JP2545539Y2 - 圧力センサ - Google Patents

圧力センサ

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JP2545539Y2
JP2545539Y2 JP1991015583U JP1558391U JP2545539Y2 JP 2545539 Y2 JP2545539 Y2 JP 2545539Y2 JP 1991015583 U JP1991015583 U JP 1991015583U JP 1558391 U JP1558391 U JP 1558391U JP 2545539 Y2 JP2545539 Y2 JP 2545539Y2
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diaphragm
chamber
piston
pressure
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充隆 枡田
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Koganei Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は圧力センサに関し、特
に、たとえば、圧縮空気などの流体圧機器における圧力
を検知する圧力センサなどに適用して有効な技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】たとえば、この種の圧力センサとして、
シリンダ室と、検知すべき流体圧が導入される流体室と
他の室とに前記シリンダ室を仕切っているピストンと、
このピストンを流体室の流体圧に抗する方向に押圧する
押圧手段と、この押圧手段の押圧力を調整する調整手段
と、シリンダ室を摺動するピストンの位置を検出する位
置検出手段とを備えている圧力センサが知られている
(たとえば、実開昭60−165836号)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、前記した圧
力センサにおいては、ピストンにOリングなどのシール
部材が嵌装されているため、ピストンの摺動抵抗が大き
く、検出感度の著しい低下、応差の極端な増大、シリン
ダ壁とピストンとの固着現象などが生じ、圧力センサと
しての機能が妨げられる場合がある。
【0004】本考案の目的は、圧力検出性能の向上を図
ることができる圧力センサを提供することにある。
【0005】本考案の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
考案のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0007】すなわち、本考案の圧力センサは、シリン
ダ室を有する本体と、このシリンダ室を収容室と検知す
べき空気圧が導入される流体室とに仕切っているダイヤ
フラムと、前記収容室に軸方向に摺動自在に装着され、
前記ダイヤフラムが先端に嵌合される作動部材と、前記
作動部材の後部に設けられ前記本体に当接して前記作動
部材の前進端位置を前記ダイヤフラムが前記本体に接触
しない位置に規制するフランジと、前記ダイヤフラムの
軸芯部から突出され、前記作動部材の先端に形成された
嵌合用凹部に嵌合される嵌合用突部と、前記作動部材を
前記流体室の空気圧に抗する方向に押圧する押圧手段
と、この押圧手段の押圧力を調整する調整手段と、前記
作動部材に設けられた永久磁石の磁気力によって前記作
動部材が移動したことを検出する磁気センサとを備えて
いることを特徴とする。
【0008】
【0009】
【0010】
【作用】前記した本考案の圧力センサの構造によれば、
検知すべき流体圧の受圧部としてダイヤフラムが用いら
れていることにより、Oリングなどのシール部材を用い
たピストンのような大きな摺動抵抗による検出感度の著
しい低下、応差の極端な増大、シリンダ壁とピストンと
の固着現象などが確実に防止され、受圧部のヒステリシ
スが低下されるので、圧力検出性能の向上を図ることが
できる。
【0011】前記ダイヤフラムの軸芯部から突出された
嵌合用突起が前記作動部材の軸芯部に形成された嵌合用
凹部に嵌合されているので、結合用ねじなどによるダイ
ヤフラムと作動部材との結合およびダイヤフラムへのね
