JPH04190260A - 画像形成装置の制御方法 - Google Patents

画像形成装置の制御方法

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JPH04190260A
JPH04190260A JP2320260A JP32026090A JPH04190260A JP H04190260 A JPH04190260 A JP H04190260A JP 2320260 A JP2320260 A JP 2320260A JP 32026090 A JP32026090 A JP 32026090A JP H04190260 A JPH04190260 A JP H04190260A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子複写機、ファクシミリ、プリンター等の
静電潜像担持体上に形成された静電潜像をトナーで現像
して、そのトナー像を複写用紙に転写する形式の画像形
成装置の制御方法に関し、特に、静電?we担持体上の
画像領域間のインターイメージ部に一定濃度のターゲッ
トの静電潜像を形成し、これを現像してその濃度を測定
することにより、画像濃度を自動的に所定の値に調整す
る画像形成装置のインターイメージ部に対する転写前除
電ランプ、剥離用除電器等の動作制針方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、感光ドラムに形成された静電潜像を潜像とは反対
極性に帯電されたトナーにて現像してトナー像とし、−
力感光体ドラムの周速と同じ速度で送られてきた複写用
紙の転写面とは反対の面をコロトロンからなる転写帯電
器にて潜像の帯電極性と同じ極性に帯電して、この帯電
電位による吸引力によりトナー像を感光体ドラムから引
き離して複写用紙に転写し、その後転写帯電器の下流に
配置された!Ml離用除用除電器りこの帯電電荷を除電
して転写工程後複写用紙を潜像担持体から剥離する転写
装置はよく用いられてし)る。そして、このような転写
装置において、転写能力を向上させて、白抜は等の転写
不良を防止するために、転写帯電器による転写の前にト
ナー像が付着している感光ドラムの帯電電荷を除電ラン
プ又は除電コロトロン等により除電することも知みれて
いる。
さらに、第3図に原理を示すように、プラテンガラスを
支持するプラテンサポートの下に0.4〜0.7グレイ
・ソリッド程度の濃度のターゲットを張り付け、これを
所定枚数の複写毎にインターイメージ部に投影して現像
し、現像されたターゲットの像の濃度を例えばフォトセ
ンサーで検知し、検知した感光ドラム上のターゲツト像
の濃度が規定値よりも濃参場合、現像器へのトナーの供
給を停止すると共に、照明ランプの電流を増加させて光
量を上げ、感光ドラム上のターゲツト像の濃度を規定値
にし、−に、検知した感光ドラム上のターゲツト像の濃
度が規定値よりも薄し)場合、現像器へのトナーの併給
を開始すると共に、現像器の現像ロールへの現像バイア
ス電圧を下げて、感光ドラム上のターゲツト像の濃度を
規定値にする画像濃度自動調節装置は、公知である。
:発明が解決しようとする課題二 ところで、上言己したようなターゲツト像をインターイ
メージ部に形成する画像濃度自動調節装置を採用する場
合、従来は、現像されたターゲツト像をそのままクリー
ニング装置に送り、クリーニング装置のブレード、ブラ
シ等によってそのターゲットのトナー像を清掃していた
が、ターゲットの現像像は濃度が0.4〜07グレーの
ソリッドとなるため、現像重量はかなり多くなり、また
、トナーの感光体j:対する付着力が強く、十分にクリ
ーニングされずにクリーニング不良が起き、次に形成さ
れる像に汚れが発生する等の問題があった。特に、プロ
セス速度が速い画像形成装置においては、画像濃度安定
化のためにターゲツト像形成のインターバルが短くなる
ため、上記問題点はより大きなものとなる。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、
その目的は、転写前除電ランプ又は転写前除電コロトロ
ンを有し、ターゲツト像をインターイメージ部に形成し
てその濃度を検知することによる画像濃度自動調節装置
を採用している画像形成装置において、ターゲットのト
ナー像のクリーニング不良をなくし、転写帯電器、及び
、転写位置の前方に位置獲る用紙シュートの汚れを防止
するための制御方法を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成する本発明の画像形成装置の制御方法は
、静電潜像担持体上に形成された静電潜像をトナーで現
像して、そのトナー像を複写用紙に転写する形式の画像
形成装置であって、静電潜像担持体上の画像領域間のイ
