JPH0914499A - 弁ストロークの連続監視装置 - Google Patents
弁ストロークの連続監視装置Info
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- JPH0914499A JPH0914499A JP16899896A JP16899896A JPH0914499A JP H0914499 A JPH0914499 A JP H0914499A JP 16899896 A JP16899896 A JP 16899896A JP 16899896 A JP16899896 A JP 16899896A JP H0914499 A JPH0914499 A JP H0914499A
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- F16K37/00—Special means in or on valves or other cut-off apparatus for indicating or recording operation thereof, or for enabling an alarm to be given
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T137/8158—With indicator, register, recorder, alarm or inspection means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 弁運動の全範囲にわたって弁ストロークを連
続的に監視することのできる装置を提供する。 【解決手段】 空気圧的又は液圧的に駆動されかつ圧力
スピンドル16によって作動される弁本体を備えた弁、
特に膜弁の弁ストロークを連続監視するための連続監視
装置において、制御スピンドル20が圧力スピンドル1
6に有効に連結される。弁位置のための信号トランスジ
ューサとして役立つ測定素子を作動するための制御素子
が制御スピンドル20上に配置される。制御素子38が
制御スピンドル20の作動軸線(z)に対して傾斜した
制御面40をもち、弁位置に対応する制御面40からの
夫々の距離を測定する変位トランスジューサ36が前記
弁上に配置される。
続的に監視することのできる装置を提供する。 【解決手段】 空気圧的又は液圧的に駆動されかつ圧力
スピンドル16によって作動される弁本体を備えた弁、
特に膜弁の弁ストロークを連続監視するための連続監視
装置において、制御スピンドル20が圧力スピンドル1
6に有効に連結される。弁位置のための信号トランスジ
ューサとして役立つ測定素子を作動するための制御素子
が制御スピンドル20上に配置される。制御素子38が
制御スピンドル20の作動軸線(z)に対して傾斜した
制御面40をもち、弁位置に対応する制御面40からの
夫々の距離を測定する変位トランスジューサ36が前記
弁上に配置される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気圧的又は液圧的
に駆動されかつ圧力スピンドルによって作動される弁本
体を備えた弁、特に膜弁の弁ストロークを連続監視する
ための連続監視装置であって、制御スピンドルが圧力ス
ピンドルに有効に連結され、弁位置のための信号トラン
スジューサとして役立つ測定素子を作動するための制御
素子が制御スピンドル上に配置されて成る弁ストローク
の連続監視装置に関するものである。
に駆動されかつ圧力スピンドルによって作動される弁本
体を備えた弁、特に膜弁の弁ストロークを連続監視する
ための連続監視装置であって、制御スピンドルが圧力ス
ピンドルに有効に連結され、弁位置のための信号トラン
スジューサとして役立つ測定素子を作動するための制御
素子が制御スピンドル上に配置されて成る弁ストローク
の連続監視装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本文冒頭に記載した型式のいわゆる電気
応答センサーは空気圧的又は液圧的に駆動されるストロ
ーク弁の弁位置を信号で知らせるために使用される。こ
の場合、端スイッチが制御スピンドル上に配置したカム
によって弁の夫々の端位置で作動され、弁の開放又は閉
鎖位置に対応する電子信号を発生するようになす。この
電子信号は次いで、例えば制御システム又は制御パネル
に送られる。
応答センサーは空気圧的又は液圧的に駆動されるストロ
ーク弁の弁位置を信号で知らせるために使用される。こ
の場合、端スイッチが制御スピンドル上に配置したカム
によって弁の夫々の端位置で作動され、弁の開放又は閉
鎖位置に対応する電子信号を発生するようになす。この
電子信号は次いで、例えば制御システム又は制御パネル
に送られる。
【0003】これらの既知の応答センサーは弁の2つの
位置を決定することができるに過ぎない。開放と閉鎖の
位置の間の任意の中間位置は制御スピンドルの夫々の位
置から光学的に決定できるが、弁ストロークに比例した
かつ例えば制御システム又は制御パネルに送られる電子
信号の形をなす弁運動の全範囲にわたる弁ストロークの
連続監視はできない。
