JPS606192A - 安定化されたイソ酵素制御生成物 - Google Patents

安定化されたイソ酵素制御生成物

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JPS606192A
JPS606192A JP11469084A JP11469084A JPS606192A JP S606192 A JPS606192 A JP S606192A JP 11469084 A JP11469084 A JP 11469084A JP 11469084 A JP11469084 A JP 11469084A JP S606192 A JPS606192 A JP S606192A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、臨床的環境に有用な安定化された制御ノド我
物に関し7、とくにCKおよびLDHイソ酵素を包含す
る安定化されたイソ酵素制御試薬(iSOenZyme
 control reagents)に関する。
未発明は、本願の発明者により同時に出願された。「安
定化されたマルチ・パラメーター制御生成物」ど題する
同時係属出願に関係する。その出願は、ここに引用によ
って加える。
イソ酵素類(i soenzymesまたはisozy
mes)は、選択的に:”ン及するとき、同一の 般的
機能をなすことかできるが、速度が異る多Φ、形の酵素
類である。それらは化学的組成が1−分に異るので、そ
れらは一般に′屯気泳動的に分離Of能である。1つの
このようはイソ酵素、乳酸ヒドロゲナーゼ(L L) 
H)は5つの7に電泳動的に明確な分画で見い出される
。LDHのこれらの電気泳動の分画の各々は、異る比率
で存在する2つのポリペプチド鎖弔位HおよびMから成
るテトラマーである:H4、MHa 、M2 H2、H
MsおよびM4゜これらの5種類のイソ酵素は触媒活性
(Michaelis定数により′A11l定したとき
基質、ピルビ〉・酸基[エステル]に対する親和性)、
アミノ酸組成、熱不安定性、および免疫学的応答が異る
。こうして、存在する酵素の型は、遺伝的制御のちとに
あり、そして細胞−伺tされる環境の条件により調節さ
れる。
同様に、り1/アチンキナーゼ(CK)は、MまたはB
のサブユニットを含有し、こうしてMM、BB、または
MBとして存在しうる。MB形は臨床的に心筋情報の指
示体として意味をもつが、この形は不安定であり、解離
してMMまたはBB型に出形成する傾向がある。MB形
を有する制御試薬を安定化することが目的である。
ivI織中に存在するイソ酵素類の種々の比率または組
み合わせは、問題の細胞の特別の要件に関係することが
あり、こうして分化の程度および細胞の発育のような因
子、ならびに細胞内におこる代謝のレベルおよび型によ
り影響を受ける。したかって、イソ酵素類の種々の形量
の分Irjは診断的に意、味のあるデータを提供する。
例えば、LDHは解糖について有意な制御を示す。詳し
くは、MM3およびH4イソ酵素型は、純粋に好気性ま
たは呼吸する代謝をもつ組織中において主要比率を−1
める。したがって、それらは筋肉、例えば、心臓−一と
くにCKイソ酵素類を使用して、アラニンアミノトラン
スフエラーt!(ALT)またはアスパルターセアミノ
トランスフェラー・ゼ(AST)の場合において脳、肝
臓および他の器官の状fハ;を決定するときの診断道具
として使用することができる。有意ななお他のイソ酵素
は、アルカリ性フォスファターゼガンマートランスベプ
チターゼである。
このような注意をイソ酵素類のレベルの11111定、
とくに心臓の危険な治療の患名の重要性に向けるど、適
切な制御はこれらのレベルを決定するように設に1され
たマニュアルな方法および自動化された方法の適切な操
作を確保するために存在しなくてはならないことは自明
である。従来、このような制御は存在し、典型的には、
酵素自体が高度に不安定な性質をもつため不安定であっ
た。
本発明の目的は、安定化されたフォーマットで必要なレ
ベルのイソ酵素が内部に存在する制御試薬を提供するこ
とである。
本発明の他の目的は、イソ酵素制御試薬を安:Ii:化
