JPS605949B2 - 圧力定着装置 - Google Patents
圧力定着装置Info
- Publication number
- JPS605949B2 JPS605949B2 JP56084500A JP8450081A JPS605949B2 JP S605949 B2 JPS605949 B2 JP S605949B2 JP 56084500 A JP56084500 A JP 56084500A JP 8450081 A JP8450081 A JP 8450081A JP S605949 B2 JPS605949 B2 JP S605949B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rollers
- roller
- pressure
- fixing device
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2092—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using pressure only
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は互いに圧接する一対の平行なローラによってト
ナー像支持媒体を加圧搬送することによりトナー像をそ
の支持媒体上に定着する圧力定着装置に関する。
ナー像支持媒体を加圧搬送することによりトナー像をそ
の支持媒体上に定着する圧力定着装置に関する。
最近電子写真記録装置等の定着装置として安全性、低価
格性そしてウオーム・アップ時間の不要などの利点によ
り圧力定着装置が多く用いられるようになってきている
。
格性そしてウオーム・アップ時間の不要などの利点によ
り圧力定着装置が多く用いられるようになってきている
。
しかしながら圧力定着装置の一つの問題はかなりの高圧
力をトナ−支持媒体に均一に加えることが必要であるた
め、装置が大型化することである。そこでこの欠点を補
うため一対のローラの配置を少しクロスさせ、加圧によ
るローラの榛みを考慮した構成の圧力定着装置が提案さ
れているが、トナー支持媒体の幅が広くなるに従ってロ
ーラに加える総荷重を大きくすると、ローラの曲げ強度
の関係からローラ径も大きくなり、装置の小型化を十分
に達成してはいない。またローラのクロス配置によって
トナー支持媒体にしわが発生しやすい欠点やクロスポイ
ントが一定であるため定着可能なトナー支持媒体の幅が
限定されるなどの欠点がある。また従来の方式では総荷
重が大きく、用紙の厚さが限定されたり、用紙が重なっ
て挿入された場合にはローラを支持するベアリングを破
損する場合があった。
力をトナ−支持媒体に均一に加えることが必要であるた
め、装置が大型化することである。そこでこの欠点を補
うため一対のローラの配置を少しクロスさせ、加圧によ
るローラの榛みを考慮した構成の圧力定着装置が提案さ
れているが、トナー支持媒体の幅が広くなるに従ってロ
ーラに加える総荷重を大きくすると、ローラの曲げ強度
の関係からローラ径も大きくなり、装置の小型化を十分
に達成してはいない。またローラのクロス配置によって
トナー支持媒体にしわが発生しやすい欠点やクロスポイ
ントが一定であるため定着可能なトナー支持媒体の幅が
限定されるなどの欠点がある。また従来の方式では総荷
重が大きく、用紙の厚さが限定されたり、用紙が重なっ
て挿入された場合にはローラを支持するベアリングを破
損する場合があった。
本発明は上記の欠点を除去し、種々の幅のトナー支持媒
体に対して均一な圧力を加えることが可能でかつ小型、
軽量の圧力定着装置を提供することを目的とする。
体に対して均一な圧力を加えることが可能でかつ小型、
軽量の圧力定着装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明の圧力定着装置は一対の
平行なローラに荷重を加えるための複数の荷重手段を前
記ローラの鞄方向に移動可能に設け、トナー像支持媒体
の幅に応じて前記荷重手段を移動することにより荷重の
分布又は総荷重量を変えるようにしたものである。
平行なローラに荷重を加えるための複数の荷重手段を前
記ローラの鞄方向に移動可能に設け、トナー像支持媒体
の幅に応じて前記荷重手段を移動することにより荷重の
分布又は総荷重量を変えるようにしたものである。
以下図面に従って本発明を詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すもので、圧力定着装置
の軸万向断面図であり、第２図はそのＡ−Ａ切断の断面
図である。第１図、第２図において「定着ローラ１と対
向ローラ２はフレーム３に平行に支持されており、その
一方の端部においてギャ４，５で結合されて同時に回転
駆動されるようになっている。対向ローラ２の両端はフ
