JPS6060513A - 光学繊維ジヤイロスコ−プとその位相零化方法 - Google Patents

光学繊維ジヤイロスコ−プとその位相零化方法

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JPS6060513A
JPS6060513A JP59159494A JP15949484A JPS6060513A JP S6060513 A JPS6060513 A JP S6060513A JP 59159494 A JP59159494 A JP 59159494A JP 15949484 A JP15949484 A JP 15949484A JP S6060513 A JPS6060513 A JP S6060513A
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phase
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optical
coil
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    • G01C19/64Gyrometers using the Sagnac effect, i.e. rotation-induced shifts between counter-rotating electromagnetic beams
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    • G01C19/726Phase nulling gyrometers, i.e. compensating the Sagnac phase shift in a closed loop system

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明の干渉計ジャイロスコープに係り、特に光学繊維
レーザージャイロスコープに関する。
〔従来技術とその問題点〕
近年、ザブナックの干渉計(Sagnac intcr
−ferometer )において長く認められできた
現像を利用した光学繊維レーザージトイUスコープが数
多く提案されている。そしてそれらのジIlイ[1スコ
ープは「光学繊維ジ1!イロスー1−プJ (,1,P
hys。
E、Sci、Instrum 1983年第16巻P5
・〜15)にJ3いて、カルシヨウ(Culshaw 
)とジレス(Giles )にJ:り論じられている。
この光学繊維ジレイロスコープの基本原理は、コイル状
に巻かれた光学繊維を時計回りの方向おJ:び反時計回
りの方向に伝播する光がわずかな時間で現れるというこ
と、従ってコイル状に巻かれた光学繊維がその軸に対し
て回転するときには、時計回りおよび反時泪回りの行路
の間で光学的な位相差が現れるということである。
さらに最近では、プール(l’ool)による米国特許
第4.27.3,441号あるいはカヒル(Cahil
l)による米国特許第4,299.490号に示される
如き特徴を持ったジャイロが開発されている。これらの
特許で示されるにうな位相を零位にした光学的ジャイロ
スコープ(ジ11イロ)は、光源と、光放射の第1部分
の固定周波数を調整するための第1の手段と、光放射の
第2部分の可変周波数を調整するための第2の手段とを
有している。これによって、測定づべき回転の感度の軸
を持った光行路が得られる。この光行路は変調された光
放射の上記第1部分がある方向においてこの光行路を横
切るように、そして変調された上記第2部分がその反対
方向においてこの光行路を横切るように配置される。第
1.第2の変調手段は光の第1.第2部分のいずれか一
方がその光行路を横切る以前に光の第1.第2部分にお
のおの同じように作用し、光の第1.第2部分のいずれ
か他方がその光行路を横切った後に光の第1.第2部分
におのおの同じにうに作用Jる。このジlIイロには、
光の第1.第2部分が光行路を横切るときに、感度の軸
のまわりで回転J°る光行路にj、ってもたらされる光
の第1.第2部分の間の位相差を示す信号を出力する手
段が備えられている。
また、この位相差を示す信号を積分づる手段ら備えられ
ている。この積分手段は上記の可変周波数を切換えて零
位相差の信号を出力づる。従って、上記の固定周波数と
可変周波数とのZ・は、感度の軸のまわりのコイル状に
巻かれた光学繊維の回転率を示すことになる。
精密な光学繊維レーザージ11イ0には上記の如き従来
