JPS6059838A - ネツトワ−ク監視装置 - Google Patents

ネツトワ−ク監視装置

Info

Publication number
JPS6059838A
JPS6059838A JP58167953A JP16795383A JPS6059838A JP S6059838 A JPS6059838 A JP S6059838A JP 58167953 A JP58167953 A JP 58167953A JP 16795383 A JP16795383 A JP 16795383A JP S6059838 A JPS6059838 A JP S6059838A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
output
input
status information
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58167953A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Tada
昌弘 多田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP58167953A priority Critical patent/JPS6059838A/ja
Publication of JPS6059838A publication Critical patent/JPS6059838A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L43/00Arrangements for monitoring or testing data switching networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、データ伝送システムのネットワーク監視装置
に関する。特に、ローカルエリアネットワークに接続さ
れるネットワーク監視装置に関する。
ここに、[ローカルエリアネットワーク」 (以下、L
ANという。)とは、2台以上のデータ伝送ユニット(
コンピュータまたは端末装置)間の相互通信を共通の伝
送媒体を使って行うデータ通信システムである。このよ
うなシステムは、たとえば、 K、J、Thurbr et al、” 八RCHIT
ECTURE C0N5IDER−ATIONS FO
RLOCAL COMPUTERNET讐0RKS”P
ROCEEDING of The 1st Inte
rnational Confer−enceon D
ISTRIBLITED COMPUTING SYS
TEMS、0ctober1979、 PP、131−
142 に記述されている。さらに、ネットワーク監視装置を設
け、伝送路やデータ伝送ユニットのハードウェア障害を
発見するようにしたLANシステムが Charlie Ba5s et al、” Loca
l network givesnew fiexjb
ility to distributed proc
essing ”ELECTRONIC3のSepte
mbu 25.1980.PP、114−212に提案
されている。
〔従来技術の説明〕
従来のLANシステムでは、監視対象ユニットの障害状
態の変化を検出していないために、新たな障害の発生に
応答して、重障害と新たな障害とを混同して表示してい
るため、新たなハードウェア障害の見落としが生じると
いう欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、前記の欠点を除去し、新たなハードウェア障
害が発生した場合に、重障害と混同することなく、新た
なハードウェア障害を表示して見落とすことのないり、
A Nシステムのネットワーク監視装置を提供すること
を目的とする。
〔発明の特徴〕
本発明は、データ伝送ユニットの各々に対して共通伝送
路を介してデータを送受信する送受信手段と、前記デー
タ伝送ユニットからのステータス情報に応答して前記デ
ータ伝送ユニットおよび/または前記共通伝送路の状態
変化を監視する監視手段と、前記データ伝送ユニットか
らのステータス情報を記憶する記憶手段と、 前記データ伝送ユニットから返送された新たなステータ
ス情報と、前記記憶手段が記憶するそのデータ伝送ユニ
ットのステータス情報とを比較する比較手段と、前記比
