ、コロッケ
類の冷凍食品を能率良く製造できる。
ッケ原料をマイクロ波加熱によって短時間かつ内外部同
時に加熱処理するので、油力表した衣の油が酸化して製
品の味、香り１色彩、栄養価等の品質を低下させること
なく、迅速に加熱殺菌でき１次いでこれを凍結すること
により、油の使用量が少なく、衣も固まらず、確実に加
熱殺菌された品質の良い油又東済みのフライ、コロッケ
類の冷凍食品を能率良く製造できる。
本発明の詳細な説明すると、スケソウダラ、タラ、エビ
、豚肉等の魚肉、蒼白のフライ原料、又はコロン次原料
にバタリングしてパン粉を耐着したものを１食用油中で
衣部だけを加熱し中身の具の部分は殆んど加熱による架
化な受けないように短時間油ａ１−る。
、豚肉等の魚肉、蒼白のフライ原料、又はコロン次原料
にバタリングしてパン粉を耐着したものを１食用油中で
衣部だけを加熱し中身の具の部分は殆んど加熱による架
化な受けないように短時間油ａ１−る。
即ちフライ、コロッケ原料の厚さが１〜３ ｃｍ。
油温１６０〜１８０Ｃでは３０秒〜２分間の油２末を行
う。次いでこれを出力１．２ＫＷ、２４５０Ｍ目ヱのマ
イクロ波加熱により製品中心温度が８５〜１２０ ’Ｃ
Ｖｃ７．ｃるように加熱殺菌処理した後、−２５Ｃ以下
に急速凍結する。
う。次いでこれを出力１．２ＫＷ、２４５０Ｍ目ヱのマ
イクロ波加熱により製品中心温度が８５〜１２０ ’Ｃ
Ｖｃ７．ｃるように加熱殺菌処理した後、−２５Ｃ以下
に急速凍結する。
実施例１゜
三枚におろしたスケソウターラを並べて積み重ね合せた
ものを３〜５に２／ｃｒｒｆに圧縮してから一３０Ｃに
凍結し、厚さ４ｃｒｎ５巾３３ｃｍ、長さ５０ｃｒｎの
凍結ブロックを製造する。
ものを３〜５に２／ｃｒｒｆに圧縮してから一３０Ｃに
凍結し、厚さ４ｃｒｎ５巾３３ｃｍ、長さ５０ｃｒｎの
凍結ブロックを製造する。
次いでこの凍結ブロックを厚さ１ｃｒｎ、巾４ ｃｍ
。
。
長さ１０ｏｎ（重量４４ｙ−）程度に小さく切断したも
の（−２０１１：’）を、水２重量部、薄力粉１重量部
、卵１重量部を攪拌して製造したバタリング液に付けて
パン粉を耐着させ、これを１８０Ｃのパーム油に入れ９
０秒油ｉｔする。（フライ中心温度は一６Ｃであった） 次にこれを出力１．２ＫＷ、発振周波数２４５０８１−
Ｉｔのマイクロ加熱室に６５秒間入れて加熱殺菌した（
フライ中心温度は９８’Ｇであった）後、−２５Ｃ以下
に急速凍結し包装して製品とする。
の（−２０１１：’）を、水２重量部、薄力粉１重量部
、卵１重量部を攪拌して製造したバタリング液に付けて
パン粉を耐着させ、これを１８０Ｃのパーム油に入れ９
０秒油ｉｔする。（フライ中心温度は一６Ｃであった） 次にこれを出力１．２ＫＷ、発振周波数２４５０８１−
Ｉｔのマイクロ加熱室に６５秒間入れて加熱殺菌した（
フライ中心温度は９８’Ｇであった）後、−２５Ｃ以下
に急速凍結し包装して製品とする。
実施例２゜
蒸して裏部したジャガイモにホワイトソースを混合して
外皮を作り、肉と野菜をいため込んで味付けしたものを
中身として前記外皮で包み込み、直径３．４ｃｒｎ、長
さ６ｃｍ、重量５２７のクツ−デルコロッケ原料を製造
し、これにノ（タリング液を耐着した後通常の方法でパ
ン粉を付けて１８０Ｃのしらしめ油で５０秒間油煤する
。
外皮を作り、肉と野菜をいため込んで味付けしたものを
中身として前記外皮で包み込み、直径３．４ｃｒｎ、長
さ６ｃｍ、重量５２７のクツ−デルコロッケ原料を製造
し、これにノ（タリング液を耐着した後通常の方法でパ
ン粉を付けて１８０Ｃのしらしめ油で５０秒間油煤する
。
次いでこれを出力１．２に９ｊ、発振周波数２４５０門
１！のマイクロ波加熱室に入れて７６秒間加熱殺菌した
後、−３０ｔｌ”Ｋ凍結し包装して製品とする。
１！のマイクロ波加熱室に入れて７６秒間加熱殺菌した
後、−３０ｔｌ”Ｋ凍結し包装して製品とする。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 バタリングしてパン粉を附着させたフライ、コロッケ原
料を、衣部だ汁が加熱処理され中身の具は殆んど加熱変
化を受けないように油煤、した後。 これをマイクロ波で加熱殺菌し１次いで凍結することを
特徴とする冷凍食品の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58170765A JPS6062971A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 冷凍食品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58170765A JPS6062971A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 冷凍食品の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6062971A true JPS6062971A (ja) | 1985-04-11 |
Family
ID=15910959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58170765A Pending JPS6062971A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 冷凍食品の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6062971A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0330639A (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-08 | Nisshin D C Ee Shokuhin Kk | フライ食品の製造方法 |
| WO1995005770A1 (en) * | 1992-11-23 | 1995-03-02 | Cyr Samuel A | Lobster cooking vessel for microwave ovens |
| FR2709925A1 (fr) * | 1993-09-13 | 1995-03-24 | Beijing Harmony Food Eng | Crevettes dorées au beurre, base au beurre et procédé pour leur préparation. |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP58170765A patent/JPS6062971A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0330639A (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-08 | Nisshin D C Ee Shokuhin Kk | フライ食品の製造方法 |
| WO1995005770A1 (en) * | 1992-11-23 | 1995-03-02 | Cyr Samuel A | Lobster cooking vessel for microwave ovens |
| FR2709925A1 (fr) * | 1993-09-13 | 1995-03-24 | Beijing Harmony Food Eng | Crevettes dorées au beurre, base au beurre et procédé pour leur préparation. |
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