JPS6062968A - 無菌ジユ−ス又は飲物及びその香味補強系 - Google Patents

無菌ジユ−ス又は飲物及びその香味補強系

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JPS6062968A
JPS6062968A JP59170310A JP17031084A JPS6062968A JP S6062968 A JPS6062968 A JP S6062968A JP 59170310 A JP59170310 A JP 59170310A JP 17031084 A JP17031084 A JP 17031084A JP S6062968 A JPS6062968 A JP S6062968A
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juice
flavor
alcohol
sterile
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アレン シイ クライジヤー
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SUKUWAATO ANDO CO
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SUKUWAATO ANDO CO
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    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L2/00Non-alcoholic beverages; Dry compositions or concentrates therefor; Their preparation
    • A23L2/02Non-alcoholic beverages; Dry compositions or concentrates therefor; Their preparation containing fruit or vegetable juices
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    • A23L2/00Non-alcoholic beverages; Dry compositions or concentrates therefor; Their preparation
    • A23L2/52Adding ingredients
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフルーツジュース即ちフルーラドリンク、殊に
低温殺菌された可成ジュースに関するものである。本@
明は特にオレンジジュースKINするものであるが、よ
り広くは他の飲物及び他のジュースドリンクに適用でき
る。
オレンジジュースは消費者により凍結濃縮物又は低温殺
菌された可成ジュースとして、或いは冷凍されたもの又
は棚から取出したものとして購入される。
可成ジュースを購入する若干の利点がある。
勿論第一の利点は購入後の準備が不要ン゛よことである
帛二の利点は、凍結オレンジジュースの最小の罐はジュ
ース約680 # (24オンス)を含むが、可成ジュ
ースは斤通の個人用容器で売るこトカテざル。終りに、
適当に低温殺菌されたオレンジジュースは実際に冷凍し
なくても貯蔵安定性がある。
可成オレンジジュースの欠点は、特に貯蔵安定性のある
程度に低温殺菌された場合に、新鮮なオレンジ果汁と似
た味を持たないことである。
生のオレンジ果汁に望ましい風味と芳香を与えている香
味成分を、低温殺菌が少くとも可成りの程度に破境又は
駆逐することは多年よく知られている。
この問題点を意識して、オレンジ果汁は典型的には真空
藁で濃縮して、水を1駆逐するに必要な熱を少な(され
た。更に、蒸発器中で濃縮の間に除かれる香味揮発分を
、オレンジ果汁中に通常存在する天然アルコールと共に
分留塔中で凝縮させ10乃至15%アルコール溶液を形
成させることが通常行われている。濃縮されたジュース
はしばしば次いである程度まで低温殺菌され、先に蒸留
された香味エツセンスは低温殺菌後のジュースに戻され
る。joられた混合物は次に凍結して保存される。
他の香味成分であるいわゆるエツセンスオイルは15%
アルコール溶液に不混和性であり、蒸留されたアルコー
ルと香味成分の溶液からは物理的に分離している。オレ
