JPS6059373A - 多色複写装置 - Google Patents
多色複写装置Info
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- JPS6059373A JPS6059373A JP58167464A JP16746483A JPS6059373A JP S6059373 A JPS6059373 A JP S6059373A JP 58167464 A JP58167464 A JP 58167464A JP 16746483 A JP16746483 A JP 16746483A JP S6059373 A JPS6059373 A JP S6059373A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/01—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
- G03G15/0142—Structure of complete machines
- G03G15/0178—Structure of complete machines using more than one reusable electrographic recording member, e.g. one for every monocolour image
- G03G15/0184—Structure of complete machines using more than one reusable electrographic recording member, e.g. one for every monocolour image at least one recording member having plural associated developing units
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/01—Apparatus for electrophotographic processes for producing multicoloured copies
- G03G2215/0103—Plural electrographic recording members
- G03G2215/0106—At least one recording member having plural associated developing units
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、二つの感光体を備えた二色複写機に関し、特
に第2の色を選択的に変えることができる電子写真複写
装置に関する。
に第2の色を選択的に変えることができる電子写真複写
装置に関する。
基本技術
第1図は、従来のニドラム型二色複写機の側断面を示す
ものであって、その作業の大略を説明すると、次のとお
りとなる。すr、(わち、図中、原稿台1上に載置され
た原稿は、ランプ2によって照明され、その反射光は第
1iラー3、第2ミラー4、第3 ミラー5および結像
レンズ6を通ってハーフミラ−7に達する。前記反射光
の光束は〕・−フミラー7により、第1感光体ドラム1
1に向う光束と、第2感光体ドラム12に向う光束と(
二分割され、ハーフミラ−7を透過した第1光束は第7
ミラー10(二より反射されて第1感光体ドラム11、
たとえば赤用感光体(複合感光体)ドラム上(二結像す
る。ハーフミラ−7で反射される第2光束は、第5ミラ
ー8、第6ミラー9を経て第2感光体ドラム12、たと
えば黒用感光体ドラム上に結像する。
ものであって、その作業の大略を説明すると、次のとお
りとなる。すr、(わち、図中、原稿台1上に載置され
た原稿は、ランプ2によって照明され、その反射光は第
1iラー3、第2ミラー4、第3 ミラー5および結像
レンズ6を通ってハーフミラ−7に達する。前記反射光
の光束は〕・−フミラー7により、第1感光体ドラム1
1に向う光束と、第2感光体ドラム12に向う光束と(
二分割され、ハーフミラ−7を透過した第1光束は第7
ミラー10(二より反射されて第1感光体ドラム11、
たとえば赤用感光体(複合感光体)ドラム上(二結像す
る。ハーフミラ−7で反射される第2光束は、第5ミラ
ー8、第6ミラー9を経て第2感光体ドラム12、たと
えば黒用感光体ドラム上に結像する。
以上の第1光束と第2光束との光路長は実質上相互に同
一になるように各ミラーが配置されている。
一になるように各ミラーが配置されている。
なお、符号耶で示される構成は、ハーフミラ−による光
路分割手段を有する光学系を指し、上述したところであ
る。
路分割手段を有する光学系を指し、上述したところであ
る。
却は、上、下段のカセット、搬送路切換え機構を有する
給紙・搬送系、 シ凹は、複合感光体ドラム11.1次、2次帯電器、ほ
かサブシステムを有する第1感光体系、側は、誘電体ベ
ルトユニット26、除、帯電ほかサブシステムを有する
ベルト転写系、所は、感光体ドラム12はがサブシステ
