JPS6062413A - 間欠送り用部品の製造方法 - Google Patents
間欠送り用部品の製造方法Info
- Publication number
- JPS6062413A JPS6062413A JP16677483A JP16677483A JPS6062413A JP S6062413 A JPS6062413 A JP S6062413A JP 16677483 A JP16677483 A JP 16677483A JP 16677483 A JP16677483 A JP 16677483A JP S6062413 A JPS6062413 A JP S6062413A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- tool
- cutting tool
- cutting
- peripheral part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23G—THREAD CUTTING; WORKING OF SCREWS, BOLT HEADS, OR NUTS, IN CONJUNCTION THEREWITH
- B23G1/00—Thread cutting; Automatic machines specially designed therefor
- B23G1/32—Thread cutting; Automatic machines specially designed therefor by milling
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば間欠送り機構などに好適な螺旋状溝を
備えた間欠送り用部品の製造方法に関するものである。
備えた間欠送り用部品の製造方法に関するものである。
第１図は、ねじ部材を備えた送り機構の概略構成図であ
る。モータ１と軸受２の間に連結歯車群３を介して架設
された間欠送り用部品、すなわちねじ部材４は、モータ
１により正逆回転される。
る。モータ１と軸受２の間に連結歯車群３を介して架設
された間欠送り用部品、すなわちねじ部材４は、モータ
１により正逆回転される。
このねじ部材４と平行にガイドバー５が設置され、この
ガイドバー５には移動部材６が摺動可能に挿入されてい
る。また、この移動部材６の下端に板ばね７を介して設
けられた尖端部８は、前記ねじ部材４の外周に形成され
た螺旋状溝９に摺動可能に嵌入されている。従って、こ
のねじ部材４を正転あるいは逆転することにより、移動
部材６はガイドバー５の案内によって所定の領域内で往
復運動することができるようになっている。
ガイドバー５には移動部材６が摺動可能に挿入されてい
る。また、この移動部材６の下端に板ばね７を介して設
けられた尖端部８は、前記ねじ部材４の外周に形成され
た螺旋状溝９に摺動可能に嵌入されている。従って、こ
のねじ部材４を正転あるいは逆転することにより、移動
部材６はガイドバー５の案内によって所定の領域内で往
復運動することができるようになっている。
この送り機構で移動部材６を所定のピッチで間欠送りし
たい場合、モータ１への通電を断続的に行ない、それに
よってねじ部材４を間欠回転させることにより、移動部
材６を所定方向に間欠送りすることができる。
たい場合、モータ１への通電を断続的に行ない、それに
よってねじ部材４を間欠回転させることにより、移動部
材６を所定方向に間欠送りすることができる。
ところで、この種の送り機構に用いられている従来の間
欠送り用部品であるねじ部材４は、第２図にその展開状
態を示す如く、螺旋状溝９の進み角θが全周にわたって
同じになるよう設計されているため、ねじ切旋盤等を使
用することにより、比較的簡単に、かつ高い精度で加工
することができる。しかしながら、例えばねじ部材４の
回転角００°、４５°、９０°、１３５°、 １８０’
、 ２２５°、 ２７０’、 ３１５°。
欠送り用部品であるねじ部材４は、第２図にその展開状
態を示す如く、螺旋状溝９の進み角θが全周にわたって
同じになるよう設計されているため、ねじ切旋盤等を使
用することにより、比較的簡単に、かつ高い精度で加工
することができる。しかしながら、例えばねじ部材４の
回転角００°、４５°、９０°、１３５°、 １８０’
、 ２２５°、 ２７０’、 ３１５°。
の８個所で移動部材６の移動を間欠的に停止したい場合
に、ねじ部材４０回転角のばらつきあるいは回転制御ず
れにより、それに比例して移動部材６の位置もずれてし
まい、適正位置での停止ができないことがあり信頼性に
問題があった。また前述のようにモータ１の回転制御ず
れによる送り量誤差が発生しがちであるから、これを少
なくするためには精度の高い、すなわち高価なモータを
使用しなければならないという問題があった。
に、ねじ部材４０回転角のばらつきあるいは回転制御ず
れにより、それに比例して移動部材６の位置もずれてし
