JPS6056767A - 排紙整列機構 - Google Patents
排紙整列機構Info
- Publication number
- JPS6056767A JPS6056767A JP16480183A JP16480183A JPS6056767A JP S6056767 A JPS6056767 A JP S6056767A JP 16480183 A JP16480183 A JP 16480183A JP 16480183 A JP16480183 A JP 16480183A JP S6056767 A JPS6056767 A JP S6056767A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- stacker
- claws
- rollers
- claw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H31/00—Pile receivers
- B65H31/24—Pile receivers multiple or compartmented, e.d. for alternate, programmed, or selective filling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/20—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by contact with rotating friction members, e.g. rollers, brushes, or cylinders
- B65H29/22—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by contact with rotating friction members, e.g. rollers, brushes, or cylinders and introducing into a pile
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/42—Piling, depiling, handling piles
- B65H2301/421—Forming a pile
- B65H2301/4214—Forming a pile of articles on edge
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2405/00—Parts for holding the handled material
- B65H2405/30—Other features of supports for sheets
- B65H2405/33—Compartmented support
- B65H2405/331—Juxtaposed compartments
- B65H2405/3312—Juxtaposed compartments for storing articles vertically or inclined (>45)
- B65H2405/33125—Feed tray juxtaposed to discharge tray
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
挟米分」
この発明は、プラテンを有する事務機(たとえばプリン
タ)に取り付けて使用する自動給紙装置において、事務
処理されて排出される用紙を、スタッカに収納するのに
便利な排紙整列機に関する。
タ)に取り付けて使用する自動給紙装置において、事務
処理されて排出される用紙を、スタッカに収納するのに
便利な排紙整列機に関する。
血米肢生
上記自動給紙装置は、用紙(カット紙)をプラテンに供
給するために、通常、事務機の上面で用紙給給口に取り
付けられる。
給するために、通常、事務機の上面で用紙給給口に取り
付けられる。
一方、この自動給紙装置には、事務処理(たとえばプリ
ント)された用紙を排出するための排紙ローラが取り付
けられている。
ント)された用紙を排出するための排紙ローラが取り付
けられている。
この場合、従来の排紙ローラは、たとえば第1図で示す
ように、周知のゴムローラ(1)・(2)が一対相互に
対向接触しているだけの構成であるために、スタッカ(
3)が一箇所の場合は、図示するようにスタッカ(3)
側に位置する側のゴムローラ(2)を低く設置して、排
紙ローラ(a)の対向傾斜向きをスタッカ(3)側に傾
斜させておけば、ホッパ(4)からプラテン(5)を経
て排紙ローラ(a)に送られてくる排紙(6)がスタッ
カ(3)内に容易に排出できる。(6a)はスタッカ(
3)内に排出された排紙を示す。
ように、周知のゴムローラ(1)・(2)が一対相互に
対向接触しているだけの構成であるために、スタッカ(
3)が一箇所の場合は、図示するようにスタッカ(3)
側に位置する側のゴムローラ(2)を低く設置して、排
紙ローラ(a)の対向傾斜向きをスタッカ(3)側に傾
斜させておけば、ホッパ(4)からプラテン(5)を経
て排紙ローラ(a)に送られてくる排紙(6)がスタッ
カ(3)内に容易に排出できる。(6a)はスタッカ(
3)内に排出された排紙を示す。
ところが、たとえば第1図の一点鎖線で示すように、排
紙ローラ(、)の前方(図面上は左側)にもスタッカ(
3a)を増設させる場合にあっては、従来の排紙ローラ
(a)では、ゴ110−ラ(1)・(2)の対向方向を
