JPS6056959A - キノリン抗菌性化合物 - Google Patents
キノリン抗菌性化合物Info
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- JPS6056959A JPS6056959A JP14704284A JP14704284A JPS6056959A JP S6056959 A JPS6056959 A JP S6056959A JP 14704284 A JP14704284 A JP 14704284A JP 14704284 A JP14704284 A JP 14704284A JP S6056959 A JPS6056959 A JP S6056959A
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- alkyl
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は抗菌活性を有する新規にして有用なキノリン誘
導体、新規キノリン誘導体を含有する組成物および新規
キノリン誘導体で哺乳動物患者を処置する方法に関する
。
導体、新規キノリン誘導体を含有する組成物および新規
キノリン誘導体で哺乳動物患者を処置する方法に関する
。
ある種の7−ビペラジニルー4−オキソ−1,4−ジヒ
ドロキノリン−3−カルボン酸が抗菌活性を示すことが
知られている。例えば、米国特許第4,017,622
号に線、1−位の置換分がアルキル、ベンジルまたはア
セチルであるある種の7−ビベラジニルー4−オキソ−
1,4−ジヒ1’a*ノr):y−3−カルボン酸誘導
体が開示されて−る。
ドロキノリン−3−カルボン酸が抗菌活性を示すことが
知られている。例えば、米国特許第4,017,622
号に線、1−位の置換分がアルキル、ベンジルまたはア
セチルであるある種の7−ビベラジニルー4−オキソ−
1,4−ジヒ1’a*ノr):y−3−カルボン酸誘導
体が開示されて−る。
米国特許第4,292,317号には、1−位の置換分
がメチル、エチル、ビニルまたはアルキルでるるおる種
の7−ビペラジニルー6−ハロー4−オキソ−1,4−
ジヒドロキノリン−3−カルボン酸誘導体が開示されて
いる。米国時E’Fm4.284.621には、1−位
の置換分がシクロアルキルであってもよい種にの4−オ
キソ−1,4−ジヒドロキノリン−3−カルボン酸が開
示されているが、7一ピペ2ジニル置換分を含有する相
当する誘導体は開示されていない。前記特許の化合物は
ある点では有用ではあり得るが、改善された性質を有す
るかめるりは他に細菌感染の処置に有用である新規なキ
ノリン訪導体についての研究が続けられている。
がメチル、エチル、ビニルまたはアルキルでるるおる種
の7−ビペラジニルー6−ハロー4−オキソ−1,4−
ジヒドロキノリン−3−カルボン酸誘導体が開示されて
いる。米国時E’Fm4.284.621には、1−位
の置換分がシクロアルキルであってもよい種にの4−オ
キソ−1,4−ジヒドロキノリン−3−カルボン酸が開
示されているが、7一ピペ2ジニル置換分を含有する相
当する誘導体は開示されていない。前記特許の化合物は
ある点では有用ではあり得るが、改善された性質を有す
るかめるりは他に細菌感染の処置に有用である新規なキ
ノリン訪導体についての研究が続けられている。
本発明は、1−位に置換もしくは非置換フェニル基また
は芳香族複素環基を有する新規な7−置換6−フルオロ
−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−カル
ボン酸またはエステル、製薬上許容し得る担体と一緒に
新規化合物を會む胆成物ならびVr−m菌感染を処置す
るのに新規化合物を使用することに関する。
は芳香族複素環基を有する新規な7−置換6−フルオロ
−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−カル
ボン酸またはエステル、製薬上許容し得る担体と一緒に
新規化合物を會む胆成物ならびVr−m菌感染を処置す
るのに新規化合物を使用することに関する。
本発明の化合物は次の式II)で表わすことができる。
上記式中、Rは5−7個の炭素原子を含有する芳香族複
素環(而して複素環原子は01sおよびNの少くとも1
個であり、そして残りの原子は炭素原子である)二式〔
式中気は水素、ハロゲン、その置換誘導体を包含するC
、−C4フルキル、式−Y Rs (CコテY kZ
O−または−S−であり、セしてRsは水素またはCI
−(1’ 4ア7t、4ルであるンを有する基、ニトロ
、カルボキシル、シアン、メチレンジオキシおよヒ式 (ここでR4および島は独立して水素またはc+−〇、
アルキルである)′ft有するアミンからなる群から選
択される〕を有するフェニル基からなる群から選択され
る。
素環(而して複素環原子は01sおよびNの少くとも1
個であり、そして残りの原子は炭素原子である)二式〔
式中気は水素、ハロゲン、その置換誘導体を包含するC
、−C4フルキル、式−Y Rs (CコテY kZ
O−または−S−であり、セしてRsは水素またはCI
−(1’ 4ア7t、4ルであるンを有する基、ニトロ
、カルボキシル、シアン、メチレンジオキシおよヒ式 (ここでR4および島は独立して水素またはc+−〇、
アルキルである)′ft有するアミンからなる群から選
択される〕を有するフェニル基からなる群から選択され
る。
ノ?、は水素またはカルボキシ−保護基で6る。
Zは式
〔式中R11は水素筐たはC、−C,■アルキルならび
にその相当する置換誘導体でるり、そしてR1はアルキ
ルもしぐはR6に関して上述したとおりの置換アルキル
あるいはアミノ基NH,、モノ−<Cs C4Jアルキ
ルアミノもしくはジ(CI C4)アルキルアミノであ
る〕を有するアミノ基である。
にその相当する置換誘導体でるり、そしてR1はアルキ
ルもしぐはR6に関して上述したとおりの置換アルキル
あるいはアミノ基NH,、モノ−<Cs C4Jアルキ
ルアミノもしくはジ(CI C4)アルキルアミノであ
る〕を有するアミノ基である。
あるいはまた、Zは4−7個の原子を有する脂肪族複素
環でるってもよく、そして好1しくは5−6個の原子を
有する該壌ならびにその置換誘導体である。
環でるってもよく、そして好1しくは5−6個の原子を
有する該壌ならびにその置換誘導体である。
本文で使用される「芳香族複素環」なる用語は、環中に
5−7個の原子全貧有し、かつO,S−1,たはNから
なる群から選択される1または2個のへテロ原子を含有
し、そして残りの原子は全て炭素原子でろる複素環を称
する。代衣的な複累項基には、ピリジル、ピラジニル、
チアゾイル、フリル、チェニル?よびその置換誘導体が
包含される。複素環上に存在し得る置換分には、C1−
C4アルキル基、ハロゲンまたは式−Y−R,(ここで
Yは上述したとおりであり、そしてR,はハロゲンまた
はC1−04アルキルでめるλの基が包含される。
5−7個の原子全貧有し、かつO,S−1,たはNから
なる群から選択される1または2個のへテロ原子を含有
し、そして残りの原子は全て炭素原子でろる複素環を称
する。代衣的な複累項基には、ピリジル、ピラジニル、
チアゾイル、フリル、チェニル?よびその置換誘導体が
包含される。複素環上に存在し得る置換分には、C1−
C4アルキル基、ハロゲンまたは式−Y−R,(ここで
Yは上述したとおりであり、そしてR,はハロゲンまた
はC1−04アルキルでめるλの基が包含される。
本文で使用される「ハロゲン」なる用語はクロロ、ブロ
モ、フルオロおよびヨード基を称し、一方rc、−c、
アルキル」なる用語はメチル、エチル、プロピル、イソ
プロピル、ブチルを包含する低級アルキル基を称する。
モ、フルオロおよびヨード基を称し、一方rc、−c、
アルキル」なる用語はメチル、エチル、プロピル、イソ
プロピル、ブチルを包含する低級アルキル基を称する。
前述の如く、Rtは直鎖または有枝鎖C+ C4アルキ
ルならびにそのヒドロキシおよびハロー置換誘導体であ
り得る。このような基にはクロロメチル基、クロロエチ
ル基、クロロプロピル基、ヒドロキシエチル基が包含さ
れる。
ルならびにそのヒドロキシおよびハロー置換誘導体であ
り得る。このような基にはクロロメチル基、クロロエチ
ル基、クロロプロピル基、ヒドロキシエチル基が包含さ
れる。
R2はまた式−Y−R,の基であってもよい。このタイ
プの代表的な基にはヒドロキシ基、メルカプト基、低級
アルコキシ基例えはメトキシ、エトキシ、プロポキシ等
、ナらびにそのチオ類縁体、すなわちメチルメルカプト
基、エチルメルカプト基が包含される。
プの代表的な基にはヒドロキシ基、メルカプト基、低級
アルコキシ基例えはメトキシ、エトキシ、プロポキシ等
、ナらびにそのチオ類縁体、すなわちメチルメルカプト
基、エチルメルカプト基が包含される。
本文で使用される「カルボキシ−保護基」なる用語はカ
ルボン酸エステル基の残基を称し、包含してしる。この
ようなカルボキシ−保獲基は当業者に周知であり、米国
特許第3,840,556号および同第3,719.6
67号に記載の如く、ペニシリンおよびセファロスポリ
ン分野でカルボキシル基の保護に広く使用されている。
ルボン酸エステル基の残基を称し、包含してしる。この
ようなカルボキシ−保獲基は当業者に周知であり、米国
特許第3,840,556号および同第3,719.6
67号に記載の如く、ペニシリンおよびセファロスポリ
ン分野でカルボキシル基の保護に広く使用されている。
これらの特許の記載を参考として本文に挿入する。一般
に、このようなカルボキシ−保護基は比較的容易に開裂
して相当する遊離カルボキシ基を生成する。
に、このようなカルボキシ−保護基は比較的容易に開裂
して相当する遊離カルボキシ基を生成する。
本発明の好適な実施態様によれは、Zで表わされる脂肪
族複素環は、SXOおよびNからなる群から選択される
1個または2個のへテロ原子を含有し、猿の残りの原子
が炭素原子でるる脂肪族複素環ならびにその置換誘導体
である。
族複素環は、SXOおよびNからなる群から選択される
1個または2個のへテロ原子を含有し、猿の残りの原子
が炭素原子でるる脂肪族複素環ならびにその置換誘導体
である。
本発明の実施鵬によれは、脂肪族複素環は式〔式中Ra
はジメチレンおよび式−CHt 16 CHt (ここ
でRSは−8−1−0−1−N−および−CH,−から
なる群から選択されるンの基からなる群から選択される
〕を有する。これらの複素環の置換誘導体もまた包含さ
れ、そして該置換分はC,−C4アルキル基、式に仁で
R2OおよびRolは独立して水素、Cl−C4アルキ
ル、Cl−C4ヒドロキシアルギル、ヒドロキシ、1−
4個の炭素原子を含有するアルカノイルおよび1−4個
の炭素原子を含有するアルカノイルアミドからなる群か
ら選択される)を有するアミノ基の1種またはそれ以上
でるる。
はジメチレンおよび式−CHt 16 CHt (ここ
でRSは−8−1−0−1−N−および−CH,−から
なる群から選択されるンの基からなる群から選択される
〕を有する。これらの複素環の置換誘導体もまた包含さ
れ、そして該置換分はC,−C4アルキル基、式に仁で
R2OおよびRolは独立して水素、Cl−C4アルキ
ル、Cl−C4ヒドロキシアルギル、ヒドロキシ、1−
4個の炭素原子を含有するアルカノイルおよび1−4個
の炭素原子を含有するアルカノイルアミドからなる群か
ら選択される)を有するアミノ基の1種またはそれ以上
でるる。
このような複素稙基の具体例にLアゼチジニル基、ピペ
ラジニル基、ピペリジニル基、ピロリジニル基、モルホ
リノ基、チオモルホリノ基およびホモピペラジニル基(
すなわちヘキサヒドロ−IH−1,4−ジアゼピン]が
めげられる。
ラジニル基、ピペリジニル基、ピロリジニル基、モルホ
リノ基、チオモルホリノ基およびホモピペラジニル基(
すなわちヘキサヒドロ−IH−1,4−ジアゼピン]が
めげられる。
本発明の好ましい化合物は式
(式中R1iフェニルまたは置換フェニルでアリ、フェ
ニル基の置換分がアルキル、ハロゲン、メチレンジオキ
シまたはヒドロキシの1個またはそれ以上であり、R3
は上述のとおりでおり、好ましくは水素でしり、セして
Zは上述のとおりのピペラジニル、置換ピペラジニルま
たは置換ピロリジニルである)を有する化合物でめる。
ニル基の置換分がアルキル、ハロゲン、メチレンジオキ
シまたはヒドロキシの1個またはそれ以上であり、R3
は上述のとおりでおり、好ましくは水素でしり、セして
Zは上述のとおりのピペラジニル、置換ピペラジニルま
たは置換ピロリジニルである)を有する化合物でめる。
この上うな好ましい化合物の代表的なものには、1−フ
ェニルー6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ
−7−(l−ビベラジニルンーキノリンー3−カルボン
酸、l−フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−
4−オキソ−7−(1−(4−メチル)ピペラジニル)
−キノリン−3″″カルボンIL 1− p−フルオロ
フェニル−6−フルオ田−1.4−ジヒドロー4−オキ
シー7−(l−ビペラジニルフーキノリンー3−カルボ
ン酸、1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1+
4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−(4−メチル
ノーピペラジニル)−キノリン−3−カルボン酸、1−
p−ブロモフェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒド
ロ−4−オキソ−7−(l−ピペラジニル)−キノリン
−3−カルボン酸、1−p−ヒドロキシフェニル−6−
フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−
ピペラジニルノーキノリン−3−カルボンILI−(2