位置を決定することができるに過ぎない。開放と閉鎖の
位置の間の任意の中間位置は制御スピンドルの夫々の位
置から光学的に決定できるが、弁ストロークに比例した
かつ例えば制御システム又は制御パネルに送られる電子
信号の形をなす弁運動の全範囲にわたる弁ストロークの
連続監視はできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらの状況に鑑み、
本発明の目的は、弁運動の全範囲にわたって弁ストロー
クを連続的に監視することのできる装置を提供すること
にある。
本発明の目的は、弁運動の全範囲にわたって弁ストロー
クを連続的に監視することのできる装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によれば、制御素子が制御スピンドルの作動
軸線に対して傾斜した制御面をもち、弁位置に対応する
制御面からの夫々の距離を測定する変位トランスジュー
サが前記弁上に配置される。
め、本発明によれば、制御素子が制御スピンドルの作動
軸線に対して傾斜した制御面をもち、弁位置に対応する
制御面からの夫々の距離を測定する変位トランスジュー
サが前記弁上に配置される。
【0006】本発明の特定の実施例と追加の実施例は請
求の範囲中の従属項に記載されている。
求の範囲中の従属項に記載されている。
【0007】制御素子の傾斜した制御面に依り、不動状
態に弁上に配置された変位トランスジューサに対する制
御面の距離は制御スピンドルが変位すると、変化して、
弁変位に比例する電子アナログ信号が変位トランスジュ
ーサの出力端に発生する。その結果、弁運動の全範囲に
わたって弁変位を連続的に監視することができる。
態に弁上に配置された変位トランスジューサに対する制
御面の距離は制御スピンドルが変位すると、変化して、
弁変位に比例する電子アナログ信号が変位トランスジュ
ーサの出力端に発生する。その結果、弁運動の全範囲に
わたって弁変位を連続的に監視することができる。
【0008】本発明の好適実施例によれば、制御素子は
円錐形制御面をもつ実質上円錐形の本体の形をなし、そ
の軸線に対して同心に配置された制御スピンドル上に配
置される。この場合、制御素子は好適には、制御スピン
ドル上に変位できるように、即ち、過大な力を消耗する
ことなしに前記位置を変えることができるように、締め
付けられる。
円錐形制御面をもつ実質上円錐形の本体の形をなし、そ
の軸線に対して同心に配置された制御スピンドル上に配
置される。この場合、制御素子は好適には、制御スピン
ドル上に変位できるように、即ち、過大な力を消耗する
ことなしに前記位置を変えることができるように、締め
付けられる。
【0009】本発明装置の特に好適な実施例によれば、
前記制御素子を制御スピンドル上で位置決めするため
に、駆動装置として作用する制限止めが制御素子の下に
配置される。この構成に依れば、弁が最初に閉鎖される
とき、切替え素子が自動的にその正確な作動位置に移さ
れて行く。もし保管中又は弁駆動装置の作動中に弁がセ
トル(settle)すれば、制御素子は制限止めによって自動
的に再調節される。
前記制御素子を制御スピンドル上で位置決めするため
に、駆動装置として作用する制限止めが制御素子の下に
配置される。この構成に依れば、弁が最初に閉鎖される
とき、切替え素子が自動的にその正確な作動位置に移さ
れて行く。もし保管中又は弁駆動装置の作動中に弁がセ
トル(settle)すれば、制御素子は制限止めによって自動
的に再調節される。
【0010】好適には、誘導式変位トランスジューサが
使用される。機械的装置と比較すれば、誘導式変位トラ
ンスジューサは磨耗のない無接触の作動の利点を提供す
る。
使用される。機械的装置と比較すれば、誘導式変位トラ
ンスジューサは磨耗のない無接触の作動の利点を提供す
る。
【0011】該装置の機能的安全性を追加的に増すた
め、制御スピンドルは確実な手法で圧力スピンドルに連
結される。該組み立てによって生じる径方向オフセット
並びに角度誤差は許容され、前記連結によって吸収され
る。更に、該装置は好適には、それが弁ハウジングのハ
ウジングカバー内に螺入される手法で実現される。
め、制御スピンドルは確実な手法で圧力スピンドルに連
結される。該組み立てによって生じる径方向オフセット
並びに角度誤差は許容され、前記連結によって吸収され
る。更に、該装置は好適には、それが弁ハウジングのハ
ウジングカバー内に螺入される手法で実現される。
【0012】応答センサーを汚れから保護するために、
応答センサーは好適には、透明カバーによって包囲され
る。このカバーは弁ストロークを光学的に測定するため
に或る目盛りを備えることができる。
応答センサーは好適には、透明カバーによって包囲され
る。このカバーは弁ストロークを光学的に測定するため
に或る目盛りを備えることができる。
【0013】以下本発明の他の利点、特徴及び詳細は図
示の好適実施例につき説明する。
示の好適実施例につき説明する。
【0014】
【発明の実施の形態】図には見易くするため詳細には示
していない膜弁の弁ハウジング10の一部のみを示して
いる。図1を参照すれば、この弁ハウジングはハウジン
グカバー12を備え、このカバー内には中心にねじ付き
ブシュ14が配置される。制御スピンドル20をもつ応
