JPS6062095A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
- Publication number
- JPS6062095A JPS6062095A JP17034183A JP17034183A JPS6062095A JP S6062095 A JPS6062095 A JP S6062095A JP 17034183 A JP17034183 A JP 17034183A JP 17034183 A JP17034183 A JP 17034183A JP S6062095 A JPS6062095 A JP S6062095A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating chamber
- waveguide
- power supply
- main body
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は炊飯器・電気コンロ・電気トースター・電磁
調理器等の他の調理家電品(以下小物調理家電品と言う
)の置場所を持つ電子レンジの構造の改良に関するもの
である。
調理器等の他の調理家電品(以下小物調理家電品と言う
)の置場所を持つ電子レンジの構造の改良に関するもの
である。
上述したような小物調理家電品は、生活必需品とl−て
一般家庭に普及し、あるいは普及の途上にある。しかし
ながら、一般家庭の台所は手狭なところが多く、これら
の製品を有効に機能するように配置することができず、
大変に不便な状態に置かれていることが多い。一方、電
子レンジにおいては、置場所がないということが使用さ
れない理由の大きなウェイトを占める状況にあり、Id
置場所提供が急務となってきている。
一般家庭に普及し、あるいは普及の途上にある。しかし
ながら、一般家庭の台所は手狭なところが多く、これら
の製品を有効に機能するように配置することができず、
大変に不便な状態に置かれていることが多い。一方、電
子レンジにおいては、置場所がないということが使用さ
れない理由の大きなウェイトを占める状況にあり、Id
置場所提供が急務となってきている。
そこで2本発明は上述問題点に鑑み、小物調理家電品の
設置スペースで、嘴にはその設置床面積で、電子レンジ
を設置できるようにし、従来の小物調理家電品が置かれ
ていた位置に電子レンジを設置可能にし、しかも小物調
理家電品も従来と同様に使えるようにして9手狭な台所
を有効に利用゛できるようにしようというものである。
設置スペースで、嘴にはその設置床面積で、電子レンジ
を設置できるようにし、従来の小物調理家電品が置かれ
ていた位置に電子レンジを設置可能にし、しかも小物調
理家電品も従来と同様に使えるようにして9手狭な台所
を有効に利用゛できるようにしようというものである。
さらに詳しくは、電子レンジの加熱室と電源部分とを支
持体を介して分離し9重量の大きい電源部分を下部に、
比較的軽い加熱室を上部に配置し、加熱室と電源部分の
間に空間を形成し、その空間に小物調理家電品を設置で
きるようにし、しかもその間に位置する導波管を分割構
造体としたものである。
持体を介して分離し9重量の大きい電源部分を下部に、
比較的軽い加熱室を上部に配置し、加熱室と電源部分の
間に空間を形成し、その空間に小物調理家電品を設置で
きるようにし、しかもその間に位置する導波管を分割構
造体としたものである。
以下、その一実施例を図面とともに説明する。
第1図において、1は加熱室を有する本体であり。
2ばその本体1を支持する支持体である。6は電源19
i分であり9本体1と電源部分5とは支持体2でもって
一体化するとともに、空間4を形成している。電源部分
5には小物調理家電品の載置面5を有し、その上になベ
アをのせた電磁調理器6が配置されている。又1本体1
には加熱室の開口部を開閉自在にするドア8を有してい
る。
i分であり9本体1と電源部分5とは支持体2でもって
一体化するとともに、空間4を形成している。電源部分
5には小物調理家電品の載置面5を有し、その上になベ
アをのせた電磁調理器6が配置されている。又1本体1
には加熱室の開口部を開閉自在にするドア8を有してい
る。
第2図から第4図において 91ま加熱室であり。
加熱室9には被カロ熱物を載置する受皿1oを有してい
る。受皿10は、テーブルモーター11の駆動にともな