まい、適正位置での停止ができないことがあり信頼性に
問題があった。また前述のようにモータ１の回転制御ず
れによる送り量誤差が発生しがちであるから、これを少
なくするためには精度の高い、すなわち高価なモータを
使用しなければならないという問題があった。
本発明の目的は、上述した欠点を解消した間欠送り用部
品を、簡単かつ高精度に製造できる方法を提供するにあ
る。
品を、簡単かつ高精度に製造できる方法を提供するにあ
る。
この目的を達成するために、本発明は、バイトの外周部
に、周方向に等間隔でｎ個、かつ、軸方向に１ピツチず
つ順次ずれた刃を多数設け、定速で回転する被加工物を
、被加工物と同一方向に回転する前記バイトの各月で切
削することにより、被加工物の外周部にバイトの刃列と
同一長さのねじ部を備えた螺旋状溝を形成することを特
徴とするものである。
に、周方向に等間隔でｎ個、かつ、軸方向に１ピツチず
つ順次ずれた刃を多数設け、定速で回転する被加工物を
、被加工物と同一方向に回転する前記バイトの各月で切
削することにより、被加工物の外周部にバイトの刃列と
同一長さのねじ部を備えた螺旋状溝を形成することを特
徴とするものである。
以下、本発明の実施例を第３図乃至第１１図に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第３図は、被加工物に螺旋状溝を加工するためのバイト
の側面図、第４図は該バイトの正面図であり、バイト１
０は、中心にキー溝１１付の取付孔１２を有し、外周部
に切削用の刃１３を多数備えている。この刃１３は、第
５図に示すように、断面が山形形状であり、その頂部は
僅かに直線状となっている。
の側面図、第４図は該バイトの正面図であり、バイト１
０は、中心にキー溝１１付の取付孔１２を有し、外周部
に切削用の刃１３を多数備えている。この刃１３は、第
５図に示すように、断面が山形形状であり、その頂部は
僅かに直線状となっている。
前記各月１３は、周方向にｎ個あるものを多数列連続し
て設けたもので、隣り合う各月１３は、周方向に坦ラジ
アンずつ、かつ、軸方向に１ピｎ ｎ ツチずつずれている。第６図は、前記バイト１０を軸方
向に展開した状態を示す説明図であるが、この図から明
らかなように、本実施例では、局方側の刃１３を、軸方
向に順次間ピッチずつずらし、この８個の刃１３を１列
としてａ −７３の１２列設けである。従って、１列目
の第１番目の刃ａ１と同第２番・目の刃ａ２とは、周方
向に４５度、軸方向に売ピッチずれ、同様に１列目の第
８番目の刃ａ８と２列目の第１番目の刃ｂ１も、周方向
に４５度、軸方向に貴ピッチずれ、１２２列目第８番目
の刃ノ１□まで、以下同様にずれている。
て設けたもので、隣り合う各月１３は、周方向に坦ラジ
アンずつ、かつ、軸方向に１ピｎ ｎ ツチずつずれている。第６図は、前記バイト１０を軸方
向に展開した状態を示す説明図であるが、この図から明
らかなように、本実施例では、局方側の刃１３を、軸方
向に順次間ピッチずつずらし、この８個の刃１３を１列
としてａ −７３の１２列設けである。従って、１列目
の第１番目の刃ａ１と同第２番・目の刃ａ２とは、周方
向に４５度、軸方向に売ピッチずれ、同様に１列目の第
８番目の刃ａ８と２列目の第１番目の刃ｂ１も、周方向
に４５度、軸方向に貴ピッチずれ、１２２列目第８番目
の刃ノ１□まで、以下同様にずれている。
第７図及び第８図は、上述したパイ）１０を用いた切削
状態の側面図であり、１４は被加工物を示す。被加工物
１４は、前記パイ）１０の告の直径を有する丸棒で、こ
の被加工物１４とバイト１０は、１：１の回転比で共に
反時計回り方向回転される。
状態の側面図であり、１４は被加工物を示す。被加工物
１４は、前記パイ）１０の告の直径を有する丸棒で、こ
の被加工物１４とバイト１０は、１：１の回転比で共に
反時計回り方向回転される。
いま、第８図に示すように、パイ）１０と被加工物１４
を１：１の等しい回転比で矢印方向へ回転し、バイト１
θを被加工物１４の中心方向へ所定量適ると、パイ）１
０と被加工物１４の接点軌跡は直線になり、被加工物１
４は斜線で示す部分が切削される。これにより、被加工
物１４の外周部には、刃１３と断面形状が同じＶ字状の
溝部が形成されるが、この溝部は被加工物１４の軸線と
直交する垂線に対して平行である。バイト１ｏと被加工
物は、異なる周速度で共に矢印方向に回転しているので
、次に刃ａ２が被加工物１４と接点軌跡を開始し、被加
工物１４は、先に切削された直線と１３５度の角度をな
す直線（２点鎖線で示す）をもって切削され、新たなＶ
字状の溝部を形成する。この新たな溝部と先の溝部は、
刃へと刃ａ２とがバイト１０の軸方向に１ピツチずれて
いるので、１ ・ 被加工物１４の軸方向に百ヒツチずれている。以下、バ
イト１０を１回転することにより、被加工物１４の外周
部には、周方向に等間隔で８個、かつ、軸方向に順次上
ピッチずつずれたＶ字状の溝部が、バイト１０の刃列（
実施例では１２列）と同じ長さのねじ部をもって形成さ
