JPS6058225A - 空気清浄機 - Google Patents
空気清浄機Info
- Publication number
- JPS6058225A JPS6058225A JP15868083A JP15868083A JPS6058225A JP S6058225 A JPS6058225 A JP S6058225A JP 15868083 A JP15868083 A JP 15868083A JP 15868083 A JP15868083 A JP 15868083A JP S6058225 A JPS6058225 A JP S6058225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- grill plate
- body case
- main body
- filters
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は空気清浄fit!に関するものである。
従来、空気清浄機において、綿ぼこり等の大きなごみを
除去するプレフィルタと、小さン上塵等を除去する除塵
フィルタと、煙、臭等を除去する消臭フィルタ等との複
数個のフィルタを備えたちのがある。これらのフィルタ
の目詰りの具合は一定せず、最も吸込口側に配置される
プレフィルタがすぐに目詰りし易く、・池のフィルタに
比べてすぐに掃除をしなければならない。しかし、従来
のものは掃除をするためには吸込ログリル板全外して全
てのフィルタを外さなくてはならず、掃除が面倒であっ
た。
除去するプレフィルタと、小さン上塵等を除去する除塵
フィルタと、煙、臭等を除去する消臭フィルタ等との複
数個のフィルタを備えたちのがある。これらのフィルタ
の目詰りの具合は一定せず、最も吸込口側に配置される
プレフィルタがすぐに目詰りし易く、・池のフィルタに
比べてすぐに掃除をしなければならない。しかし、従来
のものは掃除をするためには吸込ログリル板全外して全
てのフィルタを外さなくてはならず、掃除が面倒であっ
た。
この発明は、最も目詰りを生じ易いフィルタのみを取外
すことができてその掃除を簡単に行なえる空気清浄機を
提供することを目的とする。
すことができてその掃除を簡単に行なえる空気清浄機を
提供することを目的とする。
この発明の空気清浄機は、グリル板に複数個のフィルタ
を設け、これらフィルタの内、吸込方向に対して最外側
に配置した第1のフィルタを出入れ自在としたものであ
る。
を設け、これらフィルタの内、吸込方向に対して最外側
に配置した第1のフィルタを出入れ自在としたものであ
る。
実施例
この発明の一実施例を第1図ないし第5図に示す。図に
おいて、1は本体ケースであり、前面の全体が吸込口2
となり、上面の一側に吹出口3が設けられている。吸込
口2に、プレフィルタ4と除塵フィルタ5と消臭フィル
タ6(第2図)とが順に取付けられたグリル板7が設け
られ、吹出口3に吹出口格子8が設けられている。本体
ケース1内には前面にベルマウス状の吸込開口部10を
有し前記吹出口3に開通したファンケーシング11が設
けられ、その中に7アン12が設置されている。7アン
12はモータ13の出力軸に取付けられ、モータエ3け
本体ケース1に固定されている。
おいて、1は本体ケースであり、前面の全体が吸込口2
となり、上面の一側に吹出口3が設けられている。吸込
口2に、プレフィルタ4と除塵フィルタ5と消臭フィル
タ6(第2図)とが順に取付けられたグリル板7が設け
られ、吹出口3に吹出口格子8が設けられている。本体
ケース1内には前面にベルマウス状の吸込開口部10を
有し前記吹出口3に開通したファンケーシング11が設
けられ、その中に7アン12が設置されている。7アン
12はモータ13の出力軸に取付けられ、モータエ3け
本体ケース1に固定されている。
この空気清浄機は、正文の定置使用と、上下逆向きの壁
掛は使用が可能なものであり、上下逆に吊下げる掛壁金
具14が本体ケースlの裏面に設けられている。
掛は使用が可能なものであり、上下逆に吊下げる掛壁金
具14が本体ケースlの裏面に設けられている。
グリル板7は、上下方向に沿う格子子7nと、外枠部7
Cと、フィルタ取付壁7Cとからなるものであり、下端
両側縁でボルト15により本体ケース1に開閉回動自在
