JPS6056287A - 電子式タイムスイツチ - Google Patents
電子式タイムスイツチInfo
- Publication number
- JPS6056287A JPS6056287A JP16599183A JP16599183A JPS6056287A JP S6056287 A JPS6056287 A JP S6056287A JP 16599183 A JP16599183 A JP 16599183A JP 16599183 A JP16599183 A JP 16599183A JP S6056287 A JPS6056287 A JP S6056287A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time switch
- power
- section
- power supply
- power source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G15/00—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
- G04G15/006—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals for operating at a number of different times
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、動作プログラムを電子的に記憶し、そのプ
ログラムに従って動作する電子式タイムスイッチの改良
に関するものである。
ログラムに従って動作する電子式タイムスイッチの改良
に関するものである。
従来、この種の電子式タイムスイッチとして、第１図に
示すものがあった。同図において、（１）はスイッチ本
体部、（２）はスイッチ本体部（１）に設けられて、曜
日・時刻・動作回路を表わす表示部、（３）はスイッチ
本体部（１）に設けられて、動作プログラムや現在時刻
を設定したり、設定時刻の呼出確認を行うキーボード部
である。
示すものがあった。同図において、（１）はスイッチ本
体部、（２）はスイッチ本体部（１）に設けられて、曜
日・時刻・動作回路を表わす表示部、（３）はスイッチ
本体部（１）に設けられて、動作プログラムや現在時刻
を設定したり、設定時刻の呼出確認を行うキーボード部
である。
このタイムスイッチの回路構成を第２図に示す。
同図において、（２）は前記表示部、（３）は前記キー
ボード部、（４）はあらかじめＲＯＭ（Ｒｅａｄ Ｏｎ
ｌｙＭｅｍｏｒｙ）に記憶された処理手順に従ってタイ
ムスイッチを動作させる演算処理部、（５）は上記キー
ボード部（３）より入力された動作プログラムの記憶部
で、その記憶素子として牛導体ＲＡＭ（Ｒａｎｄｏｍ
Ａｃｃｅｓｓ Ｍｅｍｏｒｙ）が用いられている。
ボード部、（４）はあらかじめＲＯＭ（Ｒｅａｄ Ｏｎ
ｌｙＭｅｍｏｒｙ）に記憶された処理手順に従ってタイ
ムスイッチを動作させる演算処理部、（５）は上記キー
ボード部（３）より入力された動作プログラムの記憶部
で、その記憶素子として牛導体ＲＡＭ（Ｒａｎｄｏｍ
Ａｃｃｅｓｓ Ｍｅｍｏｒｙ）が用いられている。
（６）は演算処理部（４）からの命令により接点（図示
せず）をＯＮ、ＯＦＦする出力部、（７）は上記各部へ
信号を伝送するパスラインである。（８）は上記表示部
（２）、演算処理部（４）、記憶部（５）および出力部
（６）に電力を供給する電源部であり、外部より供給さ
れる電力をタイムスイッチの動作可能な電圧に変換する
とともに、停電時のバックアップ電源（９）を充電する
ようになっている。
せず）をＯＮ、ＯＦＦする出力部、（７）は上記各部へ
信号を伝送するパスラインである。（８）は上記表示部
（２）、演算処理部（４）、記憶部（５）および出力部
（６）に電力を供給する電源部であり、外部より供給さ
れる電力をタイムスイッチの動作可能な電圧に変換する
とともに、停電時のバックアップ電源（９）を充電する
ようになっている。
上記構成において、動作プログラムの設定ないし現在時
刻の設定はキーボード部（３）より入力する。
刻の設定はキーボード部（３）より入力する。
そして入力された動作グログラムは、記憶部（５）に記
憶され、演算処理部（４）が遂時現在時刻と記憶部（５
）に記憶された内容とを比較演算し、設定内容と一致し
た時点で処理内容を出力部（６）に伝達することにより
、切換動作が実行される。
憶され、演算処理部（４）が遂時現在時刻と記憶部（５
）に記憶された内容とを比較演算し、設定内容と一致し
た時点で処理内容を出力部（６）に伝達することにより
、切換動作が実行される。
従来の電子式タイムスイッチは、記憶部（５）の記憶素
子がＲＡＭで構成されているが、このＲＡＭは電源が供
給されている間は、設定内容を記憶しているものの、−
瞬なりとも電源が遮断されると、設定内容が消滅してし
まう欠点を有している。また、この種の電子式タイムス
イッチにおいては、動作プログラムの設定点数も非常に
多いのが通例であル、キーボード部（３）から入力する