,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−1,4−
ジヒドロ−4−オキシー7−(1−ピペラジニルλ〜キ
ノリンー3−カルボンrR11−p−フルオロフェニル
−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキシー7−
(1−(4−アセチルj−ピペラジニルJ−キノリン
−3−カルボンWR1L−p−フルオロフェニル−6−
フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−
アミノ−1−ピロリジニルツーキノリン−3−カルボン
rll、1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1
+4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−メチルアミノ
ル1−ピロリジニルJ−キノリン−3−カルボン酸、1
−F−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒ
ドロ−4−オキソ−7−(3−ジメチルアミノ−1−ピ
ロリジニルノーキノリン−3−カルボン酸、および1−
(2,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−1,
4−ジヒドロ−4−オキシー7一(3−ジメチルアミノ
−1−ピロリジニル)−キノリン−3−カルボン酸が包
含される。
ェニルー6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ
−7−(l−ビベラジニルンーキノリンー3−カルボン
酸、l−フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−
4−オキソ−7−(1−(4−メチル)ピペラジニル)
−キノリン−3″″カルボンIL 1− p−フルオロ
フェニル−6−フルオ田−1.4−ジヒドロー4−オキ
シー7−(l−ビペラジニルフーキノリンー3−カルボ
ン酸、1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1+
4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−(4−メチル
ノーピペラジニル)−キノリン−3−カルボン酸、1−
p−ブロモフェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒド
ロ−4−オキソ−7−(l−ピペラジニル)−キノリン
−3−カルボン酸、1−p−ヒドロキシフェニル−6−
フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−
ピペラジニルノーキノリン−3−カルボンILI−(2
,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−1,4−
ジヒドロ−4−オキシー7−(1−ピペラジニルλ〜キ
ノリンー3−カルボンrR11−p−フルオロフェニル
−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキシー7−
(1−(4−アセチルj−ピペラジニルJ−キノリン
−3−カルボンWR1L−p−フルオロフェニル−6−
フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−
アミノ−1−ピロリジニルツーキノリン−3−カルボン
rll、1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1
+4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−メチルアミノ
ル1−ピロリジニルJ−キノリン−3−カルボン酸、1
−F−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒ
ドロ−4−オキソ−7−(3−ジメチルアミノ−1−ピ
ロリジニルノーキノリン−3−カルボン酸、および1−
(2,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−1,
4−ジヒドロ−4−オキシー7一(3−ジメチルアミノ
−1−ピロリジニル)−キノリン−3−カルボン酸が包
含される。
本文で使用される[製薬上許容し得る塩]なる用語は式
(1)の化合物の無毒性酸付加塩また社アルカリ土類金
属塩を意味する。これらの塩は式(1)の化合物の最終
単離およυ精製の過程で系中にまたは別個に塩基または
酸機能体を適当な有機または無機酸または塩基とそれぞ
れ反応することにより製造することができる。代表的な
酸付加塩には、塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、重硫酸
塩、酢酸塩、酒石酸塩、吉草酸塩、オレイン酸塩、パル
ミチン酸塩、ステアリン酸塩、2ウリン酸塩、ホウ酸塩
、安息香酸塩、乳酸塩、りん酸塩、トルエンスルホン酸
塩、クエン酸塩、マレイン酸塩、フマル酸塩、コハク酸
塩、シュウ酸塩、ナブシレー) <napoylatg
)、グルコヘプトネート、ラクトビオネート、ラウリ
ルサルフェート塩等が包含される。代表的なアルカリ金
属またはアルカリ土類金属塩に紘ナトリウム、カルシウ
ム、カリウムおよびマグネシウム塩等が包含される。
(1)の化合物の無毒性酸付加塩また社アルカリ土類金
属塩を意味する。これらの塩は式(1)の化合物の最終
単離およυ精製の過程で系中にまたは別個に塩基または
酸機能体を適当な有機または無機酸または塩基とそれぞ
れ反応することにより製造することができる。代表的な
酸付加塩には、塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、重硫酸
塩、酢酸塩、酒石酸塩、吉草酸塩、オレイン酸塩、パル
ミチン酸塩、ステアリン酸塩、2ウリン酸塩、ホウ酸塩
、安息香酸塩、乳酸塩、りん酸塩、トルエンスルホン酸
塩、クエン酸塩、マレイン酸塩、フマル酸塩、コハク酸
塩、シュウ酸塩、ナブシレー) <napoylatg
)、グルコヘプトネート、ラクトビオネート、ラウリ
ルサルフェート塩等が包含される。代表的なアルカリ金
属またはアルカリ土類金属塩に紘ナトリウム、カルシウ
ム、カリウムおよびマグネシウム塩等が包含される。
本発明の好ましい化合物は広リスベクトルのグラム陽性
およびグラム陰性細菌に対して抗菌活性を有することが
わかった。従って、本発明の化合Ig/Jは人および動
物双方の感受性細菌感染の抗生物質処置に有用でらる。
およびグラム陰性細菌に対して抗菌活性を有することが
わかった。従って、本発明の化合Ig/Jは人および動
物双方の感受性細菌感染の抗生物質処置に有用でらる。
更に、化合物は細菌発育の界面阻止のため例えばカウン
ター界面での洗滌液に使用することができる。感受性微
生物には一般にグラム陽性およびグラム陰性、好気性お
よび謙気性微生物(発育が本発明の化合物により阻止し
得る]が包含さし。
ター界面での洗滌液に使用することができる。感受性微
生物には一般にグラム陽性およびグラム陰性、好気性お
よび謙気性微生物(発育が本発明の化合物により阻止し
得る]が包含さし。
例えはスタフィロコッカス(Staphylococc
xsパラクトバチルス(Lactobacillus)
、ストレプトコッカス(Streptococcus)
、サルチナ(Sarcina)、エツシエリヒアtEo
chgrichia)、エンテロバクタ−(Enter
−obacjer)、クレブシェラ(KLebsiel
la、)、シュードモナス(Paeudomonas
) 、アシネトバクタ−(Ac、ifLg−tobac
tgr)、プロテウス(protons) 、シトロバ
クタ−<C1trobactttr)、ニセリア(Ni
ssetia)、バクルスCEaccullus)、バ
クテロイデス(Bacteroidgs)、ペプトコツ
カス(Peptococcus)、クロストリジウム(
Clostridium)、サルモネラ(Salmon
e l la)、シゲラ(Shigella)、セラチ
ア(Sgrratia) 、ヘモフィルス(Ha em
o ph i l ?/、 s )、プルセラ(Bru
cetlLa)およびその他の微生物があげられる。高
度に有効な抗菌活性を示すことに加えて、本発明の化廿
物は、先行技術のキノリン−3−カルボン酸化合物と比
べて、増大かつ改善された溶解度特性を示す。
xsパラクトバチルス(Lactobacillus)
、ストレプトコッカス(Streptococcus)
、サルチナ(Sarcina)、エツシエリヒアtEo
chgrichia)、エンテロバクタ−(Enter
−obacjer)、クレブシェラ(KLebsiel
la、)、シュードモナス(Paeudomonas
) 、アシネトバクタ−(Ac、ifLg−tobac
tgr)、プロテウス(protons) 、シトロバ
クタ−<C1trobactttr)、ニセリア(Ni
ssetia)、バクルスCEaccullus)、バ
クテロイデス(Bacteroidgs)、ペプトコツ
カス(Peptococcus)、クロストリジウム(
Clostridium)、サルモネラ(Salmon
e l la)、シゲラ(Shigella)、セラチ
ア(Sgrratia) 、ヘモフィルス(Ha em
o ph i l ?/、 s )、プルセラ(Bru
cetlLa)およびその他の微生物があげられる。高
度に有効な抗菌活性を示すことに加えて、本発明の化廿
物は、先行技術のキノリン−3−カルボン酸化合物と比
べて、増大かつ改善された溶解度特性を示す。
式(1)の化合物はまた非経口注射、固形もしくは液体
形態での経口投与、経腸投与等のため製薬上許容し得る
担体と共に組成物に処方することができる。
形態での経口投与、経腸投与等のため製薬上許容し得る
担体と共に組成物に処方することができる。
非経口注射のだめの本発明による組成物は製薬上許容し
得る無菌水もしくは非水溶液、懸濁液もしくは乳濁液か
らなることができる。適当な非水担体、希釈剤、溶媒ま
たはビヒクルの例には、プロピレングリコール、ポリエ
チレングリコール、植物油例えばオリーブ油および注射
可能な有機エステル例えばオレイン酸エチルが包含され
る。このような組成物は補助剤例えは防腐剤、湿潤7&
乳化剤および分散剤をも富有することができる。これら
組成物は例えは細菌保持フィルターによる濾過により、
または使用直前に滅菌水あるいは若干の他の滅菌注射可
能な媒質に溶解し得る無菌固形組成物の形態で滅菌剤を
混入することにより滅菌することができる。
得る無菌水もしくは非水溶液、懸濁液もしくは乳濁液か
らなることができる。適当な非水担体、希釈剤、溶媒ま
たはビヒクルの例には、プロピレングリコール、ポリエ
チレングリコール、植物油例えばオリーブ油および注射
可能な有機エステル例えばオレイン酸エチルが包含され
る。このような組成物は補助剤例えは防腐剤、湿潤7&
乳化剤および分散剤をも富有することができる。これら
組成物は例えは細菌保持フィルターによる濾過により、
または使用直前に滅菌水あるいは若干の他の滅菌注射可
能な媒質に溶解し得る無菌固形組成物の形態で滅菌剤を
混入することにより滅菌することができる。
経口投与のための固形投与量形態にはカプセル剤、錠剤
、火剤、散剤および顆粒剤が包含される。この固形投与
量形態で、活性化合物を少くとも1種の不活性希釈剤例
えばスクロース、乳糖またでんぷんと混和する。この投
与量形態はまた通常の実施化において不活性希釈剤以外
の追加の物質例えば滑沢剤例えばステアリン酸マグネシ
ウムを包含することができる。カプセル剤、錠剤および
火剤の場合、投与量形態は緩衝剤をも包含し得る。錠剤
および火剤れ更に腸溶性被膜を伴って調製することがで
きる。
、火剤、散剤および顆粒剤が包含される。この固形投与
量形態で、活性化合物を少くとも1種の不活性希釈剤例
えばスクロース、乳糖またでんぷんと混和する。この投
与量形態はまた通常の実施化において不活性希釈剤以外
の追加の物質例えば滑沢剤例えばステアリン酸マグネシ
ウムを包含することができる。カプセル剤、錠剤および
火剤の場合、投与量形態は緩衝剤をも包含し得る。錠剤
および火剤れ更に腸溶性被膜を伴って調製することがで
きる。
軽口投与のための液体投与量形態1c4’t、当業者間
で普通に使用される不活性希釈剤例えば水を含む製薬上
許容し得る乳剤、溶液、懸濁剤、シロップ剤およびエリ
キシール剤が包含される。かかる不活性希釈剤に加えて
、組成物は補助剤例えに湿祠剤、乳(tAa濁剤ならび
に甘味、調味および香味剤をも包含することができる。
で普通に使用される不活性希釈剤例えば水を含む製薬上
許容し得る乳剤、溶液、懸濁剤、シロップ剤およびエリ
キシール剤が包含される。かかる不活性希釈剤に加えて
、組成物は補助剤例えに湿祠剤、乳(tAa濁剤ならび
に甘味、調味および香味剤をも包含することができる。
経腸投与のための組成物は好ましくは活性物質に加えて
賦形剤例えはカカオ脂もしくは止剤ワックスkg有して
(ハ)てよ−止剤でるる。
賦形剤例えはカカオ脂もしくは止剤ワックスkg有して
(ハ)てよ−止剤でるる。
本発明の組成物中の活性成分の実際の投与貴社所望の投
を得るように変化させることができる。従って、選択さ
れた投与量は投与される活性化合物の性状、投与経路、
所望の処置期間およびその他の要因によって左右される
。一般に、約0.1−750、更に好ましくは約0.2
5−500、最も好ましくは約0.5−30011vの
活性成分/体重〜の式(1)の化合物の一日投与量力ζ
感受性−によって生じる感染にかかつている哺乳動物に
経口投与する場合有効でちる。
を得るように変化させることができる。従って、選択さ
れた投与量は投与される活性化合物の性状、投与経路、
所望の処置期間およびその他の要因によって左右される
。一般に、約0.1−750、更に好ましくは約0.2
