JPS6055017A - 貯蔵安定な組成物 - Google Patents

貯蔵安定な組成物

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JPS6055017A
JPS6055017A JP59165784A JP16578484A JPS6055017A JP S6055017 A JPS6055017 A JP S6055017A JP 59165784 A JP59165784 A JP 59165784A JP 16578484 A JP16578484 A JP 16578484A JP S6055017 A JPS6055017 A JP S6055017A
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    • C09J175/00Adhesives based on polyureas or polyurethanes; Adhesives based on derivatives of such polymers
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
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    • C08G18/166Catalysts not provided for in the groups C08G18/18 - C08G18/26
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    • C08G18/18Catalysts containing secondary or tertiary amines or salts thereof
    • C08G18/1875Catalysts containing secondary or tertiary amines or salts thereof containing ammonium salts or mixtures of secondary of tertiary amines and acids

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は熱−活性化しうる潜触媒としてアンモニウム塩
を使用するポリイソシアネート付加生成物の製造方法に
関する。本発明はそのような潜触媒を含有する貯蔵安定
な配合物にも関する。
イソシアネート重付加法のだめの触媒は知られている。
そのような触媒は例えば(Dabcoの商標で販売され
ている)トリエチレンジアミンのような第3級アミンお
よびオクタン酸錫(n)のような有機錫化合物を含む。
他の既知触媒の例は例えばドイツ公開特許公報第2J!
;41.31≠号の2乙−2り頁および3/−33頁に
記載されている。
そのような触媒の作用様式に関する情報はKunsts
toff−Handbuch IvOt、■r Vie
weg andHochtlen+ Carl−Han
ser−Verlag 、 Munlch +/ 76
乙年、の例えば97.−10.2頁に見出[2うる。
これら既知触媒は一般に、インシアネート−反応性水素
原子を少なくとも2個含有する化合物の全量を基準にし
て約0.00 /ないし70重厭φ(wt、% )の量
で使用される。
これら既知触媒の一欠点は、そわらが約、20ないし/
、!θ℃の温度でほは一定の活性を示すということであ
る。従ってこれら触媒は室温の低さの温度でイソシアネ
ート付加反応を促進するので、これらの触媒、ポリオー
ルおよびポリイソシアネートを含有する長いポットライ
フの配合物を製造することは不可能である。
発明の要約 本発明の目的は、lrリインシアネート付加反応のため
の熱活性化しうる潜触媒を提供することである。
本発明の目的はまた、60℃またはそれより高い温度に
加熱された時に速やかに反応する(室温で)貯蔵安定な
ポリウレタン形成性配合物を提供することである。
これらの、および尚該技術の熟達者には明白な他の目的
は、アンモニウム塩触媒または反応してそのよう外アン
モニウム塩触媒を生ずる物質をポリイソシアネートとイ
ンシアネート−反応性水素原子をクチくともλ個有する
ポリイソシアネート−反応性物質との混合物中に含有さ
せることにより達成される。アンモニウム塩触媒はアミ