答センサー18は連結素子22によって圧力スピンドル
16に連結されている。前記応答センサーは弁ハウジン
グ10上に取付けられる。応答センサー18は外ねじ山
26をもつ中心に配置したねじ部分24を介してねじ付
きブシュ14内に螺入される。この場合、制御スピンド
ル20はねじ部分24を通して作動軸線zの方向に延在
する。
していない膜弁の弁ハウジング10の一部のみを示して
いる。図1を参照すれば、この弁ハウジングはハウジン
グカバー12を備え、このカバー内には中心にねじ付き
ブシュ14が配置される。制御スピンドル20をもつ応
答センサー18は連結素子22によって圧力スピンドル
16に連結されている。前記応答センサーは弁ハウジン
グ10上に取付けられる。応答センサー18は外ねじ山
26をもつ中心に配置したねじ部分24を介してねじ付
きブシュ14内に螺入される。この場合、制御スピンド
ル20はねじ部分24を通して作動軸線zの方向に延在
する。
【0015】ねじ部分24は担持部分28によって包囲
される。軸線zに平行に配置される組立壁32は担持部
分28から突出する。印刷回路板34と、慣用設計の誘
導式変位トランスジューサ36がこれらの組立壁上に配
置される。
される。軸線zに平行に配置される組立壁32は担持部
分28から突出する。印刷回路板34と、慣用設計の誘
導式変位トランスジューサ36がこれらの組立壁上に配
置される。
【0016】制御スピンドル20の自由端に向かって勾
配を付した円錐形外面40をもつ円錐形本体38がスピ
ンドル軸線zに対し同心に制御スピンドル20上に変位
可能に締め付けられる。ねじ部分24は円錐形本体38
の下にあり、そして制御スピンドル20を包囲する。そ
の包囲の仕方は、それが円錐形本体38の底面42のた
めの制限止めを形成し、その結果円錐形本体38のため
の駆動体として作用することができるような仕方であ
る。
配を付した円錐形外面40をもつ円錐形本体38がスピ
ンドル軸線zに対し同心に制御スピンドル20上に変位
可能に締め付けられる。ねじ部分24は円錐形本体38
の下にあり、そして制御スピンドル20を包囲する。そ
の包囲の仕方は、それが円錐形本体38の底面42のた
めの制限止めを形成し、その結果円錐形本体38のため
の駆動体として作用することができるような仕方であ
る。
【0017】もし制御スピンドル20が方向zに変位す
れば、円錐形外面又は制御面40と誘導式変位トランス
ジューサ36間の距離は弁ストロークに比例して変化す
る。監視、記録又は制御目的に追加的に利用することが
できる対応するアナログ出力信号が誘導式変位トランス
ジューサ36によって発生する。前記印刷回路板はゼロ
点を調節するために、従って機械的及び電子的公差を補
償するため及び唯一の応答センサー装置をもつ種々の膜
弁の運動範囲を監視するために、2つの対応する電位差
計を備える。
れば、円錐形外面又は制御面40と誘導式変位トランス
ジューサ36間の距離は弁ストロークに比例して変化す
る。監視、記録又は制御目的に追加的に利用することが
できる対応するアナログ出力信号が誘導式変位トランス
ジューサ36によって発生する。前記印刷回路板はゼロ
点を調節するために、従って機械的及び電子的公差を補
償するため及び唯一の応答センサー装置をもつ種々の膜
弁の運動範囲を監視するために、2つの対応する電位差
計を備える。
【0018】応答センサー18は透明なカバー44を備
え、このカバーは担持部分28上に重ねられそして応答
センサーを汚れから保護する。応答センサー18から電
子接続ケーブルを導出するために、接続プラグ46をも
つ溝が担持部分28の側面に配置される。
え、このカバーは担持部分28上に重ねられそして応答
センサーを汚れから保護する。応答センサー18から電
子接続ケーブルを導出するために、接続プラグ46をも
つ溝が担持部分28の側面に配置される。
【0019】図1は次のことを明瞭に示す、即ち、円錐
形本体38がその最終作動位置に行く変位は該弁が最初
に閉鎖されるときに起こること、即ち弁の閉鎖移動の間
におけるねじ部分24の駆動効果に起因して起こるこ
と、を明瞭に示している。またこの円錐形本体38の弁
ストロークへの自動的順応は、もし膜がセトル(settle)
すれば起こる、即ち円錐形本体38は自動的に再調節さ
れる。
形本体38がその最終作動位置に行く変位は該弁が最初
に閉鎖されるときに起こること、即ち弁の閉鎖移動の間
におけるねじ部分24の駆動効果に起因して起こるこ
と、を明瞭に示している。またこの円錐形本体38の弁
ストロークへの自動的順応は、もし膜がセトル(settle)
すれば起こる、即ち円錐形本体38は自動的に再調節さ
れる。
【図1】応答センサーの部分断面、側面図である。
【図2】カバーと連結プラグを除いて示した、図1の応
答センサーの上面図である。
答センサーの上面図である。
10 弁ハウジング 12 ハウジングカバー 14 ねじ付きブシュ 18 応答センサー 20 制御スピンドル 22 連結素子 24 ねじ部分 28 担持部分 32 組立壁 34 印刷回路板 36 変位トランスジューサ 38 円錐形本体 40 円錐形外面 42 底面 44 透明カバー 46 接続プラグ
Claims (3)
