JPS6054192A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
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- JPS6054192A JPS6054192A JP16307183A JP16307183A JPS6054192A JP S6054192 A JPS6054192 A JP S6054192A JP 16307183 A JP16307183 A JP 16307183A JP 16307183 A JP16307183 A JP 16307183A JP S6054192 A JPS6054192 A JP S6054192A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating chamber
- waveguide
- power supply
- main body
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は炊飯器・電気コンロ 電気トースター 電磁
調理器等の他の調理家電品(以下小物調理家電品と言う
)の置場所を持つ′1L子し/ジの構造の改良に関する
ものである。
調理器等の他の調理家電品(以下小物調理家電品と言う
)の置場所を持つ′1L子し/ジの構造の改良に関する
ものである。
上述したような小物調理家電品は、生活必需品として一
般家庭に普及し、あるいは薯及の途上にある。しかしな
がら、一般家庭の台所は手狭なところが多く、これらの
製品を有効に機能するように配置することができず、大
変に不便な状態に置 ・かれていることが多い。一方、
電子レンジにおいては、置場所がないということが使用
されない理由の大きなウェイトを占める状況にあシ、置
場所の提供が急務となってきている。
般家庭に普及し、あるいは薯及の途上にある。しかしな
がら、一般家庭の台所は手狭なところが多く、これらの
製品を有効に機能するように配置することができず、大
変に不便な状態に置 ・かれていることが多い。一方、
電子レンジにおいては、置場所がないということが使用
されない理由の大きなウェイトを占める状況にあシ、置
場所の提供が急務となってきている。
そこで1本発明は上述問題点に鑑み、小物d111理家
電品の設置スペースで2%にはその設置床面積で、電子
レンジを設置できるようにし、従来の小物調理家電品が
置かれていた位置に電子レンジを設置可能にし、しかも
小物調理家電品も従来と同様に使えるようにして1手狭
な台所を有効に利用できるようにしようというものであ
る。さらに詳しくは、電子レンジの加熱室と電源部分と
を分m1tし2重力iの大きい電源部分を下部に、軽い
加熱室を上部に配置し、加熱室と電源部分の間に空間を
形成し、その空間に小物調理家電品を設置できるように
し、しかも適宜に設置場所の空間に応じて空間の高さ方
向の寸法が異なったものを提供できるようにしようとす
るものである。
電品の設置スペースで2%にはその設置床面積で、電子
レンジを設置できるようにし、従来の小物調理家電品が
置かれていた位置に電子レンジを設置可能にし、しかも
小物調理家電品も従来と同様に使えるようにして1手狭
な台所を有効に利用できるようにしようというものであ
る。さらに詳しくは、電子レンジの加熱室と電源部分と
を分m1tし2重力iの大きい電源部分を下部に、軽い
加熱室を上部に配置し、加熱室と電源部分の間に空間を
形成し、その空間に小物調理家電品を設置できるように
し、しかも適宜に設置場所の空間に応じて空間の高さ方
向の寸法が異なったものを提供できるようにしようとす
るものである。
以下、その一実施例を図面とともに説明する。
第1図において、1は加熱室を有する本体であシ。
2はその本体1を支持する支持体である06は電源部分
であり2本体1と電源部分6とは支j、1体2でもって
一体化するとともに、空間4を形成している。電源部分
乙には小物調理家電品の載置面5を有し、その上になベ
アをのせた電磁調理詣るが配置されている。、又2本体
1には加熱室の開口部を開閉自在にするドア8を有して
いる。
であり2本体1と電源部分6とは支j、1体2でもって
一体化するとともに、空間4を形成している。電源部分
乙には小物調理家電品の載置面5を有し、その上になベ
アをのせた電磁調理詣るが配置されている。、又2本体
1には加熱室の開口部を開閉自在にするドア8を有して
いる。
