JPS6062753A - 振幅変調ステレオ受信機 - Google Patents
振幅変調ステレオ受信機Info
- Publication number
- JPS6062753A JPS6062753A JP58171881A JP17188183A JPS6062753A JP S6062753 A JPS6062753 A JP S6062753A JP 58171881 A JP58171881 A JP 58171881A JP 17188183 A JP17188183 A JP 17188183A JP S6062753 A JPS6062753 A JP S6062753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- circuit
- signal
- level
- input terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/86—Arrangements characterised by the broadcast information itself
- H04H20/88—Stereophonic broadcast systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発−は、振幅変調（ＡＭ）ステレオ受信機に関し、詳
しくは入力信号レベルを制限するりミッタ回路に関する
。
しくは入力信号レベルを制限するりミッタ回路に関する
。
背景技術
従来のＡＭステレオ受信機において、中間周波信号の振
幅レベルを制限するリミッタ回路は、中間周波信号のレ
ベルがリミッタ回路のリミッタレベルより低くても出力
する。リミッタ回＠は、リミッタレベルより低いノイズ
も出力する。したがって、次段の位相変調検波回路には
ノイズが混入し、その結果スービー力からはノイズの入
った音声を発生することになる。
幅レベルを制限するリミッタ回路は、中間周波信号のレ
ベルがリミッタ回路のリミッタレベルより低くても出力
する。リミッタ回＠は、リミッタレベルより低いノイズ
も出力する。したがって、次段の位相変調検波回路には
ノイズが混入し、その結果スービー力からはノイズの入
った音声を発生することになる。
目 的
本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、入力信号
が小さいとき位相変調検波回路の出力を遮断する振幅変
調ステレオ受信機を提供することである。
が小さいとき位相変調検波回路の出力を遮断する振幅変
調ステレオ受信機を提供することである。
実施例
第１図は、本発明の一実施例の電気的構成を示すブロッ
ク図である。放送局からの高周波信号は、アンテナ１お
よびラインｌ！１を介して高周波回路２に与えられる。
ク図である。放送局からの高周波信号は、アンテナ１お
よびラインｌ！１を介して高周波回路２に与えられる。
高周波回路２では、聴取したい高周波信号を選択し、増
幅する。増幅された高周波信号は、ラインＩ！２を介し
て中間周波回路３に与えられ、中間周波信号に変換され
る。その中間周波信号は、ライン１３を介してリミッタ
回路４および振幅変調検波回路５に与えられる。リミッ
タ回路４は、中間周波信号を振幅制限し、ライン１４を
介して位相質ルＭ検波回路６に与える。位相変調検波回
路６は、振幅制限された中間周波信号を位相検波し、位
相検波信号をライン１５を介してマトリクス回路７に与
える。振幅変調検波回路５は、中間周波信号を振幅検波
し、振幅検波信号をライン１６を介してマトリクス回路
７に与える。
幅する。増幅された高周波信号は、ラインＩ！２を介し
て中間周波回路３に与えられ、中間周波信号に変換され
る。その中間周波信号は、ライン１３を介してリミッタ
回路４および振幅変調検波回路５に与えられる。リミッ
タ回路４は、中間周波信号を振幅制限し、ライン１４を
介して位相質ルＭ検波回路６に与える。位相変調検波回
路６は、振幅制限された中間周波信号を位相検波し、位
相検波信号をライン１５を介してマトリクス回路７に与
える。振幅変調検波回路５は、中間周波信号を振幅検波
し、振幅検波信号をライン１６を介してマトリクス回路
７に与える。
マトリクス回路７は、位相検波信号および振１１８検波
信号により、ステレオ再生音の左右の音声信号を分離し
、左側音声信号をライン１７に、右側音声信号をライン
ｆ８にそれぞれ送出する。
信号により、ステレオ再生音の左右の音声信号を分離し
、左側音声信号をライン１７に、右側音声信号をライン
ｆ８にそれぞれ送出する。
次に本発明の特徴であるリミッタ回路４についての詳細
を説明する。
を説明する。
リミッタ回路４の電圧比較器４ ａｌは、反転入力端子
の電圧より非反転入力端子の電圧が高ければハイレベル
をその反対であればローレベルを出力する。リミッタ回
路４の人力信号が第２図（１）のように、直流バイアス
ｖ１で交流電圧がｖＨであるとき、反転入力端子の電圧
は交流成分がＲ１、Ｃ１により１余去され、直流バイア
スＶ１が与えられる。非反転入力端子の直流電圧は、出
