JPS6056850A - 形鋼の自動穿孔装置 - Google Patents
形鋼の自動穿孔装置Info
- Publication number
- JPS6056850A JPS6056850A JP16476783A JP16476783A JPS6056850A JP S6056850 A JPS6056850 A JP S6056850A JP 16476783 A JP16476783 A JP 16476783A JP 16476783 A JP16476783 A JP 16476783A JP S6056850 A JPS6056850 A JP S6056850A
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- Japan
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- boring
- drilling
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- shaped steel
- steel
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q15/00—Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work
- B23Q15/007—Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work while the tool acts upon the workpiece
- B23Q15/14—Control or regulation of the orientation of the tool with respect to the work
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、H形鋼、溝形鋼、山形鋼等のm鋼に自動的に
ボルト孔等を穿孔する装置に関する。
ボルト孔等を穿孔する装置に関する。
〈従来技術〉
従来、この種装置の穿孔位置決め方式には、人別して次
の2種類の方式がある。第1の方式は、固定された凹型
フレームの右、左、上の各側面に、多軸の穿孔ヘッドを
設け、形鋼横断方向の孔のピッチはあらかじめ段取り時
に設定しておき、長平方向は形鋼全体をそのピッチに合
わせてコンヘアで移動させる位置決め方式であり、第2
の方式は形鋼を機械内に手動によって搬入した後、ハイ
スで固定し、摺動自在のクロススライド装置に装架され
た穿孔ヘッドを移動させて位置決めを行う方式である。
の2種類の方式がある。第1の方式は、固定された凹型
フレームの右、左、上の各側面に、多軸の穿孔ヘッドを
設け、形鋼横断方向の孔のピッチはあらかじめ段取り時
に設定しておき、長平方向は形鋼全体をそのピッチに合
わせてコンヘアで移動させる位置決め方式であり、第2
の方式は形鋼を機械内に手動によって搬入した後、ハイ
スで固定し、摺動自在のクロススライド装置に装架され
た穿孔ヘッドを移動させて位置決めを行う方式である。
前者の第1の方式でば、長尺の形鋼の長手方向はぼ全域
にわたる位置決めが可能であるが、反面、形鋼自体を進
退させて位置決めを行う為、特に加工すべき形鋼がH形
鋼のように大小長短各種にわたる場合にはその慣性が大
+IJに変わり、位置決め誤差か大きいという欠点があ
る。後者の第2の方式は、形鋼の大小や長短に関係なく
常に高精度の位置決めが可能である。特にH形鋼の孔あ
け作業は、長手力量全域にわたって連続的に多数の孔を
あけるのではなく、第1図に示されるように長平方向数
1(bI所に所定パターン■〕の孔群を穿孔する作業か
はとんとであって、このような所定パターンの孔群内で
の位置決めには、この第2の方式が適している。しかし
、所定パターンの孔群との間は一般に相当離れている為
、第2の方式においてはこの間は形鋼を手動又はコンヘ
アにより移動させねばならず、全自動で長尺の形鋼等の
全穿孔作業を行うことはできなかった。
にわたる位置決めが可能であるが、反面、形鋼自体を進
退させて位置決めを行う為、特に加工すべき形鋼がH形
鋼のように大小長短各種にわたる場合にはその慣性が大
+IJに変わり、位置決め誤差か大きいという欠点があ
る。後者の第2の方式は、形鋼の大小や長短に関係なく
常に高精度の位置決めが可能である。特にH形鋼の孔あ
け作業は、長手力量全域にわたって連続的に多数の孔を
あけるのではなく、第1図に示されるように長平方向数
1(bI所に所定パターン■〕の孔群を穿孔する作業か
はとんとであって、このような所定パターンの孔群内で
の位置決めには、この第2の方式が適している。しかし
、所定パターンの孔群との間は一般に相当離れている為
、第2の方式においてはこの間は形鋼を手動又はコンヘ
