JPS6056426A - 熱交換器用拡管プレス - Google Patents
熱交換器用拡管プレスInfo
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- JPS6056426A JPS6056426A JP58164966A JP16496683A JPS6056426A JP S6056426 A JPS6056426 A JP S6056426A JP 58164966 A JP58164966 A JP 58164966A JP 16496683 A JP16496683 A JP 16496683A JP S6056426 A JPS6056426 A JP S6056426A
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- JP
- Japan
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- tube
- fin
- heat exchanger
- tube expansion
- expansion
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/02—Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers
- B21D53/08—Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers of both metal tubes and sheet metal
- B21D53/085—Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers of both metal tubes and sheet metal with fins places on zig-zag tubes or parallel tubes
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-
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- Y10T29/53122—Heat exchanger including deforming means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、クロスフィンチューブ形熱交換器のフィンと
チューブを固定する拡管プレスにおいて、製品仕様変更
に伴う治具段取りの自動化を可能とした拡管方法及び拡
管プレスの構造に関するものである。
チューブを固定する拡管プレスにおいて、製品仕様変更
に伴う治具段取りの自動化を可能とした拡管方法及び拡
管プレスの構造に関するものである。
クロスフィン形熱交換器のフィン1とチューブ3の固定
は拡管により行われているが、素材が薄肉化しているた
め拡管時には、フィン1とチューブ3の座屈防止のため
、フィン外方とチューブベンドR4部をRにならって受
ける等全面を保持しなければならない。そのため公知の
拡管プレスでは製品仕様が変わると、フィン抑えやフィ
ン支え治具およびマンドレル18の段取りに長時間を要
する欠点がある。
は拡管により行われているが、素材が薄肉化しているた
め拡管時には、フィン1とチューブ3の座屈防止のため
、フィン外方とチューブベンドR4部をRにならって受
ける等全面を保持しなければならない。そのため公知の
拡管プレスでは製品仕様が変わると、フィン抑えやフィ
ン支え治具およびマンドレル18の段取りに長時間を要
する欠点がある。
本発明は、かかる欠点を解消せんとしてなされたもので
ある。即ち製品変更に伴う段取り時間の短縮を図り、且
つ自動段取りを可能とするフィン1とチューブ3を固定
する拡管方法及び拡管プレスの構造を提供するものであ
る。
ある。即ち製品変更に伴う段取り時間の短縮を図り、且
つ自動段取りを可能とするフィン1とチューブ3を固定
する拡管方法及び拡管プレスの構造を提供するものであ
る。
本発明は、拡管プレスの段取り方法を、チューブ配列1
1の変更に対しては、拡管する最大の熱交換器のフィン
1の面積の全域にわたり、正三角形のチューブ貫通穴5
8の配列のそれぞれ相隣るチューブ貫通穴58すべての
方向にチューブベンドR4部のRを受けるための溝をも