技術を利用できるが、このようにすると零位相差を生じ
るように周波数を変えるために高価な周波数偏移装置を
設けることが必要になる。プールの上記米国特許におい
て議論されているように、通常は2つの音響光学装置が
用いられているが、これらは組立てが難しく高(lIl
lである。また、比較的大きなパワーを必要とし、かつ
音響パワーが偏移してしまうという問題がある。これら
の問題に対する生産上の解決策(よ一般的には前回され
ていない。電気光学的な周波数偏移装置はJ−り望まし
いものとして認められており、これらは光学的単側波帯
変調器の形で考えられている。しかしながら、現在の技
術ではこの型の適当な変調器は生産されていない。
〔発明の目的、概要および効果〕
本発明は上記の従来技術とは異った手法を採用している
。すなわち上記の如ぎ周波数偏移装置を備える代りに、
本発明は必要とされる零位相を得るために閉ループ中で
レーザー光源を駆動りるための手段を備えている。Δω
だけ異なった2つの周波数の光が光学繊維に沿って時計
ロリおよび反時計回りの方向に伝播することは、本発明
の最も重要な特徴である。これに対して従来技術では、
各々の方向に同じ周波数の光が伝播するようになされて
いる。適当な位相変調によっ′C′8々の周波数おJ:
び方向を“標識づ【プされたムのとし、これによって望
ましい組合せのひとつを取り出ずことかでき、他の全て
の条19は取り除かれるようにしている。このような概
念の複fflざは装置のIiD単さをもたらず。本発明
の手法にJ:れば低1i11i格て信頼性があり、かつ
安定しており、」−ネルギー消費が比較的少ない構成要
素を用いることができる。
これによってジ11イロス、5コープが従来のものに比
べて実質的に低価格になる。これらの利点は高い精度が
保たれる限りにおいて得られる。
上記の如き本発明の目的および利+= Lk、図面を参
照した以下の説明においてより明(ITfに<Kるであ
ろう。
〔発明の実施例〕
本発明の詳細な説明に先立って、その理解を容易にする
ため上記米国特許第4,299.490号(カヒル)に
示された零位相の光学繊維レーザ“−ジャイロについて
説明Jる。添f=1図面の第1図【Jそのブロック図で
ある。図示の如く、単一周波数のレー11−1から発生
された光はビーム分割器2に送られる。ビーム分割器2
で分割された第1のビーム成分は箕質のレーザ7−振幅
変動を監視J−る検出器3に送られ、電子帰還システム
8において信号レベルを標準化する1=めの利得制御増
幅器を補正する。分割された第2のビーム成分はビーム
分割器4によって分割され、反対方向に伝11!i i
る2つのビームを生じさせるようにしたコイル状に巻い
た光学繊維の各々の終端に送られる。この相対的な関係
の軸のまわりでコイルが回転づる場合には、2つのビー
ムの相対的な光行路長は変化づる。コイルが時計回り(
CW)に回φムするどきは、時計回りビーム(CWビー
ム)の光行路は長くなるが反時計回りビーム(CCWヒ
ーム)の光行路は短くなる。その結果、2つのビームは
回転による非可逆的な(nonreciprOcal 
)位相偏移を示ずことになる。光学繊維コイル5に入用
される前にCCWビームは周波数偏移器6を通過させら
れ、他方CWビームは光学繊l1l−Jイル5に入用さ
れてから周波数偏移器6を通過させられる。従って、光
学繊維コイル5を反対方向に伝播りる限りにおいては2
つのビームの周波数は責なるりれども、検出器7で合成
されたときには2つのビームの周波数は等しくなる。周
波数偏移器の機能には2つのものがある。第1は、光学
繊維」イル中で反対方向に伝播りる一方のビームの周波
数を、他方のビームの周波数と比べて相対的に変化させ
ることによって非可逆的な位相偏移をもたらし、これを
回転による非可逆的な位相偏移を零にりるために用いる
ことができるようにJることである。
第2は、反対方向に伝播する2つのビームの間で振動性
相対位相偏移(位相振動)を生じさける1段を提供覆る
ことであり、それによつ(へC位相感知検出法を実行で
きるようにすることである。
回転率が変化づるど、回転率変化に比例りる振幅で位相
振動の第1の調波信号が検出される。この信号は電子帰
還システム8の同期復調器に与えられ、ここで調整され
て低周波成分が取り除かれる。
この回転率変化信号は回転率に比例りる電圧を出力Jる
積分器9に与えられる。
電圧制御型発振器(VCO)10は反対方向に伝播する
2つのビームに相対的位相偏移を生じさせ、回転率変化
による位相偏移を零にJる。