ンターイメージ部に一定濃度のターゲットの静電潜像を
形成し、これを現像してその濃度を測定することにより
、画像濃度を自動的に所定の値に調整する画像形成装置
の制御方法におし)で、少なくともインターイメージ部
にターゲットの静11t潜像を形成しこれを現像する際
、ターゲットの静電潜像を形成したインターイメージ部
に対して転写前除電器と用紙剥離用除電器の一方又は双
方を動作させることを特徴とする方法である。
この場合、少なくともインターイメージ部にターゲット
の静電潜像を形成しこれを現像する際、ターゲットの静
電潜像を形成したインターイメージ部に対して転写帯電
器と転写前用紙シュートへの転写補助バイアス印加の一
方又は双方を動作させないようにすることが、これらの
汚れを防止する点から望ましい。
〔作用〕
本発明においては、少なくともインターイメージ部にタ
ーゲットの静電潜像を形成しこれを現像する際、ターゲ
ットの静電4@を形成したインターイメージ部に対して
転写前除電器と用紙剥離用除電器の一方又は双方を動作
させるので、インターイメージ部に形成されたターゲッ
トのトナー像の感光体に対する付着力が弱まるため、ク
リーニングが容易になり、ターゲツト像のクリーニグ不
良が発生しなくなる。
〔実施例: 以下、実施例をもとに本発胡の制御方法を説明する。
第1図は、本発胡の制御方法を適用する画像形成装置と
して、自動原稿送り装置、両面複写及び像合成機能付き
電子写真複写機の1例の構成を示す図面である。
同図において、11は感光ドラム等からなる潜像担持体
、12は潜像担持体11の表面を予め帯電するコロトロ
ン等の主帯電器、13は潜像担持体11上で潜像形成領
域以外の領域に対して点灯するインクイメージランプ、
14は、プラテン22上の原稿21及びプラテンサポー
ト61上のターゲット62に照明光を照射する露光ラン
プ14a、原稿21及びターゲット62からの反射光を
潜像担持体11へ導く光路を形成する複数のミラー14
b、及び、原稿21及びターゲット62からの光懺を潜
像担持体11位置へ結像させる結像レンズ14cで構成
される露光光学系、15は潜像担持体11上の潜像をト
ナー現像する現像器、25は、1枚の複写用紙の2回目
以降の複写におし)でトナー現像された潜像担持体11
が転写帯電器17に達する前に除電して転写を容易にす
る転写前除電ランプ、26は複写用紙16の潜像担持体
11に対する突入を案内する用紙シュート、17は潜像
担持体11上のトナー像を複写用紙16に転写するDC
コロトロン等の転写帯電器、18は転写工程後複写用紙
16を潜像担持体11から剥離すべく複写用紙16上の
電荷を除去するACコロトロン等の剥離用除電器、19
は剥離用除電器18による複写用紙16の剥離動作が不
完全な場合に潜像担持体11から複写用紙16を強制的
に剥離するフィンガ、63はインターイメージ部に形成
されたターゲット62の現像されたトナー像の濃度を検
知するフォトセンサー、20は4(1担持体11上の残
留トナーを除去するクリーニング装置、23は転写工程
後に複写用紙16上にトナー像を定着させる定着器であ
る。
また、この実施例においては、複写機の上部に自動原稿
送り装置(以下ADFと略す)30が設けられており、
このADF30は、プラテン22の近傍に配設される原
稿セットトレイ31と、この原稿セラ))レイ31内の
セットされた原稿21を各複写サイクルのタイミングに
応じてプラテン22側へ供給する原稿送りロール32と
、プラテンカバー24内に組み込まれ、原稿セットトレ
イ31からプラテン22側へ送出された原稿21をプラ
テン22のレジスト位置まで搬送すると共に、複写サイ
クル終了後において原稿21をプラテン22のレジスト
位置から排出搬送する搬送ベルト33と、上記プラテン
カバー24に一体的に形成され、搬送ベルト33で排出
された原稿21を収容する原稿収容トレイ34とで構成
されてぃさらに、この実施例において、複写用紙16を
搬送する用紙搬送系40は、多重合成複写及び両面複写
動作が可能なように構成されている。すなわち、用紙搬
送系40は、例えば複数サイズの複写用紙16を夫々収
容する給紙カセット41.42と、多重合成複写時及び
両面複写時において最初の複写サイクルが終了した複写
用紙16を一旦収容する中間トレイ43と、給紙カセッ
ト41.42及び中間トレイ43からの複写用紙16を
送出する送りロール44ないし46と、給紙カセット4
1.42及び中間トレイ43からの複写用紙16を転写
部位へ導くための供給側搬送路47と、この供給搬送路
47中の転写部位近傍に配設され、供給されてきた複写
用紙16を一旦位筐決めした後、所定のタイミングで転
写部位へ送出するレジストロールからなるレジゲート4
8と、一連の複写動作が終了した複写用紙16を排出収