較手段の比較結果に基づいて前記新たなステータス情報
を表示する表示手段と、前記新たなステータス情報を前
記記憶手段に書込むステータス情報書込み手段とを備え
たことを特徴とする。
〔実施例による説明〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明のネットワーク監視装置を含むローカル
エリアネットワーク(LAN)システムのブロック構成
図である。図において、ネットワーク監視装置1→バス
101→ループインタフエースユニツト2→バス102
→ループインタフエースユニツト3→バス103→ルー
プインタフエースユニツト4→バス104→ネツトワー
ク監視装置1とループ状に接続されている。
このように構成されたLANシステムの動作について説
明する。第2図は間合わせフレームのデータフォーマッ
トである。第3図はリプライフレームのデータフォーマ
ットである。
第1図において、まず、ネットワーク監視装置1からル
ープインタフェースユニット2に対して間合せフレーム
が送られたものとする。この間合せフレームは、第2図
に示すように、間合せ先ループインタフェースユニット
2のアドレスを示す宛先アドレス部分と、このフレーム
の送信元であるネットワーク監視装置のアドレスを示す
送信元アドレス部分と、間合せ先ループインタフェース
ユニット2に対する動作指示を示す制御情報部分と、フ
レーム全体の誤り検出を行うためのFC3部分と、フレ
ームの最初と最後を示すフラグ1部分とを有する。ルー
プインタフェースユニット2が1つしかないLANシス
テムにおいては、宛先アドレス部分および送信元アドレ
ス部分は不要である。
次に、間合せフレームを受けたループインタフェースユ
ニット2は、宛先アドレス部分を点検し、ループインタ
フェースユニット2に対するフレームであることを認識
する。この認識に応答して、自ループインタフェース2
の現在の状態あるいは診断結果をステータス情報として
リプライフレームに組込み送信する。このリプライフレ
ームは、第3図に示すように、ネットワーク監視装置1
のアドレスを示す宛先アドレス部分と、自ループインク
’7エースユニット2のアドレスを示す送信元アドレス
部分と、自ループインタフェースユニット2のステータ
スを示すステータス情報部分と、フレーム全体の誤り検
出を行うためのFC3部分と、フレームの最初と最後を
示すフラグF部分とを有する。このリプライフレームは
、間合せ先ループインタフェースユニット2から伝送路
102〜104を介してネットワーク監視装置1に送ら
れる。
前記間合せおよびリプライ動作は、ループインタフェー
スユニット2からループインタフェースユニット4まで
順次行われる。これらの一連の動作のあとである間隔を
置き、引続く一連の同様な間合せおよびリプライ動作が
なされる。前記の引続く一連の動作において、たとえば
、ループインタフェースユニット2がダウンすると、ル
ープインタフェース2ばリプライフレームを送信できな
くなる。間合せフレームの送信からリプライフレームの
受信に必要な時間を超えても、まだリプライフレームが
戻されないときには、障害情報が作成され、この情報と
ループインタフェースユニット2についての記憶された
ステータス情報とが比較され、異なっているときには、
状態変化発生を表示する。
なお、このLANシステムの伝送路101〜104およ
びループインクフェース2〜4の詳細な構成は、[1,
S、Patent No、4,293,948号公報の
Figs+1 t。
4で参照できる。なお、ループインタフェースユニット
2.3.4からネットワーク監視装置Iへのデータ通信
は、U、S、Patent No、4,293,948
号公報と同様な方法で行われるが、本発明の要旨に直接
関係しないので説明を省略する。
第4図は本発明一実施例ネットワーク監視装置のブロッ
ク構成図である。第4図おいて、送受信部5の間合せフ
レーム等の出力には、バス101を介して図外のループ
インタフェース2が接続される。送受信部5のリプライ
フレーム等の入力は、ハス104を介して図外のループ
インタフェース4に接続される。送受信部5の監視制御
部6とのフレーム等の出力と入力とは、バス105.1
06を介して監視制御部6に接続される。監視制御部6
、ステータスアドレス記憶部7、プロセッサ部20の各
々のフレーム等の入出力およびアダプタ部80のステー
タス情報等の入出力は、それぞれバス107.108.