うけた。チューブ受溝5つをもうけることにより無段取
りとし、フィン長さ5、フィン列数10に対しては、フ
ィン1とチューブ3の座屈を防止するクランプ装置45
のクランプ44にチューブ3を拡管するためのマンドレ
ル18が下降した際フィン面積よりも外側にはみ出した
マンドレルが通過できるような■し穴50をもうけて、
段取りに最も時間を要するマンドレル18の交換を不要
とし、チューブ3の変更に対しては、マンドレルガイド
及び座屈防止板を有する拡管用マンドレル18群を、複
数セットそなえ、マンドレル18の交換を、ロータリー
インデックス48の拡管部以外で行なうようにして外段
取り化し、以上の組合せにより拡管プレスの段取りの自
動化を可能としたフィン1とチューブ3を固定する拡管
方法及び拡管プレスの構造に関するものである。
1の変更に対しては、拡管する最大の熱交換器のフィン
1の面積の全域にわたり、正三角形のチューブ貫通穴5
8の配列のそれぞれ相隣るチューブ貫通穴58すべての
方向にチューブベンドR4部のRを受けるための溝をも
うけた。チューブ受溝5つをもうけることにより無段取
りとし、フィン長さ5、フィン列数10に対しては、フ
ィン1とチューブ3の座屈を防止するクランプ装置45
のクランプ44にチューブ3を拡管するためのマンドレ
ル18が下降した際フィン面積よりも外側にはみ出した
マンドレルが通過できるような■し穴50をもうけて、
段取りに最も時間を要するマンドレル18の交換を不要
とし、チューブ3の変更に対しては、マンドレルガイド
及び座屈防止板を有する拡管用マンドレル18群を、複
数セットそなえ、マンドレル18の交換を、ロータリー
インデックス48の拡管部以外で行なうようにして外段
取り化し、以上の組合せにより拡管プレスの段取りの自
動化を可能としたフィン1とチューブ3を固定する拡管
方法及び拡管プレスの構造に関するものである。
以下本発明の一実施例を第1図から第8図で説明する。
第1図は、クロスフィンチューブ形熱交換器の製作法を
説明する図である。熱交換器(ま多数枚のフィン1とサ
イドプレート2を拡管によるチューブ3の縮み量を積み
厚さ5に対してその縮み比率分だけカールハイト8を高
くして積み、フィン穴7とフィン穴7と同じようにもう
けたサイドプレート2の穴に、任意のチューブ配列11
等の組合せで挿入し、拡管プレスによりフィン1とチュ
ーブ3を固定し、リターンパイプ9をろう付、半田付等
で固定する方法で製作する。
説明する図である。熱交換器(ま多数枚のフィン1とサ
イドプレート2を拡管によるチューブ3の縮み量を積み
厚さ5に対してその縮み比率分だけカールハイト8を高
くして積み、フィン穴7とフィン穴7と同じようにもう
けたサイドプレート2の穴に、任意のチューブ配列11
等の組合せで挿入し、拡管プレスによりフィン1とチュ
ーブ3を固定し、リターンパイプ9をろう付、半田付等
で固定する方法で製作する。
第2図は1代表的なりロスフィンチューブ形熱交換器用
拡管ブレスの一例としてその構造を説明する図である。
拡管ブレスの一例としてその構造を説明する図である。
本拡管プレスの加圧装置は、フレーム12の」1方に固
定したイケール13及び13aに保持される加圧シリン
ダー14を有し、支柱15を案内として移動できる主加
圧板17とシリンターロッド継手16で結合し、マンド
レル18の座屈防止通し穴をもうけた複数の口・ソド支
え板19と加圧板20及びフィン抑え駒22を保持する
フィン抑え板21は、相手部材を自由端として連結ロッ
ド(図示していない)により口・ソド支え板19と加圧
板20は主加圧板17に、フィン抑え板21は加圧板2
0に釣り下げられている。
定したイケール13及び13aに保持される加圧シリン
ダー14を有し、支柱15を案内として移動できる主加
圧板17とシリンターロッド継手16で結合し、マンド
レル18の座屈防止通し穴をもうけた複数の口・ソド支
え板19と加圧板20及びフィン抑え駒22を保持する
フィン抑え板21は、相手部材を自由端として連結ロッ
ド(図示していない)により口・ソド支え板19と加圧
板20は主加圧板17に、フィン抑え板21は加圧板2
0に釣り下げられている。
チューブベンドR4部を支えるレシーノ<−24は、レ
ンーパープレート25にクロス状をもうけた通し基準穴
に、レシーバ−24にもうけた位置決めピンを挿入する
ことにより任意のチューブ配列11に段取り換えできる
構造としている。
ンーパープレート25にクロス状をもうけた通し基準穴