、たとえば水平状に配置しても、上向きに送り出される
排紙(6)の末端が、ゴムローラ(+)・(2)面で上
向きのままスリップしてしまって、排紙(6)がいずれ
のスタッカ(3)・(3a)にジ も的確に送り出しできないという問題点があった。
紙ローラ(、)の前方(図面上は左側)にもスタッカ(
3a)を増設させる場合にあっては、従来の排紙ローラ
(a)では、ゴ110−ラ(1)・(2)の対向方向を
、たとえば水平状に配置しても、上向きに送り出される
排紙(6)の末端が、ゴムローラ(+)・(2)面で上
向きのままスリップしてしまって、排紙(6)がいずれ
のスタッカ(3)・(3a)にジ も的確に送り出しできないという問題点があった。
目 介領
この発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的は
、上向きに排出される排紙を受け肖めるスタッカを、排
紙ローラ面に沿わせてこれの前後面域にそれぞれ立設し
、いずれのスタッカにも排紙が的確に送り出しできるう
え、しかも、それらのスタッカに対して整列排紙できる
ようにした排紙整列機構を提供することにある。
、上向きに排出される排紙を受け肖めるスタッカを、排
紙ローラ面に沿わせてこれの前後面域にそれぞれ立設し
、いずれのスタッカにも排紙が的確に送り出しできるう
え、しかも、それらのスタッカに対して整列排紙できる
ようにした排紙整列機構を提供することにある。
購□氏
次に、この発明を、図面に示す一実施例に基づいて説明
する9 第2図は、この発明の排紙整列機構(A)を具備する自
動給紙装置(B)の要部を断面で示す。なお、この自動
給紙装置(B)は、向う側に見えるフレーム(10)と
、断面で省略した手前側のフレームとの間に、排紙用ス
タッカ(11)・(12)と、給紙用ホッパ(13)・
(14)とが図示する前後向きに立設されて取り付けて
あり、スタッカ(11)・(12)の間には爪付排紙ロ
ーラ(15)・(16)が、また、ホッパ(13)・(
14)には給紙ローラ(17)・(18)が、それぞれ
対設させて取り付けである。
する9 第2図は、この発明の排紙整列機構(A)を具備する自
動給紙装置(B)の要部を断面で示す。なお、この自動
給紙装置(B)は、向う側に見えるフレーム(10)と
、断面で省略した手前側のフレームとの間に、排紙用ス
タッカ(11)・(12)と、給紙用ホッパ(13)・
(14)とが図示する前後向きに立設されて取り付けて
あり、スタッカ(11)・(12)の間には爪付排紙ロ
ーラ(15)・(16)が、また、ホッパ(13)・(
14)には給紙ローラ(17)・(18)が、それぞれ
対設させて取り付けである。
フレーム(10)は、前面側(図示左側)に位置して下
方に延出させであるアーム部(10a)が、事務fi(
たとえばプリンタ)(C)のプラテン(19)の軸(2
0)に枢着できるように構成してあり、自動給紙装置(
B)としては事務機(C)のカバー(21)面上に着脱
可能に載置できるようにしである。なお、(job)は
両フレーム間に渡設されているステーを示し、(10c
)はフレーム(10)の外側に被せであるカバーである
。
方に延出させであるアーム部(10a)が、事務fi(
たとえばプリンタ)(C)のプラテン(19)の軸(2
0)に枢着できるように構成してあり、自動給紙装置(
B)としては事務機(C)のカバー(21)面上に着脱
可能に載置できるようにしである。なお、(job)は
両フレーム間に渡設されているステーを示し、(10c
)はフレーム(10)の外側に被せであるカバーである
。
上記において、事務機(C)が稼動すると、プラテン(
19)の正回転(図示時計方向)と連動して一方の給紙
ローラたとえば(17)側が図示時n1方向に回転し、
用紙(22)がホッパ(13)から一枚繰り出されてプ
ラテン(19)に送られる。(23)・(24)は給紙
用ガイドであり、フレーム(10)に取り付けられてい
る。プラテン(19)に送られる用紙(22)は、ここ
でプリントされて排紙用ガイド(25)間を通って爪付
8Jli紙ローラ(15)・(16)間に送られる。
19)の正回転(図示時計方向)と連動して一方の給紙
ローラたとえば(17)側が図示時n1方向に回転し、
用紙(22)がホッパ(13)から一枚繰り出されてプ
ラテン(19)に送られる。(23)・(24)は給紙
用ガイドであり、フレーム(10)に取り付けられてい
る。プラテン(19)に送られる用紙(22)は、ここ
でプリントされて排紙用ガイド(25)間を通って爪付
8Jli紙ローラ(15)・(16)間に送られる。
排紙整列機構(A)は、スタッカ(11)・(12)、
爪付排紙ローラ(15)・(16)と、このローラ間に
臨んで−L方に対設しである排紙方向選択部材(26)
などで構成してあり、爪付排紙ローラ(15)・(16
)は、第3図で明らかなように、爪(27)を適数個間
隔的に突設させて構成しである。この爪(27)は、ロ
ーラ部分と一体になされており、この場合は、これらカ
コム部材で一体につくられている。
爪付排紙ローラ(15)・(16)と、このローラ間に
臨んで−L方に対設しである排紙方向選択部材(26)
などで構成してあり、爪付排紙ローラ(15)・(16
)は、第3図で明らかなように、爪(27)を適数個間
隔的に突設させて構成しである。この爪(27)は、ロ
ーラ部分と一体になされており、この場合は、これらカ
コム部材で一体につくられている。
一方、爪付排紙ローラ(15)・(16)は、それぞれ
の回転軸(15a)・(16a)に対して間隔的に固着
してあり、これら爪付排紙ローラの対応関係は、第4図