109.110を介して共通のバス116に接続される
。アダプタ部80の表示部90に対するステータス情報
等の入出力は、バス111を介して表示部90に接続さ
れる。プロセッサ部20の制御信号の出力は、信号線1
20を介して監視制御部6に接続される。また、プロセ
ッサ部20のフレームの出力と制御信号の出力とは、バ
ス119と信号線121とを介して監視制御部6とステ
ータスアドレス記憶部7とにそれぞれ接続される。プロ
セッサ部20の制御信号の出力は、信号線122を介し
監視制御部6に接続される。プロセッサ部20の制御信
号の出力は、信号線123を介してステータスアドレス
記憶部7に接続される。
ネットワーク監視装置1は、送受信部5、監視制御部6
、ステータスアドレス記憶部7、プロセッサ部20、ア
ダプタ部80、表示部90およびバス116から構成さ
れる。
第5図は本発明のネットワーク監視装置のプロセッサ部
のブロック構成図である。第5図において、アドレスレ
ジスタ202の出力は、アドレスシーケンサ203とコ
ントロールストア204とに接続される。アドレスシー
ケンサ203の出力は、アドレスレジスタ202に接続
される。コントロールストア204の出力は、マイクロ
命令レジスタ205に接続される。マイクロ命令レジス
タ205の出力は、デコーダ206.207、レジスフ
グループ208の一方の入力、演算回路ユニット209
の一方の入力およびセレクタ210の一方の入力に接続
される。デコーダ207の一方の出力は、信号線120
を介して監視制御部6に接続される。デコーダ207の
他の出力は、信号線123を介してステータスアドレス
記憶部7に接続される。グループレジスタ208の出力
には、演算回路ユニソl−209の他の入力が接続され
る。演算回路ユニット209の出力には、セレクタ21
0の一方の入力、セレクタ211の他の入力が接続され
る。セレクタ211の出力は、ドライバ212.213
に接続される。ドライバ212の出力は、バス109を
介してレシーバ214と図外のバス116とに接続され
る。レシーバ214の出力は、セレクタ210の他の人
力に接続される。ドライバ213の出力は、バス119
を介して図外の監視制御部6、ステータスアドレス記憶
部20に接続される。パルスゼネレータ215の一方の
出力は、信号線121を介して図外の監視制御部6、ス
テータスアドレス記憶部7に接続される。パルスゼネレ
ータ215の他の出力は、信号線122を介して図外の
監視制御部6とインバータ216の入力に接続される。
インバータ216の出力は、アドレスレジスタ202の
制御信号の入力、マイクロ命令レジスタ205の制御信
号の入力、グループレジスタ208の制御信号の入力に
接続される。
プロセッサ20は、パルスゼネレータ215、アドレス
レジスタ202、アドレスシーケンサ203、複数のマ
イクロ命令を格納するコントロールストア204、マイ
クロ命令レジスタ205、デコーダ206.207、セ
レクタ210 、% 211 、第一から第七の汎用レ
ジスタ(GR)からなるレジスタグループ208、演算
回路ユニット209、ドライバ212.213、レシー
バ214およびアンドゲート216から構成されている
第6図は本発明のネットワーク監視装置の監視制御部と
ステータスアドレス記憶部とのブロック構成図である。
プロセッサ20のドライバ213の出力は、バス119
、レシーバ601を介してデコーダ602に接続される
。プロセッサ20のプログラム等の入出力は、バス10
9を介して共通のバス116に接続され、さらにバス1
07、レシーバ603を介してタイマ604.605の
各々の一方の入力、レジスタ606.607に接続され
る。タイマ604の出力は、「0」検出回路608の一
方の入力と減算回路609の入力に接続される。「0」
検出回路608の他の入力には、数値「0」が入力され
る。減算回路609の出力は、グイマロ04の他の入力
に接続される。
「0」検出回路608の出力は、アンドゲート610の
一方の入力に接続される。フリップフロップ611のセ
ット入力には論理値「1」が入力される。フリップフロ
ップ611の出力は、減算回路609とアンドゲート6
1Oとの制御信号の入力に接続される。
アンドゲート610の出力は、フリップフロップ612
のセント入力に接続される。フリップフロ・シブ612
の出力は、セレクタ613の第一の入力に接続される。
タイマ605の出力は、「0」検出回路614の一方の