ンと燐の酸のアルキル化性エステルから生ずる。これら
アンモニウム塩触媒は該混合物が少なくとも60℃の温
度に加熱されるまで重付加反応を触媒しない。
発明の詳細な記述 本発明は単一または多−官能性の第1級、第2級および
/または第3級アミンと燐の酸のアルキル化性エステル
を、好ましくは燐のアルキル化性酸と第1級、第2級お
よび/″&たけ第3級アミン窒素原子の当量比/:/で
反応させることにより得られる型のアンモニウム塩に関
する。本発明はまたこれらアンモニウム塩をイソシアネ
ート重付加反応のだめの熱活性化しうる潜触媒として使
用(!r) することに関す゛る。
本発明において有用外アンモニウムtl:、(+)単一
または多−官能性第1級、第2級および/または第3級
アミンと(11)燐の酸のアルキル化性エステルを反応
させることにより得ることができる。
大体において、これらアンモニウム塩のアミン成分は、
場合によシ複素環系の一部を形成してもよい少なくとも
7つの(好ましくは非−芳香族的に結合した)第1級、
第一級および/または第3級アミノ基を含有する任意の
有機化合物であることができる。アミン嗜素原子は好ま
しくは3つの単結合によって非−芳香族炭素原子および
/または水素に付いている。アミノ基のtlかに、該ア
ミンは酸素原子または二重結合含有窒素原子のようなヘ
テロ原子を含有して吃よい。本発明において有用なアン
モニウム塩の生成に用いられるアミンは一般に37ない
し300.好ましくは/θ/々いし200の分子量を有
する。
適当なアミンの特定例はメチルアミン、エチルアミン、
ジエチルアミン、トリエチルアミン、ト(A) ジー(n−プロぎル)−アミン、ジー(n−ブチル)−
アミン、N・−メチル−N、N−ノー(n−ブチル)−
アミン、ピペリジン、N−メチルピペリジン、モルホリ
ン、N−メチルモルホリン、ノ9−メチル化ジエチレン
トリアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンジア
ミン、ジェタノールアミン、ジブロバノールアミン、ト
リエタノールアミン、N、N−ジメチルペンシルアミン
、エチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン: N、
N’−ジメチルアセトアミジン、N、N’−ジシクロへ
キシル−N−メチルアセトアミジンのような非環式アミ
ジン;コ、3−ジメチル−3,≠J−,A−テトラヒド
ロピリミジンのような単環式アミジン;または/、!r
−ジアザビシクロ(3,11,0)ノナ−ターエンおよ
び/、トージアザビシクロ(夕、≠、O)ウンデカ−7
−エンのような二環式アミジンである。
例として上記した好ましいアミンのほかに、アミン窒素
原子がヘテロ芳香族環の一部である複素環式アミン(例
えばピリジンおよび/−メチルビリジン)または芳香族
アミン(例えばアニリンおよびN、N−ジメチルアニリ
ン)も本発明において有用なアンモニウム塩の製造に使
用しうる。
本発明に有用なアンモニラふ塩は上記アミンを燐の無機
または有機酸の中性アルキル化性ニステルト反応さぜる
ことにより得ることができる。本発明の関係においては
、燐の無機または有機酸の中性アルキル化性エステルと
いう用語は、該定義に相当する燐酸、亜燐酸およびすべ
ての芳香族捷たは脂肪族ホスホン酸の(場合により不活
性置換基を含有(7てもよい)すべてのアルキルエステ
ルを含む。上記定義に相当する他の燐の酸のアルキルエ
ステル、例えばホスフィン酸、亜ホスホン酸捷たは亜ホ
スフィン酸のアルキルエステルも原則として適当である
が、それらはさほど好ましくはない。個々のアルキル基
中に7ないし弘個の炭素原子を含む対応するアルキルエ
ステルが好ましい。
式 %式%) 〔式中、Rは場合により不活性置換基を含んでもよい芳
香族炭化水素基(特にフェニル基)または脂肪族炭化水
素基(好ましくは/ないし≠個の炭素原子を含むアルキ
ル基)全表わし、そして R′は(その各々は同一でも異なってもよく)脂肪族炭
化水素基(特に/ないし≠個の炭素原子を含むアルキル
基)を表わす〕 に相当するホスホン酸エステルが特に好ましい。
燐の酸の適当なアルキル化性エステルの代表的例は亜燐
酸トリエチル、亜燐酸ジエチル、燐酸トリエチル、燐酸
ジメチルベンジル、亜燐酸トリメチル、燐酸トリメチル
、ベンゼンホスホン酸ジメチルエステル、p−トルエン
