JPS6055490A - 自動フロント・システム - Google Patents
自動フロント・システムInfo
- Publication number
- JPS6055490A JPS6055490A JP58164792A JP16479283A JPS6055490A JP S6055490 A JPS6055490 A JP S6055490A JP 58164792 A JP58164792 A JP 58164792A JP 16479283 A JP16479283 A JP 16479283A JP S6055490 A JPS6055490 A JP S6055490A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reservation
- card
- room
- accommodation
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
この発明は、ホテル、旅館その他の宿泊施設に、1月ノ
るフロン1〜業務を自動化したフ〔1ント・システムに
関する。
るフロン1〜業務を自動化したフ〔1ント・システムに
関する。
小デル等への宿泊のlこめに顧客が予め予約をどってお
くことが多い。予約時に予約金を支払う場合と支払わな
い場合がある。また予約金も宿泊料相当額よりも低い場
合が多い。チェックイン、ヂエツクアウト処理などのフ
ロント業務を全自動化した場合には、このような予約客
に対してどのように取扱いかつ処理するかが問題となる
。
くことが多い。予約時に予約金を支払う場合と支払わな
い場合がある。また予約金も宿泊料相当額よりも低い場
合が多い。チェックイン、ヂエツクアウト処理などのフ
ロント業務を全自動化した場合には、このような予約客
に対してどのように取扱いかつ処理するかが問題となる
。
発明のIIK要
この発明は、予約客に刻する適切な処理も可能な自動フ
ロント・システムを提供することを目的とJる。
ロント・システムを提供することを目的とJる。
この発明による自動フロン1−・システムは、支払製予
約金を含む予約情報を記憶する手段、宿泊客を特定°り
る媒体の受入に1おJ:びその確認手段、宿泊ルームの
設定手段、前受取金を受取る手段、予約客については」
:記記憶手段から支払済予約金を読出し、支払済予約金
が前受取金よりも少ない場合には少なくとムイの差額を
受取るよう上記前受取金受取り手段を制御する手段、な
らびに前受取金またはその差額の受取りののらカードキ
ーを作成して発行する手段、を備えていることを特徴と
する。
約金を含む予約情報を記憶する手段、宿泊客を特定°り
る媒体の受入に1おJ:びその確認手段、宿泊ルームの
設定手段、前受取金を受取る手段、予約客については」
:記記憶手段から支払済予約金を読出し、支払済予約金
が前受取金よりも少ない場合には少なくとムイの差額を
受取るよう上記前受取金受取り手段を制御する手段、な
らびに前受取金またはその差額の受取りののらカードキ
ーを作成して発行する手段、を備えていることを特徴と
する。
予約客の支払済予約金が前受取金すなわち宿泊料相当額
よりも小額の場合には、その差額を支払ったときにのみ
カードキーを発行し、チェックインを許可している。こ
のことにより、予約客を他の顧客と同じように取扱うこ
とができ、システムの統一化と簡素化を行なうことが可
能どなる。
よりも小額の場合には、その差額を支払ったときにのみ
カードキーを発行し、チェックインを許可している。こ
のことにより、予約客を他の顧客と同じように取扱うこ
とができ、システムの統一化と簡素化を行なうことが可
能どなる。
実施例の説明
自動フロン(・・システムを利用する顧客は、会員カー
ドを持った者と持たない者とに分類できる。会員カード
を所持していない顧客を一般客と呼ぶことにする。一般
客は、チェックインするどきに宿泊登録用紙に住所、氏
名等の所定事項を記入しなければならない。会員カード
を持った顧客(,1、会員カード作成時に既に必要事項
が登録されているので宿泊登録用紙への記入は不要であ
る。会員カードには第1カードと第2カードとがある。
ドを持った者と持たない者とに分類できる。会員カード
を所持していない顧客を一般客と呼ぶことにする。一般
客は、チェックインするどきに宿泊登録用紙に住所、氏
名等の所定事項を記入しなければならない。会員カード
を持った顧客(,1、会員カード作成時に既に必要事項
が登録されているので宿泊登録用紙への記入は不要であ
る。会員カードには第1カードと第2カードとがある。
第1カードの特徴は、宿泊料をクレジット払いすること
ができることである。これらの会員カードには、カード
の種別、会員NO9その他必要なデータが磁気記録され
ている。
ができることである。これらの会員カードには、カード
の種別、会員NO9その他必要なデータが磁気記録され
ている。
この自動フロント・システムでは、ブエツクイン時に、
宿泊内容の確認ののち顧客にカードキーが発行される。
宿泊内容の確認ののち顧客にカードキーが発行される。
カードキーは、顧客が宿泊するルーム(室)の錠を開閉
するキーの代わりに用いるカードである。各ルームの扉
には、カードリーダとカードデータの照合装置とが設置
JられてJ3す、顧客がノJ−ドリーダにノj−ドキー
を挿入し、そのカードキーがそのルームに対して正当な
;bのであればその1斤が解錠される。このJ:うなカ
ードを用いた施錠、解錠システムは種々の方式のものが
既に知られているのでその説明を省略する。カードキー
11たとえば磁気ストライプが貼付されたものを用いる
ことができ、この磁気ストライプには、ルームNO,お
よび必要ならば所定ルームのみを解錠するための他の照
合データ、チェックイン日、宿泊日数、前受取金額など
が磁気記録される。
するキーの代わりに用いるカードである。各ルームの扉
には、カードリーダとカードデータの照合装置とが設置
JられてJ3す、顧客がノJ−ドリーダにノj−ドキー
