JPS6059482A - 文字読取装置および文字読取装置付き電子翻訳装置 - Google Patents

文字読取装置および文字読取装置付き電子翻訳装置

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JPS6059482A
JPS6059482A JP59130235A JP13023584A JPS6059482A JP S6059482 A JPS6059482 A JP S6059482A JP 59130235 A JP59130235 A JP 59130235A JP 13023584 A JP13023584 A JP 13023584A JP S6059482 A JPS6059482 A JP S6059482A
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JP
Japan
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la2a
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JP59130235A
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Noriko Ikegami
池上 徳子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は,文字読取装置および文字読 取装置付き電子翻訳装置に関する。
本明細書において,翻訳とは広義に解し,(1)ある国
の言語を他国の言語に直すこと,(2)同一国内の言語
であつても,例えば略語と原語との相互変換,言語とそ
の解説との相互変換などを行なうこと。
(3)文字と音声との相互変換, (4)演算,計算, (5)その他の情報処理,パターン認識などを含た。
また,元言語とは翻訳前の言語,数値,式などをいい,
翻訳言語とは翻訳後の言語,数値,式などをいう。した
がつて,和英式電子翻訳装置では「私は山田です」は 元言語,「I AM YAMADA,」は翻訳言語であ
り,英和式では逆になる。
以下,従来のライトペンタイプのワードプロセツサ(文
章作成機,以下WPという)を第1図を用いて説明する
第1図は従来のWPのブロツク図である,図中1は,帳
票(図示せず)上に印字された文字列に対し略直角方向
に1次元的な走査を行なう1次元フオトセルアレイ(S
i型)で構成された文字・電気変換器(以下,LEとい
う),2は,LE1の出力を文字信号に変換するための
文字認識部(以下,LAという)であり,LE1,LA
2は共に。本発明者が特開昭59−35279号により
既に提案している。
LA2からの文字信号は中央演算部(以下,CPUとい
う)4で予め定められた方法で処理された後,電動タイ
プライタ(以下,TWという)6によりハードコピーさ
れる。7は,TW6と同一内容の文章をブラウン管上に
表示するための文字表示装置(以下,CRTという),
8はLE1よりの元文章を修正,変換,変更,追加削除
するための文字信号発生用キーボード(以下,KEYと
いう),5はCPU4と情報の送受を行なうためのメモ
リであり,RAMフロツピーデイスクよりなる,3は,
CPU4TW6,CRT7,KEY8およびメモリ5よ
りなるWPである。
したがつて,帳票上に,例えば「I AMYAMADA
.」なる英文が印字されていると,LE1はこれを電気
信号に変換し,LA2に印加する。LA2はこれを「I
 AM YAMADA.」なる文字信号に変換し,CP
U4に印加すると共にCRT7上に文字表示する。
操作者(図示せず)はYAMADAをKATOに変更し
たいときはKEY8を操作し,YAMADAの部分をK
ATOに修正する。操作者はCRT7で「I AM K
ATO.」になつたことを確認後TW6を作動し,ハー
ドコピー を行なう。
しかしながら,このようなWPでは。
LE1の走査速度(手動時特に問題となる)と,LA2
およびCPU4の処理速度とが一致しない。そのため,
LE1の速度の方が速いとLA2,CPU4では処理で
きず誤入力となり,文字をLE1で走査したにもかかわ
らずCRT7,TW6で出力できないという欠点がある
。又LA2,CPU4の速度の方が速いと高価なLA2
,CPU4を遊ばせるという欠点を有していた。
本発明は,このような欠点を除去するものであり,効率
的処理可能な文字読取装置および同装置付き電子翻訳装
置を提供するものである。
以下,本発明の一実施例を第2図,第3図を用いて説明
する。
第2図は本発明の一実施例であるWPのブロツク図,第
3図は同WPの各部入出力信号のタイミングチヤートで
ある。