に取付けられている。グリル板7の下縁と本体ケース1
との間には、グリル板7の一定角度(第2図に鎖線で示
す角度)のみの回動を許す隙間16が設けられ、それ以
上の回動はグリル板7の下級が本体ケースIK当接する
ことにより阻止される。グリル板7の一側縁の上縁にロ
ック用の下向きの爪部17が設けてあり、この爪部17
に係合してグリル板7を閉じ状態に保持するロック釦1
8が本体ケース1に取付けられている。ロック釦18は
上下動可能で、かつ戻し7ばねJ9で上方へ付勢されて
いる。この戻しばね19ニ抗シテロツク釦18を押し下
げること釦より、ロック釦18の係止が解除されてグリ
ル板7の開きが可能である。
Cと、フィルタ取付壁7Cとからなるものであり、下端
両側縁でボルト15により本体ケース1に開閉回動自在
に取付けられている。グリル板7の下縁と本体ケース1
との間には、グリル板7の一定角度(第2図に鎖線で示
す角度)のみの回動を許す隙間16が設けられ、それ以
上の回動はグリル板7の下級が本体ケースIK当接する
ことにより阻止される。グリル板7の一側縁の上縁にロ
ック用の下向きの爪部17が設けてあり、この爪部17
に係合してグリル板7を閉じ状態に保持するロック釦1
8が本体ケース1に取付けられている。ロック釦18は
上下動可能で、かつ戻し7ばねJ9で上方へ付勢されて
いる。この戻しばね19ニ抗シテロツク釦18を押し下
げること釦より、ロック釦18の係止が解除されてグリ
ル板7の開きが可能である。
プレフィルタ4は綿ぼこり等の大きなほこりの除去用の
ものであり、グリル板7のフィルタ取付壁7Cに設けら
れたプレフィルタ嵌合溝20(第4図)K、上下方向に
挿脱自在(で設けられている。
ものであり、グリル板7のフィルタ取付壁7Cに設けら
れたプレフィルタ嵌合溝20(第4図)K、上下方向に
挿脱自在(で設けられている。
また、本体ケース1の上面板1aは、グリル板7を閉じ
た状態でプレフィルタ4のグリル板7への挿脱が可能な
前後幅に形成されている。プレフィルタ4をグリル板7
に取付けた状aにおいて、プレフィルタ4の前面とグリ
ル板7の格子部分との間には隙間が形成されている。プ
レフィルタ4け表裏同じ形状になっていて、表裏いずれ
に向けてもグリル板7に挿着可能であり、プレフィルタ
4の抜出方向端部に文字表示部21が設けである。
た状態でプレフィルタ4のグリル板7への挿脱が可能な
前後幅に形成されている。プレフィルタ4をグリル板7
に取付けた状aにおいて、プレフィルタ4の前面とグリ
ル板7の格子部分との間には隙間が形成されている。プ
レフィルタ4け表裏同じ形状になっていて、表裏いずれ
に向けてもグリル板7に挿着可能であり、プレフィルタ
4の抜出方向端部に文字表示部21が設けである。
プレフィルタ4とグリル板7には第5図のように互いに
嵌合する係止凹部22と被係止突起23が設けてあり、
これらの係合により、本体ケース1を上下逆にした場合
のグリル板7の脱落防止が得られるA初孫1ト空紀23
)−1−2大の切々渣rr−て形成した舌片24(第4
図)に設けである。
嵌合する係止凹部22と被係止突起23が設けてあり、
これらの係合により、本体ケース1を上下逆にした場合
のグリル板7の脱落防止が得られるA初孫1ト空紀23
)−1−2大の切々渣rr−て形成した舌片24(第4
図)に設けである。
除塵フィルタ5と消臭フィルタ6とは、除塵フィルタ粋
に形成したフック25を消臭フィルタ粋に形成した嵌合
孔26に係脱自在に弾性係合させることにより一体化可
能であり、一体化した状態でグリル板7のフィルタ取付
壁7Cのフィルタブロック嵌合溝27に嵌挿される。
に形成したフック25を消臭フィルタ粋に形成した嵌合
孔26に係脱自在に弾性係合させることにより一体化可
能であり、一体化した状態でグリル板7のフィルタ取付
壁7Cのフィルタブロック嵌合溝27に嵌挿される。
このように構成したため、グリル板7を閉じた状態で、
プレフィルタ4のみを自由に出入れすることができる。
プレフィルタ4のみを自由に出入れすることができる。
プレフィルタ4け運転中に一般に多い綿ぼこりを主に捕
えるものであって、他のフィルタ5.6と比べて最も汚
れる頻度が高いが、前記のようにプレフィルタ4のみを
自由に着脱できるため、掃除が簡単である。プレフィル
タ4とグリル板7との間には装着状態において隙間が設