ムを有する第2感光体系、 …は、バキューム・ベル!・を有する転写紙搬送系、 泗は、熱ローラ定着手段を有する定着・排紙系、 …は、モード切換え時、速度制御・プロセス制御を行う
機能を有する電装制御系および駆動系(図示せず) を示す。
給紙・搬送系、 シ凹は、複合感光体ドラム11.1次、2次帯電器、ほ
かサブシステムを有する第1感光体系、側は、誘電体ベ
ルトユニット26、除、帯電ほかサブシステムを有する
ベルト転写系、所は、感光体ドラム12はがサブシステ
ムを有する第2感光体系、 …は、バキューム・ベル!・を有する転写紙搬送系、 泗は、熱ローラ定着手段を有する定着・排紙系、 …は、モード切換え時、速度制御・プロセス制御を行う
機能を有する電装制御系および駆動系(図示せず) を示す。
次に、第2図に基いて説明するが、以下、黒と赤との2
色について述べる。しかし、この複写装置は前記2色の
ものに限定されるものでT(いことを後述する。第2図
は、イナいしすの系を拡大して示した側断面図で、第1
感光体ドラム11の周りにはその回転方向に沿って1次
帯電器17.2次帯電器18、露光位置19−A、イレ
ーザ2o、現像装置21、濃度検知センサ22、転写前
露光ランプ23、感光体クリーニング装置(以下、赤色
用クリーニングと略称する。)24、除電ランプ25お
よび誘電体ベルト転写系) 26が順次配置され、感光
体ドラム11の光導電層の分光感度の違いを利用して赤
色画像のみの静電潜像を形成し、現像装置21の赤色現
像剤により顕像化し、これを誘電体ベルト(前搬送ベル
ト、以下、転写ベルトと略称する。)26−1により搬
送される複写紙(二転写する。転写後、感光体ドラム1
1はクリーニングされ除電されて一サイクルを終了する
。
色について述べる。しかし、この複写装置は前記2色の
ものに限定されるものでT(いことを後述する。第2図
は、イナいしすの系を拡大して示した側断面図で、第1
感光体ドラム11の周りにはその回転方向に沿って1次
帯電器17.2次帯電器18、露光位置19−A、イレ
ーザ2o、現像装置21、濃度検知センサ22、転写前
露光ランプ23、感光体クリーニング装置(以下、赤色
用クリーニングと略称する。)24、除電ランプ25お
よび誘電体ベルト転写系) 26が順次配置され、感光
体ドラム11の光導電層の分光感度の違いを利用して赤
色画像のみの静電潜像を形成し、現像装置21の赤色現
像剤により顕像化し、これを誘電体ベルト(前搬送ベル
ト、以下、転写ベルトと略称する。)26−1により搬
送される複写紙(二転写する。転写後、感光体ドラム1
1はクリーニングされ除電されて一サイクルを終了する
。
手2感光体ドラム12の周り(=も第1感光体ドラムと
同様に、帯電器33(第2感光体ドラムの場合には2次
帯電装置は不要である。)、電光位置19−B、イレー
ザ34、現像装置(第1感光体ドラム11に配置した現
像装置21とは異なる色、たとえば黒色現像剤が収容さ
れている。)35、濃度検知センサ36、転写前露光ラ
ンプ(転写前除電器としてもよい。)37、転写@電器
38、分離帯電器39、ガイドフィン40、分離爪41
、クリーニング前除電42、感光体クリーニング装置(
以下、黒色用クリーニングと略称する。)43および除
電ランプ44が、回転方向に沿って順次配置され、第1
感光体ドラム11と同様にして転写ベル) 26−+に
より搬送される複写紙に黒色現像剤により顕像されたド
ラム12上の顕像を転写する。また、下絵紙搬送経路を
経て搬送されるコピーモード時(全黒)の複写紙にも顕
像な転写する。
同様に、帯電器33(第2感光体ドラムの場合には2次
帯電装置は不要である。)、電光位置19−B、イレー
ザ34、現像装置(第1感光体ドラム11に配置した現
像装置21とは異なる色、たとえば黒色現像剤が収容さ
れている。)35、濃度検知センサ36、転写前露光ラ
ンプ(転写前除電器としてもよい。)37、転写@電器
38、分離帯電器39、ガイドフィン40、分離爪41
、クリーニング前除電42、感光体クリーニング装置(
以下、黒色用クリーニングと略称する。)43および除
電ランプ44が、回転方向に沿って順次配置され、第1
感光体ドラム11と同様にして転写ベル) 26−+に
より搬送される複写紙に黒色現像剤により顕像されたド
ラム12上の顕像を転写する。また、下絵紙搬送経路を
経て搬送されるコピーモード時(全黒)の複写紙にも顕
像な転写する。
本装置は、5モードのコピー選択ができるようになって
おり、全黒モード時のコピースピードと、他の4モード
(赤−黒、全赤、赤抜き、黒抜き)のコピースピードと
は異r、zる。たとえば、全点モード時〜40 CPM
(A 4版)、他モード時〜20CPM (A 4版
)というように、全黒モードのコピースピードを速く設
定しである。また、全黒モード時は第1感光体系所、ベ
ルト転写系側とも作動させず、第2感光体ドラム系…の
みで、通常のコピーが得られるようになっている。
おり、全黒モード時のコピースピードと、他の4モード
(赤−黒、全赤、赤抜き、黒抜き)のコピースピードと
は異r、zる。たとえば、全点モード時〜40 CPM
(A 4版)、他モード時〜20CPM (A 4版