手間も大変である。したがって、ＲＡＭの電源を常時供
給すべく、停電補償用のバックアップ電源（９）に容量
が大きくかつ信頼性の高い電池を必要としていたため、
高価となっていた。また、いかに大きな容量の電池をバ
ックアップ電源（９）に用いようとも、長期の停電にお
いては、記憶部（５）に対しての電源がしゃ断され、動
作プログラムが消滅する。さらに、停電時にもプログラ
ムの消滅を防止するために動作プログラムの記１、ハ部
（５）にＲＡＭの代りにＥＰ−ＲＯＭを使用することも
案出されているが、ＥＰ−ＲＯＭでは使用者が動作プロ
グラムの設定変更を容易に行なえない欠点があった。
子がＲＡＭで構成されているが、このＲＡＭは電源が供
給されている間は、設定内容を記憶しているものの、−
瞬なりとも電源が遮断されると、設定内容が消滅してし
まう欠点を有している。また、この種の電子式タイムス
イッチにおいては、動作プログラムの設定点数も非常に
多いのが通例であル、キーボード部（３）から入力する
手間も大変である。したがって、ＲＡＭの電源を常時供
給すべく、停電補償用のバックアップ電源（９）に容量
が大きくかつ信頼性の高い電池を必要としていたため、
高価となっていた。また、いかに大きな容量の電池をバ
ックアップ電源（９）に用いようとも、長期の停電にお
いては、記憶部（５）に対しての電源がしゃ断され、動
作プログラムが消滅する。さらに、停電時にもプログラ
ムの消滅を防止するために動作プログラムの記１、ハ部
（５）にＲＡＭの代りにＥＰ−ＲＯＭを使用することも
案出されているが、ＥＰ−ＲＯＭでは使用者が動作プロ
グラムの設定変更を容易に行なえない欠点があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、記憶部の記憶素子を不揮発性Ｒ
ＡＭで構成することにより、動作プログラムの設定、修
正および消去等がキーボード部から容易に行なうことが
できるとともに、電源の供給がしゃ断されても、設定さ
れた動作プログラムが消滅するおそれのない電子式タイ
ムスイッチを提供することを目的としている。
ためになされたもので、記憶部の記憶素子を不揮発性Ｒ
ＡＭで構成することにより、動作プログラムの設定、修
正および消去等がキーボード部から容易に行なうことが
できるとともに、電源の供給がしゃ断されても、設定さ
れた動作プログラムが消滅するおそれのない電子式タイ
ムスイッチを提供することを目的としている。
第３図はこの発明に係る電子式タイムスイッチの一例を
示すものであシ、第１図および第２図と同一部所には同
一符号を付して説明を省略する。
示すものであシ、第１図および第２図と同一部所には同
一符号を付して説明を省略する。
同図において、（３１）は記憶部であり、この記憶部（
３１）の記憶素子は、電源供給時には任意に書込み、変
更および消去が可能で、電源供給が断たれても記憶内容
が喪失しない不揮発性ＲＡＭで構成されている。
３１）の記憶素子は、電源供給時には任意に書込み、変
更および消去が可能で、電源供給が断たれても記憶内容
が喪失しない不揮発性ＲＡＭで構成されている。
上記構成において、常規使用状態は、従来のものと何ら
変らないが、万一長期間の停電等により、バックアップ
電源（９）による電力供給が無くなった場合には動作プ
ログラムが不揮発性ＲＡＭを用いた記憶部（３１）で記
憶されているから、再度電源が復活した時点においては
、時刻合わせをするのみで、再度動作プログラムの設定
を行なうわずられしさがなくなる。さらに、停電中記憶
部（３１）への電力供給が不要となるため、バックアッ
プ電源（９）は、時計の歩進を行なわせるのみの電力量
でよく、このためバックアップ電源（９）を小形化する
ことができ、したがって電源部（８）を小形化、かつ安
価にすることができる。
変らないが、万一長期間の停電等により、バックアップ
電源（９）による電力供給が無くなった場合には動作プ
ログラムが不揮発性ＲＡＭを用いた記憶部（３１）で記
憶されているから、再度電源が復活した時点においては
、時刻合わせをするのみで、再度動作プログラムの設定
を行なうわずられしさがなくなる。さらに、停電中記憶
部（３１）への電力供給が不要となるため、バックアッ
プ電源（９）は、時計の歩進を行なわせるのみの電力量
でよく、このためバックアップ電源（９）を小形化する
ことができ、したがって電源部（８）を小形化、かつ安
価にすることができる。
以上のように、この発明によれば、動作プログラムを記
憶させる記憶部の記憶素子を不揮発性ＲＡＭで構成する
ことにより、停電時に動作プログラムが消滅することが
なくなり、換言すれば停電が終った時に動作プログラム
を再度設定する煩しさがなくなるうえ、電源の小型化を
推進し得る電子式タイムスイッチを提供することができ
る。
憶させる記憶部の記憶素子を不揮発性ＲＡＭで構成する
ことにより、停電時に動作プログラムが消滅することが
なくなり、換言すれば停電が終った時に動作プログラム
を再度設定する煩しさがなくなるうえ、電源の小型化を
推進し得る電子式タイムスイッチを提供することができ
る。
第１図は電子式タイムスイッチの外観斜視図、第２図は
従来の電子式タイムスイッチの回路構成を示すブロック