ホスホン酸ジエチルエステル、メタンホスホン酸ジメf
ルエステル、n−7”タンホスホン酸ジエチルエステル
、エタンホスホン酸ジエチルエステルおよびエタンホス
ホン酸ジメチルエステルである。
本発明の触媒の製造法は原則的に知られている( Ho
ube n−Weyl 、 Vo 10MV21.2z
2頁以降)。例え(9) ば、これらの触媒は個々のアミンおよびアルキル化性エ
ステル成分を、最終生成物がアミン窒素原子のすべてを
アルキル化された形で含むように互いに反応させること
により製造しうる。これはアミン基とアルキル化性エス
テルのモル比/二/で反応が行なわれることを意味し、
二重結合を含む窒素原子はとのモル比の計算に含めない
(例えばアミジンを使用する場合)。一般に、エステル
成分を過剰に使用し、この過剰は、好1しくはアルキル
化反応完了後に、例えば蒸留により除去しうる。個々の
アミンおよびエステル成分は好ましくは、jOないし1
00℃(好ましくけ了0ないし110℃)の範囲の温度
で約0. J−ないし/j時間反応させる。一般に反応
は反応体を還流下に沸騰させることにより集流される。
多くの場合、反応を不活性ガス雰囲気および/または加
圧下に行なうのが有利である。反応時間および温度は勿
論上として使用する個々の成分の反応性により定められ
る。単官能性の易揮発性アZ7に使用する場合はアミン
を過剰に使用することができ、そして残(10) った過剰は次に蒸留により反応生成物から分離すること
ができる。
上記のようなアミン成分のアルキル化のほかに、本発明
において有用な触媒は適当なアミンを燐の酸の一塩基酸
エステルで中和することによっても製造しつる。本発明
において有用なアンモニウム塩は第2級、第3級または
第≠級アンモニウムイオンをカチオンとして含有するの
で、この製造法を採用する場合には第2級および/また
は第3級アミン基を含有するアミンのみが使用しうる。
適当な中和剤は燐酸ジエチル、燐酸ジー(n−ノロビル
)および燐酸ジー(n−ブチル)のような燐酸の一塩基
酸エステルを含む。
本発明の触媒のこの後者の製造法の一変形においては、
触媒はポリウレタン形成性反応混合物の製造中にその場
で生成しうる。例えば、アミンを、39 リオール成分
中にそして燐酸エステルをポリイソシアネート成分中に
溶解して、反応によりポリウレタンを生成する二成分を
結合した時に即座の中和反応によって本発明の触媒が生
成するようにすることができる。触媒を中オロ反応によ
って製造する場合、適当な量比は上記と同じである。よ
り易揮発性の成分を場合により過剰に使用しそして反応
完了後に蒸留により反応生成物から分離することができ
る。触媒をその場で製造する場合、当量の反応体全使用
するのが好まし、い。中和反応は勿論室温で実施しつる
本発明において有用な触媒は、30℃以下(好ましくは
、20℃以下)の温度ではイソシアネート付加反応に有
意な触媒活性を示さない一般に無色ないし黄色の無臭の
液体または低融点結晶性化合物である。該潜触媒が著し
い触媒効果を発揮するのは60℃以上、好ましくはりO
ないし/3−0℃、より好ましくけりOないし730℃
の範囲においてのみである。従って、該触媒を含有する
ポリイソシアネートとy)r !Jオールの反応混合物
の貯蔵安定性は、低温〔即ち30℃以下の温度〕では対
応する無触媒反応混合物のそれよりも僅かしか低くない
。しかし、高温(即ち乙0℃以上の温度)ではインシア
ネート付加反応の強い促進が起る。
本発明に必須の触媒は、一方では長い加工時間と他方で
は高温での速い反応の組合せが望才れるいか々るポリウ
レタン形成性反応混合物にも使用しうる。これは例えば
、加熱しうる型中での発泡または非発泡のポリウレタン
をペースとする成形プラスチックスの製造、焼付ラッカ
ー塗の原理に基ずく耐熱性基材上へのコーチングの製造
および特に、有機ポリイソシアネートと有機前リヒドロ
キシ化合物の反応混合物に基ず〈二成分接着剤を使用し
て接着膜を熱架橋することによる任意の耐熱性基材間の
結合形成を含む。
原則として、本発明に必須の触媒は有機ポリイソシアネ
ートおよびインシアネート−反応性基を含む少なくとも
二官能性の化合物に基すくあらゆる二成分ポリウレタン
系に使用しうる。
、l IJイソシアネート成分はいかなる脂肪妹、脂環
式、芳香−脂肪族、芳香族または複素環式ポリイソシア
ネートまたはそのようなポリイソシアネートのいかなる
