JPS6057404A - 量子化誤差を抑制した原点位置検出装置 - Google Patents
量子化誤差を抑制した原点位置検出装置Info
- Publication number
- JPS6057404A JPS6057404A JP16496483A JP16496483A JPS6057404A JP S6057404 A JPS6057404 A JP S6057404A JP 16496483 A JP16496483 A JP 16496483A JP 16496483 A JP16496483 A JP 16496483A JP S6057404 A JPS6057404 A JP S6057404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- motor
- turned
- original point
- stop
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/401—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for measuring, e.g. calibration and initialisation, measuring workpiece for machining purposes
- G05B19/4015—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for measuring, e.g. calibration and initialisation, measuring workpiece for machining purposes going to a reference at the beginning of machine cycle, e.g. for calibration
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- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ステッピングモーターを用いた機器において
、原点合わせ時に、モーターの停止相が一4゛t“Lる
といった。;i、 、f、化誤差を抑制した原点位置検
出装置に関する。
、原点合わせ時に、モーターの停止相が一4゛t“Lる
といった。;i、 、f、化誤差を抑制した原点位置検
出装置に関する。
従来の原点位置検出方法(ば、リミットセンサー1列え
ば、マイクロスイッチや)第1・インターラブターのみ
用いて行い、スイッチがONになった場合、原点と判断
してモーターを停止させていた。
ば、マイクロスイッチや)第1・インターラブターのみ
用いて行い、スイッチがONになった場合、原点と判断
してモーターを停止させていた。
しかし、センサーがモーターの励磁相の切り換わる時に
ONとなった場合、切り換わる前と後の隣りあう2つの
相で停止する場合があるので、モーターの停止位置は唯
一とはなりえず、原点位置精度に悪影響を与えていた。
ONとなった場合、切り換わる前と後の隣りあう2つの
相で停止する場合があるので、モーターの停止位置は唯
一とはなりえず、原点位置精度に悪影響を与えていた。
〔発明の1丁1的〕
本発明は係る欠点を改善するために考案されたもので、
モーター励磁相切り換わり時にリミ・ソトセンサーがO
Nになった場合でも、2つのモータたモーター励磁相で
停止させることを目的とする。
モーター励磁相切り換わり時にリミ・ソトセンサーがO
Nになった場合でも、2つのモータたモーター励磁相で
停止させることを目的とする。
本発明では、モーターの励磁相とセンサー人力を監視し
て、原点位置を決定するために、マイクロコンピュータ
−を用い、機器1個1個のばらつきに対しても5それぞ
れの適した位置、励磁相を原点と登録して、原点を唯一
に決定できるようにした。
て、原点位置を決定するために、マイクロコンピュータ
−を用い、機器1個1個のばらつきに対しても5それぞ
れの適した位置、励磁相を原点と登録して、原点を唯一
に決定できるようにした。
以下、本発明の実施例を第1図乃至第4図により説明す
る。本発明を4軸形ロボツトに組込んだものである。第
1軸〜4軸まで、それぞれ原点位置検出用のセンサーと
して、フォトインターラブターを取(=Iけである。第
1軸より第4軸まで動作原理は全く同様のため、第1軸
について説明を行う。ロボットの概形及びセンサーの取
付位置は第1図及び第2図に示すとおりで、第1アーム
下部についた金属片が、アームが回転して、フォトイン
ターラブターのギャップをさえぎるとフォトインターラ
ブターはONになる。原点位置検出回路は第3図のよう
になっている。今、フォトインターラブターの取伺誤差
やモーターの取付誤差によって、第4図のごとくX相、
Y相のいずれかの相で、フォトインターラブターがON
となるものがある。まず最初に原点位置の登録を行うた
めに、原点シンクロ動作を行う。フォトインターラブタ
ーが、X相でONとなった場合、X相よりも2パルス分
進んだ相、すなわちZ相を記憶し、登録する。Y相でO
Nとなった場合、W相を登録する。
る。本発明を4軸形ロボツトに組込んだものである。第
1軸〜4軸まで、それぞれ原点位置検出用のセンサーと
して、フォトインターラブターを取(=Iけである。第
1軸より第4軸まで動作原理は全く同様のため、第1軸
について説明を行う。ロボットの概形及びセンサーの取
付位置は第1図及び第2図に示すとおりで、第1アーム
下部についた金属片が、アームが回転して、フォトイン
ターラブターのギャップをさえぎるとフォトインターラ
ブターはONになる。原点位置検出回路は第3図のよう
になっている。今、フォトインターラブターの取伺誤差
やモーターの取付誤差によって、第4図のごとくX相、