ンジの皮からの芳香と風味のある第1ル(ビールオイル
)も又取って詮かれる。又これらの油性の、1味成分、
即ちビールオイルとオレンジ果汁オイルの両者ハ、しば
しば凍結に先立つC1)4Mジュースに戻し加えられる
低温殺mされた可成ジュースは典g的には低温M、菌a
゛龜縮物又は凍結濃縮物として出荷される。
これらは、最終市場の近くに位置する工場で水で6倍成
される。水溶性及び油溶性の合体成分は、典24的には
水による再構成の7iijにジュースに/:4して加え
られ、得られた再構成ジュースは、製品どして店先に故
かれる前に古び低温殺菌されl工り−ればなら7エい。
ジュースが任意の程度にIrJ” la砺定法を(、Y
つべきものならばfルに低温殺菌が3くめられる。
不拳にも、仕上げの飲用できる濃度のジュースの低温殺
菌は、香味成分を破壊又は駆逐する。
この問題はこれまで当業者により多年の間認識されてき
た。しかしながら今まで満足な解決策は達成されていな
い。従って最も典型的には、オレンジジュースは凍結濃
縮物、或いは未低温殺菌ジュース、中程度又は部分的低
温殺菌ジュースとして売られ、これらは冷凍され比較的
速く売られなければならない。
冷凍されなくても任意の貯蔵寿命を持つ程充分に無菌に
なった製品は、オレンジジュース市場にある程度のシェ
アを得るに充分な程香味を持っていない。
本発明に於いては、濃縮された香味成分に充分高濃度の
エチルアルコールを自己殺菌性になるに充分な量加えて
殺菌した香味系をつくることにより、無菌フルーツジュ
ース又はフルーラドリンクが製造される。次いでこの無
菌香味系は予め低温殺菌されたジュースに加えられる。
このようにして、香味系を加えた後の何等かの目的の余
分な加熱が避けられる。
本発明のより特殊な面では、非常に高濃度のアルコール
の可成りの量がオレンジ果汁から蒸留によつ℃うること
ができる点で、本発明はオレンジ果汁に適用されたとき
独特なものとなる。
オレ/ シ果汁からのアルコールを他のオレンジ果汁#
味成分に加え、得られた無菌系を次いで低温殺菌された
ジュース本体に加えることKより、天然オレンジ果汁の
すべての成分を含んだ製品が得られる。得られた製品は
、果汁中には正常には存在しない成分が処理中に製品に
加えられるオレンジドリンクとしてではなく、当然オレ
ンジジュースとして売ることができる。
本発明の他の一面に於いては、本発明の方法の結果、今
日まで市場に現われた如何なる低温殺劇震品より遥かに
生のオレンジ果汁に似た味を持った貯蔵安定性のフルー
ツジュース又はフルーラドリンクが得られる。
本発明のこれら及び他の目的、展望、及び特徴は以下の
好適実施態様の記載中でより詳細に説明されるであろう
本発明の最も好適な実施態様では、蒸留されたオレンジ
果汁香味成分を含む冒濃度のオレンジ果汁アルコールが
、典型的なオレンジ常温圧搾オイル(ビールオイル)及
び又はオレンジエツセンスオイル(果汁オイル)の如き
、他の香味成分濃縮物に加えられる。得られる香味系が
自己滅菌性であるように、充分高濃度のオレンジ果汁ア
ルコールの充分な麓が用いられる。次 ゛いで得られた
無菌香味系は、計量ボンダを経る注入により(第1図)
、又は保持タンクへの注入により(第2図)、既に低温
殺菌され脱気されたジュースに加えられる。得られた混
合物はそれ以上加熱することなしに滅菌された充填機に
通して処理される。
ジュースに加える前の仕上げの香味系中のアルコール濃
度は、香味系が自己滅菌性になり無丙になるに充分な程
^いものでなければならない。溶液を無菌にするに必要
な溶液中のアルコールの百分率の正確な値は、溶液中に
ある他の成分によって変化する。従って、他の成分が水
ではなく大体果汁香味オイルである場合には、必要なア
ルコールの量は少ないであろう。しかしながら、溶液が
自己滅菌性で無菌になるためには、アルコール濃度は約
70%の程度でなければならないと一般に受取られてい
る。
従って、アルコールを加えるべき他の成分圧よってアル
コールが不適な値Kまで薄められることのないように、
初めにアルコール自体は濃度が若干高いものでなければ
ならない。他の成分は香味系の上限約18%にまで達す
ることがありうるから、仕上げの系が約70%を越える
アルコール含量になるには、最初のアルコールは少くと
も約85%の濃度でなければならない。又少くとも約8
5%濃度のアルコールはオイル香味成分のあるものを蒼
味系中の溶屏する助けとなる。
i11&のアルコールはオレンジ果汁濃縮工程から回収
されることができる。濃縮の間に果汁から蒸留された水
