JPS6060876A - ボール状頑具 - Google Patents

ボール状頑具

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JPS6060876A
JPS6060876A JP59170991A JP17099184A JPS6060876A JP S6060876 A JPS6060876 A JP S6060876A JP 59170991 A JP59170991 A JP 59170991A JP 17099184 A JP17099184 A JP 17099184A JP S6060876 A JPS6060876 A JP S6060876A
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ball
shaped
wall
wedges
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JP59170991A
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ベンジヤミン・エフ・シヤーマン・ジユニア
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63FCARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • A63F9/00Games not otherwise provided for
    • A63F9/06Patience; Other games for self-amusement
    • A63F9/12Three-dimensional jig-saw puzzles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63FCARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • A63F9/00Games not otherwise provided for
    • A63F9/06Patience; Other games for self-amusement
    • A63F9/12Three-dimensional jig-saw puzzles
    • A63F9/1252Three-dimensional jig-saw puzzles using pegs, pins, rods or dowels as puzzle elements
    • A63F2009/128Three-dimensional jig-saw puzzles using pegs, pins, rods or dowels as puzzle elements with notches

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はボール状頭具に関する、更に詳しくは種々の形
状に組立てられまたこれらの形状から分解させられる構
造物に関する。
先行技術は米国特許矛3.081.089号、R73,
564,735号及び第4.050,184号に例示さ
れている。かかる先行技術は組立てられ分解させられる
種々の型式の頭具のボルルを示すものであるが、これら
のボールは球形の構造物に向けられており、奇妙な形状
をした構造物l(向けられてはいない。
要約すると、本発明は複数個の中空楔状エレメント、各
楔状エレメントの内部に置かれ該楔状エレメントと一体
を成しこれを強化する内壁、前記複数個の中空楔状エレ
メントの内部中央に配置される円板部材、ならびに該円
板部材と前記内壁もしくは各楔状エレメントとの間に設
けられ前記複数個の中空楔状エレメントを該円板部材上
に保持し一体化する相互接続機構から成るボール状頭具
に帰着する。
本発明の目的は、複数個の楔状エレメントからボール状
の中空構造物を製作することである。
本発明の別の目的は種々のボール状の形状を成すよう互
換性を持つ如く複数個の異る型式の楔状エレメントを製
作することである。
本発明の別の目的は、複数個の円筒形楔材と部分的((
球状をなす楔材とが同一の曲率半径を持つ如く構成せら
れ奇妙な形状のボール状構造物を製作することである。
本発明の更に別の目的は、中央に配置された円板部材に
より複数個の楔形の中空エレメントをボール状構造物を
形成する如く保持することである。
本発明の別の目的ならびに利点は添付図面に関連して成
された以下の記載から明白とならう。
2・1〜3図に示す如く、本発明は環状の形状を有する
中心円板13を備え、番号10に示すボール状の頭具に
実施されている。円板は、環状壁部分15により分離さ
れた円形外側リング14と円形内倶1リング16とを備
えている。内側リングの内部には、中心に貫通孔を有す
る薄い円形壁18がある。
リング14と18とは環状壁部分15の厚さよりも僅か
