JPS6054655B2 - 光学装置 - Google Patents

光学装置

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JPS6054655B2
JPS6054655B2 JP57187325A JP18732582A JPS6054655B2 JP S6054655 B2 JPS6054655 B2 JP S6054655B2 JP 57187325 A JP57187325 A JP 57187325A JP 18732582 A JP18732582 A JP 18732582A JP S6054655 B2 JPS6054655 B2 JP S6054655B2
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fibers
fiber
light
image
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JP57187325A
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JPS5885401A (ja
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ウイリアム・ルイス・ラマ
ジエイムズ・ダンラツプ・リ−ス
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B3/00Simple or compound lenses
    • G02B3/0087Simple or compound lenses with index gradient
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B3/00Simple or compound lenses
    • G02B3/0006Arrays
    • G02B3/0037Arrays characterized by the distribution or form of lenses
    • G02B3/0043Inhomogeneous or irregular arrays, e.g. varying shape, size, height
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/04Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres
    • G02B6/06Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres the relative position of the fibres being the same at both ends, e.g. for transporting images

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、グラジエント、インデックス形光ファイ
バを有する光学装置、より詳細にはそのような光ファイ
バを束にして構成した、物体面にある物体の像を像面へ
1以上の倍率で伝達することができるレンズ配列すなわ
ちレンズアレイに関するものである。
グラジエント・インデックス形光ファイバを束にして
構成した光学装置すなわち像伝送装置は当該分野では知
られている。
米国特許第3658407号’は、その断面においてそ
の中心部から外向きに放物線状に変化する屈折率分布を
もつガラスまたは合成樹脂で作つた光伝導ファイバーを
開示している。各ファイバは集束レンズとして作用し、
一端の近くに置れた物体の像の一部を伝達する。千鳥足
状に2列にしたファイバ組立体が物体像を伝送し、結像
させる。そのファイバ・レンズは日本で登録され、日本
板硝子(株)が所有する商標“SELFOC゛が付され
て市販されている。当該分野においては、屈折率が変化
するガラスまたはプラスチック・ファイバを製造する技
術は多数知られている。これらの技術は、アプライドオ
プテイクス(ApplledOptics)第19巻、
第7号、用(1)年4月1日号、第1033〜10羽頁
に記載されているダンカン●テイ◆ムーア(DLlnC
an.T.MOOre)の寄稿論文6′(グラジエント
インデツクス光学:A版GradientIndexO
ptics:AReview)゛に役立つように要約さ
れている。グラジエント●インデックス形レンズアレイ
は、多くの技術分野において用途が見つかつており、た
とえば米国特許第392206訝に開示されているよう
に、印刷式光学回路の製作に用いる場合や、米国特許第
3947106号および第3977777号に開示され
ているように、複写機の通常光学装置の代替物として用
いる場、などがある。上述のレンズアレイは、物体面か
ら像面へ1:1の由率で像を伝達する等倍率のレンズア
レイとして説明することができる。
係属米国特許出願第151994号(198咋5月2田
出願)には、縮小または拡大した像を伝達するグラジエ
ント・インデックス形レンズアレイが記載されており、
その特定の倍率はアレイを構成するファイバーの幾何学
的形状と方向によつて定まる。像形成面で一様な露光レ