図、第３図はこの発明に係る電子式タイムスイッチの一
例を示すブロック図である。 （１）・・・スイッチ本体部、（３）はキーボード部、
（４）・・・演算処理部、（６）・・・出力部、（８）
・・・電源部、（９）・・・バックアップ電源、（３１
）・・・記憶部。 なお、図中同一符号は同一もしくは相当部分を示す。 代理人大岩増雄
従来の電子式タイムスイッチの回路構成を示すブロック
図、第３図はこの発明に係る電子式タイムスイッチの一
例を示すブロック図である。 （１）・・・スイッチ本体部、（３）はキーボード部、
（４）・・・演算処理部、（６）・・・出力部、（８）
・・・電源部、（９）・・・バックアップ電源、（３１
）・・・記憶部。 なお、図中同一符号は同一もしくは相当部分を示す。 代理人大岩増雄
Claims (1)
- （１）、キーボードで入力される動作プログラムを記憶
する記憶部と、予め設定された処理手順にしたがって現
在時刻と記憶部の記録内容を比較して出力部の動作を制
御する演算処理部と、タイムスイッチ各部に電力供給す
るとともに、停止［５時に）くツクアップ′区源を充電
する電源部とを備え、通常は任意に簀き込み、変更およ
び消去が可能で、力・つ停電時にも記憶′内容を喪失し
ない不揮発性ランタ゛ム・アクセス・メモリで上記記憶
部の記憶素子を構成した電子式タイムスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16599183A JPS6056287A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 電子式タイムスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16599183A JPS6056287A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 電子式タイムスイツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6056287A true JPS6056287A (ja) | 1985-04-01 |
Family
ID=15822833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16599183A Pending JPS6056287A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 電子式タイムスイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056287A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61254886A (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | タイマ装置 |
| JPS62274214A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-28 | カ−テイス・インスツルメンツ・インコ−ポレイテツド | ソリツドステ−ト累積動作量測定システム |
| EP0394654A2 (de) * | 1989-03-22 | 1990-10-31 | DIEHL GMBH & CO. | Schaltuhr |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5679991A (en) * | 1979-12-05 | 1981-06-30 | Amano Corp | Programming device for time recorder |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP16599183A patent/JPS6056287A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5679991A (en) * | 1979-12-05 | 1981-06-30 | Amano Corp | Programming device for time recorder |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61254886A (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | タイマ装置 |
| JPS62274214A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-28 | カ−テイス・インスツルメンツ・インコ−ポレイテツド | ソリツドステ−ト累積動作量測定システム |
| EP0394654A2 (de) * | 1989-03-22 | 1990-10-31 | DIEHL GMBH & CO. | Schaltuhr |
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