JPS6057253A - 抗インシユリン抗体及びインシユリンの検出法 - Google Patents

抗インシユリン抗体及びインシユリンの検出法

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JPS6057253A
JPS6057253A JP59062080A JP6208084A JPS6057253A JP S6057253 A JPS6057253 A JP S6057253A JP 59062080 A JP59062080 A JP 59062080A JP 6208084 A JP6208084 A JP 6208084A JP S6057253 A JPS6057253 A JP S6057253A
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insulin
cell line
antibody
ae9d6
be3f9
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JP59062080A
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ジヨイス・アン・シユロウアー
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    • C07K16/00Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies
    • C07K16/18Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from animals or humans
    • C07K16/26Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from animals or humans against hormones ; against hormone releasing or inhibiting factors

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  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の抗インシュリン抗体分泌細胞ラインは、インシ
ュリンで免疫されたリンパ節細胞と骨髄腫細胞ライン5
P2107A!114 とを融合させて得られたもので
ある。このような細胞ライン作成の目的は、インシュリ
ンに対する免疫応答を研究および試験するための、特異
性の明らかな抗インシュリン単りローン性抗体を製造す
ることである。本発明の抗体による試験はテストキット
の製造に応用できる。これらの抗体はヒトのインシュリ
ンレイルの診断試薬として有用である。
本発明は柚々の異なるタイプのインシュリン、特に動物
またはヒトに由来するインシュリン、例えば、ヒトイン
シュリン、牛インシュリン、豚インシュリン、マウスイ
ンシュリン、ニワトリインシュリン並びにラット、ウサ
ギ、魚、モルモットおよび羊インシュリンに応用可能で
ある。
抗体産生細胞ラインからの単りローン性抗インリン、例
えばヒト、牛、豚、ラット、ニワトリ、魚、モルモット
、羊およびマウスのインシュリンの検出に有用である。
さらに、本発明の単クローン性抗体(mAh)は、診断
手段の補助としてヒトの血中インシュリンレベルを検出
するために有用である。
本発明に関連する先行技術として次のものがある。
F3chroer、 Joyce A、等[インシュリ
ンに対する抗体応答のH−2−結合Ir遺伝子調節(H
−2−Linhed、 工r Crene Contr
ol of Antibody Re5ponsest
o In5ulin )J 、J、of Immu−ル
ology、Vol、 123(2)、 8月、197
9年、第670−675頁。
Bchroer、 Joyce A、等[内分泌研究に
おける単クローン性抗体(Monoclonal An
tibodies inEndocring Re5e
arch ) J 、 FellowsおよびEban
barth著、ラバンプレス社、ニューヨーク。
1981年、第167、−179頁。この文献の抗体は
本発明で使用する細胞ラインより劣る細胞ラインから生
産された四種の抗体のセットである。
5chrOeγ、 Joyce A、等[単クローン性
抗体の使用によるインシュリン分子上の゛抗原決定基の
検討(Mappintl Epitope、?on t
he IMtblin Mo1eculeUsin9 
Monoclonal AntibocLies )J
 、EWγ、J。
Irrmubnol、 、1983年−蛋白質分子上の
抗原決定基に対する抗体の結合部位について、特にイン
シュリンの高親和性抗原−抗体相互作用の分子的基礎知
識は殆んど知られていない。本発明はインシュリンの抗
