JPS6056522A - ランナ−切断方法及び装置 - Google Patents

ランナ−切断方法及び装置

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JPS6056522A
JPS6056522A JP58166349A JP16634983A JPS6056522A JP S6056522 A JPS6056522 A JP S6056522A JP 58166349 A JP58166349 A JP 58166349A JP 16634983 A JP16634983 A JP 16634983A JP S6056522 A JPS6056522 A JP S6056522A
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cut
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Hiroshi Yoshida
弘 吉田
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勉 浜谷
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    • B26D9/00Cutting apparatus combined with punching or perforating apparatus or with dissimilar cutting apparatus
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C18/00Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments
    • B02C18/02Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with reciprocating knives
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    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1769Handling of moulded articles or runners, e.g. sorting, stacking, grinding of runners
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、合成樹脂製のファスナーエレメントを有する
ファスナーチェーンの製造装置の射出成形機から排出さ
れるランナーを細かく切断する方法及び装置に関する。
従来技術 合成樹脂製のファスナーエレメントを左右一対のファス
ナーテープに複数個同時に射出成形しくファスナーチェ
ーンを劃Iる装置におい(は、成形されたファスナーニ
レメン1へが成形用金型に注入される合成樹脂用の湯道
の部分に該当り゛るランナーにより互いに連結されてい
るため、前記ランナーを切除している(特公昭39−9
385 yy公報)。前記ランナーは、不要物ではある
が、フ7スナーエレメン1−と同じIねであるから、単
に廃棄づるのでは材料の無駄ぐある。
このため、従来では7ノ7スノーーチエーンの製造装置
から紡出されるランナーを切断機により5〜5 C11
l(7)長さのハに切断し、次いで切断された片をクラ
ッシャ等の破砕機により3〜51の長さに破砕した後、
再び合成樹脂累月の一部として用いている。
しかし、このにうにランナーを切断し、次いで破砕づる
のでは、切断されに片を切Wfi14から破砕機に運搬
づるための人手及び破砕機用の人手が必要となり、また
破砕様において飛散層等による損失が人であり、その上
破砕機の周辺が飛散層により汚れる欠点がある。
このような欠Ijよを除去りるには、切IIi機により
ランナーを微細に1.IJ断りればよい。しがし、成形
用の金型には、一般に、合成樹脂の潟を金型内に注入す
る湯口ど、前記湯口がら各ファスナーエレメント用の凹
部に案内Jる湯道どがあり、従って前記ランナー(八)
は、第1図及び第2図に示づように、前記湯道に該当す
る主体部(a )と、前記湯口に該当−りるスプール部
