JPS6060012B2 - 排気ガスターボ過給機を有する内燃機関 - Google Patents

排気ガスターボ過給機を有する内燃機関

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JPS6060012B2
JPS6060012B2 JP52155058A JP15505877A JPS6060012B2 JP S6060012 B2 JPS6060012 B2 JP S6060012B2 JP 52155058 A JP52155058 A JP 52155058A JP 15505877 A JP15505877 A JP 15505877A JP S6060012 B2 JPS6060012 B2 JP S6060012B2
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JP
Japan
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diffuser
passage
outlet
exhaust gas
gas turbocharger
Prior art date
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JP52155058A
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English (en)
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JPS5390516A (en
Inventor
ト−マス・ミコタ
ヨ−ゼフ・ツアテツキ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EMU AA ENU MAS FAB AUGUSUBURUGU NYURUNBERUGU AG
Original Assignee
EMU AA ENU MAS FAB AUGUSUBURUGU NYURUNBERUGU AG
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Publication date
Application filed by EMU AA ENU MAS FAB AUGUSUBURUGU NYURUNBERUGU AG filed Critical EMU AA ENU MAS FAB AUGUSUBURUGU NYURUNBERUGU AG
Publication of JPS5390516A publication Critical patent/JPS5390516A/ja
Publication of JPS6060012B2 publication Critical patent/JPS6060012B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B33/00Engines characterised by provision of pumps for charging or scavenging
    • F02B33/44Passages conducting the charge from the pump to the engine inlet, e.g. reservoirs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Supercharger (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、排気ガスターボ過給機を有する内燃機関で
あつて、過給空気を供給する圧縮機の出口と、過給空気
冷却器の入口とを接続する接続通路を有しており、少な
くとも、接続通路の、圧縮機の出口に接続する部分が、
円形またはだ円形の横断面を有するディフューザとして
構成されている形式のものに関する。
従来技術 この形式の内燃機関は、ドイツ連邦共和国特許公告公
報第244649吋明細書から公知である。
この公知の内燃機関の排気ガスターボ過給機では、過給
空気を供給する圧縮機の出印気比較的長さの長いディフ
ューザが接続されている。このディフューザの他方の端
部の出口開口は、過給空気冷却器の入口開口に直接接続
されている。このような長いディフューザを取り付ける
スペースは通常、大型の2サイクル内燃機関にはあるが
、利用できるスペースが極めて限られている内燃機関で
は、長いディフューザを取り付けるスペースは存在せず
、しかも排気ガス過給機の装置類並びに過給空気冷却器
を含む、内燃機関からの導管および内燃機関への導管を
極めて狭いスペースに組み込まなければならない。この
ようなコンパクトな構造形式を維持するために、公知の
配置形式に対応して、圧縮機出口から過給空気冷却器入
口の直線的な結合形式を生ぜしめる長いディフューザを
避けて、過給空気冷却器が、過給空気冷却器の入口面を
、圧縮機の出口から出た過給空気の流れの軸線に対して
平行またはほぼ平行に位置せしめなければならず、この
ためには、過給空気の流れを、途中で過給空気冷却器入
口に対してほぼ直角に偏向せしめる必要がある。発明の
課題 本発明の課題は、当初に述べた形式の排気ガスターボ過
給機を有する内燃機関において、圧縮機から高速で、渦
巻きを形式しながら流出する過給空気が、圧縮機の出口
から流出する過給空気流の軸線に対して平行または斜め
に配置された過給空気冷却器入口面において、出来るだ
けわずかな流れ損失で、均一な過給空気の分配を生ぜし
める構造を提供することにある。
発明の構成 上記課題は、本発明によると次のように解決された。
即ち、ディフューザ内に、ディフューザに対して同心的
に、少なくとも1つの別のディフューザが配置されてお