に、レシーバ−24にもうけた位置決めピンを挿入する
ことにより任意のチューブ配列11に段取り換えできる
構造としている。
ベース26上にもうけたバランスシリンダー27は、フ
ィン抑え板21に連結し、フィン抑え板21の落下を防
止し、支社15に締結し又移動できるカムホルダー28
に保持されるクランプカム29は、拡管終了時のフィン
抑え駒22のフィン上方よりの抑え位置を規制できるよ
うにしである。
ィン抑え板21に連結し、フィン抑え板21の落下を防
止し、支社15に締結し又移動できるカムホルダー28
に保持されるクランプカム29は、拡管終了時のフィン
抑え駒22のフィン上方よりの抑え位置を規制できるよ
うにしである。
一方フイン1の外方四面を抑えるフィン抑え23a、2
3b、23C及び23dは必要に応じて組換え又は移動
のできる構造としている。
3b、23C及び23dは必要に応じて組換え又は移動
のできる構造としている。
しかじ本拡管プレスは専用的なものであり、拡管する熱
交換器のフィン面積が変わるとマンドレル18とフィン
抑え23およびレシーバ−24の段取りに長時間を要す
る欠点がある。
交換器のフィン面積が変わるとマンドレル18とフィン
抑え23およびレシーバ−24の段取りに長時間を要す
る欠点がある。
第3図、第4図、第5図は本発明の拡管プレスの斜視図
、拡管開始時の正面断面図、拡管終了時の正面断面図で
ある。本発明の拡管プレスは、拡管加圧装置32と補助
駆動装置30をベース49に固定した主支柱31の」1
方に取付けたイケール34.34a上にそれぞれもうけ
、スライドラム37に固定したロッド33とイケール3
4に保持されたスリーブ35を案内として移動できるス
ライドラム37にロッド継手36で結合し、拡管治具ユ
ニット53の治具支柱40を案内として移動できる冶具
加圧板39とスライドラム37にもうけた複数のクラン
プ(図示していない)により連結1分離できるようにし
である。
、拡管開始時の正面断面図、拡管終了時の正面断面図で
ある。本発明の拡管プレスは、拡管加圧装置32と補助
駆動装置30をベース49に固定した主支柱31の」1
方に取付けたイケール34.34a上にそれぞれもうけ
、スライドラム37に固定したロッド33とイケール3
4に保持されたスリーブ35を案内として移動できるス
ライドラム37にロッド継手36で結合し、拡管治具ユ
ニット53の治具支柱40を案内として移動できる冶具
加圧板39とスライドラム37にもうけた複数のクラン
プ(図示していない)により連結1分離できるようにし
である。
拡管治具ユニット53は、治具ベット51に保持した複
数の治具支柱40の上端に固定した治具支え板38と複
数のロッド支え板41と固定板42とフィン抑え駒22
を保持したフィン抑え板43および治具加圧板39に保
持されるプレート54に、拡管する最大の熱交換器のチ
ューブ3の拡管ができるマンドレル18群と冶↓↓支柱
40に締結し移動も可能な固定板42に搭載されフィン
抑え板43を加圧できるフィン抑え加圧装置52で構成
し、主支柱31を中心として回転割出し可能なロータリ
ーインデックス48上に複数個搭載している。
数の治具支柱40の上端に固定した治具支え板38と複
数のロッド支え板41と固定板42とフィン抑え駒22
を保持したフィン抑え板43および治具加圧板39に保
持されるプレート54に、拡管する最大の熱交換器のチ
ューブ3の拡管ができるマンドレル18群と冶↓↓支柱
40に締結し移動も可能な固定板42に搭載されフィン
抑え板43を加圧できるフィン抑え加圧装置52で構成
し、主支柱31を中心として回転割出し可能なロータリ
ーインデックス48上に複数個搭載している。
以上の方法とすると、マンドレル18群を搭載した拡管
治具ユニット53の回転移動が可能となり、段取りに最
も長時間を要するマンドレル18泪の交換が、ロータリ
ーインデックス48の拡管部以外の部分で補助駆動装置
30を使用して効率よく外段取りできる。
治具ユニット53の回転移動が可能となり、段取りに最
も長時間を要するマンドレル18泪の交換が、ロータリ
ーインデックス48の拡管部以外の部分で補助駆動装置
30を使用して効率よく外段取りできる。
ロータリーインデックス48の拡管部の左右にもうけた
フィン長さ5側方を拘束するクランプ装置45は、各々
独立して駆動可能で拡管する最大最小のフィン長さ5が
拘束できるストローク長さを有する複数個のクランプ4
4群により構成している。クランプ44には、チューブ