入力と減算回路615の入力とに接続される。
r′0」検出回路614の他の入力には、数値「0」が
入力される。減算回路615の出力は、タイマ605の
他の入力接続される。「0」検出回路614の出力は、
アンドゲート616の一方の入力に接続される。フリッ
プフロップ617のセット入力には、論理値「1」が入
力される。フリップフロ・ノブ617の出力は、減算回
路615の制御信号の入力とアンドゲート616の他の
入力に接続される。アントゲ−1616の出力は、フリ
ップフロップ61Bのセ・ノド入力に接続される。フリ
ップフロップ618の出力は、セレクタ613の第二の
入力に接続される。
レジスタ606の出力は、比較回路619の一方の入力
に接続される。送受信部5の監視制御部6へのフレーム
等の出力は、バス105.1050を介してレジスタ6
20の入力に接続される。レジスタ620の出力は、比
較回路619の他の入力とセレクタ613のフレームの
入力とに接続される。比較回路619の出力は、フリッ
プフロップ621のセット入力に接続される。フリップ
フロップ621の出力は、セレクタ613の第三の入力
に接続される。
送受信部5の監視制御部6へのフレーム等の出力は、バ
ス105、信号線1051を介してフリ・ノブフロップ
622のセット入力に接続される。フリップフロップ6
22の一方の出力は、セレクタ613の第四の入力に接
続される。フリップフロップ622の他の出力は、ナン
トゲート623の第一の入力に接続される。フリップフ
ロップ624のセ・ノド入力には、論理値「1」が入力
される。フリ・2プフロ、。
プロ24の出力は、ナントゲートの第二の入力に接続さ
れる。プロセッサ20のパルスゼネレータ215の他の
出力は、信号線122を介してナントゲート623の第
三の入力に接続される。ナントゲート623の出力は、
レジスタ620の制御信号の入力に接続される。
レジスタ607の出力は、バス1060、バス106ヲ
介して送受信部5に接続される。共通のバス116は信
号線1061、バス106を介して送受信部5に接続さ
れる。セレクタ613の出力は、ドライバ625、バス
107.11B、109を介してプロセッサ20のフレ
ームの入出力に接続される。
プロセッサ20のデコーダ207の出力は、信号線12
0を介してデコーダ602の一方の制御信号の入力とド
ライバ625の第一の制御信号の入力に接続される。デ
コーダ602の制御信号の出力は、信号線301.30
2.303.3041,305.306.307を介し
てそれぞれタイマ604.605 、レジスタ606.
607、フリップフロップ611.617.62.4の
各々の制御信号の入力に接続される。
プロセッサ20のパルスゼネレータ215の他の出力は
、信号線122、インバータ626、信号線311を介
してフリップフロップ612.6]、8.621.62
2のリセット入力に接続される。プロセッサ200ドラ
イバ213の出力は、バス119、レシーバ601、信
号線320を介してセレクタ613の制御信号の入力、
ドライバ625の第二の制御信号の入力に接続される。
プロセッサ20のドライバ213の出力は、記憶回路7
00の一方の入力にバス119、レシーバ710を介し
て接続される。記憶回路700の出力は、ドライバ72
0の一方の入力に接続され、バス108を介して共通の
バス116に接続される。また、ドライバ720の出力
は、レシーバ730を介して記憶回路700の第二の入
力に接続される。プロセッサ20のパルスゼネレータ2
15の一方の出力は、信号線121、インバータ740
を介してナントゲート750の一方の入力に接続される
。プロセッサ20のデコーダ207の他の出力は、信号
線123を介してドライバ720の他の入力とナントゲ
ート750の他の入力とに接続される。ナントゲート7
50の出力は記憶回路700の制御信号の入力に接続さ
れる。
監視制御部6は、デコーダ602、クイマロ04.60
5、レジスタ606.607.620、「、OJ検出回
路608.614 、比較回路619、減算回路609
.615フリツプフロツプ611.612.617.6
1B 、621.622.624 、セレクタ613、
レシーバ601 、603、ドライバ625、アントゲ
−) 610.616 、ナンドゲー1623およびイ
ンバータ626を含んでいる。
ステータスアドレス記憶部70は、記憶回路700ルシ
ーバ710.730 、ドライバ720、インバータ7