(b)とを一体にイjしており、しかもスプール部(b
)が主体部<a)からほぼ直角に突出している。
このため、主体部(a >とスプール部(b)をともに
細かく切断することは回動であり、ランナーを切断機に
より細かく切断し、−Uも、主体部(a )は微細に切
断されるものの、スプール部は何ら切断されず、そのま
までは再使用することかできず、やはり破砕機にかける
ざるを得ない。
発明の目的 本発明は、ランナーの主体部とスプール部のいずれをも
そのまま再使用可能な状態に連続して■(かく切[17
iすることができる簡単な構造のランナー切断方法及び
装置を提供することを目的とりる。
発明の構成 上記目的は本発明によれば、射出成形からJ、II出さ
れるランナーをガイド国構によりガイドし、前記ガイド
機構によりガイドされるランナーの生体部とスプール部
とを第1切1gi機構により切離した後、切断された主
体部とスプール部とを第2切断機構により細かく切断し
て、柵かく切断された主体i1(どスプール部とをその
まま再使用できるようにすることによつC達成される。
実施例 以下、図面に示す実施例に曇い【本考案を説明する。
第3図ないし第7図に示づランナー切断装置は、ランナ
ー(△)を下方に案内づるガイド機構(1)と、このガ
イド機構(1)によりガイドされるランナー(Δ)のス
プール部(11)を切断する第1切断m構(2)と、ガ
イド機構(1)によりガイドされたランノー−(A)を
細かく切断づる第2切断1ffM?J(3)と、スプー
ル部(1))の切断時に動作するプツシl!−tEl構
(4)とを備えており、フ7・スナーチェーンの製造装
置に設けられているランナー切り離し川の[1−ラIi
4M(5)の下方に設りられでいる。
ガイド機JR(1)は、ローラm横(5)から排出され
るランノー−<A)をその自重により下方に案内する機
構であり、上下方向に延びるガイド基板(10) 、ガ
イドカバー(11)とスプール受り(12)を設けてい
る。
ガイド基板(10)は、ランナー(A)の幅J、りも広
い幅の平板で作られており、上部に傾斜面(13)が形
成されている。このガイドW4fjuo)の下部は、側
方に屈曲されており、支持台(G)に取付(ブられた後
述づ゛る支持壁(42,42>にねじにより固定されて
いる。
ガイドカバー(11)は、ガイド基板(10)の上部側
方でかつ傾斜面(13)側に設置ノられてJ5す、ガイ
ド基板(10〉の長手方向に平行に延びる一対の側壁(
14,1,4)と、両側壁(14,14>を前面側上端
部において亙いに連結りる前壁(15)とで構成されて
いる。側’I (14,14)は、上部が上端に向って
徐々に幅広になってJ3す、またランナー(A)の幅よ
りやや広い距離だけ互いに離れている。前壁(15)は
、ガイド基板(10)の傾斜面(13)と逆に傾斜され
ており、これにより両側壁(14,14)及び前記傾斜
面(13)とともにホッパ−状のンンノーー受1ノ部を
構成している。ガイドカバー(11)のうり、前壁(1
5)よりも下方の部分は間口して(13す、この開口し
ている部分からランノ゛−(Δ)のスプール部(b)が
突出するようになっている。l’llj jx! (1
5)の下端とガイド基板(10)どの間隔は、スプール
部(b)の長さよりも長くなってJ3す、これによりラ
ンナー(A)はそのスプール部(b)が前壁(15)に
係止することなしに、下方に移動りる。
スプール受り(12)は、ガイド基板(10)の下部側
方ぐかつガイドカバー(11)と同じ側に設けられてJ
3す、ガイド基板(10)の長手方向に延びる一対の側
壁(1G、IG)と、両側壁(16,IG)の前面全体
をUいに連結Jる前壁(11)とで構成されC1側壁(
1G、IG) 、前壁(17)及びガイド基板(10)
とにより小ツバ−を形成している。
第1切111ia4i4 (2) GJ:、Jffif
iJ+i’1J(1’61s7−ム(20)と、このア
ーム(20)の上端部に固着された下部カッタ(21)
と、この下部カッタ(21)に枢着された上部カッタ(
22)と、アーム(20)を揺動させるエアーシリンダ
(23)と、上部カッタ(22)を下部カッタ(21)
に対して駆動させるエアーシリンダ(24)とを備えて
いる。
アーム(20〉は、支持台(6)にねじ止めされた支持