VCOloは回転率に比例Jる周波数に関するディジタ
ル信号を出力する。従来技術の説明において明らかにし
たように、安定した光学的位相偏移器6を製造Jること
は技術的な困り]1性があり、かつ生産コス]へも高い
第2図は本発明を説明するためのブロック図である。図
示の如く本発明で(よ上記の欠点を取り除< 1=めに
、振幅変調器(amplitllde modLlla
tin(]driver ) 11によって駆動さけら
れる光源10を価えるようにしている。かかる実施例に
おいで光源10は高輝度ダイオードと呼ばれるしのてあ
って、例えば米国ニュージV−ジー州のゼネラルオプト
ロニクス社により製造されモデルNo。
G OL S 3000と名付【プられたものがある。
また発光ダイオードあるいはレーザーダイオードを用い
てもよい。光源10は後方散乱ノイズを減らずために広
い光学スペクトルを持つようにり゛ることが望ましく、
またカー効果(+(err erect)を減らすため
にガウススペクトル形状(Gaussianspect
rum 5llape )を有するようにすヘキテアル
振幅変調器11は上記のゼネラルAブ1〜ロニクス社に
にり製造されモチ1ルGOAN△と名(jlりられたア
ナログレーザー送信器を用いてもj、い。光源10から
の光の振幅はリード線13から入力される駆動電圧にも
とづいて変調される1、この駆動電圧は制御ユニット1
5において発生されるが、そのユニットの詳■1は第3
図を参照しl、:肝門において後述する。
変調された光源ビーム12はビーム分割器として機能す
る方向性光学カプラ14に導かれる。このビームの一部
分は偏向要素16を介しC送信され、第2の方向性光学
カプラ18に送られる。これらの方向性カプラとしては
、米国イリノイ州オーランドパークのアンドロウ(An
drev)社で製造されD−ファイバカプラと名イ」け
られた−bのを用いることができる。また偏向要素16
としては英国ウインヂエスターのヨークテクノ1]ジー
(Yorkrechno l ogy )礼で製造され
たものを用いればJ、い。
第2の方向性カプラ18は第1の光学分校20を介して
光学illココイル6に接続され、また第2の光学分枝
22を介してもこれに接続されている。方向性カプラ1
4.18および偏向要素16は第1図に示す従来装防に
関連して説明したものと類似している。可逆的光学繊維
方向性カプラの適当なものは、R,A、バー7(Ber
gh )によってJ uli−モード光学繊維コン>k
 −ネンl−(SingleMode Fiber 0
ptic Components ) j (SPIE
、Vol。
326、Fiber、0ptics−Tecl+ndo
gy −82(1982)P、137 )において図示
されている。標W・的な位相変調器24は光学分枝22
中に介挿されており、これはAC位相判別検知を実行す
るために反対方向に伝播するビームの間の振動性相対的
位相偏移を生成することを目的としており、かつ好まし
く、ない信号成分を排除することを可能にさけている。
現在用いられている位相変調器は、デービス(Davi
s )とエゼキール(Ezekiel )によって[閉
ループ低雑音光学繊維回転センサ(C1osed −L
oop、 Low −Noise Fiber −0p
tic Rota口on 5ensor ) J(0p
tics Letters、 1981 年10月Vo
l、6.No、 10.P2O3)で説明された通常の
型のものである。図示の回路部分における位相変調器2
4の場合には、時計回り(CW)ビームは光学繊維コイ
ル26の全体を渡った後で位相変調し、点28で光学繊
維コイル26を離れる。これに対して反時泪回り(CO
W>ビームは光学繊維コイル26に入る前に位相変調す
る。結果として反対方向に伝播するビームは、光学繊維
コイルを渡っている間は振動性の相対的位相偏移を示J
ことになる。第2の方向性カプラ18を通って戻ってき
た信号は偏向要素′16で偏向する。その後、ビームは
上記の第′1の方向性カプラ14を通って分割され、混
合されIこ信号は光検出器34に与えられる。制御ユニ
ット15は光検出器34の出力42によって駆動され、
以下に説明するように変調器24に与える信号をリード
線30を介して出力する。制御ユニツ1〜15はまたリ
ード線40を介して信号を出力してJ3つ、この信号は
ジャイロ感度機構(換言すれば光学繊維コイル)の回転
軸38のまわりの回転を示1ジャイロ出力を構成してい
てる。このような光検出器34としてはRCAから販売