を挿入し、そのカードキーがそのルームに対して正当な
;bのであればその1斤が解錠される。このJ:うなカ
ードを用いた施錠、解錠システムは種々の方式のものが
既に知られているのでその説明を省略する。カードキー
11たとえば磁気ストライプが貼付されたものを用いる
ことができ、この磁気ストライプには、ルームNO,お
よび必要ならば所定ルームのみを解錠するための他の照
合データ、チェックイン日、宿泊日数、前受取金額など
が磁気記録される。
第1図は自動フロント・システムの外観を示している。
このシステムはチェックインとチェックアウトの両方の
処即を行なうことができる。
処即を行なうことができる。
このシステムの前面には、斜めに立上った顧客操作パネ
ルと水平な顧客操作パネルとがある。
ルと水平な顧客操作パネルとがある。
斜めに立上−)だパネルには、取扱表示器(1)、カー
ド1Φ入口(2)、つり孔数出口(3ン、カードキーお
よびつり硬貨の放出口(4)、硬貨ノJIAD(5>、
投入金額表示器(6)、紙幣挿入し+(8)、紙幣返却
口(7)および係員呼出ボタン(9)がある。取扱表示
器(1)にはこのシステムの動作モードすなわちチェッ
クインおよび/またはチェックアウトが表示される。
ド1Φ入口(2)、つり孔数出口(3ン、カードキーお
よびつり硬貨の放出口(4)、硬貨ノJIAD(5>、
投入金額表示器(6)、紙幣挿入し+(8)、紙幣返却
口(7)および係員呼出ボタン(9)がある。取扱表示
器(1)にはこのシステムの動作モードすなわちチェッ
クインおよび/またはチェックアウトが表示される。
カード挿入口(2)には、チ1ツクイン時には会員カー
ドが、チェックアラ]へ(精算)時にはカードキーど会
員カードとがそれぞれ挿入される。金額表示器(6)は
投入El(5)に投入された硬貨の総額を表示りる。
ドが、チェックアラ]へ(精算)時にはカードキーど会
員カードとがそれぞれ挿入される。金額表示器(6)は
投入El(5)に投入された硬貨の総額を表示りる。
水平なパネルには、領収書取出11 (11) 、宿泊
登録用紙挿入口(12)、案内表示器(13)、ファク
ションキー(14)および数字キー(15)が設iノら
れている。多数枚の宿泊σ録用紙がこのシステムの適所
(図示略)または他の適所に置かれている。案内表示器
(13)は顧客の行なうべき操作を文章や図形を用い゛
C案内するもので、CRTによって構成されている。フ
ァクションキー(14)は表示器(13)の画面の両側
に配置されており、それらの機能は表示器(13)に表
示される。数字キー(15)は数値情報をパノ〕するた
めに用いられる。
登録用紙挿入口(12)、案内表示器(13)、ファク
ションキー(14)および数字キー(15)が設iノら
れている。多数枚の宿泊σ録用紙がこのシステムの適所
(図示略)または他の適所に置かれている。案内表示器
(13)は顧客の行なうべき操作を文章や図形を用い゛
C案内するもので、CRTによって構成されている。フ
ァクションキー(14)は表示器(13)の画面の両側
に配置されており、それらの機能は表示器(13)に表
示される。数字キー(15)は数値情報をパノ〕するた
めに用いられる。
第2図は自動フロント・システムの電気的な構成を示し
ている。制御部(20)はCPU(31)どメモリ(3
2)とを含んでいる。表示器(1)(13)などを制御
部る接客表示部(21)、各キー (14) (1!i
)からのキー人り信号などを取込む接客操作部<22)
、投入された硬貨と挿入された紙幣の種類J3よび真偽
判定を行なう検銭部(23)、カードキーの発行部(2
4) 、宿泊登録用紙の挿入検出、印字などを行なう処
即部(25)、カード挿入口(2)に挿入されたカード
の磁気情報を読取るカードリーダ部(2G) 、所定額
のつり札およびつり硬貨を放出するだめのつり銭放出部
(27) 、領収書発行部(28)、ならびに係員が操
作するための係員操作パネルを含む係員操作部(29)
が設けられ、これらの各部が制御部(20)に接続され
ている。必要ならば、モード変更その他の指令を入力す
るためのワーク・ステーション(30)が設番ノられ、
伝送ラインによって自動フロント・システムに接続され
る。ステーション(30)にはCRTやキーボードが備
えられるであろう。
ている。制御部(20)はCPU(31)どメモリ(3
2)とを含んでいる。表示器(1)(13)などを制御
部る接客表示部(21)、各キー (14) (1!i
)からのキー人り信号などを取込む接客操作部<22)
、投入された硬貨と挿入された紙幣の種類J3よび真偽
判定を行なう検銭部(23)、カードキーの発行部(2
4) 、宿泊登録用紙の挿入検出、印字などを行なう処
即部(25)、カード挿入口(2)に挿入されたカード
の磁気情報を読取るカードリーダ部(2G) 、所定額
のつり札およびつり硬貨を放出するだめのつり銭放出部
(27) 、領収書発行部(28)、ならびに係員が操
作するための係員操作パネルを含む係員操作部(29)
が設けられ、これらの各部が制御部(20)に接続され
ている。必要ならば、モード変更その他の指令を入力す
るためのワーク・ステーション(30)が設番ノられ、
伝送ラインによって自動フロント・システムに接続され
る。ステーション(30)にはCRTやキーボードが備
えられるであろう。
第3図はメモリ(32)の内容の一部を示している。メ
モリ(32)内には、ルーム情報テーブル、第1カード
・テーブルJ3よび予約デープルがある。ルーム情報テ
ーブルは、各ルームごとにルームNO0、ルーム・タイ
プ(シングル、ツインなど)、そのルームに滞在する顧
客の予定(予約も含む)、前受取金額、電話料金、冷蔵
庫の飲食物に関するデータ、その他の多くのデータが記
録される。第1カード・テーブルには、第1カードの登
録会員ごとにその会員No。
モリ(32)内には、ルーム情報テーブル、第1カード
・テーブルJ3よび予約デープルがある。ルーム情報テ
ーブルは、各ルームごとにルームNO0、ルーム・タイ
プ(シングル、ツインなど)、そのルームに滞在する顧
