JPS6055114B2 - 裁断装置 - Google Patents
裁断装置Info
- Publication number
- JPS6055114B2 JPS6055114B2 JP6519283A JP6519283A JPS6055114B2 JP S6055114 B2 JPS6055114 B2 JP S6055114B2 JP 6519283 A JP6519283 A JP 6519283A JP 6519283 A JP6519283 A JP 6519283A JP S6055114 B2 JPS6055114 B2 JP S6055114B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knife
- lower rotary
- rotary knife
- pulley
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば葉たばこを裁断する裁断装置に係り、詳
しくは搬送されてくる葉たばこを停滞することなく連続
的に裁断処理して大量処理が可能な裁断装置に関する。
しくは搬送されてくる葉たばこを停滞することなく連続
的に裁断処理して大量処理が可能な裁断装置に関する。
葉たばこから中骨(ステム)を除去して案内(ラミナ)
を取り出すのに効率的な方法として、例えば葉たばこを
第1図に示すように裁断した後、この裁断片を風選し、
中骨aのない案内のみの片をと中骨aがある片cとに分
け、片cから中骨をを引き裂く方法がある。上述の方法
において、葉たばこを第1図に示すように裁断するには
、例えば第2図に示すような裁断装置を二台互いに直角
に配置して、一方の裁新装置で一方向に沿つて裁断した
後、他方の裁断装置でこれと直角な方向に沿つて裁断す
る。
を取り出すのに効率的な方法として、例えば葉たばこを
第1図に示すように裁断した後、この裁断片を風選し、
中骨aのない案内のみの片をと中骨aがある片cとに分
け、片cから中骨をを引き裂く方法がある。上述の方法
において、葉たばこを第1図に示すように裁断するには
、例えば第2図に示すような裁断装置を二台互いに直角
に配置して、一方の裁新装置で一方向に沿つて裁断した
後、他方の裁断装置でこれと直角な方向に沿つて裁断す
る。
しかし、第2図に示す裁断装置では、給送ベルトコンベ
アe(細幅のベルトを複数本並設してなる)の中央位置
に複数の下部回転ナイフfを並列に配置すると共に、各
下部回転ナイフfの上方位置にナイフの一部がラップす
るようにして上部回転ナイフgをそれぞれ配置してなる
ので、下部回転ナイフfがベルトれより下方に入り込む
A点において、裁断後の葉たばこが下部回転ナイフfの
回転力によりひきずられてベルトれの下に食い込み停滞
したり、整列状態がみだされたりする、ことがよくあり
、連続的に葉たばこを裁断処理することができない問題
があつた。そこで、第3図に示すように、下部回転ナイ
フfと上部回転ナイフgを給送ベルトコンベアe(幅広
のベルトからなる)のヘッド部あるいはテール部から僅
かに離れた位置に配置すると共に、下部回転ナイフf)
上部回転ナイフgと給送ベルトコンベアeとの間に連絡
板iを配置したものが知られている(USP)3128
775、SUSP2984276)。
アe(細幅のベルトを複数本並設してなる)の中央位置
に複数の下部回転ナイフfを並列に配置すると共に、各
下部回転ナイフfの上方位置にナイフの一部がラップす
るようにして上部回転ナイフgをそれぞれ配置してなる
ので、下部回転ナイフfがベルトれより下方に入り込む
A点において、裁断後の葉たばこが下部回転ナイフfの
回転力によりひきずられてベルトれの下に食い込み停滞
したり、整列状態がみだされたりする、ことがよくあり
、連続的に葉たばこを裁断処理することができない問題
があつた。そこで、第3図に示すように、下部回転ナイ
フfと上部回転ナイフgを給送ベルトコンベアe(幅広
のベルトからなる)のヘッド部あるいはテール部から僅
かに離れた位置に配置すると共に、下部回転ナイフf)
上部回転ナイフgと給送ベルトコンベアeとの間に連絡
板iを配置したものが知られている(USP)3128
775、SUSP2984276)。
しかし、この装置では、下部回転ナイフfと上部回転ナ
イフgとの間にたばこ葉を送り込む力、あるいは下部回
転ナイフfと上部回転ナイフgとの間から裁断後のたば