ベルを生じる従来の等倍率レンズアレイと異なり、縮小
用レンズアレイは、アレイの中心において最小で、アレ
イの両端へすなわち外方へ向うにつれて増える露光レベ
ルを生じる。像の露光レベルはすべての点で一様である
ことが望ましいから、装置の幾何学的形状に何らかの補
償を加えなければならない。縮小用レンズアレイのもう
一つの特徴は、アレイの両端へ向うにつれて像の画質が
落ちることである。もし、露光と像の画質の両方を同時
に補償することができれば、もつとも望ましいことであ
る。これは、この発明に従つて、装置の幾何学的形状、
特にファイバの開口をアレイの方向に選択的に変えるこ
とによる効果を分析し、レンズアレイに適正な修正を施
すことによつて達成された。発明を要約して述べると、
この発明は物体面にある物体の像を像面へ1以上の倍率
て伝送する光学装置を目指しており、この光学装置は複
数のグラジエント・インデックス形光ファイバを横に束
にして構成したレンズアレイから成つており、アレイの
中央のファイバは物体面および像面に対しほ〜垂直な軸
線をもつように配置され、これに隣接するファイバはそ
れらの軸線が前記のほ\゛垂直な方向から次第に大きく
ずれるようにアレイの両端へ向つて扇状に次第に大きく
傾斜して配置されており、レンズアレイは、さらにアレ
イの中央区域においては最大限に光を透過させるが、配
列の方向に延びているファイバについては透過する光を
次第に少なくするマスク手段を備えている。
次に、第1図について説明する。第1図は、係属米国特
許出願第151994号に記載されている原理に従つて
構成した縮小用グラジエント・インデックス形レンズア
レイの正面図であり、前記出願の内容は参考のため本明
細書に記載してある。物体22(それは物体面に置かれ
た原稿のこともある)は、図面内に向かう方向にレンズ
アレイ20を通過する。レンズアレイ(X方向)に対し
平行な原稿の連続する狭い帯を強く照明するため照明手
段(図示せず)が設置されている。レンズアレイ20は
、後で詳しく説明する方法で並べられた一列の光ファイ
バ30から成つている。動作中、原稿22は、固有の倍
率と、原稿と同じ方向に移動している像面32(それは
感光シートのこともある)の速度に対し適正な速度で、
照明された区域を通過する。原稿から反射した光はレン
ズアレイ20により、縮小された像としてシート32の
上に伝達される。縮小された像は、前記係属出願に詳細
に記載されているように、各々の個々のファイバからの
隣接し重複する複数の縮小された像として形成される。
わかり易くするため、原稿22はA4サイズ(幅=21
0T!r!n)に縮小するA3サイズ(幅=297顛)
であり、すなわち、レンズアレイ20は倍率JO.7O
7のレンズであると仮定する。
レンズアレイ20は複数の独立したグラジエント・イン
デックス形ファイバ30a,30b,30c,30d,
30e,・・・・から構成されており、それらは同じ半
径(たとえば、0.5Ta)、同じ軸方向屈折率、およ
び同じ屈折率傾度をもつが、長さ、ファイバの軸線の方
向、物体面と像面に対するそれらの端面の方向、および
それらの軸線に対するそれらの端面の方向はそれぞれ異
なつている。図示のように、アレイの中央(XO=0)
にあるファイバ30aは鉛直方向にある。すなわち、そ
の軸線40は物体面と像面に対し垂直である。隣接する
ファイバすなわち30b,30cの軸線は垂直の状態か
られずかにずれており、そのずれはアレイの両端にある
ファイバまで続いている。中間ファイバのずれの値は一
定値にしてもよいが、他の値をとることも可能である。
ファイバ間のすきま当該分野で知られているように、光
を吸収するために黒色のシリコン樹脂で充てんすること
ができる。最端ファイバ30dの幾何学的軸線をたどる
原稿からの光線(すなわち、ファイバ30dに対する中
実軸光線)は、原稿点烏=148.5=を縮小された感
光体の点x1=RnOxO=105.0T!r!nに結
像する。ここで、MOは所望する倍率(イ).707)
である。関係x1=RnOxOはアレイの各ファイバを
通過する中*実軸線について維持され、物体距離1。と
像距離11は各ファイバの中実軸線の近くで正しい倍率
が得られるように決められる。レンズ組立体は全体とし
て物体面に垂直に鉛直面内に置かれるが、レンズは複数
の軸線をもつ複数のファイバで構成され、各軸線は物体
面に垂直な線に対し異なる角度をなしている。
この配置方向によつて、各ファイバを通る光路の全共役
長は中央ファイバのある当初の値から最端ファイバのあ
るより高い値まで次第に変化している。
この共役長の変化に適応させるため、ファイバの長さは
中央から外側へ次第に短かくなつている。これを研摩す
ることにより、二つの平滑な凸面42,43が形成され
る。レンズアレイ20の放射測定分析は、像露光レベル
がアレイの中央から端へ向けて増えることを示している
下表は中央(ファイバ30a)と端(ファイバ30d1
または30e)にある関係レンズと放射測定パラメータ
をまとめたものである。最初の列は原稿の放射輝度Nで
正規化して得た個々のファイバに対するピーク放射輝度
h/Nを列挙している。
傾斜した最端ファイバに対するピーク放射輝度は中央フ
ァイバに対する値の64%であることがわかる。アレイ
の中央における露光量と比べると、要因子のみがアレイ
