JPS6054494A - 可動架台装置 - Google Patents
可動架台装置Info
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- JPS6054494A JPS6054494A JP59165771A JP16577184A JPS6054494A JP S6054494 A JPS6054494 A JP S6054494A JP 59165771 A JP59165771 A JP 59165771A JP 16577184 A JP16577184 A JP 16577184A JP S6054494 A JPS6054494 A JP S6054494A
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- JP
- Japan
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- pedestal
- slide
- storage box
- slide plate
- cradle
- Prior art date
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/02—Arrangements of circuit components or wiring on supporting structure
- H05K7/04—Arrangements of circuit components or wiring on supporting structure on conductive chassis
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/14—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
- H05K7/16—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack on hinges or pivots
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子股間１用の架台に関し、特に、可動の架
台に関するものである。
台に関するものである。
電子設備の格納箱を設計する際には、該設備をコンパク
トに配列することがしばしば要求される。
トに配列することがしばしば要求される。
格納箱においては、その正面に可動の架台を設けること
がしばしばあり、その他の設備は格納箱の背部にしつら
える。この様に紹み立てると、日常の保−〕°、損傷部
の発見及び（ＩＩ埋、設備の遡及（＋１復等の作業のた
め格納箱内の全般（ｌｉｉｌに接近できるようにする手
段が必要になる。
がしばしばあり、その他の設備は格納箱の背部にしつら
える。この様に紹み立てると、日常の保−〕°、損傷部
の発見及び（ＩＩ埋、設備の遡及（＋１復等の作業のた
め格納箱内の全般（ｌｉｉｌに接近できるようにする手
段が必要になる。
格納箱の限られたスペースに密に詰め込まれた設備に接
近できるようにする幾つかの手段が提案されてきた。そ
の−ｍ−〕の手段は、設備の一部を完全に取り出すこと
であり、これにより、取り出した設備に接近できるだけ
でなく、格納箱内に残った設備にも接近できる。しかし
、これは時間のがかる作業であり、また、取り出しが不
注意に行なわれれば、取り出された１投備に損傷が生じ
る結果になる。別の手段は設備の一部分をヒンジに装：
（°ｆすることであり、これにより、１−記一部分はヒ
ンジを中心として揺動し、少なくとも部分的に格納箱か
ら移動することができる。この様な構造であると、設備
の一部分がヒンジを中心としてアーク状に揺動するとき
に、該ｉ！（ｌ’ ４Ｋｉｌが格納箱の端を越えられる
ように、股（ｌｆｔを十分小さくしなければならないの
で、設備の大きさに厳Ｉ７い制限が課されることになる
。しかも、この構造にオ；いては、ヒンジを中心として
移動したときでも設（Ｎｉｌ ｌｅｔ部分的に格納箱を
塞ぐので、格納箱内部への完全な接近は得られない。格
納箱内の設備を移動させるもっと一般的な手段は、格納
箱の内部から滑動できる架台上に設備を装着することで
ある。この様な滑動式架台装置は、格納箱から移動した
架台にの設備に対して接近することを完全に可能にする
が、格納箱の内部への接近及び格納箱背部にある別の設
備への接近を完全に可能にするものではない。
近できるようにする幾つかの手段が提案されてきた。そ
の−ｍ−〕の手段は、設備の一部を完全に取り出すこと