部材(25,25)に枢着されCおり、カッタ(21,
22)の切断刃部(26,27)がガイド機構(1)の
ガイドカバー(11)とスプール受け(12)との間の
個所に接近後退する方向にエアーシリンダ(23)によ
り揺動される。
カッタ(21)はガイド基板(10)の法線方向に延び
る状態にアーム(20)に固定されており、カッタ(2
2)はカッタ(21)に対して扇形状に回動する状態に
軸(28)によりカッタ(21)に数例【ノられている
。カッタ(22)は、切断刃部(21)と反対側の端部
にリンク(29)を屈曲自在に連結してJ3す、このリ
ンク(29)の他端はエアーシリンダ(24)のピスト
ンロッド(32)に枢着されている。カッタ(22)は
、また、切断刃部(27)がカッタ(21)の切断刃部
(26)に接したときにカッタ(21)に当接して、カ
ッタ(22)がそれ以上回動ジることを阻止し、かつ切
断されたスプール部(b)がアーム(20)に飛散づる
ことを防止して切断されたスプール部(b)をスプール
受け(12)に落下さぜるス1ヘツパー(30)を有し
ている。
二[アーシリンダ(23)は、ピストンロツド(31)
がアーム(20)に41i!着され、シリンダが支持台
(6)に枢もされCいる。エアーシリンダ(24)は、
シリンダが支持台(6)に取イ4Gノられた支持部材(
25,33>に枢着された第2支持部材(34)に枢着
され(、アーム(20)とともに揺動するようになっC
いる。。
第2切l!7i機4M (3>は、ガイド機構(1)の
下方に設ジノられ−U J3す、ガイドaJ!(1)に
よりガイドされたランナー(A)をさらに下方に間欠的
に送る送りローラ(40)と、送りローラ(4o)に対
して前進後退してランナー(Δ)を切fgiするカッタ
(41)とを備えている。
送りローラ(40)は、支持台(6)に固着された一対
の支持壁(42,42)に回転自在に支承された回転軸
(43)に固着されて、支持壁(42,42)の間に位
置している。回転軸(43)は両端が支持l (42,
42)の外側にまで延びており、爪(44)とともにラ
チェット機構を構成づる爪巾(45)を一端に固着して
J5す、送りローラ(40)の逆転を防止するブレーキ
機構(46)を他端に設()ている。
爪(44)は、駆動機(δ(50)によって前進後退さ
れるロッド(47)に取付【ノられた支持軸(38)に
枢着されている。
カッタ(41)は、送りローラ(40)側が尖鋭になっ
た平板状のものであり、カッタ支持体(39゜39)に
往復動自在に支承されており、前記駆動機構(50)に
より往復動される。カッタ(41)は、ランナー(A)
の主体部(a )始端からスプール部(b)まで距11
1(!、2)よりやや長い距1111(えI)だけ、第
1 VJ断機構(2)の下部カッタ(27ンの切断刃部
(26)から離れている。
送りローラ(40)とカッタ(41)の周りは、カッタ
支持体(39,39) 、支持台(6)の上板(48)
、支持l (42,42)及び逆り字状をした前面カバ
ー(49)とにより覆われている。
駆動機構(50)は、モータ(51)と、支持台(6)
に取イkJ GJられIこ支持体(52,52)に回転
自在に支承された軸(53)と、この軸(53)の回転
を往復運動に変19Iりる運動変換機構(54,55)
とを備えてJ3す、七−タ(51)の回転を、モータ(
51)に取イ」りられたプーリ(5G)と軸(53)に
取付りられたプーリ(57)とに巻ぎか【プられたベル
1〜(58)により伝導゛りるようになっている。
運動変換fXi4’e (54,55)は、図示の例で
は軸り53)に偏心しく取(=J IJられだ円形の回
転体(59,60>と、各回転体(59,60)の周り
にベアリングを介して設(Jられた移動体(61,62
)とで構成されており、移動体(61)がカッタ(41
〉に連結され、移動体(62)がロンド(41)を支持
している。このため、送りローラ(40)は、爪(44
)と電車(45)とにJ、す、カッタ(41)が1回佳
復肋するたびに1ピツチずつ回転される。
回転体(59,(io)は、移動体(61,62)の(
1復動が逆になるJ、うに、約180度移相した状態に
軸(53〉に取イ]1ノられており、これにより送りロ
ーラ(40)はカッタ(41)の前進時に停止し、後退
時に電車(45)の−ビツヂ分だ()回転する。