と他の揮発物質は最初に捕集されて約15%アルコール
濃度をなす、不溶解の果汁オイルは物理的に分離される
。残ったアルコール/水溶液は次に更に分別蒸留されて
、不用の水が分離され、約85乃至95%或いはそれ以
上のアルコールを含むアルコール/香味成分溶液が得ら
れる。典型的な従来技術では、そのよ5な溶液は約15
%アルコール以上に濃縮されたことはない。しかしなが
ら、15%より大きい濃度は容易に得られ、アルコール
含量が86%の香味成分製品は市販され℃いる。
上記の如く、そのようなオレンジジュースアルコール溶
液は濃縮された他の香味成分を含む。
本発明を実施するに受容し5るアルコール/香味成分溶
液の典型的な分析値は次のようなものであろう: アルコール含量(比重で測定) 86%アセトアルデヒ
ド含量(最小値) 3000 ppmオイル含量(リモ
ネンとして計算) l−3%高濃度アルコールを加える
べき特定のオイル香味成分は、ジュースのブレンディン
グを行う責任を負う人の味覚に依つ℃異なる。ある一つ
の香味成分が他の一つの香味成分より好適であると言5
のは、主観的な判断によるものであるから、実際には不
可能である。
しかしながら、本発明に用いることができる典型的なオ
レンジ常温圧搾オイルは次の典型的な規格を持つ: アルデヒド(デシルアルデヒドとして計n> 1.4%
屈 折 率CHD”) 1.4712 蒸発残留分 2.2 リ モ ネ ン 97−98% 本発明に受容し5る典型的なオレンジエツセンスオイル
は次の規格を持つ: アルデヒド(デシルアルデヒドとして計g) 1.4%
屈折率(ND) 1.4720 蒸発残留物 0.3% リ モ ネ ン 97−98% これらの濃縮されたオレンジ香味オイルは多数の源から
のものを市販品として容易に入手できる。
J4つた源からの異った香味濃縮物を選ぶことによって
、本発明によって得られる製品の最終の香味を変化させ
5ることは言うまでもない。
特定の香味濃縮物を用いることが本発明の方法を実施す
る必須要件ではない。本発明の要点は如何なる特定の香
味濃縮物が用いられようと、最終のジュース製品又はド
リンク製品が、従来技術に従ってつくられた無菌製品よ
り香味に謀むことにある。
広い範囲から選びうる香味濃縮物をパラメーターとする
ことによって、製品の品質を変化させうろことは言うま
でもない。
本発明に依ってつくられる典型的な無菌香味系は、約8
2乃至約93%のオレンジ果汁アルコールと約7%と約
18%のオイル香味成分を含むものとなるであろう。後
者は、“味検査員“が襖当と見做す任意の割合でオレン
ジ常温圧搾オイルとオレンジエツセンスオイルから成る
ことができる。他の当業者によりこの割合を変化させる
ことが望ましいと考えられることがあるにし℃も、最終
の香味系のアルコール含量は、自己滅菌性になる充分な
高い値でなげればならないことに留意すべきである。上
記の如く、この1直は少くとも約70%の工≠ルアルー
−ルと考えられる。若しアルコール含量がこの規準より
低くされれば、香味系はその無菌状態が疑わしいものと
なる。
これから得られる仕上げ製品もよく無菌状態ではあり得
ない。
更に、無菌香味系をつくり上げている若干の成分は、香
味成分がジュースに加えられる前に混合することが肝要
である。このことによりアルコールが香味濃縮物のすべ
ての使用成分を滅菌する機会が与えられる。若し成分が
別々にジュースに加えられるとすれば、アルコールは非
常に薄くなり′IR閑の利益を与えlx、 くなる。
ある場合には、香味成分がアルコールに完全には溶けな
いことがありうる。そのような場合に、よ、□21ッ。
7.−#−如き、2・2り(!’L”’讐4t1°九て
香味系をジュースに加えなければならない。
これに代わるものとして、計量添加の間香味系を徹底的
に撹拌し続け−C懸濁液の均一性を確保し℃もよい(I
c を図)。しかしながら、第1図−の如き計量添加に
は、遠心分離又はデカンテーションにより不溶物を分1
’J# して均一性を確保することが多分最良であろう
本発明に於いては新鮮果汁が容易に用(・られるであろ
うが、使用されるオレンジジュース&ま典型的には再構
成された濃縮物であろう。好適にはジュースは低温殺菌
のときに飲用できる濃度にある。“飲用できる濃度”な
る術C1uは、ジュースが低温殺菌された後ジュースを
更に薄める必要がない事実を意味させるために用も・1
られる。
ジュースを水で再構成したときは、習慣的に行われてい
る様に脱気器に通す。この操作によりジュースから酸素
が除去されて、ジュース中の香味成分及び又は他の成分