第2図から第4図において、9は加熱室であシ。
加熱室9には被加熱物を載置する受皿10を有している
。受皿10は、テーブルモーター11の駆動にともなっ
て回動する回転台12で支持され、被加熱物を回動させ
ることができるように構成しである。
。受皿10は、テーブルモーター11の駆動にともなっ
て回動する回転台12で支持され、被加熱物を回動させ
ることができるように構成しである。
被加熱物の重量は軸受部13で支承され、テーブルモー
ター11のシャフトの軸受部には加わらないようになっ
ている。加熱室9にI′i、電波を供給する開口部14
を有し、その開口部14はシリコン!/オ層板qtの電
波の透過性にすぐれた誘電体からなる力・(−15で覆
っている。16は本体1の外かくを形成しているキャビ
ネットであシ1本体1の上壁部、側壁部を構成している
部材である。又、17は本体1の底面部を形成している
底板と称する部側であり。
ター11のシャフトの軸受部には加わらないようになっ
ている。加熱室9にI′i、電波を供給する開口部14
を有し、その開口部14はシリコン!/オ層板qtの電
波の透過性にすぐれた誘電体からなる力・(−15で覆
っている。16は本体1の外かくを形成しているキャビ
ネットであシ1本体1の上壁部、側壁部を構成している
部材である。又、17は本体1の底面部を形成している
底板と称する部側であり。
18はキャビネット後板と称する本体1の後壁部を構成
している部材である。
している部材である。
加熱室9はステンレス材等の金属製の根羽を箱状に組み
たてたものであるが、ドア8と相対する壁面は加熱室後
板19と称し、その部位には開口部14を有している。
たてたものであるが、ドア8と相対する壁面は加熱室後
板19と称し、その部位には開口部14を有している。
加熱室後板19の外側には開口部に連通ずる加熱室導波
管20が溶接によシ一体化されている。加熱室導波管2
0は連結用導波管を介して電源部分から電波を導き、開
口部14から加熱室9内へ電波を供給するものであり、
電源部分に向って垂直に配置されている。21け加熱室
導波管20の7272片であり、フランジ片21は取付
ネジ60でもって底板17に固着しである。26は連結
用導波管であり、第4図P部に示すように加熱室導波管
2Dに一部が挿入されて連結が行なわれ、後記の電源部
導波管40とともに分割描遺体を構成している。
管20が溶接によシ一体化されている。加熱室導波管2
0は連結用導波管を介して電源部分から電波を導き、開
口部14から加熱室9内へ電波を供給するものであり、
電源部分に向って垂直に配置されている。21け加熱室
導波管20の7272片であり、フランジ片21は取付
ネジ60でもって底板17に固着しである。26は連結
用導波管であり、第4図P部に示すように加熱室導波管
2Dに一部が挿入されて連結が行なわれ、後記の電源部
導波管40とともに分割描遺体を構成している。
23aはインピーダンス差金用のスタブである。スタブ
2.3 aは金属製の円筒形の棒状体であり、連結用導
波管の長さに応じて予めマグネトロンから見た負荷のイ
ンピーダンスの整合を図っておくだめの手段として設け
ている。24は、底板17に設けた開口部であシ、当該
開口部24は電源部分に設けたブロワモーターによって
送用される風を本体1内へ導入するだめのものである。
2.3 aは金属製の円筒形の棒状体であり、連結用導
波管の長さに応じて予めマグネトロンから見た負荷のイ
ンピーダンスの整合を図っておくだめの手段として設け
ている。24は、底板17に設けた開口部であシ、当該
開口部24は電源部分に設けたブロワモーターによって
送用される風を本体1内へ導入するだめのものである。
開口部24は底板17の一部を切起したフランジ片25
を周囲に有しておシ、その部位に連結用エアガイド26
が接合するようになっている。27は連結用エアガイド
26の7ランプ片であシ、このフランジ片27は底板1
7に密着し、風がもれないようにする役目をしている。
を周囲に有しておシ、その部位に連結用エアガイド26
が接合するようになっている。27は連結用エアガイド
26の7ランプ片であシ、このフランジ片27は底板1
7に密着し、風がもれないようにする役目をしている。
開口部24はエアガイド28及び加熱室9の側壁で囲わ
れ、加熱室9の側壁に設けた小口群60に連通している
。29は加熱室9を照明するランプである。エアガイド
28はランプの取付台を兼ねている。ランプ29の発す
る光は小口群60を通して加熱室9を照明する。小口群