じ挿入用穿設孔の形成などが不要とされ、部品点数の減
少、ダイヤフラムの強度および耐久性の向上を図ること
ができる。また、ダイヤフラムと作動部材とのセンター
出しの容易化を図ることができ、さらにセンターずれが
生ずることがないので、作動時の摺動抵抗の低減化やダ
イヤフラムの作動部材に対する伝達性能を確実に発揮す
ることができ、この点からも耐久性の向上を図ることが
できる。
【0012】
【実施例】図1は本考案の一実施例である圧力センサを
示す断面図、図2はその圧力センサの平面図、図3はそ
の圧力センサに適用されたダイヤフラムを示す断面図、
図4はそのダイヤフラムの側面図である。
【0013】図1に示すように、本実施例の圧力センサ
は、本体1の両端側にアダプタ2とボンネット3とが結
合されて構成され、その本体1とアダプタ2とによって
シリンダ室4が形成されている。
【0014】シリンダ室4は、ダイヤフラム5により、
ピストン用の収容室4Aと検知すべき流体圧が導入され
る流体室4Bとに仕切られている。
【0015】図3,4に示すように、本実施例のダイヤ
フラム5は、ゴム,ポリエステルなどの樹脂からなる弾
性材によって形成され、円柱状の嵌合用突起6が仕切膜
7の軸芯部から軸方向に沿って一体化して突出されてい
る。
【0016】ダイヤフラム5の仕切膜7の外周部には、
取付用およびシール用の環状膨出部8が形成され、この
環状膨出部8が図1に示すように本体1およびアダプタ
2の環状溝9に嵌合されて取り付けられている。
【0017】シリンダ室4の流体室4Bは、本体1の外
周面に開設された流体ポート10に連通され、圧力セン
サによって流体圧機器(図示せず)などの被検出流体圧
が該流体ポート10を通じて流体室4Bに導入されるよ
うになっている。なお、アダプタ2の外周面に開設され
たポート11は、プラグ12によって閉塞されている。
【0018】一方、シリンダ室4の収容室4Aには、磁
石13Aが嵌装されているピストン13(作動部材)が
軸方向に沿って変位自在に収容されている。
【0019】ピストン13の一端面の軸芯部には、円柱
状の嵌合用凹部14(嵌合用雌部)が形成され、この嵌
合用凹部14にダイヤフラム5の嵌合用突起6が嵌合さ
れて該ダイヤフラム5とピストン13とが互いに結合さ
れている。
【0020】したがって、ピストン13は、流体室4B
に導入された流体圧の作用によってダイヤフラム5が変
位した際に、このダイヤフラム5の変位が伝達されて収
容室4Aの軸方向に沿って同伴されるようになってい
る。
【0021】次に、本体1内には、シリンダ室4と平行
した磁気センサスイッチ用の収容室15が形成され、こ
の収容室15に磁気センサスイッチ16(位置検出手
段)がピストン13に平行して収容され、ねじ17によ
って固定されている。
【0022】磁気センサスイッチ16のリード線16A
は、ボンネット3の外周面の電極基板18に電気的に接
続され、この電極基板18を介して被圧力検出体として
の流体圧機器(図示せず)の制御部自体ないしこの流体
圧機器を制御する他の制御部に電気的に接続されるよう
になっている。
【0023】また、磁気センサスイッチ16には、ピス
トン13の磁石13Aの磁気を検出することによりON
ないしOFFとされてピストン13の位置を検出すると
ともに、この検出時の表示灯16Bの点灯がセンサキャ
ップ19を通じて外部から視認可能とされている。
【0024】前記ボンネット3内には、スプリング20
(押圧手段)などが収容されている収容室21がシリン
ダ室4と同軸的に形成されている。
【0025】スプリング20は、本体1の一端面に係止
されるピストン13のフランジ13Bと、スプリング受
け22と間に介在されている。
【0026】スプリング受け22には、アジャスティン
グスクリュ23(調整手段)が螺合し貫通されていて、
ボンネット3の外端面側に露呈しているアジャスティン
グスクリュ23の頭部をドライバなどで回転操作させる
ことにより、スプリング受け22がアジャスティングス
クリュ23上を軸方向に沿って螺進し、このスプリング
受け22の螺進によりダイヤフラム5側へのスプリング
20のピストン13に対する押圧力が調整されるように
なっている。
【0027】また、スプリング受け22には、キャップ
24Aに被覆された指示プレート24が設けられ、スプ
リング受け22の変位に指示プレート24が同伴される
ようになっている。
【0028】ボンネット3の上面側には、指示プレート
