JPS6059664A - 溶融炭酸塩形燃料電池用電極 - Google Patents
溶融炭酸塩形燃料電池用電極Info
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- JPS6059664A JPS6059664A JP58166859A JP16685983A JPS6059664A JP S6059664 A JPS6059664 A JP S6059664A JP 58166859 A JP58166859 A JP 58166859A JP 16685983 A JP16685983 A JP 16685983A JP S6059664 A JPS6059664 A JP S6059664A
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- H01M8/14—Fuel cells with fused electrolytes
- H01M2008/147—Fuel cells with molten carbonates
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、溶融炭酸塩(f−電解質とする浴融炭敵颯
形燃糾嵐池用゛岨檜に胸し、特に戊)むカスの′−極へ
の分、配の均−化幹よび′電極の1等膜化に関するもの
である。
形燃糾嵐池用゛岨檜に胸し、特に戊)むカスの′−極へ
の分、配の均−化幹よび′電極の1等膜化に関するもの
である。
便米、この種の一極を用いた浴融炭敵垣形燃P+電池と
じて第1図に示すものがあった。図において、+11は
燃料側のカス流路叡での9.ガス虎路(8)を姉えてい
る0 材質的にはステンレスが用いられろが、y、応カスであ
る水素が嵌触する流力18ノ内囲にはニッケルがコーテ
ィングされている。+21は燃PJriIlll電極t
31の集成板であり、第2図に示すようにカス拡#X用
の貫通孔LIO)で向えている〇一般には、浴融塩と反
応カスに対する1耐良性で考えてニッケル金属が用いら
れ、1〜2 amの厚みを持っている。
じて第1図に示すものがあった。図において、+11は
燃料側のカス流路叡での9.ガス虎路(8)を姉えてい
る0 材質的にはステンレスが用いられろが、y、応カスであ
る水素が嵌触する流力18ノ内囲にはニッケルがコーテ
ィングされている。+21は燃PJriIlll電極t
31の集成板であり、第2図に示すようにカス拡#X用
の貫通孔LIO)で向えている〇一般には、浴融塩と反
応カスに対する1耐良性で考えてニッケル金属が用いら
れ、1〜2 amの厚みを持っている。
(3)は燃料側電極であり、ニッケル系金属粉を主成分
とする焼結体からなる多孔質な電極である。
とする焼結体からなる多孔質な電極である。
1+H″l:電解質層と呼ばれるものであり、’ 、L
iAl0.全生成りとする多孔質構造体にLi、 Co
、 、 K、 cosなどの炭酸塩を混入させたものか
ら成っている。
iAl0.全生成りとする多孔質構造体にLi、 Co
、 、 K、 cosなどの炭酸塩を混入させたものか
ら成っている。
(5)は酸化剤側電極であシ、燃料側電極il+同様多
孔質な構造をもっている。この酸化剤側電極(5)は、
ニッケル焼結体を用いる場合と、NiO焼結体を用いる
場合がるるか、いずれにしろ′電池の動作状態でI′1
N10にタレL1 4オンがはいった十 もの: Nto (Ll)となっている。
孔質な構造をもっている。この酸化剤側電極(5)は、
ニッケル焼結体を用いる場合と、NiO焼結体を用いる
場合がるるか、いずれにしろ′電池の動作状態でI′1
N10にタレL1 4オンがはいった十 もの: Nto (Ll)となっている。
(6)は酸化剤側電極(5)の集電板であり、燃料側磁
極+31の集電板121と同様の構造tもつステンレス
製のものである◇なお、巣゛屯板(21、+61の貫通
孔11Lllの形状は円である必要はないが、一般vc
I′j:、h〜+3 fl pのもの金柑いている〇(
7)は酸化剤側のガス誠路板であり、ガス流路(9)を
備えている。
極+31の集電板121と同様の構造tもつステンレス
製のものである◇なお、巣゛屯板(21、+61の貫通
孔11Lllの形状は円である必要はないが、一般vc
I′j:、h〜+3 fl pのもの金柑いている〇(
7)は酸化剤側のガス誠路板であり、ガス流路(9)を
備えている。
次に、この柿の溶融炭酸塩形態P+電池の蛸作について