ランジ状の段部６，７になっており、定着ローラーとの
間にわずかな間隙を持たせている。定着ローラーと対向
ローラ２の軸両端はベアリング８ａ〜８ｄにて保持され
るようになっているが、これらベアリング８ａ〜８ｄは
ベアリングハウジング内の上下方向に若干の隙間が設け
られていることにより定着ローラ１と対向ローラ２の移
動に追従しうるようになっている。トナーを付着した用
紙９は定着ローラーと対向ローラ２の間を通るが、その
とき右側緑が対向ローラ２の右側段部６の内側に接する
ように整列される。用紙９は定着ローラ１と対向ローラ
２間を通過する際対向ローラ２の上記段部６，７によっ
てもたらされる隙間によりその両側緑付近が必要以上に
加圧されることを免れる。定着ローラ１と対向ローラ２
は共にこれらの軸と平行に設けられた摺動材１０，１１
に接している。
の軸万向断面図であり、第２図はそのＡ−Ａ切断の断面
図である。第１図、第２図において「定着ローラ１と対
向ローラ２はフレーム３に平行に支持されており、その
一方の端部においてギャ４，５で結合されて同時に回転
駆動されるようになっている。対向ローラ２の両端はフ
ランジ状の段部６，７になっており、定着ローラーとの
間にわずかな間隙を持たせている。定着ローラーと対向
ローラ２の軸両端はベアリング８ａ〜８ｄにて保持され
るようになっているが、これらベアリング８ａ〜８ｄは
ベアリングハウジング内の上下方向に若干の隙間が設け
られていることにより定着ローラ１と対向ローラ２の移
動に追従しうるようになっている。トナーを付着した用
紙９は定着ローラーと対向ローラ２の間を通るが、その
とき右側緑が対向ローラ２の右側段部６の内側に接する
ように整列される。用紙９は定着ローラ１と対向ローラ
２間を通過する際対向ローラ２の上記段部６，７によっ
てもたらされる隙間によりその両側緑付近が必要以上に
加圧されることを免れる。定着ローラ１と対向ローラ２
は共にこれらの軸と平行に設けられた摺動材１０，１１
に接している。
前記摺動材１０，１１はその長さが対向ローラ２の段都
内側聞の長さに略等しく、一方はフレーム３の下部内側
に他方は加圧バー１２の下側に夫々取り付けるれ、前記
二つのローラ１，２の表面を傷つけない材質より構成さ
れる。定着ローフ１及び対向ローラ２にはその外周に沿
って配置された注油フェルト２２ａ〜２２ｄから潤滑剤
及び離型剤を兼ねたシリコンオイル等が供聯合される。
加圧バー１２とフレーム３で囲まれる空間内には複数の
荷重手段１３，１４，１５が軸方向に移動可能に設けら
れている。荷重手段１３〜１５の各々は定着ローラ１の
軸方向に移動するための上下一対のローラ１６ａ，１６
ｂと定着のために必要とする荷重を与えるための圧縮ス
プリング１６ｃ及びこれらを担持するキャリッジ１７と
から成る。前記ローラ１６ａ〜１６ｂの外周にはＶ字状
の溝１８が設けられ、これがフレーム３と加圧バー１２
の表面上で鞠方向の配設されたガイドレール１９，２０
‘こ搬入して移動時に定められた軌道から外れないよう
にしている。圧縮スプリング１６ｃはその拡張力により
支持アーム２１を介してローラ１６ｂを加圧バー１２に
押しつける。加圧バー１２はこうして加わる荷重をその
剛性により摺動材１川こ分布荷重として加え、対向ロー
ラ２に支持された用紙９に定着ローラ１を圧接する。荷
重手段１３〜１５は図示せぬ駆動機構により定着すべき
用紙９の幅に応じて加圧バー１２上を左右に移動するこ
とが可能であり、必要がなければ一つの荷重手段１５を
図示の如くフレーム３の加圧バ一方向に延びた内壁部３
ａ上に退避させることもできる。第３図ａ，ｂ，ｃは上
記荷重手段１３〜１５による荷重位置と各幅の用紙の圧
力定着前、圧力定着後の厚さの測定結果を示す。
内側聞の長さに略等しく、一方はフレーム３の下部内側
に他方は加圧バー１２の下側に夫々取り付けるれ、前記
二つのローラ１，２の表面を傷つけない材質より構成さ
れる。定着ローフ１及び対向ローラ２にはその外周に沿
って配置された注油フェルト２２ａ〜２２ｄから潤滑剤
及び離型剤を兼ねたシリコンオイル等が供聯合される。
加圧バー１２とフレーム３で囲まれる空間内には複数の
荷重手段１３，１４，１５が軸方向に移動可能に設けら
れている。荷重手段１３〜１５の各々は定着ローラ１の
軸方向に移動するための上下一対のローラ１６ａ，１６
ｂと定着のために必要とする荷重を与えるための圧縮ス
プリング１６ｃ及びこれらを担持するキャリッジ１７と
から成る。前記ローラ１６ａ〜１６ｂの外周にはＶ字状
の溝１８が設けられ、これがフレーム３と加圧バー１２
の表面上で鞠方向の配設されたガイドレール１９，２０
‘こ搬入して移動時に定められた軌道から外れないよう
にしている。圧縮スプリング１６ｃはその拡張力により
支持アーム２１を介してローラ１６ｂを加圧バー１２に
押しつける。加圧バー１２はこうして加わる荷重をその
