JPS606107Y2 - 床板支持装置 - Google Patents
床板支持装置Info
- Publication number
- JPS606107Y2 JPS606107Y2 JP1976177926U JP17792676U JPS606107Y2 JP S606107 Y2 JPS606107 Y2 JP S606107Y2 JP 1976177926 U JP1976177926 U JP 1976177926U JP 17792676 U JP17792676 U JP 17792676U JP S606107 Y2 JPS606107 Y2 JP S606107Y2
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- Japan
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- floor
- plate
- tube
- center
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、コンクリート建物等に張設する仕上げの床板
を支持する床板支持装置に関するものである。
を支持する床板支持装置に関するものである。
従来、コンクリートあるいはブロックによる建物のそれ
らより成る基礎床上に床板を張設する場合は、該基礎床
上に根太や大引等を組んでその上に床板を載せるように
していたので、工事が複雑で、多くの労力を要して費用
がかさみ、また、床板を水平に張設するのに熟練を要す
る等の欠点があった。
らより成る基礎床上に床板を張設する場合は、該基礎床
上に根太や大引等を組んでその上に床板を載せるように
していたので、工事が複雑で、多くの労力を要して費用
がかさみ、また、床板を水平に張設するのに熟練を要す
る等の欠点があった。
そこで、本考案は上記欠陥を解消するため、従来の根太
や大引等を用いる基礎工事に代え、床板の裏面に取付け
て該床板を建物の基礎床上に支持すると共に、その床板
の支持高さを簡易自在に調節することができ、みかも、
床板の固定が確実で、弾力性ある張設も可能な床板支持
装置を提供せんとするものである。
や大引等を用いる基礎工事に代え、床板の裏面に取付け
て該床板を建物の基礎床上に支持すると共に、その床板
の支持高さを簡易自在に調節することができ、みかも、
床板の固定が確実で、弾力性ある張設も可能な床板支持
装置を提供せんとするものである。
以下、図面に示す本考案の1実施例についてその構造を
説明すれば、Aはコンクリート建物のコンクリート床、
Bは仕上げの床板、aは床板Bの支持具を示し、1は支
持具aの調節雄ねじ筒で、その上半部と下半部には互い
に反対方向の雄ねじ2.3をそれぞれ設け、孔内の上端
部に工具の角棒スパナを差込む6角形の係合孔4を形成
して上端面に廻り止めピンを差込むピン挿入孔5を穿つ
。
説明すれば、Aはコンクリート建物のコンクリート床、
Bは仕上げの床板、aは床板Bの支持具を示し、1は支
持具aの調節雄ねじ筒で、その上半部と下半部には互い
に反対方向の雄ねじ2.3をそれぞれ設け、孔内の上端
部に工具の角棒スパナを差込む6角形の係合孔4を形成
して上端面に廻り止めピンを差込むピン挿入孔5を穿つ
。
6は床板Bの円形受板で、その中心にボス7を若干上方
へ突出させ一体に形成して中心上方に嵌合突部8を設け
、該ボス7内に調節雄ねじ筒1の上方雄ねじ2と螺合す
る雌ねじ孔9を装設し受板6の中間部に数個の止めねじ
挿通孔10を穿ってボス7の外周と受板6の間に放射状
の補強リブ11を設ける。
へ突出させ一体に形成して中心上方に嵌合突部8を設け
、該ボス7内に調節雄ねじ筒1の上方雄ねじ2と螺合す
る雌ねじ孔9を装設し受板6の中間部に数個の止めねじ
挿通孔10を穿ってボス7の外周と受板6の間に放射状
の補強リブ11を設ける。
12は円形の台盤で、その中心の上方に脚筒13を、下
方に亀頭突起筒14を一体にそれぞれ形成し、その脚筒
13内に調節雄ねじ筒1の下方雄ねじ3と螺合する雌ね
じ15を装設して外周下半部と台盤12の間に放射状の