説明する。燃料電池は、水床などのシ照科ガスと空気な
どの販化剤ガスのもつ化学エネルギーを、電気化学的な
反応によって直接Ig気エネルギーに変換し、電力を得
る襄直である。
説明する。燃料電池は、水床などのシ照科ガスと空気な
どの販化剤ガスのもつ化学エネルギーを、電気化学的な
反応によって直接Ig気エネルギーに変換し、電力を得
る襄直である。
この′d気化学反応を効率よく行なわせるために、一般
には多孔質な電極+31 、151が用いら2しる0燃
料111!I電極ta+および酸化剤側電極(5)にお
けるIX応は次の通シでめるO 燃料側 Hz + Co七→H20+ cot + 2
e −−−1i1酸化剤側 COs+ + 02+ B
e →coニー −−−−−−(21燃料側では、(1
)式のように、燃料のH2は、幅解負中のCO;−と反
后し、水とCO,と電子を生1戊する。この電子は、燃
料・側電極131金通して、外部負荷に送られた後、酸
化剤側′4極(5)に流れこむ。
には多孔質な電極+31 、151が用いら2しる0燃
料111!I電極ta+および酸化剤側電極(5)にお
けるIX応は次の通シでめるO 燃料側 Hz + Co七→H20+ cot + 2
e −−−1i1酸化剤側 COs+ + 02+ B
e →coニー −−−−−−(21燃料側では、(1
)式のように、燃料のH2は、幅解負中のCO;−と反
后し、水とCO,と電子を生1戊する。この電子は、燃
料・側電極131金通して、外部負荷に送られた後、酸
化剤側′4極(5)に流れこむ。
酸化剤側電極IIでは、この電子とCO,、および、酸
化剤03から、 COニーを生1戊し、I侃解負中に溶
解する乙とによって電池反Bが巡行する。
化剤03から、 COニーを生1戊し、I侃解負中に溶
解する乙とによって電池反Bが巡行する。
これを第1図を用いて説明する。鼠、料カスはガス流路
板il+のカス流路(8)を流才し、果シ蝋(2)に設
けられた貫通孔(10)を通って燃料11t!I−極+
31に運な ばれる。この燃料ガスは、さらに、多孔賃箋料側電極(
3)の微細な孔の内部に変人し、電解質CCO: )V
C濡れた部分において上記+11の反応が起こる。−万
、酸化剤カスは、燃料ガスと同様に、流路板(7)のガ
ス流路(9)全流れ、集電板(6)の貫通℃で行なわれ
る。
板il+のカス流路(8)を流才し、果シ蝋(2)に設
けられた貫通孔(10)を通って燃料11t!I−極+
31に運な ばれる。この燃料ガスは、さらに、多孔賃箋料側電極(
3)の微細な孔の内部に変人し、電解質CCO: )V
C濡れた部分において上記+11の反応が起こる。−万
、酸化剤カスは、燃料ガスと同様に、流路板(7)のガ
ス流路(9)全流れ、集電板(6)の貫通℃で行なわれ
る。
従来の電極を用いた各融炭酸雇形燃料電池は以上のよう
に構成されているので、反応ガスは第2図に示す集電板
+21 、1610員自孔(lO)を通ってのみ電極+
31 、15.1に供給され、反応ガスの5 m 13
1 。
に構成されているので、反応ガスは第2図に示す集電板
+21 、1610員自孔(lO)を通ってのみ電極+
31 、15.1に供給され、反応ガスの5 m 13
1 。
+51への均一な分配は困難である。
また、機械的強度金持たせるために、亀ai+a+。
(5)は内部にニッケルメツシュなどの補強材が入れら
れ、0.5〜l amの厚さを必要とした・したかって
、反応カスの電ai13+ 115]内でめ拡散距離が
艮<、ガス供給が円滑に行なわ′!′Lないなどの欠点
があった。
れ、0.5〜l amの厚さを必要とした・したかって
、反応カスの電ai13+ 115]内でめ拡散距離が
艮<、ガス供給が円滑に行なわ′!′Lないなどの欠点
があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点全除去するた
めになされたもので、4電性を月゛する開孔性多孔質素
材により形成され、反応ガス全移行させると共に集1作
用を行なう電極基材、及びこの基材に一体的に形成され
、この基材全通じて移行した上記反応ガスを用いて区気
化学反めを行なう電極層を鋪えることにより、上記反応
ガスの上記電極層への分配・ご駒−化すると共に、従来
の電極に該当する上記電極層の鱒映化が可能となる溶融
炭酸垣形燃料電池用也極を提供することを目的としてい
る。
めになされたもので、4電性を月゛する開孔性多孔質素
材により形成され、反応ガス全移行させると共に集1作