40およびナントゲート750から構成されている。
このように構成されたネットワーク監視装置の動作につ
いて説明する。
第8図は本発明のネットワーク監視装置の記憶回路のス
テータスとアドレスとを示す図である。
第9図は本発明のネットワーク監視装置の各動作を示す
タイムチャートである。
(1)初期化動作 第9図のAは初期化動作のタイムチャートである。まず
、ネットワーク監視装置1の初期設定が行われる。すな
わち、第5図のプロセッサ20内のレジスタグループ2
08の第四および第五の〇Hの内容および第6図のフリ
ップフロ・7プ1312.618・621 、622の
内容がプロセッサ20により信号線122インバータ6
26、信号線311を介してクリアされる。これととも
に、第6図のタイマ604に初期値がセントされ、フリ
ップフロップ611のセットに応答してタイマ604が
活性化される。タイマ604には、第1図のネットワー
ク監視装置1からループインタフェースユニット2.3
.4への順次間合せ動作と、前記ループインタフェース
ユニット2.3.4への次の間合せとの間隔を定める時
間値が初期値としてセットされる。タイマ604で定め
た時間の経過に応答して、第6図の「0」検出回路60
8から「1」がアンドゲート610を介してフリップフ
ロップ612に与えられ、フリ1.プフロップ612が
「1」にセットされる。
(2)間合せフレームの送信 第9図のBは間合せフレームの送信動作のタイムチャー
トである。フリップフロップ612のセットに応答して
、ネットワーク監視装置1からループインタフェース2
.3.4に対する間合せフレーム送信動作がプロセッサ
20の制御下で実行される。第5図のプロセッサ20内
のレジスタグループ208内の第四のGRに格納された
初期値は、第6図の記憶回路700のアドレス指定のた
めの第三のGRに格納される。次に、この初期値をアド
レス情報としてアドレスされた記憶回路700の記憶場
所から第2図に示す間合せフレーム構成に必要な情報で
ある宛先アドレスが読出される。この情報は、第5図の
レジスタグループ208内の第二のGRにセットされた
あとに、第6図のプロセッサ20からバス109.11
6.107、レシーバ603を介してレジスタ607に
格納される。同時に、プロセッサ20からバス109.
116.107、レシーバ603を介してレジスタ60
7に固定値である第2図の送信元アドレスおよび制御情
報が格納される。なお、第6図のレジスタ607は、f
irst−3n−first out (FIFO)タ
イプのレジスタであり、最大16ワ一ド分格納可能であ
る。この格納動作と並行して、第6図のレジスタグルー
プ208内の第五のGRにセットされた初期値r MA
XSJが読出されて第5図のレジスタグループ208内
の第三のGRにセットされる。この第三のORの値r 
MAXSJをアドレスとして記憶回路700(第6図お
よび第8図参照)がアクセスされ、第1図のループイン
タフェース2の間合せ時の直前のステータス情報が第6
図の記憶回路700から読出される。このステータス情
報は第5図のレジスタグループ208内の第二のGRに
セントされ、レジスタ606に格納される。これらの動
作のあとで第6図のレジスタ620がす七ソ[・され、
かつフリップフロップ624がセントされ、前記レジス
タ607に格納された間合せフレームが送信される。
(3) リプライフレームチェック動作第9図のCはリ
プライフレームチェック動作のタイムチャートである。
タイマ605の初期化動作と間合せフレームに対応する
リプライフレームに対するチェック動作とが行われる。
第6図を参!1@すると、フリップフロップ617がセ
ットされ、タイマ607がセットされ、タイマ605の
値がrOJになると、「0」検出回路614からの信号
がアンドゲート616を介してフリップフロップ618
に供給され、フリッププロップ618がセットされる。
プロセッサ20によりタイマ605に初期値がセントさ
れ、タイマ605を起動するためにフリップフロップ6
17がセットされる。このフリップフロップ617のセ
ントに応答してタイマ605が活性化される。
次に、フリップフロップ622の内容がチェックされる
。もし前記間合せフレームに対応するリプライフレーム
がネットワーク監視装置1に戻っていないときには、フ
リップフロップ622はセルトされていない。フリップ
フロップ622のリセット状態の検出に応答して、タイ