- 【請求項1】 空気圧的又は液圧的に駆動されかつ圧力
スピンドル(16)によって作動される弁本体を備えた
弁、特に膜弁の弁ストロークを連続監視するための連続
監視装置であって、制御スピンドル(20)が圧力スピ
ンドル(16)に有効に連結され、弁位置のための信号
トランスジューサとして役立つ測定素子を作動するため
の制御素子が制御スピンドル(20)上に配置されて成
る弁ストロークの連続監視装置において、制御素子(3
8)が制御スピンドル(20)の作動軸線(z)に対し
て傾斜した制御面(40)をもち、弁位置に対応する制
御面(40)からの夫々の距離を測定する変位トランス
ジューサ(36)が前記弁上に配置されることを特徴と
する弁スピンドルの連続監視装置。 - 【請求項2】 制御素子(38)が円錐形制御面(4
0)をもつ実質上円錐形の本体の形をなしかつ軸線
(z)に対し同心に配置された制御スピンドル(20)
上に配置されることを特徴とする請求項1に記載の装
置。 - 【請求項3】 制御素子(38)が制御スピンドル(2
8)上に変位可能に締め付けられることを特徴とする請
求項1又は2に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH01907/95-9 | 1995-06-29 | ||
CH190795 | 1995-06-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0914499A true JPH0914499A (ja) | 1997-01-14 |
JP2690886B2 JP2690886B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=4221392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8168998A Expired - Lifetime JP2690886B2 (ja) | 1995-06-29 | 1996-06-28 | 弁ストロークの連続監視装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5706855A (ja) |
EP (1) | EP0751326A3 (ja) |
JP (1) | JP2690886B2 (ja) |
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KR102084762B1 (ko) * | 2019-01-15 | 2020-03-05 | 콘텔렉 아게 | 밸브용 작동 시스템 |
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US4198030A (en) * | 1977-06-08 | 1980-04-15 | Robertshaw Controls Company | Fluid operated valve positioner |
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FR2531176A1 (fr) * | 1982-07-29 | 1984-02-03 | Framatome Sa | Dispositif de detection du fonctionnement d'une soupape |
GB2138108B (en) * | 1983-04-14 | 1986-08-06 | Apv Int Ltd | Valve units and systems incorporating valve units |
DE4122726C1 (ja) * | 1991-07-05 | 1992-07-02 | Samson Ag, 6000 Frankfurt, De | |
DE4239635C2 (de) * | 1992-11-23 | 1998-02-12 | Hartmann & Braun Ag | Einrichtung zur Wegerfassung von Ventilstangenbewegungen elektropneumatischer Stellungsregler |
-
1996
- 1996-05-14 EP EP19960107087 patent/EP0751326A3/de not_active Withdrawn
- 1996-06-28 JP JP8168998A patent/JP2690886B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1996-06-28 US US08/673,335 patent/US5706855A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5706855A (en) | 1998-01-13 |
EP0751326A3 (de) | 1997-10-01 |
JP2690886B2 (ja) | 1997-12-17 |
EP0751326A2 (de) | 1997-01-02 |
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