補強リブ16を設け、台盤12の中心にはそれから亀頭
突起筒14にわたる釘孔17を形成する。
方に亀頭突起筒14を一体にそれぞれ形成し、その脚筒
13内に調節雄ねじ筒1の下方雄ねじ3と螺合する雌ね
じ15を装設して外周下半部と台盤12の間に放射状の
補強リブ16を設け、台盤12の中心にはそれから亀頭
突起筒14にわたる釘孔17を形成する。
18は台盤12の底面に取付ける円環状弾性体で、合成
ゴム等より戒って適当な厚さを有する円板の中心の取付
孔の下方に凹所19を、底面には凹所19と連通した放
射状の条溝20をそれぞれ設け、その中心取付孔を亀頭
突起筒14に嵌着して円環状弾性体18を台盤12に固
定する。
ゴム等より戒って適当な厚さを有する円板の中心の取付
孔の下方に凹所19を、底面には凹所19と連通した放
射状の条溝20をそれぞれ設け、その中心取付孔を亀頭
突起筒14に嵌着して円環状弾性体18を台盤12に固
定する。
そして、調節雄ねじ筒1の上方雄ねじ2と受板6の雌ね
じ孔9、下方雄ねじ3と台盤12の雌ねじ15をそれぞ
れ螺合させて支持具aを構成する。
じ孔9、下方雄ねじ3と台盤12の雌ねじ15をそれぞ
れ螺合させて支持具aを構成する。
21は台盤12の固定用コンクリート釘、22は調節雄
ねじ筒1の]形廻り止めピン、23は受板6の止めねじ
、24は床板Bの適当個所に穿った支持具aの位置決め
用取付孔、25は取付孔24の閉塞栓である。
ねじ筒1の]形廻り止めピン、23は受板6の止めねじ
、24は床板Bの適当個所に穿った支持具aの位置決め
用取付孔、25は取付孔24の閉塞栓である。
次にその床板支持装置の使用法を説明する。
先ず、床板Bの所要個所に取付孔24を穿ち、該取付孔
24に床板Bの裏面側より受板6の突部8を嵌合して受
板6を床板Bに当て、止めねじ23を受板6の挿通孔1
0に通し床板Bにねじ込んで床板Bの所要個所の裏面に
受板6を固定する。
24に床板Bの裏面側より受板6の突部8を嵌合して受
板6を床板Bに当て、止めねじ23を受板6の挿通孔1
0に通し床板Bにねじ込んで床板Bの所要個所の裏面に
受板6を固定する。
次で、上記受板6の雌ねじ孔9に調節雄ねじ筒1の雄ね
じ2を螺合し、その調節雄ねじ筒1の雄ねじ3に台盤1
2の雌ねじ15を螺合して床板Bに支持具aを取付ける
。
じ2を螺合し、その調節雄ねじ筒1の雄ねじ3に台盤1
2の雌ねじ15を螺合して床板Bに支持具aを取付ける
。
その後、調節雄ねじ筒1あるいは台盤12を適宜に回動
操作して支持具aをその高さが所要の床高寸法Hになる
ように伸縮調節する。
操作して支持具aをその高さが所要の床高寸法Hになる
ように伸縮調節する。
そこで、上記の複数個の支持具aを取付けた床板Bを第
1図に示すようにコンクリート床入上に置き、次いで床
板B上からハンマードリルのドリルを床板Bの取付孔2
4および支持具aのボス7、調節雄ねじ筒1、脚部13
、釘孔17内に通してそのドリルによりコンクリート床
Aにコンクリート釘21の打込み用下孔を穿つ。
1図に示すようにコンクリート床入上に置き、次いで床
板B上からハンマードリルのドリルを床板Bの取付孔2
4および支持具aのボス7、調節雄ねじ筒1、脚部13
、釘孔17内に通してそのドリルによりコンクリート床
Aにコンクリート釘21の打込み用下孔を穿つ。
その際、生じるくり粉は、順次弾性体18の凹所19内
から放射状条溝20内に入り込んで弾性体18の外方へ
排出される。
から放射状条溝20内に入り込んで弾性体18の外方へ
排出される。
その後、コンクリート釘21を床板B上から上記と同様
に床板Bの取付孔24内および支持具a内に通してコン
クリート床Aの穿った孔内に打込み、支持具aの台盤1
2をコンクリ−1−床Aに弾力性を持たせて固定し、床
板Bをコンクリート床入上に支持具aにより固定して支
持する。
に床板Bの取付孔24内および支持具a内に通してコン
クリート床Aの穿った孔内に打込み、支持具aの台盤1
2をコンクリ−1−床Aに弾力性を持たせて固定し、床
板Bをコンクリート床入上に支持具aにより固定して支
持する。
その際、コンクリート床Aの傾斜や表面の波打ち状態等