することができる方法を提供することである。
本発明の目的および原理に従えば、別状安定化1”;j
9(plexiform stabilizing m
eans)の添加により実質的に安定化される、クレア
ナンキナーゼ、乳酸デヒドロゲナーゼ、アラニンアミノ
トランスフェラーゼおよびアスパルターゼアミノトラン
スフェラーゼのためのイソ酵素制御試薬が提供される。
好ましい別状安定化手段は、マルトース、マンニトール
、セロビオースおよびラクト−スから成る群より選ばれ
、ラクトースは最も好ましい。網状安定化手投はイj利
には約2%〜8%の最終濃度範囲で提供され、理想的濃
度は約6%である。理想的イソ酵素制御試薬は実質的に
すべての水が除去され、例えば、凍結乾燥されて、長期
間の貯蔵および安定性が促進されている。
結局、本発明の制御試薬生成物は、患者の方法により類
似する方法で作用しかつ挙動するようにすることができ
、jl(実、本95す1の試薬は現在使用されている3
つの分離系のいずれにおいても存/]ミすることができ
る:カラ1、クロマi・グラフィー、および免疫にノ1
(づく分離系。
1111から知られているように、このようなイソ酵素
制御試薬を安定化すること、とくに種々のイン酵素サブ
ユニット、例λばCKイソ酵素中位MBを、他のサブユ
ニ、ト成分またはまたはその試験1こ悪影響を及ぼさな
いで、安定化することは従来非常に困難であった。本発
明の別状安定化手段を添加すると、これらのイソ酵素類
およびそれらのサブユニンI・構成成分はここで安定化
され、かつ従来nf能であったよりも有意に長い期間溶
液中に維持されることができる。実質的にすべての水が
例えば凍結乾燥により除去されたーとき得られる、乾燥
した形において、安定な期間はなおさらに大きく増大さ
れる。
未発明の網状安定化手段の添加は、実際の凍結点を低ド
させる。凍結点は一般により遅い凍結速度に閏がトする
が、本発明の生成物のより速い凍結が観測された。しか
しながら、網状安定化手段は本発明の生成物の物質へ添
加されると、共融点のプラト−を損失させ、こうして実
際に凍結速度を増大さける。この現象に関連して、凍結
の間に形成されるケーキ1走、しばしば生ずる粉末の形
と反力に、均 な結晶であることが観察される。このこ
kにより、網状安定化手段は成分を安定な3次元の「結
晶」構造で保持し、これにより水の除去および構成成分
自体の安定化を促進し、ならびに凍結された物質の再構
成を加速することが理解される。−れらおよび他の複雑
の相互作用は、4及しかつ詳しく説明する前述の同時係
属出願中に詳述されている。
本発明のイソ酵素制御試薬を作るために、特別のヒトの
組織を生産すべき酵素含有生成物の型に従って選択した
。例えば、CKMHのサブユニットには、心1藏の組織
を選択し、CKMMの酵素サブユこントには、筋肉の組
織を用いるが、CKBBのサブユニットには脳の組織を
使用する。同様に、これらの組織および人間以外の組織
を含む他の組織をよく知られた知識に従ってイソ酵素類
またはそれらのサブユニットのための原車1として使用
することができる。
次いで、組織を、よく知られた技術に従い、粉砕などに
より処理して、クロマトグラフィー、電気泳動または他
の免疫学に基づく系によるイソ酵素のlit #に適す
る形にする。このようにして単離された酵素成分は、診
断的に有意な比率で、好ましくは前もって浄化したヒト
血清基剤へ添加することができる。ヒト血清は12口利
には、濾過、凍結、tlr構成および濾過により、ある
いはシリカ化合物例えばアエロジル(aerosil′
jの添加により脂質を除去される。これらのすべては、
よく知られている。
次いで、この物質に、必要に応じて、安定化コファクタ
ーを添加して、結合部位の活性の維持を促進する。例え
ば、CKイソ酵素について、スルフヒドリJし含有化合
物、例えば、グルタチオンまたはジチオトレオI・−ル
またはn−アクチル−シフティンは有用である。さらに
、理想的生成物は、また、酵素活性を妨害しうる金属イ
オンが存在する場合、それを除去するキレ−1・手段を
含む。酵素活性が金属イオンの存在によって影響を受け
ない場合、このキレ−1・剤は含有させる必要はない、
同様に、金属イオンが存在しない場合、このキレ−1・