アにより移動させねばならず、全自動で長尺の形鋼等の
全穿孔作業を行うことはできなかった。
〈発明の目的〉
本発明は上記に鑑みなされたものであって、長尺の形鋼
等の全域にわたる穿孔を全自動でしがも高精度に行・う
装置の提供を目的とする。
等の全域にわたる穿孔を全自動でしがも高精度に行・う
装置の提供を目的とする。
〈発明の構成〉
本発明の特徴とするとごろは、所定パターンの孔群内は
、記憶装置に書き込まれた情報に従って穿孔ヘッドを駆
動、位置決めして穿孔を施し、孔群と孔群の間ば、形鋼
を挾持するハイス機構の形鋼長手方向の外方前後に設げ
られた前gl(および後部の搬送手段によって搬送位置
決めするとともに、その搬送手段による形鋼搬送距離を
実測し、搬送し1標僅に対するその実測値の差を演算し
て、穿孔ヘッドによる穿孔位置をその差だり修正するよ
う構成したことにある。
、記憶装置に書き込まれた情報に従って穿孔ヘッドを駆
動、位置決めして穿孔を施し、孔群と孔群の間ば、形鋼
を挾持するハイス機構の形鋼長手方向の外方前後に設げ
られた前gl(および後部の搬送手段によって搬送位置
決めするとともに、その搬送手段による形鋼搬送距離を
実測し、搬送し1標僅に対するその実測値の差を演算し
て、穿孔ヘッドによる穿孔位置をその差だり修正するよ
う構成したことにある。
〈実施例〉
本発明実施例を、以下、図面に基づいて説明する。
第2図は本発明実施例の要部側面図であり、第3図およ
び第4図はそれぞれ要部平面図および要部正面図である
。また、第5図は本発明実施例の回路構成を示すブロッ
ク図である。
び第4図はそれぞれ要部平面図および要部正面図である
。また、第5図は本発明実施例の回路構成を示すブロッ
ク図である。
基台1上ににはバイス台2が固定されており、ハイス台
2の上には所定間隔をおいて二対のハイス3a、3bが
設置され、このバイス3a、3bによって、加工すべき
月料、例えばH形鋼Wが挟着固定される。これらバイス
3a、3bへ(D ’tl 加工物着脱指令は制御部2
1から出力され、またバイスからは被加工物Wの挟着信
号が発せられて制御部2Iに入力される。この二対のバ
イス3aと3bとの間の位置において、被加工物Wの一
側方例えば第4図における右方には、第1のり1コスス
ラ″イド4aが設けられ、被加工物Wの他の側方、例え
ば左方には第2のクロススライド4bが設けられ、被加
工物Wをまたぐ門形架台5.5′上には第3のクロスス
ライド4cが設けられている。
2の上には所定間隔をおいて二対のハイス3a、3bが
設置され、このバイス3a、3bによって、加工すべき
月料、例えばH形鋼Wが挟着固定される。これらバイス
3a、3bへ(D ’tl 加工物着脱指令は制御部2
1から出力され、またバイスからは被加工物Wの挟着信
号が発せられて制御部2Iに入力される。この二対のバ
イス3aと3bとの間の位置において、被加工物Wの一
側方例えば第4図における右方には、第1のり1コスス
ラ″イド4aが設けられ、被加工物Wの他の側方、例え
ば左方には第2のクロススライド4bが設けられ、被加
工物Wをまたぐ門形架台5.5′上には第3のクロスス
ライド4cが設けられている。
これら第1.第2および第3のクロススライド424b
のおよび4cにはそれぞれ第1.第2および第3の穿孔
ヘッド6a、6bおよび6cが装架され、それぞれの穿
孔ヘッドに装着された1117ば。
のおよび4cにはそれぞれ第1.第2および第3の穿孔
ヘッド6a、6bおよび6cが装架され、それぞれの穿
孔ヘッドに装着された1117ば。
それぞれの回転軸に直交する平面上を摺動自在に変位す
るとともに、被加工物Wに対してそれぞれの回転軸方向
への送りが与えられるよう構成されている。これらの変
位および送りの駆動は、油圧シリンダ装置もしくは電動
機による送りねじにより、それぞれが互いに独立的に実
行される。
るとともに、被加工物Wに対してそれぞれの回転軸方向
への送りが与えられるよう構成されている。これらの変
位および送りの駆動は、油圧シリンダ装置もしくは電動
機による送りねじにより、それぞれが互いに独立的に実
行される。
各クロススライド4a、4bおよび4cの各摺動平面上
における駆動制御は、記憶装置22に書き込まれたそれ
ぞれの穿孔位置座標に基づいて制御部21から出力され
る制御信号によって行なわれる。すなわち、記憶装置2
2には、第1図に示す穿孔すべき所定パターンの孔群の
座標が、各穿孔ヘッド6a、6b、6cごとに書き込ま
れており、各穿孔ヘッド6a、6b、6cばそれぞれの
穿孔用プログラムに従ってそれぞれ独立的に所定パター
ンの穿孔を実行し、それぞれの所定パターンの全穿孔が
終了したときには、穿孔終了信号を発して制御部21へ
入力するよう構成されている。
における駆動制御は、記憶装置22に書き込まれたそれ
ぞれの穿孔位置座標に基づいて制御部21から出力され
る制御信号によって行なわれる。すなわち、記憶装置2