であり、これにより、取り出した設備に接近できるだけ
でなく、格納箱内に残った設備にも接近できる。しかし
、これは時間のがかる作業であり、また、取り出しが不
注意に行なわれれば、取り出された１投備に損傷が生じ
る結果になる。別の手段は設備の一部分をヒンジに装：
（°ｆすることであり、これにより、１−記一部分はヒ
ンジを中心として揺動し、少なくとも部分的に格納箱か
ら移動することができる。この様な構造であると、設備
の一部分がヒンジを中心としてアーク状に揺動するとき
に、該ｉ！（ｌ’ ４Ｋｉｌが格納箱の端を越えられる
ように、股（ｌｆｔを十分小さくしなければならないの
で、設備の大きさに厳Ｉ７い制限が課されることになる
。しかも、この構造にオ；いては、ヒンジを中心として
移動したときでも設（Ｎｉｌ ｌｅｔ部分的に格納箱を
塞ぐので、格納箱内部への完全な接近は得られない。格
納箱内の設備を移動させるもっと一般的な手段は、格納
箱の内部から滑動できる架台上に設備を装着することで
ある。この様な滑動式架台装置は、格納箱から移動した
架台にの設備に対して接近することを完全に可能にする
が、格納箱の内部への接近及び格納箱背部にある別の設
備への接近を完全に可能にするものではない。
従って、本発明の目的は、架台上に装着された設（Ｎｉ
ｌ □＼の接近だけでなく、格納箱内の架台後方に置か
れた他の設備にも完全に接近できるようにする、格納箱
内の架台用の滑動及び揺動可能な装置を提０（すること
である。
ｌ □＼の接近だけでなく、格納箱内の架台後方に置か
れた他の設備にも完全に接近できるようにする、格納箱
内の架台用の滑動及び揺動可能な装置を提０（すること
である。
この目的から、本発明は広義には、正面間１コ、側板及
び接近が希望される背部を有する格納箱内で使用する可
動架台装置であって、 該格納箱の側板に沿ったスライ
ド部材、該スライド部材によって支持され該スライド部
材に沿って滑動可能な架台、該架台の後部の一画に揺動
可能に取着され、閉位置から該架台の後部に沿って、前
記−側に平行な延出位置へ可動であると共に、該延出位
置にあるとき前記スライド部材に沿って滑動可能である
、架台を支持するようになっているスライド板、該架台
を格納箱の前記正面開口に向かって動かすときに、前記
スライド板を延出位置まで移動させるようになっている
ストッパ部材、を備え、該架台を前記スライド板によっ
て支持しながら、該架台を格納箱の背部から正面開口に
滑動させると共に前記−側に対して枢回させ、格納箱の
背部を自３− 由に露出す２Ｊ：う＃ｌＶ７ ｒ＆した可動架台装置６
に存するものである。
び接近が希望される背部を有する格納箱内で使用する可
動架台装置であって、 該格納箱の側板に沿ったスライ
ド部材、該スライド部材によって支持され該スライド部
材に沿って滑動可能な架台、該架台の後部の一画に揺動
可能に取着され、閉位置から該架台の後部に沿って、前
記−側に平行な延出位置へ可動であると共に、該延出位
置にあるとき前記スライド部材に沿って滑動可能である
、架台を支持するようになっているスライド板、該架台
を格納箱の前記正面開口に向かって動かすときに、前記
スライド板を延出位置まで移動させるようになっている
ストッパ部材、を備え、該架台を前記スライド板によっ
て支持しながら、該架台を格納箱の背部から正面開口に
滑動させると共に前記−側に対して枢回させ、格納箱の
背部を自３− 由に露出す２Ｊ：う＃ｌＶ７ ｒ＆した可動架台装置６
に存するものである。
架台」二に装着された設置イロへの接近だけでなく、格
納箱内の架台後方に１ｎかれｔこＶ＋＋；の設郁口こも
完全に接近できるようにする、格納箱内で使用する滑動
及び揺動可能なこの架台装置は、スライドブラケットの
Ｊ：うなスライド部材を架台の各側に１つずつ備えてお
り、該スライド部材に沿って架台の側方フレームが滑動
する。また、架台の１つの側方フレームにはその背部に
スライド板がヒンジ等により揺動可能に取着されている
。このスライド板は、スライドブラケッ１１〕のストッ
パ部材に、１：つて閉位置から架台の背部に沿って架台
の一側に平行な開位ｍ（Ｗ；出ｆ１γＷＩ）へ枢動Ｌ１
そ１７て架台が格納箱を越えて滑動的に移動するときに
は、該架台はスライド板にＪ：ってのみ支持され、スラ
イド板はスライド部材によって支持される。その後、架
台は一方の側に揺ＩＩ！Ｊ＋可能であり、格納箱の正面
開口を越えるので、格納箱背部への完全な接近が可能で
ある。好適な実施例においては、ばねのＪ：４− ラな付勢手段が架台の側方フレームとスライド板とＩこ
取着されていて、延出位置から閉位置へのスライド板の
運動を助けると共に、架台が側方へ揺動しｒこ後の格納