けられているため、プレフィルタ4にある程度の綿ぼこ
りが積層してもグリル板7には綿ぼこりが付着せず、掃
除がしやすい。また、グリル板7の格子子73は縦方向
に設けられていて、プレフィルタ4の引出し方向と一致
するため、プレフィル夕4に積層されたほこりがプレフ
ィルタ4の出入れ時にグリル板7の格子子7nでけずり
落されることがなく、より一層掃除が行い易い。
えるものであって、他のフィルタ5.6と比べて最も汚
れる頻度が高いが、前記のようにプレフィルタ4のみを
自由に着脱できるため、掃除が簡単である。プレフィル
タ4とグリル板7との間には装着状態において隙間が設
けられているため、プレフィルタ4にある程度の綿ぼこ
りが積層してもグリル板7には綿ぼこりが付着せず、掃
除がしやすい。また、グリル板7の格子子73は縦方向
に設けられていて、プレフィルタ4の引出し方向と一致
するため、プレフィル夕4に積層されたほこりがプレフ
ィルタ4の出入れ時にグリル板7の格子子7nでけずり
落されることがなく、より一層掃除が行い易い。
除塵フィルタ5と消臭フィルタ6とは、グリル板7を開
いて挿脱する。このとき、グリル板7は一定角度開いた
状態に保持されていてそれ以上に開かないので、グリル
板7を手で支えておく必要がなく、除塵フィルタ5およ
び消臭フィル々6の出し入れが簡単である。また、グリ
ル板7が一定角度以上に開かないことから、誤まって手
がファン12の内部や電気系九人り込むことがなく、安
全である。
いて挿脱する。このとき、グリル板7は一定角度開いた
状態に保持されていてそれ以上に開かないので、グリル
板7を手で支えておく必要がなく、除塵フィルタ5およ
び消臭フィル々6の出し入れが簡単である。また、グリ
ル板7が一定角度以上に開かないことから、誤まって手
がファン12の内部や電気系九人り込むことがなく、安
全である。
文字表示部21につき説明する。この空気清浄機は定置
使用では正立状態とし、壁掛は使用では上下逆に設置す
る。そのため、本体ケース1の上面板13に文字表示を
施したのでは文字表示が前後逆になって読み難くなる。
使用では正立状態とし、壁掛は使用では上下逆に設置す
る。そのため、本体ケース1の上面板13に文字表示を
施したのでは文字表示が前後逆になって読み難くなる。
しかし、プレフィル々4の端面に文字表示を施し、プレ
フィルタ4を表裏逆に挿入可能としであるので、正立か
倒立かに応じてプレフィルタ4の表裏の方向性を合わせ
ることにより、文字表示部21を見易い向きとすること
ができる。
フィルタ4を表裏逆に挿入可能としであるので、正立か
倒立かに応じてプレフィルタ4の表裏の方向性を合わせ
ることにより、文字表示部21を見易い向きとすること
ができる。
この発明の空気清浄機は、最も目詰りを生じ易いフィル
タのみを取外すことができて、フィルタの掃除が簡単に
できるという効果がある。
タのみを取外すことができて、フィルタの掃除が簡単に
できるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の斜視図、@2図はその縦
断四面図、第3図は同じくその破断正面図、第4図は同
じくそのグリル板とフィルタの分解斜視図、第5因は同
じくそのグリル板とプレフィルタの部分断面図である。 1・・・本体ケース、2・・・吸込口、3・・・吹出口
、4・・・プレフィルタ(第1のフィルタ)、5・−・
除塵フィルタ、6・・・消臭フィルタ、7・・・グリル
板、78・・・格子子、1.1・・・ファンケーシング
、12・・・ファン、13・・・モータ、15・・・ボ
ルト、21・・・文字表示部 1、事件の表示 昭和58 年# 許 願第158680号2、発明の名
称 空気清浄機 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称 (
583)松下電工株式会社 代表者 小 林 郁 4、代 理 人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 l」7、補正の内
容 (1)明細書第4頁第7行目、「外枠部7cJとあるを
「外枠部7bJと訂正する。
断四面図、第3図は同じくその破断正面図、第4図は同
じくそのグリル板とフィルタの分解斜視図、第5因は同