剤は再び祷除することができる。このよなキレート剤の
例はエチレンジアミン四酢酸(El)TA)である。
最後に、本発明のイソ酵素生成物は、弱い非すノ酸塩緩
衝剤をさらに含むであろう。非リン酸塩緩挿■剤は、そ
うでなけれは反応のあるもの、とくにアテニントリフォ
スフェート(AT’P)サイクルを含むものを妨害しう
るリン含有化合物を回避するために、使用することがI
trましい6絆衝剤は、「弱く」あるべきである、すな
わち、約10〜20059モルの濃度の範囲内であるべ
きである。この緩働剤のpHは、好ましくは活性を最適
化しかつ安定性を最高にするために選択しあるいは調節
することが理想的である。例えば、CKおよびLDHイ
ソ酵素では、はぼ7のpHは右利であるが、アルカリ性
ホスファターヤイソ酵素についての理想的なpHは約7
.6〜7.8の範囲内である。
最後に、別状安定化手段は、ここに記載しあるいはここ
に引用によって加える安定性および他の前述の利点を提
供するために添加する。このような網状安定化り段は、
単糖類および三糖類の還元性糖類から成る群より選ばれ
、好ましくはマンニト−ル、マルト−ス、セロビオース
およびラクト−ヌから成る群より選ばれる。参考として
引用した出願に記載されているように、ラクトースは安
定性の利点および経済性の考慮から最も好ましい。本発
明名は、網状安定化手段を約2%〜8%の範囲、最も奸
才しくはほぼ6%の最終濃度で存在さげることが望まし
いことを発見した。
網状安定化り段はサブユニットかむしろ容易に解11i
1トする傾向のあるイソ酵素の解離を〃延するばかりで
なく、またイソ酵素の電気泳動パターンを安y化する。
jlQ状安定化手段の濃度は、生成物が凍結乾燥される
場合でさえ酵素活性を保持するように選択され、そして
&fましくは最高の酵素活性のために最適化される。網
状安定化手段の添加量が少な晶ぎると1.誘導される保
護は不十分であるが、多過ぎる網状安定化手段の添加は
望ましくなく、網状安定化手段は高濃度において溶液か
ら沈殿するばかりでなく、またタンパク質の活性部位を
遮断することがある。こうして、高濃度の網状安定化手
段は酵素活性を実際に減少させる傾向かあ、す、結局回
避される。
増大した安定性の一例を下表1に記載する。ここのデー
タは、37℃において水性形で貯蔵したCKイソ酵素の
制御試薬の活性を4、表わす。この表は、第OF+ない
し第30[1の安定化されたイソ酵素の制御試薬に対す
る安定化されないイソ酵素の制御試薬を用いて観測され
たデータを比較する。
なおξらに大きい安定性の増大は、より低い温度、すな
わち、5℃における貯桟ならびに凍結乾燥したフォーマ
ットにおいてIIJI待することができる。
表1 CKイソ酵素制御試薬 安定化されていない 安定化された II CK CK (1984945 984931 3944945 944956 5981981 972930 993890’1 942 672’ 12 961 94、、2 965 9’48 16 695 679 702 67゜ 30 4032 4662 40824622 11(7い試料。
2 l:2の希釈の結果。
特、1′f出願人 オーツ・ダイアグノスティック・シ
ステ1、ズ−インコーポレーテッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、、a)M、BおよびMB形のサブユニットを含有す
    るCKイソ酵素;および b)還元性単糖の糖類および還元性三糖の糖類から成る
    群より選ばれた網状安定化手段、前記網状安定化手段は
    約2%〜8%の最終容量百分率で存在し、これにより溶
    液中の前記CKイソ酵素の活性は少なくともi o t
    J間維持される;からなることを特徴とする安定化され
    たCKイソ酵素制御試薬。 2、網状安定化手段はマルト−ス、マンニト−ル、セロ
    ビオースおよびラフ1−スから成る群より選ばれる特許
    請求の範l1F4第1項記載の試薬。 3、網状安定化1段はラクトースである特許請求の範囲
    第1項記載の試薬。 4、ラクI−スは約6%の最終濃度で存在する特許請求
