JPS6061950A - 磁気ヘッド用パッド - Google Patents
磁気ヘッド用パッドInfo
- Publication number
- JPS6061950A JPS6061950A JP16922483A JP16922483A JPS6061950A JP S6061950 A JPS6061950 A JP S6061950A JP 16922483 A JP16922483 A JP 16922483A JP 16922483 A JP16922483 A JP 16922483A JP S6061950 A JPS6061950 A JP S6061950A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- disk
- pad
- contact
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は磁気ディスク装置忙おける磁気ヘッド用パッド
に関するものである◇ ［発明の技術的背景とその問題点］ 従来、フロッピディスク等においてはヘッドとディスク
とのコンタクトを確実、安定にするために第１図に示す
ようなパッドを用いる場合がある。
に関するものである◇ ［発明の技術的背景とその問題点］ 従来、フロッピディスク等においてはヘッドとディスク
とのコンタクトを確実、安定にするために第１図に示す
ようなパッドを用いる場合がある。
すなわち、図において１はヘッド、２は記録媒体である
磁気ディスク、３はパッドで、４はその支持部である。
磁気ディスク、３はパッドで、４はその支持部である。
通常、ヘッドの先端は常にヘッドギャップ部がディスク
と接触するように、図のようにギャップ部を頂として丸
みを帯びた形状にしである。一方パッド３の媒体との接
触面は平坦となっている。このためディスクとヘッドと
の接触は一点接触となり、ヘッド部は精度の高い設計を
必要とする。
と接触するように、図のようにギャップ部を頂として丸
みを帯びた形状にしである。一方パッド３の媒体との接
触面は平坦となっている。このためディスクとヘッドと
の接触は一点接触となり、ヘッド部は精度の高い設計を
必要とする。
低速で回転し、径の大きなフロッピディスク表どでは、
この従来方式で充分機能を果しているが高速で回転し径
が小°さいフロッピディスクではトラック幅及びトラッ
クピッチが狭いため支持部の経時変化、回転するディス
クからの方などの影響により、ディスクとギャップ部の
ずれ、信号トラックからのずれが生じやすいという問題
がある。
この従来方式で充分機能を果しているが高速で回転し径
が小°さいフロッピディスクではトラック幅及びトラッ
クピッチが狭いため支持部の経時変化、回転するディス
クからの方などの影響により、ディスクとギャップ部の
ずれ、信号トラックからのずれが生じやすいという問題
がある。
［発明の目的］
本発明はこのような点に鑑みてなされたものでディスク
とヘッドとのずれ、信号トラックからのずれの生じにく
い磁気ヘッド用パッドを提供するととを目的とするもの
であるっ ［発明の概要］ 本発明はパッドの磁気ディスク対向面に丸い窪み又はド
ーナツ状の穴を設け、磁気ヘクト°と記録媒体とのコン
タクトを安定にしたものであるっ［発明の実施例］ 以下本発明を図面を参照して詳細に説明する。
とヘッドとのずれ、信号トラックからのずれの生じにく
い磁気ヘッド用パッドを提供するととを目的とするもの
であるっ ［発明の概要］ 本発明はパッドの磁気ディスク対向面に丸い窪み又はド
ーナツ状の穴を設け、磁気ヘクト°と記録媒体とのコン
タクトを安定にしたものであるっ［発明の実施例］ 以下本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第２図は本発明の一実施例を示すもので、１は磁気ヘッ
ド、２は磁気ディスク、３はパッド、４はパッド支持棒
、５はディスクを回転させるモーターである。
ド、２は磁気ディスク、３はパッド、４はパッド支持棒
、５はディスクを回転させるモーターである。
第３図は第２図の上゛面図で、パッド３はディスクの半
径と直角方向にのびている支持棒４に取９つけられてい
ることがわかる。
径と直角方向にのびている支持棒４に取９つけられてい
ることがわかる。
第４図はパッド３の側面拡大図であり、この図から明ら
かなようにパッドの接触面の中心部、即ち磁気ヘッド１
との対向面には、すり林状の窪み又はドーナツ状の穴が
設けられている。第４図中の点線は、ξの窪みを示して
いる。
かなようにパッドの接触面の中心部、即ち磁気ヘッド１
との対向面には、すり林状の窪み又はドーナツ状の穴が
設けられている。第４図中の点線は、ξの窪みを示して
いる。
す々わちこのような構成によると、パッド３はヘッド１
を中心として円周状にディスク２と接触することになり
、ディスク２はヘッド１を中心として等距離から押えの
力を受ける。これにより、ヘッド１が半径方向に力を受
けトラッキングがずれようとしたときには、元へ戻そう
とする力が働く。ヘッド１が半径と直角方向の力を受け
ても、その前後でディスク２を押えている丸め常にヘッ
ド１のギャップ部が、ディスク２と当っていることにな
る。つまり、ヘッドギャップ部は常にディスク２に接触
しており安定した再生出力が得られる０ ［発明の効果］ とのように本発明によると、トラッキング、ヘッドあた
シの安定性が飛躍的に上昇する磁気ヘッド用パッドを提
供することができる。
を中心として円周状にディスク２と接触することになり
、ディスク２はヘッド１を中心として等距離から押えの
力を受ける。これにより、ヘッド１が半径方向に力を受
けトラッキングがずれようとしたときには、元へ戻そう
とする力が働く。ヘッド１が半径と直角方向の力を受け
ても、その前後でディスク２を押えている丸め常にヘッ
ド１のギャップ部が、ディスク２と当っていることにな
る。つまり、ヘッドギャップ部は常にディスク２に接触
しており安定した再生出力が得られる０ ［発明の効果］ とのように本発明によると、トラッキング、ヘッドあた
シの安定性が飛躍的に上昇する磁気ヘッド用パッドを提
供することができる。
第１図は従来の磁気ヘッド用パッドの構成を示す図、第
２図および第３図はそれぞれ本発明の磁気ヘッド用パッ
ドを用いた磁気ディスク装置の概要を示す側面図および
上面図、第４図は本発明の磁気ヘッド用パッドの一実施
例を示す側面図である。 １・・・磁気ヘッド、２・・・磁気ディスク、３・・・
パッド。 第 １ 図 ノ ｆ 第３図
２図および第３図はそれぞれ本発明の磁気ヘッド用パッ