)というように、全黒モードのコピースピードを速く設
定しである。また、全黒モード時は第1感光体系所、ベ
ルト転写系側とも作動させず、第2感光体ドラム系…の
みで、通常のコピーが得られるようになっている。
次に、実施モード例で説明する。
1、全黒コピーモード
複写紙は上絵紙ノyセット45(または下絵紙カセット
46)から上絵紙コロ47、上セパレートローラ48、
上リバースローラ49(下絵紙の場合は、下絵紙コ05
8、下セパレートローラ59、下リバースローラ60)
より送り出され、中継ローラ対A33(′″−達する。
46)から上絵紙コロ47、上セパレートローラ48、
上リバースローラ49(下絵紙の場合は、下絵紙コ05
8、下セパレートローラ59、下リバースローラ60)
より送り出され、中継ローラ対A33(′″−達する。
この時、切換え爪50は下方(破線(二て示1〜。)(
′−位置し複写紙をガイドする。その後、複写紙は第2
紙検知センサ54により、用紙先端が検出され、さらに
中継ローラ対B55を通過し、レジスト前の第3紙検知
センサ57により、用紙の先端が検出され、その後、下
レジストローラ56に到達する。(下絵紙の場合は、中
継ローラ対C61に達し複写紙は第4紙検知セン−9−
62により用紙の先端が検出され、さらに中継ローラ対
B55を通過し、レジスト前の第;3紙検知センサ57
により、用紙の先端が検出され、その後、下レジストロ
ーラ56に到達する。)ここで、第2〜4紙検知センサ
は、予め決められた給紙タイミングにより用紙の挙動を
検知し制御系へ信号をフィードバックするように構成さ
れている。また、上絵紙コロ47(下絵紙コロ58)は
、第3紙検知セン−!)57によって紙位置を検出後、
下レジヌトローラ対56に到達するの(−必要な予め決
められた時間の後に停止1−る。
′−位置し複写紙をガイドする。その後、複写紙は第2
紙検知センサ54により、用紙先端が検出され、さらに
中継ローラ対B55を通過し、レジスト前の第3紙検知
センサ57により、用紙の先端が検出され、その後、下
レジストローラ56に到達する。(下絵紙の場合は、中
継ローラ対C61に達し複写紙は第4紙検知セン−9−
62により用紙の先端が検出され、さらに中継ローラ対
B55を通過し、レジスト前の第;3紙検知センサ57
により、用紙の先端が検出され、その後、下レジストロ
ーラ56に到達する。)ここで、第2〜4紙検知センサ
は、予め決められた給紙タイミングにより用紙の挙動を
検知し制御系へ信号をフィードバックするように構成さ
れている。また、上絵紙コロ47(下絵紙コロ58)は
、第3紙検知セン−!)57によって紙位置を検出後、
下レジヌトローラ対56に到達するの(−必要な予め決
められた時間の後に停止1−る。
前記、給紙系の諸動作と第2′感光体ドラム12上の顕
像とが、用紙先端で同期するようタイミングを測り、下
レジストローラ対56を作動させ、ドラノ・表面−にの
顕像を用紙に転写ゴーる。転写後、用紙は転写紙搬送系
9叱を介1−1さらに定着・排紙系耶を経て、排紙トレ
ー63(第1図参照のこと。)に排出される。ここで、
第2感光体系甲における複写プロセスは、一般の電子複
写手段と同一なので説明は省略する。
像とが、用紙先端で同期するようタイミングを測り、下
レジストローラ対56を作動させ、ドラノ・表面−にの
顕像を用紙に転写ゴーる。転写後、用紙は転写紙搬送系
9叱を介1−1さらに定着・排紙系耶を経て、排紙トレ
ー63(第1図参照のこと。)に排出される。ここで、
第2感光体系甲における複写プロセスは、一般の電子複
写手段と同一なので説明は省略する。
+1. 赤黒コピーモード
再び第2図示のものに戻って、複写紙は下絵紙カセット
45から上絵紙コロ47、上セパレートローラ48、上
リバースローラ49より送り出され、上レジストローラ
列51に到達する。この時、第1紙検知センサ52(二
より用紙の先端が検出され、その検出後、上レジストロ
ーク対51に鍔→す÷台←到達するのに必要な予め決め
られた時間後に上絵紙コロ47は停止する。この時、切
換え爪50は上方(実録にて示す。)に位置し、複写紙
をガイドする。所定の給紙が完了後、第1感光体ドラム
11上の顕像と用紙とが同期するようタイミングを測り
上レジストローク対51を作動させ、ドラム上の顕像を
用紙に転写する。第2感光体ドラム12においても所定
の顕像を用紙に転写して二色画像を得る。さらf二は、
転写紙搬送系600定着・排紙系700を経て排紙トレ
ー63に排出される。
45から上絵紙コロ47、上セパレートローラ48、上
リバースローラ49より送り出され、上レジストローラ
列51に到達する。この時、第1紙検知センサ52(二
より用紙の先端が検出され、その検出後、上レジストロ
ーク対51に鍔→す÷台←到達するのに必要な予め決め
られた時間後に上絵紙コロ47は停止する。この時、切
換え爪50は上方(実録にて示す。)に位置し、複写紙
をガイドする。所定の給紙が完了後、第1感光体ドラム
11上の顕像と用紙とが同期するようタイミングを測り
上レジストローク対51を作動させ、ドラム上の顕像を