マ605の値が「0」か否かチェックされる。この値が
「0」になっていないときには、フリップフロップ62
2の内容が再びチェックされる。したがって、フリップ
フロップ622の内容がリセット状態でかつタイマ60
5の値が「0」でないときは、これらのチェック動作が
繰返される。第2図の間合せフレームに対応する第3回
のリプライフレームの到着に応答して第6図のフリップ
フロップ622がセットされレジスタ620にリプライ
フレームが格納される。フリップフロップ622のセン
トに応答して、フリップフロップ617がリセットされ
る。第1図のループインタフェースユニット2か正常で
あれば、レジスタ606の内容とレジスタ620の内容
とが一致し、したがって、フリップフロップ621はセ
ットされない。もし、第1図のループインタフェースユ
ニット2の状態が前回の間合せ時と異なれば、前記レジ
スタ606の内容と前記レジスタ620の内容とが異な
る。したがって、比較回路619から信号「1」が発生
されフリップフロンプロ21がセットされる。
(4)−次障害情報格納動作 第9図のDは一次障害情報格納動作のタイムチャートで
ある。レジスタ620の内容がセレクタ613およびド
ライバ625、ハス107.116.109を介して第
5図の前記プロセッサ20の第二のGRにセットされる
。次に、第五のGRの内容が第三のGRにセットされ、
これをアドレスとして第6図の記憶回路700がアクセ
スされる。この記憶回路700の指定された位置に第二
のGRの内容、すなわち、ループインクフェースユニッ
ト2の障害を示す新しい状態情報(−次障害情報)が格
納される。
(5)−次障害表示動作 第7図は本発明のネットワーク監視装置のアダプタ部お
よび表示部のブロック構成図である。第7図において、
バス入出カニニット810のバス116との入出力は、
ハス110を介してバス116に接続される。バス入出
カニニット810、バッファレジスフ820、制御回路
830およびチャネル840の各々の内部バス850と
の入出力は内部バス850によりともに接続される。制
御回路830とチャネル840との各々の通信制御ユニ
ット910との入出力はバス111を介して通信制御ユ
ニット910にそれぞれ接続される。通信制御ユニット
910、プリントデータ格納メモリ920、コマンド格
納メモリ930およびディスプレイデータ格納メモリ9
40の各々の内部バス950との入出力は、ともに内部
バス950にそれぞれ接続される。プリントデータ格納
メモリ920の出力は2.プリンタ960の入力に接続
される。キーボード970の出力は、ディスプレイデー
タ格納メモリ940の入力に接続される。ディスプレイ
データ格納メモリ940の出力は、ディスプレイ980
の入力に接続される。
アダプタ部80は、バス入出カニニット810、バッフ
ァレジスフ820、制御回路830、チャネル840、
および内部バス850から構成されている。
表示部90は、通信制御ユニット旧0、プリントデータ
格納メモリ920、コマンド格納メモリ930、ディス
プレイデータ格納メモリ940、プリンタ960、キー
ボード970およびディスプレイ980から構成されて
いる。
このような構成のネットワーク監視装置のアダプタ部お
よび表示部の動作について説明する。第9図のEは一次
障害表示動作のタイムチャートである。
前記の一次障害情報格納動作と並行して、−次障害を示
す状態情報が第2図のプロセッサ20からハス109.
116.110、第7図のアダプタ部80内のバス入出
カニニット810、内部バス850、制御回路830、
チャネル840およびバス111を介して第7図の表示
部90に与えられる。
この表示部90では、前記の一次障害を示すステータス
情報を通信制御ユニット910で受信する。
そのあとで、このステータス情報がディスプレイ格納メ
モリ940を介してディスプレイ970に与えられ表示
される。
(6)ループインタフェースユニット3およびループイ
ンクフェースユニット4に対する間合せ動作第9図のF
はループインタフェースユニット3およびループインタ
フェースユニット4に対する間合せ動作のタイムチャー
1・である。第5図のフリップフロップ622.624
がリセットされ、第8図に示す記憶回路700の次の番
地がアクセスされ、第1図の次のループインタフェース
ユニット3に間合せフレームが送信される。この間合せ
フレームに対応するリプライフレームを受信しそのリプ