されシリコン光検出器モデルC30815と分類された
ものを用いることができる。
第4図は本発明の理解を容易に覆るための説明図で、光
源と光検出器の間の信号の移送を数学的に示すものであ
る。振幅変調器11によって変調されない場合には、光
源10はCOSω。しρ形で連続波信号を出力する。下
記の様の式−は−膜化することができかつ100%の変
調は要求されないけれども、簡単にするために振幅変調
器11が100%の変調を実行し、そのために変調波形
がCOS (Δωt/2+ φ sinω (t+τ)〕 0m であると仮定する。変調された光源からの光の電気的ベ
クトルは E=cosω t−cos(Δωt/2+φ sinω
 (t+τ)〕 Ill =cos (ωo t+Δωt/2+φ0s i n 
ωIII (t+r) ) +cos(ω t−Δωt
/2−φ sin 0 ω (t+τ)) で表わされる。第4図には上記の式の構成要素で明確に
された高域(上)側波帯および低域(下)側波帯を含む
変調光出力が示されている。各々の側波帯は位相振幅項
φ。と位相変調周波数についての項ω□を含lυでいる
。光がコイルを通る時間の遅れはτで示されている。回
転率の太きざとして、また位相を零位にするエラー信号
の成分としてジャイロの出力に現れることが望まれると
、Δωなる項が現れる。変調器出力の高域側波帯成分お
よび低域側波帯成分は各々コイル26を部品1回りおよ
び反部割回り方向に通過しているので、2つの時計回り
ビームと2つの反部B1回りビームは第4図に示された
ようにコイル26を通っていく。
回転のためにコイルには、φNRなる項で示される非可
逆位相偏移が生じる。従って、以下の説明で明らかにな
るにうに、時間間隔τににつて近らされる光に加えて、
位相変調器24はCW他信号φoSinωll1tの位
相偏移を(J加し、cCw信号にφ sinω、(1−
τ)の位相偏移を付加する。光検出器34に達する光信
号は第4図に示されるように、2つの時計回り成分と2
つの反部4回り成分になって現れる。これまで仮定して
きたように、比例定数と小さな共通の近れを除くことに
よって、光学検出器に達するIs計回りの光信号を EC,lICO8〔(ω。+△ω/2)(t−τ)+ 
2 φ S i n ω 1−−ト φNR/ 2 〕
m (△) −1−CO8((ω。−Δω/2) (t−τ)+φN、/ 2 ) (B )と表わすこと
ができる。第1の項をAと呼び、第2の項をBと呼ぶ。
同様に EccW−CO8〔(ω0+Δω/2)(を−τ)+φ
osin ω t+φ。sinω□ (を−τ)−φ /2) (C) R −+−cos((ω0−Δω/2) (を−τ)−φ s i n0mし +φ sinω。、(1−τ)− 〇 φ、、/2) (1)) と表わすことができ、第1の項をCど叶び、第2の項を
Dと呼ぶ、A項において注意1Jべきことは、先の電気
的ベクトルの式において示された条幅変調器からの位相
変調φ。sinω1ll(シ1−τ)は、コイルの遅れ
の後にφ Sinω1lltどなり、]イル位相変調器
からの同様の項に加えられ−(いるということである。
またB項において注意゛リベぎことは、先の電気的ベク
トルの式に示されるように2つの位相変調器は反対符号
を持っているので、これらが滌滅されていることである
恒等関数 sir+cr−sinβ−2cos 1/2(α+β)−sin1/2(α−β)を用いると
、D項において 一φ (sinω t−5in θm (ωl1lt−ω□τ)〕− =2φo (CO3((Zl、、t/2>・sin (
ω□τ/2)〕 である。
ここでCO8((d、r/2)=O,S i n(ω□
τ/2)−1となるようにω□を選ぶ。恒等式 %式% () により0項において φo(S : nωHL +S ! n (O11’l
−、−ω□τ)〕−2φo(S+n(ωmt−ω、τ/
2)CO8(ω□τ/2)〕 である。
これらの変形によってEfJおよびE。C14はそれぞ
れ E (:w=c o s ((ω0+Δω/2)(を−
τ)+2φ sinω t+φ /2’) (A)Om
 NR →−cos((ω。−Δω/2>(t−τ)+φNR/
2)、 (B) E =C03((ω +Δω/2) ccw 。
(を−τ)−φNR/2〕(C) +cos ((ω0−Δω/2) (を−τ)−2φ sin ω を−φNR/2〕(D) と表わ1ことができる。
恒等式 %式% () を用いてこれらの式の積を衣用する。
A、B、C,D項はいずれも光周波数の項ω。
を含んでいるので、光の流れにおいては注目に値しない
