JPS6058166A - カテーテル挿入装置 - Google Patents
カテーテル挿入装置Info
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- JPS6058166A JPS6058166A JP59087920A JP8792084A JPS6058166A JP S6058166 A JPS6058166 A JP S6058166A JP 59087920 A JP59087920 A JP 59087920A JP 8792084 A JP8792084 A JP 8792084A JP S6058166 A JPS6058166 A JP S6058166A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catheter
- plunger
- needle
- chamber
- distal end
- Prior art date
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/01—Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
- A61M25/0105—Steering means as part of the catheter or advancing means; Markers for positioning
- A61M25/0111—Aseptic insertion devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S604/00—Surgery
- Y10S604/90—Telltale showing entry of blood into body inserted conduit
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技 術 分 野
本発明は、血管内にカテーテルを経皮挿入すること、特
に、可撓性が高く、壁↓tの薄い、端部が閉鎖したカテ
ーテルの無菌経皮挿入方法および装置に関する。
に、可撓性が高く、壁↓tの薄い、端部が閉鎖したカテ
ーテルの無菌経皮挿入方法および装置に関する。
従 来 技 術
可撓弾性の血管内用のカテーテルは長年医療の広い用途
Oこ使用されてきた。例えば静脈内の容積支持、栄養過
給を含む静脈栄養注入、治療流体および蘂物の注入、分
析用の体液の反復抜取り等にカテーテルが使用されてき
た。
Oこ使用されてきた。例えば静脈内の容積支持、栄養過
給を含む静脈栄養注入、治療流体および蘂物の注入、分
析用の体液の反復抜取り等にカテーテルが使用されてき
た。
この種のカテーテルを血管内に挿入するのに種々の方法
が用いられている。このような挿入に関して、用語「末
端」とは、カテーテル、針、または患者の体内に外部か
ら挿入される他の部利の後端を意味する。用語「先端」
とは、カテーテル、針、または患者の体内に挿入され、
末端よりも体に近接する他の部44のfiiJ端を意味
する。
が用いられている。このような挿入に関して、用語「末
端」とは、カテーテル、針、または患者の体内に外部か
ら挿入される他の部利の後端を意味する。用語「先端」
とは、カテーテル、針、または患者の体内に挿入され、
末端よりも体に近接する他の部44のfiiJ端を意味
する。
例えば、+’■涜弾性カテーテルの挿入方法として血危
・を露出ぎせ、II)I管壁に切れ目を入れ、この切れ
[1からカテーテルを挿入することによって外科的に適
切位置に配置する方法がある。しかし、この方法は、他
の方法よりも好ましいものではないすなわち時間とR(
iわI!技術を必要とし、患者の不快n8、および感染
の危険を痒うためである。
・を露出ぎせ、II)I管壁に切れ目を入れ、この切れ
[1からカテーテルを挿入することによって外科的に適
切位置に配置する方法がある。しかし、この方法は、他
の方法よりも好ましいものではないすなわち時間とR(
iわI!技術を必要とし、患者の不快n8、および感染
の危険を痒うためである。
カテーテルをII((管に4;(7人するのGこ共通す
る技術としては、硬いが薄い壁厚のカテーテルを使用し
、このカテーテルを中空の針の周囲に底台させる。
る技術としては、硬いが薄い壁厚のカテーテルを使用し
、このカテーテルを中空の針の周囲に底台させる。
釧は表皮および皮下のIt’ll 管に突き刺す作用と
、カテーテルを企ヒトGこ滑らして11]1 ’i:’
f内に進出させる案内補強i4K イ’Aとしての作用
もさせる。このカテーテル1111人方法は広く利用さ
れているが、幾つ力)の欠点がある。先ず、カテーテル
利得の硬度を十分大きくシ、曲ったり、刀)らまったり
することなく針の先端から血管内に進出することができ
るものにしなi−すればならない点である。しかし硬度
が大きいことはカテーテルを血管の湾曲に容易に追従す
ることができないことを意味し、従って血管壁に損傷を
与え、またカテーテルの挿入中に血管に穴が開く恐れも
ある。また硬いカテーテル内よる血管の内面に対する挿
入刺激は炎症または凝1111をij[き起すことにも
なる。
、カテーテルを企ヒトGこ滑らして11]1 ’i:’
f内に進出させる案内補強i4K イ’Aとしての作用
もさせる。このカテーテル1111人方法は広く利用さ
れているが、幾つ力)の欠点がある。先ず、カテーテル
利得の硬度を十分大きくシ、曲ったり、刀)らまったり
することなく針の先端から血管内に進出することができ
るものにしなi−すればならない点である。しかし硬度
が大きいことはカテーテルを血管の湾曲に容易に追従す
ることができないことを意味し、従って血管壁に損傷を
与え、またカテーテルの挿入中に血管に穴が開く恐れも
ある。また硬いカテーテル内よる血管の内面に対する挿
入刺激は炎症または凝1111をij[き起すことにも
なる。
このような硬いカテーテルlJ′4FT [;を弾性彷
元力を減少させ、(革つ“C大きな曲げまたは繰返しの
曲げによるねじれを戻すことができず、力“戸−デルを
閉基させたり正′t1τに機能1゛るCとができなくな
る。
元力を減少させ、(革つ“C大きな曲げまたは繰返しの
曲げによるねじれを戻すことができず、力“戸−デルを
閉基させたり正′t1τに機能1゛るCとができなくな
る。
このようにねじれの傾向のため、この)1.II式のカ
テーテルを接合部または緑返しの曲げ伸ばし運動が予想
される他の解剖学的な部位Gこス・工して使用するこ々
は、例えばカテーテルを4;i*人する解剖学的領域を
ふえ木等の不動にする手当てなしには各誌できない。
テーテルを接合部または緑返しの曲げ伸ばし運動が予想
される他の解剖学的な部位Gこス・工して使用するこ々
は、例えばカテーテルを4;i*人する解剖学的領域を
ふえ木等の不動にする手当てなしには各誌できない。
この1針上摺動」カテーテル(111人方法の<+!!