に大きな厚さを有している(田・3図参照)。
1・3図に示す如く、頭具10は8個の同一な中空の蹄
状体もしくは喫20を使用しているが、簡潔にするため
に1個の楔のみについて詳細に説明する。各喫20は、
珂・10図の線図に示す如く、底辺271.高さ方向の
辺26及び斜辺28によりjiH1定される三角形の壁
22の形態をなす内部補強リブを有している。壁22の
高さ方向の一辺26は立体的な弧状壁30の中央線と一
体を成すものであり、立体的な弧状壁30は半円形の端
壁32の縁部と一体を成す底縁を有している。壁22の
底辺24は半円形端壁32の中心線と一体を成すもので
ある。内部壁22はU字状のスロット34を備え、該ス
ロット34は底辺24と斜辺28との間に延在しており
、その内部は円板のリング14を受入れるため拡大され
ている。2個の辺24と28との間の点でスロット34
の開口が円板リング16に係合する。田・3図から明ら
かな如く、喫20の開かれた縁部は中欄円形の外形36
により制定されている。
ぢ・3図の構成部分からボール状の構造物10を組立て
るためには、円板12上にU字状を成す各スロット34
を置くことにより8個の楔20が円板12上に配置され
る。組立ては喫20の正面を(仮に端面32を正面とす
るならばこの端面32を)互い違いに配置することによ
り行%’!、れる。
従ってオ1.牙35才5及びオフの模は、それぞれの正
面を2・2.第4.オ6及び牙8の楔の正面に関し逆の
位置に置いている。このような配列にすると、1個の喫
がその半円形端面32により隣接する模の半円形端壁3
2を遮断させ、中欄円形の縁部36を別の隣接する喫の
半蓋円形縁部36に衝き合はせる。組立に際し、各楔2
0が円板12に嵌め合はされ、他の櫟20に嵌め合はさ
れることはない、従って、最終の才8の喫を挿入する際
に問題はない、円板12のリング14と18とが別々に
各喫を円板12に接続する。
組立が完了すると、ボール状構造物10は平面図で見る
と正方形、の外形を有するものとなる(才2図参照)。
その結果、才2図の2個の横方向の軸、即ち南北の軸及
び東西の軸のまわりにのみ転動する奇妙な形状のボール
10が得られる。奇妙な形状のボール100転勤は容易
に行はれる、その叩出はこのボール10がその重心を各
喫の曲率中心に一致する対称の中心に正確に置き重心を
上昇させる際に運動のエネルギーを消費することがなく
、またこの構造体が射出成形によるなど軽量プラスチッ
ク材で製作されるからである。審美的魅力を向−ヒさせ
るために楔20を異る色彩を有するものとし、種々のデ
ザインで組立てることもできる。
また8個の楔20を才1図に示すもの以外の形状に組立
てることもできる。例へば、才25及び26図では風車
23の製作に才3図のものと同一の構成部分を使用する
、8個の楔20が、1個の楔の端面32を隣接する喫の
中欄円形の縁部36に衝き合はせて同一の態様で円板1
2に取付げられる。円板12の中心壁18の中心孔が装
置全体に掛けられる紐を挿通させ風の中で廻転する風車
230とする。衝き合はせ面32と36とを異なる順序
に変えることにより8個の僕2oを種々の組合はせで配
列しうろこと勿論である。
以下に説明するすべての形状は円板部材12と同一の構
成を使用するものである、従って、以下の説明は′A−
1〜3図のものと相違する構成に向けられるものである
。才4図は各々が60度の中心角を有する6個の楔41
がら成る三角形を成すボール状構造物40の平面図を示
す、内壁もしくは補強リブ42(田−9図参照)は1−
10図のリブ22と同一の構成を有するが異る角度を有
するものである。内部リブ42は牙3図のリブ22の辺
24.26及び28と同様に僕40の壁の内部に取付け
られた辺44.46及び48を有している。
第5図は10個の侯50がら成る5辺形のボール状構造
物50の平面図を示すもので、各間は36度の中、心向
な有し且つ才1o図のリブ22と同一構造を有するが異
る角度を有する内壁もしくは補強リブ52を備えている
(J−17図参照)。
内部リブ52は矛3図のリブ22の辺24.26及び2
8と同様に楔51の壁の内部に取付けられた辺54. 
、56及び58を有している。楔51は対を成して隣接
する端壁に沿うて嵌め合はされ(2・3図の32の如く
)pまた隣接する対を成す僕が隣接する斜辺58に沿う
て嵌め合はされている。
ボール状構造物を構成する円筒形の喫を同一のものKす
る必要はなく、隣接する櫟の相互間の嵌め合はせ面を同
一にすることが必要なことは明白である。
矛6図には、4個の喫41と4個の喫61とから成る菱
形のボール状構造物100が示されている。各間は前述
の如き補強リプ42を備え(刀・9図参照)、各間61
は矛1o図のリブ22と同一の構造を有するけれども角
度を相違させた内部壁もしくは補強リブ62を有してい
る。内部リブ62は、別73図のリブ22の辺24.2
6及び28と同一の態様で楔61の壁の内部に取付けら
れた辺64+66及び68を有している。矛6図に示す