2つの光周波数を無視することができる。
ΔωτとφNRが一緒に現れるのはAD、13Cという
積の場合だけであって、これらは異なる光周波数のもの
が反対方向に行く場合だけである。
再び簡単にするために比例的な要素を取り除くと、下記
のようになる。
AD=cos (Δωt−Δωτ+φ旧(→−4φo 
S i nωmt) BC=CO5(Δωを一Δωτ−φN10AB=cos
 (Δωを一△ωτ」−2φ。
Sinωll1t) C’D=cos(Δωを一Δωτ+2φ0Sinωll
1t) AC=cos (φNR+ 2 φ。 s i n ω
□ し )B D = c o s゛−(φNR+ 2
φosino)Illt)第3図は制御ユニット15の
説明図で、このユニットは上記の6つの式に現れる要素
を処理する。
一般式に知られている位相判別検知器41ま、上記6つ
の式によって示される信号成分を含む光検出器34から
の信号を受信する。
恒等式 %式% ) ) ) c o s (u 5inx)の形の項はベッセル環J
o。
J2.・・・を生ビさせ、s i n (u 5inx
)の項はJl、J3・・・を生じさVlかっ我々はω、
の揚台の項にだけ興味があるので、上記Δ1〕の第2の
部分のみを存続させて下°記の式のようにりることかで
きる。なお、AB項等についても同様に考えることがで
き、 AD=−sin(Δωを一Δωτ十φN1()(2Ji
 (4φ0 ) S !’ n oン、ll t )B
C=O AB=CD=−s i n (ΔωL−Δωτ〉<2J
1 <2 φo )S!n ωln に )AC=BD
=−s i n (φl1l)(2Ji(2φ0)si
nωll1t) となる。
従って制御ユニット15は上記の最後の4つの式により
示されるように、3つの項の簡単な組合せで処理動作を
する。位相判別検知器44はsinω、tによってこれ
らの項の含11を乗算し、その結果の信号をローパスフ
ィルタ48に与える。
ローパスフィルタ48の出力50からはE =−2(J
l (4φo ) s i n (Δωt一Δωτ+φ
NR〉+2J1 (2φo) s i n(Δωを一Δ
ωτ)→−2J1 (2φ0)sinφNR) なる信号が出力される。
この数式はベッセル関数解析を用いてより簡単にするこ
とができる。
次にJl (2φ)=0となるようにφ。を選ぶと、最
初の非零根の場合には Jl (2X 1.9158)−0となり、Jl (4
x 1.9158)= J1 (7,6634>=0.1673となる。これに
よって、 E8=−2x O,1673sin (−△ω τ + φNR+ Δ ω し )となり、
最後の2つの項はJ2 (2φ。)によって消去される
次にΔωを項は△ωtだ(プ低い方へ偏移さμるl〔め
の広く知られた電子信号の単側波変調器52にJ:って
取り除かれる。sinΔωしを型枠−りるということだ
けでは通常は十分ではない。なぎなら、Δωt〈50H
7a′)場合ニハ特に1001−l zのサーボ通過帯
域(servo pass ba++d )の中に余り
の2△ωを項が残っているからである。この下方への偏
移処理は恒等式 を用いて表わすことができる。ここでαを(−Δωτ+
φNR)どし、βをΔωtとし、(−Δωτ十φN1(
)はほとんど零と言えるのでCOSα−1とすると、 E′ 3−−0.3346〔5ln(−Δωτ+ φN
R−ト △ ω t)−sin Δ ω し 〕/CO
SΔωを −−0,33465in(−△ωr 1φNR) となる。この可変のE′5は第3図に示J単側波変調器
52の出力56に対応しており、より一般的には位相を
零にするジトイロのエラー化である。
これは第1図の従来装置におりる電子帰還シス1ム8か
らの出力信号と形式にJ3いて同一である。
(−Δωτ+φNR+Δωし)の正弦<5ine)J>
よび余弦(CO3ine)が共に生じるということが要
求されることはなく(それを要求りること&Jこの場合
には困難である)、Δω1が情報帯域幅以内にあっても
またそれ以上であっても、上記の式は働くことになる。
cosα=C0S (〜Δωτ十φNR)をCOSα−
1まで十分に近似できるということは、単側波変調のこ
の形の場合には非常に大切なことである。そしてこれは
、(−△ωτ」−φNR)はサーボループによって零に
されるのでもちろん正しいことである。
前述の式の80項からのAD項の分離には、光源の位相
変調とコイルの位相変調が必要どされる。
これら位相変調のいずれか一方たりでは、ADおよびB
Cの他方を排除する方法は1−ノられない。
サーボループを完全なものにするために、単側波変調器