60は加熱室照明用の窓であり、同時に風を通す開口部
としての役目もしている構成となっている。小口群30
を通して加熱室9へ導入された風はドア8の内壁に沿っ
て流れ、加熱室9の土壁部に設けた小口群31を通して
加熱室外へ流出し、エアガイド62に案内されて、ドア
8とキャビネット16の延出部の間に形成された小口群
63を経て外部へ到る。
れ、加熱室9の側壁に設けた小口群60に連通している
。29は加熱室9を照明するランプである。エアガイド
28はランプの取付台を兼ねている。ランプ29の発す
る光は小口群60を通して加熱室9を照明する。小口群
60は加熱室照明用の窓であり、同時に風を通す開口部
としての役目もしている構成となっている。小口群30
を通して加熱室9へ導入された風はドア8の内壁に沿っ
て流れ、加熱室9の土壁部に設けた小口群31を通して
加熱室外へ流出し、エアガイド62に案内されて、ドア
8とキャビネット16の延出部の間に形成された小口群
63を経て外部へ到る。
電源部分6には、マグネトロン64及びマグネトロンを
冷却するブロワモーター35を有している。
冷却するブロワモーター35を有している。
36及び37はマグネトロン35に直流高電圧の電源を
供給するトランス及びコンデンサーであってこれらのマ
グネトロンの電源回路を構成している部品は底板38に
装着し、外かり39で囲っている0マグネトロン64は
、電源部導波管40に装着し、アンテナ41を導波管4
0内へ水平に突出させている。42は導波管40のフラ
ンジ片でアシ、フランジ片42でもって底板38に取付
ネジでもって固着している043は底板58を 字形に
起立させた起立壁でちり、起立壁43は電源部分6の外
かくの一部を形成するとともに、操作パネル44の取付
板ともなっている。
供給するトランス及びコンデンサーであってこれらのマ
グネトロンの電源回路を構成している部品は底板38に
装着し、外かり39で囲っている0マグネトロン64は
、電源部導波管40に装着し、アンテナ41を導波管4
0内へ水平に突出させている。42は導波管40のフラ
ンジ片でアシ、フランジ片42でもって底板38に取付
ネジでもって固着している043は底板58を 字形に
起立させた起立壁でちり、起立壁43は電源部分6の外
かくの一部を形成するとともに、操作パネル44の取付
板ともなっている。
操作パネル44にはタイマー45の他に各種の操作部品
を配置し、第1図に示すような構成としている。
を配置し、第1図に示すような構成としている。
49は電源部分へ風を導入するだめの小口群でちり。
小口群49から導入された風はトランス36.コンデン
サー37を冷却し寿からプロワモータ=65へtli。
サー37を冷却し寿からプロワモータ=65へtli。
エアガイド50を通してマグネトロン64を冷去11シ
。
。
その後にエアガイド51へ経て開口部52に到る。DF
!口部52には連結用エアガイド26が接合されており
。
!口部52には連結用エアガイド26が接合されており
。
マグネトロン34を冷却した風はこの連結用エアソノイ
ド26を通して本体1へ向う0又、連結用エアツノ゛イ
ド26には本体1と電源部分乙の電気部品の接続をする
リード線(図示せず)を結束して通し、同エアガイド2
6をリード線の保護体として多Ij的に使用している。
ド26を通して本体1へ向う0又、連結用エアツノ゛イ
ド26には本体1と電源部分乙の電気部品の接続をする
リード線(図示せず)を結束して通し、同エアガイド2
6をリード線の保護体として多Ij的に使用している。
支持体2はパイプ46を主材とし、適宜に化粧板(図示
せず)を配置する構成としている。・くシフ。
せず)を配置する構成としている。・くシフ。
46は金属製のパイプ材をU字形に曲けだものであり、
取付金具47でもって電源部分6の底根乙8しこ11′
y。
取付金具47でもって電源部分6の底根乙8しこ11′
y。
シ外し可能に取付けるとともに9本体1の底板17にも
取付金具47でもって固着し2両名を一体イヒすると同
時に本体1の重量を支持し、空間4をノr6 j戊して
いる。小物調理家電品の載置面5は、電源部分乙の外か
<39が形成する水平面でアシ、水平面は中央を平坦に
絞りこんだ凹部48を有している。
取付金具47でもって固着し2両名を一体イヒすると同
時に本体1の重量を支持し、空間4をノr6 j戊して
いる。小物調理家電品の載置面5は、電源部分乙の外か
<39が形成する水平面でアシ、水平面は中央を平坦に
絞りこんだ凹部48を有している。
小物調理家電品はこの凹部48に収納する。