用を行なう電極基材、及びこの基材に一体的に形成され
、この基材全通じて移行した上記反応ガスを用いて区気
化学反めを行なう電極層を鋪えることにより、上記反応
ガスの上記電極層への分配・ご駒−化すると共に、従来
の電極に該当する上記電極層の鱒映化が可能となる溶融
炭酸垣形燃料電池用也極を提供することを目的としてい
る。
以下、この児例の一実施例を凶でもとに説明する。
刃・8図はこの発明の一実施例に保わる燃料側嶋櫨基材
(11)を示す析囲図である。電極基材(11)として
は、4電性を有し、気孔度、気孔径が犬きく、ガスが容
易に通過しうる開孔・庄多孔質素材が呈ましく1例えば
市販されているニッケルftj喪分に含む発泡金属(例
えば住友成気工業■製セルメット(商品名)磁5〜6)
やニツケルファイノ(−マットを利用するか、もしくは
ニラグル粉を焼結して自作してもよい。この例では厚さ
l回前後のニッケル系発泡金属を用いている。なお開孔
性多孔質とは、換言すれid’衣妥に通じた孔全多く何
するという意味であハ閉孔性多孔質素材や板に孔あけJ
JO工を施し7ヒものとは区別して用いている。また、
−例ではめるが気孔率は60%以上が好ましい0 第4図はこの発明の一夾嵐的による基杆側電極を示す所
m1図であり、第8図に示す′HL極基材(+1)の上
に、電極基材(11)より小さな気孔就、気孔径1nL
、、かつ大きな比表面積を何するニラクル系多孔買f属
から1戊る電極層Q乃ど一体的に形成したものである。
(11)を示す析囲図である。電極基材(11)として
は、4電性を有し、気孔度、気孔径が犬きく、ガスが容
易に通過しうる開孔・庄多孔質素材が呈ましく1例えば
市販されているニッケルftj喪分に含む発泡金属(例
えば住友成気工業■製セルメット(商品名)磁5〜6)
やニツケルファイノ(−マットを利用するか、もしくは
ニラグル粉を焼結して自作してもよい。この例では厚さ
l回前後のニッケル系発泡金属を用いている。なお開孔
性多孔質とは、換言すれid’衣妥に通じた孔全多く何
するという意味であハ閉孔性多孔質素材や板に孔あけJ
JO工を施し7ヒものとは区別して用いている。また、
−例ではめるが気孔率は60%以上が好ましい0 第4図はこの発明の一夾嵐的による基杆側電極を示す所
m1図であり、第8図に示す′HL極基材(+1)の上
に、電極基材(11)より小さな気孔就、気孔径1nL
、、かつ大きな比表面積を何するニラクル系多孔買f属
から1戊る電極層Q乃ど一体的に形成したものである。
この電極ノーQ匂は1.vjK細なニッケルm(例えば
工N Co g87Jン水素炉中で焼結して作製するこ
とかでさるO 以下、その製法の一例として、何處パイングとニッケル
粉tf成分とするスリラーτ恢りた湿式成形法について
説明する。まず、伺−:A)(インダとしてポリビニル
アルコール2便い、この10%水溶液50Pを用意する
。これに〃1屯剤としてエチレングリコール10P全那
え、よく攪拌する。次に、この?昆台液中にニッケル紛
LOOy?〃■え1.?しぽちを用いて均一に混一台し
てスラリーとする。先に述べた電極基材(lりを平担な
カラス板上に一端1に7−−グで止めて固定し、その両
側に、電極基材(+1)より厚いスペープ金やはりテー
プで固定しておく。ここで−極泰材(1りとスペーサの
厚さの庄が電極層+1匂の厚さになる。
工N Co g87Jン水素炉中で焼結して作製するこ
とかでさるO 以下、その製法の一例として、何處パイングとニッケル
粉tf成分とするスリラーτ恢りた湿式成形法について
説明する。まず、伺−:A)(インダとしてポリビニル
アルコール2便い、この10%水溶液50Pを用意する
。これに〃1屯剤としてエチレングリコール10P全那
え、よく攪拌する。次に、この?昆台液中にニッケル紛
LOOy?〃■え1.?しぽちを用いて均一に混一台し
てスラリーとする。先に述べた電極基材(lりを平担な
カラス板上に一端1に7−−グで止めて固定し、その両
側に、電極基材(+1)より厚いスペープ金やはりテー
プで固定しておく。ここで−極泰材(1りとスペーサの
厚さの庄が電極層+1匂の厚さになる。
このようにセットした後、用意したスラリーを1m基材
(l」)上に適当鼠採取する。Vベリングノく−を両側
のスペーサ上に載せ、このスペーサに沿ってパー會移動
させ、スラリーr平担かつ月−に′l!1!櫨基材(l
り上に広け、腕状にする。これ全光分に乾燥した後、水
素炉中900℃で15〜30分焼結し、電極基材(lり