客の予定(予約も含む)、前受取金額、電話料金、冷蔵
庫の飲食物に関するデータ、その他の多くのデータが記
録される。第1カード・テーブルには、第1カードの登
録会員ごとにその会員No。
、宿泊予約情報、クレジット金額、カードが無効かどう
かを示すデータその他会員に関するデ。
かを示すデータその他会員に関するデ。
−タが登録されている。予約テーブルは第1カードの会
員以外の宿泊予約に関゛りるデータを記憶してJ3 <
ものe1予約NO,ごとに第2カード会員かどうかのデ
ータ、支払済予約金額、予約内容などが各予約の申込み
時に書込まれる。
員以外の宿泊予約に関゛りるデータを記憶してJ3 <
ものe1予約NO,ごとに第2カード会員かどうかのデ
ータ、支払済予約金額、予約内容などが各予約の申込み
時に書込まれる。
第1カード・テーブルJ3よび予約テーブルの予約に関
するデータは、自動フロント・システムとオンラインで
結ばれた予約用の端末から送られてくる。
するデータは、自動フロント・システムとオンラインで
結ばれた予約用の端末から送られてくる。
第4図は、自動フロント・システムのチェックイン処理
の概要を示している。この処理はCI)U(31)によ
って実行される。まず案内表示器(13)に、会員カー
ドをもつ顧客はそのカードをカード挿入口(2)に挿入
せよ、一般客は宿泊登録用紙に所定の事項を記入してそ
の用紙を宿泊登録用紙投入口(12)に投入せよ、とい
う案内が表示されるので(ステップ(101) )、顧
客はいずれかの操作を行なう。挿入口(2)、投入口(
12)には投入されたカードや用紙の検知セン1ノが設
けられているから、これらのセン9の検知信号によって
会員カードが挿入されたか(ステップ(102) )
、または宿泊登録用紙が投入されたか(ステップ(10
3) )が判断される。会員カードが挿入された場合に
は、その表裏、形状、磁気記録データ・フA−マットな
どにより規定のカードかどうか′が確認され(ステップ
(104) ) 、続いて読取f−夕によって第1カー
ドか第2カードかが判定される(ステップ(10!i)
)。第1カードの場合には、メモリ(32)内の第1
カード・テーブルが検索され(ステップ(106))、
無効情報によってそのカードが盗難カードその他のトラ
ブルをもつカードかどうかがヂエックされ(ステップ(
107))、さらに浦在の予約があるかどうかが判定さ
れる(ステップ(1oa) >。予約がある場合には、
その予約内容すなわち、ルーム・タイプ(ルームNo、
)、811在期日と日数、料金などがルーム情報デープ
ルに既に設定されているがこの時点で自動的に設定され
ることになる。
の概要を示している。この処理はCI)U(31)によ
って実行される。まず案内表示器(13)に、会員カー
ドをもつ顧客はそのカードをカード挿入口(2)に挿入
せよ、一般客は宿泊登録用紙に所定の事項を記入してそ
の用紙を宿泊登録用紙投入口(12)に投入せよ、とい
う案内が表示されるので(ステップ(101) )、顧
客はいずれかの操作を行なう。挿入口(2)、投入口(
12)には投入されたカードや用紙の検知セン1ノが設
けられているから、これらのセン9の検知信号によって
会員カードが挿入されたか(ステップ(102) )
、または宿泊登録用紙が投入されたか(ステップ(10
3) )が判断される。会員カードが挿入された場合に
は、その表裏、形状、磁気記録データ・フA−マットな
どにより規定のカードかどうか′が確認され(ステップ
(104) ) 、続いて読取f−夕によって第1カー
ドか第2カードかが判定される(ステップ(10!i)
)。第1カードの場合には、メモリ(32)内の第1
カード・テーブルが検索され(ステップ(106))、
無効情報によってそのカードが盗難カードその他のトラ
ブルをもつカードかどうかがヂエックされ(ステップ(
107))、さらに浦在の予約があるかどうかが判定さ
れる(ステップ(1oa) >。予約がある場合には、
その予約内容すなわち、ルーム・タイプ(ルームNo、
)、811在期日と日数、料金などがルーム情報デープ
ルに既に設定されているがこの時点で自動的に設定され
ることになる。
予約がない場合には、この実施例では会員カード顧8で
あっても一般客であっても一泊しか浦在りることは(゛
きない。連続して二泊以上滞在する場合にも一泊ごとに
チェックイン、チェックアラ1−を行なわな番プればな
らない。案内表示器(13)に、どのようなタイプのル
ームがよいかを選択せよというメツセージが表示される
とともに、宿泊可能なルーム・タイプとぞの宿泊料金等
のデータとが表示される。またファンクションキー(1
4)に対応してその機能りなわち各ルーム・タイプが表
示される(ステップ(100) )。顧客は所望のルー
ム・タイプをファンクションキー(14)のいずれかに
より入力すると、入力されたタイプの空のルームがルー
ム情報テーブルにおいて検索され、その顧客が宿泊リベ
きルームNO1が決定されるとともに、そのルームNo
、のエリヤに宿泊予定(−泊のみ)が書込まれる(ステ
ップ(1io) )。ステップ(109)の案内表示の
のち一定時間(たとえば20秒)以内にルーム・タイプ
が選択されない場合には、チェックインは取消されたも
のとみなされ、既に挿入されている会員カードまたは宿
泊登録用紙が返u1される(図示略〉。
あっても一般客であっても一泊しか浦在りることは(゛
きない。連続して二泊以上滞在する場合にも一泊ごとに
チェックイン、チェックアラ1−を行なわな番プればな
らない。案内表示器(13)に、どのようなタイプのル
ームがよいかを選択せよというメツセージが表示される
とともに、宿泊可能なルーム・タイプとぞの宿泊料金等
のデータとが表示される。またファンクションキー(1
4)に対応してその機能りなわち各ルーム・タイプが表
示される(ステップ(100) )。顧客は所望のルー
ム・タイプをファンクションキー(14)のいずれかに
より入力すると、入力されたタイプの空のルームがルー