の右回な酸化が防止される。このことは、ジュース技術
で普遍的に用いられている操作である。
得られた脱気ジュースは低温殺菌熱交換器に通される。
ジュースは製品を工業的に無菌とするために充分な温度
に昇温されなければならない。典型的には、約190’
F(88℃)を越える温度に昇温されたときオレンジジ
ュースをま滅菌されるものと見做される。
滅菌された生成物は次いで無菌状態を維持しつつ冷却さ
れ、無菌香味系が直接ジュースに加えられる。この添加
は、第1図と第2図を比較すると示されるよ5に、連続
法でも回分法でも行い5る。連続法に於いては、無菌香
味系はジュースの流れの中に計量ポンプを通して注入さ
れる。バルクプロセス(第2図)では、ジュースは無菌
保持タンク中にボンダで入れられ、無菌香味系も無菌保
持タンク中に加えられる。
何れの場合でも、ジュース中の無菌香味系の最終の百分
率は味検査員又はジュース製品をつくる技術者の味覚の
関数であろう。しかし、無菌香味系のジュース中の百分
率は、典型的には仕上げジュース製品の多分的0.1乃
至約0.15%のね回内に落hrr <であろう。当業
界で知られているように、これに対する一つの制限要因
は、リモイ、ンとして計算された最終のオイル含量が約
0.03%を越えることは望ましくないことである。こ
の値を越えるとジュースをひりひりする味又は味覚を与
えるものとするからである。
得られた低温殺菌ジュースと無菌香味系の混合物は、次
いで無菌の充填装置中で包装される。
そのような装置は当業界でよく知られ、又それに代わる
集成装置も市販されている。
無菌香味系は既に無菌であるから、マイクロフィルター
に通す必要はない。マイクロフィルター類き細かい目の
フィルターは容易に目詰りを起こすから、それが必要な
いことは重大な利点である。目詰りを起した場合には、
充填装置を遮断して、フィルターを取除いて他のフィル
ターに代え、次いで操作を再開する前に再び滅菌しなけ
ればならない。
仕上げ製品は、先行技術の無菌オレンジジュースよシ可
成り風味のよい無菌オレンジジュースである。本出願人
の意見では、本発明のプロセスに従ってつくられる無菌
ジュースは、現在市販されている最良の凍結濃縮製品と
同程度に風味のあるものにすることができる。しかも、
得られる製品は完全に天然果汁に等しい。すべての成分
はオレンジから絞られた生のものから来ている。
得られる製品は正確にはオレンジジュースとすべきもの
で、単なるオレンジドリンクではない。
オレンジ果汁から非常に高濃度アルコールが蒸留できる
事笑の故に、本発明は特異的にオレンジジュースに適す
るものであるが、本発明はその広範な面では他のジュー
ス及びドリンクに適用で飢る。仕意の食品用級の高?a
度エチルアルコールをあるジュースの香味濃縮物に加え
得られた無菌香味系を低温殺菌を完了したジュースに加
えることができる。基本的な要素は、すべての香味成分
を共に温合した後の無菌香味系のアルコール金賞が、比
重で測って約70%より大きくあるべきことである。得
られた香味系は、低温殺菌し冷却した後の可成濃度の飲
物又はジュースに加えられ、それ以後側等の加熱も製品
にfテわれない。生成物は上記の如く無菌的に容器に充
填される。
用いられるエチルアルコールは何れの源から来たもので
もよい。本発明のこのより広い面では、エチルアルコー
ルは実質的に香味成分を含まないものであるか、或いは
アルコール中に含まれる香味成分自体は製造しつつある
ジュース中にある香味成分を補うもの又はジュースに望
ましいと考えられるものであるべきである。
従ってこのより広い面で、本発明はリンゴ果汁、ブドウ
果汁、レモン果汁、及び多数の他の種類の果汁を処理す
るに用いることができる。
加うるに、本発明は特に飲用可能な濃度のジュース又は
飲物を製造するに適するが、本発明はより広い一面で又
濃縮物を製造するに用いることができる。従って、ここ
に広い意味で使用されているように、”ジュース”なる
術II/fは濃縮ジュースと飲用できる濃度のジュース
の両者を包含する。
今日までの先行技術はアルコールを果汁から基本的な香
味成分を抽出するに用いて来たが、得られる香味系のア
ルコール濃度は典型的には約15と30%の間にある。
このような濃度は系を熱鋼にするに充分なものではない
同じく、ジュースの濃縮過程の間罠、ある場合には、揮
発物に伴ってアルコールが捕集される。このような混合
物のアルコール濃度は典型的には約5%と約15%の間
にある。先行技術でそのような揮発香味系中のアルコー
ルが70%を越える濃度に賢縮されたとしても、得られ