Y相のいずれかの相で、フォトインターラブターがON
となるものがある。まず最初に原点位置の登録を行うた
めに、原点シンクロ動作を行う。フォトインターラブタ
ーが、X相でONとなった場合、X相よりも2パルス分
進んだ相、すなわちZ相を記憶し、登録する。Y相でO
Nとなった場合、W相を登録する。
モーターがさらに回転して、登録釦になったら、モータ
ー停止1−出力を出す。次に2回[1以降の原点シンク
ロ動作を行った時は、フォトインターラブターがONと
なって初めての登録釦でモータ停止出力を出し、モータ
ーを停止1ユさせる。そうすることによって、常に原点
シンクロ時に登録釦と同一の相(この場合登録釦がZ相
の場合Z相、W相の場合はW相)で停止させることが可
能となり、本実施例によれば、隣りあう2つのモーター
励磁相で原点停止をしていたものを、1つの相に固定し
て停止させることが可能となる。また、最初の登録を再
度行うことで、経年変化による。フォトインターラブタ
ーONになる位置のずれを補正し、原点に適した位置を
決定できる。
ー停止1−出力を出す。次に2回[1以降の原点シンク
ロ動作を行った時は、フォトインターラブターがONと
なって初めての登録釦でモータ停止出力を出し、モータ
ーを停止1ユさせる。そうすることによって、常に原点
シンクロ時に登録釦と同一の相(この場合登録釦がZ相
の場合Z相、W相の場合はW相)で停止させることが可
能となり、本実施例によれば、隣りあう2つのモーター
励磁相で原点停止をしていたものを、1つの相に固定し
て停止させることが可能となる。また、最初の登録を再
度行うことで、経年変化による。フォトインターラブタ
ーONになる位置のずれを補正し、原点に適した位置を
決定できる。
第1図は1本発明の実施例である、ロボットの側面図、
第2図はロボットの平面図、第3図は、ロボット本体に
組込まれた、原点検出回路の概略図、第4図は原点検出
のタイミングを表わした図である。 1・・・本体、2・・・原点検出用金属片、3・・・第
1軸。 4・・・第1アーム、5・・・第2軸、6・・・第2ア
ーム、7・・・第3アーム、8・・・第4軸、9・・・
原点検出用フォトインターラブター、10・・・原点で
の第1アーム位置。 壌 l 図 年 3 図
第2図はロボットの平面図、第3図は、ロボット本体に
組込まれた、原点検出回路の概略図、第4図は原点検出
のタイミングを表わした図である。 1・・・本体、2・・・原点検出用金属片、3・・・第
1軸。 4・・・第1アーム、5・・・第2軸、6・・・第2ア
ーム、7・・・第3アーム、8・・・第4軸、9・・・
原点検出用フォトインターラブター、10・・・原点で
の第1アーム位置。 壌 l 図 年 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ステッピングモーターを用いた(幾器において、
原点位置を検出する為に、リミットセンサーの人力とス
テッピングモーターの励磁相を監視して、登録した励磁
相に常に固定して停止させることを特徴とする量子化誤
差を抑制した原点位置検出装置。 2、上記装置において、リミットセンサーがONした時
の、ステッピングモーターの励磁相より、停止に適した
相を決定して登録することによって、機器のばらつきに
よる量子・化誤差を抑制した原点位置検出装置。 3、上記装置において、原点でのモーター励磁相の再登
録を行えることにより、経年変化等による原点位置ずれ
に対処した量子化誤差を抑制した原点位置検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16496483A JPS6057404A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 量子化誤差を抑制した原点位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16496483A JPS6057404A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 量子化誤差を抑制した原点位置検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6057404A true JPS6057404A (ja) | 1985-04-03 |
Family
ID=15803216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16496483A Pending JPS6057404A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 量子化誤差を抑制した原点位置検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6057404A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03276315A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-06 | Shimadzu Corp | 可動部駆動装置の基準位置決定装置 |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP16496483A patent/JPS6057404A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03276315A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-06 | Shimadzu Corp | 可動部駆動装置の基準位置決定装置 |
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