、の欠点はカテーテルの外面が、挿入作業全体にわたり
回りの表皮に1百接接触し、でrつでカテーテルを血管
内に挿入する際カテーテルtilt表皮のバクテリアを
皮下組織や血管にさえも持ち込み、組織やIru 臂を
感染する恐れがある点である。カテーテルσつ挿入後カ
テーテルを挿入しである組織の怠識的なまた(、ま無豆
識の動p4こより硬いカテーテルは表皮挿入部位から出
たり入ったりずれる傾向があり、このことは表皮バクテ
リアを皮下組織Gこ絶えず間欠的に導入することを、に
吐する。
、の欠点はカテーテルの外面が、挿入作業全体にわたり
回りの表皮に1百接接触し、でrつでカテーテルを血管
内に挿入する際カテーテルtilt表皮のバクテリアを
皮下組織や血管にさえも持ち込み、組織やIru 臂を
感染する恐れがある点である。カテーテルσつ挿入後カ
テーテルを挿入しである組織の怠識的なまた(、ま無豆
識の動p4こより硬いカテーテルは表皮挿入部位から出
たり入ったりずれる傾向があり、このことは表皮バクテ
リアを皮下組織Gこ絶えず間欠的に導入することを、に
吐する。
史に、このl−&トヒ摺動」挿入方法の他の欠点(・4
、カテーテルの幅1部を必ず開放しなHればならない点
である。このことによりカテーテルの開放先端に血液が
逆流し、この結果力戸−テルの管腔内Gこ凝血を生じて
カテーテルの機能を阻止するようになるため、カテーテ
ル内に流体を常に流通させるか、またはllノ血を阻止
するカテーテル洗浄を繰返し行う類ことが必1オになり
、またカテーテルの末端の接続がゆるんだり分離したり
すると空気による血管塞栓−3−イ瘍→捕艶訓射側氾■
(ロ)・を生ずる恐れがある。
、カテーテルの幅1部を必ず開放しなHればならない点
である。このことによりカテーテルの開放先端に血液が
逆流し、この結果力戸−テルの管腔内Gこ凝血を生じて
カテーテルの機能を阻止するようになるため、カテーテ
ル内に流体を常に流通させるか、またはllノ血を阻止
するカテーテル洗浄を繰返し行う類ことが必1オになり
、またカテーテルの末端の接続がゆるんだり分離したり
すると空気による血管塞栓−3−イ瘍→捕艶訓射側氾■
(ロ)・を生ずる恐れがある。
カテーテル挿入の他の方法としては、中空の金1ゲ針を
使用して表皮および表皮に隣接する血管に1酊 1 ニ
ス 1. と tハ 市■に人 /、 −N 卆1 σ
)「に市i ら− プ7 テ − テ ル を挿入する
ものがある。このようなカテーテルもJt較的硬くして
針から血管に挿入しや丁くしなければならない。従って
この場合も上述の比較的硬い静脈カテーテルで挙げたよ
うな欠点を有する。しかし、このようなカテーテルは端
部を開放する必要がない。カテーテルは金属針内に手操
作で進入させるため、カテーテルは針内で前後Qこ自由
Qこ移動し、従って不慮にまたは意識的に針の鋭利な刺
込み端部を通過するカテーテルの後退運動を生ぜしめ、
これによりカテーテルが破られたり破断されることにも
なる。
使用して表皮および表皮に隣接する血管に1酊 1 ニ
ス 1. と tハ 市■に人 /、 −N 卆1 σ
)「に市i ら− プ7 テ − テ ル を挿入する
ものがある。このようなカテーテルもJt較的硬くして
針から血管に挿入しや丁くしなければならない。従って
この場合も上述の比較的硬い静脈カテーテルで挙げたよ
うな欠点を有する。しかし、このようなカテーテルは端
部を開放する必要がない。カテーテルは金属針内に手操
作で進入させるため、カテーテルは針内で前後Qこ自由
Qこ移動し、従って不慮にまたは意識的に針の鋭利な刺
込み端部を通過するカテーテルの後退運動を生ぜしめ、
これによりカテーテルが破られたり破断されることにも
なる。
この結果血管を貫通してカテーテル壁に損傷を与えたり
、カテーテルを見金に分断したりして深刻な事態を引き
起すことにもなる。
、カテーテルを見金に分断したりして深刻な事態を引き
起すことにもなる。
更Qこ、流体源に接続できる適当な雌形アダプタはカテ
ーテルの末端に配置すると都合がよいため、挿入する針
はアダプタの先端のカテーテルの周囲に留まるのが一般
的であり、鋭利な針がカテーテルを切断して深刻な事態
を引起すことがないように保護する装置を患者に施ざね
ばならない。さら、に、米国勃許第3598118号に
記載のような分裂してカテーテルの周囲から取外すこと
ができる挿入針がある。また、分裂可能針を必要としな
い変更例としては本願人による米国特許第406865
9号に記載のものがある。この方法においては、**※
繁へを挿入針を取外した後流体イIL給用のアダプタを
カテーテルに取付目る。
ーテルの末端に配置すると都合がよいため、挿入する針
はアダプタの先端のカテーテルの周囲に留まるのが一般
的であり、鋭利な針がカテーテルを切断して深刻な事態
を引起すことがないように保護する装置を患者に施ざね
ばならない。さら、に、米国勃許第3598118号に
記載のような分裂してカテーテルの周囲から取外すこと
ができる挿入針がある。また、分裂可能針を必要としな
い変更例としては本願人による米国特許第406865
9号に記載のものがある。この方法においては、**※
繁へを挿入針を取外した後流体イIL給用のアダプタを
カテーテルに取付目る。
さらOこ他のカテーテル挿入方法では、中空の金趙針を
血管Qこ挿入し、硬い案内ワイヤを針から血管内に導入
し、針を取外し、カテーテルを案内ワイヤ内Gこ通して
血管内に所望の距離だけ経皮挿入する。カテーテル挿入
中後に案内ワイヤを取外すOし、かしこの方法は両端が
開放した比較的剛性の高い力r−チルを必要とし、従つ
′C上述のj%5J題点が内在する。さらに、カテーテ
ルの外面が表皮を経て導入される点で挿入が完全に無菌
で行われず、カテーテルの外壁により表皮バクテリアお
よび有機体を皮下組織に引き込み、血管内に引き込む恐
れがある。本願人による米国特i11″第482772
2号(−、:は、柔かい可撓性のカテーテルを使用し、
このカテーテル内にステンレス鋼線による補強材を挿入
1.、/ 、この補強材を押込むことによりカテーテル