2には、第1図に示す穿孔すべき所定パターンの孔群の
座標が、各穿孔ヘッド6a、6b、6cごとに書き込ま
れており、各穿孔ヘッド6a、6b、6cばそれぞれの
穿孔用プログラムに従ってそれぞれ独立的に所定パター
ンの穿孔を実行し、それぞれの所定パターンの全穿孔が
終了したときには、穿孔終了信号を発して制御部21へ
入力するよう構成されている。
バイス3a、3bの被加工物W長手方向の外方前後には
、前部および後部のピンチローラ式の搬送装置8および
8′が設けられている。この前部および後部の搬送装置
8および8′は、それぞれ図示しないモータによって駆
動されるドライブローラ8aおよび8a′、シリンダ8
bおよび8b’によって被加工物Wに押圧されるアイド
ルローラ8cおよび8c’から構成され、制御部21か
らの駆動指令に基づいて、いずれか一方のシリンダ8b
又は8b’によりアイドルローラ8C又は8Cを被加工
物Wに押し付け、ドライブローラ8a又は8a’をu軸
駆動して第2図中左方から右方へ所定距離だけ被加工物
Wを搬送する。その搬送圧1ii1tの目標値は、あら
かじめ制御部21に設定しておくことができる。後部の
搬送装置8′の第2図中右方には、被加工物Wの有無を
検出して制御部21に供給するフォトスイッチ10が配
設されている。
、前部および後部のピンチローラ式の搬送装置8および
8′が設けられている。この前部および後部の搬送装置
8および8′は、それぞれ図示しないモータによって駆
動されるドライブローラ8aおよび8a′、シリンダ8
bおよび8b’によって被加工物Wに押圧されるアイド
ルローラ8cおよび8c’から構成され、制御部21か
らの駆動指令に基づいて、いずれか一方のシリンダ8b
又は8b’によりアイドルローラ8C又は8Cを被加工
物Wに押し付け、ドライブローラ8a又は8a’をu軸
駆動して第2図中左方から右方へ所定距離だけ被加工物
Wを搬送する。その搬送圧1ii1tの目標値は、あら
かじめ制御部21に設定しておくことができる。後部の
搬送装置8′の第2図中右方には、被加工物Wの有無を
検出して制御部21に供給するフォトスイッチ10が配
設されている。
それぞれのドライブローラ3a、3a’の近傍には、そ
れぞれ71!lI長器9,9′が設けられている。
れぞれ71!lI長器9,9′が設けられている。
この測長器9および9′は、それぞれ被加工物Wに当接
してその移動時に回転されるタッチローラ9aおよび9
a′と、そのタッチローラ9aおよび9a′の回転軸に
それぞれ接続されたロークリエンコーダ9bおよび9b
’とから溝底され、それぞれ+iiJ部および後部の搬
送装置8および8′による被加工物Wの搬送時に、その
搬送距離を実測して制御部21に送信する。
してその移動時に回転されるタッチローラ9aおよび9
a′と、そのタッチローラ9aおよび9a′の回転軸に
それぞれ接続されたロークリエンコーダ9bおよび9b
’とから溝底され、それぞれ+iiJ部および後部の搬
送装置8および8′による被加工物Wの搬送時に、その
搬送距離を実測して制御部21に送信する。
次に作用を、第6図に示すフローチャートに基づいて説
明する。
明する。
まず、被加工物Wをバイス台2上の所定の位置にセント
し、始動指令を与えると、バイス3a。
し、始動指令を与えると、バイス3a。
3bが被加工物Wを挟着固定し、バイス3a、3bから
は被加工物Wの挟着信号が制御部21に入力され、被加
工物Wの挟着確認が行なわれる。次いで、第1.第2お
よび第3の穿孔ヘッド6a、6bおよび6cは、記憶装
置22に書き込まれているそれぞれの穿孔位置座標に基
づいて穿孔を独立的に実行し、それぞれの全穿孔が終了
したときには穿孔終了信号を発する。全ての穿孔ヘット
からの穿孔終了信号が入力し終るとハイス3a、3b・
を緩め、フォトスイッチ10の配設位置に被加工物Wが
達していない間は前部の搬送装置8により、達した後は
後部の搬送装置8′により被加工物Wを、あらかじめ設
定された搬送目標値に基づいて搬送する。このとき、材
料の大小長短によって慣性が変るため搬送量に過不足を
生じるが、その搬送量は測長器9又は9′によって実測
され、制御部21において搬送目標値に対するその搬送
実測値の差εが算出される。そしてその算出された差ε
だけ、各穿孔ヘッドの穿孔用プログラムにおける穿孔座
標の原点を修正し、再びバイス3a、3bを締めて被加
工物Wを挟着した後、各穿孔ヘッド6a、6bおよび6
cにより穿孔を実行する。その結果、第7図に作用説明
図を示す如く、穿孔すべき第1の孔群P+ (座標原点
Sl)と第2の孔群P2 (座標原点S2)との間隔が
してあるとき、搬送量W、8又は8′による搬送量がL
′となったとすると、座標原点の修正を行なわなければ
s2を原点として穿孔が実行され、εだけ孔群間の間隔
に誤差が生ずるが、そのεを算出してその分だけ穿孔プ