の両端における像露光量を減少させる。しかしながら、
中央ファ.イバ30aによつて生じた放射輝度プロフィ
ルは半径1.73顛の円形であるが、これに対し、最端
ファイバによつて生じた同プロフィルは半長軸Kx=2
.7m(アレイの配列方向)、半短軸K,=2.1鶏の
楕円形である。この結果、最端ファイバによつ−て生じ
た放射輝度プロフィルの大きさは中央の放射輝度プロフ
ィルの大きさよりもかなり大きい。このため、アレイの
中央に比べ、両端でより大きな露光量になる。最後から
二番目の列(プロフィルスペーシング・ファイバ直径)
bは、個々のファイバの放射輝度プロフィルがアレイの
両端における(b=1.04)よりもアレイの中央にお
いて(b=0.997)一層密集していることを示す。
最後の列は原稿の放射輝度Nと処理速度■て正規化した
像露光量を挙げている。これらの因子をすべて組合せた
場合、アレイの両端における露光量は中央における値よ
り16%だけ大きい。アレイの両端へ向うにつれて露光
量が増大することのほか、像の画質もアレイの両端にお
いて悪くなる。
これは、第2図のように、物点烏の2次元像放射輝度プ
ロフィル(点スプレツドフアンクシヨン)で表わされる
。このプロフィルはX方向(アレイの配列に沿つて)お
よびY方向(アレイの配列に直角に)にプロットされて
いる。各プロフィルはこれに寄与する5本のファイバに
よつて生じた点スプレツドの合成図である。合成プロフ
ィルはアレイに平行な長径をもつ楕円に近い形をしてい
る。点スプレツド●ファンクションのフーリエ変換によ
り、アレイに垂直な物体の線については、約2.5サイ
クル/Tlr!nで40%に等しい像面MTF(変調伝
達関数)が得られるが、アレイに平行な物体の線につい
ては、約5サイクル/T!nで40%変調が得られる。
比較のため、中央のファイバ(たとえば、30a−30
c)は40%変調で約10サイクル/7mの分解能をも
つ。この発明の特徴の一つによれば、点スプレツドの大
きさはほくアレイのファイバの半径に比例して変化する
ことが判つた。
また、像露光量はファイバの半径の3乗に比例すること
も判つた。この結果、ファイバの実半径または有効半径
をアレイの中央から両端へ向つて次第に減少させる方法
は像の画質と露光量の一様性とを、同時に改善するもの
であることが認められた。第3図はアレイの配列の方向
に望ましい有効ファイバ半径の減少が得られるようにし
たレンズ配列20に対する第一の修正例を示す。
第3図には、レンズアレイ20の右半分の平面図が示さ
れている。この図を参照すると、マスク40がアレイ面
42の上にかぶせられていて、このマスク40は、透明
スリット40aと不透明スリット40bから成つている
。透明スリットの幅はアレイの端(ファイバ30d)で
最小であり、次第に増して、もつとも中央ではファイバ
30aが完全に現われている。このマスクは各ファイバ
の端面におけるファイバの開口を縮小させるので、゜゜
開口絞り′2と呼ばれることがある。したがつて、マス
ク40はファイバ端面の半径をアレイの配列の方向にR
x=FR(ここで、fく1)に縮小するものと理解する
ことができる。配列の中央に近ゼくと、透明スリット幅
40a(2fR)は連続的に増し、ファイバ30aにお
いてf=1になる。アレイの配列方向の点スプレツト(
Wx)はRxに比例するが、露光量は(RO2R)によ
つて決まる。露光量を等しくするには、アレイの両端で
1.16f2=1.00、すなわちf=0.93である
ことが必要である。またこのマスクはアレイの配列方向
の点スプレツドをWx″=FWx=(0.93)(イ)
.4)=0.37TIrIf&に減少させる。この結果
、アレイの配列方向の分解能は40%変調で2.7サイ
クル/Tnmに改善される。したがつて、もとの2.5
サイクル/顛を上まわる改善が得られる一方、マスクを
使用することによつて望ましい露光の一様性が同時に達
成される。もし分解能についてこれ以上の改善が要求さ
れる場合には、アレイの両端近くのマスクの透明幅40
aをさらに縮小すれば、縮小したスプレツドWO″と増
大したMTFを得ることができる。たとえば、もしWx
″を0.30wmに縮小すれば、3.4サイクル/顛で
40%のMTF′が得られ、非常に改善される。この場
合、アレイの両端における露光量は中央における値の約
65%に減少する。図中、マスクはアレイ20の上面4
2にかぶせられているが、同様に下面43に取り付けて
も同じ結果を得ることができる。次に、ファイバの長手
方向に沿つたある点で有効ファイバ半径を縮小するマス
キング方法が示してある第4図について説明する。図は
、ファイバの表面に形成され、中心に向つてある距離延
びている不透明区域50,5『をもつ1本のファイバ3
0dを示す。区域50,5『は、組立て前にエッチング
処理またはイオン拡散処理をして形成することができる
。二つの不透明な区域の間にできた制限通路を正確に規
定量の光が通過することができるように、エッチングま
たは拡散は制御して行なわれる。この種のマスクは個々
のファイバの視野を縮小するので、゜゜視野絞り゛と呼
ばれることがある。視野絞りも点スプレツドを減らすこ
とによつてMTFを増大させる。また、二つのマスキン
グ方法を組合わすことにより、像の欠陥(収差)を少な
くし、像をさらに改善することもできる。開口絞りは開