って回動する回転台12で支持され゛、被加熱物を回動
させることができるように構成しである。被加熱物の重
滑は軸受部13で支承され、テーブルモーター11のシ
ャフトの軸受部には加わらないようになっている。加熱
室9には電波を供給する開口部14を有し、その開口部
14はシリコン積層板等の電波の透過性にすぐれた誘電
体からなるカバー15で覆っている。16は本体1の外
がくを形成しているキャビネットであり、本体1の−L
壁部、側壁部を構成している部材である。又。
る。受皿10は、テーブルモーター11の駆動にともな
って回動する回転台12で支持され゛、被加熱物を回動
させることができるように構成しである。被加熱物の重
滑は軸受部13で支承され、テーブルモーター11のシ
ャフトの軸受部には加わらないようになっている。加熱
室9には電波を供給する開口部14を有し、その開口部
14はシリコン積層板等の電波の透過性にすぐれた誘電
体からなるカバー15で覆っている。16は本体1の外
がくを形成しているキャビネットであり、本体1の−L
壁部、側壁部を構成している部材である。又。
17は本体1の底面部を形成している底板と称するj5
B材であり、18はキャビネット後板と称する本体1の
後壁部を構成している部材である。
B材であり、18はキャビネット後板と称する本体1の
後壁部を構成している部材である。
加熱室9はステンレス材等の金属製の板材を箱状に組み
たてたものであるが、ドア8と相対する壁面は加熱室後
板19と称し、その部位には開口部14を有している。
たてたものであるが、ドア8と相対する壁面は加熱室後
板19と称し、その部位には開口部14を有している。
加熱室後板19の外側には開口部に連通ずる加熱室導波
管20が溶接により一体化されている。加熱室導波管2
oは連結用導波管を介して電源部分から電波を導き、開
口部14から加熱室9内へ電波を供給するものであり、
電源部分に向って垂直に配置されている。21は加熱室
導波管20のフランジ片であり、フランジ片21は取付
ネジ60でもって底板17に固着しである。
管20が溶接により一体化されている。加熱室導波管2
oは連結用導波管を介して電源部分から電波を導き、開
口部14から加熱室9内へ電波を供給するものであり、
電源部分に向って垂直に配置されている。21は加熱室
導波管20のフランジ片であり、フランジ片21は取付
ネジ60でもって底板17に固着しである。
23は連結用導波管であり、第4図P部に示すように加
熱室導波管20に一部が挿入されて連結が行なわれ、後
記の電源部導波管40とともに分割構造体を構成してい
る。23aはインピーダンス整合用のスタブである。ス
タブ25aは金属製の円筒形の棒状体であり、連結用導
波管の長さに応じて予めマグネトロンから見た負荷のイ
ンピーダンスの整合を図っておくだめの手段として設け
ている。
熱室導波管20に一部が挿入されて連結が行なわれ、後
記の電源部導波管40とともに分割構造体を構成してい
る。23aはインピーダンス整合用のスタブである。ス
タブ25aは金属製の円筒形の棒状体であり、連結用導
波管の長さに応じて予めマグネトロンから見た負荷のイ
ンピーダンスの整合を図っておくだめの手段として設け
ている。
24は、底板17に設けた開口部であり、開口部24は
電源部分に設けたブロワモーターによって送起される風
を本体1内へ導入するだめのものである。
電源部分に設けたブロワモーターによって送起される風
を本体1内へ導入するだめのものである。
開口部24は底板17の一部を切起したフランジ片25
を周囲に有しており、その部位に連結用エアガイド26
が接続するようになっている。27は連結用エアガイド
26のフランジ片であり、この7ランプ片27は底板1
7に密着し、風がもれないように゛する役目をしている
。開口部24はエアガイド28及び加熱室9の側壁で囲
われ、加熱室9の側壁に設けた小口群30に連通してい
る。29は加熱室9を照明するランプである。エアガイ
ド2Bはランプの1収骨台を兼ねている。ランプ29の
発する光は小口群30を通して加熱室9を照明する。小
口群30は加熱室照明用の窓であり、同時に風を通す開
口部としての役目もしている構成となっている。
を周囲に有しており、その部位に連結用エアガイド26
が接続するようになっている。27は連結用エアガイド
26のフランジ片であり、この7ランプ片27は底板1
7に密着し、風がもれないように゛する役目をしている
。開口部24はエアガイド28及び加熱室9の側壁で囲