ログラムにおける座標原点を修正するので、第2の孔群
P2は搬送量の誤差にも拘わらず正規の原点S2に対し
て穿孔が実行されることになる。
は被加工物Wの挟着信号が制御部21に入力され、被加
工物Wの挟着確認が行なわれる。次いで、第1.第2お
よび第3の穿孔ヘッド6a、6bおよび6cは、記憶装
置22に書き込まれているそれぞれの穿孔位置座標に基
づいて穿孔を独立的に実行し、それぞれの全穿孔が終了
したときには穿孔終了信号を発する。全ての穿孔ヘット
からの穿孔終了信号が入力し終るとハイス3a、3b・
を緩め、フォトスイッチ10の配設位置に被加工物Wが
達していない間は前部の搬送装置8により、達した後は
後部の搬送装置8′により被加工物Wを、あらかじめ設
定された搬送目標値に基づいて搬送する。このとき、材
料の大小長短によって慣性が変るため搬送量に過不足を
生じるが、その搬送量は測長器9又は9′によって実測
され、制御部21において搬送目標値に対するその搬送
実測値の差εが算出される。そしてその算出された差ε
だけ、各穿孔ヘッドの穿孔用プログラムにおける穿孔座
標の原点を修正し、再びバイス3a、3bを締めて被加
工物Wを挟着した後、各穿孔ヘッド6a、6bおよび6
cにより穿孔を実行する。その結果、第7図に作用説明
図を示す如く、穿孔すべき第1の孔群P+ (座標原点
Sl)と第2の孔群P2 (座標原点S2)との間隔が
してあるとき、搬送量W、8又は8′による搬送量がL
′となったとすると、座標原点の修正を行なわなければ
s2を原点として穿孔が実行され、εだけ孔群間の間隔
に誤差が生ずるが、そのεを算出してその分だけ穿孔プ
ログラムにおける座標原点を修正するので、第2の孔群
P2は搬送量の誤差にも拘わらず正規の原点S2に対し
て穿孔が実行されることになる。
なお、以上の実施例では、バイス3a、3bの両外方に
設置される前部および後部の搬送装置をピンチローラ式
の搬送装置としたが、他の、例えば挟着移動式の搬送用
バイス装置を用いてもよいし、また、測長器9,9′も
他の方式によって、被加工物Wの搬送量を実測してもよ
い。
設置される前部および後部の搬送装置をピンチローラ式
の搬送装置としたが、他の、例えば挟着移動式の搬送用
バイス装置を用いてもよいし、また、測長器9,9′も
他の方式によって、被加工物Wの搬送量を実測してもよ
い。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明によれば、孔群内の加工は
各穿孔ヘッドをクロススライド上で駆動して穿孔位置決
めを行い、孔群と孔群の間は搬送装置により被加工物を
搬送するとともに、その搬送量を実測して目標値との差
を算出し、各穿孔ヘッドの穿孔位置を修正するよう構成
されているので、長尺の形鋼等の全域にわたる穿孔が全
自動で、しかも、材料の大小や長短に関係なく高精度に
行われる。
各穿孔ヘッドをクロススライド上で駆動して穿孔位置決
めを行い、孔群と孔群の間は搬送装置により被加工物を
搬送するとともに、その搬送量を実測して目標値との差
を算出し、各穿孔ヘッドの穿孔位置を修正するよう構成
されているので、長尺の形鋼等の全域にわたる穿孔が全
自動で、しかも、材料の大小や長短に関係なく高精度に
行われる。
第1図はH形鋼における一般的な穿孔位置を示す斜視図
、第2図は本発明実施例の要部側面図、第3図および第
4図はそれぞれ要部平面図および要部正面図、第5図は
その本発明実施例の回路構成を示すブロック図、第6図
は本発明実施例の動作を示すフローチャー1・、第7図
はその作用説明図である。 2−バイス台 3a、3b−バイス 4 a、 4 b、 4 c−−− −第1.第2.第3のクロススライド 6 a、6 b、6 c− 一・第1.第2.第3の穿孔ヘッド 7・・−錐 8.8’−−−前部、後部の搬送装置 8a、8a’・−ドライブローラ 8b、8b’、−m−シリンダ 8 c、 ’8 c ′−アイドルローラ9.9’−m
−測長器 9a、9a′−タッチローラ 9b、9b’−m−ロータリエンコーダ21−制御部
22−記憶装置 特許出願人 大束精機株式会社 代理人 弁理士西1)新
、第2図は本発明実施例の要部側面図、第3図および第
4図はそれぞれ要部平面図および要部正面図、第5図は
その本発明実施例の回路構成を示すブロック図、第6図
は本発明実施例の動作を示すフローチャー1・、第7図
はその作用説明図である。 2−バイス台 3a、3b−バイス 4 a、 4 b、 4 c−−− −第1.第2.第3のクロススライド 6 a、6 b、6 c− 一・第1.第2.第3の穿孔ヘッド 7・・−錐 8.8’−−−前部、後部の搬送装置 8a、8a’・−ドライブローラ 8b、8b’、−m−シリンダ 8 c、 ’8 c ′−アイドルローラ9.9’−m
−測長器 9a、9a′−タッチローラ 9b、9b’−m−ロータリエンコーダ21−制御部