用紙に転写する。第2感光体ドラム12においても所定
の顕像を用紙に転写して二色画像を得る。さらf二は、
転写紙搬送系600定着・排紙系700を経て排紙トレ
ー63に排出される。
(1)第1感光体系世における複写プロセスにつき、概
略説明する。
略説明する。
第1感光体ドラム11に1次帯電装置17(二よってマ
イナスの電荷をかけ、2次帯電装置18(ニよってプラ
スの電荷をかけ、見かけ上第1感光体ドラム11の表面
電位をOV伺近し設定する。
イナスの電荷をかけ、2次帯電装置18(ニよってプラ
スの電荷をかけ、見かけ上第1感光体ドラム11の表面
電位をOV伺近し設定する。
(1次、2次の帯電は正負どちらをかけてもよい。結果
的に現像装置21に至るときの表面電位が第2感光体1
・゛ラム12の表面電位と極性が同じであればよい。し
たかつ−〔、本装置では同極性の現像剤を使用している
。) その後、露光位置19−Aで任意の原稿像の照射を受け
る。この時、第1感光体ドラム11は複合感光体である
ため、成る波長の光に対して上層は感度を持ち、下層は
感度を持たy、(い構成になっている。たとえば、上層
は波長400 nm〜700nmの光に感度を持ち、下
層は波長600 nm−700nmの光には感度を持た
ない構成となっている。
的に現像装置21に至るときの表面電位が第2感光体1
・゛ラム12の表面電位と極性が同じであればよい。し
たかつ−〔、本装置では同極性の現像剤を使用している
。) その後、露光位置19−Aで任意の原稿像の照射を受け
る。この時、第1感光体ドラム11は複合感光体である
ため、成る波長の光に対して上層は感度を持ち、下層は
感度を持たy、(い構成になっている。たとえば、上層
は波長400 nm〜700nmの光に感度を持ち、下
層は波長600 nm−700nmの光には感度を持た
ない構成となっている。
ここで、赤色光を照射すると上層のみ感度を持ち、プラ
ス電位となる。7cの他の光(白色光)に対しては」二
・下層とも光感度を有しているので見掛は上Ov付近に
ある電荷を消去させる。
ス電位となる。7cの他の光(白色光)に対しては」二
・下層とも光感度を有しているので見掛は上Ov付近に
ある電荷を消去させる。
また、黒画像(感光体上に照射されない部分)は見掛は
上OV伺近にある電荷のままとなり、現像に寄与する電
位とならrcい。
上OV伺近にある電荷のままとなり、現像に寄与する電
位とならrcい。
したがって、原稿からの反射光によって赤画像に相当す
る画像のみを潜像化する。
る画像のみを潜像化する。
次に、イレーザ20によって前後または左右の不要画像
部の潜像を消去し、現像装置21に至って、その潜像を
顕像化させる。この後、画像濃度コントロールに必要゛
な濃度検知センサ22および転写工程における転写性能
を向上させるに必要な転写前露光ランプ23を経て転写
部へ移動する。
部の潜像を消去し、現像装置21に至って、その潜像を
顕像化させる。この後、画像濃度コントロールに必要゛
な濃度検知センサ22および転写工程における転写性能
を向上させるに必要な転写前露光ランプ23を経て転写
部へ移動する。
一方、ベルト転写系煙は、Ail記複再複写プロセス行
して、次の動作を行う。′1−すわち、給紙タイミング
と同期して、あるタイミングをもってベルト帯電器21
を作用させ、転写ベルト26−ロー電荷をのせる。(正
負どちらでもよいが、ここではマイナス帯電とする。)
この電荷をもった転写ベル) 26−+上(二複写紙が
静電的に密着し転写位置まで搬送される。前記ドラム系
、ベルト転写系がタイミングをとって赤画像を複写紙に
転写し、ベルトによって複写紙は搬送され、第2感光体
ドラム側へ移動する。複写紙の搬送経路において、上部
よりベルト分離帯電器29によって複写紙の除電を行い
、ベルト分離爪30によって、複写紙と転写ベル) 2
6−1とは分離され、複写紙は第2感光体ドラム12の
転写部へ移動する。(ベルト分R1F帯電器29の電荷
は正・負極性は問わない。しかし、ここではAC出力と
する。) (2)他方、第2感光体系甲における複写プロセスにつ
いて概略説明1−る。
して、次の動作を行う。′1−すわち、給紙タイミング
と同期して、あるタイミングをもってベルト帯電器21
を作用させ、転写ベルト26−ロー電荷をのせる。(正
負どちらでもよいが、ここではマイナス帯電とする。)
この電荷をもった転写ベル) 26−+上(二複写紙が
静電的に密着し転写位置まで搬送される。前記ドラム系
、ベルト転写系がタイミングをとって赤画像を複写紙に
転写し、ベルトによって複写紙は搬送され、第2感光体
ドラム側へ移動する。複写紙の搬送経路において、上部
よりベルト分離帯電器29によって複写紙の除電を行い
、ベルト分離爪30によって、複写紙と転写ベル) 2
6−1とは分離され、複写紙は第2感光体ドラム12の
転写部へ移動する。(ベルト分R1F帯電器29の電荷
は正・負極性は問わない。しかし、ここではAC出力と
する。) (2)他方、第2感光体系甲における複写プロセスにつ
いて概略説明1−る。
第2感光体ドラム12によって作像する画像を、たとえ
ば黒画像とすると、第1図、第2図に示すように、感光