図中1は帳票(図示せず)上に印字された文字列に対し
直角方向に1次元的な走査を行なうためのSi型1次元
フオトセルアレイで構成された光・電気変換器(ライト
ペンなど,以下,LEという),9はLE1の光電気変
換出力を記録(記憶)するためのビデオカセツトレコー
ダ(以下,TPという)であり,9aはTP9に装着さ
れ,LE1の出力を記録するビデオカセツトテープ(以
下カセツトという)である。10は一時停止可能なビデ
オカセツトレコーダ(以下ASTPという),2aは文
字認識回路(以下LAという),11はLA2aにより
文字認識動作が終了するごとにLA2aでの認識許容量
分だけASTP10を再生させる制御回路(以下CTと
いう),4はLA2aからの文字信号を予め定められた
手順で処理するためのCPU(中央演算部),5はRA
Mよりなるメモりで,CPU4との間で情報のやりとり
を行なう。6は電動タイプンイタ(以下TWという),
7はブラウン管式文字表示装置(以下CRTという),
8はLA2aの出力を追加・訂正・変更するためのキー
ボード式文字信号発生器(以下KEYという)である。
3は,CPU4,TW6,CRT7,メモリ5およびK
EY8よりなるWPである。
次に,この装置の動作を説明する。
まず,LE1で帳票上の文字列(ワタシワヤマダデス)
を読取りTP9を介して光電気変換信号をカセツト9a
に記録する。カセツト9aを後日別の場所にあるAST
P10に装着し,再生する場合を考える再生出力はLA
2aで文字認識され,文字信号をCPU4に送出される
このとき,LE1で帳票上を速く走査したのでカセツト
9aには第3図(A)に示すように密に光電気変換信号
が記録されており,このままではLA2aでは文字認識
で きない。しかしながら,ASTP10より第3図(B)
に示すように“ワ”なる部分の光電気変換信号が再生さ
れLA2aに 印加されるとVOX回路を有するLA2aはCT11に
第3図(C)に示すように制御パルスを送り,CT11
を介してASTP10の再生動作を一時停止させる。
次に第3図(D)に示すようにLA2aより“ワ”なる
文字が認識され文字信号 出力がCPU4に送出されるとLA2aから第3図(C
)に示すように制御パルスがCT11を介してASTP
10に印加され,これによりASTP10は再び再生動
作を行なう。以下同様の動作を行なう。
このようにして送出されたLA2aからの文字信号はC
PU4を介してカナー漢字変換後,CRT7上に「私は
山田です。」なる文字を表示する。またTW6は 「私は山田です。」をハードコピーする,もし「山田」
を「加藤」に変更したければ,KEY8を介して変更入
力すればよい。
このようにすることにより,LA2の文字認識速度に拘
らず,LE1を高速走査することができ,又カセツト9
aを用いるので何十頁もの小説などをLE1で予め高速
走査してカセツト9aに記録しておけば後はASTP1
0,LA2a,CT11による帰環ループ制御により自
動的に文字認識 されるため,CRT7,TW6などを見ながら,又LA
2aの文字認識速度に合わせてLE1を走査する必要は
ない。したがつて,長文などを予めLE1で走査してお
けば後は,操作者不在でも自動的に文章化できる。
本実施例ではASTP10とTP9とを同一テープ速度
のものを用いたが,これに限らず,TP9を高速テープ
速度のレコーダとして記録し,ASTP10を低速テー
プ速度の再生機としてもよく又逆でもよいこのようにす
れば,より速くLE1を走査できる。
次に,本発明の他の実施例を第4図を用いて説明する。
第4図は本発明の他の実施例である 電子翻訳装置のブロツク図である。
図中1はLE,10はASTP,9aはカセツト,2a
はLA,11はCTであり,前記実施例のものと同一で
ある。
12は英和用電子翻訳回路(以下,T1という),19
は文字信号発生用キーボード(以下KEYという),1
3はTI12用の単語・辞典・構文などを記憶したRO
M式メモリ,14はTW,15はCRT,16はパーコ
ール式音声合成回路(以下SM という),17はSM16の合成音声録音用テープレコ
ーダ(以下,TPという),18はスピーカ(SP)で
ある。
次に,この装置の動作を説明する。
まず,帳票上に印字された “I AM YAMADA.”なる文字列をLE1で走
査し,ASTP10を介してカセツト9aに記録する。
後日,ASTP10を動作させてカセツト9aを再生す
る。ASTP10,LA2a,CT11は前記実施例と
同様に動作し,“I AM YAMADA.”なる文字
信号をTI12に印加する。 TI12はこの文字信号
を英和翻訳し,「ワタシワヤマダデス。」なる文字信号
に翻訳し,よこにカナー漢字変換後CRT15に表示す
る。
KEY19を操作すればTW14よりタイプアウトコピ
ーが得られる。