を血管内に挿入する方法が記載されている。
血管Qこ挿入し、硬い案内ワイヤを針から血管内に導入
し、針を取外し、カテーテルを案内ワイヤ内Gこ通して
血管内に所望の距離だけ経皮挿入する。カテーテル挿入
中後に案内ワイヤを取外すOし、かしこの方法は両端が
開放した比較的剛性の高い力r−チルを必要とし、従つ
′C上述のj%5J題点が内在する。さらに、カテーテ
ルの外面が表皮を経て導入される点で挿入が完全に無菌
で行われず、カテーテルの外壁により表皮バクテリアお
よび有機体を皮下組織に引き込み、血管内に引き込む恐
れがある。本願人による米国特i11″第482772
2号(−、:は、柔かい可撓性のカテーテルを使用し、
このカテーテル内にステンレス鋼線による補強材を挿入
1.、/ 、この補強材を押込むことによりカテーテル
を血管内に挿入する方法が記載されている。
しかしこれも上述の間順点を完全(・二解決するもので
はなかった。
はなかった。
発明の目的
従って、本発明の目的は、極めて可焼性が高く、生体共
存可能な材イε1、例えはシリコンゴム等により形成し
た閉鎖輪部を有するカテーテルを経皮挿入」る改良した
方法および装置を得る(コ、ある。
存可能な材イε1、例えはシリコンゴム等により形成し
た閉鎖輪部を有するカテーテルを経皮挿入」る改良した
方法および装置を得る(コ、ある。
さらに、本発明の目的は、オペレータの取扱いまたはカ
テーテルが通過する皮膚によるカテーテル汚染の心配の
ない完全無閉状態でカテーテル挿入を行う方法を得るQ
・二ある。
テーテルが通過する皮膚によるカテーテル汚染の心配の
ない完全無閉状態でカテーテル挿入を行う方法を得るQ
・二ある。
さらに、本発明の[]的は、カテーテルを血9)i′に
挿入する間にJili人側の血管内における位置をオペ
レータが確HTることかできるカテーテル挿入方法を得
るにある。この方法によれば、オペレータは挿入針およ
びカテーテルが常に血管内にあり、外れていないかを確
認することができる。
挿入する間にJili人側の血管内における位置をオペ
レータが確HTることかできるカテーテル挿入方法を得
るにある。この方法によれば、オペレータは挿入針およ
びカテーテルが常に血管内にあり、外れていないかを確
認することができる。
さらGこ、本発明0月」的は、カテーテル挿入中Gこ無
菌召人流体をカテーテルおよび血管に注入することがで
きるカテーテル挿入方法および装置1テを得る(4二あ
る。この流体注入Qこより力デーテルIii人を行って
いる血管を拡張させ、従ってカテーテル挿入が容易にな
る。この流体注入によれば、空気塞栓という深刻な小部
を引値Aj1す血管内への空気導入の恐れがなく4「る
こと勿論である。
菌召人流体をカテーテルおよび血管に注入することがで
きるカテーテル挿入方法および装置1テを得る(4二あ
る。この流体注入Qこより力デーテルIii人を行って
いる血管を拡張させ、従ってカテーテル挿入が容易にな
る。この流体注入によれば、空気塞栓という深刻な小部
を引値Aj1す血管内への空気導入の恐れがなく4「る
こと勿論である。
さらに、力r−チル挿入方法および装置は末梢および中
枢静脈の双方に使用することができる。
枢静脈の双方に使用することができる。
ぎらに、本発明の[目的は、カテーテル挿入を迅速に行
うことができ緊急時の使用が容易であるとともに、カテ
ーテル内 ど外イv5を与えることがない経J!4カテーテル挿入
方法およびF ff;tを得るGこある。
うことができ緊急時の使用が容易であるとともに、カテ
ーテル内 ど外イv5を与えることがない経J!4カテーテル挿入
方法およびF ff;tを得るGこある。
発明の構成および効果
とのl−4的を達IJ’9するため本発明方法は、先端
が閉鎖1−.+た可焼性σ)カテーテルを血管に4・8
人する方法において、 末端Gこプランジャの一部を収容する流体光jバ室の先
端に取付けた中空側を皮IRおよび血管に突き刺し、カ
テーテルの先端を針内に位置決めし、内部押込みスタイ
レットの先端および末端をカテーテル内に位置決めし、
スタイレットの先端をカテーテルの閉鎖先端部に衝合さ
せ、スタイレットの末端をプランジャOこ衝合させ、プ
ランジャ4室に進入させてプランジャによりスタイレッ
トを押込むと同時0ここのスタイレットがカテーテルを
針から押出すことGこより力デー・フルを閉鎖端部から
血管に挿入することよりなることを特徴とする。
が閉鎖1−.+た可焼性σ)カテーテルを血管に4・8
人する方法において、 末端Gこプランジャの一部を収容する流体光jバ室の先
端に取付けた中空側を皮IRおよび血管に突き刺し、カ
テーテルの先端を針内に位置決めし、内部押込みスタイ
レットの先端および末端をカテーテル内に位置決めし、
スタイレットの先端をカテーテルの閉鎖先端部に衝合さ
せ、スタイレットの末端をプランジャOこ衝合させ、プ
ランジャ4室に進入させてプランジャによりスタイレッ
トを押込むと同時0ここのスタイレットがカテーテルを
針から押出すことGこより力デー・フルを閉鎖端部から
血管に挿入することよりなることを特徴とする。
さらに、本発明装置!1、先端部が閉鎖し°C4イリ、
末端部が1tFI放しているカテーテルを血管内に挿入
する装V¥Qこおいて、 室をなすシリンジ本体、このシリンジ本体の先端に取付
けかつ室に連通ずる中空の針、および室内に摺動自在Q
こ配置して室の末端に隣接する第1位置と室の先端に−
E接する第2位置との間に移動自在のプランジャを有す
るシリンジ装置と、閉鎖先端部および開放末端部を室≧
よび針内に配bT シ、プランジャが第1位置にあると
き先端部が側内に位i?JU L 、末端1′9Sがプ
ランジャに隣接する端部閉鎖カテ−テル内− チルーテル内に位ti、+1?する先端部および末端部
を有し、先端部がカテーテルの先端部にJff)合し、
末1′t:A115(SがプランジャOこ掛合する押込
み用のスタイレットと を具え、プランジャを第1位Id゛から第2位置に移動
することによってスタイレットを針から押出し1このス
タイレットがカテーテルを針から針を挿入しである血管