3を拡管するためのマンドレル18が下降した際フィン
面積よりも外側にはみだしたマンドレル18が通過でき
る通し穴50がもうけである。
フィン長さ5側方を拘束するクランプ装置45は、各々
独立して駆動可能で拡管する最大最小のフィン長さ5が
拘束できるストローク長さを有する複数個のクランプ4
4群により構成している。クランプ44には、チューブ
3を拡管するためのマンドレル18が下降した際フィン
面積よりも外側にはみだしたマンドレル18が通過でき
る通し穴50がもうけである。
フィン列数10方向のクランプ45群は、熱交挿入冶具
46に同様のものをもうける方式としている。
46に同様のものをもうける方式としている。
このようにすると、マンドレル18群が下降した際フィ
ン面積よりはみだした部分のマンドレル18とクランプ
44が干渉しないので、フィン面積の変更によるマンド
レル18群の段取りを無段取りにできる。
ン面積よりはみだした部分のマンドレル18とクランプ
44が干渉しないので、フィン面積の変更によるマンド
レル18群の段取りを無段取りにできる。
第6図、第7図、第8図は、特許請求範囲の第1項を説
明するチューブ受は板58の平面図、チューブベンド受
溝59の断面図、チューブ受溝半径方向の断面形状図で
ある。拡管時チユーブベンドR4部を支えるチューブ受
は板57は、拡管する最大の熱交換器のフィン1の面積
の全域にわたり、正三角形のチューブ貫通穴58の配列
のそれぞれ相隣るチューブ貫通穴58すべでの方向にチ
ューブベンドR4を受けるためのチューブベンド受溝5
9をもうけたもので、これによると任意のチューブ配列
11のチューブベンドR4を総て支えることができるの
で、公知構造のレシーバ−24の段取を無段取りにでき
る。
明するチューブ受は板58の平面図、チューブベンド受
溝59の断面図、チューブ受溝半径方向の断面形状図で
ある。拡管時チユーブベンドR4部を支えるチューブ受
は板57は、拡管する最大の熱交換器のフィン1の面積
の全域にわたり、正三角形のチューブ貫通穴58の配列
のそれぞれ相隣るチューブ貫通穴58すべでの方向にチ
ューブベンドR4を受けるためのチューブベンド受溝5
9をもうけたもので、これによると任意のチューブ配列
11のチューブベンドR4を総て支えることができるの
で、公知構造のレシーバ−24の段取を無段取りにでき
る。
以上の説明のように本発明の方法は、単独で用いても段
取り時間短縮の大きな効果が得られ、更に本事例の如く
組合せて用いることにより、自動段取り装置を有したフ
レキシビリティに富んだ拡管プレスの製作を可能とした
ものである。
取り時間短縮の大きな効果が得られ、更に本事例の如く
組合せて用いることにより、自動段取り装置を有したフ
レキシビリティに富んだ拡管プレスの製作を可能とした
ものである。
本発明によれば、チューブ配列11の変更に伴うレシー
バ−24の段取りを、拡管する最大の熱交換器のフィン
1の面積の全域にわたり、正三角形のチューブ貫通穴5
8の配列のそれぞれの相隣るチューブ貫通穴58すべて
の方向にチューブベンドR4部のRを受けるための溝を
もうけたチューブベンド受は板57により無段取りとし
、フィン1とチューブ3の座屈を防止するクランプ装置
45のクランプ44に、チューブ3を拡管するためのマ
ンドレル18が下降した際、フィン面積よりも外側には
み出したマンドレル18が通過できる通し穴50をもう
けることにより、マンドレル18の段取りを無段取りと
し、チューブ3の変更に伴うマンドレル18の段取りで
は、マンドレルガイドおよび座屈防止板を有するマンド
レル18群を、複数セットそなえ、マンドレル18の交
換をロータリーインデックス48の拡管部以外の部分で
行えるようにして外段取り化をはかり0段取りに伴う拡
管ブレスの稼動停止時間を大幅に短縮した。
バ−24の段取りを、拡管する最大の熱交換器のフィン
1の面積の全域にわたり、正三角形のチューブ貫通穴5
8の配列のそれぞれの相隣るチューブ貫通穴58すべて
の方向にチューブベンドR4部のRを受けるための溝を
もうけたチューブベンド受は板57により無段取りとし
、フィン1とチューブ3の座屈を防止するクランプ装置
45のクランプ44に、チューブ3を拡管するためのマ
ンドレル18が下降した際、フィン面積よりも外側には
み出したマンドレル18が通過できる通し穴50をもう
けることにより、マンドレル18の段取りを無段取りと
し、チューブ3の変更に伴うマンドレル18の段取りで