体ドラムはハーフミラ−7によって反射された光によっ
て露光される。ここで、その光路中に赤色フィルタ15
を設置し、ドラムへの照射を赤色光化する。第2感光体
ドラム12上において、原稿の赤色光と地肌部の赤色光
(フィルタによる)は、共に差がTr < rxす、原
稿上の赤色光は実質的に潜像を形成させない電位以上の
ような構成において、帯電榊露光→現像と一般的な複写
プロセスを行い、原稿の赤色像を消去した形で感光体ド
ラム12上(二点色像の顕像が形成できる。(上記フィ
ルタおよび現像剤、さらには第1感光体ドラム11およ
び現像剤の組合せによって、多種にわたる二色画像の形
成が可能であり、後述する本発明技術も、この技術の延
長線上にあるものということができる。)以上のように
、第1感光体系廷9、ベルト転写系側、第2感光体系響
の連係による作像システムにより、赤画像、黒画像が同
一の複写紙上に転写され、転写紙搬送系…、定着・排紙
系部を経て、排紙トレー63に至り、赤黒二色コピーと
して排出される。
ば黒画像とすると、第1図、第2図に示すように、感光
体ドラムはハーフミラ−7によって反射された光によっ
て露光される。ここで、その光路中に赤色フィルタ15
を設置し、ドラムへの照射を赤色光化する。第2感光体
ドラム12上において、原稿の赤色光と地肌部の赤色光
(フィルタによる)は、共に差がTr < rxす、原
稿上の赤色光は実質的に潜像を形成させない電位以上の
ような構成において、帯電榊露光→現像と一般的な複写
プロセスを行い、原稿の赤色像を消去した形で感光体ド
ラム12上(二点色像の顕像が形成できる。(上記フィ
ルタおよび現像剤、さらには第1感光体ドラム11およ
び現像剤の組合せによって、多種にわたる二色画像の形
成が可能であり、後述する本発明技術も、この技術の延
長線上にあるものということができる。)以上のように
、第1感光体系廷9、ベルト転写系側、第2感光体系響
の連係による作像システムにより、赤画像、黒画像が同
一の複写紙上に転写され、転写紙搬送系…、定着・排紙
系部を経て、排紙トレー63に至り、赤黒二色コピーと
して排出される。
IIl、全赤コピーモード
複写紙の搬送系については、赤黒モードと同じ。
(+) 第1感光体系押しおける複写プロセスの違いの
み概略説明する。
み概略説明する。
第1感光体ドラム11に1次帯電装置17によってマイ
ナスの電荷をかけ、2次帯電装置18によってプラスの
電荷をかける。このとき赤黒モードの場合と異なるのは
2次帯電後の電位をプラス400v〜600Vと一般的
7jカールソンプロセスでの感光体表面電位と同じくす
ることにある。
ナスの電荷をかけ、2次帯電装置18によってプラスの
電荷をかける。このとき赤黒モードの場合と異なるのは
2次帯電後の電位をプラス400v〜600Vと一般的
7jカールソンプロセスでの感光体表面電位と同じくす
ることにある。
(プロセスコントロールは、1次、2次各々の帯電器の
出力により制御される。) 以下、画像形成については一般的複写プロセスによる。
出力により制御される。) 以下、画像形成については一般的複写プロセスによる。
(1次、2次の帯電は正負どちらをかけてもよい。赤黒
コピ一時と同じ。)転写ベルト系側については赤黒コピ
ーモードと同じ。ここでは、転写ベルトまわりの1サイ
クル動作について示す。初に、第1感光体ドラム11に
対向したベルト転写帯電器28によって、ドラム上の顕
像を複写紙に転写する。その後、転写紙を転写ベル)
26−+上に密着させてベルト分離爪30まで搬送する
。転写ベル)26−+は第2図に示すように小径ローラ
部でターンしてベルト除電器31に至り、AC帯電をう
け、ベルト自身の電荷を消去する。(除電器31に対向
して金属板が設置しである。) サラニ、ベルトクリーニング32−1、トナー回収皿3
2−2によって、ベルト表面の不要トナーをクリーニン
グし、1サイクルを終了する。4伝写ベルト26−+は
駆動ローラ26−2 i二よって回動され、回動のタイ
ミングは第1惑う1色体1・゛ラム11と同期している
。
コピ一時と同じ。)転写ベルト系側については赤黒コピ
ーモードと同じ。ここでは、転写ベルトまわりの1サイ
クル動作について示す。初に、第1感光体ドラム11に
対向したベルト転写帯電器28によって、ドラム上の顕
像を複写紙に転写する。その後、転写紙を転写ベル)
26−+上に密着させてベルト分離爪30まで搬送する
。転写ベル)26−+は第2図に示すように小径ローラ
部でターンしてベルト除電器31に至り、AC帯電をう
け、ベルト自身の電荷を消去する。(除電器31に対向
して金属板が設置しである。) サラニ、ベルトクリーニング32−1、トナー回収皿3
2−2によって、ベルト表面の不要トナーをクリーニン
グし、1サイクルを終了する。4伝写ベルト26−+は
駆動ローラ26−2 i二よって回動され、回動のタイ
ミングは第1惑う1色体1・゛ラム11と同期している
。
(2)他方、第2感光体系典の動作をよ、第2感)孔体
ドラム12の回動と転写帯電器38(二よる転写工程と
分離帯電器39による分離工程を行し1、第1感光体系
…で形成された赤01!i像を車云写した複写紙の搬送