原構造に対する単クローン性抗体(mAj!+)の開発
および用途を開示するものである。本発明の抗体は抗イ
ンシュリン抗体であり、インシュリンで免疫されたリン
パ節細胞と骨髄腫細胞ラインSP 210−Ay 14
 との融合により得られた細胞ラインから分泌されるも
のである。この細胞ラインおよび相当する単クローン性
抗体はAE9D6.DB9G8.CC9C10゜Ce2
O2,BE3F9およびGE9H9と命名される。
これらノ・イプリド−マから分泌されるmAbは特定イ
ンシュリンのアミノ酸配列を認識し、それによりヒトの
インシュリンレベルを測定するための診断試薬として役
立つ。これらの抗インシュリン抗体はまた、インシュリ
ンの抗原位置の位置決定(マツピング)を可能ならしめ
る。これらの単クローン性抗体は交叉反応性を有するか
ら、糖尿病の治療のための使用に適する。特に、糖尿病
の治療は血流中に投与された豚や牛のインシュリンを使
用する。本発明のテストキットは、これら種々のインシ
ュリンの識別を可能とし、従って、生体に注射された外
来インシュリン(牛および豚)の量から区別して生体に
より分泌されたヒトインシュリンのレベルを測定するこ
とができる。
6種の抗インシュリンmobが開発された。これら77
LA hの種々の動物種のインシュリンもしくは化学修
飾されたインシュリンに対する免疫学的交叉反応性も決
定された。これら77LAhはインシュリン分子の特定
のアミノ酸配列に結合する。抗体AE9D6は、ヒトイ
ンシュリンA−JJIのスレオニン−セリン−イソロイ
シフ (Thr−F3er−11e )のアミノ酸配列
を含む部分を識別する。他の5種のmAbも同様に特異
的に反応するが厳密な対応特異配列はまだ決定されてい
ない。
生体の免疫システム、特に抗体産生白血球細胞は血液流
中の外来物質に反応することにより機能する。ある種の
蛋白質である抗体(もしくは免疫グロブリン)が生体中
に侵入した外来蛋白質と結合してこれを中和する。これ
らの抗原と呼ばれる外来蛋白質は対応する抗体の生産を
ひき起し、この抗体か結合して抗原抗体複合体を形成す
る。抗体分子は、抗原の特徴的構造または抗原決定基(
epitope )に特異的がっ相補的な結合部位を有
する。
MHCに結合したIr遺伝子のコントロール下にあるこ
とが知られている免疫応答を誘発するインシュリンは、
物理的および化学的特性が比較的知られた蛋白質である
。インシュリンモノマーは、8間ジスルフィッド結合で
結合された二本の鎖よりなる。
A鎖は二つのシスティン7および110間の鋼内ジスル
フィットゝ結合により形成されたループ部分で区切られ
た二つのラセン部を有し、B鎖はアミン末端およびカル
ボキシ末端の折り畳みシートセグメントと中央部に結合
したラセン部分よりなり、A−鎖のカルボキシ末端側ラ
セン部分とからみ合っている。
外来物質という意味での典型的抗原とは言えないものの
、インシュリンは他の分子に結合可能な表面構造の特徴
を有している。本発明の抗インシュリン抗体はインシュ
リンの表面構造に特異的に結合する抗体として最初に開
発されたものである。
インシュリンレベルの正確な測定にとっては、これらの
単クローン性抗体の二重結合性は重要である。一種の7
7LA75単独ではインシュリンレベルの測定にとって
十分でなく、特異性を調べるためには二種のmAbの使
用が好ましい。本発明の6種の単クローン性抗体の任意
の二種以上の組合せを用いて下記記載の二重結合アッセ
イを行なうことが可能である。このようにして、mA/
)の組合せにより、生体による体内インシュリン分泌を
外来インシュリン(投与された牛または豚インシュリン
)と区別することができる。
本発明の方法は、公知の任意のクローニング方法で実施
できる。次にそのような方法の一例を示すが本発明はこ
れのみに限定されるものではない。
BALB/Cマウスをヒトまたは牛インシュリンで免疫
し、リンパ節細胞または肺臓細胞のいずれかを取り出す
。次いでこれらインシュリンで免疫された細胞をミエロ
ーマ細胞ラインsp27o−Ag14と融合させる。融
合した細胞をマイクロタイタープレートのウェルにまい
て、HAT培地(ヒポキサンチン、アミノプテリンおよ
びチミジンを含む細胞用培地)中にて・・イブリッドで
ない即ち、融合しなかった細胞を死滅させる。生き残っ
たハイプリドーマのうち、一部のもののみが目的の抗体
を生産する。したかつて、細胞の増殖が認められるウェ
ルにつき、ラジオイムノアッセイにより免疫源に対する
結合性の有無を調べ、次いで正常腹腔マクロファージで
の限界希釈法によるクローン化を行なう。クローン化し
た抗インシュリン抗体産生細胞ラインは、次いで組織培
養法で増殖させ、凍結保存して将来の使用に供するが、
またはフリスタン(pristans)で前処理したマ
ウスに注射して大量の抗体もしくは抗体含有上澄を得る
ための細胞源として使用する。
各抗体の親和性の同定 各抗体と、それらの産生に用いたインシュリンとの親和