こ葉を押し出す力が弱いので、下部回転ナイフf)上部
回転ナイフgの前後位置で葉たばこが停滞したり、整列
状態がみだされたりする不都合があり、同様に連続的に
葉たばこを裁断処理することができない問題があつた。
イフgとの間にたばこ葉を送り込む力、あるいは下部回
転ナイフfと上部回転ナイフgとの間から裁断後のたば
こ葉を押し出す力が弱いので、下部回転ナイフf)上部
回転ナイフgの前後位置で葉たばこが停滞したり、整列
状態がみだされたりする不都合があり、同様に連続的に
葉たばこを裁断処理することができない問題があつた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、葉たばこが停滞したり整列状態がみださ
れたりすることなく連続的に裁断処理できる上に、上下
回転ナイフに付着した付着物を装置の運転中に除去でき
る裁断装置を提供することである。以下本発明の実施例
を図面を参照して説明する。
するところは、葉たばこが停滞したり整列状態がみださ
れたりすることなく連続的に裁断処理できる上に、上下
回転ナイフに付着した付着物を装置の運転中に除去でき
る裁断装置を提供することである。以下本発明の実施例
を図面を参照して説明する。
第4図は本発明の第一実施例を示す略解図てある。
この第一実施例によれば、細幅のベルト6を複数本並設
してなる葉たばこの給送ベルトコンベア1のヘッド部に
位置するヘッドプーリー2と同軸に該ヘッドプーリー2
よりも大径に設定された下部回転ナイフ3を複数並列に
配置し、これら各下部回転ナイフ3の上方位置にナイフ
の一部がラップするようにして下部回転ナイフ3と同径
に設定された上部回転ナイフ4をそれぞれ配置している
。なお、図中5は給送ベルトコンベア1のテール部に位
置するテ−ルプーリーである。上記各上部回転ナイフ4
の上方に近接してノズル15を配置し、その上方に配置
された水槽16とノズル15間をバイブ17で連結する
。
してなる葉たばこの給送ベルトコンベア1のヘッド部に
位置するヘッドプーリー2と同軸に該ヘッドプーリー2
よりも大径に設定された下部回転ナイフ3を複数並列に
配置し、これら各下部回転ナイフ3の上方位置にナイフ
の一部がラップするようにして下部回転ナイフ3と同径
に設定された上部回転ナイフ4をそれぞれ配置している
。なお、図中5は給送ベルトコンベア1のテール部に位
置するテ−ルプーリーである。上記各上部回転ナイフ4
の上方に近接してノズル15を配置し、その上方に配置
された水槽16とノズル15間をバイブ17で連結する
。
18はバイブ17の途中に配置されたバルブである。
19は水槽16に連結された水供給用のバイブで、バイ
ブ19の途中には電磁弁20が配置される。
ブ19の途中には電磁弁20が配置される。
水槽16中にはボールタップ等の水面検知器21が配置
され、この水面検知器21の信号により、液面が一定に
なる如くに電磁弁20が開閉される。上述のように構成
された裁断装置を第5図に示すように二台互に直角に配
置して、葉たばこ7を一方の裁断装置のベルト6上に供
給すると、葉た.ばこ7は下部回転ナイフ3、上部回転
ナイフ4によソー方向に沿つて裁断された後、そのまま
の姿勢て他方の裁断装置のベルト6上に運ばれ、該一方
向と直角な他の方向に沿つて更に裁断されて、四辺形状
の細片7aに分けられる。
され、この水面検知器21の信号により、液面が一定に
なる如くに電磁弁20が開閉される。上述のように構成
された裁断装置を第5図に示すように二台互に直角に配
置して、葉たばこ7を一方の裁断装置のベルト6上に供
給すると、葉た.ばこ7は下部回転ナイフ3、上部回転
ナイフ4によソー方向に沿つて裁断された後、そのまま
の姿勢て他方の裁断装置のベルト6上に運ばれ、該一方
向と直角な他の方向に沿つて更に裁断されて、四辺形状
の細片7aに分けられる。
本実施例では、ヘッドプーリー2と同軸にこれよりも大
径の下部回転ナイフ3を配置しているので、ベルト6は
その進行方向においてラップ部Rを越えたところで下部
回転ナイフ3の外周縁から外方に突出することなくテー
ル部側にもどされる。
径の下部回転ナイフ3を配置しているので、ベルト6は
その進行方向においてラップ部Rを越えたところで下部
回転ナイフ3の外周縁から外方に突出することなくテー
ル部側にもどされる。
すなわち、下部回転ナイフ3を越えたところにはベルト
6がなく、したがつて下部回転ナイフ3を越えた場所に