じくそのグリル板とプレフィルタの部分断面図である。 1・・・本体ケース、2・・・吸込口、3・・・吹出口
、4・・・プレフィルタ(第1のフィルタ)、5・−・
除塵フィルタ、6・・・消臭フィルタ、7・・・グリル
板、78・・・格子子、1.1・・・ファンケーシング
、12・・・ファン、13・・・モータ、15・・・ボ
ルト、21・・・文字表示部 1、事件の表示 昭和58 年# 許 願第158680号2、発明の名
称 空気清浄機 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称 (
583)松下電工株式会社 代表者 小 林 郁 4、代 理 人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 l」7、補正の内
容 (1)明細書第4頁第7行目、「外枠部7cJとあるを
「外枠部7bJと訂正する。
Claims (5)
- (1)本体ケースの吹込口に設けたグリル板に複数個の
フィルタを設け、これらフィルタの内、吸込方向九対し
て最外側に配置した第1のフィルタを出入れ自在とした
空気清浄機。 - (2)前記グリル板と前記第1のフィルタとの間に隙間
を形成した特許請求の範囲第(1)項記載の空気清浄機
。 - (3)前記グリル板を、前記フィルタの出入れ方向に沿
う格子子と枠部で形成した特許請求の範囲第(1)項記
載の空気清浄機。 - (4)前記第1のフィルタを前記グリル板に表裏逆に取
付は可能とし、かつ前記フィルタの取出し側端部に文字
表示部を設けた特許請求の範囲第(1)項記載の空気清
浄機。 - (5)前記グリル板を一端で前記本体ケースに開開 仔
1靜h 自 ゾ+=lr七7士 「 J八 −)値曾わ
y ++ 1七; n)非 番 h度を一定角度に制
限する手段を設け、前記グリル板を開いた状態で前記第
1のフィルタ以外のフィルタを取外し可能とした特許請
求の範囲第(1)項記載の空気清浄機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15868083A JPS6058225A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15868083A JPS6058225A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 空気清浄機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6058225A true JPS6058225A (ja) | 1985-04-04 |
Family
ID=15677010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15868083A Pending JPS6058225A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 空気清浄機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6058225A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04322712A (ja) * | 1991-04-19 | 1992-11-12 | Hitachi Ltd | 空気清浄機 |
JPH0557119A (ja) * | 1991-08-28 | 1993-03-09 | Daikin Ind Ltd | 空気清浄機 |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP15868083A patent/JPS6058225A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04322712A (ja) * | 1991-04-19 | 1992-11-12 | Hitachi Ltd | 空気清浄機 |
JPH0557119A (ja) * | 1991-08-28 | 1993-03-09 | Daikin Ind Ltd | 空気清浄機 |
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