ライフレームの内容をチェックする。前記と同じ動作が
第1図のループインタフェースユニット4に対しても行
われる。
(7)二次障害検出および表示動作 第9図のGは二次障害検出および表示動作のタイムチャ
ートである。第1図に示すループインタフェースユニッ
ト2.3.4に対する間合せフレームの送信および受信
されたリプライフレームのチェックが終了すると、前記
の手順、すなわち、ネットワーク制御装置1の初期化動
作、タイマ604のタイムアウト後の間合せフレーム送
信動作および間合せフレームに対応するリプライフレー
ムチェック動作とが順次繰返される。いま、表示部90
ではループインタフェースユニット2の一次障害状態が
表示されている。この−次障害状態表示中に発生する二
次障害検出および表示の詳細な動作を以下に説明する。
いま、ループインタフェースユニット2に生じたユニソ
1ヘダウンのように新たな障害(二次障害)の発生に対
応して、ループインタフェースユニット2に送信した間
合せフレームに対応したリプライフレームがループイン
クフェースユニット2から送られてこなくなる。したが
って、第6図のフリップフロップ622はリセット状態
が続(。このあとタイマ605の値が「0」か否かチェ
ックされる。前記ループインタフェースユニット2のダ
ウンによりリプライは到着しないため、タイマ605の
タイムアウト検出に対応して、タイマ605の値「0」
が検出される。この検出に対応してフリップフロップ6
18が七ソ1−され、プロセッサ20に通知される。こ
のフリップフロップ618のセットにより、フリップフ
ロップ617がリセットされる。
これに続いて、第5図のレジスタグループ20B内の第
五の〇Hの内容が読出され第三のGRにセントされ、こ
れをアドレスとして記憶回路700がアクセスされる。
第二のGRの内容rOJがこの記憶回路700の指定ア
ドレスに格納される。この格納動作とともに前記表示、
部帥にこの二次障害が表示される。 以上のとおり、本
発明の特徴の一つは、間合せ直前のループインタフェー
スユニットの状態と間合せ結果による新しいループイン
タフェースユニット状態との比較をし、状態間に差があ
る場合のみに前記新しい状態を表示することにある。こ
れ63より、オペレータは新しい変化状態を容易に知り
、障害対策を講じることができる。
また、本発明では、障害発生時点の表示のみならず、障
害からの復旧時点での表示も行われる。さらに、本発明
では、ネットワーク監視装置がループインタフェースユ
ニットの新たな電源投入を表示することも可能である。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、監視対象ユニットの障
害状態を検出し、新旧のステータス情報を比較すること
により、新たな障害が発生した場合に、新たな障害を記
憶し、表示することができる優れた効果がある。本発明
により、オペレータは新しい変化状態を容易に知り、障
害対策を講じることができる。さらに本発明は、障害発
生時の表示のみならず、障害から復旧時点までの表示も
行われる。また、ループインタフェースの新たな電源投
入を表示することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のネットワーク監視装置を含むローカル
エリアネットワークシステム(LANシステム)のブロ
ック構成図。 第2図は間合せフレームのデータフォーマット。 第3図はリプライフレームのデータフォーマット。 第4図は本発明一実施例ネットワーク監視装置のブロッ
ク構成図。 第5図は本発明のネットワーク監視装置のプロセッサ部
のブロック構成図。 第6図は本発明のネットワーク監視装置の監視制御部と
ステータスアドレス記憶部とのブロック構成図。 第7図は本発明のネットワーク監視装置のアダプタ部お
よび表示部のブロック構成図。 第8図は本発明のネットワーク監視装置の記”憶回路の
ステータスとアドレスとを示す図。 第9図は本発明のネットワーク監視装置の各動作を示す
タイムチャート。 ■・・・ネットワーク監視装置、2〜4・・・ループイ
ンタフェースユニット、5・・・送信部、6・・・監視
制御部、7・・・ステータスアドレス記憶部、20・・
・プロセッサ部、80・・・アダプタ部、90・・・表
示部、202・・・アドレスレジスタ、203・・・ア
ドレスシーケン号、204・・・コントロールストア、
205・・・マイクロ命令レジスタ、206.207.