    の範囲第1項記載の試薬。 5、タンバグ賀および非タンパク賀の分析物の水溶液お
    よびマルトース、マンニトール、セロビ・オースおよび
    ラクトースから成る群より選ばれた網状安定化手段から
    なり、前記網状安定化手段は最大の酵素活性を保存する
    ために最適化ごれた濃度で存在することを特徴とする安
    定化されたCKイソ酵素制御試薬。 6、凍結乾燥された形である特許請求の範囲第1項記載
    の試薬。 7、凍結乾燥された形である特許請求の範囲第3項記載
    の試薬。 8、凍結乾燥された形である特許請求の範囲第43fj
    記載の試薬。 9、凍結乾燥された形である特許請求の範囲第5 t:
    ++記載の試薬。 】0、a)組織から中離されたLDHイソ酵素; b)約2%〜8%の最終容量百分率で存在し。 これにより溶液中の前記LDH酵素の活性は少なくとも
    10I」間維持される、非リン酸塩含有緩衝剤: C)ヒト血h’r ;および d)還元tl「p−$1!jの糖類および但元性−糖の
    糖類から成る群より選ばれた網状安定化f段、前記網状
    安定化f段は約2%〜8%の最終審j、1百分−(lで
    −(f在する: ことを41−徴とする安定化されたLDHイソ酵素制4
    75試薬。 11、別状安定化り段はマルト−ス、マンニトールール
    、セロビオースおよびラフi・−スか」う成る群より選
    ばれる特許請求の範囲第io項記載の試薬。 12、網状安定化f段はチクド−スであり、前記組織は
    と1・の組織であり、そしてさらに酵素活性を最高にす
    るためのコファクターおよび、金属イオンが存在する場
    合、酵素結合部位の活性を保存するために、前記金属イ
    オンを実質的に結合するだめに、必要に応じて、添加さ
    れたキレート剤−?含む特許請求の範囲第1O項記載の
    試薬。 J3、ラクト−スは約6%の最終濃度で存在する′持1
    負請求の範囲第12項記載の試薬。 ]4、タンパク賀および非タンパク質の分析物の水溶液
    およびマルトース、マンニトール、セロビオースおよび
    ラクト−スから成るl:lより選ばれた別状安i!化r
    段からなり、前記網状安定化f段は最大の酵素活性を保
    存するために最適化されたe:度でイf7rするこkを
    特徴とする安定化されたLl) Hイソ酵素制御試薬。 15、凍結乾燥された形である特許請求の範囲第1os
    (H記載の試薬。 16、凍結乾燥された形である特許請求の範囲第12ザ
    1記載の試薬。 17、凍結乾燥された形である特許請求の範囲第13勇
    記載の試薬。 18、神鮎乾燥された形である特許請求の範囲第14ゲ
    1記載の試薬。 19、a)組織から単離されたALTイン酵素: b)非リン酸塩含有緩衝剤; C)ヒト血清:および d)還元性単糖の糖類および還元性二軸の糖類から成る
    群より選ばれた網状安定化手段、前記網状安定化手段は
    約2%〜8%の最終容驕百分率で存在する; ことを特徴とする安定化されたALTイソ酵素制?I’
    ll試薬。 20 、 別状安定化j一段はマルト−ス、マンニト−
    ル、セロビオースおよびラクト−スから成る群より選ば
    れる特許請求の範囲第19項記載の試薬。 21、別状安定化り段はラクト−スであり、前記M)織
    はヒトの組織であり、そしてさらに酵素活性を最高にす
    るためのコファクターおよび、金JKSイオンが存在す
    る場合、酵素結合部位の活性を保存するために、111
    記金属イオンを実質的に結合するだめに、必要に応じて
    、添加されるキレ−1・剤を含む特許請求の範囲第19
    項記載の試薬。 22、ラクト−スは約6%の最終濃度で存在する特許請
    求の範囲第21項記載の試薬。 23、タンパク賀および非タンパク質の分析物の水溶液
    Hよびマルトース、マンニトール、セロビオースおよび
    ラクトースから成る群より選ばれた網状安定化り段から
    なり、前記網状安定化手段は最大の酵素活性を保存する
    ために最適化された濃度で6在することを特徴とする安