内に導入するよう構成したことを特徴とする。
末端部が1tFI放しているカテーテルを血管内に挿入
する装V¥Qこおいて、 室をなすシリンジ本体、このシリンジ本体の先端に取付
けかつ室に連通ずる中空の針、および室内に摺動自在Q
こ配置して室の末端に隣接する第1位置と室の先端に−
E接する第2位置との間に移動自在のプランジャを有す
るシリンジ装置と、閉鎖先端部および開放末端部を室≧
よび針内に配bT シ、プランジャが第1位置にあると
き先端部が側内に位i?JU L 、末端1′9Sがプ
ランジャに隣接する端部閉鎖カテ−テル内− チルーテル内に位ti、+1?する先端部および末端部
を有し、先端部がカテーテルの先端部にJff)合し、
末1′t:A115(SがプランジャOこ掛合する押込
み用のスタイレットと を具え、プランジャを第1位Id゛から第2位置に移動
することによってスタイレットを針から押出し1このス
タイレットがカテーテルを針から針を挿入しである血管
内に導入するよう構成したことを特徴とする。
このように本発明によれば、端部が閉鎖した曲げやすい
カテーテルを押込み用のスタイレットにJ:り血管内に
導入すると同時に、流体を血管内に注入して血?jrを
拡張するため、カテーテル挿入が容易になるとともに血
管の?f壁を傷つける心配が軽減されるという効果が得
られる。ざらにカテーテルによる経皮汚染の心配もない
。
カテーテルを押込み用のスタイレットにJ:り血管内に
導入すると同時に、流体を血管内に注入して血?jrを
拡張するため、カテーテル挿入が容易になるとともに血
管の?f壁を傷つける心配が軽減されるという効果が得
られる。ざらにカテーテルによる経皮汚染の心配もない
。
第1実施例
次に図面につき、本発明の第1実施例を説明する。
本発明装置は、プランジャ14を末端に摺動自在に取付
けた注射器状の胴部またはシリンジ本体12を有する(
第1および2図参照)。中空金属製の針】6をシリンジ
本体12の先端部に適当なブツシュ18により釈放自在
に取[すけ、このブツシュ18は針の末端に取付ける。
けた注射器状の胴部またはシリンジ本体12を有する(
第1および2図参照)。中空金属製の針】6をシリンジ
本体12の先端部に適当なブツシュ18により釈放自在
に取[すけ、このブツシュ18は針の末端に取付ける。
装置の初期状態では、先端部を閉鎖したカテーテル2o
全体は、第1図に示すように針16.シリンジ杢体J2
およヒフランジャ14内に位置する。カテーテル内には
、可撓性ステンレス!1線による内部p++込スタイレ
y ト(5tylet l 22 f配置し、このスタ
イレット22を閉鎖した先端部24からカテーテルの末
端部26に至る全長にわたって延在させる。
全体は、第1図に示すように針16.シリンジ杢体J2
およヒフランジャ14内に位置する。カテーテル内には
、可撓性ステンレス!1線による内部p++込スタイレ
y ト(5tylet l 22 f配置し、このスタ
イレット22を閉鎖した先端部24からカテーテルの末
端部26に至る全長にわたって延在させる。
適切な流体シール、例えばOIJング28をプランジャ
14とシリンシネ体12との間に配置する。
14とシリンシネ体12との間に配置する。
プランジャ]4の外端に凹所3oを形成し、この、凹所
30を薄膜82により閉鎖する。プランジャ]4の反対
側端部に室34ri:形成し、この室34を凹所30に
通路36により連通させる。流体を薄膜82に挿入した
皮下注射針等により室8Φに注入する。
30を薄膜82により閉鎖する。プランジャ]4の反対
側端部に室34ri:形成し、この室34を凹所30に
通路36により連通させる。流体を薄膜82に挿入した
皮下注射針等により室8Φに注入する。
カテーテル2oは不願人による米国特許第432772
2号に記載の型式のものとすることができ、また好適に
は米国特許出願第φ91258号に記載した2方向に流
れを生ずることができる二方弁型のカテーテルとすると
よい。カテーテル2υの、先端に隣接してスリット38
(第5図参照)を設け、流体がカテーテルから流出する
ことができる開口をなすようにする。カテーテル20も
ま柔かい口■視性かつ生体共存可能な材料、例えば「シ
ラスディック(5ILASTIO) Jの商標名の下テ
トラ−ml −= ング(pow −(3orning
1社により市販されているシリコーンゴムにより形成
するとよい。このイ4料は弾性および軟度が高い。
2号に記載の型式のものとすることができ、また好適に
は米国特許出願第φ91258号に記載した2方向に流
れを生ずることができる二方弁型のカテーテルとすると
よい。カテーテル2υの、先端に隣接してスリット38
(第5図参照)を設け、流体がカテーテルから流出する
ことができる開口をなすようにする。カテーテル20も
ま柔かい口■視性かつ生体共存可能な材料、例えば「シ
ラスディック(5ILASTIO) Jの商標名の下テ
トラ−ml −= ング(pow −(3orning
1社により市販されているシリコーンゴムにより形成
するとよい。このイ4料は弾性および軟度が高い。
針16番ツ縦方向分裂型のものとするとよく、シ42に
、針の末端に設けた弾性ブツシュ18を注入し、このブ
ツシュ18によりシリンシネ体の端壁に形成した開口の
回りを包囲する。
、針の末端に設けた弾性ブツシュ18を注入し、このブ
ツシュ18によりシリンシネ体の端壁に形成した開口の
回りを包囲する。
スタイレット22の末端に力な加える装置を設け、スタ
イレットによりカテーテルを血管内に挿入することがで
きるようにする。図示の実施例では、この装置として雌
形アダプタ型結合素子46を設け、この結合素子46は
カテーテルの末端部に固着し、またプランジャの室34
内で摺動自在にする。この結合素子46内に他の結合素
子48を嵌合して互いに協同して作用するようにする。
イレットによりカテーテルを血管内に挿入することがで
きるようにする。図示の実施例では、この装置として雌
形アダプタ型結合素子46を設け、この結合素子46は