箱への完全な接近を可能にする位置へ、該架台を（−１
勢する。架台が格納箱の正面へ移動するとき、架台の側
方に対し平行な位置へスライド板が延長するのを助ける
ため、揺動腕を設けでもよく、また、架台が格納箱の背
部へ移動するとき、延出位置から架台の後部に整列する
位置へスライド板が移動するのを助けるため、偏向装置
を格納箱の背部に設けてもよい。
納箱内の架台後方に１ｎかれｔこＶ＋＋；の設郁口こも
完全に接近できるようにする、格納箱内で使用する滑動
及び揺動可能なこの架台装置は、スライドブラケットの
Ｊ：うなスライド部材を架台の各側に１つずつ備えてお
り、該スライド部材に沿って架台の側方フレームが滑動
する。また、架台の１つの側方フレームにはその背部に
スライド板がヒンジ等により揺動可能に取着されている
。このスライド板は、スライドブラケッ１１〕のストッ
パ部材に、１：つて閉位置から架台の背部に沿って架台
の一側に平行な開位ｍ（Ｗ；出ｆ１γＷＩ）へ枢動Ｌ１
そ１７て架台が格納箱を越えて滑動的に移動するときに
は、該架台はスライド板にＪ：ってのみ支持され、スラ
イド板はスライド部材によって支持される。その後、架
台は一方の側に揺ＩＩ！Ｊ＋可能であり、格納箱の正面
開口を越えるので、格納箱背部への完全な接近が可能で
ある。好適な実施例においては、ばねのＪ：４− ラな付勢手段が架台の側方フレームとスライド板とＩこ
取着されていて、延出位置から閉位置へのスライド板の
運動を助けると共に、架台が側方へ揺動しｒこ後の格納
箱への完全な接近を可能にする位置へ、該架台を（−１
勢する。架台が格納箱の正面へ移動するとき、架台の側
方に対し平行な位置へスライド板が延長するのを助ける
ため、揺動腕を設けでもよく、また、架台が格納箱の背
部へ移動するとき、延出位置から架台の後部に整列する
位置へスライド板が移動するのを助けるため、偏向装置
を格納箱の背部に設けてもよい。
本発明は、架台」―の設備にも及び格納箱の背部にある
どんな設備にも完全に接近することを可能にするため、
格納箱から滑動し一方の側へ揺動できる滑動且つ揺動可
能な架台装置を提供するものである。
どんな設備にも完全に接近することを可能にするため、
格納箱から滑動し一方の側へ揺動できる滑動且つ揺動可
能な架台装置を提供するものである。
図面において、架台１は格納箱２内で使用されるように
なっている。格納箱２は、ドア４を付けることのできる
正面開口３と、側板５と、接近したい設備７を含む背部
６とを有する。
なっている。格納箱２は、ドア４を付けることのできる
正面開口３と、側板５と、接近したい設備７を含む背部
６とを有する。
架台１はｔ５１側方７レーム８及び第２側方フレーム９
を有し、該側方７レームの壁１０には−１−下に内向き
フランジ１１が付いている。これ等の側ノｊフレームは
相互に接続されていて、両者間に別の電子又は電気設（
（ｉ１２が入っている。壁１０の外表面は平滑であり、
スライド部材１３に沿って滑動できる。
を有し、該側方７レームの壁１０には−１−下に内向き
フランジ１１が付いている。これ等の側ノｊフレームは
相互に接続されていて、両者間に別の電子又は電気設（
（ｉ１２が入っている。壁１０の外表面は平滑であり、
スライド部材１３に沿って滑動できる。
格納箱２の側板５の内面に取着されたスライド部材１３
は、第１、ｔ５２の外側スライドブラケット１４．１５
を備えており、各スライドブラケットは−に部及び下部
に内向きフランジ１７を有する壁１６からなっている。
は、第１、ｔ５２の外側スライドブラケット１４．１５
を備えており、各スライドブラケットは−に部及び下部
に内向きフランジ１７を有する壁１６からなっている。
該スライドブラケッ１１４及び１５は格納箱２の各側板
５にブラケッ１１８に、１：り取着されでいる。外側ス
ライドブラケット１４及び１５はナイロンその他の低摩
擦材料からなる条片１９を有するものでよく、この条片
１９が壁及びフランジの上に滑らかな滑動表面を与える
。
５にブラケッ１１８に、１：り取着されでいる。外側ス
ライドブラケット１４及び１５はナイロンその他の低摩
擦材料からなる条片１９を有するものでよく、この条片
１９が壁及びフランジの上に滑らかな滑動表面を与える
。
外側スライドブラケッＩ・１４及び１５の７ランシ１７
には、複数のローラ２０のようなストッパ部本（が取着
されている１、該ローラの数は２つが好適であり、外側
スライドブラケット１４及び１５の各々の前端２１に隣
接して配置される。該ローラ２０は壁１６から所定距離
離れていて、架台側方フレーム８．９のフランジ１１が
ローラ２０と外側スライド部材ケ・ノド１４及び１５の