と電極層Uりを一体化した燃料側1極を脅る0 なお、上記メ彪例では燃料側電極について説明したが、
電極基材(II)の材質全ステンレススチールにすれr
I′a化剤電極であってもよい。
(l」)上に適当鼠採取する。Vベリングノく−を両側
のスペーサ上に載せ、このスペーサに沿ってパー會移動
させ、スラリーr平担かつ月−に′l!1!櫨基材(l
り上に広け、腕状にする。これ全光分に乾燥した後、水
素炉中900℃で15〜30分焼結し、電極基材(lり
と電極層Uりを一体化した燃料側1極を脅る0 なお、上記メ彪例では燃料側電極について説明したが、
電極基材(II)の材質全ステンレススチールにすれr
I′a化剤電極であってもよい。
第5図は第4図に示すこの発明の一実施例の電極を用い
た雛融炭酸塩形燃料電池を示し、図において、(イ)Q
ま酸化剤側電極層、t+qは開孔性多孔質なステンレス
スチールよ構成る酸化剤側電極基材であシ、両者195
1 、 (l[9は一体的に形成されて酸化剤側電極を
構成している。
た雛融炭酸塩形燃料電池を示し、図において、(イ)Q
ま酸化剤側電極層、t+qは開孔性多孔質なステンレス
スチールよ構成る酸化剤側電極基材であシ、両者195
1 、 (l[9は一体的に形成されて酸化剤側電極を
構成している。
次に動作について説明する。電極基材(川、1J(2)
は比較的大きな気孔度、気孔径金井っているため、ガス
流路(81,191金流れる反応ガスは駒−かつ容易に
電極層H,tllilic達する。電極基材(11)
。
は比較的大きな気孔度、気孔径金井っているため、ガス
流路(81,191金流れる反応ガスは駒−かつ容易に
電極層H,tllilic達する。電極基材(11)
。
霞はまた、このような反応ガス分配の役割の他に%電極
全体としての機械的強度金床狩すると共に、集成板+2
1 、 +61としての働きも何している。
全体としての機械的強度金床狩すると共に、集成板+2
1 、 +61としての働きも何している。
−万、成極ノ曽u2J 、 Qりは電極基材(11)
、 Q〜と一体的に形成されているため、電極層+E
、 (161自身の厚さは薄く形成できる。また、′に
極NU(l匂、州は、微細な気孔径と大きな比表面積を
何し、電解質と接触しているため、毛#l営現象によシ
ミ解質を一部収引し、電解質に祷れている0 4櫨基材i1す、 (lfll側から供給された反応ガ
スは、この電極層(l々、a荀に侵入するが、電極層(
嗜、川の厚さが1専いので容易に反応点に遅し、電極反
応が起こる。さらに、従来、果(板+21 、161と
電極(3f 、 1151とが接−袖していたので接噛
抵抗かあったが、一体化されたのでそれだけ抵抗が漱少
するO 第6図はこの発明の他の天施例の溶la炭酸塩形燃S電
池用ガス流路付き燃料側電極を示し、電極基材部の延極
層α匂と反対側に又応カス流路圓が設けられている。電
極基材(131としては上記り施例と同様、必要に応じ
て那圧成形して厚さtm節した開孔性多孔質素材を用い
、この片面に機械加工による溝、すなわち反応ガス流路
Hが設けらnている。
、 Q〜と一体的に形成されているため、電極層+E
、 (161自身の厚さは薄く形成できる。また、′に
極NU(l匂、州は、微細な気孔径と大きな比表面積を
何し、電解質と接触しているため、毛#l営現象によシ
ミ解質を一部収引し、電解質に祷れている0 4櫨基材i1す、 (lfll側から供給された反応ガ
スは、この電極層(l々、a荀に侵入するが、電極層(
嗜、川の厚さが1専いので容易に反応点に遅し、電極反
応が起こる。さらに、従来、果(板+21 、161と
電極(3f 、 1151とが接−袖していたので接噛
抵抗かあったが、一体化されたのでそれだけ抵抗が漱少
するO 第6図はこの発明の他の天施例の溶la炭酸塩形燃S電
池用ガス流路付き燃料側電極を示し、電極基材部の延極
層α匂と反対側に又応カス流路圓が設けられている。電
極基材(131としては上記り施例と同様、必要に応じ
て那圧成形して厚さtm節した開孔性多孔質素材を用い
、この片面に機械加工による溝、すなわち反応ガス流路
Hが設けらnている。
この電極基材−における反応ガス誠路α彎と反対−の而
には、上記実施例と同様に電極層0りが設けられている
〇 なお、この列でt/′i燃料側電極について示したが、
酸化剤1111J電極についても同様である。
には、上記実施例と同様に電極層0りが設けられている
〇 なお、この列でt/′i燃料側電極について示したが、
酸化剤1111J電極についても同様である。