性は、ラジオイムノアッセイ(R工A)変法において該
抗体の125■−インシュリンに対する結合のコールド
インヒビジョンにより決定した。
免疫血清を一定希釈し、標識インシュリンの濃度または
未標識インシュリンと標識インシュリンとの混合物の濃
度を変えることにより作成したとき、二種の結合曲線は
同一であった。これにより、この方法において125ニ
ーインシユリンは未標識インシュリンと変らぬ反応性を
持つことが確認された。27〜75%の標識インシュリ
ンを結合したバイブリドゝ−マ腹水の希釈物(PBS中
の1% BSA。
0.02%ナトリウムアジドで希釈)20μlを未標識
インシュリン(’/41og1o希釈列による、1o。
倍濃度範囲)20μlと、各濃度につき6本の試験管で
混合し、37tl’で1時間インキュベートした。12
5エーインシュリ:/’t 10−15X 1 O3C
Pm ’を含む液20μlを加えた。混合物を攪拌し、
4Cで一夜放置して平衡状態にもたらした。ヒトAB血
清を担体として80μm3/11Ll含む27%ポリエ
チレングリコール50μlを加えて免疫複合体を沈殿さ
せた。混合物を1000XCで1時間遠心分離した。上
澄を吸引して除き、沈殿の放射能をガンマ線計数器で測
定した。最大沈殿可能125ニーインシユリンの計測は
、各アッセイにつき高濃度抗体サンプルを用いて決定し
た。バックグラウンド結合(5−15%)は三種のコン
トロールを用いて測定した:希釈液のみ、1:5希釈の
NMS(正常マウス血清)、および1:5希釈のP5−
X63−Ay 8腹水。各コールドインシュリン濃度に
おける結合パーセントを結合したインシュリン濃度の計
算に用い、次いで結合インシュリンと遊離インシュリン
の比率の計算に用いた。親和性は直線回帰プログラムを
使用して線の負傾斜から決定した。
種変異競合アッセイは、上記と厳密に同様に行なったが
、mAhとそのヨウ1化免疫源との結合の競合相手には
異なる種類のインシュリン(変異インシュリンという)
を使用した。変異インシュリンの各濃度は10倍づつ増
加する100万倍濃度範囲で結合阻止の試験のため使用
した。非放射仕種変異インシュリン、125■−インシ
ュリンおよび抗体希釈混合物は、4C−夜の代りに2c
で1時間だけインキュベートした。次に、混合物を上記
同様に処理し、データは結合ノミ−セント対インヒビタ
ーの濃度の関係として表わした(100%結合とはイン
ヒビターの不存在下における結合とする)。各カーブか
ら50%阻止点を決定し、■50比をめるため、125
ニー免疫源に対する結合を50チ阻止するに要した種変
異インシュリンの濃度を、同じく50%阻止を与える非
放射性免疫源の濃度で割った値を算出した。
二重結合アッセイは、親和性を利用して精製したmAb
または40%(NH4)2S04分画を2回行った腹水
の1:100希釈したもの100μノを4〜16時間ポ
リビニルプレートのウェルへ結合させた。次いでプレー
トを6回PBS/TW20で洗い、次いでウェルの非特
異的部位をKLH溶液(PBS/TW20中の0.1%
KLH)にて22Cで60分間飽和すせた。KLH(キ
イホール・リムペット・ヘモシアニン)を非特異的部位
を飽和させる蛋白質に選んだ理由は、ノ;ツクグラウン
ド結合が最も小さいためである。1μl/mlの牛イン
シュリン100μlを加えて全ての結合部位を飽和させ
た。予備試験によれば、全抗体結合部位を飽和させるの
に100nl/mllのインシュリンで十分であったが
、10倍過剰量でも同様の結合が得られ、従って引き続
く全てのアッセイにおいてこの濃度を用いた。
未結合インシュリンはPBS/TW20による5回の洗
浄で除去した。第二単クローン性抗体(第二mAb)と
して、EL工SAアッセイにはビオチン化mAb、 R
IAにはヨウ素化mAhを100μA加えたが、ビオチ
ン化抗体では1 :1000希釈(83n、!?抗体/
ウェル)〔予備試験においてi : i oo。
ないしi:5oooの希釈で、KLHをインシュリンの
代りに用いるバックグランドコントロールに比して容易
に検出しうるELISA値を与えることが判明した〕、
放射標識抗体では7X10’ないし1.2x105Cp
m(7−112ny抗体/ウェル)を用いた。こうして
−楔結合させた。プレートをPBS/TW20で5回洗
浄し、ガンマ線計数器で計測するかまたはELISA法
で検定を行った。ビオチン化rrLAhは二重結合アッ
セイにおいてイン7ュリンの代りにKLHを用いたとき
高いバックグラウンドを与えることがあるので、各アッ
セイにおける各抗体の対に対して、ビオチン化第二mo
bとともに高濃度(100倍過剰量)のインシュリンを
含むコントロールを用意し、過剰量のインシュリン添加
でELISA値の変化したもののみを二重結合法におけ
る陽性と判断した。各抗体の対につきRIAで2−5回
、そしてELISAで2−5回試験した。バックグラウ
ンドより2倍より大きいRIA値のみを有意と判定し、
1251一抗体(2−75X103CPrrL)の0.
