JPS605649A - 課金情報転送方式 - Google Patents
課金情報転送方式Info
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- JPS605649A JPS605649A JP58113501A JP11350183A JPS605649A JP S605649 A JPS605649 A JP S605649A JP 58113501 A JP58113501 A JP 58113501A JP 11350183 A JP11350183 A JP 11350183A JP S605649 A JPS605649 A JP S605649A
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- Japan
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- packet
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- H04L12/00—Data switching networks
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- H04L12/14—Charging, metering or billing arrangements for data wireline or wireless communications
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- H04L12/1482—Methods or systems for payment or settlement of the charges for data transmission involving significant interaction with the data transmission network involving use of telephony infrastructure for billing for the transport of data, e.g. call detail record [CDR] or intelligent network infrastructure
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- H04L12/1425—Charging, metering or billing arrangements for data wireline or wireless communications involving dedicated fields in the data packet for billing purposes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は複数の情報処理装置から構成される分散制御パ
ケット交換システムに係り、特に情報処理装置相互間で
課金情報を伝達するに要する負荷を軽減し得る課金情報
転送方式に関す。
ケット交換システムに係り、特に情報処理装置相互間で
課金情報を伝達するに要する負荷を軽減し得る課金情報
転送方式に関す。
（ｂ） 従来技術と問題点
第１図はこの種分散制御パケット交換システムにおける
従来ある課金情報転送方式の一例を示す図であり、第２
図は第１図におけるパケット伝達過程の一例を示す図で
ある。第１図において、分散制御パケット交換システム
Ｎばそれぞれ複数の情報源である通信回線ＬＡおよびＬ
Ｂを収容する情報処理装置ＡおよびＢから構成される。
従来ある課金情報転送方式の一例を示す図であり、第２
図は第１図におけるパケット伝達過程の一例を示す図で
ある。第１図において、分散制御パケット交換システム
Ｎばそれぞれ複数の情報源である通信回線ＬＡおよびＬ
Ｂを収容する情報処理装置ＡおよびＢから構成される。
該情報処理装置ＡおよびＢは通信網により接続され、相
互にパケットを伝達可能である。第１図および第２図に
おいて、通信回線ＬＡ内の通信回線ａが通信回線ＬＢ内
の通信回線すに対し情報の伝達を希望し、発呼要求パケ
ット１を情報処理装置Ａに送信する。情報処理装置Ａは
受信した発呼要求パケット１を情報処理装置Ｂに転送す