は、マンドレルガイドおよび座屈防止板を有するマンド
レル18群を、複数セットそなえ、マンドレル18の交
換をロータリーインデックス48の拡管部以外の部分で
行えるようにして外段取り化をはかり0段取りに伴う拡
管ブレスの稼動停止時間を大幅に短縮した。
以」二の如く本発明の方法を用いれば、短時間での段取
りが可能であり、且つ自動化が容易で汎用性の大きい拡
管プレスの提供がなされ、本拡管プレスはとくにファク
トリ−・オートメーションに有効であり、この発明の工
業的な価値は非常に大きい。
りが可能であり、且つ自動化が容易で汎用性の大きい拡
管プレスの提供がなされ、本拡管プレスはとくにファク
トリ−・オートメーションに有効であり、この発明の工
業的な価値は非常に大きい。
第1図はクロスフィンチューブ形熱交換器の構造と製作
法を説明した三面図、第2図は代表的なりロスフィンチ
ューブ形熱交換器用拡管ブレスの一例として拡管プレス
の構造を説明した斜視図、第3図は本発明の拡管プレス
の斜視図、第4図、第5図は本発明の拡管ブレスの正面
断面図、第6図はチューブ受は板の平面図、第7図はチ
ューブベンド受溝のA−A断面図、第8図はチューブベ
ンド受溝の半径方向のB−B断面図である。 】・・・フィン、2.2a・・・サイドプレート、3・
・・チューブ、4・・・チューブベンドR15・・・フ
ィン長さ、6・・・積み厚さ、7・・・フィン穴、8・
・・カールハイト、9・・・リターンパイプ、10・・
・フィン列数、11.11a・・・チューブ配列、12
・・・フレーム、13.138・・・イケール、14・
・・加圧シリンダー。 15・・・支柱、16・・・シリンダーロッド継手、1
7・・・主加圧板、18・・・マンドレル、19・・・
ロッド支え板、20・・・加圧板、21・・・フィン抑
え板、22・・・フィン抑え駒、23a、23b、23
c、23d・・・フィン抑え、24・・・レシーバ−5
25・・・レシーバ プレート、26・・・ベース、2
7・・・バランスシリンダー、28・・・カムホルダー
、29・・・クランプカム、30・・・補助駆動装置、
31・・・主支柱、32・・・拡管加圧装置、33・・
・ロッド、34.34a・・・イケール、35・・・ス
リーブ、36・・・ロッド継手、37・・・スライドラ
ム、38・・・治具支え板、39・・・治具加圧板、4
0・・・治具支柱、41・・・ロッド支え板、42・・
・固定板、43・・・フィン抑え板、44.44a、4
4b、44 C・・・クランプ、45.45a・・・ク
ランプ装置、46・・・熱交挿入治具、47a。 47b・・・クランプ、48・・・ロータリーインデッ
クス、49・・・ベース、50・・・通し穴、51・・
・治具ベット、52・・・フィン抑え加圧装置、53・
・・拡管治具ユニット、54・・・プレート、55・・
・マンドレルロッド、56・・・マンドレルヘッド、5
7・・・チューブ受は板、58・・・チューブ貫通穴、
59・・・チューブベンド受溝、Go・・・チューブ受
溝半径方向のR0第 l 図 11a lI 第 2 図 第 3 図 0 第 4 図 第 5 図 門 第 6 図 第7図 第8図 9
法を説明した三面図、第2図は代表的なりロスフィンチ
ューブ形熱交換器用拡管ブレスの一例として拡管プレス
の構造を説明した斜視図、第3図は本発明の拡管プレス
の斜視図、第4図、第5図は本発明の拡管ブレスの正面
断面図、第6図はチューブ受は板の平面図、第7図はチ
ューブベンド受溝のA−A断面図、第8図はチューブベ
ンド受溝の半径方向のB−B断面図である。 】・・・フィン、2.2a・・・サイドプレート、3・
・・チューブ、4・・・チューブベンドR15・・・フ
ィン長さ、6・・・積み厚さ、7・・・フィン穴、8・
・・カールハイト、9・・・リターンパイプ、10・・
・フィン列数、11.11a・・・チューブ配列、12
・・・フレーム、13.138・・・イケール、14・
・・加圧シリンダー。 15・・・支柱、16・・・シリンダーロッド継手、1
7・・・主加圧板、18・・・マンドレル、19・・・
ロッド支え板、20・・・加圧板、21・・・フィン抑
え板、22・・・フィン抑え駒、23a、23b、23
c、23d・・・フィン抑え、24・・・レシーバ−5
25・・・レシーバ プレート、26・・・ベース、2
7・・・バランスシリンダー、28・・・カムホルダー
、29・・・クランプカム、30・・・補助駆動装置、
31・・・主支柱、32・・・拡管加圧装置、33・・