で示すように相互の間隔位置に相手側の爪付排紙ローラ
(15)または(16)が位置するように配置してあり
、いわゆる、冬瓜(27)の位置が平面から見てジグザ
グ状となるように配列しである。しがも、この配列にお
いて、爪(27)は平面あるいは側面から見て爪相互が
互いに相手側の爪(27)の円周内に食い込む位置に、
爪先端を近接させて組み付けである。
の回転軸(15a)・(16a)に対して間隔的に固着
してあり、これら爪付排紙ローラの対応関係は、第4図
で示すように相互の間隔位置に相手側の爪付排紙ローラ
(15)または(16)が位置するように配置してあり
、いわゆる、冬瓜(27)の位置が平面から見てジグザ
グ状となるように配列しである。しがも、この配列にお
いて、爪(27)は平面あるいは側面から見て爪相互が
互いに相手側の爪(27)の円周内に食い込む位置に、
爪先端を近接させて組み付けである。
爪付排紙ローラ(15)・(16)は、連動ギア(28
)・(29)の回転で用紙(22)を下から上に向けて
引き」二げる向きに回転し、回転軸(+、6a)の駆動
ギア(30)が、プラテン(19)の回転と連動でべろ
ようになされている。
)・(29)の回転で用紙(22)を下から上に向けて
引き」二げる向きに回転し、回転軸(+、6a)の駆動
ギア(30)が、プラテン(19)の回転と連動でべろ
ようになされている。
プラテン(19)側から排出される用紙(22)が、爪
付排紙ローラ(15)・(16)間に至ると、この用紙
は該爪付排紙ローラの回転摩擦で上方に排出され、対向
する爪(27)相互の接触圧で、用紙(22)が第4図
で示すように波状に可撓されながら排出される。
付排紙ローラ(15)・(16)間に至ると、この用紙
は該爪付排紙ローラの回転摩擦で上方に排出され、対向
する爪(27)相互の接触圧で、用紙(22)が第4図
で示すように波状に可撓されながら排出される。
なお、この場合に、回転軸(15a)・(1’6a)に
は、上記爪付排紙ローラ(15)・(16)の他に、必
要に応じてさらに相互に圧接接触する通常のゴムローラ
を適宜箇所に介在させておき、用紙(22)の排出挟持
を付加させてもよい。
は、上記爪付排紙ローラ(15)・(16)の他に、必
要に応じてさらに相互に圧接接触する通常のゴムローラ
を適宜箇所に介在させておき、用紙(22)の排出挟持
を付加させてもよい。
爪付排紙ローラ(15)・(16)の上部には、前述し
たように排紙方向選択部材(26)が設けてあり、選択
1ツバ−(26a)による手動切り換えで用紙(22)
がスタッカ(11)・(12)側のいずれかに転出され
る。
たように排紙方向選択部材(26)が設けてあり、選択
1ツバ−(26a)による手動切り換えで用紙(22)
がスタッカ(11)・(12)側のいずれかに転出され
る。
排紙方向選択部材(26)は、ブテントスプリングなど
によってその傾斜状態が維持される。
によってその傾斜状態が維持される。
上記により、爪付排紙ローラ(15)・(16)で上方
に排出される用紙(22)は、排出される用紙(22)
の末端が爪付排紙ローラ(15)・(16)上に至ると
、爪付排紙ローラ(15)・(16)に対する用紙(2
2)は、前記第4図で示すように波状に可撓されている
ことから、用紙(22)の末端がこれらの爪(27)と
係接しやすい状態にある。よって、このことは用紙(2
2)の末端が上記ローラ面でみだりに滑ることがなく、
該ローラの回転に伴って用紙(22)の末端が、第5図
で示すように爪(27)と的確に係接できて、排紙方向
に確実に押し上げられながら送り出しできる。
に排出される用紙(22)は、排出される用紙(22)
の末端が爪付排紙ローラ(15)・(16)上に至ると
、爪付排紙ローラ(15)・(16)に対する用紙(2
2)は、前記第4図で示すように波状に可撓されている
ことから、用紙(22)の末端がこれらの爪(27)と
係接しやすい状態にある。よって、このことは用紙(2
2)の末端が上記ローラ面でみだりに滑ることがなく、
該ローラの回転に伴って用紙(22)の末端が、第5図
で示すように爪(27)と的確に係接できて、排紙方向
に確実に押し上げられながら送り出しできる。
つづいて、爪付排紙ローラ(15)・(16)が図示矢
印方向に連続回転して、用紙(22)の末端が自重で爪
(27)から外れる回転角位置に達すると、第6図で示
すように用紙(22)が、スタッカ(T2)内の用紙収
納面に沿って落下し、次いで、爪付排紙ローラ(I6)
が同方向に回転する際の爪(27)の回転によって、落
下状態にある」二記の用紙(22)がスタッカ(12)
の底部(12a)位置に付勢降下されながら、第7図で
示すようにスタッカ(12)内に押し込みできる。
印方向に連続回転して、用紙(22)の末端が自重で爪
(27)から外れる回転角位置に達すると、第6図で示
すように用紙(22)が、スタッカ(T2)内の用紙収
納面に沿って落下し、次いで、爪付排紙ローラ(I6)
が同方向に回転する際の爪(27)の回転によって、落
下状態にある」二記の用紙(22)がスタッカ(12)
の底部(12a)位置に付勢降下されながら、第7図で
示すようにスタッカ(12)内に押し込みできる。
(31)は収容する用紙の背圧用スプリング部材である
。よって、この場合の爪付排紙ローラ(16)ば。
。よって、この場合の爪付排紙ローラ(16)ば。
スタッカ(12)に対する用1紙(22)の排紙とスト
ックとにおいて、的確に押し込み整列できる。
ックとにおいて、的確に押し込み整列できる。
勿論、このことは、爪付排紙ローラ(15)にてスタッ
カ(11)側に用紙(22)を排紙する場合についても
同効である。