カテーテルの末端部に固着し、またプランジャの室34
内で摺動自在にする。この結合素子46内に他の結合素
子48を嵌合して互いに協同して作用するようにする。
双方の結合素子は開04+4よりも小ざい直径にすると
よい。スタイレット22の末端は結合素子48σ〕底部
5zの中心開口50に貫通させ、がっ交差素子54+
’i: vけこの交差素子の両端を結合素子48の側壁
に設けた窪み56に掛合させる。図示のように、結合素
子46.48とプランジャ14の内壁との間に大きな隙
間?設け、これら素子の周りに流体が流れるのを阻止し
ないようにする+1司揺に冷誹トいル直山+I+關1m
r: nルニ吊Aする流れを阻止しないようにする。
よい。スタイレット22の末端は結合素子48σ〕底部
5zの中心開口50に貫通させ、がっ交差素子54+
’i: vけこの交差素子の両端を結合素子48の側壁
に設けた窪み56に掛合させる。図示のように、結合素
子46.48とプランジャ14の内壁との間に大きな隙
間?設け、これら素子の周りに流体が流れるのを阻止し
ないようにする+1司揺に冷誹トいル直山+I+關1m
r: nルニ吊Aする流れを阻止しないようにする。
素子48の頂部に截頭円錐状の室5Bご形成し、この室
58を中心開口50に連通させる。
58を中心開口50に連通させる。
プランジャ】4をシリンジ4ぐ体重2内に押込むと、室
341の端壁fi Oけ結合素子48の上端に掛合し、
この結合素子をシリンジ本体12に苅しで相対移動させ
る。スタイレット22の末端の交差素子54は結合素子
48に掛合しているため、スタイレットはカテーテルを
伴って針から押し出さt]、る。
341の端壁fi Oけ結合素子48の上端に掛合し、
この結合素子をシリンジ本体12に苅しで相対移動させ
る。スタイレット22の末端の交差素子54は結合素子
48に掛合しているため、スタイレットはカテーテルを
伴って針から押し出さt]、る。
上述したように、針16は分裂型にするとよく、例えば
針の全畏にわたり一方の何曲に沿って縦方向スリット6
2を形成する。このスリット62に対応するスリット6
4をブツシュ18にも設ける。
針の全畏にわたり一方の何曲に沿って縦方向スリット6
2を形成する。このスリット62に対応するスリット6
4をブツシュ18にも設ける。
針1. (i k: 1対の翼状のアーム(36riニ
スリツト62の両側にそれぞれ1偏置着し、ブツシュ1
日から突出させる。アーム66を押し開くことにより針
およびブツシュはスリッ)62.64に沿って開き、針
16Fカテーテルに対して側方に摺動させることによっ
て針をカテーテルから取外すことができる。針は薄い重
合体フィルムにより被覆し、針のスリットから空気寸た
は流体が洩れるのを防止するが、針の分裂機能を阻止し
ないようにするとよい。
スリツト62の両側にそれぞれ1偏置着し、ブツシュ1
日から突出させる。アーム66を押し開くことにより針
およびブツシュはスリッ)62.64に沿って開き、針
16Fカテーテルに対して側方に摺動させることによっ
て針をカテーテルから取外すことができる。針は薄い重
合体フィルムにより被覆し、針のスリットから空気寸た
は流体が洩れるのを防止するが、針の分裂機能を阻止し
ないようにするとよい。
第1実施例の作用
上述の装置を使用するために、シリンシネ体】2、プラ
ンジャ14および針16に無菌の生体的に共存できる流
体を充填するとよい、このことGま薄膜32に流体充填
シリンジの針を挿入し、この流f$をシリンジから凹所
3oに注入し、この凹所からプランジャの室34を経て
シリンシネ体】2に流入ぎせることによって行う。この
ことによってカテーテル2 t)にも流体が充填される
。この時点では、内部押込み用のスタイレット22を有
するカテーテル2oは、第1図に示すように、流体が充
満したシリンジ本体12、プランジャ14およびシリン
ジ本体に取付けた針16内に位置し、カテーテルの結合
素子はプランジャ14の端壁60に近接する。
ンジャ14および針16に無菌の生体的に共存できる流
体を充填するとよい、このことGま薄膜32に流体充填
シリンジの針を挿入し、この流f$をシリンジから凹所
3oに注入し、この凹所からプランジャの室34を経て
シリンシネ体】2に流入ぎせることによって行う。この
ことによってカテーテル2 t)にも流体が充填される
。この時点では、内部押込み用のスタイレット22を有
するカテーテル2oは、第1図に示すように、流体が充
満したシリンジ本体12、プランジャ14およびシリン
ジ本体に取付けた針16内に位置し、カテーテルの結合
素子はプランジャ14の端壁60に近接する。
このとぎ5第1図に線図的に示した血管68内にカテー
テル20¥:配置する準備が整う。このカテーテル配置
を始めるにあたり患者の皮膚70およびこの皮膚に隣接
する血管68に針16を突き刺す。針16の端部の血管
68内における位置を確認するためプランジャ14をシ
リンジ本体12に対して相対的に僅かに引き出す。この
とき、体液が針16およびカテーテル20を経てシリン
シネ体12&こ逆流(「フラッシュ」)するのを技師ま
たはオペレータが視認することによって針16の端部が
確実に位置決めされていることを確認する。次にプラン
ジャ】4をシリンシネ体内に進入ぎぜ、結合素子4.8
に衝合させ、従ってスタイレット22の末端を押圧する
。スタイレット22の先端はカテーテル20の閉鎖した
先端部に掛合しているため、カテーテルは針16から押
し出され血管68内に進入する。このとき、針J6およ
びカテーテル20が依然として血管68内に配置されて
い2)かどうかをオペレータが確認したい場合、シネ体
の室に逆流させる。カテーテルを押込むスタイレットの
末端はプランジャ】4の先端部に固着されていないため
、逆流を生ぜしめるプランジャのσ1き出しによっては
スタイレット22またはカテーテル20を血管68から
抜き出したり、またGゴ針16に対して相対的に移動す
るということはない。従ってカテーテノ11針の鋭角的
な傾斜先端に対する後退運動により切断されたり損fM