混合物でもよい。特に適当なポリイソシアネートは式 %式%) (3) 〔式中、n=、、2−≠(好ましくは、2)、そしてQ
はコないし/J’(好ましくは2ないし10)個の炭素
原子を含む脂肪族炭化水素基、グないし/J−(好まし
くは夕ないし10)個の炭素原子を含む脂環式炭化水素
基、乙ないし/j(好ましくは乙ないし/3)個の炭素
原子を含む芳香族炭化水素基またけ♂ないし/!r(好
ましくはrないし/3)個の炭素原子を含む芳香−脂肪
族炭化水素基を表わす〕 に相当する。そのようなポリイソシアネートの特定例は
ドイツ公開特許公報第、2J3.2.2j3号の/θ−
//頁に記載されている。
一般に商業的に容易に得られるHp リイソシアネート
、例えばλ、グーおよびフz−トリレンジイソシアネー
トおよびこれら異性体の混合物(’TDI” ) ニア
ニリン−ホルムアルデヒド縮合物のホスダン化により得
られる型のポリフェニルポリメチレンポリイソシアネー
ト〔″粗MDI”〕;およびカルがジイミド基、ウレタ
ン基、アロファネート基、イソシアヌレート基、尿素基
またはビウレット基金(/I/l) 有ポリイソシアネート(″変性ポリイソシアネート”)
、特に2.≠−および/または2.1.−)リレンジイ
ソシアネートから、および≠、≠′−および/−!たは
u、l/!−’−ジフェニルメタンジイソシアネートか
ら誘導される型の変性ポリイソシアネートを使用するの
が特に好ましい。
ポリウレタンの製造に使用しつるポリイソシアネート−
反応性物質は、少なくとも2個のイソシアネート−反応
性水素原子を含みそして一般にグOOないし10,00
0の分子量を有する化合物である。アミン基、チオール
基またはカルがキシル基を含む化合物が適当である。し
かし、水酸基を含む化合物、特にコないし♂個の水酸基
を含む化合物、特に1000ないし乙0θθ(好ましく
は、2oooないし1ltooo )の範囲の分子量を
有するものが好ましい。これら好ましい化合物の例は、
少なくとも2(一般に2ないしf)、好ましくは!ない
しグ個の水酸基を含むポリエステル、ポリエーテル、ポ
リチオエーテル、ポリアセタール、ポリカーボネートお
よびポリエステルアミドである。気泡質および非気泡質
ポリウレタンの製造に通常使用されるそのような化合物
は例えばドイツ公開特許公報第2♂3.2,2!;3号
の//〜/ど頁に記載されている。
インシアネート−反応性基金含む上記比較的高分子量の
化合物のほかに、イソシアネート−反応性水素原子を少
なくとも2個含み、32ないしI/LOOの分子1i:
を有する化合物を使用することもできる。これらの化合
物も水酸基および/またけアミノ基および/オたはチオ
ール基および/まだはカル−キシル基(好ましくは水酸
基および/またはアミノ基)を含み、そして鎖延長剤ま
たは架橋剤として使用される。これらの低分子量化合物
は一般に2ないし♂(好ましくは2ないしl/L)個の
イソシアネート−反応性水素原子を含む。そのような化
合物の例はドイツ公開特許公報第2♂3.2,263号
の/りないし20頁に見出しうる。
更に、発泡剤としての水および/または易揮発性無機ま
たは有機物質;乳化剤および気泡安定剤のような表面活
性添加剤;反応遅延剤例えば塩酸または有機酸ハライド
のような酸として反応する物質;パラフィンまたけ脂肪
アルコール捷たはジメチルポリシロキサンのような気泡
調節剤;顔料および染料;燐酸トリス−クロロエチル、
燐酸トリクレジルまたは燐酸アンモニウムおよびポリ燐
酸アンモニウムのような既知難燃剤;老化および気候の
影響に対する安定剤;可塑剤; i++1かびおよび制
菌剤;硫酸バリウム、珪藻土、カーがンブラックおよび
白亜のような充填剤;焼付ラッカーの製造に使用される
ような溶剤(例えばエチレングリコールモノエチルエー
テルアセテ−)、酢酸7’チル、メチルエチルケトン、
メチルイソブチルケトン、キシレンまたはこれら溶剤の
混合物)といつた尚該技術の熟達者に知られている助剤
および添加剤を使用してポリウレタンを製造することも
できる。
このような任意の助剤および添加剤は例えばドイツ公開
特許公報第4732272号の27ないし、2≠頁に記
載されている。
本発明に必須のアンモニウム塩は、ポリウレタ(/7) ン形成性反応混合物全体を基準にして一般に0.07な
いし2wt1%、好ましくは0. /ないし/、twt
、%の量で使用される。これらのアンモニウム塩はポリ