ると共に、記憶装置ＭＡ内に呼を管理する呼制御メモリ
ＣＭＡを設定する。情報処理装置Ｂは受信した発呼要求
パケット１を通信回線すに伝達すると共に、記憶装置Ｍ
Ｂ内に呼を管理する呼制御メモリＣＭＢを設定する。発
呼要求パケット１を受信した通信回線すが情報処理装置
ＢおよびＡを経由して通信回線ａに接続可バケツ１−２
を返送すると、通信回線ａとｂとの間に呼が設定される
。以後通信回線ａおよびｂは、前記呼を介して情報転送
パケット３を転送し、所要の情報を授受する。なお情報
転送過程において、情報処理装置Ａは通信回線ａの授受
する情報転送パケット３の数、情報量等の課金に必要な
情報を抽出し、呼制御メモリＣＭＡ内の課金情報領域Ｃ
１ａに蓄積し、また情報処理装置Ｂは通信回線すの授受
する情報転送バケット３から課金に必要な必要な情報を
抽出し、呼制御メモリＣＭＢ内の課金情報領域ＣＩｂに
蓄積する。所要の情報の転送が完了すると、通信回線ａ
は情報処理装置ＡおよびＢを経由して通信回線すに切断
要求パケット４を伝達する。該切断要求パケット４を受
信した情報処理装置ＡおよびＢ、並びに通信回線すは通
信回線ａおよび５間に設定されていた呼を解放し、それ
ぞれ切断確認パケット５を返送し、呼を終了させる。更
に情報処理装置Ｂは、切断確認パケット５を返送後課金
用バケット転送処理機構ＫＢを起動し、情報処理装置Ａ
に課金情報転送要求パケット６を伝達する。該課金情報
転送要求パケット６を受信した情報処理装置Ａは課金用
パケット転送処理機構ＫＡを起動し、課金情報領域Ｃ１
ａに蓄積されている課金１６報を含む課金パケット７を
作成し、情報処理装置Ｂに伝達する。
互にパケットを伝達可能である。第１図および第２図に
おいて、通信回線ＬＡ内の通信回線ａが通信回線ＬＢ内
の通信回線すに対し情報の伝達を希望し、発呼要求パケ
ット１を情報処理装置Ａに送信する。情報処理装置Ａは
受信した発呼要求パケット１を情報処理装置Ｂに転送す
ると共に、記憶装置ＭＡ内に呼を管理する呼制御メモリ
ＣＭＡを設定する。情報処理装置Ｂは受信した発呼要求
パケット１を通信回線すに伝達すると共に、記憶装置Ｍ
Ｂ内に呼を管理する呼制御メモリＣＭＢを設定する。発
呼要求パケット１を受信した通信回線すが情報処理装置
ＢおよびＡを経由して通信回線ａに接続可バケツ１−２
を返送すると、通信回線ａとｂとの間に呼が設定される
。以後通信回線ａおよびｂは、前記呼を介して情報転送
パケット３を転送し、所要の情報を授受する。なお情報
転送過程において、情報処理装置Ａは通信回線ａの授受
する情報転送パケット３の数、情報量等の課金に必要な
情報を抽出し、呼制御メモリＣＭＡ内の課金情報領域Ｃ
１ａに蓄積し、また情報処理装置Ｂは通信回線すの授受
する情報転送バケット３から課金に必要な必要な情報を
抽出し、呼制御メモリＣＭＢ内の課金情報領域ＣＩｂに
蓄積する。所要の情報の転送が完了すると、通信回線ａ
は情報処理装置ＡおよびＢを経由して通信回線すに切断
要求パケット４を伝達する。該切断要求パケット４を受
信した情報処理装置ＡおよびＢ、並びに通信回線すは通
信回線ａおよび５間に設定されていた呼を解放し、それ
ぞれ切断確認パケット５を返送し、呼を終了させる。更
に情報処理装置Ｂは、切断確認パケット５を返送後課金
用バケット転送処理機構ＫＢを起動し、情報処理装置Ａ
に課金情報転送要求パケット６を伝達する。該課金情報
転送要求パケット６を受信した情報処理装置Ａは課金用
パケット転送処理機構ＫＡを起動し、課金情報領域Ｃ１
ａに蓄積されている課金１６報を含む課金パケット７を
作成し、情報処理装置Ｂに伝達する。
課金バケット７を受信した情報処理装置Ｂ内の課金用パ
ケット転送処理機構ＫＢば、課金情報転送確認パケット
８を情報処理装置Ａに返送すると共に、課金情報領域Ｃ
１ｂに蓄積されている課金情報と課金バケット７に含ま
れる課金情報とを総合的に収集し、図示されぬ補助記憶
装置に記憶する等の処理を行う。
ケット転送処理機構ＫＢば、課金情報転送確認パケット
８を情報処理装置Ａに返送すると共に、課金情報領域Ｃ
１ｂに蓄積されている課金情報と課金バケット７に含ま
れる課金情報とを総合的に収集し、図示されぬ補助記憶
装置に記憶する等の処理を行う。
以上の説明から明らかな如く、従来ある課金情報転送方
式においては、課金情報は課金バケット７により課金情
報の転送を行う為、情報処理装置ＡおよびＢに課金プロ
１−コルを制御する課金用パケット転送処理ｔａ構ＫＡ