われ、加熱室9の側壁に設けた小口群30に連通してい
る。29は加熱室9を照明するランプである。エアガイ
ド2Bはランプの1収骨台を兼ねている。ランプ29の
発する光は小口群30を通して加熱室9を照明する。小
口群30は加熱室照明用の窓であり、同時に風を通す開
口部としての役目もしている構成となっている。
小口群30を通して加熱室9へ導入さ比だ風はドア8の
内壁に宿って流れ、加熱室9の土壁部に設けた小口群5
1を通して加熱室外へ流出し、エアガイド52に案内さ
れて、ドア8とキャビネット16の延出部の間に形成さ
れた小口群33を経て外部へ到る。
内壁に宿って流れ、加熱室9の土壁部に設けた小口群5
1を通して加熱室外へ流出し、エアガイド52に案内さ
れて、ドア8とキャビネット16の延出部の間に形成さ
れた小口群33を経て外部へ到る。
電源部分3には、マグネトロン64及びマグネトロンを
冷却するブロワモーター35を有しているっ36及び3
7はマグネトロン35に直流高電圧の電源を供給するト
ランス及びコンデンサーであってこれらのマグネトロン
の電源回路を構成している部品は底板38に装着し、外
か<59で囲っている。マグネトロン34は、電源部導
波管40に装着し、アンテナ41を導波管40内へ水平
に突出させている。42は導波管40のフランジ片であ
り。
冷却するブロワモーター35を有しているっ36及び3
7はマグネトロン35に直流高電圧の電源を供給するト
ランス及びコンデンサーであってこれらのマグネトロン
の電源回路を構成している部品は底板38に装着し、外
か<59で囲っている。マグネトロン34は、電源部導
波管40に装着し、アンテナ41を導波管40内へ水平
に突出させている。42は導波管40のフランジ片であ
り。
フランジ片42でもって底板3BK取付ネジでもって固
着している。46は底板38をU字形に起立させた起立
壁であり、起立壁43は電源部分3の外かくの一部を形
成するとともに、操作パネル44の取付板ともなってい
る。操作パネル44 Kはタイマー45の他に各種の操
作部品を配置し、第1図に示すような構成としている。
着している。46は底板38をU字形に起立させた起立
壁であり、起立壁43は電源部分3の外かくの一部を形
成するとともに、操作パネル44の取付板ともなってい
る。操作パネル44 Kはタイマー45の他に各種の操
作部品を配置し、第1図に示すような構成としている。
49は電源部分へ風を導入するだめの小口群であり、小
口群49がら導入された風はトランス36.コンデンサ
ー37を冷却しながらプロワモーター35へ到り、エア
ガイド50を通してマグネトロン34を冷却し、その後
にエアガイド51を経て開口部52に到る。開口部52
には連結用エアガイド26が接合されており。
口群49がら導入された風はトランス36.コンデンサ
ー37を冷却しながらプロワモーター35へ到り、エア
ガイド50を通してマグネトロン34を冷却し、その後
にエアガイド51を経て開口部52に到る。開口部52
には連結用エアガイド26が接合されており。
マグネトロン34を冷却した風はこの連結用エアガイド
26を通して本体1へ向う。又、連結用エアガイド26
VCl−1本体1と罵源部分乙の1気部品の接続をする
リード線(図示せず)を結束して通し。
26を通して本体1へ向う。又、連結用エアガイド26
VCl−1本体1と罵源部分乙の1気部品の接続をする
リード線(図示せず)を結束して通し。
同エアガイド26をリード線の保護体として多目的に1
吏用している。
吏用している。
支持体2はパイプ46を主材とし、適宜に化粧板(図示
せず)を配置冴する構成としている。パイプ46は金属
製のパイプ材をU字形に曲げだものであす、取付金具4
7Cもって電源部分3の底板68に取り外し可能に取付
けるとともに9本体1の底板17にも取付金具47でも
って同様に固着し1両者を一体化すると同時に本体1の
重量を支持し、空間4を形成している。小物調理家電品
の載置面5は、電源部分乙の外か<39が形成する水平
面であり、水平面は中央を平坦に絞りこんだ凹部48を
有している。小物調理家電品はこの凹部48に収納する
。
せず)を配置冴する構成としている。パイプ46は金属
製のパイプ材をU字形に曲げだものであす、取付金具4
7Cもって電源部分3の底板68に取り外し可能に取付
けるとともに9本体1の底板17にも取付金具47でも
って同様に固着し1両者を一体化すると同時に本体1の