容する排出トレイ49と、転写部位を通過した複写用紙
16を定着器23を通過させた後前記排出トレイ49側
へ導くための排出側搬送路50と、定着器23を通過し
た複写用紙16を上記中間トレイ43側へ導<U9−ン
搬送路51と、上記排出側搬送路50及びUターン搬送
路51の交差部に配設されていずれかの搬送路を選択す
る第一の切換ゲート52と、上記Uターン搬送路51の
中間トレイ43近傍部に設けられて複写用紙16を反転
する際に用いられる反転用搬送路53と、上記Uターン
搬送路51及び反転用搬送路53の交差部に配設されて
いずれかの搬送路を選択する第二の切換ゲート54とを
備えている。なお、図中符号55は各搬送路内で複写用
紙16を搬送する搬送ロール、56は複写用紙16搬送
用の搬送ベルトである。
さらにまた、複写機の上部のコンソールパネルには、複
写動作を開始させるスタートスイッチ64のほかに、複
数の画像を1枚の複写用紙16に並列合成する際に抑圧
操作する並列合成モードスイッチ、両面複写の際に抑圧
操作する両面複写モードスイッチ等の各種スイッチが配
置されており、各スイッチかろの人力信号がマイクロコ
ンピュータからなる制御ユニット70に入力されるよう
になっている。
このような電子写真複写機において、画像領域とインタ
ーイメージ部が順に続く一連の複写動作の間、所定の枚
数の複写毎にターゲット62の像をインターイメージ部
に形成し、フォトセンサー63によりその現像像の濃度
を検知して、自動的に画像の濃度を規定の値に調節する
場合の、主帯電器12、現像器15、転写前除電ランプ
25、用紙シュート26、転写帯電器17、剥離用除電
器18の動作を示すタイミングチャートを第2図に示す
。ただし、主帯電器12、現像器15、転写前除電ラン
プ25、転写帯電器17、剥離用除電器18の0N10
FF表示は、それぞれの装置の動作、不動作を示してい
るが、用紙シュート26へのバーイアスの0N10FF
表示は、複写用紙16が含水しているときに転写帯電器
17による転写不良を防止するため、用紙シ、−)26
へ主帯電器12による帯電極性と同じ極性の高電圧を印
加するが、この電圧印加を0N10FFすることを意味
する。
第2図から明らかなように、インターイメージ部におい
てターゲット62の像を形成して画像濃度を調節する場
合、主帯電器12、現像器15、転写前除電ランプ25
、剥離用除電器18を動作させ、用紙シs  )26へ
の電圧印加、転写帯電器17の動作は○FFにするもの
である。その理由を説明すると、主帯電器12、現像器
15を動作させるのは、ターゲット62の潜傷を形成し
、それをトナーで現像するのに必須の事項であるからで
あり、当然のことである。転写前除電ランプ25を動作
させるのは次のとおりである。感光体上のターゲット6
2の像部分は帯電されたままで、電位が高い(負帯電の
場合は負の方向に電位が高い)。その高電位に逆極性に
帯電したトナーが静電的に付着して、ターゲット62の
トナー像を形成している。この像に転写前除電ランプ2
5からの光が照射されると、トナー間の隙間を通って感
光体に光が達するた約、その部分の感光体の帯電電荷は
放電され、電位はゼロレベルに近くなり、付着している
トナーの付着力は弱まる。したがって、クリーニング装
置20に達したトナー像は感光体から離れやすくなり、
クリーニングが容易になり、クリーニング不良が起こり
にくくなるためである。次に、剥離用除電器18を動作
させる理由は次のとおりである。すなわち、転写前除電
ランプ25によって感光体の帯電電荷は放電するが、そ
の部分に付着しているトナーの帯電電荷は放電されない
(トナーは絶縁体であるので、光を照射しても電流は流
れない。)。しかし、剥離用除電器18はACコロトロ
ンからなるので、これを動作させると、直接トナーに反
対極性のイオンを供給して電荷を中和するので、トナー
の帯電電荷は除電される。したがって、感光体に付着し
ているトナーの付着力はさらに弱まり、クリーニング装
置20でのクリーニングがより容易になり、クリーニン
グ不良を起こすことがさらに少なくなる。
以上、インターイメージ部にターゲット62の像を形成
して現像したとき、転写前除電ランプ25、剥離用除電
器18を動作させて、トナーの感光体に対する付着力を
弱t1クリーニングを容易にしてクリーング不良をなく
すようにしているが、必ずしも両者を動作させなくとも
、転写前除電ランプ25、剥離用除電器18の一方を動
作させるだけでも効果がある。また、転写前除電器を光
除電器でなくACコロナ放電器で構成する場合には、剥
離用除電器18は動作させなくともよい。なお、インタ
ーイメージ部において、ターゲット62の像を形成する
と否にかかわらず、常に転写前除電ランプ25、剥離用
除電器18を動作させるようにすることも考えられるが
、こうすると、特に、感光体として有機系感光体を用い