裁断後の葉たばこ7が停滞することなく、直ちにベルト
6から落下してしまい、下部回転ナイフ3の回転力にひ
きずられてベルト6に下に入り込むような不都合は生じ
ないし、また整列状態がみだされる不都合も生じない。
6がなく、したがつて下部回転ナイフ3を越えた場所に
裁断後の葉たばこ7が停滞することなく、直ちにベルト
6から落下してしまい、下部回転ナイフ3の回転力にひ
きずられてベルト6に下に入り込むような不都合は生じ
ないし、また整列状態がみだされる不都合も生じない。
また、葉たばこ7はベルト6により連ばれるため、下部
回転ナイフ3と上部回転ナイフ4との間にたばこ葉7を
送り込む力、あるいは下部回転ナイフ3と上部回転ナイ
フ4との間から裁断後の葉たばこ7を押し出す力を充分
に確保てき、上下回転ナイフ4,3の前後で葉たばこ7
が停滞することもない。また、水槽16には水面検知器
21により制御される電磁弁20を介してほぼ一定量の
水が供給されており、この水槽16からバイブ17およ
びノズル15を通じて各上部回転ナイフ4上に水を点滴
する。
回転ナイフ3と上部回転ナイフ4との間にたばこ葉7を
送り込む力、あるいは下部回転ナイフ3と上部回転ナイ
フ4との間から裁断後の葉たばこ7を押し出す力を充分
に確保てき、上下回転ナイフ4,3の前後で葉たばこ7
が停滞することもない。また、水槽16には水面検知器
21により制御される電磁弁20を介してほぼ一定量の
水が供給されており、この水槽16からバイブ17およ
びノズル15を通じて各上部回転ナイフ4上に水を点滴
する。
この点滴量はバルブ18により5〜10cc/分程度に
調整される。この点滴により上部回転ナイフ4および下
部回転ナイフ3は湿らされ、切断時にたばこ葉7により
ふき取り作用を受け、ヤニの付着が防止される。第6図
は本発明の第二実施例を示す略解図てある。
調整される。この点滴により上部回転ナイフ4および下
部回転ナイフ3は湿らされ、切断時にたばこ葉7により
ふき取り作用を受け、ヤニの付着が防止される。第6図
は本発明の第二実施例を示す略解図てある。
この第二実施例では、下部回転ナイフ3と同軸プーリ−
8を上述の第一実施例のようにヘッドプーリーにするの
ではなく、リタ−ンプーリーにしている。そして、この
リタ−ンプーリー8の外周位置であつて下部回転ナイフ
3と上部回転ナイフ4のラップ部Rを越えた位置にヘッ
ドプーリー9を配置し、このヘッドプーリー9の直径を
下部回転ナイフ3の半径とリタ−ンプーリー8の半径と
の差よりも小さく設定している。また、リターンプー1
1−8の外周位置であつて上記ラップ部R付近にはガイ
ドプ−リー10,11が配置されている。ベルト6はラ
ップ部R付近においてガイドプ−リー10,11に案内
されて進行してヘッドプーリー9に至り、このヘッドプ
ーリー9で折り返されて戻るが、この際、ベルト6はリ
タ−ンプーリー8とヘッドプーリー9、ガイドプ−リー
10,11との間を通る。
8を上述の第一実施例のようにヘッドプーリーにするの
ではなく、リタ−ンプーリーにしている。そして、この
リタ−ンプーリー8の外周位置であつて下部回転ナイフ
3と上部回転ナイフ4のラップ部Rを越えた位置にヘッ
ドプーリー9を配置し、このヘッドプーリー9の直径を
下部回転ナイフ3の半径とリタ−ンプーリー8の半径と
の差よりも小さく設定している。また、リターンプー1
1−8の外周位置であつて上記ラップ部R付近にはガイ
ドプ−リー10,11が配置されている。ベルト6はラ
ップ部R付近においてガイドプ−リー10,11に案内
されて進行してヘッドプーリー9に至り、このヘッドプ
ーリー9で折り返されて戻るが、この際、ベルト6はリ
タ−ンプーリー8とヘッドプーリー9、ガイドプ−リー
10,11との間を通る。
このヘッドプーリー9、ガイドプ−リー10,11は、
第6図の二点鎖線で示すように、プ−リー5の軸を中心
に上方に移動可能に構成される。
第6図の二点鎖線で示すように、プ−リー5の軸を中心
に上方に移動可能に構成される。
従つて、エアーシリンダ(図示せず)等により上方に移
動された状態では、ヘッドプーリー9、ガイドプ−リー
10,11は、リタ−ンプーリー8から離れ、上下回転
ナイフ4,3とリタ−ンプーリー8を支持した裁断部を
枠体から取り外すことができ、上下回転ナイフ4,3の
メンテナンスに際しいちいちベルト6を外すような手間
を省略できる。この第二実施例では、上述のように裁断