ガイド機構(1)と第2切断IMJ:l(3)の間には
、ガイドされてきたランナー(A)を送りローラ(40
)に抑圧する抑圧片(63)と、ランナー(Δ)を抑圧
片り63)と送りローラ(40)の間に案内り−るガイ
ド片(64)とが設()られでいる。抑圧片(63)は
、送りローラ(40)と対面した状態に支持壁(42,
42)に枢着されCおり、ばね(65)にJ:り送りロ
ーラ(40)に向けて常時(J勢されCいる。従って、
ランナー(△)は、複連り−るようにスプール部C1,
)が切断されたことにより送りローラ(40)に送り出
されると、その後番、L送り]−J−ラフ40)の回転
と同期して間欠的に移動−する。
プツシ17−機構(4)は、第1切断機構(2)による
スプール部(b)の切断時にランナー(△)をカッタ(
21,22)の切断刃部(26,27)に向LJて押圧
づ−るものであり、ガイド基板(10)の背面に取付け
られたプランジャー(66)と、このプランジャー(6
G)にJ、リガイド基板(10)の前面側ずなわらカッ
タ(21,22)側に出没されるプツシ1シー(7)と
を倫λている。ブツシャ−(67)は、カッタ(21,
22)側の面が平坦面になっており、常時は前記平坦面
がガイド基板(10)の前面と面一になつCいるが、プ
ランジャー(66〉に通電されるカッタ(21,22>
側に突出りる。
支持台(6)の上板(48)には、第2切断機構<3)
にJ、り切断されたチップが落下づる孔(68)が形成
されているとと−しに、孔(68)から落下してくるチ
ップを集める小ツバ(69)が設置ノられている。ホッ
パクロ9)は、落下してくるチップを収納箱又は二1ン
ベノ′ベル1〜等に案内覆る。
なお、ローラB11f4 (5) lま、成形用の金型
(7)から送り出されるファスナーチェーン(8)から
ランナー(△)を切Hi’bgM構ひあり、たとえば特
公昭38−20921号公報、14公昭39−9385
丹公報等に金型(7)とともに記載されている既知の装
置1りで(1するから、その訂細な説明は省略する。
このランナー切1gi装置は、ローラ践(苫(5)の下
方に設Cノられるが、第2切断(幾椙(3)のカッタ(
41)からローラ機構(5)までの距pH1(II>が
金型(8)の割出部の長さ、J゛なわ#5ランプー<A
)の長さとなるように設置り゛ると、先行ヅるランナー
とそれに続くランナーがローラは構(5)と金型(8)
との間の距離だ(プ離れることになるから、2個のラン
ナーがランナー切断装置に同11:′Iに入り込むこと
がなく、好適である。
次に、第8図を参照し−C1上述のランナー切断装置の
動作を説明でる。
待機状態であると、第1切断機構(2)は、ピストンロ
ツド(31)が突出し、ピストンロッド(32)が退却
していることにより、第8図(イ)に示すように、上部
カッタ(22)は下部カッタ(21)から離れるととも
にガイド機構〈1)にJ、リガイドされるランナーのス
プール部の移動路から離れており、下部カッタ(21)
はスプール部(1))の通過を阻止する状態に、ずなわ
らガイド機構(1)によりガイドされるランプ−のスブ
−ル部の移動路に突出りる状態にガイド基・仮(1o)
から離れている。また、第2切断機構(3)は、モータ
(51)が1:5助回転されていることにより、カッタ
(41)が11F+ 54L i狡退をしているととも
に、送りローラ(40)が間欠的に回転している。
この状態でランナーCA)が11−ラ機構(5)から排
出されてくると、ガイド1幾構(1)によりランナー(
A)を下方に案内づる。この場合、ランナー(A)は、
ローラ機(II!〈5〉にJ、る切離時に完全に硬化し
ていないと、ローラ機構(5)による切離1時に主体部
(a)が第4図に示Jように湾曲する傾向にあるが、主
体部(a)の始端が第4図に示すJ、うにガイドカバー
(11)の前壁(15)に接触しつつガイド基板(10
)側に案内されることにJ、す、姿勢を止されつつ硬化
してカイト機構(1)内を下方に移動りる。また、ラン
ナー<A)の主体部輸)の上部が未硬化のまま1]−ラ
I幾構(5)により湾曲しくも、スプール部(b)が前
壁(15)に接触しつつガイド基板(1o)側に案内さ
れること、及び主体部(a>の始端がスプール受り(1
2)の前壁(17)に接触しつつガイド基板(10)側