る場合、転写前除電ランプ25によっては感光体の疲労
が大きくなり、剥離用除電器18によってはオゾン等の
放電生成物が多く発生し、これによる感光体の劣化が促
進されるので、何れも望ましいことではない。
さて、用紙シュート26への電圧印加、転写帯電器17
の動作を、インターイメージ部にターゲット62の像を
形成して現像したときにOFFにするのは、クリーニン
グ不良防止とは別の理由による。すなわち、用紙シュー
ト26へ印加される電圧は、感光体に付着しているトナ
ーの帯電電荷と反対極性であり、また、転写帯電器17
の放電ワイヤに印加される電圧もトナ〜と反対の極性で
ある。しかも、インターイメージ部がこれらの位置に達
するときには、複写用紙16は送られていないなと1用
紙シュート26、転写帯電器17はターゲットのトナー
像と直接向かい合うことになる。そのため、転写前除電
ランプ25の動作によって付着力が弱まったターゲツト
像のトナーは、用紙シ、−)26及び転写帯電器17に
吸引され、これらを汚してしまうことになる。したがっ
て、インターイメージ部にターゲット62の像を形成す
るときにも、これらは不動作にすることが望ましい。
〔発明の効果〕
本発明の画像形成装置の制御方法においては、少なくと
もインターイメージ部にターゲットの静電潜像を形成し
これを現像する際、ターゲットの静電潜像を形成したイ
ンターイメージ部に対して転写前除電器と用紙剥離用除
電器の一方又は双方を動作させるので、インターイメー
ジ部に形成されたターゲットのトナー像の感光体に対す
る付着力が弱まるたぬ、りlJ=ングが容易になり、タ
ーゲツト像のクリーング不良が発生しなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の制御方法を適用する画像形成装置の1
例の構成を示す図面、第2図は本発明に基づく第1図の
装置の主帯電器等のタイミングチャート、第3図はイン
ターイメージ部にターゲットの像を形成しその濃度を検
知することにより画儒濃度を調節する装置の原理を示す
ズである。 11・・・感光ドラム等からなる潜像担持体、12・・
・主帯電器、13・・・インクイメージランプ、14・
・・露光光学系、14a・・・露光ランプ、14b・・
・ミラー、14c・・・結像レンズ、15・・・現像器
、16・・・複写用紙、17・・・転写帯電器、18・
・・剥離用除電器、19・・・フィンガ、20・・・ク
リーニング装置、21・・・原稿、22・・・プラテン
、23・・・定着器、24・・・プラテンカバー、25
・・・転写前除電ランプ、26・・・用紙シュート、3
o・・・自動原稿送り装置、31・・・原稿セットトレ
イ、32・・・原稿送りロール、33・・・搬送ベルト
、34・・・原稿収容トレイ、4゜・・・用紙搬送系、
41.42・・・給紙カセット、43・・・中間トレイ
、44.45.46・・・送りロール、47・・・供給
側搬送路、48・・・レジゲート、49・・・排出トレ
イ、50・・・排出側搬送路、51・・弔ターン搬送路
、52・・・第一の切換ゲート、53・・・反転用搬送
路、54・・・第二の切換ゲート、55・・・搬送ロー
ル、56・・・搬送ベルト、61・・・プラテンサポー
ト、62・・・ターゲット、63・・・フォトセンサー
、64・・・スタートスイッチ、7o・・・制御ユニッ
ト出  願  人 富士ゼロックス株式会社代理人 弁
理士 韮  澤   弘(外7名)第2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)静電潜像担持体上に形成された静電潜像をトナー
    で現像して、そのトナー像を複写用紙に転写する形式の
    画像形成装置であって、静電潜像担持体上の画像領域間
    のインターイメージ部に一定濃度のターゲットの静電潜
    像を形成し、これを現像してその濃度を測定することに
    より、画像濃度を自動的に所定の値に調整する画像形成
    装置の制御方法において、少なくともインターイメージ
    部にターゲットの静電潜像を形成しこれを現像する際、
    ターゲットの静電潜像を形成したインターイメージ部に
    対して転写前除電器と用紙剥離用除電器の一方又は双方
    を動作させることを特徴とする画像形成装置の制御方法
  2. (2)少なくともインターイメージ部にターゲットの静
    電潜像を形成しこれを現像する際、ターゲットの静電潜
    像を形成したインターイメージ部に対して転写帯電器と
    転写前用紙シュートへの転写補助バイアス印加の一方又
    は双方を動作させないことを特徴とする請求項1記載の
    画像形成装置の制御方法。
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