ドを用いた磁気ディスク装置の概要を示す側面図および
上面図、第４図は本発明の磁気ヘッド用パッドの一実施
例を示す側面図である。 １・・・磁気ヘッド、２・・・磁気ディスク、３・・・
パッド。 第 １ 図 ノ ｆ 第３図
Claims (1)
- 磁気ヘッドに磁気記録媒体を押圧して記録再生を行わし
める磁気ヘッド用パッドにおいて、前記磁気記録媒体と
の対向面に丸い窪み又はドーナツ状の穴を設けたことを
特徴とする磁気ヘッド用パッド０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16922483A JPS6061950A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 磁気ヘッド用パッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16922483A JPS6061950A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 磁気ヘッド用パッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6061950A true JPS6061950A (ja) | 1985-04-09 |
Family
ID=15882518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16922483A Pending JPS6061950A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 磁気ヘッド用パッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6061950A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4858043A (en) * | 1986-05-28 | 1989-08-15 | Teijin Limited | Magnetic head assembly for a flexible magnetic disk drive unit |
| US4998175A (en) * | 1988-03-18 | 1991-03-05 | Olympus Optical Co., Ltd. | Transducer-to-medium stabilizing device having a static pressure releasing arrangement for maintaining the transducer in a stable contact relationship with a recording medium |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP16922483A patent/JPS6061950A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4858043A (en) * | 1986-05-28 | 1989-08-15 | Teijin Limited | Magnetic head assembly for a flexible magnetic disk drive unit |
| US5099372A (en) * | 1986-05-28 | 1992-03-24 | Teijin Limited | Magnetic head assembly for a flexible magnetic disk drive unit |
| US4998175A (en) * | 1988-03-18 | 1991-03-05 | Olympus Optical Co., Ltd. | Transducer-to-medium stabilizing device having a static pressure releasing arrangement for maintaining the transducer in a stable contact relationship with a recording medium |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR930001590B1 (ko) | 자기 기록장치 | |
| JPS6061950A (ja) | 磁気ヘッド用パッド | |
| JPS60219672A (ja) | 回転磁気シ−ト装置 | |
| JPS587498Y2 (ja) | テ−プアンナイソウチ | |
| JPS62162287A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPH0319098Y2 (ja) | ||
| JPS60180321U (ja) | 回転ヘツド型記録再生装置 | |
| JPS5822317Y2 (ja) | 磁気デイスク駆動装置 | |
| JP2532436Y2 (ja) | 回転ヘッド型磁気記録再生装置 | |
| JPH0351805Y2 (ja) | ||
| JPS62279512A (ja) | 回転ヘツド装置 | |
| JPS5816529B2 (ja) | 複合形磁気ヘツド | |
| JPS60150405U (ja) | 円盤状回転体の面振れ測定装置 | |
| JPS60127617U (ja) | 回転磁気ヘツドクリ−ニング装置 | |
| JPS60150668U (ja) | ヘツドスライダ− | |
| JPS60183909U (ja) | 磁気録画再生装置 | |
| JPS62173668A (ja) | 磁気ヘツド装置 | |
| JPS619869A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS62200566A (ja) | 回転ヘツドアセンブリ | |
| JPS6025363U (ja) | 回転軸の固定装置 | |
| JPS61210565A (ja) | フオ−マツト記録方式 | |
| JPH05242622A (ja) | 磁気ヘッドスライダ及び磁気ヘッドスライダの製造方法 | |
| JPS62110660A (ja) | 回転ヘツド装置 | |
| JPH07320225A (ja) | テープレコーダのヘッド装置 | |
| JPS6070972U (ja) | 光デイスクプレイヤ−の光学的記録再生装置 |