    定化されたAI−Tイソ酵素制御試薬。 24、凍結乾燥された形である特許請求の範囲第19項
    記11表の試薬。 25、凍結乾燥された形である特許請求の範囲第21項
    記載の試薬。 26、凍結乾燥された形である#詐請求の範囲第22項
    記載の試薬。 27、凍結乾燥された形である特許請求の範囲第23づ
    1記載の試薬・ 28、a)組織から単離さ拮たASTイソ酵素; b)非り:/酸塩含有緩衝剤; C)ヒト1r1[清;および d)還元性単糖の糖類および還元性二二糖の糖類から成
    る群より撰ばれた1別状安’jil化丁段、+iij記
    網状安定化F段は約2%〜8%の最終容に百分率で存肴
    二する: ことを1^徴とする安定化されたASTイン酵素制イ卸
    試薬。 29 、 M4 状安k 化「段はマルh−ス、マンニ
    ト−ル、セロビオースおよびラフ1−スかも成る群より
    選ばれる!Pf詐5.請求の範囲第28ザJ記・成の試
    薬。 30、網状安定化手段はラクトースであり、前記f【織
    はヒトの組織であり、そしてさらに酵素活性を最高にす
    るためのコファクターおよび、金属イオンが存在する場
    合、酵素結合部位の活性紮保存するために、前記金属イ
    オンを実質的に結合するだめに5必要に尾:じて、添加
    されるキレート剤を含む特許請求の範囲第28項記載の
    試薬。 31、ラクトースは約6%の最終濃度で存在する特許請
    求の範囲第30項記載の試薬。 23、タンパク質および非タンパク質の分析物の本u 
    諦73よびマルトース、マンニトール、セロビオースお
    よびラフI・−スから成る群より選ばれた1網状安定化
    丁段からなり、前記網状安定化、r段は最大の酵素活性
    を保存するために最適化された濃度で存在することを特
    徴とする安定化されたAST−イソ酵素制御試薬。 33、凍結乾燥された形である特許請求の範囲第2 s
     、f4記枝の試薬。 34、凍結乾燥された形である特許請求の範囲第:s 
    o IJ’i記載、の試薬。 35、凍結乾燥された形である特許請求の範囲第311
    記枝の試薬。 36、凍結乾燥された形である特許請求の範囲第32項
    記載の試薬。 37、ヒトの組織から単離されかつ診断的に有7a、な
    濃度で存在するイソ酵素を含有する溶液および約2%〜
    8%のRk終容ダ百分率で存イ(しかつマルト−ス、マ
    ンニトール、セロビオースおよびラクト−スから成る群
    より選ばれた別状安定化−r段からなることを特徴とす
    る安定化されたイソ酵素制御試薬。 38、微生物の生長を実質的に阻害するために抗微生物
    +段をさらに含む特許請求の範囲第37ユf1記載の試
    薬。 39、安ンe化すべきイソ酵素を含有する水溶液に、網
    状安定化手段を添加することからなり、前記網状安定化
    手段は還元性単糖の糖類および還元性7−糖の糖類から
    成る群より\選ばれかつ約2%〜8%のfil終容積百
    分率で存在することを特徴とする・イン酵素〃制御試薬
    を安定化する方法。 40、網状安定化1段はマルトース、マンニト−ル、セ
    ロビオースおよびラクト−スから成る群より選ばれる特
    許請求の範囲第39項記載の方法。 414111状安定化手段はラクトースである特許請求
    の範囲第39項記載の方法。 42、ラクト−スは約6%の最終濃度で存在する特許請
    求の範囲第41項記載の方法。 43、網状安定化手段はラクト−スである特許請求の範
    囲第37ザ1記載の試薬。 44、凍結乾燥された形である特許請求の範囲第37 
    J!r記・依の試薬。 45、凍結乾燥された形である特許請求の範囲第381
    C1記載の試薬。 46、そのように形成された試薬を凍結乾燥する[−程
    をさらに含む特許請求の範囲第39項記載の方法。 4′仁 そのように形成された試薬を凍結乾燥する1程
    をさらに含む特許請求の範囲第41項記載の方法。
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