5−500、最も好ましくは約0.5−30011vの
活性成分/体重〜の式(1)の化合物の一日投与量力ζ
感受性−によって生じる感染にかかつている哺乳動物に
経口投与する場合有効でちる。
所望により、−日食全投与のための多数用量例えに2−
4回/日に分割することもできる。
4回/日に分割することもできる。
式(1)の化合物は仄の反応式に従って製造することが
できる。
できる。
(1)(り (3)
前述の反応式によると、2.4−ジクロロ−5−フルオ
ロ−アセトフェノン(l捲強塩基の存在下にジアルコキ
シヵ−ホネート(2)と反応させて相当するB−ケトエ
ステル(3)を得る。ジアルコキシカーボネート(2)
において、R6は例えば1−10個の炭素原子のアルキ
ル基であり得るが、好ましくは低級アルキル例えけエチ
ルである。適当な塩基には金属水素化物例えば水素化ナ
トリウム、水素化カリウム等ならびにアルコール中の金
属アルコキサイド例えばエタノール中のナトリウムエト
キサイドが包含される。この目的のために現に好ましい
塩基は水素化ナトリウムである。B−ケトエステル(8
)の生成はアセトフェノン(1)をジアルコキシカーボ
ネート(2)と上昇した温度例えば約20’C−約12
0℃、好ましくは約80’C−約90℃で反応が完了す
るまで反応させることKより容易に行われる。次に、B
−ケトエステルを一法で反応混合物から分離することが
できる。
ロ−アセトフェノン(l捲強塩基の存在下にジアルコキ
シヵ−ホネート(2)と反応させて相当するB−ケトエ
ステル(3)を得る。ジアルコキシカーボネート(2)
において、R6は例えば1−10個の炭素原子のアルキ
ル基であり得るが、好ましくは低級アルキル例えけエチ
ルである。適当な塩基には金属水素化物例えば水素化ナ
トリウム、水素化カリウム等ならびにアルコール中の金
属アルコキサイド例えばエタノール中のナトリウムエト
キサイドが包含される。この目的のために現に好ましい
塩基は水素化ナトリウムである。B−ケトエステル(8
)の生成はアセトフェノン(1)をジアルコキシカーボ
ネート(2)と上昇した温度例えば約20’C−約12
0℃、好ましくは約80’C−約90℃で反応が完了す
るまで反応させることKより容易に行われる。次に、B
−ケトエステルを一法で反応混合物から分離することが
できる。
次に、B−ケトエステル(3)を酸無水物好ましくは無
水酢酸の存在下にトリアルキルオルトホルメート(4)
で処理し、次いで置換もしくは非置換アニIJンまたは
芳香族複素環式アミン(5)と反応させてエナミノケト
エステル(6)1ル。トリアルキルオルトホルメー)(
4)において、R1は例えば1−10個の炭素原子のア
ルキル基であってよく、好ましくは低級アルキル例えば
エチルである。トリアルキルオルトホルメートとの反応
は好ましくは上昇した温度例えに約50℃−約150℃
、好ましくは約ioo℃−約140℃で実施して未単離
の中間体として(反応式で括弧内に示す)油状液体を得
る。後者を置換もしくは非置換アニリンまたは芳香族複
素環式アミン(5)と反応させるのは、好ましくは、適
切な非プロトン性もしくはプロトン性溶媒好ましくはメ
チレンクロライドまたはテトラヒドロフラン中で実施し
、そして所望により室温または適当な上昇した温度で実
施し得る。
水酢酸の存在下にトリアルキルオルトホルメート(4)
で処理し、次いで置換もしくは非置換アニIJンまたは
芳香族複素環式アミン(5)と反応させてエナミノケト
エステル(6)1ル。トリアルキルオルトホルメー)(
4)において、R1は例えば1−10個の炭素原子のア
ルキル基であってよく、好ましくは低級アルキル例えば
エチルである。トリアルキルオルトホルメートとの反応
は好ましくは上昇した温度例えに約50℃−約150℃
、好ましくは約ioo℃−約140℃で実施して未単離
の中間体として(反応式で括弧内に示す)油状液体を得
る。後者を置換もしくは非置換アニリンまたは芳香族複
素環式アミン(5)と反応させるのは、好ましくは、適
切な非プロトン性もしくはプロトン性溶媒好ましくはメ
チレンクロライドまたはテトラヒドロフラン中で実施し
、そして所望により室温または適当な上昇した温度で実
施し得る。
次に、エナミノケトエステル(6)を例えば上に定義し
た強塩基好ましくは水素化ナトリウムで処理することに
よって閉環してl−アリール−1,4−ジヒドロ−4−
オキソ−キノリン−8−カルボン酸エステル(7)を得
る。閉環は非プロトン性溶媒例えばジメトキシエタン、
ジメチルホルムアミド、テトラヒドロフラノまたはクロ
ロベンゼンの存在下で実施さオζそして好ましくは約2
0℃−約145℃の温度、更に好ましくは使用した溶媒
の還流温度で実施される。
た強塩基好ましくは水素化ナトリウムで処理することに
よって閉環してl−アリール−1,4−ジヒドロ−4−
オキソ−キノリン−8−カルボン酸エステル(7)を得
る。閉環は非プロトン性溶媒例えばジメトキシエタン、
ジメチルホルムアミド、テトラヒドロフラノまたはクロ
ロベンゼンの存在下で実施さオζそして好ましくは約2
0℃−約145℃の温度、更に好ましくは使用した溶媒
の還流温度で実施される。
エステル(7)を例えば水酸化ナトリウムでの処理によ
り加水分解して遊離の酸となし、次いで当該技術で周知
の技術により上記の如く7−クロロ基を置換または非置
換ピペラジンまたは複素環式アミン(8)で置換して所
望の1−アIJ−ルー6−フルオロー7−置換アミノ−
1,4−ジヒドロキシ−4−オキソ−キノリン−8−カ
ルボン酸(9)を得る。
り加水分解して遊離の酸となし、次いで当該技術で周知
の技術により上記の如く7−クロロ基を置換または非置
換ピペラジンまたは複素環式アミン(8)で置換して所
望の1−アIJ−ルー6−フルオロー7−置換アミノ−
1,4−ジヒドロキシ−4−オキソ−キノリン−8−カ
ルボン酸(9)を得る。
l−アリール−6−フルオロ−7−置換アミノ−1,4
ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−8−カルボン酸(9
)ヲ次に、所望により、通常のエステル化操作例えば遊
離酸(9)を酸触媒の存在下に適切なアルコールで処理
することにより、遊fIs酸(9ンを相当する酸クロラ
イドに変換し、次いでクロロ基を適切なアルコールで置
換することにより、または酸(9)のナトリウム塩を適
当な反応性ハライド例えばジメトキシエタン中クロロメ
チルピバレートで処理することにより相当スルエステル
(10)に変換して例えばピバロイルオキシメチルエス
テル(1) [: R,が−CHoCO−C(C11s
)s )を得ることができる。
ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−8−カルボン酸(9
)ヲ次に、所望により、通常のエステル化操作例えば遊
離酸(9)を酸触媒の存在下に適切なアルコールで処理
することにより、遊fIs酸(9ンを相当する酸クロラ
イドに変換し、次いでクロロ基を適切なアルコールで置
換することにより、または酸(9)のナトリウム塩を適
当な反応性ハライド例えばジメトキシエタン中クロロメ
チルピバレートで処理することにより相当スルエステル
(10)に変換して例えばピバロイルオキシメチルエス
テル(1) [: R,が−CHoCO−C(C11s
)s )を得ることができる。
前述したことは次の実施例から更によく理解することが
できる。これらの例は説明のためにのみ提示するもので
あって、本発明の範囲を限定することを企図しているも
のではない。次の実施例で使用される化合物の記載、例
えば(1)、(21,(a)等また置換分の記載例えば
R,R,1R,等は上述の反応式中の対応する化合物お
よび置換分を指示しているものである。
できる。これらの例は説明のためにのみ提示するもので
あって、本発明の範囲を限定することを企図しているも
のではない。次の実施例で使用される化合物の記載、例
えば(1)、(21,(a)等また置換分の記載例えば
R,R,1R,等は上述の反応式中の対応する化合物お
よび置換分を指示しているものである。
実施例1
1−フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−
オキソ−7(1−ピペラジニル)キノリン−8−カルボ
ン酸CL) 炭酸ジエチル13Q(3ml中の2.4−
ジクロ−6−フルオロアセトフェノン20.59の冷溶
液に60%油中水素化ナトリウム懸濁液8.2Iをゆつ
(り加える。混合物を1−7時間80℃に加熱し、次に
酢酸2511!tを含む氷冷水溶液700#i/に注加
する。混合物をエーテル400mtずつで8回抽出する
。有機相をA(!!804で乾燥[2、蒸発しそして得
られた液体を0.’lamHjil圧で110℃で蒸留
するとR,=CtHaである(8)が22.2B得られ
る。
オキソ−7(1−ピペラジニル)キノリン−8−カルボ
ン酸CL) 炭酸ジエチル13Q(3ml中の2.4−
ジクロ−6−フルオロアセトフェノン20.59の冷溶
液に60%油中水素化ナトリウム懸濁液8.2Iをゆつ
(り加える。混合物を1−7時間80℃に加熱し、次に
酢酸2511!tを含む氷冷水溶液700#i/に注加
する。混合物をエーテル400mtずつで8回抽出する
。有機相をA(!!804で乾燥[2、蒸発しそして得
られた液体を0.’lamHjil圧で110℃で蒸留
するとR,=CtHaである(8)が22.2B得られ
る。
b)オルトギ酸トリエチル14m1および無水酢酸85
m/中f)B−)rトzx7−ル(8) (A’s =
C1H@ ) 15−1811の溶液をl−に時間反応
中に形成する酢酸エチルを除去しながら185℃に加熱
する。溶液を減圧下で蒸発させると流動注油となる。次
に、この油をメチレンクロライド150II+/に溶解
し、溶液にアニ’)77.5mlを加える。1時間後、
溶液を蒸発乾個させ、そしてヘキサン200rR1およ
びエーテル5#l/から結晶化さ・せるとRe ;C2
H5およびR=7エ二ルである(6)が89チの収率で
得られる。融点96−97℃C) ジメトキシメタ7(
DME)140ml中の上記生成物(6)、Ra =C
gliS、 R=7xニル、1B、9,917)冷溶液
に60%油中水素化ナトリウム懸濁液1.49 、!?
をゆっくりと加える。混合物を4−に時間還流させ、冷
却しそして水で1.51景に希釈讐る。次恍\混合′吻
をP遇し1ぞして固体をl:lへキサン/エーテル溶液
で洗うトRo =CdlsおよびR=フェニルである(
7)が10.4,9収率81チで得られd)THF80
ゴ中の(7) (R6==C,H,、R=フェニル)5
.411のIII!濁液に水酸化ナトリウム溶液(Ht
(720m中の0.78 、li’ )を加える。混合
物を1時間80℃に加熱すると透明な溶液となり、この
ものを減圧で蒸発乾個させる。
m/中f)B−)rトzx7−ル(8) (A’s =
C1H@ ) 15−1811の溶液をl−に時間反応
中に形成する酢酸エチルを除去しながら185℃に加熱
する。溶液を減圧下で蒸発させると流動注油となる。次
に、この油をメチレンクロライド150II+/に溶解
し、溶液にアニ’)77.5mlを加える。1時間後、
溶液を蒸発乾個させ、そしてヘキサン200rR1およ
びエーテル5#l/から結晶化さ・せるとRe ;C2
H5およびR=7エ二ルである(6)が89チの収率で
得られる。融点96−97℃C) ジメトキシメタ7(
DME)140ml中の上記生成物(6)、Ra =C
gliS、 R=7xニル、1B、9,917)冷溶液
に60%油中水素化ナトリウム懸濁液1.49 、!?
をゆっくりと加える。混合物を4−に時間還流させ、冷
却しそして水で1.51景に希釈讐る。次恍\混合′吻
をP遇し1ぞして固体をl:lへキサン/エーテル溶液
で洗うトRo =CdlsおよびR=フェニルである(
7)が10.4,9収率81チで得られd)THF80
ゴ中の(7) (R6==C,H,、R=フェニル)5
.411のIII!濁液に水酸化ナトリウム溶液(Ht
(720m中の0.78 、li’ )を加える。混合
物を1時間80℃に加熱すると透明な溶液となり、この
ものを減圧で蒸発乾個させる。
固体をIf、Oの200m/に溶解し、酢酸2Nを加え
る。得られた沈殿なPiし、そして冷水で洗い、ジメチ
ルホルムアミドから結晶化させると7−クロロ−1−フ
ェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ
−キノリン−3−カルボン酸(7) (R6=水素、R
=フェニル)4.6gが得られる。融点271−278
℃ g)115℃で1−メチル−2−ピロリジン15m/中
の7−クロロ−1−フェニル−6−フルオロ−1,4−
ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−カルボン酸1.
25 gの溶液にピペラジン2mを加える。100℃で
20時間かくはんした後、溶媒を減圧で除去して乾個さ
せる。エタノールを残渣に加え、そして得られた混合物
を濾過し、エーテルで洗い、次にごく小量の冷水で洗う
。得られた乾燥固体をH,Oの30−に懸濁し、そして
I N MCIIの2.351ntを加え、加温して溶
解する。減圧で溶媒を除去すると1−フェニル−6−フ
ルオロ−i、4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−ピ
ペラジニル)キノリン−3−カルボンrRc9) CR
る。
る。得られた沈殿なPiし、そして冷水で洗い、ジメチ
ルホルムアミドから結晶化させると7−クロロ−1−フ
ェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ
−キノリン−3−カルボン酸(7) (R6=水素、R
=フェニル)4.6gが得られる。融点271−278
℃ g)115℃で1−メチル−2−ピロリジン15m/中
の7−クロロ−1−フェニル−6−フルオロ−1,4−
ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−カルボン酸1.