の補助を行う。
ドラム12の回動と転写帯電器38(二よる転写工程と
分離帯電器39による分離工程を行し1、第1感光体系
…で形成された赤01!i像を車云写した複写紙の搬送
の補助を行う。
以下、工程は前記コピーモードと同じ(して全赤コピー
を得る。
を得る。
IV、赤抜きコピーモード
基本的には赤黒コピーモードと同じで、次(二違いのみ
を説明する。
を説明する。
第1感光体系所においては、第1感つ覧体ドラム11の
現像装置21のみが回動し、他のサブシステムは作動し
ない。
現像装置21のみが回動し、他のサブシステムは作動し
ない。
ベルト転写系側においては、ベルト帯電器27、ベルト
転写帯電器28ほかが作動して、転写ベルト26−1の
回動じより転写紙を第2感光体系ユニットまで搬送する
。(サブシステムの機能を停止して赤画像は形成させな
い。) 一方、第2感光体系甲では作像プロセスに準じて黒画像
を形成し、複写紙に原稿の黒画像のみ(赤抜き)を転写
する。
転写帯電器28ほかが作動して、転写ベルト26−1の
回動じより転写紙を第2感光体系ユニットまで搬送する
。(サブシステムの機能を停止して赤画像は形成させな
い。) 一方、第2感光体系甲では作像プロセスに準じて黒画像
を形成し、複写紙に原稿の黒画像のみ(赤抜き)を転写
する。
以下工程は、前記のコピーモードと同じく赤抜きコピー
を得る。
を得る。
■、黒抜きコピーモード
基本的には赤黒モードと同じ、次に違いのみを示す。
第1感光体系典、ベルト転写系側は作像プロセスに準じ
て赤画像を形成し、複写紙に原稿の赤画像のみ(黒抜き
)をdi7;写する。一方、第2感光体系世においては
、第2感光体ドラム12が回転し、他に現像装置35、
)1仏1す′帯電器38、分離帯電器39および除電ラ
ンプ44が作動する。その他のサブシステムは作動しな
い、。
て赤画像を形成し、複写紙に原稿の赤画像のみ(黒抜き
)をdi7;写する。一方、第2感光体系世においては
、第2感光体ドラム12が回転し、他に現像装置35、
)1仏1す′帯電器38、分離帯電器39および除電ラ
ンプ44が作動する。その他のサブシステムは作動しな
い、。
これによって、赤画像を転写した複写紙の搬送を補助し
、以下の工程は前記コピーモードと同じくして黒抜きコ
ピーを得る。
、以下の工程は前記コピーモードと同じくして黒抜きコ
ピーを得る。
目 的
そこで本発明の目的とするところは、上記のような2ド
ラムニ色複写機において、第1感光体ドラム側に2つ以
上の現像装置を設置すること(二より、赤黒コピーだけ
でなしに、赤の原稿の部分(一対し、たとえば青、緑な
どの第3色のコピーをとることを可能にする多色複写装
置を提供することを目的とする。
ラムニ色複写機において、第1感光体ドラム側に2つ以
上の現像装置を設置すること(二より、赤黒コピーだけ
でなしに、赤の原稿の部分(一対し、たとえば青、緑な
どの第3色のコピーをとることを可能にする多色複写装
置を提供することを目的とする。
すなわち、赤黒原稿に対して、全黒、赤黒、全赤、赤抜
きおよび黒抜きのコピーモードのはか(ミ青黒、今宵、
黒抜き宵などのコピーがとれ、多様なコピーモード選択
を可能とするものである。
きおよび黒抜きのコピーモードのはか(ミ青黒、今宵、
黒抜き宵などのコピーがとれ、多様なコピーモード選択
を可能とするものである。
構 成
本発明装置は、
黒色と有彩色である第二の色とで画かれた原稿の反射光
束を露光走査光学系の結像レンズの後方に設けた光束分
割手段により分割し、それぞれの光束を別異の感光体上
の所定投影位置に結像露光させ、所定のプロセスを経て
原稿上の黒色画像部および第2色画像部に対応する静電
潜像をそれぞれ形成し、それぞれの静電画像を黒色トナ
ーと第2色トナーにより現像してトナー像を形成せしめ
、これら二つの感光体上のトナー像が原稿上のそれと同
じ位置関係で転写されるように両感光体に順次接触して
搬送される転写紙上に順次重ねて転写して二色複写を得
るようにした二色複写装置において、第二色を現像する
現像器の前方もしくは後方に、第三色を現像する現像器
を配置したことを特徴とする換色可能r、(二色複写装
置。
束を露光走査光学系の結像レンズの後方に設けた光束分
割手段により分割し、それぞれの光束を別異の感光体上
の所定投影位置に結像露光させ、所定のプロセスを経て
原稿上の黒色画像部および第2色画像部に対応する静電
潜像をそれぞれ形成し、それぞれの静電画像を黒色トナ
ーと第2色トナーにより現像してトナー像を形成せしめ
、これら二つの感光体上のトナー像が原稿上のそれと同
じ位置関係で転写されるように両感光体に順次接触して
搬送される転写紙上に順次重ねて転写して二色複写を得
るようにした二色複写装置において、第二色を現像する
現像器の前方もしくは後方に、第三色を現像する現像器
を配置したことを特徴とする換色可能r、(二色複写装
置。
にかかるものであって、今、その一実施例を図面に沿っ
て説明すると以下のとおりである。
て説明すると以下のとおりである。
第3図は、本発明多色複写装置の要部側面図であって、
図中、11は第1感光体ドラム(複合感光体)、同ドラ