およびＫＢを設ける必要があり、更に情報処理装置Ａお
よびＢにおける呼制御メモリＣＭＡおよびＣＭＢその他
の資源が課金情報転送Ｕ１Ｃ認パケット８が転送される
迄保留される為、情報処理装置ＡおよびＢの負荷が増加
し、処理能力の低下を招（恐れが有る。
式においては、課金情報は課金バケット７により課金情
報の転送を行う為、情報処理装置ＡおよびＢに課金プロ
１−コルを制御する課金用パケット転送処理ｔａ構ＫＡ
およびＫＢを設ける必要があり、更に情報処理装置Ａお
よびＢにおける呼制御メモリＣＭＡおよびＣＭＢその他
の資源が課金情報転送Ｕ１Ｃ認パケット８が転送される
迄保留される為、情報処理装置ＡおよびＢの負荷が増加
し、処理能力の低下を招（恐れが有る。
（Ｃ１発明の目的
本発明の目的は、前述の如き従来ある課金情報転送方式
の欠点を除去し、課金情報の転送による情報処理装置の
負荷を極力軽減する課金情報転送方式を実現することに
在る。
の欠点を除去し、課金情報の転送による情報処理装置の
負荷を極力軽減する課金情報転送方式を実現することに
在る。
（ｄｌ 発明の構成
この目的は、複数の情報源を収容する複数の情報処理装
置から構成され、前記情報源相互間に伝達される情報量
に基づ（課金を行う分散制御パケット交換システムにお
いて、前記情報を授受する前記各情報源をそれぞれ収容
する二つの情報処理装置の一方が収集した課金情報を呼
の切断に関するパケットに付加して他方の清（２口処理
装置に伝達することにより、前記二つの情報処理装置が
収集した前記課金情（・トに基づく課金を行うことによ
り達成される。
置から構成され、前記情報源相互間に伝達される情報量
に基づ（課金を行う分散制御パケット交換システムにお
いて、前記情報を授受する前記各情報源をそれぞれ収容
する二つの情報処理装置の一方が収集した課金情報を呼
の切断に関するパケットに付加して他方の清（２口処理
装置に伝達することにより、前記二つの情報処理装置が
収集した前記課金情（・トに基づく課金を行うことによ
り達成される。
（ｅｌ 発明の実施例
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第３図は本発明の一実施例による課金情報転送方式を示
す図であり、第４図は第３図におけるパケット伝達過程
の一例を示す図である。なお、企図を通じて同一符号は
同一対象物を示す。第３図においては、情報処理装置へ
および１３は課金用パケット転送処理機構１（Ａおよび
に’ Ｂを具備していない。第３図および第４図におい
て、情報処理装置Ａに収容される通信回線ａが情報処理
装置Ｂに収容される通信回線すに対する情報の転送を希
望し、発呼要求パケット１を情報処理装置Ａに送信する
と、第２図におけると同様の過程で通信回線ａとｂとの
間に呼が設定され、情報転送パケット３により所要の情
報が転送され、また情報処理装置Ａに設けられた呼制御
メモリＣＭＡ内の課金情報領域Ｃ１ａおよび情報処理装
置Ｂに設けられた呼制御メモリＣＭＢ内の課金情報領域
Ｃ１ｂにそれぞれ課金情報が蓄積される。所要の情報の
転送が完了すると、通信回線ａは情報処理装置Ａに切断
要求パケット４を送信する。情報処理装置Ａは、課金情
報領域Ｃ１ａに蓄積されている課金情報を受信した切断
要求パケット４に付加して課金情報付切断要求パケット
４′を作成し、情報処理装置Ｂに伝達する。情報処理装
置Ｂは、受信した課金情報付切断要求パケット４′から
課金情報を抽出し、残る切断要求パケノ１−４を通信回
線すに伝達すると共に、課金情報領域Ｃ１ｂに蓄積され
ている課金情報と課金パケット７に含まれる課金情報と
を総合的に収集し、図示されぬ補助記憶装置に記憶する
等の処理を行う。情報処理装置ＡおよびＢ、並びに通信
回線すは通信回線ａおよび５間に設定されていた呼を解
放し、それぞれ切断確認パケット５を返送し、呼を終了
させる。なお情報転送が完了した時に通信回線すが先に
切断要求バケソ１−４を送信すると、情報処理装置Ｂは
受信した切断要求パケット４を情報処理装置Ａに転送す
ると共に、切断要求パケット再送用タイマＬの計時を開
始する。情報処理装置Ｂを経由して切断要求パケット４
を受信した情報処理装置Ａは通信回線ａに切断要求パケ
ット４を伝達すると共に、課金情報領域Ｃ１ａに蓄積さ
れている課金情報を付加した課金情報付切断確認パケッ
ト５′を作成し、情報処理装置Ｂに返送し、資源解放用
タイマＴ（但し’ｐ＞ｔ）の計時を開始する。情報処理