部22の交換が容易に行なえるようになつている外に、
裁断前に葉たばこをサンドイッチ状にはさみこみ嵩張ら
ないようにするためのコンベヤ12が配設されている。
動された状態では、ヘッドプーリー9、ガイドプ−リー
10,11は、リタ−ンプーリー8から離れ、上下回転
ナイフ4,3とリタ−ンプーリー8を支持した裁断部を
枠体から取り外すことができ、上下回転ナイフ4,3の
メンテナンスに際しいちいちベルト6を外すような手間
を省略できる。この第二実施例では、上述のように裁断
部22の交換が容易に行なえるようになつている外に、
裁断前に葉たばこをサンドイッチ状にはさみこみ嵩張ら
ないようにするためのコンベヤ12が配設されている。
このコンベヤ12は、プーリ−13,14により給送ベ
ルトコンベヤ1上の回転ナイフ寄りに設けられており、
給送ベルトコンベヤ1の搬送方向と同方向に走行される
。
ルトコンベヤ1上の回転ナイフ寄りに設けられており、
給送ベルトコンベヤ1の搬送方向と同方向に走行される
。
この第二実施例にあつても、ベルト6はその進行方向に
おいてラップ部Rを越えたところで下部回転ナイフ3の
外周縁から外方に突出することなくテール部側にもどさ
れる。
おいてラップ部Rを越えたところで下部回転ナイフ3の
外周縁から外方に突出することなくテール部側にもどさ
れる。
すなわち、下部回転ナイフ3を越えたところにはベルト
6がなく、したがつて下部回転ナイフ3を越えた場所に
裁断後の葉たばこ7が停滞することなく、直ちにベルト
6から落下してしまい、下部回転ナイフ3の回転力にひ
きずられてベルト6の下に入り込むような不都合は生じ
ないし、また整列状態をみだされる不都合も生じない。
また、葉たばこ7はベルト6により運ばれるため、上述
の第一実施例と同様に、上下回転ナイフ4,3の前後で
葉たばこ7が停滞することもない。
6がなく、したがつて下部回転ナイフ3を越えた場所に
裁断後の葉たばこ7が停滞することなく、直ちにベルト
6から落下してしまい、下部回転ナイフ3の回転力にひ
きずられてベルト6の下に入り込むような不都合は生じ
ないし、また整列状態をみだされる不都合も生じない。
また、葉たばこ7はベルト6により運ばれるため、上述
の第一実施例と同様に、上下回転ナイフ4,3の前後で
葉たばこ7が停滞することもない。
また、上下回転ナイフ3,4は、第一実施例と同様にノ
ズル15から点が点添され、ヤニの付着が防止される。
ズル15から点が点添され、ヤニの付着が防止される。
以上説明したように本発明の裁断装置によれば、細幅の
ベルトを複数本並設してなる給送ベルトコンベヤのヘッ
ド部に位置するプーリ一と同軸に該プーリ一より大径の
下部回転ナイフを複数並列に配置し、これら各下部回転
ナイフの上方位置にナイフの一部がラップするように上
部回転ナイフをそれぞれ配置し、また前記プーリ一に巻
き掛けられるベルトがその進行方向において前記ラップ
部を越えたところで前記下部回転ナイフの外周縁から外
方に突出することなく給送ベルトコンベヤのテール部に
もどるようにすると共に上部回転ナイフの上方に配置し
たノズルより水を点添し、上部回転ナイフおよび下部回
転ナイフを湿らせるようにしてなるので、上部回転ナイ
フ、下部回転ナイフには長時間運転時においてもヤニ付
着がほとんどなく、裁断後の被裁断物(葉たばこ)が下
部回転ナイフにひきこまれてベルトの下に停滞するよう
なことがなく、裁断後直ちにベルトから落下してしまい
、また整列状態をみだされることもない。従つて、給送
ベルトコンベヤで搬送されてくる被裁断物を何ら支障な
く連続的に長時間裁断処理でき、大量処理が可能で、か
つくず葉の発生を少なくおさえられる
ベルトを複数本並設してなる給送ベルトコンベヤのヘッ
ド部に位置するプーリ一と同軸に該プーリ一より大径の
下部回転ナイフを複数並列に配置し、これら各下部回転
ナイフの上方位置にナイフの一部がラップするように上
部回転ナイフをそれぞれ配置し、また前記プーリ一に巻
き掛けられるベルトがその進行方向において前記ラップ
部を越えたところで前記下部回転ナイフの外周縁から外
方に突出することなく給送ベルトコンベヤのテール部に
もどるようにすると共に上部回転ナイフの上方に配置し
たノズルより水を点添し、上部回転ナイフおよび下部回
転ナイフを湿らせるようにしてなるので、上部回転ナイ
フ、下部回転ナイフには長時間運転時においてもヤニ付
着がほとんどなく、裁断後の被裁断物(葉たばこ)が下