によって床板Bに傾斜や反りが生じるときには、必要な
個所において、角棒スパナを床板B上からその取付孔2
4内に通し調節雄ねじ筒1の保合孔4内に差込んで調節
雄ねじ筒1を適宜に1方または他方へ回転させると、そ
の調節雄ねじ筒1の互いの反対方向の雄ねじ2,3とボ
ス7の雌ねじ孔9および脚筒13の雌ねじ15との螺合
によって支持具aが伸縮調節され、その個所における床
板Bの床高寸法Hが長短に変化して床板Bは水平に敷設
される。
によって床板Bに傾斜や反りが生じるときには、必要な
個所において、角棒スパナを床板B上からその取付孔2
4内に通し調節雄ねじ筒1の保合孔4内に差込んで調節
雄ねじ筒1を適宜に1方または他方へ回転させると、そ
の調節雄ねじ筒1の互いの反対方向の雄ねじ2,3とボ
ス7の雌ねじ孔9および脚筒13の雌ねじ15との螺合
によって支持具aが伸縮調節され、その個所における床
板Bの床高寸法Hが長短に変化して床板Bは水平に敷設
される。
その後、廻り止めピン22を調節雄ねじ筒1のピン挿入
孔5内に差込んでその廻り止めピン22の上片先端部を
床板Bの取付孔24部内に若干叩き込む等した後、栓2
5を床板Bの取付孔24内に押込んでその栓25により
取付孔24を塞ぐと共に、廻り止めピン22を押えて固
定し、その廻り止めピン22を介し調節雄ねじ筒1が振
動等によって回動するのを防止する。
孔5内に差込んでその廻り止めピン22の上片先端部を
床板Bの取付孔24部内に若干叩き込む等した後、栓2
5を床板Bの取付孔24内に押込んでその栓25により
取付孔24を塞ぐと共に、廻り止めピン22を押えて固
定し、その廻り止めピン22を介し調節雄ねじ筒1が振
動等によって回動するのを防止する。
なお、係合孔4は、上記6角形に代えて他の多角形、扁
平形等に形成しても同様に作用する。
平形等に形成しても同様に作用する。
また、台盤12への弾性体18の取付けは、上記台盤1
2の亀頭突起筒14と円環状弾性体18の中心取付孔と
の嵌着に代え、台盤12の底面に弾性体18を接着剤に
よって貼着してもよい。
2の亀頭突起筒14と円環状弾性体18の中心取付孔と
の嵌着に代え、台盤12の底面に弾性体18を接着剤に
よって貼着してもよい。
本考案は床板支持装置を上記のように構成したから、床
板の取付孔と受板上の突部との嵌合によって支持具の受
板を床板の所定位置に容易適確に取付けることができ、
一方、その支持具が床板の脚となって床板をコンクリー
ト床上に簡易且つ強固に敷設し得る上に、コンクリート
床の表面が傾斜していたり、凹凸や彎曲の多い粗雑な状
態となっていたり、あるいは床板に反り等の変形があっ
ても、それに応じ必要な個所の支持具を伸縮操作して高
さを調節することにより、常に床板を所定の状態に正確
に敷設できる。
板の取付孔と受板上の突部との嵌合によって支持具の受
板を床板の所定位置に容易適確に取付けることができ、
一方、その支持具が床板の脚となって床板をコンクリー
ト床上に簡易且つ強固に敷設し得る上に、コンクリート
床の表面が傾斜していたり、凹凸や彎曲の多い粗雑な状
態となっていたり、あるいは床板に反り等の変形があっ
ても、それに応じ必要な個所の支持具を伸縮操作して高
さを調節することにより、常に床板を所定の状態に正確
に敷設できる。
更に、支持具の台盤および受板が広い面積を有している
から、安定性が良く、且つその台盤の底面には弾性体を
取付けであるので、コンクリート床の表面の仕上げが粗
雑であって表面に凹凸が多い場合でも、該弾性体の弾性
によって安定よく固定し得る上に、その弾性体によって
支持具が弾力性を有するから、床板への荷重の大きな変
動があっても、上記弾性体によって床板のはね上りを吸
収できる。
から、安定性が良く、且つその台盤の底面には弾性体を
取付けであるので、コンクリート床の表面の仕上げが粗
雑であって表面に凹凸が多い場合でも、該弾性体の弾性
によって安定よく固定し得る上に、その弾性体によって
支持具が弾力性を有するから、床板への荷重の大きな変
動があっても、上記弾性体によって床板のはね上りを吸
収できる。