ム11の回転方向に、かつ、その表面に沿って順次、1
7は、1次帯電器(トロコロン)、18は、2次帯電器
(ヌコロトロン)19−Aはドラムの露光位置、20は
、イレーザ、21−Rは、第二色現像器(赤)、21−
Bは、第三色現像器(たとえば青、緑)、22は、濃度
検知センサ、23は、転写前露光ランプ、24は、除電
ランプ、25は、除電ランプ、27は、ベルト帯電器、
28は、ベルト転写帯電器、50は、切換え爪、51は
、上レジストローラ対、52は第1紙検知センサ、53
は、中継ローラA対、54は、第2紙検知センオである
。
図中、11は第1感光体ドラム(複合感光体)、同ドラ
ム11の回転方向に、かつ、その表面に沿って順次、1
7は、1次帯電器(トロコロン)、18は、2次帯電器
(ヌコロトロン)19−Aはドラムの露光位置、20は
、イレーザ、21−Rは、第二色現像器(赤)、21−
Bは、第三色現像器(たとえば青、緑)、22は、濃度
検知センサ、23は、転写前露光ランプ、24は、除電
ランプ、25は、除電ランプ、27は、ベルト帯電器、
28は、ベルト転写帯電器、50は、切換え爪、51は
、上レジストローラ対、52は第1紙検知センサ、53
は、中継ローラA対、54は、第2紙検知センオである
。
なお、現像器21−R,21−Bの部分を除いた他の構
造は、従来技術の解説中、第2図について述べたものと
全く同一であり、その作用、効果(二おいても変りがT
fいから説明を省略するので、必要すときには同図につ
いての記載を参照されたい。
造は、従来技術の解説中、第2図について述べたものと
全く同一であり、その作用、効果(二おいても変りがT
fいから説明を省略するので、必要すときには同図につ
いての記載を参照されたい。
ただし、現像器は、通常の場合使用する第二色現像器(
赤)および同現像器が機能している間は作動しT(い第
三色現像器(宵)とが第1感光体ドラム11に沿って並
列に設備されていて、それぞれ選択的に第1感光体ドラ
ム11上の潜像を顕像化するようにr、zっている。そ
の手段は、たとえば、第二色現像器21−Rを用いてい
るときには、第三色現像器21−Bのトナーの循環を停
止させるか、もしくは第三色の現像スリーブを感光体1
1から離すようにしてもよい。
赤)および同現像器が機能している間は作動しT(い第
三色現像器(宵)とが第1感光体ドラム11に沿って並
列に設備されていて、それぞれ選択的に第1感光体ドラ
ム11上の潜像を顕像化するようにr、zっている。そ
の手段は、たとえば、第二色現像器21−Rを用いてい
るときには、第三色現像器21−Bのトナーの循環を停
止させるか、もしくは第三色の現像スリーブを感光体1
1から離すようにしてもよい。
また、第三色現像器21−Bを作用させるときには、第
二現像器21−Rの機能を停止させるような手段を採る
ことは上述の場合と同様である。
二現像器21−Rの機能を停止させるような手段を採る
ことは上述の場合と同様である。
なお、第二色現像器21−Rと第三色現像器21−Bと
は、感光体ドラムの回転方向に対して順序に従って設置
され′ているが、第三色現像器21−Bの方を上流側に
置換えても作用、効果ならびに使い勝手の点で、上述説
明の場合と全く変りはfIい。
は、感光体ドラムの回転方向に対して順序に従って設置
され′ているが、第三色現像器21−Bの方を上流側に
置換えても作用、効果ならびに使い勝手の点で、上述説
明の場合と全く変りはfIい。
さらに、第三色現像器21−B内の現像剤の色に対しパ
青″を選定したとして上述の説明を述べて来たが、第三
色は必ずしも青であることを要さず、緑その他の色(た
だし赤は除く)であってよい。
青″を選定したとして上述の説明を述べて来たが、第三
色は必ずしも青であることを要さず、緑その他の色(た
だし赤は除く)であってよい。
また、本実施例では、第三色現像器までについて説明し
たが、必要により、また設計上許容されるならば、全く
同一の手法により第四色以上の各独立した現像器を感光
体ドラム周辺に設置することができるものである。
たが、必要により、また設計上許容されるならば、全く
同一の手法により第四色以上の各独立した現像器を感光
体ドラム周辺に設置することができるものである。
効 果
以上のとおりであるから、本発明多色複写装置は、第1
感光体ドラム付属の工場上(本発明の上記実施例の場合
は二つ)設置された各現像器を選択的に使用することに
よって、赤黒コピーだけではすく、原稿上赤の部分に対
し、宵、緑などの第三色のコピーをとることを可能にす
るものである。
感光体ドラム付属の工場上(本発明の上記実施例の場合
は二つ)設置された各現像器を選択的に使用することに
よって、赤黒コピーだけではすく、原稿上赤の部分に対
し、宵、緑などの第三色のコピーをとることを可能にす
るものである。
すなわち、赤、黒原稿に対して、全黒、赤黒、全赤、赤
抜きおよび黒抜きのコピーモードのほかに、背黒、今宵
、黒抜き青などのコピーがとれ、多様なコピーモード選
択が可能になる。
抜きおよび黒抜きのコピーモードのほかに、背黒、今宵
、黒抜き青などのコピーがとれ、多様なコピーモード選
択が可能になる。