剛性により摺動材１川こ分布荷重として加え、対向ロー
ラ２に支持された用紙９に定着ローラ１を圧接する。荷
重手段１３〜１５は図示せぬ駆動機構により定着すべき
用紙９の幅に応じて加圧バー１２上を左右に移動するこ
とが可能であり、必要がなければ一つの荷重手段１５を
図示の如くフレーム３の加圧バ一方向に延びた内壁部３
ａ上に退避させることもできる。第３図ａ，ｂ，ｃは上
記荷重手段１３〜１５による荷重位置と各幅の用紙の圧
力定着前、圧力定着後の厚さの測定結果を示す。
この測定は直径が２仇肋でその表面硬度をＨＲｃ６３に
競入れし、硬質クロムメッキ処理と研摩を施した定着ロ
ーラと対向ローラを用い、一つの荷重手段によって加え
る荷重を２００ｋ９としている。また摺動村１０，１
１にはローラとの摩擦熱を考慮し高温条件で信頼性の高
いポリィミド樹脂にテフロンを充填したものを用いてい
る。この図においてＰ，〜Ｐ３は荷重位置、０は圧力定
着前の用紙厚さ、〇は圧力定着後の用紙厚さを表わして
いる。圧力定着前の用紙の厚さがその幅方向で既に不均
一であることを考慮に入れて圧力定着後の用紙の厚さを
見ると、上記荷重手段１３〜１５の分布荷重により用紙
の幅方向の各位層がほぼ均一に加圧されることが確認で
きる。このように構成された圧力定着装置は、荷重を定
着ｏーラの各部に分布させて加えるため該ローラの榛み
は問題にならない程小さくなり、このため定着ローラ及
び対向ローラの径を４・さくすることができ、したがっ
て定着すべき用紙の幅が広くなっても総荷重を従釆より
増大せずに済み、圧力定着装置の小型・軽量化を実現で
きる。
競入れし、硬質クロムメッキ処理と研摩を施した定着ロ
ーラと対向ローラを用い、一つの荷重手段によって加え
る荷重を２００ｋ９としている。また摺動村１０，１
１にはローラとの摩擦熱を考慮し高温条件で信頼性の高
いポリィミド樹脂にテフロンを充填したものを用いてい
る。この図においてＰ，〜Ｐ３は荷重位置、０は圧力定
着前の用紙厚さ、〇は圧力定着後の用紙厚さを表わして
いる。圧力定着前の用紙の厚さがその幅方向で既に不均
一であることを考慮に入れて圧力定着後の用紙の厚さを
見ると、上記荷重手段１３〜１５の分布荷重により用紙
の幅方向の各位層がほぼ均一に加圧されることが確認で
きる。このように構成された圧力定着装置は、荷重を定
着ｏーラの各部に分布させて加えるため該ローラの榛み
は問題にならない程小さくなり、このため定着ローラ及
び対向ローラの径を４・さくすることができ、したがっ
て定着すべき用紙の幅が広くなっても総荷重を従釆より
増大せずに済み、圧力定着装置の小型・軽量化を実現で
きる。
そして前記ローラ径が小さくなることによりニップ幅が
狭くなり、その分だけ加圧時間が短縮されることによっ
て用紙（トナー支持媒体）の繊維組織が復旧しやすくな
るため、定着前後の紙厚変化が少なくなって用紙の半透
明化が防止される。また定着ローラと対向ローラが平行
配置であるため用紙にしわが発生することがないと共に
、用紙の厚さ変化に対しては、総荷重が小さく、更に定
着ローラが平行に追従し、負荷が一様に沼動材へ分布さ
れる為影響が少なく、一般に使用されている蓮量４５ｋ
９〜１３０ｋ９の用紙に対して不必要な用紙の変形なく
定着することが可能となる。なお上記実施例では用紙の
右側緑を対向ローフの右側段部にそろえ、右側基準で荷
重ポイントを決めているが、用紙の搬送が中央基準でな
される場合は荷重ポイントの決め方を中央基準の左右振
り分けとすればよい。
狭くなり、その分だけ加圧時間が短縮されることによっ
て用紙（トナー支持媒体）の繊維組織が復旧しやすくな
るため、定着前後の紙厚変化が少なくなって用紙の半透
明化が防止される。また定着ローラと対向ローラが平行
配置であるため用紙にしわが発生することがないと共に
、用紙の厚さ変化に対しては、総荷重が小さく、更に定
着ローラが平行に追従し、負荷が一様に沼動材へ分布さ
れる為影響が少なく、一般に使用されている蓮量４５ｋ
９〜１３０ｋ９の用紙に対して不必要な用紙の変形なく
定着することが可能となる。なお上記実施例では用紙の
右側緑を対向ローフの右側段部にそろえ、右側基準で荷
重ポイントを決めているが、用紙の搬送が中央基準でな
される場合は荷重ポイントの決め方を中央基準の左右振
り分けとすればよい。
また対向ローラの両端段部の高さを特に用紙の厚さより
若干少ないものに限定する必要はなく、更にこうした段
部を対向ローラにではなく定着ローラ側に設けるように
してもよい。以上実施例により説明したように、本発明
は圧力定着装置を小型・軽量化することができると共に
トナー支持媒体のしわや半透明化をなくす効果があり、
トナー像をその支持媒体に定着する必要がある各種記録
装置に汎用的に利用することができる。
若干少ないものに限定する必要はなく、更にこうした段
部を対向ローラにではなく定着ローラ側に設けるように