オフ図は第6図に示すこの発明の他の実施例による力゛
ス流路付きnt極會用いた浴融炭酸塩形燃料電池を示し
、図において、に)は曖化刑測電極層、晴はガス流路部
付きの酸化剤画電極基材であシ、両者1151 、 +
181は一体的に形成され酸化剤円電極を構成している
。このようなガス流路付き電極を積層して燃料電池とす
る場合、積層体の上下に反応ガスが外部へ漏れるのを防
止する端板O・η、α@を用いる必要がtbジ、この端
板(1η。
ス流路付きnt極會用いた浴融炭酸塩形燃料電池を示し
、図において、に)は曖化刑測電極層、晴はガス流路部
付きの酸化剤画電極基材であシ、両者1151 、 +
181は一体的に形成され酸化剤円電極を構成している
。このようなガス流路付き電極を積層して燃料電池とす
る場合、積層体の上下に反応ガスが外部へ漏れるのを防
止する端板O・η、α@を用いる必要がtbジ、この端
板(1η。
(+9)は積層形の燃料電池においては、両者が同一に
なり、一枚となって燃料側と酸化剤側とのガス分離板と
なる。電極基材tl# 、 Q19のガス流@Hの反F
3魚に容易に達し、電極反応が起こる。さらにこの例の
ように灰層ガス流路−がば極泰材tia−aに設けられ
ている場合は、これらの効果の他に、積層形燃料電池に
おける構造の単純化と電池の軽量化が実現できるという
効果がある。
なり、一枚となって燃料側と酸化剤側とのガス分離板と
なる。電極基材tl# 、 Q19のガス流@Hの反F
3魚に容易に達し、電極反応が起こる。さらにこの例の
ように灰層ガス流路−がば極泰材tia−aに設けられ
ている場合は、これらの効果の他に、積層形燃料電池に
おける構造の単純化と電池の軽量化が実現できるという
効果がある。
なお、上記実施例では同几も、電極1曽1121 、1
15)と電極基材V1す、 +131 、1+6] 、
Q8)とのオーツ(ラップが小さい場すについて示し
たが、オ8〜第1 ’1図にそれぞれ示すように、電極
層(121と電極基材(U) 。
15)と電極基材V1す、 +131 、1+6] 、
Q8)とのオーツ(ラップが小さい場すについて示し
たが、オ8〜第1 ’1図にそれぞれ示すように、電極
層(121と電極基材(U) 。
幀とが一部あるいは元金にオーバラップした構造であっ
てもよく、上記実施例と同様の効果合奏する。
てもよく、上記実施例と同様の効果合奏する。
以上のように、この発明によれば、辱硫性τ・11する
開孔性多孔質素材により形成され、反応ガスを移行させ
ると共に集電作用を0°なうIa極ノ店材、及び基材に
一体的に形成され、この基材を連じて移行した上記反応
ガス流路いて一気化学反応(]−竹なう一極層全備えた
ので、上記反にカスの上記電極層への分配を、@7化す
ると共に、従来の電極に該当する上記電極層の1@I映
化が可能となるト融炭酸塩形燃料″a池用電偉が借られ
る効果がある0 また、−a基材′@極層と反対側に反応ガス流路金設け
た。吻合には、これらの効果の他に、槓槓層形燃料電池
における構造の単純化と′aaの蛭諷化が図れるという
効果がめる。
開孔性多孔質素材により形成され、反応ガスを移行させ
ると共に集電作用を0°なうIa極ノ店材、及び基材に
一体的に形成され、この基材を連じて移行した上記反応
ガス流路いて一気化学反応(]−竹なう一極層全備えた
ので、上記反にカスの上記電極層への分配を、@7化す
ると共に、従来の電極に該当する上記電極層の1@I映
化が可能となるト融炭酸塩形燃料″a池用電偉が借られ
る効果がある0 また、−a基材′@極層と反対側に反応ガス流路金設け
た。吻合には、これらの効果の他に、槓槓層形燃料電池
における構造の単純化と′aaの蛭諷化が図れるという
効果がめる。
第1図は従来の電極を用いた溶融炭酸塩形燃料電池の積
層状態・と分解して示す分解斜視図、第2図は71図に
ボす従来の東成板を拡大して示す斜視図、第8図はこの
発明の一実施例に伝わる′螺極基材r下すMr1図、オ
へ図はこの究明の一実施例の成極を示す4丁面図、75
図は第4図に示すこの究明の一夫施例υ亀ait用いた
溶融炭酸塩形燃料電池の@軸状憩を分解して示す分解斜
視図、第6図はこの発明の他の実施例の電極を示す断面
図、オフ図は2′6凶にボすこの発明の他の実施例の1
毬を用いた浴融炭酸塩形燃料電池の横層状急勿分解して
示す分解斜視図、オ8〜オl’i図はそれぞれこの発明
の他の実施列の′電極を示す断面図である。 図において、Hl 、 (71はガス流路似、+21
、 +6]は集螺板、 13+ 、 (51は電極、(