・ロッド、34.34a・・・イケール、35・・・ス
リーブ、36・・・ロッド継手、37・・・スライドラ
ム、38・・・治具支え板、39・・・治具加圧板、4
0・・・治具支柱、41・・・ロッド支え板、42・・
・固定板、43・・・フィン抑え板、44.44a、4
4b、44 C・・・クランプ、45.45a・・・ク
ランプ装置、46・・・熱交挿入治具、47a。 47b・・・クランプ、48・・・ロータリーインデッ
クス、49・・・ベース、50・・・通し穴、51・・
・治具ベット、52・・・フィン抑え加圧装置、53・
・・拡管治具ユニット、54・・・プレート、55・・
・マンドレルロッド、56・・・マンドレルヘッド、5
7・・・チューブ受は板、58・・・チューブ貫通穴、
59・・・チューブベンド受溝、Go・・・チューブ受
溝半径方向のR0第 l 図 11a lI 第 2 図 第 3 図 0 第 4 図 第 5 図 門 第 6 図 第7図 第8図 9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 クロスフィンチューブ形熱交換器のフィンとチュ
ーブを固定する拡管プレスにおいて、拡管する最大の熱
交換器のフィンの面積の全域にわたり、正三角形のチュ
ーブ貫通穴の配列のそれぞれ相隣るチューブ貫通穴すべ
ての方向にチューブベンド部のRを受けるための溝をも
うけた、チューブ受は板を有することを特徴とする熱交
換器用拡管プレス。 2、 クロスフィンチューブ形熱交換器のフィンとチュ
ーブを固定する拡管プレスにおいて、フィンとチューブ
の座屈を防止するためのクランプ装置に、チューブを拡
管するためのマンドレルが下降した際、フィン面積より
も外側にはみ出したマンドレルが通過できるような穴を
もうけであることを特徴とする熱交換器用拡管プレス。 3、 マンドレンガイドおよび座屈防止板を有する拡%
f用マンドレル群を、複数セットそなえ、マンドレルの
交換を、ロータリーインデックスの拡管部以外の部分で
行うようにしたクロスフィンチューブ形熱交換器のフィ
ンとチューブを固定するための熱交換器用拡管プレス。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58164966A JPS6056426A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 熱交換器用拡管プレス |
US06/641,676 US4597171A (en) | 1983-09-09 | 1984-08-17 | Tube-enlarging press for use in heat exchanger fabrication |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58164966A JPS6056426A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 熱交換器用拡管プレス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6056426A true JPS6056426A (ja) | 1985-04-02 |
Family
ID=15803253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58164966A Pending JPS6056426A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 熱交換器用拡管プレス |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4597171A (ja) |
JP (1) | JPS6056426A (ja) |
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1983
- 1983-09-09 JP JP58164966A patent/JPS6056426A/ja active Pending
-
1984
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Also Published As
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