602・・・デコーダ、208・・・レジスタグループ
、209・・・演算回路、210 、211.613・
・・セレクタ、212〜214.625.820・・・
ドライバ、215・・・パルスゼネレータ、216.6
26.740・・・インバータ、601.603.71
0.730・・・レシーバ、604.605・・・タイ
マ、606.607.620・・・レジスタ、60B 
、614・・・「0」検出回路、609.615・・・
減算回路、610 、616・・・アンドゲート、61
1.612.618.621.622.624・・・フ
リップフロップ、619・・・比較回路、623.75
0・・・ナントゲート、700・・・記憶回路、810
・・・バス入出カニニット、820・・・バンファレジ
スタ、830・・・制御回路、840・・・チャネル、
850.950・・・内部パス、910・・・通信制御
ユニット、920・・・プリントデータ格納メモリ、9
30・・・コマンド格納メモリ、940・・・ディスプ
レイデータ格納メモリ、960・・・プリンタ、970
・・・キーボード、980・・・ディスプレイ、101
〜111.116.119.1050.1060・・・
ハス、120〜123.301〜3o7.311・・・
信号線。 特許出願人 日本電気株式会社 、 代理人 弁理士 井 出 直 孝 ・1第 1 図 招2回 児31 − [ 第 4 図 第 7 図 700 第8既

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1以上のデータ伝送ユニットに共通伝送路を介し
    て接続されたネットワークシステムのネットワーク監視
    装置において、 前記データ伝送ユニットの各々に対して前記共通伝送路
    を介してデータを送受信する送受信手段と、 前記データ伝送ユニットからのステータス情報に対応し
    て前記データ伝送ユニットおよび/または前記共通伝送
    路の状態変化を監視する監視手段と、 前記データ伝送ユニットからのステータス情報を記憶す
    る記憶手段と、 前記データ伝送ユニットから返送された新たなステータ
    ス情報と、前記記憶手段が記憶するそのデータ伝送ユニ
    ットのステータス情報とを比較する比較手段と、 この比較手段の比較結果に基づいて前記新たなステータ
    ス情報を表示する表示手段と、前記新たなステータス情
    報を前記記憶手段に書込むステータス情報書込み手段と を備えたことを特徴とするネットワーク監視装置。
JP58167953A 1983-09-12 1983-09-12 ネツトワ−ク監視装置 Pending JPS6059838A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58167953A JPS6059838A (ja) 1983-09-12 1983-09-12 ネツトワ−ク監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58167953A JPS6059838A (ja) 1983-09-12 1983-09-12 ネツトワ−ク監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6059838A true JPS6059838A (ja) 1985-04-06

Family

ID=15859104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58167953A Pending JPS6059838A (ja) 1983-09-12 1983-09-12 ネツトワ−ク監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6059838A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6310645U (ja) * 1986-07-08 1988-01-23
US10883558B2 (en) 2015-02-12 2021-01-05 Shimizu Corporation Rotary inertial mass damper

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6310645U (ja) * 1986-07-08 1988-01-23
US10883558B2 (en) 2015-02-12 2021-01-05 Shimizu Corporation Rotary inertial mass damper

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4546467A (en) Monitor for transmission line
US4366535A (en) Modular signal-processing system
US4245344A (en) Processing system with dual buses
US4136384A (en) Loop type data highway system
JPH0746322B2 (ja) 障害装置特定システム
US4400775A (en) Shared system for shared information at main memory level in computer complex
US4231089A (en) Data processing system with apparatus for correcting microinstruction errors
US4017829A (en) Method and circuit arrangement for testing data processors
RU1792540C (ru) Многопроцессорна вычислительна система
US5421002A (en) Method for switching between redundant buses in a distributed processing system
JPS58225453A (ja) 診断回路の誤り検出方式
JPS6059838A (ja) ネツトワ−ク監視装置
US6505321B1 (en) Fault tolerant parity generation
KR930001791B1 (ko) 컴퓨터 시스템용 주변 리피터 박스
US4234955A (en) Parity for computer system having an array of external registers
JP2606160B2 (ja) パリティチェック回路の故障検出方式
CN117076363A (zh) 从机设备、数据传输系统及方法
RU1837304C (ru) Устройство дл сигнализации между процессорами
JPS63136141A (ja) 障害処理方式
JPS5918741B2 (ja) 自動診断方式
JPH01277951A (ja) データ転送装置
JPS62188453A (ja) 通信制御装置
JPS63245093A (ja) 遠方監視装置
JPH05307493A (ja) 診断処理システム
JPS63174141A (ja) 情報処理装置の試験診断方式