如く、それぞれ対を成す僕41は斜辺48に沿い嵌め合
はされ、それぞれ対を成す喫61は隣接する斜辺68に
治り・嵌め合はされる(才J1図参照)。
次いで4対の侯が才3図の端壁32の如き隣接する端壁
に沿(・互い違いに嵌め合はされる。
A−7図は、刻・11図に示す如く、また以上に説明し
た如く30度の中心角を有する12個の櫟61から成る
6角形のボール状構造物110の平面図を示す。対を成
す楔61が(2・3図の端壁32の如き)隣接する端壁
に沿い嵌め合はされ、各対が隣接する斜辺68に沿い嵌
め合はされている。
則・8図は4個の楔61と4個の榛41とから成る梯形
を成すボール状構造物120の平面図を示す。対を成す
喫41がそれらの斜辺48に沿い嵌め合はされ、双方の
対が(第3図の端壁32の如き)隣接する端壁に沿い嵌
め合はされる。対を成す楔材61はそれらの斜辺68に
沿い嵌め合はされ、双方の対は(才3図の端壁32の如
き)隣接する端壁に沿い嵌め合はされる。次いで、対を
成す楔41の2個の端壁が対を成す喫61の隣接する端
壁に嵌め合はされ梯形を完成する。
:)!−1,2図は、矩形を成す上半部分と六角形の半
分から成る上半部分とにより形成される不規則な外形を
有するボール状構造物1.30の平面図である。−上半
部分は4個の模20から成り、各間20は2・10図に
示す如く、また以上に説明した如く45度の中心角を有
している。下半部分は6個のβり61から成り、各間6
1は牙12図に示す如く、また以上に説明した如く30
度の中心角を有している。対を成す4個の楔20はそれ
らの斜辺48に沿い嵌め合はされ、これらの各対が才3
図に示1−如<IIA’Hする端壁32に沿い嵌め合は
される。
6個の喫61のうち4個の喫61が対を成して(第3図
の端壁32の如き)端壁に沿い嵌め合はされ、残りの2
個の撲61が各斜辺68に1個ずつ嵌め合はされている
。楔61の残りの2個の端壁が楔20の2個の残りの端
壁32に嵌め合はされ不規則)r外形を完成する。
第13図は、才12図の上部と同一の矩形の上半部分に
より形成される不規則な外形を有するボール状構造物1
40の平面図を示すもので、矩形の上半部分については
再度の説明は行はないことにする。下半部分は、各々が
90度の中心角を有する2個の中空の部分的に球形の楔
120を備えている。各ffl 20 (J’l gA
図参照)は、相互に直角を成す2個の辺124及び12
8と、坩・3図のリブ22と同様に立体的な弧状壁13
0の中心線に接合される弧状の辺(図示せず)とを有す
る内部補強用のリブもしくは壁122を有している。弧
状壁130は半円形の端壁132の縁部と一体を成す底
縁を有している。内壁122は、辺124から別の辺1
28に延び出すU字形のスロット]34を備えている。
楔120の構成部分は喫20の構成部分と同様ではある
が、角度がすべて90度に成されているから、辺128
が斜辺とはならず、]契120の開かれた縁部が半円形
の外形と成されている。
楔120は隣接する辺136に沿い相互に嵌め合はされ
、次いで各端壁132が上部矩形部分の隣接する端壁3
0に嵌め合はされ不規則な外形を完成する。
田・14図は、部分的三角形から成る上部と2個の部分
的球面状の楔121から成る下部とにより形成される不
規則な外形を有するボール状構造物150の平面図を示
す。上部は、斜辺48に沿い対を成して嵌め合はされ、
次いで隣接する底辺46に沿い嵌め合はされた4個の喫
41を備えている。
下部は、球状櫟120に類似するけれどもPU120が
90度の中心角を有するのに反し各間121が60度の
中心角を有する点で喫120とは相違する2個の横12
1を備えている。1’lBA図の132に炉似する2個
の端壁が上部の隣接する底辺46に嵌め合はされ不規則
な外形を完成する。
2・15図は、才12図の下部と同一の六角形の半分と
成された上部によりA−13図と同様に形成された不規
tillな外形を有するボール状構造物160の平面図
を示す。矛15図の下部は半球形の外形を有し才13図
の下部と同一である、従って下部については更に説明を
行はない。喫61の露出した端壁を喫120の隣接する
端壁132に嵌め合はせることにより不規則な外形が完
成される。
刈・16図は梯形を成す上部と、ぢ・13図の下部と同
一の半球形の外形を有する下部とにより形成される不規
則な外形を有するボール状構造物170の平面図である
、上記の下部については更に説明しないことにする。上
部は、斜辺48に沿い嵌め合はされた2個の喫41と、
斜辺68に沿(・嵌め合はされた2個の喫61とを備え
ている。嵌め合はされた便の隣接する端壁が相互に嵌め
合はされ梯形の外形を形成する。喫120の2個の端壁
132が梯形の外形の残りの2個の端壁に嵌め合はされ
不規則な外形を完成する。
2118図の三角形な成す補強リブ72は底辺74゜高
さ方向の辺76及び斜辺斜辺78を備え、斜辺78は2
4度の中心角と66度の底角とを有して℃・る。才18