り、内側のディフューザは外側のディフューザよりも長
いが、外側のディフューザと同様に、圧縮機の出口に接
続していてかつ円形またはだ円形の横断面を有しており
、内側のディフューザの入口開口と出口開口とは、外側
のディフューザの入口開口と出口開口とに対して、両出
口開口においてほぼ同じ過給空気速度が支配するように
互いに関連して形成されており、接続通路は、箱状の通
路によつて形成されており、通路は、中間壁により2つ
の通路部分に分けられており、両通路部分のうち一方の
通路部分に、外側のディフューザが開口し、他方の通路
部分に、内側のディフューザが開口しており、内側ディ
フューザは中間壁に固定されていて、かつ外側のディフ
ューザと内側のディフューザとは、鉛直もしくはわすか
に傾斜して、箱状の通路のそれぞれに対応する通路部分
に開口していることによる。発明の効果本発明の上記デ
ィフューザの配置により、次のような利点が生じる。
即ち、過給空気流は、圧縮機の出口で2つの同軸的な流
れに分割される。これらの流れは、互いに無関係に異な
る条件下て減速せしめられて、2つのディフューザを出
た後で、過給空気冷却器に供給される。過給空気の圧力
は、この場合、比較的短い区域で緩和される。過給空気
の流動速度の減少は、即ち、過給空気の動圧の一部が静
圧になることにより生じるので、両ディフューザから流
出した過給空気は、ほぼ流れ損失なしに、スペース的に
狭いという条件下でも過給空気冷却器に導入される。デ
ィフューザの壁部は、平滑になつているので、ディフュ
ーザの壁部は、強く渦巻きを形成する過給空気流でも極
めてわずかしか流れ抵抗を有せず、過給空気の圧力をデ
ィフューザの区域において、乱流損出による妨害なしに
緩和せしめることができる。ディフューザの出口に存在
する過給空気の流れは、均一な速度分布を有しており、
この均一な速度分布により、過給空気冷却器も均一に負
荷されて、良孔な効率を有することになる。過給空気冷
却器の入口面にわたつて、過給空気を均一に分配するこ
とは、内側のディフューザが外側のディフューザよりも
長く構成してかつ接続通路としての過給空気冷却器に接
続された箱状の通路のほぼ中心まて突入していることに
より達成される。この場合、内側のディフューザの過給
空気の流出速度を遅くするために、申し分のない拡大角
が選択されている。外側のディフューザ内の過給空気の
流れは渦巻き成分により安定しているので、外側のディ
フューザの拡大角は内側のディフューザの拡大角よりも
大きく設定することができる。箱状の通路は、中間壁に
より2つの通路部分に分けられており、これら2つの通
路部分の一方は外側のディフューザに、他方の通路部分
は内側のディフューザに開口している。この場合、内側
側のディフューザは、中間壁に固定されている。この構
成により、外側のディフューザの過給空気の圧力緩和区
域は、内側のディフューザのいかなる保持装置によつて
も妨またげられることがなくなる。なお、内燃機関にお
けるガス案内導管内の2重ディフューザはドイツ連邦共
和国特公告公報第1077001号明細書から公知では
あるが、本願発明のような過給空気案内装置へ、この公
知の配置形式は何の示唆も与えるものでなかつたことを
付言しておく。
実施例 次に本発明の構造を図面に示した実施例に基づいて詳説
する。
図面において、符号1で、図示されていない、内燃機関
に配置された排気ガスターボ過給機の圧縮機の出口が示
されており、符号2で過給空気冷却器が示されている。
過給空気冷却器2の入口開口3は、圧縮機の出口1から
出た過給空気流の軸線に対して平行または斜めに配置さ
れている。圧縮機の出口1は、接続通路を介して過給空
気冷却器2の入口開口3に接続している。接続通路は、
この場合外側のディフューザ4と箱状の通路5によつて
制限されている。外側のディフューザ4は、通路5に開
口している。外側のディフューザ4は圧縮機の出口に接
続していて、截頭円錐形状に拡がつておりかつ円形また
はだ円形の横断面を有している。出口1と外側のディフ
ューザ4とは出口1に配置されたフランジ6および外側
のディフューザ4の上側に取り付けられているフランジ
7とにより結合されている。外側のデ.イフユーザ4と
箱状の通路5とは、外側のディフューザ4の下端部に配
置されたフランジ8により結合される。通路5は、フラ
ンジ9により過給空気冷却器2に結合されている。外側
のディフューザ4の入口開口は符号10て、また出口開
口は符.号11で示されている。出口開口11は図面に
示すように、通路5の同じ大きさの入口開口12と同一
平面に位置しているかあるいは外側のディフューザ4を
わずかに延長した場合、通路5内に配置している。外側
のディフューザ4内に、外側のディフューザ4に対して
同心的に内側のディフューザ13が配置されている。
内側のディフューザ13は同様に円形またはだ円形の横
断面を有していてかつ截頭円錐形に拡がつており、内側
のディフューザ13の入口開口14は、圧縮機の出口1
に接続されていてかつ外側のディフューザ4よりも長く
構成されている。内側のディフューザ13の符号15で
示される出口開口と入口開口14とは、外側のディフュ
ーザ4の入口開口10と出口開口11とに対して、両出
口開口11と15とにおいて同じ過給空気速度が支配す
るように構成されている。本発明の別の構成によれば、
箱状の通路5は、中2間壁16によつて2つの通路部分
17,18に分けられている。通路部分17には外側の
ディフューザ4が、通路部分18には内側のディフュー
ザ13が開口している。出口開口15は、中間壁16の
直径および横断面において同一の通過開口19と同一平
面に位置しているかあるいは図面に示すように、内側の
ディフューザ13をわずかに延長した場合、通路部分1
8内に位置する。内側のディフューザ13は、通路5に
固定された中間壁16にフランジ20により結合されて