4)は電解質層、+8] 、 IIJI 。 Hは反応ガス流路、 Ifυ、 ua −ti 、賭は
′−電極基材1121 、1J51は電極層、+j7)
、川は端板である。 なお、図中同一符号は同一または4・目当部分全示−r
ものとする。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第2図 第3図 1/ 第4図 第す図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭58−166859号2、発明
の名称 溶融炭酸塩形燃料電池用電極 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 4、代理人 5、補正の対象 (1)明細書の特許請求の範囲の欄 (2)図面 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する
。 (2)図面の第10図を別紙のとおり訂正する。 7、 添付書類の目録 (1)補正後の特許請求の範囲を記載した書面1通(2
)図面(第10図) 1通 以上 特許請求の範囲 (1)導電性を有する開孔性多孔質素材により形成され
、反応ガスを移行させると共に集電作用を行なう電極基
材、及びこの基材に一体的に形成され、この基材を通じ
て移行した上記反応ガスを用いて電気化学反応を行なう
電極層を備えた溶融炭酸塩形燃料電池用電極。 (2)開孔性多孔質素材は発泡金属である特許請求の範
囲第1項記載の溶融炭酸塩形燃料電池用電極。 (3)開孔性多孔質素材はニッケル系ファイバーマット
である特許請求の範囲第1項記載の溶融炭酸塩形燃料電
池用電極。 (4)開孔性多孔質素材はニッケル系多孔質金属である
特許請求の範囲第1項記載の溶融炭酸塩形燃料電池用電
極。 (5)電極基材の電極層と反対側に反応ガス流路を設け
た特許請求の範囲第1項ないし第4項の何れかに記載の
溶融炭酸塩形燃料電池用電極。 第10図
層状態・と分解して示す分解斜視図、第2図は71図に
ボす従来の東成板を拡大して示す斜視図、第8図はこの
発明の一実施例に伝わる′螺極基材r下すMr1図、オ
へ図はこの究明の一実施例の成極を示す4丁面図、75
図は第4図に示すこの究明の一夫施例υ亀ait用いた
溶融炭酸塩形燃料電池の@軸状憩を分解して示す分解斜
視図、第6図はこの発明の他の実施例の電極を示す断面
図、オフ図は2′6凶にボすこの発明の他の実施例の1
毬を用いた浴融炭酸塩形燃料電池の横層状急勿分解して
示す分解斜視図、オ8〜オl’i図はそれぞれこの発明
の他の実施列の′電極を示す断面図である。 図において、Hl 、 (71はガス流路似、+21
、 +6]は集螺板、 13+ 、 (51は電極、(
4)は電解質層、+8] 、 IIJI 。 Hは反応ガス流路、 Ifυ、 ua −ti 、賭は
′−電極基材1121 、1J51は電極層、+j7)
、川は端板である。 なお、図中同一符号は同一または4・目当部分全示−r
ものとする。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第2図 第3図 1/ 第4図 第す図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭58−166859号2、発明
の名称 溶融炭酸塩形燃料電池用電極 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 4、代理人 5、補正の対象 (1)明細書の特許請求の範囲の欄 (2)図面 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する
。 (2)図面の第10図を別紙のとおり訂正する。 7、 添付書類の目録 (1)補正後の特許請求の範囲を記載した書面1通(2
)図面(第10図) 1通 以上 特許請求の範囲 (1)導電性を有する開孔性多孔質素材により形成され
、反応ガスを移行させると共に集電作用を行なう電極基
材、及びこの基材に一体的に形成され、この基材を通じ
て移行した上記反応ガスを用いて電気化学反応を行なう
電極層を備えた溶融炭酸塩形燃料電池用電極。 (2)開孔性多孔質素材は発泡金属である特許請求の範
囲第1項記載の溶融炭酸塩形燃料電池用電極。 (3)開孔性多孔質素材はニッケル系ファイバーマット
である特許請求の範囲第1項記載の溶融炭酸塩形燃料電
池用電極。 (4)開孔性多孔質素材はニッケル系多孔質金属である