r(お、上記の説明は第三色を゛宵パと定めて述べたが
、それが緑であっても、またその他の色を選定すること
も自由である。
、それが緑であっても、またその他の色を選定すること
も自由である。
第1図は、従来のニドラム型二色複写機の側断面、第2
図は同要部拡大側面図および第3図は、本発明多色複写
機の要部拡大側面図を示す。 11・・・第1感光体ドラム(複合感光体)17・・・
1次帯電器 18・・・2次帯電器19−A・・・露光
位置 21−R・・・第二色現像器21−B・・・第三
色現像器 22・・・a度検知センサ23・・・転写前
露光ランプ 24・・・感光体クリーニン25・・・除
電う・プ り装置従 代理人 弁理士 今 誠
図は同要部拡大側面図および第3図は、本発明多色複写
機の要部拡大側面図を示す。 11・・・第1感光体ドラム(複合感光体)17・・・
1次帯電器 18・・・2次帯電器19−A・・・露光
位置 21−R・・・第二色現像器21−B・・・第三
色現像器 22・・・a度検知センサ23・・・転写前
露光ランプ 24・・・感光体クリーニン25・・・除
電う・プ り装置従 代理人 弁理士 今 誠
Claims (1)
- 黒色と有彩色である第二の色とで画かれた原稿の反射光
束を露光走査光学系の結像レンズの後方に設けた光束分
割手段により分割し、それぞれの光束な別異の感光体上
の所定投影位置(二結像露光させ、所定のプロセスを経
て原稿上の黒色画像部および第2色画像部に対応する静
電潜像をそれぞれ形成し、それぞれの静i +i!ii
像を黒色トナーと第2色トナーにより現像してトナー像
を形成せしめ、これら二つの感光体上のトナー像が原稿
上のそれと同じ位置関係で転写されるように両感光体に
順次接触して搬送される転写紙上に順次重ねて転写して
二色複写を得るようにした二色複写装置において、第二
色を現像する現像器の前方もしくは後方に、第三色を現
像する現像器を配置したことを特徴とする換色可能な二
色複写装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58167464A JPS6059373A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 多色複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58167464A JPS6059373A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 多色複写装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6059373A true JPS6059373A (ja) | 1985-04-05 |
Family
ID=15850159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58167464A Pending JPS6059373A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 多色複写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6059373A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0522645U (ja) * | 1991-09-04 | 1993-03-23 | 丸井産業株式会社 | 構造物における地下排水用スリ−ブ |
US5915074A (en) * | 1996-05-15 | 1999-06-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image formation apparatus and image formation method |
-
1983
- 1983-09-13 JP JP58167464A patent/JPS6059373A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0522645U (ja) * | 1991-09-04 | 1993-03-23 | 丸井産業株式会社 | 構造物における地下排水用スリ−ブ |
US5915074A (en) * | 1996-05-15 | 1999-06-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image formation apparatus and image formation method |
US6240271B1 (en) | 1996-05-15 | 2001-05-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image formation apparatus and image formation method |
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