に案内されることにより姿勢を止される。
ランナー(A)のスプール部(b)が第8図(イ)に示
すように、下部カッタ(21)の切Fli刃部(26)
に当接すると、ランナー(A)は一時停止する。このど
きランナー(A)の始端は下部カッタ(21)とカッタ
(41)の距離(ヱ1)がランナー(△)の主体部(a
)の始端からスプール部(b)までの距[(62)より
もやや長いから、第8図(イ)に示りように、ス1ヘツ
パ(63)により送りローラ(40)に押圧される直前
の状態に位置する。
スプール部(b)が下部カッタ(21)に当接Jると、
第8図(ロ)に示すように、プランジV−(6G)に通
電されてブツシャ−(67)がガイド基板(10)から
突出し、かつエアーシリンダ(23)のピストンロッド
(31)が退却してアーム(20)が傾動しjJプツシ
 21.22)がガイド基板(10)側に移動する。こ
れにより、ランナー(A>は、ブツシャ−(67)と下
部カッタ(21)により挾まれる。
エアーシリンダ(23)のビス1ヘンロツド(31)が
退却づるど、エアーシリンダ(24)のピストンロッド
(32)が突出し、それにより第8図(ハ)に示すよう
に上部カッタ(22)が第8図において反1、シ計方向
に回転し、スプール部(b)を切断リ−る。この際、ラ
ンナー(A)は、上部カッタ(22)によりやヤ下ノ)
に押されるから、始端が送りローラ(40)どス1ヘツ
パ(63)の間に押し込まれる。
これにより、ランプ−(A)は、送りローラ(40)に
より間欠的に送り出されるとともに、カッタ(41)に
J、り細かいチップに切断されて孔(6B)からホッパ
([i!J)に落下りる。
切断されたスプール部(b)は、スプール受け(12)
に落下りるが、主体部(a)がスプール受()(12)
に存(ji !lる間はスプール受り(12)内に?1
1)在し、主体部(a)の後端に続い−Cスプール受り
(12)から第2切11i機構(3)に移動し、第2切
断礪構(3)にJ3いて送りローラ(40)により間欠
的に送られつつカッタ(41)により切断される。
第1切断(幾椙(2)は、スプール部(b)を切IIi
?Iると、エアーシリンダ(24)のピストン(」ラド
(32)が退却し、エアーシリンダ(23)のピストン
ロッド(31)が突出して第8図(イ)の状態に房る。
また、プツシII−II構(4)は、jランジャー(6
6)が断電されて、プツシt−(G7)が退却する。
第9図及び第10図に示す切(gi装置は、第11,7
]断機構(2′)を構成づるカッタ(21′、22” 
)がガイド機構(1)に対し前進後退しないように構成
されている点を除いては第1図ないし第8図に示づ切断
装置と同じに構成されている。このため、この切断装置
において、下部7Jツタ(21−)はガイド機構(1)
によりガイドされるランナー(A)のスプール部(b)
の移動路に位置しかつ主体部(a>の移動路に接近した
状態にフレーム(図示せず)に固着されており、上部カ
ッタ(22′)を枢着している軸(28)は前記フレー
ムに固着されている。また、ガイド機構(1)は、第1
1図に示すように、ガイド基板(10〉と側壁(14,
14)とにJ、り側り開口の口字状の断面形状に作られ
ている。
この切断装置viにおいて、ガイドIII(1)により
ガイドされるランナー(A)は、スプール部(11)が
下部カッタ(21−)に当接することにより一時停止さ
れ、次いでプツシV−機構(4)のプランジャー(66
)に通電されることによりプッシャー(67)と下部カ
ッタ(21′)により挾まれ、その後エアーシリンダ(
24)のピストンロンド(32)が突出し、上部カッタ
(22′)が第9図において2貞鎖線で示′り状態に回
転されることにより、スプール部(b)が主体部(a 
)から切離される。その後は上部カッタ(22′)が第
9図において実線で承り状態に戻るがランナー<A)G
よ第1図ないし第8図の切断装置と同様に、主体部(a
)及びスプール部(b)が第2切断機溝(3)により細
かく切断される。
第11図は、フン1スナーヂエーンの製造装置へのフン
・スプーーデーJの[ツ(一時に、ランナー切断装置、
特にガイドカバーが前記セットの妨げにならないように
したガイド機18<1−)の実施例を示づ゛。このガイ
ドカバー(1′)は、ガイドJ、(板(10)を上板(