図による楔は、才19図に示すものに類似の不規則な六
角形の外形を形成する際に組合はせることができる。か
かる不規則な六角形の外形は、才19図に示す配列と同
様に対を成して交互に配列された、24度の中心角を使
用する矛18図から採用された6個の喫と36度の中心
角を使用し才5図及びオ17図に示す6個の楔51とを
備えている。
′A−19図は、斜辺28に沿い対を成して嵌め合はさ
れた6個の喫20と、斜辺88に沿い対を成して嵌め合
はされた6個の侯81とにより形成される不規則な六角
形の外形を有するボール状構造物180の平面図を示す
。2・2図に示す如く、喫81の内部リブ82は、底辺
84.高さ方向の辺86、ならびに斜辺88を備え、斜
辺88は15度の中心角と、75度の底角とを有してい
る。
嵌め合はされた対を成す喫20と81とは、(才3図の
端壁32の如く)隣接する端壁を嵌め合はせて交互に配
列せられ、不規則な六角形の外形を完成する。
刀・20図は、斜辺88に沿い対を成して嵌め合はされ
、次いで(矛3図の端壁32の如く)隣接する端壁に沿
い嵌め合はされ不規則な12辺から成る多辺形の外形を
完成する24個の喫81により形成された12個の辺を
有する不規則な多辺形の外形を有するボール状構造物1
90の平面図を示′す。
矛22図は、4個の喫20,2個の侯41.ならびに2
個の模61から成る8個の僕により形成された不規則な
多辺形外形を有するボール状構造物200の平面図を示
す。外形の上部は矛12図の上部と同一の矩形に配列さ
れた4個の僕2oを備えている、これら4個の喫20に
ついては更に説明しないことにする。下部は矛J6図の
上部と同一の矩形状に配列された2個の楔41と2個の
1663とを備えている、これらの楔41.61につい
ては更に説明しないことにする。上記の櫟は斜辺に沿い
対を成して嵌め込まれ、上部と下部とは隣接する櫟の露
出した端壁に嵌め合はされることにより不規則な多辺形
の外形を完成する。
才23図は、2個のfJ2!41と8個の楔61とから
成る10個の撲から製作された不規則な多辺形外形を有
するボール状構造物210の平面図を示す。喫41は斜
辺48に沿い嵌め合はせることにより対を成(−で配列
せられ、櫟61は斜辺68に沿い嵌め合はせることによ
り対を成して配列される。対を成す僕61の第3図の端
壁32の如き端壁が一諸に1′沃め合はされ2個の端壁
を露出されたままに残す、これら2個の端壁は2個の喫
41の隣接する端壁に嵌め合はされ不規則な多辺形の外
形を完成する。
刀・24図は、4個の楔20と6個の模61とから成る
10個の(契から製作された不規則な多辺形外形を有す
るボール状構造物220の平面図を示す。喫20 ’t
ま斜辺28に沿い嵌め合はされ℃2対と成される。撲6
1は斜辺68に沿い嵌め合はされて3対と成される、2
対の模61が第3図の端壁32の如き隣接する端壁に沿
い嵌め合はされ、相互に離隔された第1対の露出した端
壁と、相互に離隔した刀・2対の露出した端壁とを残す
。第1゜対の撲20はそれらの露出した端壁32を楔6
1の矛1対の露出した端壁に嵌め合はせる。才2対の侯
20は、それらの露出した端壁32を模61の才2対の
露出した端壁に嵌め合はせ不規則な多辺形の外形を完成
する。
以上に説明した外形において注目すべきことは、矛25
及び26図の風車230の場合を除き、斜辺(即ち開放
された辺)を単に別の斜辺に嵌め合はせることにより、
また端壁な他の端壁に嵌め合はせることにより組立てが
行はれることである。
3・3図の30などの如き立体的な弧状壁が別の壁に嵌
め合はされることがないことは明白である。
以上に公表されたすべての円筒形の櫟及び球形の楔につ
いて曲率半径が同一であるからこのような嵌め合いが可
能になる。以上に示す種々の型の喫を使用して別の形状
を製作することができるから、ボール状の構造物が上述
のものに限定されることはない。例へば、g−3,4及
び7図に示すすべての楔を組合はせて10個の異る構造
物を製作することができる。
上記のボール状構造物は、子供は勿論のこと大人にも魅
力ある転がり、揺れ、よたよた歩きをすることができる
と言う異常な結果を生ずる。
これらの構造体は容易に組立てられ、或いは分解するこ
とができる、分解は2個の半部を両手でやさしく締付け
なか・ら双方の親指を外側IC向い引離すことにより行
はれる。
櫟は以上に説明した態様で円板に取付けられるが、端壁
を斜辺に嵌め合はせるなど、種々の態様で組立てを行う
こともできる。よって得られる外形は、奇妙な形状を製
作する際の子供の好奇心と想像力とを満足させる。
本発明は詳細について多くの変更、修正、模様替えを行
うことができるから、以上の記載に含まれ或いは添付図
面に示されているすべての事項は例示的なものと解すべ
く限定的な意味のものでないことを意図するものである
【図面の簡単な説明】
η・1図は本発明を実施したボール状頭具の斜視図、 田・2図は正方形の外形を有する才1図の頭具の平面図