25 gの溶液にピペラジン2mを加える。100℃で
20時間かくはんした後、溶媒を減圧で除去して乾個さ
せる。エタノールを残渣に加え、そして得られた混合物
を濾過し、エーテルで洗い、次にごく小量の冷水で洗う
。得られた乾燥固体をH,Oの30−に懸濁し、そして
I N MCIIの2.351ntを加え、加温して溶
解する。減圧で溶媒を除去すると1−フェニル−6−フ
ルオロ−i、4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−ピ
ペラジニル)キノリン−3−カルボンrRc9) CR
る。
塩酸塩に水酸化ナトリウム水溶液1モル当′jlt−加
え、そして得られた沈殿を濾過すると1−フェニル−6
−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキシー7−(1
−ピペラジニル)キノリン−3−カルボン酸が得られる
。
え、そして得られた沈殿を濾過すると1−フェニル−6
−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキシー7−(1
−ピペラジニル)キノリン−3−カルボン酸が得られる
。
f)あるいは葦た、a配化合物は次の如くして製造され
る。
る。
化合物(7)(Re=Hz R=フェニル;1ld)の
生成物) 5.871の1−メチル−2−ピロリジン4
0rnl中の懸濁液に窒素雰囲気下120℃でN−カル
ボエトキシ−p−ピペラジン9.5dを加える。20時
間後、溶媒を減圧で除去し、残渣をエタノール150m
/に懸濁し、4時間還流させた。反応混合物を冷却し、
モして濾過した。得られた固体を冷エタノールおよび水
で洗うと化合物(9)(R=フェニル、Z=−N8N−
COCtH* )6.15J/が収率87チで得られた
。
生成物) 5.871の1−メチル−2−ピロリジン4
0rnl中の懸濁液に窒素雰囲気下120℃でN−カル
ボエトキシ−p−ピペラジン9.5dを加える。20時
間後、溶媒を減圧で除去し、残渣をエタノール150m
/に懸濁し、4時間還流させた。反応混合物を冷却し、
モして濾過した。得られた固体を冷エタノールおよび水
で洗うと化合物(9)(R=フェニル、Z=−N8N−
COCtH* )6.15J/が収率87チで得られた
。
エタノール25m/中の上記化合物(9)(R=フェニ
ル、ZニーA10# −CQ OCtHs ) 5.5
gの懸濁液に10俤NaOH溶液50Mを加える。溶
液を6時間80℃に加熱する。溶媒を除去し、そして固
体を水100i/に溶解する。
ル、ZニーA10# −CQ OCtHs ) 5.5
gの懸濁液に10俤NaOH溶液50Mを加える。溶
液を6時間80℃に加熱する。溶媒を除去し、そして固
体を水100i/に溶解する。
溶液のpHを10チ酢酸を加えてpH1に調節する。沈
殿な濾過し、そして冷水で洗うと1−フェニル−6−フ
ルオロ−1,4−ジードロー4−オキシー7−(l−ピ
ペラジニル)キノリン−8−カルボンMl(jJ)(R
=フェニル、Z=−NQNH)4.26 gが得られる
。
殿な濾過し、そして冷水で洗うと1−フェニル−6−フ
ルオロ−1,4−ジードロー4−オキシー7−(l−ピ
ペラジニル)キノリン−8−カルボンMl(jJ)(R
=フェニル、Z=−NQNH)4.26 gが得られる
。
実施例2
1−フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−
オキソ−7−(1−(4−メチル)−ピペラジニル)キ
ノリ実施例1(g)でのピペラジ/をN−メチル−ピペ
ラジンで置き換えて実施例1の操作をくりかえすと1−
フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキ
ソ−7(l−(4−メチル)−ピペラジニル)−キノリ
ン−8−カルボン酸(9)(7?=フエニル、Z=−A
78N−CHs)およびその塩酸塩が得られる。
オキソ−7−(1−(4−メチル)−ピペラジニル)キ
ノリ実施例1(g)でのピペラジ/をN−メチル−ピペ
ラジンで置き換えて実施例1の操作をくりかえすと1−
フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキ
ソ−7(l−(4−メチル)−ピペラジニル)−キノリ
ン−8−カルボン酸(9)(7?=フエニル、Z=−A
78N−CHs)およびその塩酸塩が得られる。
実施例8
1−フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−
オキソ−7−(1−(4−エチル)−ピペラジニル)キ
ノリ実施例1(g)でのピペラジンをN−エチルピペラ
ジンで置き換えて実施例1の操作をくりかえすと1−フ
ェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキシ
ー7(l−(4−エチル)−ピペラジニル)−キノリン
−8−カルボン酸(9)(A’=フェニル、1l=−N
−、N−C!Ha )およびその塩酸塩が得られる。
オキソ−7−(1−(4−エチル)−ピペラジニル)キ
ノリ実施例1(g)でのピペラジンをN−エチルピペラ
ジンで置き換えて実施例1の操作をくりかえすと1−フ
ェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキシ
ー7(l−(4−エチル)−ピペラジニル)−キノリン
−8−カルボン酸(9)(A’=フェニル、1l=−N
−、N−C!Ha )およびその塩酸塩が得られる。
実施例4
l−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−L4−ジヒ
ドロ−4−オキソ−(1−ピペラジニル→キノリ/−8
−a) アニリンをp−フルオロアニリンで置き換えて
実施例1(/l)に記載の方法でエナミノケトエステル
(6)(E*=−C*Ih 、R=p−フルオロフェニ
ル)が収率78%で得られる。融点108℃b)実施例
1(C)および1(d)に従って、上記化合物(6)
(Re=C,HいR=p−フルオロフェニル)から7−
クロロ−1−7)−フルオロフェニ/l/−(3−フル
オロ−1,4−ジヒドロ−4−オキシーキノリン−8−
カルボン酸(7)(Re=H%R=p−フルオロフェニ
ル→が得られる。
ドロ−4−オキソ−(1−ピペラジニル→キノリ/−8
−a) アニリンをp−フルオロアニリンで置き換えて
実施例1(/l)に記載の方法でエナミノケトエステル
(6)(E*=−C*Ih 、R=p−フルオロフェニ
ル)が収率78%で得られる。融点108℃b)実施例
1(C)および1(d)に従って、上記化合物(6)
(Re=C,HいR=p−フルオロフェニル)から7−
クロロ−1−7)−フルオロフェニ/l/−(3−フル
オロ−1,4−ジヒドロ−4−オキシーキノリン−8−
カルボン酸(7)(Re=H%R=p−フルオロフェニ
ル→が得られる。
C) 実施例1(e)に記載の方法で上記酸ff)(R
a=H,R=p−7/l/オロフエニル) カラ所望ノ
1− p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,4−
ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−ピペラジニル)キノ
リン−8−カルボン酸(9)(Z=−N、JNR,R=
p−フルオロフェニル)およびその塩酸塩が得られる。
a=H,R=p−7/l/オロフエニル) カラ所望ノ
1− p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,4−
ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−ピペラジニル)キノ
リン−8−カルボン酸(9)(Z=−N、JNR,R=
p−フルオロフェニル)およびその塩酸塩が得られる。
実施例5
t−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,4−ジ
ヒドロ−4−オキシー7(1−(4−メチル)−ピペラ
ジニル)キノリン−8−カルボン酸 ピペラジンをN−メチルビペラジンで置き換えて実施例
1(C)に記載の方法で、実施例4(b)での酸(7)
(R6=R,n;p−フルオロフェニル)から記載の
1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,4−ジ
ヒドロ−4−オ*:/−7−(1−(4−メチル)−ピ
ペラジニル)キノリン−8−カルボン酸(9)(Z=−
N N−CHい R=p−フルオロフェニル)およびそ
の塩酸塩が得られる。
ヒドロ−4−オキシー7(1−(4−メチル)−ピペラ
ジニル)キノリン−8−カルボン酸 ピペラジンをN−メチルビペラジンで置き換えて実施例
1(C)に記載の方法で、実施例4(b)での酸(7)
(R6=R,n;p−フルオロフェニル)から記載の
1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,4−ジ
ヒドロ−4−オ*:/−7−(1−(4−メチル)−ピ
ペラジニル)キノリン−8−カルボン酸(9)(Z=−
N N−CHい R=p−フルオロフェニル)およびそ
の塩酸塩が得られる。
実施例6
l−p−クロロフェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒ
ドロ−4−オキソ−(1−ピペラジニル)キノリン−8
−力α)アニリンをp−クロロアニリンで置き換えて実
施例1(b)に記載の方法で、エナミノケトエステル(
6) (Rs = Cw Ha、R=p−クロロフェニ
ル)が60%の収率で得られる。
ドロ−4−オキソ−(1−ピペラジニル)キノリン−8
−力α)アニリンをp−クロロアニリンで置き換えて実
施例1(b)に記載の方法で、エナミノケトエステル(
6) (Rs = Cw Ha、R=p−クロロフェニ
ル)が60%の収率で得られる。
b)実施例1(c)および1 (d)に従って、上記化
合物(6)(R6=CJb s R”’T’−クロロフ
ェニル)から7−クロロ−1−p−クロロフェニル−6
−フルオロ−L 4−ジヒドロ−4−オキシーキノリン
−8−カルボン#(7) (Ra = If 、 R=
p−クロロフェニル)カ得うレル。
合物(6)(R6=CJb s R”’T’−クロロフ
ェニル)から7−クロロ−1−p−クロロフェニル−6
−フルオロ−L 4−ジヒドロ−4−オキシーキノリン
−8−カルボン#(7) (Ra = If 、 R=
p−クロロフェニル)カ得うレル。
C)実施例1(g)に記載の方法で上記酸(7) (R
@=H,R=’l’l−クロロフェニル)かう記載の1
−p−クロロフェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒド
ロ−4−オキシー7−(ピペラジニル)キノリン−8−
カルボン酸(9)(Z=−N、〜H1R=7)−クロロ
フェニル)およびその塩酸塩が得られる。
@=H,R=’l’l−クロロフェニル)かう記載の1
−p−クロロフェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒド
ロ−4−オキシー7−(ピペラジニル)キノリン−8−
カルボン酸(9)(Z=−N、〜H1R=7)−クロロ
フェニル)およびその塩酸塩が得られる。
実施例7
l−p−クロロフェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒ
ト。
ト。
ロー4−オキシー7− (1−(4−メチル)−ピペラ
ジニル)キノリン−8−カルボ/酸 ピペラジンをN−メチルビペラジンで置き換えて実施例
1 (#)に記載の方法で、実施例6(b)でのIN(
7) (Re =H、R=p−/p−クロロフェニルラ
所望17) 1− p −りo C77エニtv−6−
フルオロー1.4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−
(4−メチル)−ピペラジニル)キノリン−8−カルボ
ン酸(9)(Z=−NいN−CHs、R=p−り目四フ
ェニル)およびその塩酸塩が得られる。
ジニル)キノリン−8−カルボ/酸 ピペラジンをN−メチルビペラジンで置き換えて実施例
1 (#)に記載の方法で、実施例6(b)でのIN(
7) (Re =H、R=p−/p−クロロフェニルラ
所望17) 1− p −りo C77エニtv−6−
フルオロー1.4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−
(4−メチル)−ピペラジニル)キノリン−8−カルボ
ン酸(9)(Z=−NいN−CHs、R=p−り目四フ
ェニル)およびその塩酸塩が得られる。
実施例8
l−p−メトキシフェニル−6−フルオロ−1,4−ジ
ヒドロ−4−オキシー7− (1−ピペラジニル)キノ
リン−a)アニリンをp−メトキシアニリンで置き換え
て実施例1(6)に記載の方法で、エナミノケトエステ
ル(6) (Ro =CIHいR=p−OCIh−フェ
ニル)が収率77チで得られる(融点105℃)。
ヒドロ−4−オキシー7− (1−ピペラジニル)キノ
リン−a)アニリンをp−メトキシアニリンで置き換え
て実施例1(6)に記載の方法で、エナミノケトエステ
ル(6) (Ro =CIHいR=p−OCIh−フェ
ニル)が収率77チで得られる(融点105℃)。
b)実施例1(C)および11)に従って、上記化合物
(6) (Re=CtBs、R=p−メトキシフェニル
)から7−クロロ−0−、ニッ、ヤ、7エ=ヤー6−7
ヤオ。−1,4−9hドロー4−オキソ−キノリン−3
−カルボン酸(7) (7i!6=HsR=T−メトキ
シフェニル)が得られる。
(6) (Re=CtBs、R=p−メトキシフェニル
)から7−クロロ−0−、ニッ、ヤ、7エ=ヤー6−7
ヤオ。−1,4−9hドロー4−オキソ−キノリン−3
−カルボン酸(7) (7i!6=HsR=T−メトキ
シフェニル)が得られる。
C)実施例1 (g)に記載の方法で、上記酸(7)
(Re =H1R=p−メトキシフェニル)から所望の
1−p−メトキシフェニル−6−フルオロ−1,4−ジ
ヒドロ−4−オキソ−7−(1−ピペラジニル)−キノ
リン−3−カルボ7歳(9)(Z=−N1JNH1R−
p−メトキシフェニル)およびその塩酸塩が得られる。
(Re =H1R=p−メトキシフェニル)から所望の
1−p−メトキシフェニル−6−フルオロ−1,4−ジ
ヒドロ−4−オキソ−7−(1−ピペラジニル)−キノ
リン−3−カルボ7歳(9)(Z=−N1JNH1R−
p−メトキシフェニル)およびその塩酸塩が得られる。
実施例9
l−p−メトキシフェニル−6−フルオロ−1,4−ジ
ヒドロ−4−オキシー7−(1−(4−メチル)−ピペ
ラジピペラジンをN−メチルビペラジンで置き換えて実
施例1(g)に記載の方法で、実施例8(b)での酸(
7) (Re=H,R=p−メトキシフェニル)から所
望の1−p−メトキシフェニル−6−フルオロ−1,4
−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−(メチル)−ピペ
ラジニル)キノリン−3−カルボン酸(9)(Z=−#
N−CHいR=7)−メトキシフェニル)およびその
塩酸塩が得られる。
ヒドロ−4−オキシー7−(1−(4−メチル)−ピペ