してもよい。以上実施例により説明したように、本発明
は圧力定着装置を小型・軽量化することができると共に
トナー支持媒体のしわや半透明化をなくす効果があり、
トナー像をその支持媒体に定着する必要がある各種記録
装置に汎用的に利用することができる。
第１図は本発明の一実施例を示す軸方向断面図、第２図
は第１図のＡ−Ａ′断面図、第３図は本発明の作用説明
図である。 １・・・・・・定着ローラ、２…・・・対向ローラ、３
・・・・・’フレーム、１０，１１…・・・摺動材、１
２・・…・加圧バー、１３，１４，１５・・・・・・荷
重手段、１９，２０……ガイドレール。 第１図 第２図 第３図
は第１図のＡ−Ａ′断面図、第３図は本発明の作用説明
図である。 １・・・・・・定着ローラ、２…・・・対向ローラ、３
・・・・・’フレーム、１０，１１…・・・摺動材、１
２・・…・加圧バー、１３，１４，１５・・・・・・荷
重手段、１９，２０……ガイドレール。 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 互いに圧接する一対の平行なローラ間でトナー像支
持媒体を加圧搬送することによりトナー像を定着する圧
力定着装置において、前記ローラに荷重を加える複数の
荷重手段を前記ローラの軸方向に移動可能に設け、トナ
ー像支持媒体の幅に応じて前記荷重手段を移動すること
を特徴とする圧力定着装置。 ２ 互いに圧接する一対の平行なローラ間でトナー像支
持媒体を加圧搬送することによりトナー像を定着する圧
力定着装置において、前記ローラに荷重を加える複数の
荷重手段を前記ローラの軸方向に移動可能に設け、かつ
前記一対のローラのいずれか一方の両端部にフランジ状
の段をつけてローラ間に間隙をもたせることを特徴とす
る圧力定着装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56084500A JPS605949B2 (ja) | 1981-06-03 | 1981-06-03 | 圧力定着装置 |
| DE3219769A DE3219769C2 (de) | 1981-06-03 | 1982-05-26 | Vorrichtung zur Druckfixierung von Tonerbildern |
| US06/382,152 US4417803A (en) | 1981-06-03 | 1982-05-26 | Pressure fixing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56084500A JPS605949B2 (ja) | 1981-06-03 | 1981-06-03 | 圧力定着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57200073A JPS57200073A (en) | 1982-12-08 |
| JPS605949B2 true JPS605949B2 (ja) | 1985-02-14 |
Family
ID=13832357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56084500A Expired JPS605949B2 (ja) | 1981-06-03 | 1981-06-03 | 圧力定着装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4417803A (ja) |
| JP (1) | JPS605949B2 (ja) |
| DE (1) | DE3219769C2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0193343A (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-12 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | マーキング材 |
| JPH0539880Y2 (ja) * | 1986-04-17 | 1993-10-08 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59108640A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-23 | Oki Electric Ind Co Ltd | 電子写真記録装置の印字制御方法 |
| JPS59109079A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-23 | Oki Electric Ind Co Ltd | 圧力定着装置の加圧制御方式 |