52の出力56は通常の積分器乏58にJ、って藏過さ
れ(−過は他のフィルタによってしよい)、積分器58
の出力60は通常の重圧制御型発振器(VDO)62に
与えられる。VCO62の出力64は通1ニジの電子的
な位相変調器66に与えられており、この位相変調器6
6は振幅変調器11に与えるための電子的な信号を出力
1゛る。
VCO62の第2の出力はリード線40を介して出力さ
れるが、これは回転数に比例する周波数についてのディ
ジタル信号である。VCO62の第2の出力はまた単側
波変調器52の第2の入力54にも与えられる。変調さ
れた固定周波数ω111の必要性を生じさせるために、
発振器70はり一ド線80を介して第1の増幅器78に
固定周波数を供給する。この増幅器78の出力は制御ユ
ニツ[〜15の第1の出力として機能し、リード線30
を介して第2図に示づ光学的位相変調器24の人力に与
えられる。発振器70はまたリード線76を介して第2
の増幅器72には接続されており、この第2の増幅器7
2はリード線68を介して位相変調器66の第2の入力
に、異なった利1qではあるが固定周波数ω、ではない
駆動信号を与える。
ベッセル関数の最も簡単な解法は、位相変調の振幅φを
位相変調器24および光源駆動用の振幅変調器11に対
して同じであると仮定することである。そしてさらに、
周波数ω□は位相変調器66と、5in(ω□τ/2)
−1にする光学的な位相変調器24の両方に対して発振
器7oにより発生された周波数であると仮定することで
ある。しかしながら、ここで明らかにしl〔ような最も
簡単な解法から一般化された解法に切換える場合には、
これらの条件は変えられる。すなわち、始動されたユニ
ットのためのφ、I3J:びω は異なった値のm ものが使われ、かつ100%より4〕少い変調率が採用
される。
本発明はまlこ他の非相互位相偏移の測定、たとえばフ
ァラディ効果電流の測定にム用いることができる。
なお本発明はここに説明したしのに限定されるものでな
く、適宜変形して実施Cきるものであることは言うまで
もない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の光学的ジレイ[1のブロック図、第2図
は本発明のブロック図、第3図は第2図に示9制御ユニ
ツ!への詳細なブ[1ツク図、第4図は本発明の異なる
回路の点にd3りる信号を説明する説明図である。 16・・・偏向要素、26・・・光学繊維コイル、38
・・・回転軸。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 光源と、 光源を駆動づるための位相変調手段と、感度の軸のまわ
    りに回転可能な光学繊維=jイルど、 該光学繊眉1コイルを通っでHいに反対1)向に伝播づ
    るビームを生じさUるために、前記)に源/J)ら該光
    学域キ(]コイルまでを光学的に1とも“、りる接続手
    段と、 前記接続手段および光学11K ]イルの中間に接続さ
    れ、該光学繊維コイルに入る前に第″IO)方向に伝播
    するビームの位相を光学的tこ変Fit!l u、該光
    学繊維コイルを出た後に第2の反対方向に伝播するビー
    ムの位相を光学的に変調−リ″るための手段と、光学的
    に位相変調された反対方向に伝揺り−るビームを受光し
    、前記光学繊維コイルの回転率に応答覆る信号を出力す
    る光検出手段と、 入力端子が前記光検出手段の出力端子に接続され、該光
    検出手段からの出力信号を前記光学繊維コイルの回転率
    に応答する可変周波数信号に変換して出力する制御手段
    と、 該制御手段の出力を、位相変調された光源駆動信号を発
    生させるための光源駆動手段に与える帰還手段とを備え
    る光学N!&維ジ【・イロスコープ。 2、 前記制御手段は、前記光検出手段の出力に接続さ
    れた第1の入力を有し、かつ固定の13.r〜(周波数
    を入力1−る第2の入力を有J8位相’lil別検知器
    を備える特許請求の範囲第1項記載の光学繊組(ジャイ
    ロスコープ。 3、 前記制御手段【よ、第1の人力が前記位相判別検
    知器の出力に接続され、その第2の人力がエラー信号に
    接続され、回転率の大きさを示づ変調信号を出力する単
    側波変調手段を更に備える特許請求の範囲第2項記載の
    光学繊組ジA・イロスコ−プ。 4. 前記制御手段は、電圧制御型発振器と、前記単側