を受けたりOましない。シリンシネ体の室への体液の逆
流ご視認することによって針が適正に位置決めさノ1.
ていること?確認したら、オペレータはプランジャ14
を押し込み、プランジャ14を完全に押込むか、カテー
テル20を血管68内に十分突入きせる。カテーテル2
0の進入と同時に、シリンジ本体から流体が注入されて
血管68が拡張し、これによりカテーテルの挿入が血管
を傷つけることなく行うことができる。
テル20¥:配置する準備が整う。このカテーテル配置
を始めるにあたり患者の皮膚70およびこの皮膚に隣接
する血管68に針16を突き刺す。針16の端部の血管
68内における位置を確認するためプランジャ14をシ
リンジ本体12に対して相対的に僅かに引き出す。この
とき、体液が針16およびカテーテル20を経てシリン
シネ体12&こ逆流(「フラッシュ」)するのを技師ま
たはオペレータが視認することによって針16の端部が
確実に位置決めされていることを確認する。次にプラン
ジャ】4をシリンシネ体内に進入ぎぜ、結合素子4.8
に衝合させ、従ってスタイレット22の末端を押圧する
。スタイレット22の先端はカテーテル20の閉鎖した
先端部に掛合しているため、カテーテルは針16から押
し出され血管68内に進入する。このとき、針J6およ
びカテーテル20が依然として血管68内に配置されて
い2)かどうかをオペレータが確認したい場合、シネ体
の室に逆流させる。カテーテルを押込むスタイレットの
末端はプランジャ】4の先端部に固着されていないため
、逆流を生ぜしめるプランジャのσ1き出しによっては
スタイレット22またはカテーテル20を血管68から
抜き出したり、またGゴ針16に対して相対的に移動す
るということはない。従ってカテーテノ11針の鋭角的
な傾斜先端に対する後退運動により切断されたり損fM
を受けたりOましない。シリンシネ体の室への体液の逆
流ご視認することによって針が適正に位置決めさノ1.
ていること?確認したら、オペレータはプランジャ14
を押し込み、プランジャ14を完全に押込むか、カテー
テル20を血管68内に十分突入きせる。カテーテル2
0の進入と同時に、シリンジ本体から流体が注入されて
血管68が拡張し、これによりカテーテルの挿入が血管
を傷つけることなく行うことができる。
カテーテル20が所望の位置に達したとき、針16%シ
リンジ杢体12およびプランジャ14を、ルから引き戻
す1、次に、シリンシネ体12i針のブツシュ]8から
外し、シリンシネ体ごプランジャ14とともにカテーテ
ル上な摺動ぎせ、結合素子46 、4 Bから取外す。
リンジ杢体12およびプランジャ14を、ルから引き戻
す1、次に、シリンシネ体12i針のブツシュ]8から
外し、シリンシネ体ごプランジャ14とともにカテーテ
ル上な摺動ぎせ、結合素子46 、4 Bから取外す。
次にアーム66を操作して針I G 13 Jこびブツ
シュ18を開き、カテーテルを開かノ]たスリットから
剥き出す。最後に結合素子48ご結合ぶ子46から取外
し、スタイレット22をカテーテル20から抜き出し、
第5図に線N的に示すようにカテーテルを血管6B内に
据置く。このとき結合素子4−6は血管68に注入すべ
き流体源の離形結合素子に接続するのに使用する。
シュ18を開き、カテーテルを開かノ]たスリットから
剥き出す。最後に結合素子48ご結合ぶ子46から取外
し、スタイレット22をカテーテル20から抜き出し、
第5図に線N的に示すようにカテーテルを血管6B内に
据置く。このとき結合素子4−6は血管68に注入すべ
き流体源の離形結合素子に接続するのに使用する。
第2実施例
次に、第4図に不発明装置の第2実施例を示す1゜上述
の第1の実施例と同一部分には同一符号を符して説明す
る。この実施例において、シリンジ本体12、プランジ
ャ】Φおよび針16は上述の実施例のものとほぼ同じも
のとすることができる。
の第1の実施例と同一部分には同一符号を符して説明す
る。この実施例において、シリンジ本体12、プランジ
ャ】Φおよび針16は上述の実施例のものとほぼ同じも
のとすることができる。
しかし、この実施例においては、カテーテル2゜をスタ
イレットなしに血管内に挿入することができる程の硬さ
を有する材料により形成する。カテーテル20/は先端
部を閉鎖したものとすることもできるが、図示の第2の
実施例では開放した先端部2有するものとする。カテー
テル20’の末端を結合素子46に取付け、この結合素
子46を装置の初期状態ではプランジャの室の端壁6o
に近接させる。
イレットなしに血管内に挿入することができる程の硬さ
を有する材料により形成する。カテーテル20/は先端
部を閉鎖したものとすることもできるが、図示の第2の
実施例では開放した先端部2有するものとする。カテー
テル20’の末端を結合素子46に取付け、この結合素
子46を装置の初期状態ではプランジャの室の端壁6o
に近接させる。
カテーテル20′の挿入のためには、上述の実施例のよ
うに針】6を血管に挿入する。針が適正に位置決めされ
たならば、プランジャ14Bシリンジ本体12内に進入
させる。この動作によりカテーテルは針から進出して血
管内に進入する。所望の深ざまでカテーテルを挿入した
ら、剣16、シリンジ本体12およびプランジャ14を
上述したようにカテーテルから取外し、結合素子46に
流体源を接続する。
うに針】6を血管に挿入する。針が適正に位置決めされ
たならば、プランジャ14Bシリンジ本体12内に進入
させる。この動作によりカテーテルは針から進出して血
管内に進入する。所望の深ざまでカテーテルを挿入した
ら、剣16、シリンジ本体12およびプランジャ14を
上述したようにカテーテルから取外し、結合素子46に
流体源を接続する。
仮に、分裂しない針を使用したならば、針をカテーテル
から取外すことはでさす、また針全抜き出した後も針は
患者の体に不動の状態で取付けて、おかねばlrらない
。
から取外すことはでさす、また針全抜き出した後も針は
患者の体に不動の状態で取付けて、おかねばlrらない
。
本発明によオ]ば、オペレータの取扱いまたはカテーテ