第5図及び第6図において、22は安全スイッチを示し
ている。安全スイッチ22は連結用導波管23のフラン
ジ片54の一部を切起したプランジャー片55で押圧さ
れて接点を閉じる構成のマイクロスイッチを用いている
。プランジャー片55は底板17に設けた開口部59全
通して本体1内へ挿入され、安全スイッチ22のアクチ
ュエーターを押圧する。開口部59は手や指が入らない
ように7ランプ片54の板厚の2倍程度としている。加
熱室導波管20と連結用導波管23の結合は、連結用導
波管23の突出片56を加熱室導波管20内へかん合さ
せ、7ランプ片54を底板17に接合させ、開口部61
を用いて取付イ・シロ0でもって固着する構成としてい
る。突出片56はフランジ片54に付帯させた略コ字形
の金属片であシ、空洞57及びスリット58を有してい
る。突出片56の寸法lは使用波長の略4分の1の長さ
であシ、突出片56は加熱室導波管20の内壁とA、
B、 Cというめい路を作り、AからCを見だインビー
タ゛ンスがゼロとなることから、Aが完全飢!絡状態と
fLD + 7ランプ片54と底板17の接合部の微少
のすき捷から漏えい電波が生じるのを防止する。いシフ
ゆるチョーク構造の役目をしている。突出片56U、。
ている。安全スイッチ22は連結用導波管23のフラン
ジ片54の一部を切起したプランジャー片55で押圧さ
れて接点を閉じる構成のマイクロスイッチを用いている
。プランジャー片55は底板17に設けた開口部59全
通して本体1内へ挿入され、安全スイッチ22のアクチ
ュエーターを押圧する。開口部59は手や指が入らない
ように7ランプ片54の板厚の2倍程度としている。加
熱室導波管20と連結用導波管23の結合は、連結用導
波管23の突出片56を加熱室導波管20内へかん合さ
せ、7ランプ片54を底板17に接合させ、開口部61
を用いて取付イ・シロ0でもって固着する構成としてい
る。突出片56はフランジ片54に付帯させた略コ字形
の金属片であシ、空洞57及びスリット58を有してい
る。突出片56の寸法lは使用波長の略4分の1の長さ
であシ、突出片56は加熱室導波管20の内壁とA、
B、 Cというめい路を作り、AからCを見だインビー
タ゛ンスがゼロとなることから、Aが完全飢!絡状態と
fLD + 7ランプ片54と底板17の接合部の微少
のすき捷から漏えい電波が生じるのを防止する。いシフ
ゆるチョーク構造の役目をしている。突出片56U、。
略コの字形をしているのでノくネアクンヨンを有し。
加熱室導波管20内に圧接させ、チョーク構造の効果を
高めている。又、スリット58は、加熱室4波管20と
連結用導波管26が曲がって接合されたときに生じる突
出片56の一部に加わる偏荷重を局部的に受けて、その
他の部分での金属接触が阻害さ?1ないようにしている
。又、スリット58は第6図に示すD方向(すなわち空
洞の長手方向にILL交する方向)に流れる高周波電流
を阻止する効果を有しており、D方向に流れる高周波電
流の伝送モードは空洞57のチョーク効果が作用しない
ものであり。
高めている。又、スリット58は、加熱室4波管20と
連結用導波管26が曲がって接合されたときに生じる突
出片56の一部に加わる偏荷重を局部的に受けて、その
他の部分での金属接触が阻害さ?1ないようにしている
。又、スリット58は第6図に示すD方向(すなわち空
洞の長手方向にILL交する方向)に流れる高周波電流
を阻止する効果を有しており、D方向に流れる高周波電
流の伝送モードは空洞57のチョーク効果が作用しない
ものであり。
これを除去することによって空洞57の漏えい電波の防
止効果を一層に高めている。つまり、スリット58はモ
ードフィルターとしての役目もしている0実施例におい
てはスリット58の数は導波管の長辺に2個短辺に1個
それぞれ設けている。
止効果を一層に高めている。つまり、スリット58はモ
ードフィルターとしての役目もしている0実施例におい
てはスリット58の数は導波管の長辺に2個短辺に1個
それぞれ設けている。
第5図及び第6図は第4図におけるP部の詳細を説明し
たものであるが、第4図におけるQ部もP部と同様な構
成としている。Q部においては。
たものであるが、第4図におけるQ部もP部と同様な構
成としている。Q部においては。
電源部導波管40に突出片を設け、突出片を連結用導波
管26にかん合させ2両者を接離自在に連結させている
。又、連結用導波管26のQ部接合部にはP部における
72ンジ片54と同様な7ランプ片を有し、フランジ片