ラジピペラジンをN−メチルビペラジンで置き換えて実
施例1(g)に記載の方法で、実施例8(b)での酸(
7) (Re=H,R=p−メトキシフェニル)から所
望の1−p−メトキシフェニル−6−フルオロ−1,4
−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−(メチル)−ピペ
ラジニル)キノリン−3−カルボン酸(9)(Z=−#
N−CHいR=7)−メトキシフェニル)およびその
塩酸塩が得られる。
実施例10
1−p−メチルフェニル−6−フルオロー1,4−ジヒ
ドロ−4−オキソ−7−(ピペラジニル)キノリン−3
−力a)アニリンをp−メチルアニリンてヤイ、き換え
て実施例1(b)に記載の方法で、エナミノケトエステ
ル(6) (Ro = Ct IIいR=p−メチルフ
ェニル)が収率80%で得られる(融点115.5℃)
。
ドロ−4−オキソ−7−(ピペラジニル)キノリン−3
−力a)アニリンをp−メチルアニリンてヤイ、き換え
て実施例1(b)に記載の方法で、エナミノケトエステ
ル(6) (Ro = Ct IIいR=p−メチルフ
ェニル)が収率80%で得られる(融点115.5℃)
。
b)実施例1(c)および1(d)に従って、上記化合
物(6) (R6=C,11,,1l=7)−メチルフ
ェニル)から7−クロロ−1−71−メチルフェニル−
6−フルオ0−1.4−ジヒドrr−4−オキソ−キノ
リン−3−カルボ/酸(7) (Ra =Ii’、 R
= p −メチルフェニル)が得られる。
物(6) (R6=C,11,,1l=7)−メチルフ
ェニル)から7−クロロ−1−71−メチルフェニル−
6−フルオ0−1.4−ジヒドrr−4−オキソ−キノ
リン−3−カルボ/酸(7) (Ra =Ii’、 R
= p −メチルフェニル)が得られる。
C) 実施fl 1 (g)に記載の方法で、上記ff
f(7) (Xa =Ii、R=p−メ−f−にフェニ
ル)から所望の1−p−メチルフェニル−6−フルオロ
−1,4−ジヒドロ−4−オキシー7−(1−ピペラジ
ニル)−キノリン−8−カルボン酸(9)(Z=−Nい
、N111R=p−メチルフェニル)およびその塩酸塩
が得られる。
f(7) (Xa =Ii、R=p−メ−f−にフェニ
ル)から所望の1−p−メチルフェニル−6−フルオロ
−1,4−ジヒドロ−4−オキシー7−(1−ピペラジ
ニル)−キノリン−8−カルボン酸(9)(Z=−Nい
、N111R=p−メチルフェニル)およびその塩酸塩
が得られる。
実施例11
1−p−メチルフェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒ
ドロ−4−オキシー7−(1−(4−メチル)−ピペラ
ジピペラジンをN−メチルビペラジンて1Nき換えて実
施例1 (g)に記載の方法で、酸(7)(R*=H,
11=p−メチルフェニル)(実施例1(1(6))か
らR1望の1−p−メグールフェニルー6−フルオロ−
1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−(4−メチ
ル)−ピペラジニル)キノリン−3−カルボン酸(9)
(Z=−7へヨN−C1b 、E=7)−メチルフェニ
ル)およびその塩酸塩が得られる。
ドロ−4−オキシー7−(1−(4−メチル)−ピペラ
ジピペラジンをN−メチルビペラジンて1Nき換えて実
施例1 (g)に記載の方法で、酸(7)(R*=H,
11=p−メチルフェニル)(実施例1(1(6))か
らR1望の1−p−メグールフェニルー6−フルオロ−
1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−(4−メチ
ル)−ピペラジニル)キノリン−3−カルボン酸(9)
(Z=−7へヨN−C1b 、E=7)−メチルフェニ
ル)およびその塩酸塩が得られる。
1−7)−ヒドロキシフエニA−6−フルオロ−1,4
−ジヒドロ−4−オキソ−(1−ピペラジニル)キノリ
ン−3a)アニリンをp−ヒドロキシアニリンで置き換
えて実施例1(b)に記載の方法で、エナミノケトエス
テル(6)(RI、=(、’tR6、R=7)−ヒドロ
キシフェニル)が84%の収率で得られる。
−ジヒドロ−4−オキソ−(1−ピペラジニル)キノリ
ン−3a)アニリンをp−ヒドロキシアニリンで置き換
えて実施例1(b)に記載の方法で、エナミノケトエス
テル(6)(RI、=(、’tR6、R=7)−ヒドロ
キシフェニル)が84%の収率で得られる。
b)実施例1(c)および1(d)に従って、上記化合
物(6) (R6=C,H,、E=p−ヒドロキシフェ
ニル)から良好な収率で7−クロロ−1−p−ヒドロキ
シフェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オ
キソ−キノリン−8−カルボン酸(7)(Ra=HSR
=p−ヒドロキシフェニル>カ得うれる。
物(6) (R6=C,H,、E=p−ヒドロキシフェ
ニル)から良好な収率で7−クロロ−1−p−ヒドロキ
シフェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オ
キソ−キノリン−8−カルボン酸(7)(Ra=HSR
=p−ヒドロキシフェニル>カ得うれる。
C)実施例1(e)に記載の方法で、上記酸(7)(R
e =B1n =p−ヒドロキシフェニル)から所望の
1−7ンーヒドロキシフエニルー6−フルオロー1.4
−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−ピペラジニル)−
キノリン−3−カルボン酸(9) (Z=−IV、NH
,R= p−ヒドロキシフェニル)およびその塩酸塩が
得られる。
e =B1n =p−ヒドロキシフェニル)から所望の
1−7ンーヒドロキシフエニルー6−フルオロー1.4
−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−ピペラジニル)−
キノリン−3−カルボン酸(9) (Z=−IV、NH
,R= p−ヒドロキシフェニル)およびその塩酸塩が
得られる。
1−p−ヒドロキシフェニル−6−フルオロ−1,4−
ジヒドロ−4−オキソ−7(1−(4−メチル)−ピペ
ラジピペラジンをN−メチルピペラジンで置き換えて実
施例1(e)に記載の方法で、実施例12(6)での酸
(7) (R8−4、R=p−ヒドロキシフェニル)か
ら所望の1−p−ヒドロキシフェニル−6−フルオロ−
1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7(1−(4−メチル
)−ピペラジニル)キノリン−3−カルボン酸(9)
(Z = A/XJA/−CHs、E=p−ヒドロキシ
フェニル)およびその塩酸塩が?4)られる。
ジヒドロ−4−オキソ−7(1−(4−メチル)−ピペ
ラジピペラジンをN−メチルピペラジンで置き換えて実
施例1(e)に記載の方法で、実施例12(6)での酸
(7) (R8−4、R=p−ヒドロキシフェニル)か
ら所望の1−p−ヒドロキシフェニル−6−フルオロ−
1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7(1−(4−メチル
)−ピペラジニル)キノリン−3−カルボン酸(9)
(Z = A/XJA/−CHs、E=p−ヒドロキシ
フェニル)およびその塩酸塩が?4)られる。
実施例14
1−o−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,4−ジ
ヒドロ−4−オキソ−(1−ピペラジニル)キノリン−
8−カルボン酸 a)アニリンを0−フルオロアニリンで置き換えて実施
例1(b)に記載の方法で、エナミノケトエステル(7
)(R6=Ct B s 、R=o−フルオロフェニル
)が収率78.8%で得られる(融点90−92℃)。
ヒドロ−4−オキソ−(1−ピペラジニル)キノリン−
8−カルボン酸 a)アニリンを0−フルオロアニリンで置き換えて実施
例1(b)に記載の方法で、エナミノケトエステル(7
)(R6=Ct B s 、R=o−フルオロフェニル
)が収率78.8%で得られる(融点90−92℃)。
b)実施例1(c)および1(d)に従って、上記化合
物(6) (R。
物(6) (R。
=C,Hs、R=、−フルオロフェニル)から7−クロ
ロ−1−o−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,4
−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−カルボン酸<
7) (1t6=H,R=o−フルオロフェニル)が得
られる。
ロ−1−o−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,4
−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−カルボン酸<
7) (1t6=H,R=o−フルオロフェニル)が得
られる。
C)実施例1 ($1に記載の方法で、上記ec7)
()i’e””#、 R””0−7にオoフェニル)
カラ所望の1−o−フルオロフェニル−6−フルオロ−
1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−ピペラジニ
ル)−キノリン−3−カルボン酸(9ンの塩酸塩が得ら
れる。
()i’e””#、 R””0−7にオoフェニル)
カラ所望の1−o−フルオロフェニル−6−フルオロ−
1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−ピペラジニ
ル)−キノリン−3−カルボン酸(9ンの塩酸塩が得ら
れる。
実施例1&
1−o−フルオロフェニル−6−フルオロ−1+4−ジ
ヒドロ−4−オキソ−(1−(4−メチル)−ピペラジ
ニル)ビペ2ジンtN−メチルビペラジンで置き換えて
実施例1 (g)に記載の方法で、実施列14(b)で
の酸(7)us−4゜R=o−フルオロフェニル)かう
所望の1−o−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,
4−ジヒドロ−4−オキソ−7(1−(4−メチル)−
ピペラジニル)キノリン−3フエニル)およびその塩酸
塩が得られる。
ヒドロ−4−オキソ−(1−(4−メチル)−ピペラジ
ニル)ビペ2ジンtN−メチルビペラジンで置き換えて
実施例1 (g)に記載の方法で、実施列14(b)で
の酸(7)us−4゜R=o−フルオロフェニル)かう
所望の1−o−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,
4−ジヒドロ−4−オキソ−7(1−(4−メチル)−
ピペラジニル)キノリン−3フエニル)およびその塩酸
塩が得られる。
実施例lG
1−m−フルオロフェニル−6−フルオロ−1、4−ジ
ヒドロ−4−オキソ−(l−ピペラジニル)キノリン−
3−α)アニリンをm−フルオロアニリンで置き換えて
実施例1 (b)に記載の方法で、エナミノクトエステ
ル(6)(R6=c、R5、R=m−フルオロフェニル
)が収率68.5%で得られる(融点103−104℃
)。
ヒドロ−4−オキソ−(l−ピペラジニル)キノリン−
3−α)アニリンをm−フルオロアニリンで置き換えて
実施例1 (b)に記載の方法で、エナミノクトエステ
ル(6)(R6=c、R5、R=m−フルオロフェニル
)が収率68.5%で得られる(融点103−104℃
)。
b)実施例1(cンおよび1 <dJに従って、上記化
合物(6J (*a=Ct Ha、R=m−フルオロフ
ェニル)から7−クロロ−1−m−フルオロフェニル−
6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリ
/−8−カルボン酸(7) (7i’、 = it、R
=m−7hオロフエニル)が?Nられる。
合物(6J (*a=Ct Ha、R=m−フルオロフ
ェニル)から7−クロロ−1−m−フルオロフェニル−
6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリ
/−8−カルボン酸(7) (7i’、 = it、R
=m−7hオロフエニル)が?Nられる。
C)実施例1(g)に記載の方法で、上記酸(7) (
Re =)iSR=惜−フルオロフェニル)かう所望の
l−m−フルオロフェニル−6−フルオロ、−1,4−
ジヒドロ−4−オキシー7−(1−ピペラジニル)−キ
ノリン−8−カルボン酸(9)<Z=−N、JNR,R
=m−フルオロフェニル)ioよびその塩酸塩が得られ
る。
Re =)iSR=惜−フルオロフェニル)かう所望の
l−m−フルオロフェニル−6−フルオロ、−1,4−
ジヒドロ−4−オキシー7−(1−ピペラジニル)−キ
ノリン−8−カルボン酸(9)<Z=−N、JNR,R
=m−フルオロフェニル)ioよびその塩酸塩が得られ
る。
実施例17
1−p−シアノフェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒ
ドロ−4−オキソ−(1−ピペラジニル)キノリ/−8
−力α) アニリンをp−シアノアニリンで置き換えて
実施例1(6)に記載の方法で、エナミノケトエステル
(6)(no=ctRs、R=p−シアノフェニル)が
91.2−の収率で得られる。
ドロ−4−オキソ−(1−ピペラジニル)キノリ/−8
−力α) アニリンをp−シアノアニリンで置き換えて
実施例1(6)に記載の方法で、エナミノケトエステル
(6)(no=ctRs、R=p−シアノフェニル)が
91.2−の収率で得られる。
b)実施例1(ll+)およびl (d)に従つ℃、上
記化合物(6)(R6=C,HいR=F−シアノフェニ
ル)から7−クロロ−1−p−シアノフェニル−6−フ
ルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−8
カルボ/酸(7) (us =B。
記化合物(6)(R6=C,HいR=F−シアノフェニ
ル)から7−クロロ−1−p−シアノフェニル−6−フ
ルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−8
カルボ/酸(7) (us =B。
R=p−’tアノフェニル)が得られる。
C)実施例1(g)に記載の方法で、上記酸(7) (
II s = Ct Ha、R=p−シアノフェニル)
から所望のL−W−シアノフェニル−6−フルオロ−1
,4−ジヒドロ−4−オキシー7−(l−ピペラジニル
)−キノリン−3−カルボン酸(9)(Z=−N、NH
,R=p−シアノフェニル)およびその塩酸塩が得られ
る。
II s = Ct Ha、R=p−シアノフェニル)
から所望のL−W−シアノフェニル−6−フルオロ−1
,4−ジヒドロ−4−オキシー7−(l−ピペラジニル
)−キノリン−3−カルボン酸(9)(Z=−N、NH
,R=p−シアノフェニル)およびその塩酸塩が得られ
る。
実施例18
1−?)−シアノフェニル−6−フルオロ−1,4−ジ
ヒドロ−4−オキシー7−(1−(4−メチル)−ピペ
ラジニビベラジンをN−メチルビペラジンで置き換えて
実施例1(g)に記載の方法で、実施例17(b)での
M(7) (R6=E、 R=p−シアノフェニル)か
ら所望のx−p−yアノ7エエルー6−フルオロー1.