ルが通過する表皮によってカテーテルが汚染されること
y、(<柔かい、可撓性のある端部が閉鎖したカテーテ
ルを経皮配置することができ、カテーテルを進出させる
鋭利な針を後退だせることによってカテーテルが傷つく
恐れがなく、筐た好適な実施例においてはカテーテルを
挿入する血管を静圧的に拡張することによってカテーテ
ルの配置を容易にする。
ルが通過する表皮によってカテーテルが汚染されること
y、(<柔かい、可撓性のある端部が閉鎖したカテーテ
ルを経皮配置することができ、カテーテルを進出させる
鋭利な針を後退だせることによってカテーテルが傷つく
恐れがなく、筐た好適な実施例においてはカテーテルを
挿入する血管を静圧的に拡張することによってカテーテ
ルの配置を容易にする。
上述したところは、不発明の例を示したに過ぎず、請求
の範囲において種々の変更を加えることができること勿
論である。
の範囲において種々の変更を加えることができること勿
論である。
第1図は、不発明によるカテーテル挿入装置の第1の実
施例の挿入準備段階における縦断面図、第2図は、第1
図の2−2線上の拡大横断面図、第3図は、第1図の3
−3線上の拡大横断面図、第4図は、不発明カテーテル
挿入装置の第2のl孟itりCLmメハH?ms、^、
10ハ第5図は、第1図の装置を血管内に完全に挿入し
た状態を示す線図的説明図である。 ]2・・・シリンジ本体 14・・・プランジャ16・
・・針18・・・ブツシュ 20 、20’・・・カテーテル 22・・・スタイレ
ット24・・・スタイレットの先端部26・・・カテー
テルの末端部28・・・0リング 30・・・凹所 32・・・薄膜 84・・・室 36・・・通路 38・・・スリット 46 、48・・・結合素子 54・・・交差素子60
・・・QfM 62,6Φ・・・スリット66・・・ア
ーム 68・・・血管 70・・・皮膚。 手 続 補 正 書 昭和59年7月2に1日 4!Ia’l庁長官 志 賀 学h(よりチーチル挿入
方法および!j’Y。 ;A補正をする者 事(1との関係 特許出願人 名称 ムーアヘ、ノド・ボスビタル・−プロダクツ・イ
ンコーポレーフー・ノド5捕正の対象 図 而 [i、抽圧の内容(別紙の通り)
施例の挿入準備段階における縦断面図、第2図は、第1
図の2−2線上の拡大横断面図、第3図は、第1図の3
−3線上の拡大横断面図、第4図は、不発明カテーテル
挿入装置の第2のl孟itりCLmメハH?ms、^、
10ハ第5図は、第1図の装置を血管内に完全に挿入し
た状態を示す線図的説明図である。 ]2・・・シリンジ本体 14・・・プランジャ16・
・・針18・・・ブツシュ 20 、20’・・・カテーテル 22・・・スタイレ
ット24・・・スタイレットの先端部26・・・カテー
テルの末端部28・・・0リング 30・・・凹所 32・・・薄膜 84・・・室 36・・・通路 38・・・スリット 46 、48・・・結合素子 54・・・交差素子60
・・・QfM 62,6Φ・・・スリット66・・・ア
ーム 68・・・血管 70・・・皮膚。 手 続 補 正 書 昭和59年7月2に1日 4!Ia’l庁長官 志 賀 学h(よりチーチル挿入
方法および!j’Y。 ;A補正をする者 事(1との関係 特許出願人 名称 ムーアヘ、ノド・ボスビタル・−プロダクツ・イ
ンコーポレーフー・ノド5捕正の対象 図 而 [i、抽圧の内容(別紙の通り)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 先端が閉鎖した可撓性のカテーテルを血管に挿入す
る方法において、 末端にプランジャの一部を収容する流体充填室の先端に
取付けた中空針を皮膚および血管に突き刺し、カテーテ
ルの先端を針内に位置決めし、内部押込みスタイレット
の先端および末端をカテーテル内に位置決めし、スタイ
レットの先端をカテーテルの閉釧先端部に衝合させスタ
イレットの末端をプランジャに衝合させ、プランジャを
室に114人させてプランジャによりスタイレットを押
込むと同時にこのスタイレットがカテーテルを錆から押
出すことによりカテーテルを閉鎖端部から血管に挿入す
ることよりなることを特徴とするカテーテル挿入方法。 2 室、釧およびプランジャに注入流体を充填し、プラ
ンジャの押込みによりカテーテルが前進すると同時に流
体が室から血管に注入されて血管を静圧的に拡張してカ
テーテルの挿入を容易にすることを特徴とする特許請求
の範囲1記載のカテーテル挿入方法。 & 針を挿入してカテーテルを血管内に進入させる間に
プランジャを間欠的に引き戻して血管から体液を室に逆
流させ、これにより針が血管内にあることを確認するこ
とを特徴とする特許請求の範囲2記戦のカテーテル挿入
方法。 表 カテーテルの挿入の間にプランジャを間欠的に引き
戻して血管内に針が存在するかを確認することを特徴と
する特許請求の範囲8記載のカテーテル挿入方法。 氏 先端部が閉鎖しており、末端部が開放しているカテ
ーテルを血管内に挿入する装置において、 室をなすシリンジ本体、このシリンジ本体の先端に取付
けかつ室に連通ずる中空の釘、および室内に摺動自在に
配置して室の末端に降接する第1位置と室の先端に隣接
する第2位置との間に移動自任のプランジャを有1−る
シリンジ装置と、 閉鎖先端部および開放末端部を室および針内に配置fC
L/ 、プランジャが第1位置にあるとき先端部が針内
に位置し、末端部がプランジャに隣接する端部が閉鎖も
たカテーテルと、カテーテル内に位置する先端部および
末端部を有し、先端部がカテーテルの先端部に11十合
し、末端部がプランジャに掛合する押込み用のスタイレ
ットと を具え、プランジャを第1位置から第2位tRに移動す
ることによってスタイレットを針から押出し、このスタ
イレットがカテーテルを針から針を挿入しであるJL’
l[管内に導入するようff17成したことを特徴とす
るカテーテル挿入装!ff0 α カテーテル挿入に先立って、室、針およびプランジ
ャに無菌の注入流体を充填し、カテーテルをml 91
に挿入するためのプランジャの押込移動と同時に流体を