ム情報テーブルにおいて検索され、その顧客が宿泊リベ
きルームNO1が決定されるとともに、そのルームNo
、のエリヤに宿泊予定(−泊のみ)が書込まれる(ステ
ップ(1io) )。ステップ(109)の案内表示の
のち一定時間(たとえば20秒)以内にルーム・タイプ
が選択されない場合には、チェックインは取消されたも
のとみなされ、既に挿入されている会員カードまたは宿
泊登録用紙が返u1される(図示略〉。
宿泊登録用紙はその大きさがあらかじめ定まっており、
かつこの用紙の一隅に位置決め用孔があ【)られている
。この用紙が投入口(12)に投入されると(ステップ
(103) ) 、その表裏、大きさ、孔の位置等によ
って規定の用紙であることが確認される(ステップ(1
11) )。宿泊登録用紙が規定のものである場合およ
び第2カードの場合(ス゛アップ(105)でNO’)
には、予約のイj無をファンクションキー(14)を用
いて、予約右の場合には予約NO,を(イれが不明かど
うかも含めて)数字キー(15)を用いてそれぞれ人力
せにという案内が表示器(13)に表示される(ステッ
プ(112) )。予約無の場合には上述のようなルー
ム選択処理に移る(ステップ(113) )。予約NO
,が入力されると(ステップ(114)でN O)入ツ
ノされたNo。
かつこの用紙の一隅に位置決め用孔があ【)られている
。この用紙が投入口(12)に投入されると(ステップ
(103) ) 、その表裏、大きさ、孔の位置等によ
って規定の用紙であることが確認される(ステップ(1
11) )。宿泊登録用紙が規定のものである場合およ
び第2カードの場合(ス゛アップ(105)でNO’)
には、予約のイj無をファンクションキー(14)を用
いて、予約右の場合には予約NO,を(イれが不明かど
うかも含めて)数字キー(15)を用いてそれぞれ人力
せにという案内が表示器(13)に表示される(ステッ
プ(112) )。予約無の場合には上述のようなルー
ム選択処理に移る(ステップ(113) )。予約NO
,が入力されると(ステップ(114)でN O)入ツ
ノされたNo。
と、確認キー(ファンクションキー(14) )を押せ
というメツセージとが表示器(13)に表示される(ス
テップ(115) )。確認人力があれば(ステップ(
NG) ) 、人力された予約NO。
というメツセージとが表示器(13)に表示される(ス
テップ(115) )。確認人力があれば(ステップ(
NG) ) 、人力された予約NO。
を用いて予約テーブルが検索され該当する予約があるか
どうかがチェックされる(ステップ(117) )。該
当する予約があれば(ステップ(1ia) ) 、ルー
ムNO1、宿泊予定は既に定まっていることになる。該
当り゛る予約がない場合に番よ、入力された予約No、
が誤すなのであるから再度予約に関する入力処理が繰返
される。
どうかがチェックされる(ステップ(117) )。該
当する予約があれば(ステップ(1ia) ) 、ルー
ムNO1、宿泊予定は既に定まっていることになる。該
当り゛る予約がない場合に番よ、入力された予約No、
が誤すなのであるから再度予約に関する入力処理が繰返
される。
予約NO,の入力が3回繰返されてもなお該当する予約
が見付からない場合には、予約No。
が見付からない場合には、予約No。
不明として取扱れる(図示略)。顧客が予約NO0を忘
れるかまたは予約証を紛失し1=ような場合に番よ、フ
ァンクションキー(14)を用いて予約不明の旨が入ツ
ノされる(ステップ(114)でYES)ので、表示器
(13)にフロントへ行けという旨が表示され(ステッ
プ(121) )、会員カードまたは宿泊登録用紙が返
却される(ステップ(122) )。
れるかまたは予約証を紛失し1=ような場合に番よ、フ
ァンクションキー(14)を用いて予約不明の旨が入ツ
ノされる(ステップ(114)でYES)ので、表示器
(13)にフロントへ行けという旨が表示され(ステッ
プ(121) )、会員カードまたは宿泊登録用紙が返
却される(ステップ(122) )。
挿入された会員カードや宿泊登録用紙が規定のものでな
い場合や、会員カードのチェックの結果それが無効カー
ドと判定された場合には、これらのカードや用紙は返却
される(ステップ(123) (124) )。
い場合や、会員カードのチェックの結果それが無効カー
ドと判定された場合には、これらのカードや用紙は返却
される(ステップ(123) (124) )。
以上の操作J3よび処理によって宿泊するルームNo0
、宿泊日数などの必要事項が定まるので、宿泊料金が算
出される。そして宿泊料金の合81金額が3万円以上か
どうかがチェックされる(ステップ(131) )。金
側金額が3万円以上の場合には印紙税を収める必要があ
るので、この自動フロント・システムでは処理できず、
フロントへ行番プという旨の案内が表示されかつ会員カ
ードまたは宿泊登録用紙が返却される(ステップ(12
1) (122) )。
、宿泊日数などの必要事項が定まるので、宿泊料金が算
出される。そして宿泊料金の合81金額が3万円以上か
どうかがチェックされる(ステップ(131) )。金
側金額が3万円以上の場合には印紙税を収める必要があ
るので、この自動フロント・システムでは処理できず、
フロントへ行番プという旨の案内が表示されかつ会員カ
ードまたは宿泊登録用紙が返却される(ステップ(12
1) (122) )。
宿泊料金の合81金額が3万円未満であれば、予約内容
または上記の処理で決定された宿泊内容が表示器(13
)に表示され、かつMf認または変更のキー人力が案内
される(ステップ(132))。確認キーが押されるど
(ステップ(133) )、第1カードの会員かどうか
がチェックされる(ステップ(134) )。第1カー
ドの会員の場合には前受取金を収める必要はなく、ただ
ちにカード主−発行処理に進む。まず、表示器(13)
に、カードキーを作成中であること、および放出された
カードキーを受取れという旨が表示され(ステップ(1
35) ) 、カードキー発行部(24)にJ:って上