の一部を切起したプランジヤー片(図示ぜず)でもって
電源部分乙の内部に設けた安全スイッチ(図示せず)を
押圧するようにし。
管26にかん合させ2両者を接離自在に連結させている
。又、連結用導波管26のQ部接合部にはP部における
72ンジ片54と同様な7ランプ片を有し、フランジ片
の一部を切起したプランジヤー片(図示ぜず)でもって
電源部分乙の内部に設けた安全スイッチ(図示せず)を
押圧するようにし。
P部と同じような414成としている。P部及びQ j
’jJI。
’jJI。
に設けた2つの安全スイッチは電気的に直列に接続して
1両者がプランジャー片で押圧されていないときにはマ
グネトロ/34は発振できないようにしである。
1両者がプランジャー片で押圧されていないときにはマ
グネトロ/34は発振できないようにしである。
つぎに動作について説明する。操作パネル44に配置し
た電源ボタンを操作し、電源スイッチをONにすると(
いずれも図示せず)、2/プ29が点灯し、ブロワモー
ター65が回動する。係る状態で加熱室9の受皿10に
食品をのせてドアを閉じ、タイマー45を所定の時間に
設定して、スタートボタン(図示せず)を押すとトラン
ス66、コンデンサー67に電源が供給され、マグネト
ロン64は電波を発振する。同時にテーブルモーター1
1が駆動し1食品は受皿10とともに回動を始める。マ
グネトロン34が発する電波はアンテナ41から電源部
導波管40に供給され、連結用導波管23.加熱室導波
管20を経て、開口部14を通して加熱室9内へ導入さ
れる。
た電源ボタンを操作し、電源スイッチをONにすると(
いずれも図示せず)、2/プ29が点灯し、ブロワモー
ター65が回動する。係る状態で加熱室9の受皿10に
食品をのせてドアを閉じ、タイマー45を所定の時間に
設定して、スタートボタン(図示せず)を押すとトラン
ス66、コンデンサー67に電源が供給され、マグネト
ロン64は電波を発振する。同時にテーブルモーター1
1が駆動し1食品は受皿10とともに回動を始める。マ
グネトロン34が発する電波はアンテナ41から電源部
導波管40に供給され、連結用導波管23.加熱室導波
管20を経て、開口部14を通して加熱室9内へ導入さ
れる。
然して食品は加熱される。マグネトロンろ4はブロワモ
ーター35の送用する風で冷却されるが、その風は電源
部分6の底板68に設けた小口群49から吸気しく矢印
)、トランス66I コンデンサ−67の冷却もする。
ーター35の送用する風で冷却されるが、その風は電源
部分6の底板68に設けた小口群49から吸気しく矢印
)、トランス66I コンデンサ−67の冷却もする。
そして、ニアガイド51全通して、電源部分乙の外か<
39に設けた開口部52へ到る(矢印)。
39に設けた開口部52へ到る(矢印)。
開口部52には連結用エアガイド26が連結されており
、エアガイド26を通して本体1に導入され、小口群6
0を経て加熱室9内を循環し2食品が発する水蒸気とと
もに小口群3トエアガイド32・小口群33吉いう順路
で外部へ放出される(矢印)。
、エアガイド26を通して本体1に導入され、小口群6
0を経て加熱室9内を循環し2食品が発する水蒸気とと
もに小口群3トエアガイド32・小口群33吉いう順路
で外部へ放出される(矢印)。
以上のごとく構成されている本発明においては次のよう
な効果を得る。
な効果を得る。
(1)加熱室と電源部分を分離し1重量の大きい電源部
分を下部に、軽い加熱室を上部に配置し。
分を下部に、軽い加熱室を上部に配置し。
その間に空間を形成し、その空間にlJ・物調理家電品
を設置するスペースを提供できるので、電子レンジと小
物調理家電品の設置床面積の共存化が図れ9手狭な台所
も有効に使えるようになる。
を設置するスペースを提供できるので、電子レンジと小
物調理家電品の設置床面積の共存化が図れ9手狭な台所
も有効に使えるようになる。
(2)加熱室と電源部分が上下の配置になっているので
電子レンジ自体の設置床面積の低減が図れ。
電子レンジ自体の設置床面積の低減が図れ。
小物調理家電品が設置されている程度のスペースにも設
置が可能となる。
置が可能となる。
(3)電源部分で発生させた電波エネルギーを加熱室へ
供給する導波管を3体で構成し、空間を形成しているの
で1本体及び電源部分をそれぞれ独立して運搬ができ、
輸送コストの低減が図れる。
供給する導波管を3体で構成し、空間を形成しているの
で1本体及び電源部分をそれぞれ独立して運搬ができ、
輸送コストの低減が図れる。
(4)又、導波管が6体の分割構造体であシ1分割した