血管内、カテーテルの周囲、およびカテーテル内−内部
に注入1゛るよう構成したことを特徴とする特許請求の
範囲5記載のカテーテル挿入装置。 I 押込み用のスタイレットの末端部をプランジャに対
して自由に*I+ <ことができるJ:うOこし、プラ
ンジャの第1位置 D+ニー向う移σiQによりカテー
テルがJ’fjj人した針刃)らイヤ退することがない
ようGこしたことを特徴とする特許請求の範囲5記載の
カテーテル挿入装置【イ。 & プランジャに軸線方向ボJ路を設け、こ09通路を
経て流体が室および針にME人するよう構成したことを
特徴とする特許請求の範囲5記載のカテーテル挿入装置
if。 9 夕1をシリンジ本体に釈放自在に取f」けたことを
特許とする4i)許請求の範囲5記載σ〕カテーテル挿
入装置d0 10、針を分裂型針とし、カテーテル挿入を児了した後
カテーテルから取外すことができるよう構成したことを
特徴とする特許請求の範囲5記載のカテーテル挿入装置
。 11、先端部と、末端部とを有するカテーテルを血管内
Gこf17’1人する装置において、室をなすシリンジ
本体を有するシリンジ装置と、 このシリンジ本体の先端に取付けかつ室に連通ずる中空
の針と、 室内に摺動自在に配置して室の末端に防接する第1位置
と家の先端に瞬接する第2位置との間に移動自在のプラ
ンジャと、 室および針内に配置した先端部および末端61りを有し
、プランジャが第1位置にあるとさ゛先端部が針内に位
置し、末端部がプランジャに隠接するカテーテルと、 を具え、プランジャを第1位置から第2位置にイ多動す
ることによってカテーテルを釧カラ針を仲人しである1
111管内に導入するよう構成したことを特徴とするカ
テーテル挿入装R。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US491257 | 1983-05-03 | ||
US06/491,257 US4529399A (en) | 1983-05-03 | 1983-05-03 | Method and apparatus for placing a catheter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6058166A true JPS6058166A (ja) | 1985-04-04 |
JPH0412146B2 JPH0412146B2 (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=23951423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59087920A Granted JPS6058166A (ja) | 1983-05-03 | 1984-05-02 | カテーテル挿入装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4529399A (ja) |
EP (1) | EP0125843B1 (ja) |
JP (1) | JPS6058166A (ja) |
DE (1) | DE3470381D1 (ja) |
Families Citing this family (77)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4662870A (en) * | 1985-07-15 | 1987-05-05 | Augustine Scott D | Needle penetration indicator and guide |
US4753640A (en) * | 1986-10-06 | 1988-06-28 | Catheter Technology Corporation | Catheters and methods |
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US4995863A (en) * | 1986-10-06 | 1991-02-26 | Catheter Technology Corporation | Catheter with slit valve |
WO1988003035A2 (en) * | 1986-10-31 | 1988-05-05 | Titan Medical, Inc. | Applicator with splittable cannula for placement of flexible catheter |
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US4878904A (en) * | 1987-06-16 | 1989-11-07 | Callaway James J | Intravenous needle and holder assembly |
US4828547A (en) * | 1987-09-28 | 1989-05-09 | Bio-Plexus, Inc. | Self-blunting needle assembly and device including the same |
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US4957489A (en) * | 1988-10-19 | 1990-09-18 | Critikon, Inc. | Through the needle catheter insertion device and technique |
US4994040A (en) * | 1988-10-19 | 1991-02-19 | Critikon, Inc. | Through the needle catheter insertion device and technique |
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