力・電圧ｖＯがハイレベル（ＶＯＨ）であれば ｒ２＋ｒ３ ＶＯがローレベル（ＶＯＬ）であれば となり非反転入力端子の′電圧はＶＩＨ、ＶＩＬに交流
信号が加わったものとなる。ここで、非反転入力端子の
電圧がＶＩＨであるとき交流信号電圧によりｖｌより小
さくなったとき出力ｖＯはローレベル（ＶＯＬ）となり
非反転入力端子の直流電圧はＶＩＬとなる。次に交流１
日号′屯圧によりＶｌより大きくなった時出力ｖＯはハ
イレベル（ＶＯＨ）となり非反転入力端子の直流電圧は
ＶＩＨとなる。
の電圧より非反転入力端子の電圧が高ければハイレベル
をその反対であればローレベルを出力する。リミッタ回
路４の人力信号が第２図（１）のように、直流バイアス
ｖ１で交流電圧がｖＨであるとき、反転入力端子の電圧
は交流成分がＲ１、Ｃ１により１余去され、直流バイア
スＶ１が与えられる。非反転入力端子の直流電圧は、出
力・電圧ｖＯがハイレベル（ＶＯＨ）であれば ｒ２＋ｒ３ ＶＯがローレベル（ＶＯＬ）であれば となり非反転入力端子の′電圧はＶＩＨ、ＶＩＬに交流
信号が加わったものとなる。ここで、非反転入力端子の
電圧がＶＩＨであるとき交流信号電圧によりｖｌより小
さくなったとき出力ｖＯはローレベル（ＶＯＬ）となり
非反転入力端子の直流電圧はＶＩＬとなる。次に交流１
日号′屯圧によりＶｌより大きくなった時出力ｖＯはハ
イレベル（ＶＯＨ）となり非反転入力端子の直流電圧は
ＶＩＨとなる。
結局非反転入力端子の電圧波形は第２図（２）のｖ２と
なル。以上かうＶＩＨ−Ｖｌ 、 Ｖｌ−ＶＩＬ ｔり
ヒステリシス電圧より入力の交流電圧が大きくないと
電圧比較器４ａは前作しない。
なル。以上かうＶＩＨ−Ｖｌ 、 Ｖｌ−ＶＩＬ ｔり
ヒステリシス電圧より入力の交流電圧が大きくないと
電圧比較器４ａは前作しない。
例えば第３図（１）に示すように時刻ｔで比較器４ａの
立上がりコンパレートレベルＶＩＨと立下がりコンパレ
ートレベルＶＩＬとの間の振幅を有する小さい振幅の中
間周波信号ＩＦがリミッタ回路４に与えられたとき、リ
ミッタ回路４の出力のライン１４には第３図（２）に示
すように信号が送出されない。なぜならば、リミッタ回
路４の比較器４ａにおいて、その非反転入力端子に与え
られる信号のレベルが反転入力端子に与えられた電圧ｖ
１より小さいので、その出力端子からはローレベルの信
号が送出される。したがってノイズなどのようなレベル
の小さい信号は、リミッタ回路４から送出されない。
立上がりコンパレートレベルＶＩＨと立下がりコンパレ
ートレベルＶＩＬとの間の振幅を有する小さい振幅の中
間周波信号ＩＦがリミッタ回路４に与えられたとき、リ
ミッタ回路４の出力のライン１４には第３図（２）に示
すように信号が送出されない。なぜならば、リミッタ回
路４の比較器４ａにおいて、その非反転入力端子に与え
られる信号のレベルが反転入力端子に与えられた電圧ｖ
１より小さいので、その出力端子からはローレベルの信
号が送出される。したがってノイズなどのようなレベル
の小さい信号は、リミッタ回路４から送出されない。
効果
以上のように本発明によれば、入力信号レベルが予め定
めた１直より小さいとき出力しないリミッタ回路を有す
ることによって、ノイズ出力の発生を防止することがで
き、音質の良い再生音を聞くことができる。
めた１直より小さいとき出力しないリミッタ回路を有す
ることによって、ノイズ出力の発生を防止することがで
き、音質の良い再生音を聞くことができる。
ｈ４１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図およ
び第３図はリミッタ回路の動作を説明するための波形図
である。 ２・・・高周波回路、３・・・中間周波回路、４・・・
リミッタ回路、５・・・振幅変調検波回路、６・・・位
相ｆ調検波回路 代理人 弁理士 西教圭一部 第２図 ｍ間 時間 第３図 （１） を 斗問 （２）
び第３図はリミッタ回路の動作を説明するための波形図
である。 ２・・・高周波回路、３・・・中間周波回路、４・・・
リミッタ回路、５・・・振幅変調検波回路、６・・・位
相ｆ調検波回路 代理人 弁理士 西教圭一部 第２図 ｍ間 時間 第３図 （１） を 斗問 （２）
Claims (1)
- ＠取したい放送局からの高周波信号を選択し、増幅する
高周波回路と、その高周波回路からの高周波信号を中間
周波信号に変換し、増幅する中間周波回路と、その中間
周波回路からの中間周波信号の振幅を制限するリミッタ
回路と、リミッタ回路からの信号を位相検波する位相変
調検波回路と、前記中間周波信号を振幅検波する振幅変
調検波回路とを含む振幅変調ステレオ受信機において、
前記リミッタ回路は、前記中間周波回路からの中間周波
信号のレベルが予め定めた値より小さいとき出力しない
