JPS6061636A - 押し機構 - Google Patents
押し機構Info
- Publication number
- JPS6061636A JPS6061636A JP16916583A JP16916583A JPS6061636A JP S6061636 A JPS6061636 A JP S6061636A JP 16916583 A JP16916583 A JP 16916583A JP 16916583 A JP16916583 A JP 16916583A JP S6061636 A JPS6061636 A JP S6061636A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- dog
- spring
- pressing force
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L5/00—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
- G01L5/0028—Force sensors associated with force applying means
- G01L5/0038—Force sensors associated with force applying means applying a pushing force
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、押しボタンスイッチを動作させる押し機構装
置の押し力検出に用いられる検出器式′ の力検出方接に関するものである。
置の押し力検出に用いられる検出器式′ の力検出方接に関するものである。
従来の押し機構は、第1図に示すような機構になってい
る。
る。
この機構は、駆動源1.バネ2.ブツシュ部3゜荷重変
換器4.カバー5.フランジ6、とかもなり、駆動源が
前進゛する事によってブツシュ部先端が対象部品7と接
触する。
換器4.カバー5.フランジ6、とかもなり、駆動源が
前進゛する事によってブツシュ部先端が対象部品7と接
触する。
その後、さらに駆動源が前進するにつれバネがちぢみ、
押し付は力++ L、l”が除々に増大していく。押し
付は力″′F″は、次式で表わされる。
押し付は力++ L、l”が除々に増大していく。押し
付は力″′F″は、次式で表わされる。
p=Jχ 遥:バネ定数
2+:バネの縮み
また、この機構には検出器4がついている。
この働きとしては、バネの縮みに比例して増大する押し
付は力を荷重変換器ケ通す事によってアナログ量として
読みとる事が出来る為、つねに荷重量を管理する事が出
来るが、荷重変換器を用いる為、アンプ、コンパレータ
等が必要となり、高価で、1史用、管理がむずかしくな
るといった欠点があった。
付は力を荷重変換器ケ通す事によってアナログ量として
読みとる事が出来る為、つねに荷重量を管理する事が出
来るが、荷重変換器を用いる為、アンプ、コンパレータ
等が必要となり、高価で、1史用、管理がむずかしくな
るといった欠点があった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点なgyり除き
、押し付は力検出器を備え、且つ構造。
、押し付は力検出器を備え、且つ構造。
取り扱いが容易で、安価な押し機構を提供することにあ
る。
る。
すなわち、本発明におい又は、バネ等のタワみtvスイ
ッチにより検出することにより指定された操作力で、押
し機構が作動している事を確認し、また、押し機構の異
常動作も確認できる構造としている。
ッチにより検出することにより指定された操作力で、押
し機構が作動している事を確認し、また、押し機構の異
常動作も確認できる構造としている。
以下、本発明の一実施例を第2図、第3図により説明す
る。
る。
本装置は、駆動源1.バネ2.ブツシュ部6゜スイッチ
8.ドッグ8 プレート10.プツシ付ブロック11.
シャフト12とからなっている、本装置は、押し付は力
が、次式のようにF−、J4χ バネのたわみ量に比例して除々に太き(なる機構とし、
さらに確認の為のスイッチ8.とドッグ9を備えて異常
検出を行うようにしている。
8.ドッグ8 プレート10.プツシ付ブロック11.
シャフト12とからなっている、本装置は、押し付は力
が、次式のようにF−、J4χ バネのたわみ量に比例して除々に太き(なる機構とし、
さらに確認の為のスイッチ8.とドッグ9を備えて異常
検出を行うようにしている。
以下、本発明の動作原理を第4図により説明する。なお
、本装置ではスイッチ8には、光学式のフォトセンサを
使用している為、以下それt使用し説明するが、スイッ
チ8は、この限りで4末ない。
、本装置ではスイッチ8には、光学式のフォトセンサを
使用している為、以下それt使用し説明するが、スイッ
チ8は、この限りで4末ない。
本装置は、あらかじめ指定された対象部品の操作力にみ
あったバネを選定し、また、指定操作力の下限に達した
時点でスイッチがONされ、指定操作力の上限でOFF
されるように、スイッチドックの寸法と位置を定める。
あったバネを選定し、また、指定操作力の下限に達した
時点でスイッチがONされ、指定操作力の上限でOFF
されるように、スイッチドックの寸法と位置を定める。
第4図a)は、まだブツシュ部が対象部品を押していな
い為、押し付は力F、バネのたわみ2は0であり、スイ
ッチはONされず対象部品を作動させていないことがわ
かる。
い為、押し付は力F、バネのたわみ2は0であり、スイ
ッチはONされず対象部品を作動させていないことがわ
かる。
b)図は、
バネのたわみ量 zt=ノー!、
押し付は力 p、= A z。
となる。この場合
fmin (F、 fmin :指定操作力の下限が成
り立つ様にあらかじめ設定してあった為、対象部品が作
動しスイッチ8がONされ駆動源は逆向きの動きをし、
本装置はa)の位置にもどる。
り立つ様にあらかじめ設定してあった為、対象部品が作
動しスイッチ8がONされ駆動源は逆向きの動きをし、
本装置はa)の位置にもどる。
またC)の場合、