重量を支持し、空間4を形成している。小物調理家電品
の載置面5は、電源部分乙の外か<39が形成する水平
面であり、水平面は中央を平坦に絞りこんだ凹部48を
有している。小物調理家電品はこの凹部48に収納する
。
第5図及び第6図において、22は安全スイッチを示し
ている。安全スイッチ22は連結用導波管26のフラン
ジ片54の一部を切起したプランジャー片55で押圧さ
れて接点を閉じる構成のマイクロスイッチを用いている
。プランジャー片55は底板17に設けた開口部59を
通して水体1内へ挿入され、安全スイッチ22のアク壬
ユエータ=を抑圧する。開口し59は手や指が入らない
ようにフランジ片54の板厚の2倍程度としている。
ている。安全スイッチ22は連結用導波管26のフラン
ジ片54の一部を切起したプランジャー片55で押圧さ
れて接点を閉じる構成のマイクロスイッチを用いている
。プランジャー片55は底板17に設けた開口部59を
通して水体1内へ挿入され、安全スイッチ22のアク壬
ユエータ=を抑圧する。開口し59は手や指が入らない
ようにフランジ片54の板厚の2倍程度としている。
加熱室導波管20と連結用導波管23の結合は、連結用
導波管23の突出片56を力[1熱室導波管20内へか
ん合させ、フランジ片54を底板17に接合させ、開口
部61を用いて取付ネジ60でもって固着する構成とし
ている。突出片56はフランジ片54に付帯させた略コ
字形の金属片であり、空洞57及びスリット58を有し
ている。突出片560寸法℃は使用波長の略4分の1の
長さであり、突出片56は加熱室導波管20の内壁とA
、B、Cというめい路を作り、AからCを見たインピー
ダンスがゼロとなることから、Aが完全短絡状態となり
、フランジ片54と底板17の接合部の微少のすきまか
ら漏えい電波が生じるのを防止する。いわゆるチョーク
構造の役目をしている。突出片56は、略コの字形をし
ているのでバネアクノヨンヲ有シ。
導波管23の突出片56を力[1熱室導波管20内へか
ん合させ、フランジ片54を底板17に接合させ、開口
部61を用いて取付ネジ60でもって固着する構成とし
ている。突出片56はフランジ片54に付帯させた略コ
字形の金属片であり、空洞57及びスリット58を有し
ている。突出片560寸法℃は使用波長の略4分の1の
長さであり、突出片56は加熱室導波管20の内壁とA
、B、Cというめい路を作り、AからCを見たインピー
ダンスがゼロとなることから、Aが完全短絡状態となり
、フランジ片54と底板17の接合部の微少のすきまか
ら漏えい電波が生じるのを防止する。いわゆるチョーク
構造の役目をしている。突出片56は、略コの字形をし
ているのでバネアクノヨンヲ有シ。
加熱室導波管20内に圧接させ、上記チョーク構造の効
果を高めている。又、スリット58は、加熱室導波管2
0と連結用導波管23が曲がって接合されたときに生じ
る突出片56の一部に加わる偏荷重を局部的に受けて、
その他の部分での金属接触が阻害されないようにしてい
るう又、スリット58は@6図に示すD方向(すなわち
空洞の長手方向に直交ノーる方向)に流れる高周波電流
を阻止する効果を有しており、D方向に流れる高周波′
1流の伝送モードは上記空洞57のチョーク効果が作用
しないものであり、これを除去することによって空洞5
7の漏えい1波の防止効果を一層に高めている。つマリ
、スリット5B:はモードフィルターとしての役目もし
ている。実施例においてはスリット58の数は導波管の
長手方向に2個、短い方向に1個それぞれ設けている。
果を高めている。又、スリット58は、加熱室導波管2
0と連結用導波管23が曲がって接合されたときに生じ
る突出片56の一部に加わる偏荷重を局部的に受けて、
その他の部分での金属接触が阻害されないようにしてい
るう又、スリット58は@6図に示すD方向(すなわち
空洞の長手方向に直交ノーる方向)に流れる高周波電流
を阻止する効果を有しており、D方向に流れる高周波′
1流の伝送モードは上記空洞57のチョーク効果が作用
しないものであり、これを除去することによって空洞5
7の漏えい1波の防止効果を一層に高めている。つマリ
、スリット5B:はモードフィルターとしての役目もし
ている。実施例においてはスリット58の数は導波管の
長手方向に2個、短い方向に1個それぞれ設けている。
第5図及び第6図は第4図におけるP部の詳細を説明し
たものであるが、第4図におけるQ部も上記P部と同様
な構成としている。Q部においては、電源部導波管40