イソシアネート成分に、ポリオール成分に、および/ま
たは両成分の混合物に添加しうる。
本発明をこのように記述してきたが、以下の実施例は説
明のために記載するものである。
以下の実施例において本発明に従って使用したアンモニ
ウム塩は次のようにして製造した1107重量部のトリ
エチルアミンと、24J’重量部のメタンホスホン酸ジ
メチルエステルを混合しそして攪拌しつつr時間ゆるや
かに還流させた。
次に過IIのメタンホスホン酸エステルを減圧留去した
。/4tO重量部の黄色粘稠液体が得られた。
(/♂) アンモニウム塩■ CH3 723重量部のトリエチレンジアミン(Dabc。
の商標で販売)と/2!ILO重量部のメタンホスホン
酸ジメチルエステルを、反応容器にゆるい窒素流を通し
つつ700℃でr時間攪拌した。次に約11.00重量
部の過剰のメタンホスホン酸エステルを減圧留去し、そ
の後沈澱した生成物f、濾過しそして減圧乾燥した。3
33重量部の無色結晶性化合物が得られた。
270重量部の燐酸ジプチルと303重量部のトリエチ
ルアミンを混合しそして得られた混合物を攪拌しつつg
時間ゆるやかに還流させた。次に過剰のトリエチルアミ
ンを減圧留去した。26乙重量部の無色低粘度液体が得
られた。
アンモニウム塩■ CH3 ,23−g重量部のジプチルアミンと、24tf重−1
部のメタンホスホン酸ジメチルエステルを混合しそして
攪拌しつつ/3ター/jO℃に加熱した0次に混合物を
水浴で、温度が発熱反応によって/%−/よ0℃に保た
れる程度に冷却した。次に反応混合物を750℃で5時
間1を拌[7た。得られた生成物から未反応出発生成物
を減圧蒸留によって除き、3夕O重1部の無色粘稠液体
が残り、これは室温で徐々に晶出した。
トリエチルアミンの代りに当−皺のN−メチルモルホリ
ンを使用したこと以外は手順はアンモニラ。
ム塩■の場合と同様であった。
アンモニウム塩■ トリエチルアミンの代りに当量のN−メチルピロリジン
を使用したこと以外は手順はアンモニウム塩■の場合と
同様であった。
上記アンモニウム塩の各々の構造はNMRスペクトル法
により確認された。
例/ トリメチロールノロ・母ンから出発したポリノロビレン
オキシドポリエーテル(OH価3♂0)2.3−重量部
を、ポリノロピレングリコール(OH価jz)2/重量
部およびジフェニルメタン系のポリイソシアネート混合
物(アニリン/ホルムアルデヒド縮合物のホスダン化に
より製造、NGO含量3/yt、%、2j℃における粘
度=300mPa)30重量部と室温で混合した。次に
得られた混合物にアンモニウム塩■0.乙wt、%(混
合物の全重量を基準にして)を添加した。
(2/) このよう処して得られた混合物を770℃に予熱したガ
ラス仮に0.000/waxの層厚に適用し、次にこれ
を770℃で2分間加熱し、核時間後透明ラッカー膜は
乾燥していた。
平行試験において、アンモニウム塩lit ’i金含有
る混合物を室温でしばらく攪拌した。30分後にかなり
の粘度増加が起った。
他の平行試験において、反応混合物にアンモニウム塩■
の代りにトリエチレンジアミンを混合物全体を基準にし
て0.01wt1% の量で添加した。
同じ条件下で製造された同じ厚さの膜け710℃で2分
後に硬化しなかった。しかし、トリエチレンジアミンを
含有する反応混合物は高度に粘稠でそして室温でわずか
7分の貯蔵後にもはや攪拌しえなかった。
例j−J− 下記例2および3において、熱活性比しうる触媒を含有
する二成分、4tj ロウレタン反応性接着剤を製造し
た。この目的に、ポリオール(ドイツ公開特許公報第、
2,7/?、7λθ号に従って製造された、ト(22) リメチロールノロd’ンをゾロポキル化し次にノロポキ
シル化生成物全エトキシル化(po : goの重量比
−1,7:/)することにより製造されたOH価3jの
ポリエーテルポリオール中のポリヒドラゾジカルがンア
ミドの弘Owt、%分散液)1001を、例/のポリイ
ソシアネート混合物37gと(NCO:OH当僅比二〇
、ど:/)および混合物全体を基準にして/vrt、%
のアンモニウム塩■(例2)または■(例3)と攪拌し
た。比較例≠においては、同じ反応混合物に標準触媒と
してジブチル錫ジラウレー)(DBTL)を混合物全体
を基準にして0.7wt、%添加した。比較例jの反応
混合物は触媒を含有しなかった。
試験材料は、30%のガラス繊維で強化された硬化列?