4−ジヒドロ−4−オキシー7−(1−(4−メチル)
ピペラジニル)キノリン−8−カルボン酸(9)(Z=
−NヮN−CH,、R=t)−シアノ7エ二ル)および
その塩酸塩が得られる。
ヒドロ−4−オキシー7−(1−(4−メチル)−ピペ
ラジニビベラジンをN−メチルビペラジンで置き換えて
実施例1(g)に記載の方法で、実施例17(b)での
M(7) (R6=E、 R=p−シアノフェニル)か
ら所望のx−p−yアノ7エエルー6−フルオロー1.
4−ジヒドロ−4−オキシー7−(1−(4−メチル)
ピペラジニル)キノリン−8−カルボン酸(9)(Z=
−NヮN−CH,、R=t)−シアノ7エ二ル)および
その塩酸塩が得られる。
実施例19
1−4−ピリジルー6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−
4−オキソ−(l−ピペラジニル)キノリン−8−カル
ボン酸 α) アニリンを4−アミノピリジンで置き換えて実施
例1(6)に記載の方法で、エナミノケトエステル(6
) (R6=C!H。
4−オキソ−(l−ピペラジニル)キノリン−8−カル
ボン酸 α) アニリンを4−アミノピリジンで置き換えて実施
例1(6)に記載の方法で、エナミノケトエステル(6
) (R6=C!H。
R=4−ピリジル)が70チの収率で油として得られる
。
。
b)実施例1(C)および薗)に従って、上記化合物(
6) (R。
6) (R。
=CJII s R=4−ピリジル)から7−クロロ−
1−(4−ピリジル)−6−フルオロ−1,4−ジヒド
ロ−4−オキソ−キノリン−8−カルボン酸(7) (
Rs =klSR=4−ピリジル)が得られる。
1−(4−ピリジル)−6−フルオロ−1,4−ジヒド
ロ−4−オキソ−キノリン−8−カルボン酸(7) (
Rs =klSR=4−ピリジル)が得られる。
C)上記酸(7) (116=H11ン=4−ピリジル
→力・ら実施秒り1 (g)に記載の方法で、所望の1
−4−ピリジル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4
−オキソ−7−(1−ピペラジニル)キノリ/−8−カ
ルボ/酸(s)(R=4−ピリジル、Z=−N’QNH
)およびその塩酸塩が得られる。
→力・ら実施秒り1 (g)に記載の方法で、所望の1
−4−ピリジル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4
−オキソ−7−(1−ピペラジニル)キノリ/−8−カ
ルボ/酸(s)(R=4−ピリジル、Z=−N’QNH
)およびその塩酸塩が得られる。
実施例20
1−4−ピリジル−6−フルオロ−1,4−ジヒト°ロ
ー4−オキソ−7−(l−(4−メチル)−ピペラジニ
ル)キビペラジンをN−メチルピペシジ/でti(き換
えて実施例1 (g)K記載の方法で、実施例19(6
)でのff1(7) (1?。=Ii、R=4−ピリジ
ル)から所望の1−4−ピリジルー6−フルオロ−1,
4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−(4−メチル)
−ピペラジニル)キノリン−3−カルボンDJ(9)(
Z=−N N−CB5、/?=4−ピリジル)が得られ
る。
ー4−オキソ−7−(l−(4−メチル)−ピペラジニ
ル)キビペラジンをN−メチルピペシジ/でti(き換
えて実施例1 (g)K記載の方法で、実施例19(6
)でのff1(7) (1?。=Ii、R=4−ピリジ
ル)から所望の1−4−ピリジルー6−フルオロ−1,
4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−(4−メチル)
−ピペラジニル)キノリン−3−カルボンDJ(9)(
Z=−N N−CB5、/?=4−ピリジル)が得られ
る。
1−8−ピリジル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−
4−オキソ−(1−ピペラジニル)キノリン−8−カル
ボン酸 α) アニリンを3−アミノピリジンでIMき換えて実
施例1(b)に記載の方法で、エナミノヶトエステル(
6) (116=C211s、It=8−ピリジル)が
80%収率で得られるっり 実施例1(c)および1
(d)K従って、上記化合物(6) (Re=C,11
昏、R−8−ピリジル)から7−クロロ−1−(3−ピ
リジル)−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキ
ソ−キノリン−8−カルボン酸(7) (Re =H,
n= s−ピリジル)が得られる。
4−オキソ−(1−ピペラジニル)キノリン−8−カル
ボン酸 α) アニリンを3−アミノピリジンでIMき換えて実
施例1(b)に記載の方法で、エナミノヶトエステル(
6) (116=C211s、It=8−ピリジル)が
80%収率で得られるっり 実施例1(c)および1
(d)K従って、上記化合物(6) (Re=C,11
昏、R−8−ピリジル)から7−クロロ−1−(3−ピ
リジル)−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキ
ソ−キノリン−8−カルボン酸(7) (Re =H,
n= s−ピリジル)が得られる。
C)実施例1(g)に記載の方法で、上記[(7) (
lI!a =E 、R=8−ピリジル)から所望の1−
(8−ピリジル)−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−
4−オキソ−7−(1−ピペラジニル)キノリン−3−
カルボンec9>(R=8−ヒ’)ジル、Z=−N、、
JNH)およびその塩酸塩が得られる。
lI!a =E 、R=8−ピリジル)から所望の1−
(8−ピリジル)−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−
4−オキソ−7−(1−ピペラジニル)キノリン−3−
カルボンec9>(R=8−ヒ’)ジル、Z=−N、、
JNH)およびその塩酸塩が得られる。
1−a−ピリジルー6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−
4−オキシー7−(1−(4−メチル)−ピペラジニル
)キノリン−8−カルボン酸 ピペラジンをN−メチルピペラジンで置き換えて実施例
1 (g)に記載の方法で、実施例21(b)での酸(
7) (ノビ、=Ii、R=3−ピリジル)から197
Mの1−8−ピリジルー6−フルオロ−1,4−ジヒド
ロ−4−オキソ−1−(1−(4−メチル)−ピペラジ
ニル)キノリン−8−カルボン酸(9)(Z=−NいN
−CB、 、R=8−ピリジル)が好収率で得られる。
4−オキシー7−(1−(4−メチル)−ピペラジニル
)キノリン−8−カルボン酸 ピペラジンをN−メチルピペラジンで置き換えて実施例
1 (g)に記載の方法で、実施例21(b)での酸(
7) (ノビ、=Ii、R=3−ピリジル)から197
Mの1−8−ピリジルー6−フルオロ−1,4−ジヒド
ロ−4−オキソ−1−(1−(4−メチル)−ピペラジ
ニル)キノリン−8−カルボン酸(9)(Z=−NいN
−CB、 、R=8−ピリジル)が好収率で得られる。
実施例28
実施例IK類似の方法で、アニリンの代りに種々の置換
ア、=llンおよび他のアミン芳香族化合物ならびに適
切なN−a換ピペラジンを用いて下記の追加の化合物お
よびそれらの塩酸塩が表■にまとめた如く製造される。
ア、=llンおよび他のアミン芳香族化合物ならびに適
切なN−a換ピペラジンを用いて下記の追加の化合物お
よびそれらの塩酸塩が表■にまとめた如く製造される。
L p−ニトロアニリン CH3
zp−ニトロアニリン H
a p−ジメチルアミノアニリン H
4、p−アミノ安息香酸 H
a p−)リフルオロメチル H
アニリン
a2,4−ジフルオロアニリン H
′1.2.4−ジフルオロアニリン CH3& 2−ク
ロ0−4−フルオロ H アニリン a 2−フルオロ−4−フルオロ H アニリン 1α 3.4−メチレンジオキシ H アニリン 表 ■ N−メチルピペラジニル p−ニトロフェニルピペラジ
ニル p−ニトロフェニル ピペラジニル p−ジメチルアミノフェニルピペラジニ
ル p−カルボキシフェニルピペラジニル p−トリフ
ルオロメチルアニリン ピペラジニル 2,4−ジフルオロフェニルN−メ5−
ルーピペラジニル 2,4−ジフルオロフェニルピペラ
ジニル 2−クロロ−4−フルオロフェニル ピペラジニル 2−クロロ−4−フルオロフェニル ピペラジニル 2−フルオロ−4−ヒドロキシフェニル IL 2,4−ジヒドロキシアニ H リン 11 p−メチルメルカブトアニ CH。
ロ0−4−フルオロ H アニリン a 2−フルオロ−4−フルオロ H アニリン 1α 3.4−メチレンジオキシ H アニリン 表 ■ N−メチルピペラジニル p−ニトロフェニルピペラジ
ニル p−ニトロフェニル ピペラジニル p−ジメチルアミノフェニルピペラジニ
ル p−カルボキシフェニルピペラジニル p−トリフ
ルオロメチルアニリン ピペラジニル 2,4−ジフルオロフェニルN−メ5−
ルーピペラジニル 2,4−ジフルオロフェニルピペラ
ジニル 2−クロロ−4−フルオロフェニル ピペラジニル 2−クロロ−4−フルオロフェニル ピペラジニル 2−フルオロ−4−ヒドロキシフェニル IL 2,4−ジヒドロキシアニ H リン 11 p−メチルメルカブトアニ CH。
リン
la p−メチルメルカブトアニ H
リン
14 3−フルオロ−4−ヒドロ H
キシアニリン
1五 3−クロロ−4−ヒドロキ H
ジアニリン
16 3.4−メチレンジオキシ H
アニリン
17・ 3,4−メチレンジオキシ Hアニリン
ピペラジニル 2,4−ヒドロキシフェニルN−メチル
ピペラジニル p−メチルメルカプトピペラジニル p
−メチルメルカプト ピペラジニル 3−フルオロ−4−ヒドロキシフェニル ピペラジニル 3−クロロ−4−ヒドロキシフェニル ピペラジニル 3,4−メテレ/ジオキシフェニル N−メチル−ピペラジニル 3,4−メチレンジオキシ
フェニル 実施例24 実施例1に記載したのと同様にして、アニリンの代りに
檎々の複素環アミンを用い、また適切なN−置換ピペラ
ジンを用iると表■にまとめた次の追加化合物およびそ
れらの塩酸塩が得られる。
ピペラジニル p−メチルメルカプトピペラジニル p
−メチルメルカプト ピペラジニル 3−フルオロ−4−ヒドロキシフェニル ピペラジニル 3−クロロ−4−ヒドロキシフェニル ピペラジニル 3,4−メテレ/ジオキシフェニル N−メチル−ピペラジニル 3,4−メチレンジオキシ
フェニル 実施例24 実施例1に記載したのと同様にして、アニリンの代りに
檎々の複素環アミンを用い、また適切なN−置換ピペラ
ジンを用iると表■にまとめた次の追加化合物およびそ
れらの塩酸塩が得られる。
実施例2a
1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,4−ジ
ヒドロ−4−オキソ−7−チオモルホリノ−キノリン−
3−1−メチル−2−ピロリジノン35−中の7−クロ
ロ−1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,4
−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−カルボン酸(
実施例4Cb)(D生成物) 3.36 gの溶液に1
15℃でチオモルホリン4.139を加える。115℃
で20時間かくはんした後、溶媒を減圧で除去し、乾個
する。残渣にメタノールを加え、そして得られた混合物
を濾過し、そして酢酸エチル次いで水で洗う。固体を乾
燥すると1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1
,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−チオ1t=1−フル
オロフェニル) 2.519が収$62%で得られる。
ヒドロ−4−オキソ−7−チオモルホリノ−キノリン−
3−1−メチル−2−ピロリジノン35−中の7−クロ
ロ−1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,4
−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−カルボン酸(
実施例4Cb)(D生成物) 3.36 gの溶液に1
15℃でチオモルホリン4.139を加える。115℃
で20時間かくはんした後、溶媒を減圧で除去し、乾個
する。残渣にメタノールを加え、そして得られた混合物
を濾過し、そして酢酸エチル次いで水で洗う。固体を乾
燥すると1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1
,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−チオ1t=1−フル
オロフェニル) 2.519が収$62%で得られる。
実施例2a
1−フェニル−6−フルオロ−1′、4−ジヒドロ−4
−オキソ−7−チオモルホリノ−キノリン−3−カルボ
ン酸7−クロロ−1−p−フルオロフェニル−6−フル
オロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−
カルボン@全7−クロロ−1−フェニル−6−フルオロ
−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−カル
ボン酸で置き換えて実施例25の操作をくりかえすと1
−フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オ
キシー7−チオR=フェニル)が得られる。
−オキソ−7−チオモルホリノ−キノリン−3−カルボ
ン酸7−クロロ−1−p−フルオロフェニル−6−フル
オロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−
カルボン@全7−クロロ−1−フェニル−6−フルオロ
−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−カル
ボン酸で置き換えて実施例25の操作をくりかえすと1
−フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オ
キシー7−チオR=フェニル)が得られる。
実施例27
1−p−メトキシフェニル−6−フルオロ−1,4−ジ
ヒドロ−4−オキソ−7−チオモルホリノ−キノリン−
3−カルボン酸 7−クロロ−1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ
−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−カル
ボン酸t7−クロロ−1−p−メトキシフェニル−6−
フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−
3−カルボン酸で置き換えて実施例25に記載の方法で
、1−p−メトキシフェニル−6−フルオロ−1,4−
ジヒドロ−4−オキシー7−テオモルホリノーキノリン
−3−カルボられる。
ヒドロ−4−オキソ−7−チオモルホリノ−キノリン−
3−カルボン酸 7−クロロ−1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ
−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−カル
ボン酸t7−クロロ−1−p−メトキシフェニル−6−
フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−
3−カルボン酸で置き換えて実施例25に記載の方法で
、1−p−メトキシフェニル−6−フルオロ−1,4−
ジヒドロ−4−オキシー7−テオモルホリノーキノリン
−3−カルボられる。
実施例2a
1−p−ヒドロキシフェニル−6−フルオロ−114−
ジヒドロ−4−オキソー7−テオ 7−/口0−1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ
−1.4−ジヒドロ−4−オキシーキノリン−3−カル