動作も含むことを特徴とする振幅又調ステレオ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58171881A JPS6062753A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 振幅変調ステレオ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58171881A JPS6062753A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 振幅変調ステレオ受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6062753A true JPS6062753A (ja) | 1985-04-10 |
Family
ID=15931520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58171881A Pending JPS6062753A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 振幅変調ステレオ受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6062753A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5767762A (en) * | 1993-03-09 | 1998-06-16 | Mitsubishi Denki Engineering Kabushiki Kaisha | Overcurrent relay having a bimetal a resetting member and an accelerating mechanism |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP58171881A patent/JPS6062753A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5767762A (en) * | 1993-03-09 | 1998-06-16 | Mitsubishi Denki Engineering Kabushiki Kaisha | Overcurrent relay having a bimetal a resetting member and an accelerating mechanism |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3852530A (en) | Single stage power amplifiers for multiple signal channels | |
| US4020421A (en) | Muting circuit | |
| US5946604A (en) | MIDI port sound transmission and method therefor | |
| JPH077464A (ja) | ダイバーシティー受信機 | |
| US10938363B2 (en) | Audio circuit | |
| JPS6062753A (ja) | 振幅変調ステレオ受信機 | |
| US8433239B2 (en) | Data receiving circuit with current mirror and data slicer | |
| KR101698979B1 (ko) | 전관 방송용 오디오 앰프 장치 | |
| US4216353A (en) | Adaptive multiplex blend control for stereo decoder to maintain signal to noise ratio | |
| KR100214481B1 (ko) | 음성다중 신호처리장치 | |
| JPH1075190A (ja) | Ｆｍラジオ受信機のノイズ除去装置 | |
| KR960008946B1 (ko) | 신호 접속용 회로 장치 | |
| KR200161218Y1 (ko) | 하이파이/노말 전환반복시 노이즈 제거장치 | |
| KR930005227Y1 (ko) | 스테레오 방송시의 모노출력 보상회로 | |
| JP2960484B2 (ja) | 振幅変調装置 | |
| KR940005448Y1 (ko) | 파일럿신호를 이용한 음성이득조절회로 | |
| JPS6130797B2 (ja) | ||
| KR0124856Y1 (ko) | 부하평형앰프의 전기음향변환 회로 | |
| CN115604405A (zh) | 电子装置 | |
| JPH05102875A (ja) | 衛星放送受信装置 | |
| KR970009310A (ko) | 텔레비젼의 스테레오방송수신시 음성출력 자동변환장치 | |
| JP2001111439A (ja) | スケルチ回路 | |
| JPH05108078A (ja) | システム用オーデイオ機器 | |
| KR19990047102A (ko) | 적응적 뮤트가능한 다채널오디오시스템 | |
| JPH06338823A (ja) | 音声リミッタ装置および音声送出装置 |