2−27rLFの結合を検出した。492nmのELI
SA値はバックグラウンドゝに比して0.1ないし1.
90. D、高い値に分布した。二重結合試験のデータ
は表1に記載する。
抗体産生細胞ライン 本発明で使用される細胞ラインは表2に記載されている
テストキット 細胞ラインおよびその産生ずるmAbの使用のためのギ
ットは慣用技術を使用して実験室で容易に考案できる。
これらは交叉特異性または各インシュリンレベルの定量
に応じて構成することができ、特定種類のインシュリン
の存在の試験を行なうための本発明の一般目的のために
適合させることができる。
表に 重結合アッセイ′の結果 23456 1 HHHML 2H−一−−−L 3 L L −−H 4HLL MH 5HL L f(H 6LLLL、M m= 第2mAhを化学標識したときは糺合は検出され
なかった。但しこのmA/+を第1にプレートにコート
したときは、結合が検出された。
手続補正書 昭和59年6り/p日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 1 昭和59年特許願第62080 号 2、発明の名称 抗インシュリン抗体及びインシュリンの検出法6、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 アメリカ合衆国 4、代理人 明細書の〔発明の詳細な説明〕m、i、明細書第5頁第
18行の「命名される。」を次のように補正する。
[命名される。なお、これらの細胞はA T’ CG(
American Type Cu1ture Co1
1ection )に寄にされ、次表に示す寄託番号が
与えられて℃・る。
細胞ライン ATCG寄託番号 AE9D6 HB−125 DB908 HB−124 CG9C10HB−123 C(,7C7HB−126 BE3F9 HB−1ろろ CE9H9HB−127

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)次の細胞ライン: AE9D6.DB9G8゜C
    C9C10,Ce2O2,BE3F9.およびGE9H
    9よりなる群から選ばれる細胞ラインから分泌される抗
    インシュリン抗体を用いてインシュリンを正確に検出す
    る方法。 (2) A E 9 D 6の細胞ラインから分泌され
    る抗インシュリン抗体を用いてインシュリンA−鎖を検
    出する特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3)細胞ラインがDB9(1,8である特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 (4)細胞ラインがCC9C10である特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 (5)細胞ラインがce7c7である特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 (6) 細胞ラインがBE3F9である特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 (力 細胞ラインがGE9H9である特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 (8)AE9D6.DB9G8.CC9C10,C(,
    7C7゜BE3F9.およびGE9H9よりなる群から
    選ばれるインシュリンの存在を検出するために用いられ
    る細胞ラインから分泌された抗インシュリン抗体。 (9) AE9D6.DB9G8.CC9C10,Ce
    2O2゜BE3F9.およびCE9H9よりなる群から
    選ばれる細胞ラインから分泌された特許の特異性をml
    複数の単クローン性抗体を組合せて使用することよりな
    る、外部から投与したインシュリンと区別してヒト体内
    由来のインシュリンレベルを測定する特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 (10) AE9D6.DB9G8.CC9C10,C
    e2O2゜BE3F9およびCE9H9よりなる群から
    選ばれる細胞ラインから単りローン性抗インシュリン抗
    体を得、この抗体一種以上よりなる一対を測定すべきイ
    ンシュリンと接触させ、ラジオイムノアッセイ、二重結
    合アッセイまたは生物学的に可能な任意のアッセイ法に
    より各抗体の親和性を決定することよりなる、ヒトイン
    シュリンレ(ルを測定する特許請求の範囲第1項記載の
    方法。
JP59062080A 1983-03-29 1984-03-29 抗インシユリン抗体及びインシユリンの検出法 Pending JPS6057253A (ja)

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US480142 1983-03-29

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