述したようなルームNo、、宿泊日数などの所定のデー
タがカードに書込まれ、作成されたカードキーが放出口
(4)に放出される(ステップ(136) )。そして
会員カードが返u1される(ステップ(137) )。
または上記の処理で決定された宿泊内容が表示器(13
)に表示され、かつMf認または変更のキー人力が案内
される(ステップ(132))。確認キーが押されるど
(ステップ(133) )、第1カードの会員かどうか
がチェックされる(ステップ(134) )。第1カー
ドの会員の場合には前受取金を収める必要はなく、ただ
ちにカード主−発行処理に進む。まず、表示器(13)
に、カードキーを作成中であること、および放出された
カードキーを受取れという旨が表示され(ステップ(1
35) ) 、カードキー発行部(24)にJ:って上
述したようなルームNo、、宿泊日数などの所定のデー
タがカードに書込まれ、作成されたカードキーが放出口
(4)に放出される(ステップ(136) )。そして
会員カードが返u1される(ステップ(137) )。
第1カードの会員以外の顧客は必ず宿泊料金相当額の前
受取金を収めな番プればならない。予約がある場合には
予約金を既に支払っていることが多い。そこで支払湾予
約金ど支払うべき前受取金とが比較される(ステップ(
141) )。
受取金を収めな番プればならない。予約がある場合には
予約金を既に支払っていることが多い。そこで支払湾予
約金ど支払うべき前受取金とが比較される(ステップ(
141) )。
支払済予約金の方が前受取金よりも大きいか等しい場合
には、ただちにカード作成処理に移る。
には、ただちにカード作成処理に移る。
支払済予約金の方が小額である場合および予約のない顧
客に対しては、支払うべき金額およびこの金額の現金を
投入または挿入せよという案内が表示器(13)に表示
される(ステップ(142) ) 二予約金を既に支払
っている顧客に対しては前受取金と支払済予約金との差
額が表示されるのはいうまでもない。そこで顧客が紙幣
を挿入II (8)に硬貨を投入1−1 (5)に投入
するので、その検銭、4数などの処理が行なわれる(ス
テップ(143) )。台上1金額が先に表示された規
定金額以上になれば(ステップ(145))、つり銭が
必要かどうかが判定され(ステップ(146) ) 、
必要なつり銭が放出される(ステップ(147) ’)
。支払済予約金が前受取金よりも多い場合に番よその差
額をつり銭として放出してもよいし、チェックアウトの
どきに精輝するようにしてもよい。
客に対しては、支払うべき金額およびこの金額の現金を
投入または挿入せよという案内が表示器(13)に表示
される(ステップ(142) ) 二予約金を既に支払
っている顧客に対しては前受取金と支払済予約金との差
額が表示されるのはいうまでもない。そこで顧客が紙幣
を挿入II (8)に硬貨を投入1−1 (5)に投入
するので、その検銭、4数などの処理が行なわれる(ス
テップ(143) )。台上1金額が先に表示された規
定金額以上になれば(ステップ(145))、つり銭が
必要かどうかが判定され(ステップ(146) ) 、
必要なつり銭が放出される(ステップ(147) ’)
。支払済予約金が前受取金よりも多い場合に番よその差
額をつり銭として放出してもよいし、チェックアウトの
どきに精輝するようにしてもよい。
そして上述のようなカードキー作成、放出処理が行なわ
れる。また既に挿入されている宿泊登録用紙にその処I
!J部(25)によってルームN()、チェックイン1
:1、宿泊1コ数、前受取金額、もしあれば予約No、
などが印字される(ステップ(137) )。必要なら
ば前受取金の仮領収内が発行される。
れる。また既に挿入されている宿泊登録用紙にその処I
!J部(25)によってルームN()、チェックイン1
:1、宿泊1コ数、前受取金額、もしあれば予約No、
などが印字される(ステップ(137) )。必要なら
ば前受取金の仮領収内が発行される。
最後にシステムの異常チェック処理が行なわれる(ステ
ップ(138) )。ずなわち、カード4ニーを作成り
るためのカードやつり銭が残り少なくなっていないかど
うか、満室になったルーム・タイプがあるかどうかなど
のチェックである。カード切れやつり銭切れが生じると
取扱い中止となり、その旨がたとえば表示器(1)に表
示される。満室になったルーム・タイプがあればそのこ
とが記憶され、次の顧客のルーム選択案内において(ス
テップ(109) )そのタイプは表示されない。リベ
てのルームが満室になればもちろん取扱中止となる。イ
して必要ならば満室の旨が表示される。
ップ(138) )。ずなわち、カード4ニーを作成り
るためのカードやつり銭が残り少なくなっていないかど
うか、満室になったルーム・タイプがあるかどうかなど
のチェックである。カード切れやつり銭切れが生じると
取扱い中止となり、その旨がたとえば表示器(1)に表
示される。満室になったルーム・タイプがあればそのこ
とが記憶され、次の顧客のルーム選択案内において(ス
テップ(109) )そのタイプは表示されない。リベ
てのルームが満室になればもちろん取扱中止となる。イ
して必要ならば満室の旨が表示される。
現金量イ]処理にL13い1、顧客による1枚ごとの現
金の投、挿入が所定時間(たとえば30秒)以内に行な
われない場合に(よ(ステップ(144))、その顧客
にはチェックインの意思がないものとみなされ取消処理
が行なわれる。既に投、挿入されている現金があればそ
れが返却され(ステップ(151)、(152) )
、必要があればフロントに行Gノという案内が表示器(
13)に表示され(ステップ(153) ) 、会員カ
ードまたは宿泊登録用紙が返却される(ステップ(15
4))。
金の投、挿入が所定時間(たとえば30秒)以内に行な
われない場合に(よ(ステップ(144))、その顧客
にはチェックインの意思がないものとみなされ取消処理
が行なわれる。既に投、挿入されている現金があればそ