れる。なお、１度の接点軌跡で所望の深さの溝部を形成
できない場合は、バイト１０の送り量を少な（して各月
１３の１回の切削量を少なくし、バイト１０を連続回転
すれば良い。
を１：１の等しい回転比で矢印方向へ回転し、バイト１
θを被加工物１４の中心方向へ所定量適ると、パイ）１
０と被加工物１４の接点軌跡は直線になり、被加工物１
４は斜線で示す部分が切削される。これにより、被加工
物１４の外周部には、刃１３と断面形状が同じＶ字状の
溝部が形成されるが、この溝部は被加工物１４の軸線と
直交する垂線に対して平行である。バイト１ｏと被加工
物は、異なる周速度で共に矢印方向に回転しているので
、次に刃ａ２が被加工物１４と接点軌跡を開始し、被加
工物１４は、先に切削された直線と１３５度の角度をな
す直線（２点鎖線で示す）をもって切削され、新たなＶ
字状の溝部を形成する。この新たな溝部と先の溝部は、
刃へと刃ａ２とがバイト１０の軸方向に１ピツチずれて
いるので、１ ・ 被加工物１４の軸方向に百ヒツチずれている。以下、バ
イト１０を１回転することにより、被加工物１４の外周
部には、周方向に等間隔で８個、かつ、軸方向に順次上
ピッチずつずれたＶ字状の溝部が、バイト１０の刃列（
実施例では１２列）と同じ長さのねじ部をもって形成さ
れる。なお、１度の接点軌跡で所望の深さの溝部を形成
できない場合は、バイト１０の送り量を少な（して各月
１３の１回の切削量を少なくし、バイト１０を連続回転
すれば良い。
第９図は、上述した方法によって製造された間欠送り用
部品の正面図、第１０図は該間欠送り用部品の右側面図
を示すもので、１５は軸、１６は溝部、１７は螺旋状解
、＋８は送り部である。
部品の正面図、第１０図は該間欠送り用部品の右側面図
を示すもので、１５は軸、１６は溝部、１７は螺旋状解
、＋８は送り部である。
１ｉ１１１５の外周部には、前記パイ）１０の刃列と同
じ長さの範囲にわたり、底部が直線状の溝部１６が多数
形成されている。第１１図は、間欠送り用部品の進み角
を示す説明図であるが、前記溝部１６は、軸１５の軸線
Ｘと直交する垂ＭＹに対して平行、すなわち進み角θ１
が零であり、周方向に等間隔で８個、かつ、軸方向に弄
ピッチずつずれた状態で連続しており、その結果どして
、これらの溝部１６で１つの螺旋状溝１７が形成されて
いる。そして、軸１５の外周部にバイト１０で切削形成
した溝部１６の各接続部には、後述する移動部羽が送ら
れる送り部１８が形成されている。
じ長さの範囲にわたり、底部が直線状の溝部１６が多数
形成されている。第１１図は、間欠送り用部品の進み角
を示す説明図であるが、前記溝部１６は、軸１５の軸線
Ｘと直交する垂ＭＹに対して平行、すなわち進み角θ１
が零であり、周方向に等間隔で８個、かつ、軸方向に弄
ピッチずつずれた状態で連続しており、その結果どして
、これらの溝部１６で１つの螺旋状溝１７が形成されて
いる。そして、軸１５の外周部にバイト１０で切削形成
した溝部１６の各接続部には、後述する移動部羽が送ら
れる送り部１８が形成されている。
かかる構成の間欠送り用部品の螺旋状溝１７には、前述
した第１図に示す移動部材６の尖端部８が摺動可能に嵌
入される。そして、このような間欠送り用部品を備えた
送り機構にあっては、間欠送り用部品の回転にともない
、尖端部８がそれぞれ前記各溝部１６の送り部１８内を
摺動するときには、送り部１８の進み角θ２に対応して
移動部材６が所定方向に移動し、尖端部８が＋１り部１
６に来たときには、前記モータ１への通電が遮断されて
移動部材６の移動が停止する。このように送り部１８で
移動し、溝部１６で移動停止することにより、移動部材
６の間欠送りがなされる。前述のように、溝部１６では
進み角θ□が零であるため、間欠送り用部品の回転角が
多少ずれても、移動部材６の停止位置は適正である。こ
のようなことから、モータの精度もさほど高く要求され
ず、安価なモータでも使用可能である。
した第１図に示す移動部材６の尖端部８が摺動可能に嵌
入される。そして、このような間欠送り用部品を備えた
送り機構にあっては、間欠送り用部品の回転にともない
、尖端部８がそれぞれ前記各溝部１６の送り部１８内を
摺動するときには、送り部１８の進み角θ２に対応して
移動部材６が所定方向に移動し、尖端部８が＋１り部１
６に来たときには、前記モータ１への通電が遮断されて
移動部材６の移動が停止する。このように送り部１８で
移動し、溝部１６で移動停止することにより、移動部材
６の間欠送りがなされる。前述のように、溝部１６では
進み角θ□が零であるため、間欠送り用部品の回転角が
多少ずれても、移動部材６の停止位置は適正である。こ
のようなことから、モータの精度もさほど高く要求され
ず、安価なモータでも使用可能である。
以上説明したように、本発明によれば、進み角が零の溝
部が順次ずれることによって構成される螺旋状溝を、周
方向に等間隔でｎ個、かつ、軸方向に１ピツチずつ順次
ずれた刃を多数設けたバイトによって製造できるため、