従って、コンクリート釘の引抜き力が弱められて支持具
の固定状態が良好に保持される上に、床板を弾力的に敷
設するような場合の特殊の要請にも応じることができる
。
の固定状態が良好に保持される上に、床板を弾力的に敷
設するような場合の特殊の要請にも応じることができる
。
また、床板の高さの調節や修正は、支持具をコンクリー
ト床に固定して床板をコンクリート床上に敷設した後、
床板の上方から行うことができるから、床板の敷設工事
が熟練を要することなく、容易に操作して床板の敷設を
正確になし得られ、且つその床板の支持高さの調節は、
角棒スパナを床板上からその取付孔内に通し調節雄ねじ
筒の係合孔内に差込んでそれを回動することにより、該
調節雄ねじ筒の上下の互いに反対方向の雄ねじにそれぞ
れ螺合した受板と台盤が互いに近接、または離隔して行
われるため、操作が容易迅速且つ確実である上に、調節
できる範囲も犬である。
ト床に固定して床板をコンクリート床上に敷設した後、
床板の上方から行うことができるから、床板の敷設工事
が熟練を要することなく、容易に操作して床板の敷設を
正確になし得られ、且つその床板の支持高さの調節は、
角棒スパナを床板上からその取付孔内に通し調節雄ねじ
筒の係合孔内に差込んでそれを回動することにより、該
調節雄ねじ筒の上下の互いに反対方向の雄ねじにそれぞ
れ螺合した受板と台盤が互いに近接、または離隔して行
われるため、操作が容易迅速且つ確実である上に、調節
できる範囲も犬である。
その上、台盤の環状弾性体の底面には、その中央部の凹
所と連通した放射状の条溝を設けたから、コンクリート
床に支持具固定用のコンクリート釘の下孔を穿つときに
生じるくり粉は、自動的に円滑に弾性体の中央凹所およ
び放射状の条溝内に入り込み弾性体の外方に排出されて
その穿孔を容易適確になし得る上に、支持具の調節後は
、廻り止めピンを調節雄ねじ筒のピン挿入孔と床板等に
わたして固定するから、床板の敷設後、振動等により調
節雄ねじ筒が回動して床板の支持高さに狂いが生じるお
それなく、床板を正確に支持でき、且つ構造が簡単で容
易安価に製作し得られ、軽快円滑に作動してその固定は
堅固なる等の効果がある。
所と連通した放射状の条溝を設けたから、コンクリート
床に支持具固定用のコンクリート釘の下孔を穿つときに
生じるくり粉は、自動的に円滑に弾性体の中央凹所およ
び放射状の条溝内に入り込み弾性体の外方に排出されて
その穿孔を容易適確になし得る上に、支持具の調節後は
、廻り止めピンを調節雄ねじ筒のピン挿入孔と床板等に
わたして固定するから、床板の敷設後、振動等により調
節雄ねじ筒が回動して床板の支持高さに狂いが生じるお
それなく、床板を正確に支持でき、且つ構造が簡単で容
易安価に製作し得られ、軽快円滑に作動してその固定は
堅固なる等の効果がある。
第1図は本考案の1実施例に係る床板支持装置によって
コンクリート床上に床板を敷設した状態の正面図で、1
側半部を切断して示す。 第2図はその床板支持装置の平面図、第3図は底面図、
第4図は分離した状態の正断面図である。 A・・・・・・コンクリート床、B・・・・・・床板、
1・曲・調節雄ねじ筒、2・・・・・・上方雄ね腰3・
・・・・・下方雄ねじ、4・・・・・・係合孔、5・・
・・・ゼン挿入孔、6・・・・・・受板、7・・・・・
・ボス、8・・・・・・嵌合突部、9・・・・・・雌ね
じ孔、10・・・・・・止めねじ挿通孔、12・・・・
・・台盤、13・・・・・・脚筒、15・・・・・・雌
ねじ、17・・・・・・釘孔、18・・・・・・環状弾
性体、19・・・・・・凹所、2o・・・・・・条溝、
21・・・・・・コンクリート釘、22・・曲廻り止め
ピン、23・・・・・・止めねじ、24・・・・・・取
付孔。
コンクリート床上に床板を敷設した状態の正面図で、1
側半部を切断して示す。 第2図はその床板支持装置の平面図、第3図は底面図、
第4図は分離した状態の正断面図である。 A・・・・・・コンクリート床、B・・・・・・床板、
1・曲・調節雄ねじ筒、2・・・・・・上方雄ね腰3・
・・・・・下方雄ねじ、4・・・・・・係合孔、5・・
・・・ゼン挿入孔、6・・・・・・受板、7・・・・・