カ(11)側に用紙(22)を排紙する場合についても
同効である。
なお、爪(27)の形状は、前記実施例ではラチェット
形で示しであるが、これは、たとえば第8図で示すよう
な形状の爪(27a)であってもよい。
形で示しであるが、これは、たとえば第8図で示すよう
な形状の爪(27a)であってもよい。
一方、スタッカ(12)の底部(12a)には、手差し
口(12b)がスタッカ(12)の内壁面に沿ってスリ
ット状に設けてあり、スタッカ(12)は、前述のよう
に用紙(22)を収容することの他、この手差し口(1
2b)を用いて適宜な印字用紙をプラテン(19)への
給紙口に手差し供給することができる。こ汎がため、丁
差し口(12b)は、プラテン(19)に対して給紙用
ガイド(24)の内側に開口させである。
口(12b)がスタッカ(12)の内壁面に沿ってスリ
ット状に設けてあり、スタッカ(12)は、前述のよう
に用紙(22)を収容することの他、この手差し口(1
2b)を用いて適宜な印字用紙をプラテン(19)への
給紙口に手差し供給することができる。こ汎がため、丁
差し口(12b)は、プラテン(19)に対して給紙用
ガイド(24)の内側に開口させである。
列−−−−−−米
この発明の排紙整列機構は、上述の如くであるから、排
紙ローラを介してスタッカ内に送り込まれる用紙が、爪
付排紙ローラによって排紙トラブルを生じることがなく
、的確にいずれの立て型スタッカ内にも送り込みできる
うえ、該スタッカ内に順次整列してストックできる。
紙ローラを介してスタッカ内に送り込まれる用紙が、爪
付排紙ローラによって排紙トラブルを生じることがなく
、的確にいずれの立て型スタッカ内にも送り込みできる
うえ、該スタッカ内に順次整列してストックできる。
よって、この発明によれば、スタッカに収容される排出
用紙は、天地・左右が整列してストックできるので、以
後の排紙取り扱いが非常に便利となる。また、−R4の
爪付排紙ローラは、双方が同じ高さ位置に設定できて、
用紙の排出向きが垂直状に設定できるので、双方のスタ
ッカが可及的に垂直に近づけて立設でき、これによって
、給紙による事務機上面のスペース専有も顕著に削減で
きる。
用紙は、天地・左右が整列してストックできるので、以
後の排紙取り扱いが非常に便利となる。また、−R4の
爪付排紙ローラは、双方が同じ高さ位置に設定できて、
用紙の排出向きが垂直状に設定できるので、双方のスタ
ッカが可及的に垂直に近づけて立設でき、これによって
、給紙による事務機上面のスペース専有も顕著に削減で
きる。
第1図は従来例の排紙S構を示す説明図、第2図はこの
発明の排紙整列機構を有する自動給紙装置の一実施例を
示す断面説明図、第3図は爪(JIJl’紙ローラの斜
視図、第4図は同平面図、第5図乃至第7図は爪付排紙
ローラの作動説明図、第8図は爪付排紙ローラの他側説
明図である。 (A)・・・・・・・・・排紙整列機構(11)・(1
2)・・・・・・・・スタッカ(15)・(16)・・
・・・・・・・爪付排紙ローラ(15a)・(IGa)
・・・・・・回転軸(22)・・・・・ 用紙 (27)・(27a) ・・・・・・・・爪特許出願人
株式会社リ コー 代理人 弁理士 中 尾 俊 介
発明の排紙整列機構を有する自動給紙装置の一実施例を
示す断面説明図、第3図は爪(JIJl’紙ローラの斜
視図、第4図は同平面図、第5図乃至第7図は爪付排紙
ローラの作動説明図、第8図は爪付排紙ローラの他側説
明図である。 (A)・・・・・・・・・排紙整列機構(11)・(1
2)・・・・・・・・スタッカ(15)・(16)・・
・・・・・・・爪付排紙ローラ(15a)・(IGa)
・・・・・・回転軸(22)・・・・・ 用紙 (27)・(27a) ・・・・・・・・爪特許出願人
株式会社リ コー 代理人 弁理士 中 尾 俊 介
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 事務機側から排出される用紙を上方に排出する排紙機構
において、 上方に排出される用紙の末端が係接できる爪を、ローラ
周面に適数個間隔的に突設して爪付排紙ローラを構成し
、この爪付排紙ローラの回転でスタッカ内に排出される
用紙が、該爪付排紙ローラの爪でさらに上記スタッカ内
に押し込みできるように構成してなる排紙整列機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16480183A JPS6056767A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 排紙整列機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16480183A JPS6056767A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 排紙整列機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6056767A true JPS6056767A (ja) | 1985-04-02 |
Family
ID=15800184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16480183A Pending JPS6056767A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 排紙整列機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6056767A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01157743A (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-21 | Kawasaki Steel Corp | 高耐食性フェライト系スーパーステンレス鋼ストリップの製造方法 |