装置Ｂは、受信した課金情報転送１１ｉ確認パケット５
°から課金情報を抽出し、課金情報領域Ｃ１ｂに蓄積さ
れている課金情報と課金バケソｌ−７に含まれる課金情
報とを総合的に収集し、図示されぬ補助記憶装置に記憶
する等の処理を行う。情報処理装置Ａは資源解放用タイ
マＴが経過する迄課金情報領域ＣＩａ等の資源を保持し
、その間に情報処理装置Ｂから課金情報付切断確認パケ
ット５“の再送を要求する切断要求パケット９が伝達さ
れぬ場合は資源解放用タイマＴ経過後に保持中の資源を
解放する。なお情報処理装置Ｂは、切断要求バケ７）再
送用タイマを以内に課金情報付切断確認パケット５°が
返送されぬ場合にはｐノ゛度切断要求パケット９を情報
処理装置Ａに伝達する。該切断要求パケット９を受信し
た情報処理装置ＡはｒＱ−び課金情報付切断確認パケッ
ト５“を情報処理装置Ｂに返送すると共に資源解放用タ
イマＴの計時を再ｊＪｕする。
す図であり、第４図は第３図におけるパケット伝達過程
の一例を示す図である。なお、企図を通じて同一符号は
同一対象物を示す。第３図においては、情報処理装置へ
および１３は課金用パケット転送処理機構１（Ａおよび
に’ Ｂを具備していない。第３図および第４図におい
て、情報処理装置Ａに収容される通信回線ａが情報処理
装置Ｂに収容される通信回線すに対する情報の転送を希
望し、発呼要求パケット１を情報処理装置Ａに送信する
と、第２図におけると同様の過程で通信回線ａとｂとの
間に呼が設定され、情報転送パケット３により所要の情
報が転送され、また情報処理装置Ａに設けられた呼制御
メモリＣＭＡ内の課金情報領域Ｃ１ａおよび情報処理装
置Ｂに設けられた呼制御メモリＣＭＢ内の課金情報領域
Ｃ１ｂにそれぞれ課金情報が蓄積される。所要の情報の
転送が完了すると、通信回線ａは情報処理装置Ａに切断
要求パケット４を送信する。情報処理装置Ａは、課金情
報領域Ｃ１ａに蓄積されている課金情報を受信した切断
要求パケット４に付加して課金情報付切断要求パケット
４′を作成し、情報処理装置Ｂに伝達する。情報処理装
置Ｂは、受信した課金情報付切断要求パケット４′から
課金情報を抽出し、残る切断要求パケノ１−４を通信回
線すに伝達すると共に、課金情報領域Ｃ１ｂに蓄積され
ている課金情報と課金パケット７に含まれる課金情報と
を総合的に収集し、図示されぬ補助記憶装置に記憶する
等の処理を行う。情報処理装置ＡおよびＢ、並びに通信
回線すは通信回線ａおよび５間に設定されていた呼を解
放し、それぞれ切断確認パケット５を返送し、呼を終了
させる。なお情報転送が完了した時に通信回線すが先に
切断要求バケソ１−４を送信すると、情報処理装置Ｂは
受信した切断要求パケット４を情報処理装置Ａに転送す
ると共に、切断要求パケット再送用タイマＬの計時を開
始する。情報処理装置Ｂを経由して切断要求パケット４
を受信した情報処理装置Ａは通信回線ａに切断要求パケ
ット４を伝達すると共に、課金情報領域Ｃ１ａに蓄積さ
れている課金情報を付加した課金情報付切断確認パケッ
ト５′を作成し、情報処理装置Ｂに返送し、資源解放用
タイマＴ（但し’ｐ＞ｔ）の計時を開始する。情報処理
装置Ｂは、受信した課金情報転送１１ｉ確認パケット５
°から課金情報を抽出し、課金情報領域Ｃ１ｂに蓄積さ
れている課金情報と課金バケソｌ−７に含まれる課金情
報とを総合的に収集し、図示されぬ補助記憶装置に記憶
する等の処理を行う。情報処理装置Ａは資源解放用タイ
マＴが経過する迄課金情報領域ＣＩａ等の資源を保持し
、その間に情報処理装置Ｂから課金情報付切断確認パケ
ット５“の再送を要求する切断要求パケット９が伝達さ
れぬ場合は資源解放用タイマＴ経過後に保持中の資源を
解放する。なお情報処理装置Ｂは、切断要求バケ７）再
送用タイマを以内に課金情報付切断確認パケット５°が
返送されぬ場合にはｐノ゛度切断要求パケット９を情報
処理装置Ａに伝達する。該切断要求パケット９を受信し
た情報処理装置ＡはｒＱ−び課金情報付切断確認パケッ
ト５“を情報処理装置Ｂに返送すると共に資源解放用タ
イマＴの計時を再ｊＪｕする。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、課金
情報は従来ある切断要求パケット４または切断確認パケ
ット５に付加され、課金情報打切ＩＪｉ要求バケット４
′または課金情報付切断確認バケソ１−５′として伝達
される為、第２図における課金情報転送要求パケット６