    波変調手段および該電圧制till型発振器の入力の間
    に接続された積分手段とを更にイボし、該電圧制御型発
    振器から前記エラー信号である可変周波数信号を出ツノ
    するにうにした特許請求の範囲第3項記載の光学繊維ジ
    ャイロスコープ。 5、 前記制御手段は、前記電圧制御型発振器の第2の
    出力に接続された第1の入力おにび固定周波数を入力す
    る第2の入力を有し、該電圧制御型発振器からの可変周
    波数信号を位相変調し、前記光源駆動手段に与えられる
    制御手段出力信号を発する手段を備える特許請求の範囲
    第4項記載の光学繊維ジャイロスコープ。 6、 光源からの光の振幅変調を絶え間イ【り行うステ
    ップと、 この振幅変調された光を2つのビームに分割するステッ
    プと、 感度の軸のまわりに回転する光学繊維コイルのまわりを
    反対方向にビームを伝播させるステップと、 前記光学繊維コイルに入る前に第1の反対方向に伝播す
    るビームに光学的位相変調を生じさせるステップと、 前記光学V&維ココイルら出た後に第2の反対方向に伝
    播づるビームに光学的位相変調を生じさせるステップと
    、 位相変調されて反対方向に伝播覆るビームから前記光学
    !!維ココイル回転率に応答づ゛る光検出信号を得るス
    テップと・ 前記光検出信号を対応する可変周波数信号に変換するス
    テップと、 回転によって、前記光学繊維コイル中の非可逆位相偏移
    をある程度までなくすように、前記光源からの光の振幅
    変調に影響を与える!こめに前記可変周波数信号を表示
    する信号を帰還するステップとを備え、前記可変周波数
    信号の可変周波数は前記光学Illココイル回転量であ
    るようにした光学繊維ジャイロスコープの位相零化方法
    。 7、 前記光検出信号を対応号る可変周波数信号に変換
    づるステップは、固定の周波数で該光検出信号の位相を
    検出づるステップを含む特許請求の範囲第6項記載の光
    学繊維ジトイロスコープの位相零化方法。 8、 前記光検出信号を対応する可変周波数信号に変換
    するステップは、前記可変周波数信号で該光検出信号を
    単側被変調するステップを含む特許請求の範囲第7項記
    載の光学繊維ジVイロスーI−ブの位相零化方法。 9、 前記単側被変調されIC信号は、前記光源の振幅
    変調を制御する信号を帰遠り゛るために、固定周波数で
    変調された発振を生じさUるJ、うにした特許請求の範
    囲第8項記載の光学絨郭ジトイ1」スコープの位相零化
    方法。 10、光源と、 該光源を駆動するだめの振幅変調手段および固定された
    位相変調周波数で位相変調された可変周波数正弦波形の
    出力源を有し、前記振幅変調手段を制御づるための信号
    発生手段と、 測定されるべぎ現象に応じて非可逆位相偏移を生じさせ
    る光学繊維コイルと、 該光学m維コイルを通って互いに反対方向に伝播するビ
    ームを生じさせるために、前記光源から該光学繊維コイ
    ルまでを光学的に接続ηる手段と、前記固定された位相
    変調周波数で前記反対方向に伝播するビームの位相を光
    学的に変調Jるために、前記光学繊維コイルの行路中に
    非対称に置かれた手段と、 前記非可逆位相偏移と前記可変周波数によって生成され
    る第2の非可逆位相偏移の両方に応答づる信号を発する
    ための、前記反対方向に伝播するビームを受光づる光検
    出手段と、 位相変調周波数の選ばれ1〔倍音の周波数で望ましくな
    い信号成分を消去するように、周波数とこの位相変調の
    振幅を設定する手段と、 前記光検出手段からの信号を、その合h1値が少ないと
    きの前記2つの非可逆位相偏移の代数的合計のみの関数
    である信号に変えるための(、″i号処111!手段と
    、 前記2つの非可逆位相偏移の代数釣合81に応答する信
    号が、前記可変周波数が調整されることによって消去さ
    れるようにする調整手段とを備え、前記可変周波数は測
    定されるぺぎ現像のmとして出力されるようにした光干
    渉Nl’ 。
JP59159494A 1983-08-11 1984-07-31 光学繊維ジヤイロスコ−プとその位相零化方法 Pending JPS6060513A (ja)

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