部回転ナイフにひきこまれてベルトの下に停滞するよう
なことがなく、裁断後直ちにベルトから落下してしまい
、また整列状態をみだされることもない。従つて、給送
ベルトコンベヤで搬送されてくる被裁断物を何ら支障な
く連続的に長時間裁断処理でき、大量処理が可能で、か
つくず葉の発生を少なくおさえられる
第1図は葉たばこの裁断状態を示す図、第2図及び第3
図は従来装置の略解図、第4図は本発明の第一実施例の
略解図、第5図は裁断装置の配置図、第6図は本発明の
第二実施例を示す略解図てある。 R・・・・・・ラップ部、1・・・・・・給送ベルトコ
ンベヤ、2・・・・・・プーリ−3・・・・・・下部回
転ナイフ、4・・・・・・上部回転ナイフ、5・・・・
・・テ−ルプーリー、6・・・・・・ベルト、7・・・
・・・葉たばこ、8・・・・・・リタ−ンプーリー、9
・・・・・・ヘッドプーリー、15・・・・・・ノズル
、16・・・・・・水槽。
図は従来装置の略解図、第4図は本発明の第一実施例の
略解図、第5図は裁断装置の配置図、第6図は本発明の
第二実施例を示す略解図てある。 R・・・・・・ラップ部、1・・・・・・給送ベルトコ
ンベヤ、2・・・・・・プーリ−3・・・・・・下部回
転ナイフ、4・・・・・・上部回転ナイフ、5・・・・
・・テ−ルプーリー、6・・・・・・ベルト、7・・・
・・・葉たばこ、8・・・・・・リタ−ンプーリー、9
・・・・・・ヘッドプーリー、15・・・・・・ノズル
、16・・・・・・水槽。
Claims (1)
- 1 細幅のベルトを複数本並設してなる給送ベルトコン
ベアのヘッド部に位置するプーリーと同軸に該プーリー
より大径の下部回転ナイフを複数並列に配置し、これら
各下部回転ナイフの上方位置にナイフの一部がラップす
るように上部回転ナイフをそれぞれ配置し、また前記プ
ーリーに巻き掛けられるベルトがその進行方向において
前部ラップ部を越えたところで前記下部回転ナイフの外
周縁から外方に突出することなく給送ベルトコンベアの
テール部にもどるようにし、上部回転ナイフの上方に水
添加ノズルを配置してなることを特徴とする裁断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6519283A JPS6055114B2 (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 裁断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6519283A JPS6055114B2 (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 裁断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59192079A JPS59192079A (ja) | 1984-10-31 |
JPS6055114B2 true JPS6055114B2 (ja) | 1985-12-03 |
Family
ID=13279805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6519283A Expired JPS6055114B2 (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 裁断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6055114B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0537531Y2 (ja) * | 1985-06-11 | 1993-09-22 |
-
1983
- 1983-04-15 JP JP6519283A patent/JPS6055114B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0537531Y2 (ja) * | 1985-06-11 | 1993-09-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59192079A (ja) | 1984-10-31 |
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