24が変位する長孔25が形成され、この長孔25はラ
ベル26によって被覆されている。
【0029】ラベル26には、図2に示すように、指示
プレート24の位置視認用の透視部26Aおよび表示目
盛26Bが設けられていて、アジャスティングスクリュ
23によって調整した設定圧力が指示プレート24の表
示目盛26Bに対する指示により、視認されるようにな
っている。
【0030】次に、本実施例の圧力センサの使用例など
について説明する。
【0031】先ず、アジャスティングスクリュ23の頭
部をドライバなどで回転操作させ、指示プレート24の
表示目盛上の指示にしたがって検出すべき所定の設定圧
力に調整する。
【0032】また、その圧力を検出すべき流体圧機器な
どの被検出部と圧力センサの流体ポート10とを接続し
て、該被検出部の被検出流体が該流体ポート10を通じ
てシリンダ室4の流体室4Bに導入されるようにする。
【0033】このような状態において、流体室4Bに導
入される被検出流体の推力と、アジャスティングスクリ
ュ23によって設定されたスプリング20の押圧力とが
均衡状態に保持されている場合には、ダイヤフラム5お
よびピストン13は所定位置に位置されるが、被検出流
体圧の増減によってその均衡状態が崩れることにより、
その所定位置が変位する。
【0034】そして、このようなピストン13の位置
は、磁気センサスイッチ16が所定位置におけるピスト
ン13の磁石13Aの磁気を検出することによりONな
いしOFFとされて検出する。
【0035】したがって、この磁気センサスイッチ16
によるピストン13の位置検出を通じて被検出流体圧が
検出され、またこの磁気センサスイッチ16のONない
しOFFにより、圧力センサの電極基板18に電気的に
接続された流体圧機器、すなわち被圧力検出体としての
流体圧機器の制御部自体などを通じて該流体圧機器の作
動の制御が可能とされる。
【0036】この場合に、本実施例の圧力センサは、被
検出流体を受圧する受圧部としてダイヤフラム5が用い
られていることにより、受圧部としてOリングなどのシ
ール部材を用いたピストンのような大きな摺動抵抗によ
る検出感度の著しい低下、応差の極端な増大、シリンダ
壁とピストンとの固着現象などが確実に防止され、受圧
部のヒステリシスが低下されるので、圧力検出性能の向
上を図ることができる。
【0037】また、ダイヤフラム5の軸芯部から突出さ
れた嵌合用突起6がピストン13の軸芯部に形成された
嵌合用凹部14に嵌合されていることにより、ダイヤフ
ラム5とピストン13との結合関係が図られているた
め、その嵌合用突起6と嵌合用凹部14との嵌合によ
り、結合用ねじなどによるダイヤフラム5とピストン1
3との結合およびダイヤフラム5へのねじ挿入用穿設孔
の形成などが不要とされるので、部品点数の減少,ダイ
ヤフラム5の強度および耐久性の向上を図ることがで
き、またダイヤフラム5とピストン13とのセンター出
しの容易化を図ることができ、さらにセンターずれが生
じることがないので、作動時の摺動抵抗の低減化やダイ
ヤフラム5のピストン13に対する伝達性能を確実に発
揮することができ、この点からも耐久性の向上を図るこ
とができる。
【0038】以上、本考案者によってなされた考案を実
施例に基づき具体的に説明したが、本考案は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0039】たとえば、前記実施例における磁気センサ
スイッチ16は、有接点スイッチとしてのリードスイッ
チが適用されているが、本考案においては磁気センサス
イッチ16として無接点スイッチを適用することも可能
である。
【0040】また、前記実施例においては、ダイヤフラ
ム5の嵌合用突起6がピストン13の嵌合用凹部14に
嵌合される構造とされているが、本考案においては、そ
の嵌合用凹部14に代えて嵌合用孔(嵌合用雌部)など
の適用も可能である。
【0041】さらに、たとえば、圧力センサの被圧力検
出体としての流体圧機器は、リード線に対してプラグイ
ンタイプとして接続される構造と、リード線タイプとし
て接続される構造のいずれでも良い。
【0042】
【考案の効果】本願によって開示される考案のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0043】(1)検知すべき流体圧の受圧部としてダ