たアルコール混合物な他のh味成分に加えて無菌の香味
系を−)くるに用いることは今日まではされたことがな
い。又、l島y+度アルコールと揮発性′4味成分との
混合l勿が、それ自体無菌香味系として用いられたこと
もlよく、予め低温殺菌されたジュースに添加し次いで
無菌で包装するために用いられたこともない。
勿論以上の記載は本発明の好適実施態様を記述したもの
であり、’t!l′tfl’請求のii:14囲に定義
されり不発1月の真前及び広い面を逸脱することなく、
種々の変法及び変更を行い5ることは了解されるものと
する。
請求の範囲に記載されている。
【図面の簡単な説明】
添付図面の第1図は、無菌香味系を低温殺菌されたジュ
ースに注入する一力法を示す工程図である。 第2図は、無菌香味系を滅菌されたジュースに導入する
他の方法を示す工程図である。 手続補正書 昭和9年り月/日 特許庁長官 志 賀 学 殿 ■、小事件表示 11tイイIノ59年 特願第 170310号2、発
明の名称 無菌ジュース又は飲物及びその香味補強系3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住所 アメリカ合衆国 電シガン州 ホランド プルッ
クスアヴエニュウ 777 名称 スクワート ア2ド コンパニ 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 充分に高濃度のエチルアルコールの充分な量を濃縮
    された果汁香味成分に加えて自己滅菌性の香味系を生ぜ
    しめることにより無菌香味系をつ(す;該無菌香味系を
    予め低温殺菌したジュースに加え;前記無菌香味系を前
    記ジュースに加えた後は、如何なる目的の余分な加熱を
    も避け−ることを特徴とする、無菌フルーツジュース又
    は飲物を製造する方法。 2 前記アルコールが、少くとも70%のアルコールを
    含む香味系を生ずるに充分な量で加えられることを特徴
    とする特許請求の範囲第1J:ti記!戊の方法。 3 用いられるジュースがオレンジ果汁であり、前Re
     フルコールは、オレンジ果汁を蒸留し留出物を濃縮し
    て、前記濃縮香味成分に加えられたとき得られる混合物
    が自己滅菌性になるに充分なアルコール含量を持つ程度
    に留出物のアルコール含量を高めて得られたものである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 前記アルコールを前記濃縮香味成分に加えたとき得
    られる混合物が少くとだ約70%のアルコール含量を持
    つに充分な、約70%より充分高い程度に、前記アルコ
    ールが濃縮されることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項記載の方法。 5 前記エチルアルコールが揮発性香成分と共に蒸留さ
    れて、得られたアルコールが揮発性香味成分を溶解して
    含み、続いて蒸留濃縮されることを特徴とする特許請求
    の範1ffl第3項記載の方法。 6 揮発性香味成分を溶解して含む前記アルコールが、
    オイル香味成分に加えられ℃前記無菌香味系を生ずるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の方法。 7 オレンジ果汁から蒸留され濃縮された後の前記エチ
    ルアルコールのアルコール含量が少くとも約85%エチ
    ルアルコールであることを特徴とする特許請求の範囲第
    6項記載の方法。 8 得られた、ジュースと無菌香味系の混合物が無菌的
    に包装されることを特徴とする。+ 4?許錆求の範囲
    第7項記載の方法。 9 前記ジュースが飲用できる濃度で低温殺菌され、そ
    れにより飲用できるジュース又はドリンクをつくるに、
    更に薄める必要がないことを/1?徴とする、特許請求
    の範囲第8項記載の方法。 10 前ieジュースが飲用できる濃度で低温殺菌され
    、それにより飲用できるジュース又はドリンクをつくる
    忙、更に薄める必要がないことを特徴とする、%昨請求
    の範囲第1項記載の方法。 11 用いられるジュースがオレンジ果汁であり前記ア
    ルコールは、オレンジ果汁を蒸留し留出物を濃縮して、
    前記濃縮香味成分に加えられたとき得られる混合物が自
    己滅菌性になるに充分なアルコール含量を持つ程度に留