れが返却され(ステップ(151)、(152) )
、必要があればフロントに行Gノという案内が表示器(
13)に表示され(ステップ(153) ) 、会員カ
ードまたは宿泊登録用紙が返却される(ステップ(15
4))。
上述のステップ(132)の予約、宿泊内容の表示のの
ち、変更キーが押された場合には(ステップ(133)
でNo)、−J:ず予約賽かどうかさない。イこぐ表j
〜′a(13)に取消を入力Iよという案内が表示され
(ステップ(157) )、取消キー(ファンクション
4=−(14))が押されるど取消処理に進む(ステッ
プ(158) )。
ち、変更キーが押された場合には(ステップ(133)
でNo)、−J:ず予約賽かどうかさない。イこぐ表j
〜′a(13)に取消を入力Iよという案内が表示され
(ステップ(157) )、取消キー(ファンクション
4=−(14))が押されるど取消処理に進む(ステッ
プ(158) )。
顧客はフロン1〜C−予約の変更を行なうことになろう
。予約客でない場合に、ルーム・タイプのみの変更であ
ればそれがW[される(ステップ(156) )。この
場合にはステップ(109)からのルーム選択操作に戻
ることができる。宿泊日数などルーム・タイプ以外の変
更はフロントで行なわざるを得ない。
。予約客でない場合に、ルーム・タイプのみの変更であ
ればそれがW[される(ステップ(156) )。この
場合にはステップ(109)からのルーム選択操作に戻
ることができる。宿泊日数などルーム・タイプ以外の変
更はフロントで行なわざるを得ない。
第5図はチIツクアウ1−処理の概要を示している。会
員カードの顧客、一般客のいずれもまずカードキーを挿
入口(2)に挿入することから始まる。そのために表示
器(13)にカードキーを挿入ヒよという旨の表示がな
され(ステップ(1(31) ) 、カード=1=−が
挿入されると(ステップ(162) ) 、それが規定
のものかどうかがチェックされる(ステップ(IO2)
)。規定のものぐなりればただらに返fillされる
(ステップ(1(37) )。規定のものであれば次に
、それが有効なものかどうかがチェックされる(ステッ
プ(164) )。たとえば宿泊期間を経過してしまっ
たものなどの場合には、表示器(13)にフ1」ントへ
行【ノという旨が表示され(ステップ(1(35) )
、そのカードは返却される(ステップ(IGG) )
。
員カードの顧客、一般客のいずれもまずカードキーを挿
入口(2)に挿入することから始まる。そのために表示
器(13)にカードキーを挿入ヒよという旨の表示がな
され(ステップ(1(31) ) 、カード=1=−が
挿入されると(ステップ(162) ) 、それが規定
のものかどうかがチェックされる(ステップ(IO2)
)。規定のものぐなりればただらに返fillされる
(ステップ(1(37) )。規定のものであれば次に
、それが有効なものかどうかがチェックされる(ステッ
プ(164) )。たとえば宿泊期間を経過してしまっ
たものなどの場合には、表示器(13)にフ1」ントへ
行【ノという旨が表示され(ステップ(1(35) )
、そのカードは返却される(ステップ(IGG) )
。
カード4ニーのチェックが終了り−ると、カードキーの
ルームNO,を用いてルーム情報テーブルからその顧客
に・ついてのJべての費用が続出され、費用全額が棹出
される。この金額が3万円以上の場合には上述の理由に
よりフロントでの処理どなる。費用全額が3万円未満で
あれば(ステップ(’171) ) 、精算内容ずなわ
ら前受取金、宿泊費用、電話代その他の代金と、正し【
ノれぽ(イ「認:に一を、異議があれば取消キーをそれ
ぞれ押μという旨とが表示器(13)に表示される(ス
テップ(172) )。取消キーが押された場合にはフ
ロン1−での処理となる(ステップ(174) )。
ルームNO,を用いてルーム情報テーブルからその顧客
に・ついてのJべての費用が続出され、費用全額が棹出
される。この金額が3万円以上の場合には上述の理由に
よりフロントでの処理どなる。費用全額が3万円未満で
あれば(ステップ(’171) ) 、精算内容ずなわ
ら前受取金、宿泊費用、電話代その他の代金と、正し【
ノれぽ(イ「認:に一を、異議があれば取消キーをそれ
ぞれ押μという旨とが表示器(13)に表示される(ス
テップ(172) )。取消キーが押された場合にはフ
ロン1−での処理となる(ステップ(174) )。
確認キーが押されると(ステップ(17,3) )、第
1カードの会員であってクレジット払いを希望する場合
にはそのカードを挿入1」(2>に挿入せよ、という案
内が表示される(ステップ(175) )。第1カード
が挿入されると(ステップ(17G) ) 、続いて表
示器(13)に暗証番号をキー人力Uよというメツセー
ジが表示される(ステップ(179) )。顧客が暗証
番号を数字キー(15)を用いて入力し、これが第1カ
ードに記録されているl1fl証番号と一致す゛れば、
クレジット払いが許可される(ステップ(1ao) )
。Jなわち費用全額が第′1カード・デープルのクレジ
ット額に加鋒される。もらろlυ、第1カードのインノ
リントなども行な4ノれるであろう。
1カードの会員であってクレジット払いを希望する場合
にはそのカードを挿入1」(2>に挿入せよ、という案
内が表示される(ステップ(175) )。第1カード
が挿入されると(ステップ(17G) ) 、続いて表
示器(13)に暗証番号をキー人力Uよというメツセー
ジが表示される(ステップ(179) )。顧客が暗証
番号を数字キー(15)を用いて入力し、これが第1カ
ードに記録されているl1fl証番号と一致す゛れば、
クレジット払いが許可される(ステップ(1ao) )
。Jなわち費用全額が第′1カード・デープルのクレジ
ット額に加鋒される。もらろlυ、第1カードのインノ
リントなども行な4ノれるであろう。
領収書を印字中であり、放出されたらそれを受取れとい
う案内が表示され(ステップ(181))、発行部(2
8)によって印字された領収書が取出口(11)に放出
されるとともに会員カードが返却される(ステップ(1
82) )。またカードキーが無効化されたのち返却さ
れる(ステップ(183) )。一定時間(たとえば3
0秒)が経過してもカードキーが扱取られない場合には
ぞのカードキーは内部に取込まれる(ステップ(184
) (+85> )。最後に、ルーム情報テーブルのそ
の顧客に関りるデータが消去され(ステップ(18(i
) ) 、ステップ(138)と同じような以」ニチェ
ック処理が行なわれる(ステップ(187) )。
う案内が表示され(ステップ(181))、発行部(2
8)によって印字された領収書が取出口(11)に放出
されるとともに会員カードが返却される(ステップ(1
82) )。またカードキーが無効化されたのち返却さ
れる(ステップ(183) )。一定時間(たとえば3
0秒)が経過してもカードキーが扱取られない場合には
ぞのカードキーは内部に取込まれる(ステップ(184
) (+85> )。最後に、ルーム情報テーブルのそ
の顧客に関りるデータが消去され(ステップ(18(i
) ) 、ステップ(138)と同じような以」ニチェ
ック処理が行なわれる(ステップ(187) )。
顧客が第′1カードを挿入しない場合には(ステップ(
17G)でNO>現金払いとなる。そしC顧客による現
金の投、挿入が必要かどうかが判定される〈ステップ(
191) )。上で算出された費用全額が前受取金額を
越えでいる場合には、顧客はぞの差額を支払わなGノれ
ばないない。
17G)でNO>現金払いとなる。そしC顧客による現
金の投、挿入が必要かどうかが判定される〈ステップ(
191) )。上で算出された費用全額が前受取金額を
越えでいる場合には、顧客はぞの差額を支払わなGノれ
ばないない。
この差額の現金を投、挿入せよという案内が表示され(
ステップ(192) ) 、現金受付処理が行なわれる
(ステップ(193) )。イして投、挿入された金額
が上記の差額に達したのちに必要なつり銭が放出される
(ステップ(195)(19(3) (197) )。
ステップ(192) ) 、現金受付処理が行なわれる
(ステップ(193) )。イして投、挿入された金額
が上記の差額に達したのちに必要なつり銭が放出される
(ステップ(195)(19(3) (197) )。
支払演予約金または前受取金額が費用総額以上の場合に
はもちろlυこの差額がつり銭どして支払われる5、こ
の後、領収書発行処理、カードキーの無効化処理などが
行なわれる。 現金1枚ごとの投、挿入が一定時間以上
行なわれない場合には、フロン1−での手続が必要とな
る(ステップ(194) (2旧)〜(2013) )
。この場合には、フロンl−へ行けという表示(ステッ
プ(205) )とともに腎報などを発することが必要
どなろう。第1カードの会員でDfl Fd’E番丹の
入力を3回繰返しても一致しない場合にも同様である(
ステップ(188) )。
はもちろlυこの差額がつり銭どして支払われる5、こ
の後、領収書発行処理、カードキーの無効化処理などが
行なわれる。 現金1枚ごとの投、挿入が一定時間以上
行なわれない場合には、フロン1−での手続が必要とな
る(ステップ(194) (2旧)〜(2013) )
。この場合には、フロンl−へ行けという表示(ステッ
プ(205) )とともに腎報などを発することが必要
どなろう。第1カードの会員でDfl Fd’E番丹の
入力を3回繰返しても一致しない場合にも同様である(
ステップ(188) )。
上記実施例では、ルーム情報テーブル、第1カード・デ
ープルおよび予約テーブルは制御部(20)のメモリ(
32)にatJられている。しかしながら、このような
データは膨大な量となるから、第6図に示すようにホス
トCPU(40)のメインメ゛しり(41)にこれらの
データをファイルするようにすることがりrましい。ホ
ストCpU(40)には、第1図および第2図に示ずよ
うなシステムが端末機(42)として接続される。
ープルおよび予約テーブルは制御部(20)のメモリ(
32)にatJられている。しかしながら、このような
データは膨大な量となるから、第6図に示すようにホス
トCPU(40)のメインメ゛しり(41)にこれらの
データをファイルするようにすることがりrましい。ホ
ストCpU(40)には、第1図および第2図に示ずよ
うなシステムが端末機(42)として接続される。
そして、各端末l1l(42)はホストCPLI(40
)と交信することにより第4図および第5図に示1゛J
:うなヂ1ツクイン処理とチェックアウト処理とを行な
う。端末機(42)の動作モードをボストCPU(40
)で決定し、ある端末機はチェックイン専用、他の端末
機はチェックアウト専用と′す゛ることも可能である。
)と交信することにより第4図および第5図に示1゛J
:うなヂ1ツクイン処理とチェックアウト処理とを行な
う。端末機(42)の動作モードをボストCPU(40
)で決定し、ある端末機はチェックイン専用、他の端末
機はチェックアウト専用と′す゛ることも可能である。
第1カード・テーブルはクレジット会社のセンタにファ
イルしておき、クレジット会社のセンタと交信しながら
処理をすすめるようにすることも0■能である。
イルしておき、クレジット会社のセンタと交信しながら
処理をすすめるようにすることも0■能である。
第1図は自動フロン1へ・システムの外観を示す斜視図
、第2図は同システムの電気的構成を示JプDツク図、
第3図はメーしりの一部を示J−図、第4図はチェック
イン処即を示すプローチ1r−ト、第5図はヂ1ツクア
ウ1〜処理を示Jフローヂャート、第6図はシステムの
変形例を示すブロック図である。 (2)・・・カード挿入口、(4)・・・カード4ニー
放出口、(5)・・・硬貨投入口、(8)・・・紙幣挿
入1」、(12)・・・宿泊登録用紙挿入口、(13)
・・・案内表示器、(14)・・・ファンクションキー
、(15)・・・数字キー、(20)・・・制御部、(
21)・・・接客表示部、(22)・・・接客操作部、
(23)・・・検銭部、(24)・・・カードキー発行
部、(25)・・・宿泊登録用紙処理部、(2G)・・
・カードリーダ部、(31)・・・CPU、(32)・
・・メモリ。 以 上 特n出願人 藤田観光株式会社 外4名
、第2図は同システムの電気的構成を示JプDツク図、
第3図はメーしりの一部を示J−図、第4図はチェック
イン処即を示すプローチ1r−ト、第5図はヂ1ツクア
ウ1〜処理を示Jフローヂャート、第6図はシステムの
変形例を示すブロック図である。 (2)・・・カード挿入口、(4)・・・カード4ニー
放出口、(5)・・・硬貨投入口、(8)・・・紙幣挿
入1」、(12)・・・宿泊登録用紙挿入口、(13)
・・・案内表示器、(14)・・・ファンクションキー
、(15)・・・数字キー、(20)・・・制御部、(
21)・・・接客表示部、(22)・・・接客操作部、
(23)・・・検銭部、(24)・・・カードキー発行
部、(25)・・・宿泊登録用紙処理部、(2G)・・
・カードリーダ部、(31)・・・CPU、(32)・
・・メモリ。 以 上 特n出願人 藤田観光株式会社 外4名
Claims (6)
- (1) 支払流予約金を含む予約情報を記憶する手段、 宿泊客を特定する媒体の受入[1a3よびその確認手段
、 宿泊ルームの設定手段、 前受取金を受取る手段、 予約客については上記記憶手段から支払酒予約金を読出
し、支払済予約金が前受取金よりも少ない場合には少な
くともその差額を受取るよう上記前受取金受取り手段を
制御する手段、ならびに 前受取金またはその差額の受取りののらカードキーを作
成して発行する手段、 を備えている自動フロント・システム。 - (2) 宿泊客特定媒体が宿泊登録用紙である、特許請
求の範囲第(1)項記載の自動フ;コン1〜・システム
。 - (3) 宿泊客特定媒体が会員カードぐある、!18訂
請求の範囲第(1)項記載の自動フロント・システム。 - (4) 宿泊ルームの設定がキー人力により11なわれ
る、特許請求の範囲 フロント・システム。 - (5) 宿泊ルームが予約内容により定められる、特許
請求の範囲第(1)項記載の自動フロン1〜・システム
。 - (6) 予約の有無を人力1−るための手段が1fられ
ている、特許請求の範囲第(1)項記載の自動フロント
・システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58164792A JPS6055490A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 自動フロント・システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58164792A JPS6055490A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 自動フロント・システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6055490A true JPS6055490A (ja) | 1985-03-30 |
JPH0522280B2 JPH0522280B2 (ja) | 1993-03-29 |
Family
ID=15800025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58164792A Granted JPS6055490A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 自動フロント・システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6055490A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0534680U (ja) * | 1991-10-16 | 1993-05-07 | エスエムケイ株式会社 | プリント基板用コネクタ |
JP2011528463A (ja) * | 2008-07-16 | 2011-11-17 | チェ,ビョングァン | 客室キー自販機 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0740870A (ja) * | 1993-04-01 | 1995-02-10 | Hidetoshi Nishiyama | 作業用保護カバーの係止具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS569889A (en) * | 1979-07-02 | 1981-01-31 | Sony Corp | Automatic key lending device |
-
1983
- 1983-09-06 JP JP58164792A patent/JPS6055490A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS569889A (en) * | 1979-07-02 | 1981-01-31 | Sony Corp | Automatic key lending device |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0534680U (ja) * | 1991-10-16 | 1993-05-07 | エスエムケイ株式会社 | プリント基板用コネクタ |
JP2011528463A (ja) * | 2008-07-16 | 2011-11-17 | チェ,ビョングァン | 客室キー自販機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0522280B2 (ja) | 1993-03-29 |
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