連結用導波管の長さを変えて空間の高さ方向の寸法を変
えることができ手狭な台所を有効に活用できるようにな
る。
連結用導波管の長さを変えて空間の高さ方向の寸法を変
えることができ手狭な台所を有効に活用できるようにな
る。
(5)導波管の分割は電源部、加熱室及び連結用の6体
であシ、特に連結用導波管が電源部及び本体から分離で
きるので、電源部分及び本体の荷姿を必要最小限にする
ことができ、梱包費の低減が図れる。
であシ、特に連結用導波管が電源部及び本体から分離で
きるので、電源部分及び本体の荷姿を必要最小限にする
ことができ、梱包費の低減が図れる。
以上のように2本発明によれば、加熱zミを有する本体
とその電源部分を分離し7両者の間に空間を形成し、そ
の空間を利用して小物調理家電品を収納できるようにし
ているので9手狭な台所もイj効に活用でき、しかも本
体と電源部分を上下に配置しているので電子レンジの設
置床「11積の省スペース化を図ることができ、導波管
を6体で構成し。
とその電源部分を分離し7両者の間に空間を形成し、そ
の空間を利用して小物調理家電品を収納できるようにし
ているので9手狭な台所もイj効に活用でき、しかも本
体と電源部分を上下に配置しているので電子レンジの設
置床「11積の省スペース化を図ることができ、導波管
を6体で構成し。
その連結用導波管の長さを変えるようにしたので台所を
有効に活用し、荷姿を必要最小限にすることができる。
有効に活用し、荷姿を必要最小限にすることができる。
第1図は本発明に係わる電子レンジの一実施例の斜視図
であり、第2図、第3図、第4図はそれぞれ第1図を正
面、上面、側面から見た要部断面図 図、第5Vは第4図におけるP部の拡大図であシ。 第6図はその要部斜視図である。 1・・・本体、 2・・・支持体。 3・・・電源部分、 4・・・空間。 8・ ドア、 9・・・加熱室。 20・・・加熱室導波管、23・・・連結用導波管。 40・・・電源部導波管。 出願人 U立熱器具株式会社
であり、第2図、第3図、第4図はそれぞれ第1図を正
面、上面、側面から見た要部断面図 図、第5Vは第4図におけるP部の拡大図であシ。 第6図はその要部斜視図である。 1・・・本体、 2・・・支持体。 3・・・電源部分、 4・・・空間。 8・ ドア、 9・・・加熱室。 20・・・加熱室導波管、23・・・連結用導波管。 40・・・電源部導波管。 出願人 U立熱器具株式会社
Claims (1)
- 開閉自在に装着されたドア(8)を有する加熱室(9)
を備えた本体(])と、その加熱室(9)に電波を供給
する電源部分(3)を分離し1本体(1)を上部に電源
部分(3)を下部に配置し、その間に空間(4)を形成
し、電源部分(3)で発生させだV==エネルギーを加
熱室(9)へ供給する導波管を電源部導波管θ@、加熱
室導波管(ホ)及び両者を結ぶ連結用導波管(ハ)の3
体で構成し、連結用導波管@の長さを変えて前記空間(
4)の高さ方向の寸法を変えられるようにしたことを特
徴とする電子レンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16307183A JPS6054192A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16307183A JPS6054192A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 電子レンジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6054192A true JPS6054192A (ja) | 1985-03-28 |
Family
ID=15766624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16307183A Pending JPS6054192A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 電子レンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6054192A (ja) |
-
1983
- 1983-09-05 JP JP16307183A patent/JPS6054192A/ja active Pending
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