ボン9t7−クロロ−1−p−ヒドロキシフェニル−6
−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン
−3−カルボン酸で置き換えて実施例25の操作をくり
かえすと1−p−ヒドロキシフェニル−6−フルオロ−
1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−チオモルホリノ−
キノリン−3ル)か得られる。
ジヒドロ−4−オキソー7−テオ 7−/口0−1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ
−1.4−ジヒドロ−4−オキシーキノリン−3−カル
ボン9t7−クロロ−1−p−ヒドロキシフェニル−6
−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン
−3−カルボン酸で置き換えて実施例25の操作をくり
かえすと1−p−ヒドロキシフェニル−6−フルオロ−
1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−チオモルホリノ−
キノリン−3ル)か得られる。
実施例2a
1−フェニル−6−フルオロ−1.4−ジヒドロ−4−
オキソ−7−モルホリノ−キノリン−3−カルボン酸1
−メチル−2−ピロリジノン3〇−中の7−クロロ−1
−7エールー6ーフルオロー1,4−ジヒドロ−4−オ
キソ−キノリン−3−カルボン@2.5flの浴液に1
15℃でモルふリン4−を加える。115℃で20時間
かくはんした後、溶媒を減圧で除去、乾個する。残渣に
エタノールを加え、得られた混合物tr過貼エタノール
次いで水で洗う。固体を乾燥すると1−フェニル−6−
フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−モルホ
リノ−キノリ1、989が得られる。
オキソ−7−モルホリノ−キノリン−3−カルボン酸1
−メチル−2−ピロリジノン3〇−中の7−クロロ−1
−7エールー6ーフルオロー1,4−ジヒドロ−4−オ
キソ−キノリン−3−カルボン@2.5flの浴液に1
15℃でモルふリン4−を加える。115℃で20時間
かくはんした後、溶媒を減圧で除去、乾個する。残渣に
エタノールを加え、得られた混合物tr過貼エタノール
次いで水で洗う。固体を乾燥すると1−フェニル−6−
フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−モルホ
リノ−キノリ1、989が得られる。
実施例3α
1″″p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1+ 4
−ジヒドロ−4−オキシー7−モルホリノーキノリン−
3−カル7−クロロ−1−フェニル−6−フルオロ−1
,4−ジヒドo−4−オキシーキノリン−3−カルボン
酸を7−クロロ−1−p−フルオロフェニル−6−フル
オロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−
カルボン酸で置き換えて実施例29の操作をくりかえす
と1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1、4−
’)ヒドロ−4−、オキソ−7一モルホリノーキノリン
−3−カルボン酸(9)(Z=実施例3L 1−p−ヒドロキシフェニル−6−フルオロ−1,4−
ジヒドロ−4−オキソ−7−モルホリノ−キノリン−3
−カフ−タロロー1−フェニル−6−フルオロ−1,4
−ジヒドロ−4−オキシーキノリン−3−カルボン酸t
−7−クロロ−t−p−ヒドロキシフェニル−6−フル
オロ−1゜4−ジヒドロ−4−オキシーキノリン−3−
カルボン酸で宣き換えて実施例29に記載の方法で、1
−p−ヒドロキシフェニル−6−フルオロ−1,4−ジ
ヒドロ−4−オキソ−7−モルホリノ−キノリン−3−
カルボン酸(9)l=実施例3z l−フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−
オキソ−7−(3−アミノ−1−ピロリジニル)キノリ
ン−(α)l−メチル−2−ピロリジノン20mg中の
7−クロロ−1−フェニル−6−フルオ′o−1,4−
ジヒドロ−4−オキシーキノリン−3−カルボン酸1.
5gの溶液に115℃で3−アセトアミド−ピロリジン
3gk加える。100℃で20時間かくはんした後、溶
媒を減圧で除去、乾個する。残液にエタノールを加え、
そしてエーテルで洗い、次に冷塩酸次いで水で希釈する
。同体を乾燥して1−フェニル−6−フルオロ−1,4
−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−アセトアミド−1
−ピロリジニル)キノリン−3−1,609か得られる
。
−ジヒドロ−4−オキシー7−モルホリノーキノリン−
3−カル7−クロロ−1−フェニル−6−フルオロ−1
,4−ジヒドo−4−オキシーキノリン−3−カルボン
酸を7−クロロ−1−p−フルオロフェニル−6−フル
オロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−
カルボン酸で置き換えて実施例29の操作をくりかえす
と1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1、4−
’)ヒドロ−4−、オキソ−7一モルホリノーキノリン
−3−カルボン酸(9)(Z=実施例3L 1−p−ヒドロキシフェニル−6−フルオロ−1,4−
ジヒドロ−4−オキソ−7−モルホリノ−キノリン−3
−カフ−タロロー1−フェニル−6−フルオロ−1,4
−ジヒドロ−4−オキシーキノリン−3−カルボン酸t
−7−クロロ−t−p−ヒドロキシフェニル−6−フル
オロ−1゜4−ジヒドロ−4−オキシーキノリン−3−
カルボン酸で宣き換えて実施例29に記載の方法で、1
−p−ヒドロキシフェニル−6−フルオロ−1,4−ジ
ヒドロ−4−オキソ−7−モルホリノ−キノリン−3−
カルボン酸(9)l=実施例3z l−フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−
オキソ−7−(3−アミノ−1−ピロリジニル)キノリ
ン−(α)l−メチル−2−ピロリジノン20mg中の
7−クロロ−1−フェニル−6−フルオ′o−1,4−
ジヒドロ−4−オキシーキノリン−3−カルボン酸1.
5gの溶液に115℃で3−アセトアミド−ピロリジン
3gk加える。100℃で20時間かくはんした後、溶
媒を減圧で除去、乾個する。残液にエタノールを加え、
そしてエーテルで洗い、次に冷塩酸次いで水で希釈する
。同体を乾燥して1−フェニル−6−フルオロ−1,4
−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−アセトアミド−1
−ピロリジニル)キノリン−3−1,609か得られる
。
(b) 上記生成物を次に80℃で塩酸で加水分解する
と1−フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4
−オキシー7−(3−アミノ−1−ピロリジニル)キノ
リン−3塩か得られる。
と1−フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4
−オキシー7−(3−アミノ−1−ピロリジニル)キノ
リン−3塩か得られる。
実施例3a
1−7+−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,4−
ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−アミノ−1−ピロリ
ジニル)7−クロロ−1−フェニル−6−フルオロ−1
,4−ジヒドロ−4−オキシーキノリン−3−カルボン
酸を7−クロo−1−p−フルオロフェニル−6−フル
オロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−
カルボン酸で置き換えて実施例32に記載の方法で、1
−P−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒ
ドロ−4−オキソ−7−(3−アミノ−1−ピロリジニ
ル)キノリン−3−カフェニル)が好収率で得られる。
ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−アミノ−1−ピロリ
ジニル)7−クロロ−1−フェニル−6−フルオロ−1
,4−ジヒドロ−4−オキシーキノリン−3−カルボン
酸を7−クロo−1−p−フルオロフェニル−6−フル
オロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−
カルボン酸で置き換えて実施例32に記載の方法で、1
−P−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒ
ドロ−4−オキソ−7−(3−アミノ−1−ピロリジニ
ル)キノリン−3−カフェニル)が好収率で得られる。
実施例34
1−7フーヒドロキシフエニルー6−フルオロー1 +
4−’)ヒドロ−4−オキソ−7−(3−アミノ−1
−ビロリジニ7−クロロー1−フェニル−6−フルオロ
−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−カル
ボン酸全7−クロロ−1−p−ヒドロキシフェニル−6
−フルオロ−1゜4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン
−3−カルボン酸で置き換えて実施例32に記載の方法
で、1−p−t−ドロキシフェニル−6−フルオロ−i
、 4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−了ミノー
1−ピロリジニル)キノリン−30キシフエニル)が好
収率で得られる。
4−’)ヒドロ−4−オキソ−7−(3−アミノ−1
−ビロリジニ7−クロロー1−フェニル−6−フルオロ
−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−カル
ボン酸全7−クロロ−1−p−ヒドロキシフェニル−6
−フルオロ−1゜4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン
−3−カルボン酸で置き換えて実施例32に記載の方法
で、1−p−t−ドロキシフェニル−6−フルオロ−i
、 4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−了ミノー
1−ピロリジニル)キノリン−30キシフエニル)が好
収率で得られる。
実施例3&
1−o、p−ジフルオロフェニル−6−フルオロ−1,
4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−アミノ−1−ピ
ロリ7−クロロ−1−フェニル−6−フルオロ−1,4
−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−カルボン酸を
7−クロロ−1−o、p−ジヒドロキシフェニル−6−
フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−
3−カルボン酸で置き換え1実施例32に記載の方法で
、1−0+p−ジフルオロフェニル−6−フルオロ−1
、4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−アミノ−1−
ピロリジニル)キR=2 、4−ジフルオロフェニル)
が(1られる。
4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−アミノ−1−ピ
ロリ7−クロロ−1−フェニル−6−フルオロ−1,4
−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−カルボン酸を
7−クロロ−1−o、p−ジヒドロキシフェニル−6−
フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−
3−カルボン酸で置き換え1実施例32に記載の方法で
、1−0+p−ジフルオロフェニル−6−フルオロ−1
、4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−アミノ−1−
ピロリジニル)キR=2 、4−ジフルオロフェニル)
が(1られる。
1−p−フルオ四フェニル−6−フルオロ−1+ 4−
’)ヒドロ−4−オキソ−7−(3−ジメチルアミノ−
1−ピロリジニル)キノリン−3−カルボン酸 チオモルホリンを3−ジメチルアミノピロリジンで置き
換えて実施例25の操作をくりかえすと1−p−フルオ
ロフェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オ
キソ−7−(3−ジメチルアミノ−1−ピロリジニル)
キノリR=4−フルオロフェニル)が得られる。
’)ヒドロ−4−オキソ−7−(3−ジメチルアミノ−
1−ピロリジニル)キノリン−3−カルボン酸 チオモルホリンを3−ジメチルアミノピロリジンで置き
換えて実施例25の操作をくりかえすと1−p−フルオ
ロフェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オ
キソ−7−(3−ジメチルアミノ−1−ピロリジニル)
キノリR=4−フルオロフェニル)が得られる。
実施例37
1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,4−ジ
ヒドロ−4−オキソ−7−(3−メチルアミノ−1−ピ
ロリα)3−ジメチルアミノピロリジンt−3−N−メ
チルアセトアミドピロリジンで置き換えて実施例36の
操作全くりかえすと、1−p−フルオロフェニル−6−
フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−
#−メチルアセトアミドピロリジニル)キノリン−3−
カルボン酸(9)得られる。
ヒドロ−4−オキソ−7−(3−メチルアミノ−1−ピ
ロリα)3−ジメチルアミノピロリジンt−3−N−メ
チルアセトアミドピロリジンで置き換えて実施例36の
操作全くりかえすと、1−p−フルオロフェニル−6−
フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−
#−メチルアセトアミドピロリジニル)キノリン−3−
カルボン酸(9)得られる。
b)次に上記生成物を80℃で塩酸で加水分解すると1
−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1+4””s
’ヒドロ−4−オキソ−7−(3−メチルアミノピロリ
ジニル)キノリン−3−カルボン酸が得られる。
−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1+4””s
’ヒドロ−4−オキソ−7−(3−メチルアミノピロリ
ジニル)キノリン−3−カルボン酸が得られる。
実施例3&
7−りσロー1−フェニル−6−フルオロ−1,4−ジ
ヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−カルボン酸(7)
l””フェニル)の代すに種々の1−アリール−7−ク
ロロ−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−
キノリン−3−カルボン[(7) (ここでアリールは
Rを示す)を用い、またモルホリンの代りに適切な置換
アミンを用いると、以下の追加の化曾物(9)が@4
m Vciとめた如く製造される・表 ■ モルホリン 酸(7) Ra = H 置換弁 R 1、エチルアミン フェニル 2 エチルアミン p−フルオロフェニルa メチャア
ミン p−フルオロフェニルt メチルアミイ p−ヒ
ドロキシフェニルFhジメチルアミン p−フルオロフ
ェニルd ジエチルアミン p−ヒドロキシフェニル7
ヒドラジン フェニル a N−メチル−ヒドラジン p−フルオロフェニル3
3−ヒドロキシピロリジン フェニル1α 3−ヒド