リエステル樹脂の20×≠O×41wnストリップの形
であり、これ全それ以上前処理することなく使用した。
ストリッツk −20X / 0 +aのシングルオー
バーラツプで互いに結合した。ストリッツを720℃に
加熱し、該接着性混合物を0.2圏の層厚に被覆し、そ
して次にλつの被覆ストリッツを互いの上に置いた。3
分後に、接着j漠が既に硬化したかどうか全決定するた
めに6ハンド強さく hand strength )
”全試験した。しかる後、試験片を、23℃で7時間貯
蔵してそれらの最終強度を測定した。最後に、1911
断強さi DIN 3;3.2f3に従って測定した。
結果を次の表!に示す。
(,2!r) これらの結果は、DBTLのような標準触媒を入れるこ
とによって/、20℃で3分で硬化する(ハンド強さ)
ように配合され九二成勺列?リウレタン接着剤は僅か2
.3分のポットライフしか有し寿いことを示す。対照的
に、本発明による触媒を使用した場合には約<zt分の
+1?ツトライフが同じ剪断強さに対して得られうる。
例2 注型ニジストマーの製造 この例は、本発明に従って使用する触媒がそれらの触媒
活性においてオクタン酸錫(TI)のような標準触媒と
700ないし710℃の温度において匹敵しうることを
示す。
アジピン酸−エチレングリコール−ポリエステルポリオ
ール(01(価J″t)too重量部を/30℃/72
ミリバールで7時間脱水した。次に730℃で攪拌しつ
つ/、!r−ジイソシアナトナフタレン(NCO: O
H当量比/、 J−: / )91AJ−重I°部を導
入した。次に温度を730℃で更に30分保持した。
このようにして製造したNCOプレポリマーを次に(2
t) 3等分した。次にこれら3つの部分の各々にへp−ジヒ
ドロキシブタン3.llt重量部(プレポリマー中のN
CO基と鎖延長剤中の水酸基に関するNCO:OH当量
比=/、3”、/”)を添加した。混合物全体を基準に
して0.1wt、%のアンモニウム塩■および混合物全
体を基準にして0. / wt、%のオクタン酸銀(I
t)をそれぞれ第1のおよび第2の試料に、該鎖延長剤
と同時に添加した。第3の試料には触媒を添加しなかっ
た。各々均質な溶融物の形の3つの試料すべてを、1o
o−i10℃に保たれた準備のできた金型に各々注入し
た。λつの触媒含有試料の場合には70分後に離型が可
能であった。無触媒試料の場合には離型はt時間後にや
っと可能であった。
例7 ポリウレタン触媒を定性的に比較するための膨潤試験(
Br1tainおよびGameinhardL J、A
ppl。
Polymer 5ei−’I−,207(/り乙0)
〕。
イソシアネート重付加反応の潜触媒としてのアンモニウ
ム塩を系統的に研究するために、アンモニウム塩■、■
、■および■の各々のo、、zgを、トリメチロールプ
ロパンのプロポキシル化により製造されたIリエーテル
テリオール(OH価31θ)jOgに添加した。トリレ
ン−2,≠−および一ム乙−ジイソシアネート(異性体
混合物10:20)3 /、 311を、23;X乙O
および100℃の秒々の温度で添加した( NCO:O
H当1″比=/、09:/)。架橋が起るに要した時間
、並びに到達した最高温度Tmaxを測定した。平行試
験において、比較触媒としてオクタン酸銀(11)を試
験した。結果を表■に示す。
(以下余白) 表 ■ ジイソシアネ 架橋が起る 一ト添加温度 アンモニウム塩 Tmaxs℃ までの
秒数2j℃ オクタン酸銀(It) 1 gタ 3乙O ■ よs /、!i′θO v t/ izt。
■ 7乙 /3ど0 60℃ オクタン酸銀(II) (比較) /、2.2 2!; I / 4t0 4l−I II /31 9g V /70 90 Vl /4tO/10 ioo℃ オクタン酸銀(It) (比較) /7ざ /j 1 /71 /j ■ /封 J ■ /り0 20 M III1./3 これらの結果かられかるように、本発明によるアンモニ
ウム触媒は標準触媒〔オクタン酸銀(■)〕よりも非常
に温度依存性の挙動を示す。室温におけるアンモニア塩
触媒の活性は比較触媒のそれよりも実質的に低く、シか
しそれは温度が増すにつれてかなυ増大し、そして10
0℃では比較触媒のそれよりも高くさえある。
例g (インシアネート−水反応に対する触媒作用)CO2の
脱離を伴なうイソシアネートと水の接触反応は次式に従
って尿素を与える。
触媒 λR−NCO+ I(20R−NH−Co−NH−R+