・ボス、8・・・・・・嵌合突部、9・・・・・・雌ね
じ孔、10・・・・・・止めねじ挿通孔、12・・・・
・・台盤、13・・・・・・脚筒、15・・・・・・雌
ねじ、17・・・・・・釘孔、18・・・・・・環状弾
性体、19・・・・・・凹所、2o・・・・・・条溝、
21・・・・・・コンクリート釘、22・・曲廻り止め
ピン、23・・・・・・止めねじ、24・・・・・・取
付孔。
Claims (1)
- 筒体の上半部と下半部に互いに反対方向の雄ねじをそれ
ぞれ設け、孔内の上端部に工具の角棒スパナを差込む係
合孔を形成して上端面にピン挿入孔を穿った調節雄ねじ
筒と、板の中心にボスを若干上方へ突出させ形成して中
心上方に床板の取付孔との嵌合突部を設け、そのボス内
に上記調節雄ねじ筒の上方雄ねじと螺合する雌ねじ孔を
装設して板の中間部に数個の止めねじ挿通孔を穿った床
板の受板と、板の中心の上方に脚筒を、中心に釘孔をそ
れぞれ設けてその脚筒内に上記調節雄ねじ筒の下方雄ね
じと螺合する雌ねじを装設し、下方には底面に中央部の
凹所と連通した放射状の条溝を装設する環状弾性体を固
着した台盤と、上記調節雄ねじ筒のピン挿入孔に差込ん
で床板等に固定する廻り止めピンと、上記受板の止めね
じ挿通孔に通して床板にねじ込む止めねじと、上記台盤
の釘孔に挿通してコンクリート床に打込むコンクリート
釘とより成る床板支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1976177926U JPS606107Y2 (ja) | 1976-12-28 | 1976-12-28 | 床板支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1976177926U JPS606107Y2 (ja) | 1976-12-28 | 1976-12-28 | 床板支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5393020U JPS5393020U (ja) | 1978-07-29 |
JPS606107Y2 true JPS606107Y2 (ja) | 1985-02-26 |
Family
ID=28785180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1976177926U Expired JPS606107Y2 (ja) | 1976-12-28 | 1976-12-28 | 床板支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS606107Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5927060A (ja) * | 1982-08-06 | 1984-02-13 | 株式会社ブリヂストン | 防振床下地構造 |
JPS59146409U (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-29 | アースニクス株式会社 | パネル材取付金具 |
JP3592047B2 (ja) * | 1997-08-26 | 2004-11-24 | 有限会社泰成電機工業 | ユニット支持脚 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5316831Y2 (ja) * | 1972-11-21 | 1978-05-04 | ||
JPS543542Y2 (ja) * | 1973-05-19 | 1979-02-19 |
-
1976
- 1976-12-28 JP JP1976177926U patent/JPS606107Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5393020U (ja) | 1978-07-29 |
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