US5171008A (en) * | 1987-01-14 | 1992-12-15 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh | Apparatus for stacking pieces of mail having a pressure roller |
JPH0513478U (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-23 | 誠 武藤 | グランドゴルフのボールポスト |
JP2012158463A (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-23 | Seiko Epson Corp | 搬送手段およびこれを備えた記録装置 |
JP2012218937A (ja) * | 2011-04-14 | 2012-11-12 | Canon Electronics Inc | シート搬送装置及び原稿情報読取装置 |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP16480183A patent/JPS6056767A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5171008A (en) * | 1987-01-14 | 1992-12-15 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh | Apparatus for stacking pieces of mail having a pressure roller |
JPH01157743A (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-21 | Kawasaki Steel Corp | 高耐食性フェライト系スーパーステンレス鋼ストリップの製造方法 |
JPH0433538B2 (ja) * | 1987-12-15 | 1992-06-03 | Kawasaki Steel Co | |
JPH0513478U (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-23 | 誠 武藤 | グランドゴルフのボールポスト |
JP2012158463A (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-23 | Seiko Epson Corp | 搬送手段およびこれを備えた記録装置 |
JP2012218937A (ja) * | 2011-04-14 | 2012-11-12 | Canon Electronics Inc | シート搬送装置及び原稿情報読取装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1205412B1 (en) | Automatic sheet feeding mechanism | |
US4388008A (en) | Automatic paper feeder | |
JPS6056767A (ja) | 排紙整列機構 | |
US4353543A (en) | Sorter connection apparatus | |
US5009532A (en) | Paper feeding apparatus for accommodating different lengths of recording media for use with a printer | |
US5069435A (en) | Sheet stacker having sheet-feed function | |
JP3537326B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2605710B2 (ja) | インクジェットプリンタ | |
JPH07296Y2 (ja) | 印字装置の排出用紙収納構造 | |
JP2524153B2 (ja) | 給紙装置 | |
JPH056284Y2 (ja) | ||
JP2574739B2 (ja) | 印字装置 | |
JP2856040B2 (ja) | 給紙装置 | |
JPS6234773Y2 (ja) | ||
JPS63246266A (ja) | プリンタ | |
JP2501445Y2 (ja) | プリンタの紙送り機構 | |
JP3509375B2 (ja) | 給紙装置 | |
JP3444319B2 (ja) | プリンタ装置の排紙機構 | |
JPH0640186Y2 (ja) | 自動給紙装置 | |
JPH0427656Y2 (ja) | ||
JPH07132655A (ja) | プリンタ | |
JP2653917B2 (ja) | 給紙機能付スタッカ | |
JPS61116566A (ja) | プリンタ | |
JP3149881B2 (ja) | プリンタの給紙装置 | |
JPH04345875A (ja) | プリンタ |