イヤフラムが用いられていることにより、Oリングなど
のシール部材を用いたピストンのような大きな摺動抵抗
による検出感度の著しい低下、応差の極端な増大、シリ
ンダ壁とピストンとの固着現象などが確実に防止され、
受圧部のヒステリシスが低下されるので、圧力検出性能
の向上を図ることができる。
【0044】(2)前記した場合に、前記ダイヤフラム
の軸芯部から突出された嵌合用突起が前記作動部材の軸
芯部に形成された嵌合用雌部に嵌合されている構造とす
ると、その嵌合用突起と嵌合用雌部との嵌合により、結
合用ねじなどによるダイヤフラムと作動部材との結合お
よびダイヤフラムへのねじ挿入用穿設孔の形成などが不
要とされるので、部品点数の減少,ダイヤフラムの強度
および耐久性の向上を図ることができ、またダイヤフラ
ムと作動部材とのセンター出しの容易化を図ることがで
き、さらにセンターずれが生じることがないので、作動
時の摺動抵抗の低減化やダイヤフラムの作動部材に対す
る伝達性能を確実に発揮することができ、この点からし
ても耐久性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である圧力センサを示す断面
図である。
【図2】その圧力センサの平面図である。
【図3】その圧力センサに適用されたダイヤフラムを示
す断面図である。
【図4】そのダイヤフラムの側面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 アダプタ 3 ボンネット 4 シリンダ室 4A 収容室 4B 流体室 5 ダイヤフラム 6 嵌合用突起 7 仕切膜 8 環状膨出部 9 環状溝 10 流体ポート 11 ポート 12 プラグ 13 ピストン(作動部材) 13A 磁石 13B フランジ 14 嵌合用凹部(嵌合用雌部) 15 収容室 16 磁気センサスイッチ(位置検出手段) 16A リード線 16B 表示灯 17 ねじ 18 電極基板 19 センサキャップ 20 スプリング(押圧手段) 21 収容室 22 スプリング受け 23 アジャスティングスクリュ(調整手段) 24 指示プレート 24A キャップ 25 長孔 26 ラベル 26A 透視部 26B 表示目盛

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ室を有する本体と、このシリン
    ダ室を収容室と検知すべき空気圧が導入される流体室と
    に仕切っているダイヤフラムと、前記収容室に軸方向に
    摺動自在に装着され、前記ダイヤフラムが先端に嵌合さ
    れる作動部材と、前記作動部材の後部に設けられ前記本
    体に当接して前記作動部材の前進端位置を前記ダイヤフ
    ラムが前記本体に接触しない位置に規制するフランジ
    と、前記ダイヤフラムの軸芯部から突出され、前記作動
    部材の先端に形成された嵌合用凹部に嵌合される嵌合用
    突起と、前記作動部材を前記流体室の空気圧に抗する方
    向に押圧する押圧手段と、この押圧手段の押圧力を調整
    する調整手段と、前記作動部材に設けられた永久磁石の
    磁気力によって前記作動部材が移動したことを検出する
    磁気センサとを備えていることを特徴とする圧力セン
    サ。
JP1991015583U 1991-03-18 1991-03-18 圧力センサ Expired - Lifetime JP2545539Y2 (ja)

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KR101120453B1 (ko) * 2007-01-30 2012-02-29 가부시키가이샤 고마쓰 세이사쿠쇼 차압 센서
JP2011133343A (ja) * 2009-12-24 2011-07-07 Miura Co Ltd 圧力測定装置およびこれを備えた燃焼装置

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JPS60165836U (ja) * 1984-04-11 1985-11-02 エスエムシ−株式会社 圧力検知装置
JPH0273125A (ja) * 1988-09-09 1990-03-13 Hitachi Ltd 差圧検出器

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