、課金バケット７および課金情報転送確認パケット８の
転送による課金プロトコルを１１．制御する課金用パケ
ット転送処理機構ＫＡおよびＫＢも不要となり、更に呼
制御メモリＣＭＡおよびＣＭＢその他の資源の保留時間
も短縮される為、情報処理装置ＡおよびＢの負荷も軽減
され、処理能力の低下も防止される。
情報は従来ある切断要求パケット４または切断確認パケ
ット５に付加され、課金情報打切ＩＪｉ要求バケット４
′または課金情報付切断確認バケソ１−５′として伝達
される為、第２図における課金情報転送要求パケット６
、課金バケット７および課金情報転送確認パケット８の
転送による課金プロトコルを１１．制御する課金用パケ
ット転送処理機構ＫＡおよびＫＢも不要となり、更に呼
制御メモリＣＭＡおよびＣＭＢその他の資源の保留時間
も短縮される為、情報処理装置ＡおよびＢの負荷も軽減
され、処理能力の低下も防止される。
なお、第３図および第４図ばあ（迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えば呼源は通信回線ａおよびｂに限定される
ことは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場
合にも本発明の効果は変らナイ。また分散制御パケット
交換システムＮ、並びに情報処理装置ＡおよびＢｏ）構
成は図示されるものに限定されることば無く、他に幾多
の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は
変らない。また課金情報付切断要求バケソ１〜４°およ
び課金情報付切断確認パケット５°の構成は本発明の規
定するところでは無い。
過ぎず、例えば呼源は通信回線ａおよびｂに限定される
ことは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場
合にも本発明の効果は変らナイ。また分散制御パケット
交換システムＮ、並びに情報処理装置ＡおよびＢｏ）構
成は図示されるものに限定されることば無く、他に幾多
の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は
変らない。また課金情報付切断要求バケソ１〜４°およ
び課金情報付切断確認パケット５°の構成は本発明の規
定するところでは無い。
（ｆｌ 発明の効果
以上、本発明によれば、前記分散制御バケット交換シス
テムにおいて、課金情報が呼の切ＷｉＯ際に必ず転送さ
れるパケ゛ノドに付加されて転送される為、課金情報転
送に専用のプロ］・コルを設ける必要が無く、その為に
使用されていた各資源も節減され、情報処理装置の負荷
が軽減され、処理能力の低下も防止される。
テムにおいて、課金情報が呼の切ＷｉＯ際に必ず転送さ
れるパケ゛ノドに付加されて転送される為、課金情報転
送に専用のプロ］・コルを設ける必要が無く、その為に
使用されていた各資源も節減され、情報処理装置の負荷
が軽減され、処理能力の低下も防止される。
第１図は従来ある課金情報転送方式の一例を示す図、第
２図は第１図におけるパケット伝達過程の−例を示す図
、第３図は本発明の一実施例による課金情報転送方式を
示す図、第４図は第３図におけるパケット伝達過程の一
例を示す図である。 図において、ＡおよびＢば情報処理装置、ａ、ｂ、ＬＡ
およびＬＢは通信回線、ＣＩａおよびＣＩｂは課金情報
領域、ＣＭＡおよびＣＭＢは呼制御メモリ、ＫＡおよび
Ｋ Ｂは課金用パケット転送処理機構、ＭＡおよびＭＢ
は記憶装置、Ｎは分散制御パケット交換システム、Ｔは
資源解放用タイマ、Ｌは切断要求パケット再送用タイマ
、■は発呼要求パケット、２は接続可パケット、３は情
報転送パケット、４は切ｖｊｉ要求パケット、４“は課
金情報付切断要求パケット、５は切断確認パケット、５
°は課金情報付切断確認パケット、６は課金情報転送要
求パケット、７は課金パケット、８ば課金情報転送確認
パケット、を示す。 尾 １ 図 第 ２ 図 尾 ３ 図 菟 ４ 図
２図は第１図におけるパケット伝達過程の−例を示す図
、第３図は本発明の一実施例による課金情報転送方式を
示す図、第４図は第３図におけるパケット伝達過程の一
例を示す図である。 図において、ＡおよびＢば情報処理装置、ａ、ｂ、ＬＡ
およびＬＢは通信回線、ＣＩａおよびＣＩｂは課金情報
領域、ＣＭＡおよびＣＭＢは呼制御メモリ、ＫＡおよび
Ｋ Ｂは課金用パケット転送処理機構、ＭＡおよびＭＢ