70〉と下&(71)とに分り、両者を背面において蝶
番(72)により連結し、ガイドカバー(11)を上板
(10)に取付けている。
このガイドviA構(1−)は、常時は第11図(イ)
に示すように、上板(70)を立て、ピン(73)を係
止具(74,75)に係止さUて、ランナーを受け入れ
可能の状態に保っている。しかし、ファスナーテープ(
9)をレツ1〜Jるときは、第9図(ロ)に示すように
、ピン(13)を外し、上jji(70)を倒した状態
にJる。このようにりれぽ、ファスナーテープ(9〉を
ローラ機構(5)から垂下しに状態にセットし、次いで
ファスナーテープ(9)をその移送方向に屈曲すること
ができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、ランプ−をガイド機構に
よりガイドし、その途中において先ず主体部とスプール
部とを第1切断機構により切断し、次いで切離された主
体部とスプール部とを第2切断機構により粗かく切[O
iりるJ、うにした力\ら、ランナーの主体部とスプー
ル部とをそのまま再使用J−ることができる。よ/S、
共通のN52切g7ita構により主体部とスプール部
とを細かく切断するhLら、装■が簡単である。さらに
、第1切断機構自体でランナーを停止さUてランナーの
停止機構と、主体部とスプール部とを切離′りる機構を
共通の機4黄で行なうから、装置がきわめてm1単であ
るし、ランナーの流れがス1、−スであり、その上主体
部とスプール部とを確実に切り離すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(まランナーの一例を示J正面図、第2図は同ラ
ンノー−の右側面図、 第3図は本考案にかかるランナー切断装置の一実施例を
示′!I概略図、 第4図は同ランナー切断装置の一部を切欠しIこ正面図
、 第5図は同うンナー切l17i装置の右側面図、第6図
は同ランプ−切断装置の一部を切欠した平面図、 第7図は送りローラを間欠的に回転さUる機イδ部分の
一実施例を示す正面図、 第8図はランナー切断装置の動作説明口、第9図はラン
ナー切VjI装置の他の実施例を承り図、 第10図は第9図のX−X線断面図、 第11図はガイド機構の他の実施例を承り図ぐある。 (1,1−) ニガイド機構、 (2):第1切断機+i&、 (3):12切断tall。 (20) :アーム、(21,21−) :下部カッタ
、(22,22” ) :上部カッタ、 (23,24) :エアーシリンダ、 (40) :送りローラ、(41) :カツタ、(A)
:ランナー、(a )主体部、 (b)ニスプール部。 第3図 第5図 5 第81図 (c7)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)射出成形(晟からj)1出された主体部<a )と
    スプール部(II)とからなるランナー(A>をガイド
    する第1土程と、前記第1工程によりガイドされたラン
    ナー(Δ)の前記主体部(a )とスプール部(1))
    とを切り−1−り第2工程と、前記主体部(a)とスプ
    ール部(1))を細かく切断する第3工程とからなるラ
    ンナー切断方法。 2)射出成形機から排出されかつ主体部(a’)とスプ
    ール部(1))とからなるランナー(A>を案内づるガ
    イド1幾4.liiど、 前記ガイドIXJI 4(iにより送られてくるランナ
    ー(A)の前記スプール部(b)と係止してランナー(
    A)を停止さ−Uる下部カッタ(21)と、前記ガイド
    機構にJ、るスプール部(b)の移動路の外方に位置り
    る上部カッタ(22)どかうなり、前記主体部(a )
    とスプール部(b)とを切り離す第1切g7i機構と、 前記ガイド機構及び第1切!!7ija椙の下流に設置
    ノられ、切り離された主体部(a )とスプール部(1
    1)を細かく切断する第2切断機構と、を設けてなるラ
    ンナー切断装置。
JP58166349A 1983-09-09 1983-09-09 ランナ−切断方法及び装置 Granted JPS6056522A (ja)

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