Co2塩基性触媒は室温の低さの温度で該反応を活性化
する。ジイソシアネートを使用した場合、ポリ尿素がよ
り高い温度で生成する。
この反応に対する本発明のアンモニウム塩の効果を系統
的に研究するために、アセトニトリルまたはジオキサン
309に溶解した例7に記載のジイソシアネート混合物
/ 7.4lg(0,1モル)を、(30) アセトニトリル(またはゾオキナン)20g中の個々の
アンモニウム塩0..2gおよび水/、ハ日(0,0P
モル)K、2jXAjおよび’?!r℃(D種々の温度
で添加した。二酸化炭素/リットルの生成に要した時間
を測定した。平行試験において標準触媒トリエチレンジ
アミン(商標1)abcoで販売)を試験した。結果を
表■に示す。
(以下余白) 表 ■ 添加温度 アンモニウム塩 CO2/リットルまでの秒
数 2 !; ’CDabco 3r3 アセトニトリル中 1 1000 II 703り ■ 乙7タコ ■ jりθ/ AjCDabco 30 II 770 V / 0!;0 ■ 乙10 りj ℃Dabao 弘乙 II 3.22 ■、211.θ Vt /l/13 (3/) もう一度、結果は、Dabeoと対照的に本発明による
アンモニウム塩触媒が著しい温度依存性の挙動を示すこ
とを示す。本発明によるアンモニウム塩触媒の大部分で
は、約≠θ℃の温度増加は触媒活性を70倍増大させた
以上説明の目的で本発明を詳細に記載したが、該詳細は
該目的のためのみのものであること、および特許請求の
範囲によって限定されうる以外は本発明の精神および範
囲を逸脱することなく種々の変更が当該技術の熟達者に
よってそこに彦されうろことが理解されるべきである。
代理人の氏名 川原1)−穂 (33) (32) 第1頁の続き [相]発 明 者 マンフレト・ドルハウ ドイツ連邦
共和国ゼン ゲンフエルト 21 デイー5068 オゾンタール、ヘルッオ146一

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) (、) 有機ポリイソシアネート、(b) イ
    ソシアネート−反応性基を少なくとも2個含有する化合
    物、および (c) アミンと燐の酸のアルキル化性エステルとのア
    ンモニウム塩である熱活性化しうる潜触媒くを含む、6
    0℃首たはそれより高い温度にさらされた時に非常に速
    やかに架橋する室温で貯蔵安定な組成物。
  2. (2) アミン窒素が非−芳香族炭素原子に結合(また
    アミンと燐の酸のアルキル化性エステルからアンモニウ
    ム塩(c)が形成される特#!f晴求の範囲第1項記載
    の組成物。
  3. (3) アミンと燐酸、亜燐酸またはホスホン酸のアル
    キル化性エステルからアンモニウム塩(C)が形成され
    る特許請求の範囲第7項記載の組成物。
  4. (4) アミンが3つの単結合によって非−芳香族炭素
    原子に付いた窒素原子を含有する特許請求の範囲第3項
    記載の組成物。
  5. (5) アミンとアルキル化性エステルが/:/の当量
    比で使用される特許請求の範囲第グ項記載の組成物。
  6. (6) アミンと燐の酸のアルキル化性エステルを/:
    /の当量比で反応させるととによってアンモニウム塩(
    c)が形成される特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  7. (7) (、) 有機ポリイソシアネート、(b) イ
    ソシアネート−反応性基を少なくとも2個含有する化合
    物、および (c) アミンと燐の酸のアルギル化性エステルから形
    成される触媒、 の混合物’lrl、0℃またはそれより高い温度に加熱
    することを含むポリイソシアネート付加生成物の製造方
    法。
  8. (8) アミンと燐の酸のアルキル化性エステルを/二
    /の当量比で反応させることにより触媒(、)が形成さ
    れる特許請求の範囲第7項記載の方法。
  9. (9) (a)、(b)および(C)の混合物を乙0℃
    捷たはそれより高い温度に加熱する前に該混合物を、−
    緒に結合すべき2つの耐熱性基材の少なくとも7つに適
    用する特許請求の範囲第7項記載の方法。
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