特許請求の範囲第1項記載の溶融炭酸塩形燃料電池用電
極。 (5)電極基材の電極層と反対側に反応ガス流路を設け
た特許請求の範囲第1項ないし第4項の何れかに記載の
溶融炭酸塩形燃料電池用電極。 第10図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11 導電性を何する開孔性多孔質素材により形成さ
れ、反応ガスを移行させると共に集心作用金示なう電極
基材、及びこの基材に一体的に形成され、この基材を通
じて移行した上記反応ガス全開いて′電気化学反応t−
行なう電極層全備えた溶融炭酸塩形燃料電池用電極。 (2) 開孔性多孔質素材は発泡金鵬である特許請求の
範囲71項記載の溶融炭酸塩形燃料電池用電極。 (3) 開孔性多孔質素材はニッケル系ファイバーマッ
トである特許請求の範囲オIJJ記載の溶融炭酸塩形燃
料電池用電極。 (4) 開孔性多孔質素材はニッケル系多孔質金属であ
る特許請求の範囲71項記載の溶融炭酸塩形燃料電池用
電極◎ (5) 電極基材の電極層と反対側に反応ガス流路21
反けた特許請求の範囲第1項ないし第4項の何れかに記
載の浴1f11炭酸塩形渦料−龍用電極0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58166859A JPS6059664A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 溶融炭酸塩形燃料電池用電極 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58166859A JPS6059664A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 溶融炭酸塩形燃料電池用電極 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6059664A true JPS6059664A (ja) | 1985-04-06 |
Family
ID=15838963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58166859A Pending JPS6059664A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 溶融炭酸塩形燃料電池用電極 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6059664A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6286666A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-21 | Hitachi Ltd | 燃料電池 |
JPS62287573A (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 溶融塩燃料電池用バイポ−ラ板 |
JP2004127566A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-22 | Mitsubishi Materials Corp | 燃料電池用ガス拡散層 |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP58166859A patent/JPS6059664A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6286666A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-21 | Hitachi Ltd | 燃料電池 |
JPS62287573A (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 溶融塩燃料電池用バイポ−ラ板 |
JP2004127566A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-22 | Mitsubishi Materials Corp | 燃料電池用ガス拡散層 |
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