また,この出力はSM16を介してTP17で録音され
又SP18へ送られる。
次に,本発明の他の実施例を第5図を用いて説明する。
第5図は本発明の他の実施例である電子翻訳装置のブロ
ツク図である。
図中1はLE,2aはLA,22はフロツピーデイスク
(以下,FDという),12はTI,11はCT,30
はTI12に接続された外部機器(電話装置,WP,放
送装置 警報装置など)である。
次に,この装置の動作を説明する。
まず,帳票,本などに印字された文字列(例えばWHO
 ARE YOU? I AM YAMADA。)上をLE1で走査し,この
変換信号をLA2aに送出し,LA2aで文字認識した
後,“WHO ARE YOU?I AM YAMAD
A.”なる文字信号をFD22に記録する。このFD2
2を用いて記録された文字信号を再生し,TI12に印
加し英和翻訳する。このときFD22からはWHO A
REYOU?なる文字列のみ再生したところでTI12
はCT11を介してFD22に再生停止の制御パルスを
送り,再生動作を停止させるこの部分の技術は前記特開
昭59年35279号にある。WHO ARE YOU
?なる英文の翻訳が終了し「あなたは誰ですか」なる文
字信号が外部機器30に送出されると,再びTI12は
CT11を介してFD22に再生再開の制御パルスを送
り“I AMYAMADA。”なる文字信号を再生し,
TI12で「私は山田です」なる文字信号に 翻訳後,外部機器30に送出する。
このようにすることにより,翻訳速度の速いTI12を
有効に効率的に動作させることができ効率的処理ができ
る。
尚,上記3つの実施例ではLE1として光電気変換器の
例を示したがこれに限ることはなく磁性インクによる印
字に対してはマルチチヤンネル式磁気ヘツドであつても
よい。
また,ライトペンタイプでもよいし,帳票の方とあるい
は光電気変換器と帳票の両者を相対的に移動させる方式
であつてもよい。
中間記録(記憶)媒体として磁気テープ,フロツピーデ
イスクの例を示したが,RAMなど半導体素子,磁気バ
ブルメモリなどであつてもよい。
以上のように本発明によれば,文字電気変換器を認識速
度あるいは翻訳速度よりも高速度で走査できるので,よ
り効率的な処理ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のWPのブロツク図,第2図は本発明の一
実施例であるWPのブロツク図,第3図は同WPの各部
入出力信号のタイミングチヤート,第4図,第5図は本
発明の他の実施例である電子翻訳装置のブロツク図であ
る。 1……光電変換器(LE), 9,17…レコーダ(T
P)2,2a…文字認識部(LA), 11…制御回路
(CT),3……文章作成機(WP), 12…電子翻
訳回路(TI),4……中央演算回路(CPU), 1
6…音声合成回路(SM),5,13…メモリ, 22
…フロツピーデイスク(FD)。 6,14…電動タイプライタ(TW),7,15…表示
装置(CRT), 8,19…キーボード(KEY), 9a…カセツト, 10……レコーダ(ASTP), 特許出願人 池上徳子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 帳票上に印字された文字列に対し直角方向に1
    次元的な走査を行なう 文字・電気変換器と,前記文字・電 気変換器の出力を記憶するための 記憶部と,前記記憶部からの再生 出力を文字認識し,文字信号に変換 するための文字認識部と,前記文 字認識部の文字認識終了ごとに前 記記憶部から前記文字認識部に再 生出力を送出させるように前記記憶 部を制御するための制御部とを備え てなる文字読取装置。
  2. (2) 文字読取部と,前記文字読取部からの文字信号
    を記憶するための 記憶部と,前記記憶部の再生出力 を元言語として翻訳言語に翻訳す るための電子翻訳部と,前記電子 翻訳部の翻訳終了ごとに前記記憶 部から前記電子翻訳部に再生出力を送出させるように前
    記記憶部を制御するた めの制御部とを備えてなる文字読取装 置付き電子翻訳装置。
  3. (3) 文字読取部は,帳票上に印字された文字列に対
    し直角方向に1次元的な走 査を行なう文字・電気変換器と,前記 文字・電気変換器の出力を文字認識し,文字信号に変換
    するための文字認識部 とを備えることを特徴とする特許請求 の範囲第2項に記載の文字読取装置付き電子翻訳装置。
JP59130235A 1984-06-25 1984-06-25 文字読取装置および文字読取装置付き電子翻訳装置 Pending JPS6059482A (ja)

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