| US4553826A (en) * | 1983-07-25 | 1985-11-19 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Device for pressure fusing images onto paper in electrostatic copiers |
| US4714943A (en) * | 1986-03-11 | 1987-12-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Imaging device |
| DE3783795T2 (de) * | 1986-04-03 | 1993-05-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | Bildaufnahmegeraet. |
| US4768434A (en) * | 1987-04-23 | 1988-09-06 | The Mead Corporation | Pressure development apparatus for imaging sheets |
| US5761597A (en) * | 1996-09-12 | 1998-06-02 | Tektronix, Inc. | Fusing apparatus for a printer |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4147501A (en) * | 1975-11-22 | 1979-04-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Fixing device |
| JPS52102743A (en) * | 1976-02-23 | 1977-08-29 | Olympia Werke Ag | Apparatus for pressure fixing ink powder image on recording carrier |
| IT1091263B (it) * | 1977-12-01 | 1985-07-06 | Olivetti & Co Spa | Dispositivo di fissaggio a rulli fusori per macchina copiatrice elettrofotografica di tipo perfezionato |
| JPS5492747A (en) * | 1977-12-29 | 1979-07-23 | Minolta Camera Co Ltd | Pressure fixing device of powder lmages |
| US4290691A (en) * | 1979-10-15 | 1981-09-22 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Method and apparatus using low gloss pressure fusing roll |
| US4357094A (en) * | 1980-12-22 | 1982-11-02 | Pitney Bowes Inc. | Molded scraper for electrophotocopier fixing roller |
-
1981
- 1981-06-03 JP JP56084500A patent/JPS605949B2/ja not_active Expired
-
1982
- 1982-05-26 DE DE3219769A patent/DE3219769C2/de not_active Expired
- 1982-05-26 US US06/382,152 patent/US4417803A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0539880Y2 (ja) * | 1986-04-17 | 1993-10-08 | ||
| JPH0193343A (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-12 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | マーキング材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3219769C2 (de) | 1986-01-30 |
| DE3219769A1 (de) | 1982-12-23 |
| US4417803A (en) | 1983-11-29 |
| JPS57200073A (en) | 1982-12-08 |
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