口半径の関数である収差、たとえば球面収差やコマ収差
を減らす上でもつとも有効である。視野絞りは視野高さ
の関数である収差、たとえば非点収差、像画のわん曲、
デイストーシヨン、および色収差を減らす。したがつて
、第5図のように、最適の光学系は、不透明区域50,
5『で形成された視野絞りと、マスク40によつて形成
された開口絞りの両方をもつものになろう。この場合、
組合せた絞りによりファイバの有効半径は小さくなる。
この発明の原理に矛盾しない別の方法を使つて、望まし
い点スプレツドの縮小と、増大したMTFを得ることが
できる。たとえば、アレイの両端近くのファイバを通過
する光をフィルタにかけて選択的に露光量を減少させ、
かつ像の画質を改善させるために、適当な周波数帯幅と
透過特性をもつ特別なフィルタを作ることができる。発
明の精神とその範囲に入るすべての変更および修正は、
特許請求の範囲に包含されるものと考える。
【図面の簡単な説明】
第1図は像形成装置の縮小用グラジエント・インデック
ス形レンズアレイの正面図、第2図は第1図のアレイの
端の近くに置かれた明るい物点の2次元像放射輝度のプ
ロフィル、第3図はファイバの面においてファイバの半
径を減少させるため選択的に被覆された多数のファイバ
、第4図は縮小された光透過断面をもつ1本の光ファイ
バ、および第5図はファイバ面マスクと縮小された光透
過断面とを組合わせた光ファイバである。 図中、主要な部分の参照番号は下記の通りである。20
・・・・・ルンズ配列、22・・・・原稿、30a,3
0b,30c・・・・・・グラジエント●インデックス
形ファイバー、32・・・・・・像画、40・・・・・
・軸線、40a・・・・・透明スリット、40b・・・
・・・不透明スリット、41・・・・・黒色シリコン樹
脂が充てんされるすきま、42,43・・・・・・平滑
な凸面、50,52″・・・・不透明区域、52・・・
・・制限された光透過通路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 物体面にある物体の像を像面へ1以上の倍率で伝達
    する光学装置において、複数のグラジエント・インデッ
    クス形光ファイバを横に束にして構成したレンズアレイ
    から成つており、前記アレイの中央のファイバは物体面
    および像面に対してほゞ垂直な軸線をもつように配置さ
    れ、隣接するファイバはそれらの軸線が前記ほゞ垂直な
    方向から次第に大きくずれるように前記アレイの両端へ
    向つて扇状に次第に大きく傾斜して配置されており、さ
    らに、前記アレイの中央区域においては最大限に光を透
    過させるが、前記アレイ方向に延びているファイバにつ
    いては透過する光を次第に少なくするマスク手段を備え
    ていることを特徴とする、光学装置。 2 前記マスク手段は光透過性部分と遮光性部分とを交
    互にもつ帯片であり、前記帯片は前記アレイの端面に付
    着されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の光学装置。 3 前記マスク手段は個々のファイバ内に形成された複
    数の対向する不透明区域から成つており、各一対の不透
    明区域はその間に光透過通路を形成していることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の光学装置。 4 前記マスク手段は、光透過性部分と遮光性部分を交
    互にもつ帯片と、個々のファイバ内に形成された複数の
    対向する不透明区域との組合せから成つており、前記帯
    片は前記アレイの端面に付着されており、前記各一対の
    不透明区域はその間の光透過通路を形成していることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光学装置。
JP57187325A 1981-11-02 1982-10-25 光学装置 Expired JPS6054655B2 (ja)

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US06/317,694 US4435039A (en) 1981-11-02 1981-11-02 Method and apparatus for improving image quality of a reduction/enlargement gradient index lens array
US317694 1981-11-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5885401A JPS5885401A (ja) 1983-05-21
JPS6054655B2 true JPS6054655B2 (ja) 1985-11-30

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ID=23234852

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JP (1) JPS6054655B2 (ja)

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