は記憶装置、Ｎは分散制御パケット交換システム、Ｔは
資源解放用タイマ、Ｌは切断要求パケット再送用タイマ
、■は発呼要求パケット、２は接続可パケット、３は情
報転送パケット、４は切ｖｊｉ要求パケット、４“は課
金情報付切断要求パケット、５は切断確認パケット、５
°は課金情報付切断確認パケット、６は課金情報転送要
求パケット、７は課金パケット、８ば課金情報転送確認
パケット、を示す。 尾 １ 図 第 ２ 図 尾 ３ 図 菟 ４ 図
Claims (2)
- （１）複数の情報源を収容する複数の情報処理装置から
構成され、前記情報源相互間に伝達される情報量に基づ
く課金を行う分散制御パケット交換システムにおいて、
前記情報を授受する前記各情報源をそれぞれ収容する二
つの情報処理装置の一方が収集した課金情報を呼の切断
に関するパケットに付加して他方の情報処理装置に伝達
することにより、前記二つの情報処理装置が収集した前
記課金情報に基づく課金を行うことを特徴とする課金情
報転送方式。 - （２） 前記一方の情報処理装置は前記課金情報を付加
した呼の切断に関するパケットを送出後予め定められた
時間、前記他方の情報処理装置からの再送要求を待機す
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の課金情
報転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58113501A JPS605649A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 課金情報転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58113501A JPS605649A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 課金情報転送方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS605649A true JPS605649A (ja) | 1985-01-12 |
| JPH0314255B2 JPH0314255B2 (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=14613921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58113501A Granted JPS605649A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 課金情報転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605649A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0192071A2 (de) * | 1985-02-20 | 1986-08-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum Ermitteln der Dauer des Bestehens einer Verbindung |
| JPH01100547U (ja) * | 1987-12-24 | 1989-07-06 |
-
1983
- 1983-06-23 JP JP58113501A patent/JPS605649A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0192071A2 (de) * | 1985-02-20 | 1986-08-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum Ermitteln der Dauer des Bestehens einer Verbindung |
| JPH01100547U (ja) * | 1987-12-24 | 1989-07-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0314255B2 (ja) | 1991-02-26 |
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