に突出片を設け、突出片を連結用導波管23にかん合さ
せ1両者を接離自在に連結させている。又、連結用導波
管23のQ部接合部にはP部における7272片54
、!:同様なフランジ片を有し、フランジ片の一部を切
起したプランジャー片(図示せず)でもってT:、源部
分5の内、都に設けた安全スイッチ(図示−1?ず)を
押圧するようにし、P部と同じような構成としている。
たものであるが、第4図におけるQ部も上記P部と同様
な構成としている。Q部においては、電源部導波管40
に突出片を設け、突出片を連結用導波管23にかん合さ
せ1両者を接離自在に連結させている。又、連結用導波
管23のQ部接合部にはP部における7272片54
、!:同様なフランジ片を有し、フランジ片の一部を切
起したプランジャー片(図示せず)でもってT:、源部
分5の内、都に設けた安全スイッチ(図示−1?ず)を
押圧するようにし、P部と同じような構成としている。
P部及びQ部に設けた2つの安全スイッチは電気的に直
列に接続して9両者がプランジャー片で押圧これていな
いときにはマグネトロン34は発振できないようにしで
ある。
列に接続して9両者がプランジャー片で押圧これていな
いときにはマグネトロン34は発振できないようにしで
ある。
つぎに動作について説明する。操作パネル44に配置し
た電源ボタンを操作し9、電源スィッチをONにすると
(いずれも図示せず)、ランプ29−A(点灯し、プロ
ワモーター35が回動する。係る状態で加熱室9の受皿
10 K食品をのせてドアを閉じ。
た電源ボタンを操作し9、電源スィッチをONにすると
(いずれも図示せず)、ランプ29−A(点灯し、プロ
ワモーター35が回動する。係る状態で加熱室9の受皿
10 K食品をのせてドアを閉じ。
タイマー45を所定の時間に設定して、スタートボタン
(図示せず)を押すとトランス36.コンデンサー37
に電源が供給され、マグネトロ/64は電波を発撮する
。同時にテーブルモーター11が駆動し1食品は受皿1
0とともに回動を始める。
(図示せず)を押すとトランス36.コンデンサー37
に電源が供給され、マグネトロ/64は電波を発撮する
。同時にテーブルモーター11が駆動し1食品は受皿1
0とともに回動を始める。
マグネトロン34が発する電波はアンテナ41から電源
部導波管40に供給され、連1吉用導波管23゜加熱室
導波管20を経て、開口部14を通して加熱室9内へ導
入される。然して食品は加熱される。
部導波管40に供給され、連1吉用導波管23゜加熱室
導波管20を経て、開口部14を通して加熱室9内へ導
入される。然して食品は加熱される。
マグネトロン34ハブロワモーター35の送起する風で
冷却されるが、その風は電源部分3の底板38に設けた
小口群49から吸気しく矢印)、トランス36、コンデ
ンサー37の冷却もする。そして、エアガイド51を1
山して、電源部分5の外か<39に設けた開口部52へ
到る(矢印)。開口部52には連結用エアガイド26が
連結されており、エアガイド26を通して本体1に導入
され、小口群30を経て加熱室9内を循環し9食品が発
する水蒸気とともに小口群6トエアガイド62・小口群
33という順路で外部へ放出される(矢印)。
冷却されるが、その風は電源部分3の底板38に設けた
小口群49から吸気しく矢印)、トランス36、コンデ
ンサー37の冷却もする。そして、エアガイド51を1
山して、電源部分5の外か<39に設けた開口部52へ
到る(矢印)。開口部52には連結用エアガイド26が
連結されており、エアガイド26を通して本体1に導入
され、小口群30を経て加熱室9内を循環し9食品が発
する水蒸気とともに小口群6トエアガイド62・小口群
33という順路で外部へ放出される(矢印)。
以上つどとく構成されている本発明においては次のよう
な効果を得る。
な効果を得る。
(1) 加熱室と電源部分を分離し2重量の大きい電源
部分を下部に、加熱室を上部に配置し、その間に空間を
形成し、その空間に小物調理家電品を設置冴するスペー
スを提供できるので、電子レンジと小物調理家電品の設
置床面積の共存化が図れ9手狭な台所も有効vcl吏え
るようになる。
部分を下部に、加熱室を上部に配置し、その間に空間を
形成し、その空間に小物調理家電品を設置冴するスペー
スを提供できるので、電子レンジと小物調理家電品の設
置床面積の共存化が図れ9手狭な台所も有効vcl吏え
るようになる。
(2) 加熱室と゛■u源部分が上下の配置になってい