いる。図示のように、外側のディフューザ4と内側のデ
ィフューザ13とは、通路5内で通路5に対して鉛直ま
た斜めに、それぞれ対応する通路部分17,18に開口
している。本発明の配置形式により、外側のディフュー
ザ4と内側のディフューザ13とにより2つの流れ通路
21,22が形成されている。これら両流れ通路21,
22のうちの外側の流れ通路21は環状の横断面を有し
ている。外側のディフューザ4と内側のディフューザ1
3とによつて形成されている流れ通路21,22内に、
圧縮機によつて供給された過給空気が2つの空気流に分
けられて高速で強い渦巻き形成しながら流入する。この
場合、過給空気の一部は、環状の入口開口10により外
側の流れ通路21内に流入し、過給空気の残りの部分は
、入口開口14により、内側の流れ通路22内に流入す
る。これら底部に向かつて拡がつている流れ通路21,
22を通過すると、過給空気の圧力は減少せしめられる
ので、過給空気の動圧の一部は静圧に変換される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例におけるディフューザの配置形
式の縦断面図、第2図は、第1図の■一■線に沿つて断
面した断面図である。 1・・・・・・圧縮機の出口、2・・・・・・過給空気
冷却器、3・・・・・・入口開口、4・・・・・・外側
のディフューザ、5・・・・箱状の通路、6,7,8,
9・・・・・・フランジ、10・・・・・・入口開口、
11・・・・・・出口開口、12・・入口開口、13・
・・・内側のディフューザ、14・・・・・入口開口、
15・・・・・・出口開口、16・ ・・中間壁、17
,18・・・・・・通路部分、19・・・・・通過開口
、20・・・・・フランジ、21,22・・・・・流れ
通路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 排気ガスターボ過給機を有する内燃機関であつて、
    過給空気を供給する圧縮機の出口と、過給空気冷却器の
    入口とを接続する接続通路を有しており、少なくとも、
    接続通路の、圧縮機の出口に接続する部分が、円形また
    はだ円形の横断面を有するディフューザとして構成され
    ている形式のものにおいて、ディフューザ4内に、ディ
    フューザ4に対して同心的に、少なくとも1つの別のデ
    ィフューザ13が配置されており、内側のディフューザ
    13は外側のディフューザ4よりも長いが、外側のディ
    フューザ4と同様に、圧縮機の出口1に接続していてか
    つ円形またはだ円形の横断面を有しており、内側のディ
    フューザ13の入口開口14と出口開口15とは、外側
    のディフューザ4の入口開口10と出口開口11とに対
    して、両出口開口11,15においてほぼ同じ過給空気
    速度が支配するように互いに関連して形成されており、
    接続通路は、箱状の通路5によつて形成されており、通
    路は、中間壁16により2つの通路部分17,18に分
    けられており、両通路部分17,18のうちの一方の通
    路部分17に、外側のディフューザ4が開口し、他方の
    通路部分18に、内側のディフューザ13が開口してお
    り、内側のディフューザ13は中間壁16に固定されて
    いて、かつ外側のディフューザ4と内側ディフューザ1
    3とは、鉛直もしくはわずかに傾斜して、箱状の通路5
    のそれぞれ対応する通路部分17,18に開口している
    ことを特徴とする排気ガスターボ過給機を有する内燃機
    関。
JP52155058A 1976-12-23 1977-12-22 排気ガスターボ過給機を有する内燃機関 Expired JPS6060012B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19762658375 DE2658375C2 (de) 1976-12-23 1976-12-23 Brennkraftmaschine mit Abgasturbolader
DE2658375.5 1976-12-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5390516A JPS5390516A (en) 1978-08-09
JPS6060012B2 true JPS6060012B2 (ja) 1985-12-27

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ID=5996360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52155058A Expired JPS6060012B2 (ja) 1976-12-23 1977-12-22 排気ガスターボ過給機を有する内燃機関

Country Status (10)

Country Link
JP (1) JPS6060012B2 (ja)
BR (1) BR7708558A (ja)
DD (1) DD132989A1 (ja)
DE (1) DE2658375C2 (ja)
DK (1) DK145390C (ja)
ES (1) ES464350A1 (ja)
FR (1) FR2375452A1 (ja)
GB (1) GB1583060A (ja)
IT (1) IT1090826B (ja)
NL (1) NL7714007A (ja)

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DE2658375A1 (de) 1978-06-29
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