ＮＣ旋盤やフライス加工で製造したものに比べて、加工
時間を速く、かつ簡単にでき、しかも、バイトの６刃の
精度によって各溝部の精度が決まるので、精度の高い螺
旋状溝を提供できる。
部が順次ずれることによって構成される螺旋状溝を、周
方向に等間隔でｎ個、かつ、軸方向に１ピツチずつ順次
ずれた刃を多数設けたバイトによって製造できるため、
ＮＣ旋盤やフライス加工で製造したものに比べて、加工
時間を速く、かつ簡単にでき、しかも、バイトの６刃の
精度によって各溝部の精度が決まるので、精度の高い螺
旋状溝を提供できる。
第１図は送り機構の概略図、第２因は従来の間欠送り用
部品の進み角を示す説明図、第３図乃至第１１図は本発
明の実施例を示すもので、第３図はバイトの側面図、第
４図はバイトの正面図、第５図は刃の拡大Ｅ？面図、第
６図は刃の展開状態を示す説明図、第７図及び第８図は
バイトによる被加工物の切削状態を示す側面図、第９図
は本発明の製造方法によって製造された間欠送り用部品
の正面図、第１０図は第９図に示す間欠送り用部品の右
１ｔｔｌ１面図、第１１図は第９図に示す間欠送り用部
品の進み角を示す説明図である。 １０・・・・・・バイト、１３・・・・・・刃、１４・
・・・・・被加工物、１６・・・・・・溝部、１７・・
・・・・螺旋状溝、１８・・目・・送り部。 第１図 第２図 角度 第３図 第４図 第７図 ３ 第８図 第９図 ６ 第１０図 ０２ 角度□
部品の進み角を示す説明図、第３図乃至第１１図は本発
明の実施例を示すもので、第３図はバイトの側面図、第
４図はバイトの正面図、第５図は刃の拡大Ｅ？面図、第
６図は刃の展開状態を示す説明図、第７図及び第８図は
バイトによる被加工物の切削状態を示す側面図、第９図
は本発明の製造方法によって製造された間欠送り用部品
の正面図、第１０図は第９図に示す間欠送り用部品の右
１ｔｔｌ１面図、第１１図は第９図に示す間欠送り用部
品の進み角を示す説明図である。 １０・・・・・・バイト、１３・・・・・・刃、１４・
・・・・・被加工物、１６・・・・・・溝部、１７・・
・・・・螺旋状溝、１８・・目・・送り部。 第１図 第２図 角度 第３図 第４図 第７図 ３ 第８図 第９図 ６ 第１０図 ０２ 角度□
Claims (1)
- 外周部に螺旋状の溝を備えた間欠送り用部品の製造方法
において、バイトの外周部に、周方向に等間隔でｎ個、
かつ、軸方向に１ピツチずつ順次ずれた刃を多数設け、
定速で回転する被加工物を、被加工物と同一方向に回転
する前記バイトの６刃で切削することにより、被加工物
の外周部にバイトの刃列と同一長さのねじ部を備えた螺
旋状溝を形成することを特徴とする間欠送り用部品の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16677483A JPS6062413A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 間欠送り用部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16677483A JPS6062413A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 間欠送り用部品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6062413A true JPS6062413A (ja) | 1985-04-10 |
| JPS6312724B2 JPS6312724B2 (ja) | 1988-03-22 |
Family
ID=15837434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16677483A Granted JPS6062413A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 間欠送り用部品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6062413A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9316312B2 (en) * | 2012-02-17 | 2016-04-19 | Federal-Mogul Corporation | Piston ring for an internal combustion engine |
-
1983
- 1983-09-12 JP JP16677483A patent/JPS6062413A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6312724B2 (ja) | 1988-03-22 |
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