、 ぢ・3図は矛1及び2図の頭具の分解斜視図、訓・4図
は三角形の外形を有する本発明の変形を示す平面図、 坩・5図は五辺形の外形を有する本発明の別の変形を示
す平面図、 田・6図は菱形の外形を有する本発明の更に別の変形を
示す平面図、 ぢ・7図は六辺形の外形を有する本発明の別の変形を示
す平面図、 壜・8図は梯形の外形を有する本発明の別の変形を示す
平面図、 オ9図は′1l−4,6,14,16,22及び23図
に示す頭具に使はれる喫の角関係を示す補強リプの線図
、 田ア 10図は2プ 1,2,2,12,13,19゜
22.24−.25及び26図に示す頭具に使はれる別
の楔の角関係を示す別の補強リプの線図、才11図は、
才6 、7 、8 、12 、15 、1.6 。 22.23及び24図に示す頭具に使はれる別の楔の角
関係を示す別の補強リブの線図、2・12図は六辺形部
分の半分を接合させた矩形部分により構成された不規則
な外形を有する本発明の別の変形を示す平面図、 3・13図は半円形部分に接合された矩形部分により構
成された不規則な外形を有する本発明の別の変形を示す
平面図、 才13A図は才13.15及び16図に示す頑具に使は
れる中空の部分的な球形楔の斜視図、ぢ・14図は部分
的円形部分に接合された部分的三角形部分により構成さ
れた不規則な外形を有する本発明の別の変形を示す平面
図、 才15図は半円形部分に接合された六辺形部分の半分に
より構成される不規則な外形を有する本発明の別の変形
を示す平面図、 珂・16図は半円形部分に接合された梯形部分により構
成された不規則な外形を有する本発明の別の変形を示す
平面図、 田・17図は2・5図に示す頭具に使はれる別の楔の角
関係を示す別の補強リブの線図、 才18図は矛19図に示すものと同様の頭具に使はれる
別の楔の角関係を示す別の補強リブの線図、 矛]9図は六辺形の外形を有する本発明の別の変形を示
す平面図、 層・20図は12個の等辺を備えた多辺形外形を有する
本発明の別の変形を示す平面図、」・21図は矛19及
び20図に示す頭具に使はれる別の模の角関係を示す別
の補強リプの線図、」・22図は4個の不等辺を備えた
不規則な外形を有する本発明の別の変形を示す平面図、
オ・23図は5個の辺を備え、そのうち2個の辺(,1
相等しいが他の3個の辺とは相違している不規則な外形
を有する本発明の別の変形を示す平面図、刻・24図は
5個の辺を備え、そのうち4辺が相等しく成されている
不規則な外形を有する本発明の別の変形を示す平面図、 矛25図は本発明を実施し才1〜3図に示す僕から製作
された風車を示す平面図、 オ26図は矛25図の風車の側面図で一部を破断して示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)複数個の中空(楔状エレメント、各楔状エレメン
    トの内部に置かれ該楔状エレメントと一体を成しこれを
    強化する内壁、前記複数個の中空楔状エレメントの内部
    中央に配置される円板部材、ならびに接円板部材と前記
    内壁もしくは各楔状エレメントとの間に設けられ前記複
    数個の中空楔状エレメントを該円板部材上に保持し一体
    化する相互接続機構から成るボール状頭具(2)前記複
    数個の楔状エレメントが同一形状と成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲(1)に記載されたボール状
    頭具 (3)前記複数個の楔状エレメントが同一の曲率半径を
    有し且つ前記複数個の楔状エレメントのうち数1固は部
    分的な球形を成し残りの数個は円筒形を成すことを特徴
    とする特許請求の範囲(1)に記載されたボール状頭具
JP59170991A 1983-08-25 1984-08-16 ボール状頑具 Pending JPS6060876A (ja)

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DE (1) DE3431085A1 (ja)
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DK394184D0 (da) 1984-08-16
CA1248354A (en) 1989-01-10
BR8404183A (pt) 1985-07-23
DK394184A (da) 1985-02-26
GB8421184D0 (en) 1984-09-26
AU3209984A (en) 1985-02-28
DE3431085A1 (de) 1985-03-14
FR2550952A1 (fr) 1985-03-01
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GB2145342B (en) 1986-09-03

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