バネのたわみ量 z、=ノー!。
押し付は力 F、、−A差。
となり、この場合
f max (F、 f max :指定操作力の上限
が成り立つ為、スイッチがOIi” Fされ異常である
ことを知らせる。
が成り立つ為、スイッチがOIi” Fされ異常である
ことを知らせる。
この異常は、スイッチが一度ONされ、再びOFFされ
たことから、ONされた時点で、逆向きの動きを行なわ
なかった駆動系の異常であったことがわかるはずである
。
たことから、ONされた時点で、逆向きの動きを行なわ
なかった駆動系の異常であったことがわかるはずである
。
このように、スイッチのON、 011’ Fの有無を
検出する事によって、あらかじめ設定してあった押し力
を検出する事が出来、また駆動源1゜スイッチ8等の異
常動作も確認できる機構としである。さらに、荷重変換
器の替わりに、ON。
検出する事によって、あらかじめ設定してあった押し力
を検出する事が出来、また駆動源1゜スイッチ8等の異
常動作も確認できる機構としである。さらに、荷重変換
器の替わりに、ON。
0■I′Fといった2値信号を取り出すスイッチにする
年によって、安価で使い容い装置行としである。
年によって、安価で使い容い装置行としである。
本発明によれば、荷重変換器をON、01i”Fといっ
た2値信号を取り出すスイッチに換える事により、押し
力のように、あらかじめ設定しである荷重であれば、検
出が可能である。
た2値信号を取り出すスイッチに換える事により、押し
力のように、あらかじめ設定しである荷重であれば、検
出が可能である。
さらに、荷重変換器からスイッチに換える事により、ア
ンプ、コンパレーター等が不要となり、安価で信頼性の
高い押しつけ力検出機能を備えた押し機構を実現するこ
とができる。
ンプ、コンパレーター等が不要となり、安価で信頼性の
高い押しつけ力検出機能を備えた押し機構を実現するこ
とができる。
第1図は、従来の押し機構の断面図、
第2図は本発明の一実施例の押し機構斜視図、第3図は
同じ(機構図、 第4図は同じく操作説明図である。 1・・・駆動源、 2・・・バネ、 3・・・ブツシュ部、 4・・・荷重変換器、 5・・・カバー、 6・・・フランジ、 7・・・押し対象部品、。 8・・・スイッチ、 9・・・ドッグ、 10・・・プレート、 第 1 口 男 2 口 第 3膿 閉 4 口
同じ(機構図、 第4図は同じく操作説明図である。 1・・・駆動源、 2・・・バネ、 3・・・ブツシュ部、 4・・・荷重変換器、 5・・・カバー、 6・・・フランジ、 7・・・押し対象部品、。 8・・・スイッチ、 9・・・ドッグ、 10・・・プレート、 第 1 口 男 2 口 第 3膿 閉 4 口
Claims (1)
- 直線運動を創成する駆動機構と、該駆動機構により直線
往復運動を行うように設けられた第1部材と、該第1部
材によりバネ等の弾性体部材を介して保持された第2部
材と、該第2部材に取り付けられて押し作業の対象物と
接触し、該対象物に押し作用をなす接触子と、上記第1
部材に取り付けられたスイッチと、上記第2部判に取り
付けられて上記スイッチを作動させるドグとから構成さ
れ上記駆動機構が作動して第1部判が前進する際に上記
接触子に外力が加わらない状態では第1部材と第2部材
とは相対的変位を生ずることがなく、上記接触子に外力
が加わると上記弾性体部材が弾性変形して、第1部材と
第2部材との間に相対的変位を生り、上記接触子が押し
作業の対象物を押す押しつけ力が、所望の値の下限に達
した時に上記ドグがスイッチを作動し、更に押しつけ力
が所望の値の上限に達した時にドグがスイッチから再び
離れてスイッチを復元する様に、弾性体部材の弾性係数
、スイッチ及びドグの取り付は位置、並びに、ドグの有
効寸法を定めたことを特徴とする押し機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16916583A JPS6061636A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 押し機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16916583A JPS6061636A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 押し機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6061636A true JPS6061636A (ja) | 1985-04-09 |
Family
ID=15881469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16916583A Pending JPS6061636A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 押し機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6061636A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2738632A1 (fr) * | 1995-09-07 | 1997-03-14 | Layher Sa | Dispositif d'etalonnage d'un verin de compression |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP16916583A patent/JPS6061636A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2738632A1 (fr) * | 1995-09-07 | 1997-03-14 | Layher Sa | Dispositif d'etalonnage d'un verin de compression |
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