22−記憶装置 特許出願人 大束精機株式会社 代理人 弁理士西1)新
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11記憶装置に書ぎ込まれた情報に従い穿孔ヘッドの
位置を制御して形鋼に所定パターンの穿孔を行う穿孔装
置と、その穿孔装置の形鋼長手方向の前後に設けられ形
鋼を挟持するバイス機構と、そのバイス機構の形鋼長手
方向の外方前後に設けられ形鋼を所定能1%Ii搬送す
る前部および後部の搬送手段と、形鋼の搬送長さを計測
する計測手段と、形鋼の搬送目標値と上記計測手段によ
る搬送実測値の差を演算する演算手段と、上記穿孔装置
による穿孔位置を上記差だけ修正する手段を有する形鋼
の自動穿孔装置。 (2)上記所定パターンの穿孔を自動的に実行するため
上記記憶装置に書き込まれていた穿孔位置座標の原点を
、上記差だけ修正するよう構成された特許請求の範囲第
1項記載の形鋼の自動穿孔装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16476783A JPS6056850A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 形鋼の自動穿孔装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16476783A JPS6056850A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 形鋼の自動穿孔装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6056850A true JPS6056850A (ja) | 1985-04-02 |
JPH0513780B2 JPH0513780B2 (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=15799538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16476783A Granted JPS6056850A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 形鋼の自動穿孔装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6056850A (ja) |
Cited By (6)
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---|---|---|---|---|
JPS6384805A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-15 | Amada Metrecs Co Ltd | ワ−クの加工位置決め指令装置 |
JPH0429306U (ja) * | 1990-07-03 | 1992-03-09 | ||
US5181808A (en) * | 1991-09-18 | 1993-01-26 | Lockheed Corporation | Method and apparatus for automated drilling hole patterns in elongated workpieces |
JPH05237720A (ja) * | 1992-07-31 | 1993-09-17 | Amada Co Ltd | 切断機 |
EP2275215A2 (en) | 2009-07-17 | 2011-01-19 | DAITO SEIKI CO., Ltd. | Long-material conveying and positioning apparatus |
KR101366480B1 (ko) * | 2012-02-21 | 2014-03-12 | 에스티엑스조선해양 주식회사 | 형강 형상 측정 시스템 및 그 방법 |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
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JPS566265U (ja) * | 1979-06-29 | 1981-01-20 |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP16476783A patent/JPS6056850A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0513780B2 (ja) | 1993-02-23 |
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