    出物のアルコール含量を高め′C得られたものであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の方法。 12 前記エチルアルコールが揮発性香味成分と共に蒸
    留されて、得られたアルコールが揮発性香味成分を溶解
    して含み、続いて蒸留濃縮されることを特徴とする特許
    請求の範囲第11項記載の方法。 13 揮発性香味成分を溶解し℃含む前記アルコールが
    、オイル香味成分に加えられ℃前記無菌香味系を生ずる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の方法。 14 得られた、ジュースと無菌6味系の混合物が無菌
    的に包装されることを+i’7 mとする、特許請求の
    範囲第13項記載の方法。 15 得られた、ジュースと無菌香味系の混合物か無菌
    的に包装されることを特徴とする特許請求の範囲第10
    項記載の方法。 16 得られた、ジュースと無菌香味系の混合物が無菌
    的に包装されることを/PI−慾とする、特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 17 用いられるジュースがオレンジ果汁であり前記ア
    ルコールは、オレンジ果汁を蒸留し留出物を濃縮して、
    前記濃縮香味成分に加えられたとき得られる混合物が自
    己滅菌性になるに充分なアルコール含量を持つ程度に留
    出物のアルコール含量を高め℃得られたものであること
    を特徴とする特許請求の範囲第16項記載の方法。 I8 前記エチルアルコールが揮発性香味成分と共に蒸
    留されて、得られたアルコールが揮発性香味成分を溶解
    して含み、続いて蒸留濃縮されることを特徴とする特許
    請求の範囲第17項11己載の方法。 19 揮発性香味成分を溶解して含む前記アルコールが
    、オイル香味成分に加えられて前記無菌香味系を生ずる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第18項記載の方法。 m 香味オイル濃縮物と全体を自己滅菌性にするに充分
    なアルコールを含むことを特徴とする、低温殺菌された
    ジュースに添加するための無菌香味系。 21前記アルコールがオレンジ果汁から蒸留され濃縮さ
    れたエチルアルコールを含み;前記系が、オレンジ果汁
    アルコールと共に蒸留されその中に溶解した揮発性香味
    濃縮物を含み;前記香味オイル成分が、濃縮前の前記蒸
    留アルコールから分離されたオレンジ果汁香味オイル、
    ビールオイル、及びそれらの組合せの何れかより成るこ
    とを特徴とする、11”r許請求の範囲相加項記載の香
    味系。 22 前記アルコールのm=が少くとも約70%である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第21項記載の香味系
    。 1)前記アルコールの濃度が少くとも約70%であるこ
    とを特徴とする特許 項記載の香味系。
JP59170310A 1983-08-17 1984-08-15 無菌ジユ−ス又は飲物及びその香味補強系 Pending JPS6062968A (ja)

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US06/524,096 US4534991A (en) 1983-08-17 1983-08-17 Aseptic juice or beverage and flavor enhancement system therefor
US524096 1983-08-17

Publications (1)

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ID=24087747

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JP59170310A Pending JPS6062968A (ja) 1983-08-17 1984-08-15 無菌ジユ−ス又は飲物及びその香味補強系

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US (1) US4534991A (ja)
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