ロキシピロリジン p−フルオロフェニル11、 3−
ヒドロキシピロリジン p−ヒドロキシフェニル1z
3−ヒドロキシピロリジン p−メチルフェニル得られ
た化合物(9) −NIIC,1ム フェニル −NHC21ム p−フルオロフェニル−NHCH87
)−フルオロフェニル −NHCHs ヒドロキシフェニル A/ (CHs)z 7)−フルオロフェニル−NCC
2lム)2 p−ヒドロキシフェニル−NHNH2フェ
ニル −A/ Cll3hurt T’−フルオロフェニル1
a ビロリジ/ フェニル 14 ピロリジン p−フルオロフェニル1丘 ピロリ
ジン p−ヒドロキシフェニル1a アゼチジン p−
フルオロフェニル17 ピペリジン フェニル 1a ビペIJジ/ p−フルオロフェニル1a ピペ
リジ/ p−ヒドロキシフェニル2α ピペリジン 4
−ピリジニル 214 ピペリジン 3−フリル 2a ピロリジン 2.4−ジフルオロフェニル24、
ピロリシフ 2−ヒドロキシ−4−フルオロフェニル 2& ピロリジン 2−ヒドロキシ−4−フルオロフェ
ニル 2a 4−アセチルピペラジン p−フルオロフェニル
2’Z 4−70ピオニル−p−フルオロフェニル−N
−CH,ClI20H7)−フルオロフェニルーバ 7
v10〇2115 p−フルオロフェニルーーノ 本発明の精神を逸脱することなく操作、処方および用途
の細部において種々の変化、髪形をなし得ること社明ら
かである。
ヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−カルボン酸(7)
l””フェニル)の代すに種々の1−アリール−7−ク
ロロ−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−
キノリン−3−カルボン[(7) (ここでアリールは
Rを示す)を用い、またモルホリンの代りに適切な置換
アミンを用いると、以下の追加の化曾物(9)が@4
m Vciとめた如く製造される・表 ■ モルホリン 酸(7) Ra = H 置換弁 R 1、エチルアミン フェニル 2 エチルアミン p−フルオロフェニルa メチャア
ミン p−フルオロフェニルt メチルアミイ p−ヒ
ドロキシフェニルFhジメチルアミン p−フルオロフ
ェニルd ジエチルアミン p−ヒドロキシフェニル7
ヒドラジン フェニル a N−メチル−ヒドラジン p−フルオロフェニル3
3−ヒドロキシピロリジン フェニル1α 3−ヒド
ロキシピロリジン p−フルオロフェニル11、 3−
ヒドロキシピロリジン p−ヒドロキシフェニル1z
3−ヒドロキシピロリジン p−メチルフェニル得られ
た化合物(9) −NIIC,1ム フェニル −NHC21ム p−フルオロフェニル−NHCH87
)−フルオロフェニル −NHCHs ヒドロキシフェニル A/ (CHs)z 7)−フルオロフェニル−NCC
2lム)2 p−ヒドロキシフェニル−NHNH2フェ
ニル −A/ Cll3hurt T’−フルオロフェニル1
a ビロリジ/ フェニル 14 ピロリジン p−フルオロフェニル1丘 ピロリ
ジン p−ヒドロキシフェニル1a アゼチジン p−
フルオロフェニル17 ピペリジン フェニル 1a ビペIJジ/ p−フルオロフェニル1a ピペ
リジ/ p−ヒドロキシフェニル2α ピペリジン 4
−ピリジニル 214 ピペリジン 3−フリル 2a ピロリジン 2.4−ジフルオロフェニル24、
ピロリシフ 2−ヒドロキシ−4−フルオロフェニル 2& ピロリジン 2−ヒドロキシ−4−フルオロフェ
ニル 2a 4−アセチルピペラジン p−フルオロフェニル
2’Z 4−70ピオニル−p−フルオロフェニル−N
−CH,ClI20H7)−フルオロフェニルーバ 7
v10〇2115 p−フルオロフェニルーーノ 本発明の精神を逸脱することなく操作、処方および用途
の細部において種々の変化、髪形をなし得ること社明ら
かである。
出 m 人 アボット ラボラトリ−、C,−、、、代
理 人 弁理士 川 瀬 良 治 弁理士 斉 藤 武 彦I ) 第1頁の続き @)Int、CI、’ 識別記号 庁内整理番号優先権
主張 [相]1鰺佳4月9日[相]米国(U S)[株
]597854Jg:1−
理 人 弁理士 川 瀬 良 治 弁理士 斉 藤 武 彦I ) 第1頁の続き @)Int、CI、’ 識別記号 庁内整理番号優先権
主張 [相]1鰺佳4月9日[相]米国(U S)[株
]597854Jg:1−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1式 〔式中、Roは水素またはカルボキシ保経基であり:R
は5−7個の原子を含有する芳香族複素環(而してヘテ
ロ原子はS、 QおよびNの少くとも1個であり、そし
て項中の残りの原子は炭素原子でめるJおよび式(式中
R2は水素、ハロゲン、ニトロ、カルボキシル、シアノ
、メチレンジオキシ、C,−C,アルキルおよびその置
換誘導体、式 (ここで−Y−は一〇−4たは−S−であり、そしてR
3は水素または01 C6アルキルである)を有する基
および式 (ここで84およびR5は独立して水素またはC+ C
eアルキルである)を有するアミン基からなる群から選
択される1個またはそれ以上の基でろるノを有するフェ
ニル基からなる群から選択され;そして Zは4−7個の原子を含有する脂肪族複素環およびそV
置(式中R6は水素またはc+−C,。アルキルおよび
その置換誘導体であり:そしてR1はCw CIoアル
キルおよびその置換誘導体、アミノ基、モノ−(C1−
06)アルキルアミノ基およびジー(CI CeJアル
キルアミノ基からなる群から選択される)t−有するア
ミノ基からなる群から選択される〕を有する化合物また
はその製薬上許容し得る塩。 2、Zがピペラジニル、置換ピペラジニルまたはアミン
置換ピロリジニルで6つ、ノシがフェニルまたはtmフ
ェニルであり、而してフェニル基の置換分がアルキル基
、ハロゲン、メチレンジオキシ基およびヒドロキシ基の
1個またはそれ以上でるり、そしてR8が水素まだはカ
ルボキシ保護基である特許請求の範囲第4項記載の化合
物。 ’& Rがフェニルであり、Zがピペラジニルでおり、
そしてR1が水素である特許請求の範囲第2項記載の化
合物。 4 Rがフェニルであり、Zが4−メチルピペラジニル
でおり、セしてR1が水素である特許請求の範囲第2項
記載の化合物。 rfhRがp−フルオロフェニルで6つ、Z−1)Lピ
ペラジニルでおり、そしてR1が水素である特許請求の
範囲第2項記載の化合物。 a R7がp−フルオロフェニルであり、Zが4−メチ
ルピペラジニルでらり、そしてR1が水素である特許請
求の範囲第2項記載の化合物。 7 Zがピペラジニルであり、Rが2,4−ジフルオロ
フェニルでらり、そしてR8が水素でるる特許請求の範
囲第2項記載の化合物。 & Zがメチルピペラジニルでらり、Rが2,4−ジフ
ルオロフェニルでろり、そしてR1が水素でるる特許請
求の範囲第2項記載の化合物。 a式 〔式中、R3は水素またはカルボキシ保護基であり:R
は5−7個の原子を含有する芳香族複素環(而してペテ
ロ原子はS、 QおよびNの少くとも1個でるり、そし
て環中の残りの原子は炭素原子である)および式C式中
Rt ハ水素、ハロゲン、ニトロ、カルボキシル、シア
ノ、メチレンジオキシ、Ct Gaアルキルおよびその
置換誘導体、式 (ここで−Y−U−0−または−S−であり、そしてR
8は水素またはCt に’eアルキルで多る)を有する
基および(ここで84およびR3は独立して水素または
Ct C6アルキルでめる)を有するアミノ基からなる
群から選択される1個またはそれ以上の基である)を有
するフェニル基からなる群から選択され;そして Zは4−7個の原子を含有する脂肪族複素環およびその
置換誘導体、式 (式中1i。は水素またはCI C1゜アルキルおよび
その置換誘導体でめり:そしてR1はCr Cooアル
キルおよびその置換誘導体、アミノ基、モノ=(Cs
C6)アルキルアミノ基およdジー(CI−C0)アル
キルアミノ基からなる群から選択される)を有するアミ
ノ基からな条卿)ら選択される〕を有する化合物または
その製薬上許容しイ◇る塩を有効成分とする抗菌剤。 10式中 Zがピペラジニル、置換ピペラジニルまたはアミノ置換
ピロリジニルであり、そしてRがフェニルまたは置換フ
ェニルであり、而してフェニルの置換分がアルキル基、
ハロゲン、メチレンジオキシ基およびヒドロキシ基の1
個またはそれ以上のである化合物金言有する特許請求の
範囲第9項記載の抗菌剤。 IL Zがピペラジニルでるり、Rがp−フルオロフェ
ニルでありそして佑が水素である特許請求の範囲第10
項記載の抗菌剤。 認、Zがメチルピペツジニルでろり、Rがp−7にオo
フェニルでろり、そしてR,が水素である特許請求の範
囲第10項記載の抗菌斉ル 1& Zがピペラジニルであり、Rがフェニルでろり1
そしてR8が水素である特許請求の範囲第10項記載の
抗菌剤。 14式 〔式中R6は1−10個の炭素原子を有するアルキル基
でるり、R8は脱離基であり、セしてRは5−7個の原
子を含有する芳香族複素環(而してペテロ原子US、O
およびNの少くとも1個であり、そして項中の残りの原
子は炭素原子である)および式 (式中Rtは水素、ハロゲン、ニトロ、カルボキシル、
シフ)、メチレンジオキシ、Cm に’sアルキルおよ
びその置換誘導体、式−Y−R,(ここで−Y−は−0
−または−8−でるり、そしてRsId水素またはCr
Cmアルキルで6るλを有する基および式 (ここでR4および島は独立して水素またはCr Cm
アルキルである)を有するアミン基からなる群から選択
されるフを有するフェニル基からなる群から選択される
〕を有する化合物を式 〔式中、Zは4−7個の原子を含有する脂肪族複素環お
よびその置換誘導体、式 (式中R51d、水素またはCr に’toアルキルお
よびその置換誘導体であり、そしてR1はC1−C1゜
アルキルおよびその置換誘導体、アミノ基、アミノ基、
モノ−(Cr Co)アルキルアミノ基およびジー(C
s に’6)アルキルアミノ基からなる群から選択され
る)を有するアミノ基から選択される〕を有する化合物
と反応させることを特徴とする1、4−ジヒドロ−4−
オキシーキノリン−3−カルボン酸の製造法。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US51471683A | 1983-07-18 | 1983-07-18 | |
US514716 | 1983-07-18 | ||
US57422784A | 1984-01-26 | 1984-01-26 | |
US574227 | 1984-01-26 | ||
US597854 | 1984-04-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6056959A true JPS6056959A (ja) | 1985-04-02 |
JPH0146512B2 JPH0146512B2 (ja) | 1989-10-09 |
Family
ID=27058300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14704284A Granted JPS6056959A (ja) | 1983-07-18 | 1984-07-17 | キノリン抗菌性化合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6056959A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6322580A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-30 | ヘミ−・リンツ・アクチエンゲゼルシヤフト | 新規4−ピリドン誘導体、その製造方法及びこれを含有する薬学的調製物 |
WO2017217441A1 (ja) * | 2016-06-15 | 2017-12-21 | 湧永製薬株式会社 | 新規ピリドンカルボン酸誘導体又はその塩 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1147336A (en) * | 1965-06-14 | 1969-04-02 | Lilly Industries Ltd | Quinoline-3-carboxylic acid derivatives |
JPS5466686A (en) * | 1977-09-20 | 1979-05-29 | Dainippon Pharmaceut Co Ltd | Quinoline-3-carboxylic acid derivative, its preparation, and pharmaceutical composition containig the same |
JPS5777683A (en) * | 1980-09-03 | 1982-05-15 | Bayer Ag | 7-amino-1-cyclopropyl-4-oxo-1,4-dihydro- naphthyridine-3-carboxylic acids or salts thereof, manufacture and antibacterial thereof as active ingredient |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP14704284A patent/JPS6056959A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1147336A (en) * | 1965-06-14 | 1969-04-02 | Lilly Industries Ltd | Quinoline-3-carboxylic acid derivatives |
JPS5466686A (en) * | 1977-09-20 | 1979-05-29 | Dainippon Pharmaceut Co Ltd | Quinoline-3-carboxylic acid derivative, its preparation, and pharmaceutical composition containig the same |
JPS5777683A (en) * | 1980-09-03 | 1982-05-15 | Bayer Ag | 7-amino-1-cyclopropyl-4-oxo-1,4-dihydro- naphthyridine-3-carboxylic acids or salts thereof, manufacture and antibacterial thereof as active ingredient |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6322580A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-30 | ヘミ−・リンツ・アクチエンゲゼルシヤフト | 新規4−ピリドン誘導体、その製造方法及びこれを含有する薬学的調製物 |
WO2017217441A1 (ja) * | 2016-06-15 | 2017-12-21 | 湧永製薬株式会社 | 新規ピリドンカルボン酸誘導体又はその塩 |
JP6322772B1 (ja) * | 2016-06-15 | 2018-05-09 | 湧永製薬株式会社 | 新規ピリドンカルボン酸誘導体又はその塩 |
CN109311818A (zh) * | 2016-06-15 | 2019-02-05 | 湧永制药株式会社 | 新型吡啶酮羧酸衍生物或其盐 |
US10532984B2 (en) | 2016-06-15 | 2020-01-14 | Wakunaga Pharmaceutical Co., Ltd. | Pyridonecarboxylic acid derivative or salt thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0146512B2 (ja) | 1989-10-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |