JPS6055337B2 - トラツク搭載クレ−ン用アウトリガ - Google Patents
トラツク搭載クレ−ン用アウトリガInfo
- Publication number
- JPS6055337B2 JPS6055337B2 JP2517878A JP2517878A JPS6055337B2 JP S6055337 B2 JPS6055337 B2 JP S6055337B2 JP 2517878 A JP2517878 A JP 2517878A JP 2517878 A JP2517878 A JP 2517878A JP S6055337 B2 JPS6055337 B2 JP S6055337B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- handle
- vibrator
- pivotally connected
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Special Chairs (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はトラック搭載クレーン用アウトリガに関するも
のである。
のである。
(従来の技術)
従来よりトラック搭載式クレーンを使用する場合の転倒
防止のためトラック荷台外側端にアウトリガと称する脚
を出してトラックを支える方法が行なわれている。
防止のためトラック荷台外側端にアウトリガと称する脚
を出してトラックを支える方法が行なわれている。
第6図に従来のアウトリガ(例えば特開昭50一849
[号公報に記載された如きアウトリガ)が示され、該ア
ウトリガはその上方部分をクレーンの機台1に固定した
支柱体2とその上端部で前記機台1に回動自在に支持さ
せると共にその下端部に接地部17を有し下方向きに伸
長自在とした倒立状の油圧シリンダ3と前記支柱体2の
下端部と前記油圧シリンダ3に固定して設けたブラケッ
ト4とを支点として回動自在なリンク5とが設けられ、
さらに油圧シリンダ3に圧油を給排する油圧の給排管が
付設されている。
[号公報に記載された如きアウトリガ)が示され、該ア
ウトリガはその上方部分をクレーンの機台1に固定した
支柱体2とその上端部で前記機台1に回動自在に支持さ
せると共にその下端部に接地部17を有し下方向きに伸
長自在とした倒立状の油圧シリンダ3と前記支柱体2の
下端部と前記油圧シリンダ3に固定して設けたブラケッ
ト4とを支点として回動自在なリンク5とが設けられ、
さらに油圧シリンダ3に圧油を給排する油圧の給排管が
付設されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、上記の如き油圧シリンダを用いたアウトリガは
構造が複雑で重量が重く、価格も高く、かつ速度が遅い
等の欠点があつた。
構造が複雑で重量が重く、価格も高く、かつ速度が遅い
等の欠点があつた。
本発明は前記従来の欠点を解消するために提案されたも
ので、油圧等の動力は何ら使用せず、手動操作によつて
格納及び接地が短時間にでき、かつ構造も簡単で安価な
トラック搭載クレーン用アウトリガを提供することを目
的とする。
ので、油圧等の動力は何ら使用せず、手動操作によつて
格納及び接地が短時間にでき、かつ構造も簡単で安価な
トラック搭載クレーン用アウトリガを提供することを目
的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するための技術的手段は、トラック荷
台下側に取付けられたフレームに回動自在に枢着された
上側パイプ、上側パイプと摺動可能に嵌合し且つ下端部
に接地部を有する下側バイブ、上側バイブに枢着された
ハンドル、ハンドルに一端を枢着され下側バイブに他端
を枢着されたレバー、ハンドルと上側バイブとの枢着部
に一端を枢着された第1ロッド、第1ロッドの他端に一
端を枢着されフレームに他端を枢着された第2ロッド及
びフレームに一端を枢着され第2ロッドに他端を枢着さ
れた引張スプリングを備え、下側バイブの接地部の接地
時、レバーとハンドルとの枢着点がレバーと下側バイブ
との枢着点及びハンドルと第1ロッドとの枢着点を結ぶ
線よりも上側バイブ及び下側バイブの軸線側に反転して
位置すると共に、引張スプリングの軸線が第2ロッドと
フレームとの枢着点よりも上側バイブ側に反転して位置
するようにすることである。
台下側に取付けられたフレームに回動自在に枢着された
上側パイプ、上側パイプと摺動可能に嵌合し且つ下端部
に接地部を有する下側バイブ、上側バイブに枢着された
ハンドル、ハンドルに一端を枢着され下側バイブに他端
を枢着されたレバー、ハンドルと上側バイブとの枢着部
に一端を枢着された第1ロッド、第1ロッドの他端に一
端を枢着されフレームに他端を枢着された第2ロッド及
びフレームに一端を枢着され第2ロッドに他端を枢着さ
れた引張スプリングを備え、下側バイブの接地部の接地
時、レバーとハンドルとの枢着点がレバーと下側バイブ
との枢着点及びハンドルと第1ロッドとの枢着点を結ぶ
線よりも上側バイブ及び下側バイブの軸線側に反転して
位置すると共に、引張スプリングの軸線が第2ロッドと
フレームとの枢着点よりも上側バイブ側に反転して位置
するようにすることである。
(作 用)
本発明のアウトリガにおいては、第1図示の状態に於て
ハンドル及びレバーを枢着しているピンは上側バイブに
第1ロッドとハンドルとを枢着しているピン及びレバー
と下側バイブとを枢着しているピンとを結んだ線より内
側にあり、ハンドル及びレバーを枢着しているピンは第
4図示の様に下側バイブと当接して該下側バイブの外側
方への動きが規制され、上側バイブはブラケットを介し
て第1ロッド及び第2ロッドにより外側方への動きが規
制されている。
ハンドル及びレバーを枢着しているピンは上側バイブに
第1ロッドとハンドルとを枢着しているピン及びレバー
と下側バイブとを枢着しているピンとを結んだ線より内
側にあり、ハンドル及びレバーを枢着しているピンは第
4図示の様に下側バイブと当接して該下側バイブの外側
方への動きが規制され、上側バイブはブラケットを介し
て第1ロッド及び第2ロッドにより外側方への動きが規
制されている。
(実施例)
以下図面の実施例について説明する。
第1図に於て10はフレームでトラック荷台11の下側
に上面がネジ止め12,13されている。
に上面がネジ止め12,13されている。
14は上側バイブであり、上側バイブ14の上端はフレ
ーム10の外側端近くにピン15により回動自在に支持
されている。
ーム10の外側端近くにピン15により回動自在に支持
されている。
上側バイブ14の下端には上側バイブ14内を軸方向に
摺動可能な下側バイブ16が設けられている。ここで上
側及.び下側バイブ14,16は、実施例では丸型バイ
ブを用いているが、角型バイブその他の形状でも良いこ
とは自明である。更に下側バイブ16の下端には地面に
接するに適した接地部17が設けられている。接地部1
7は雄ネジ部18を有し下側バイブ16内に形成された
図示せざる雌ネジ部と螺合しており、接地部17の回動
にて下側バイブ16に対して軸方向に調節可能となつて
いる。19はハンドルを示し、ハンドル19は上側バイ
ブ14に取り付けられたブラケット20及びピン21を
介して上側バイブ14に回動自在に設けられている。
摺動可能な下側バイブ16が設けられている。ここで上
側及.び下側バイブ14,16は、実施例では丸型バイ
ブを用いているが、角型バイブその他の形状でも良いこ
とは自明である。更に下側バイブ16の下端には地面に
接するに適した接地部17が設けられている。接地部1
7は雄ネジ部18を有し下側バイブ16内に形成された
図示せざる雌ネジ部と螺合しており、接地部17の回動
にて下側バイブ16に対して軸方向に調節可能となつて
いる。19はハンドルを示し、ハンドル19は上側バイ
ブ14に取り付けられたブラケット20及びピン21を
介して上側バイブ14に回動自在に設けられている。
レバー22の一端はピン23を介してハンドル19に回
動自在に設けられ他端はピン24を介して下側バイブ1
6の回動自在に設けられている。25及び26は第1及
び第2ロッドを示し、両ロッド25,26の一端はピン
27にて互いに回動自在に枢着され、第1ロッド25の
他端はハンドル19に回動自在に枢着されると共に第2
ロッド26の他端はピン28を介してフレーム10に回
動自在に枢着されている。
動自在に設けられ他端はピン24を介して下側バイブ1
6の回動自在に設けられている。25及び26は第1及
び第2ロッドを示し、両ロッド25,26の一端はピン
27にて互いに回動自在に枢着され、第1ロッド25の
他端はハンドル19に回動自在に枢着されると共に第2
ロッド26の他端はピン28を介してフレーム10に回
動自在に枢着されている。
29は引張スプリングを示し、引張スプリング29の一
端はフレーム10に係止し他端は第2ロッド26に係止
しており、第1図示の状態に於て第2ロッド26をピン
28回りに時計方向に回動する方向に助成しており、第
3図示の状態に於て第2ロッド26をピン28回りに反
時計方向に回動する方向に助成している。
端はフレーム10に係止し他端は第2ロッド26に係止
しており、第1図示の状態に於て第2ロッド26をピン
28回りに時計方向に回動する方向に助成しており、第
3図示の状態に於て第2ロッド26をピン28回りに反
時計方向に回動する方向に助成している。
30はストッパピンを示し、ストッパピン30は第1ロ
ッド25に形成された孔31、上側バイブ14に形成さ
れた孔32及び下側バイブ16に形成された図示せざる
孔を介して、第1図に於て第1ロッド25、上側及び下
側バイブ14及び16を一体的に保持している。
ッド25に形成された孔31、上側バイブ14に形成さ
れた孔32及び下側バイブ16に形成された図示せざる
孔を介して、第1図に於て第1ロッド25、上側及び下
側バイブ14及び16を一体的に保持している。
下側バイブ16に形成された孔33は第3図示の状態に
於てストッパピン30にて上側バイブ14の孔32と共
に上側及び下側バイブ14及び16を一体的に保持され
るべく設けられる。第1ロッド25は第1図に於てハン
ドル19のピン21を回動中心とした時計方向への回動
に応じてハンドル19と当接可能な当接部34が第5図
示の様に形成され、当接部34がハンドル19と当接し
た後は第2図及び第3図に示される様に第1ロッド25
とハンドル19は一体的に回動される。尚、35はハン
ドル19に固定されたハンドルバーを示す。
於てストッパピン30にて上側バイブ14の孔32と共
に上側及び下側バイブ14及び16を一体的に保持され
るべく設けられる。第1ロッド25は第1図に於てハン
ドル19のピン21を回動中心とした時計方向への回動
に応じてハンドル19と当接可能な当接部34が第5図
示の様に形成され、当接部34がハンドル19と当接し
た後は第2図及び第3図に示される様に第1ロッド25
とハンドル19は一体的に回動される。尚、35はハン
ドル19に固定されたハンドルバーを示す。
次に作用を説明する。
第3図示のハンドルレバー35が最上位にあるアウトリ
ガ格納時から第2図示のアウトリガの引き出し時につい
てその作動を説明すると、第3図示に於て下側バイブ1
6及び接地部17は内側方向に傾斜しており、下側バイ
ブ16はストッパピン30にて上側バイブ14内に格納
保持され、車輌の走行には何ら支障を来たさない。
ガ格納時から第2図示のアウトリガの引き出し時につい
てその作動を説明すると、第3図示に於て下側バイブ1
6及び接地部17は内側方向に傾斜しており、下側バイ
ブ16はストッパピン30にて上側バイブ14内に格納
保持され、車輌の走行には何ら支障を来たさない。
次にクレーン作業開始前にストッパピン30を上側バイ
ブ14の孔32及び下側バイブ16の孔33から外し、
ハンドルレバー35を第3図に於いて外側方向に引くと
、ハンドルレバー35の反時計方向へのピン21を中心
とした回動に伴ない当接部34で一体的になつた第1ロ
ッド25もハンドルレバー35と同方向にピン27を中
心に回動する。
ブ14の孔32及び下側バイブ16の孔33から外し、
ハンドルレバー35を第3図に於いて外側方向に引くと
、ハンドルレバー35の反時計方向へのピン21を中心
とした回動に伴ない当接部34で一体的になつた第1ロ
ッド25もハンドルレバー35と同方向にピン27を中
心に回動する。
この第1ロッド25の回動に伴いピン21、上側バイブ
14もハンドルレバー35の上記回動に伴いブラケット
20を介してピン15を中心に時計方向に回動されるこ
とになる。従つて両ピン21,24の間隔もハンドルレ
バー35の上記回動により広くなり互いに遠ざかると共
に下側バイブ16は上側バイブ14内を下方向に摺動し
て第2図の様に下側バイブ16の接地部17が地面に僅
かに接するに至る。この際、第1ロッド25及び第2ロ
ッド26の軸線が一直線状になると共に引張スプリング
29の軸線は時計方向に回動してピン28(第2ロッド
26とフレーム10との枢着点)を超えて上側バイブ1
4側に反転して位置する。更に第2図示の状態からハン
ドルレバー35を下方に押し下げると、ハンドル19の
ピン21を中心としたてこ作用とレバー22のリンク運
動により下側バイブ16の接地部17が地面を押し下げ
、この際の力はハンドルレバー35を押し下げる力に比
較して非常に大となりトラック車体を上方へ持ち上げる
。
14もハンドルレバー35の上記回動に伴いブラケット
20を介してピン15を中心に時計方向に回動されるこ
とになる。従つて両ピン21,24の間隔もハンドルレ
バー35の上記回動により広くなり互いに遠ざかると共
に下側バイブ16は上側バイブ14内を下方向に摺動し
て第2図の様に下側バイブ16の接地部17が地面に僅
かに接するに至る。この際、第1ロッド25及び第2ロ
ッド26の軸線が一直線状になると共に引張スプリング
29の軸線は時計方向に回動してピン28(第2ロッド
26とフレーム10との枢着点)を超えて上側バイブ1
4側に反転して位置する。更に第2図示の状態からハン
ドルレバー35を下方に押し下げると、ハンドル19の
ピン21を中心としたてこ作用とレバー22のリンク運
動により下側バイブ16の接地部17が地面を押し下げ
、この際の力はハンドルレバー35を押し下げる力に比
較して非常に大となりトラック車体を上方へ持ち上げる
。
この時ピン23(レバー22とハンドル19との枢着点
)が両ピン21及び24(レバー22と下側バイブ16
との枢着点及びハンドル19と第1ロッド25との枢着
点)を結ぶ線より内側(上側バイブ14及び下側バイブ
16の軸線側)に反転するとハンドルレバー35は地面
からの反力によりピン23を中心に下がる方向に回動せ
んとするも、ピン23が第4図示の様に下側バイブ16
に当接することによりハンドルレバー35の回動は阻止
される。又、同様に地面からの反力により上側バイブ1
4は外側方向に回動せんとするも、両ロッド25及び2
6により第1図示の位置に保持される。叙上の如くトラ
ックはクレーン下部車輌外側端を地面より支持されるこ
とになり、クレーンが荷物を吊り上げる際のトラックの
転倒を防止しうる。
)が両ピン21及び24(レバー22と下側バイブ16
との枢着点及びハンドル19と第1ロッド25との枢着
点)を結ぶ線より内側(上側バイブ14及び下側バイブ
16の軸線側)に反転するとハンドルレバー35は地面
からの反力によりピン23を中心に下がる方向に回動せ
んとするも、ピン23が第4図示の様に下側バイブ16
に当接することによりハンドルレバー35の回動は阻止
される。又、同様に地面からの反力により上側バイブ1
4は外側方向に回動せんとするも、両ロッド25及び2
6により第1図示の位置に保持される。叙上の如くトラ
ックはクレーン下部車輌外側端を地面より支持されるこ
とになり、クレーンが荷物を吊り上げる際のトラックの
転倒を防止しうる。
格納時には上記作動が逆に行なわる。
尚、トラックへの積載量による高さの相違、作業所の条
件による高さの相違に対しては下側バイブ16の接地部
17を回動することにより雄ネジ18の下側バイブ16
からの突出量を調節しうる。
件による高さの相違に対しては下側バイブ16の接地部
17を回動することにより雄ネジ18の下側バイブ16
からの突出量を調節しうる。
以上詳細に説明した如く本発明に於けるアウトリガは油
圧、電気等の動力を何ら使用せず手動にて作動するため
、構造も簡単で重量、価格の点でも優れており、又手動
ネジ式に比べても作業時間を大巾に短縮てきる等多大な
効果を奏する。
圧、電気等の動力を何ら使用せず手動にて作動するため
、構造も簡単で重量、価格の点でも優れており、又手動
ネジ式に比べても作業時間を大巾に短縮てきる等多大な
効果を奏する。
第1図はハンドルを最下位に下した状態を示す・側面図
、第2図はハンドルの作動状態を示す側面図、第3図は
格納時の状態を示す側面図、第4図は第1図に於けるA
−A断面図、第5図は第2図に於けるB−B断面図、第
6図は従来のアウトリガ装置を示す正面図である。 10:フレーム、14:上側バイブ、16:下側バイブ
、17:接地部、19:ハンドル、22:レバー、25
:第1ロッド、26:第2ロッド。
、第2図はハンドルの作動状態を示す側面図、第3図は
格納時の状態を示す側面図、第4図は第1図に於けるA
−A断面図、第5図は第2図に於けるB−B断面図、第
6図は従来のアウトリガ装置を示す正面図である。 10:フレーム、14:上側バイブ、16:下側バイブ
、17:接地部、19:ハンドル、22:レバー、25
:第1ロッド、26:第2ロッド。
Claims (1)
- 1 トラック荷台下側に取付られたフレームに回動自在
に枢着された上側パイプ、該上側パイプと摺動可能に嵌
合し且つ下端部に接地部を有する下側パイプ、前記上側
パイプに枢着されたハンドル、該ハンドルに一端を枢着
され前記下側パイプに他端を枢着されたレバー、前記ハ
ンドルと前記上側パイプとの枢着部に一端を枢着された
第1ロッド、該第1ロッドの他端に一端を枢着され前記
フレームに他端を枢着された第2ロッド、及び前記フレ
ームに一端を枢着され前記第2ロッドに他端を枢着され
た引張スプリングを備え、前記下側パイプの前記接地部
の接地時、前記レバーと前記ハンドルとの枢着点が前記
レバーと前記下側パイプとの枢着点及び前記ハンドルと
前記第1ロッドとの枢着点を結ぶ線よりも前記上側パイ
プ及び前記下側パイプの軸線側に反転して位置すると共
に、前記引張スプリングの軸線が前記第2ロッドと前記
フレームとの枢着点よりも前記上側パイプ側に反転して
位置するトラック搭載クレー用アウトリガ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2517878A JPS6055337B2 (ja) | 1978-03-06 | 1978-03-06 | トラツク搭載クレ−ン用アウトリガ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2517878A JPS6055337B2 (ja) | 1978-03-06 | 1978-03-06 | トラツク搭載クレ−ン用アウトリガ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54118024A JPS54118024A (en) | 1979-09-13 |
JPS6055337B2 true JPS6055337B2 (ja) | 1985-12-04 |
Family
ID=12158743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2517878A Expired JPS6055337B2 (ja) | 1978-03-06 | 1978-03-06 | トラツク搭載クレ−ン用アウトリガ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6055337B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62501U (ja) * | 1985-06-19 | 1987-01-06 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2679894B1 (fr) * | 1991-07-31 | 1993-12-10 | Giat Industries | Jambe de stabilisation formant pied d'appui pour une structure transportable telle qu'un abri technique par exemple. |
US6257619B1 (en) * | 1999-06-30 | 2001-07-10 | Caterpillar Inc. | Multiple position stabilizer leg |
DE102006006978A1 (de) * | 2006-02-14 | 2007-08-23 | Putzmeister Ag | Fahrbare Arbeitsmaschine mit Stützbeinen |
-
1978
- 1978-03-06 JP JP2517878A patent/JPS6055337B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62501U (ja) * | 1985-06-19 | 1987-01-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54118024A (en) | 1979-09-13 |
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