るので電子レンジ自体の設置床面積の低減が図れ。
るので電子レンジ自体の設置床面積の低減が図れ。
小物調理家電品が設置されている程度のスペースにも設
置が可能となる。
置が可能となる。
(3) 電源部分で発生させた電波エネルギーを加熱室
へ供給する導波管を分割し、その分割したものを接合し
て合体させて空間を形成しているので9本体及び電源部
分をそれぞれ独立して運搬ができ、輸送コストの低減が
図れる。
へ供給する導波管を分割し、その分割したものを接合し
て合体させて空間を形成しているので9本体及び電源部
分をそれぞれ独立して運搬ができ、輸送コストの低減が
図れる。
(4) 本体1を支持する支持体2も電源部分5及び本
体1から分離でき、上記と同様な効果を奏す。
体1から分離でき、上記と同様な効果を奏す。
以上のように9本発明によれば、加熱室を有する本体と
その電源部分を分離し9両者の間に空間を形成し、その
空間を利用して小物調理家電品を収納できるようにして
いるので2手狭な台所も有効に活用でき、しかも本体と
電源部分を上下に配置しているので電子レンジの設置床
面積の省スペース化を図ることができ、導波管を分割構
造体としたので運搬時容易となり、支持体も同様に機能
するので、更vc運搬が容易となる。
その電源部分を分離し9両者の間に空間を形成し、その
空間を利用して小物調理家電品を収納できるようにして
いるので2手狭な台所も有効に活用でき、しかも本体と
電源部分を上下に配置しているので電子レンジの設置床
面積の省スペース化を図ることができ、導波管を分割構
造体としたので運搬時容易となり、支持体も同様に機能
するので、更vc運搬が容易となる。
第1図は本発明に係わる電子レンジの一実施例の斜視図
であり、第2図、第3図、第4図はそれぞれ第1図を正
面、上面、側面から見た要部断面図で耶11は第4図に
おけるP部の拡大図であり。 第6図はその要部斜視図である。 1・・・本体。 2・・・支持体。 3・・・電源部分。 4・・・空間。 8・・・ドア。 9・・加熱室。 出願人 日立熱器具株式会社
であり、第2図、第3図、第4図はそれぞれ第1図を正
面、上面、側面から見た要部断面図で耶11は第4図に
おけるP部の拡大図であり。 第6図はその要部斜視図である。 1・・・本体。 2・・・支持体。 3・・・電源部分。 4・・・空間。 8・・・ドア。 9・・加熱室。 出願人 日立熱器具株式会社
Claims (1)
- 開閉自在に装着されたドア(8)を有する加熱室(9)
を備えた本体(1)と、その加熱室(9)に電波を供給
する電源部分(3)を支持体(2)を介して分離し9本
体(1)をL部に電源部分(5)を下部に配置し、その
間に空間(4)を形成し2本体(1)と電源部分(3)
との間に位置[る導波管を分割構造体とし、かつ支持体
(2)とともに本体(1)と電源部分(3)から分離で
きるようにしたことを特徴とする電子レンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17034183A JPS6062095A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17034183A JPS6062095A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 電子レンジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6062095A true JPS6062095A (ja) | 1985-04-10 |
Family
ID=15903128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17034183A Pending JPS6062095A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 電子レンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6062095A (ja) |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP17034183A patent/JPS6062095A/ja active Pending
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