各壁との間で滑動できるようにしている。
には、複数のローラ２０のようなストッパ部本（が取着
されている１、該ローラの数は２つが好適であり、外側
スライドブラケット１４及び１５の各々の前端２１に隣
接して配置される。該ローラ２０は壁１６から所定距離
離れていて、架台側方フレーム８．９のフランジ１１が
ローラ２０と外側スライド部材ケ・ノド１４及び１５の
各壁との間で滑動できるようにしている。
従って、架台１はその外側側方フレーム８及び９と共に
外側スライドブラケット１４及び１５の間を滑動する。
外側スライドブラケット１４及び１５の間を滑動する。
スライド板２２は、ヒンジ２３によって架台の第１側方
フレーム８にその背部で枢着されている。ピン′）２３
による枢着により、架台１の後部に整列する閉位置から
第１側方フレーム８と平行な開位置、即ち延出位置への
スライド板２２の揺動が可能である。このヒンジ２：（
は十分に強度があるので、架台１が外側スライドブラケ
ット１４及び１５との係合状態から滑動するときに、該
ヒンジ２３及びスライド板２２により架台１を支持する
ことができる。スライド板２２は、ヒンジ２３から１４
１１れた一端２４に内向きリップ２５を備えていてよい
。また、スライド板２２は、同スライド板が第１側方フ
レーム８に対して平行な平面位置に持ち米たされ、格納
箱２の背部７− から正面に滑動するときに、壁１６と外側スライドブラ
ケット１４のフランジ＋ ７−、ににあるローラ２０と
の間を滑動できるり°法になっている。リップ２５及び
スライド板の底部の近くでスライド板２２の内壁２６に
取着されでいるのは、内向きに指向された脚部２７のよ
うな抑止部材である。この脚部は、前方へのスライド板
２２の泪動の際にローラ２０に係介し、第１スライドブ
ラケツト１４からのスライド板２２の予期しない離脱を
防１１−する。架台１及びスライド板２２の全体を格納
箱２から取り出したい場合には、ねじのような取着部材
２８を外すことによって脚部２７を除去し、スライド板
２２をローラ２０を越えて滑動させ格納箱から取り出す
。
フレーム８にその背部で枢着されている。ピン′）２３
による枢着により、架台１の後部に整列する閉位置から
第１側方フレーム８と平行な開位置、即ち延出位置への
スライド板２２の揺動が可能である。このヒンジ２：（
は十分に強度があるので、架台１が外側スライドブラケ
ット１４及び１５との係合状態から滑動するときに、該
ヒンジ２３及びスライド板２２により架台１を支持する
ことができる。スライド板２２は、ヒンジ２３から１４
１１れた一端２４に内向きリップ２５を備えていてよい
。また、スライド板２２は、同スライド板が第１側方フ
レーム８に対して平行な平面位置に持ち米たされ、格納
箱２の背部７− から正面に滑動するときに、壁１６と外側スライドブラ
ケット１４のフランジ＋ ７−、ににあるローラ２０と
の間を滑動できるり°法になっている。リップ２５及び
スライド板の底部の近くでスライド板２２の内壁２６に
取着されでいるのは、内向きに指向された脚部２７のよ
うな抑止部材である。この脚部は、前方へのスライド板
２２の泪動の際にローラ２０に係介し、第１スライドブ
ラケツト１４からのスライド板２２の予期しない離脱を
防１１−する。架台１及びスライド板２２の全体を格納
箱２から取り出したい場合には、ねじのような取着部材
２８を外すことによって脚部２７を除去し、スライド板
２２をローラ２０を越えて滑動させ格納箱から取り出す
。
架台１がスライド部月１３に沿って滑動するとき、スラ
イド板２２は外側のＰｔ５１スライドブラケツト１４上
のロー２２０に接触し、そして該第１スライドブラケツ
ト１４は、架台１の曲進運動が続くと、スライド板２２
を架台の第１側方７レーム８に平行な面内の延出位１６
に開く。スライドブラケット２２がヒンジ２３を中心と
して揺動゛するのを助けるため１ご、８− 第１スライドブラケツ）・１４の上にある上側ローラ２
０の近くに揺動腕２９を設けることができる。この揺動
腕２９は、スライドブラケットに固定された腕３１に取
着される別のローラ３０を有していてよい。
イド板２２は外側のＰｔ５１スライドブラケツト１４上
のロー２２０に接触し、そして該第１スライドブラケツ
ト１４は、架台１の曲進運動が続くと、スライド板２２
を架台の第１側方７レーム８に平行な面内の延出位１６
に開く。スライドブラケット２２がヒンジ２３を中心と
して揺動゛するのを助けるため１ご、８− 第１スライドブラケツ）・１４の上にある上側ローラ２
０の近くに揺動腕２９を設けることができる。この揺動
腕２９は、スライドブラケットに固定された腕３１に取
着される別のローラ３０を有していてよい。
該ローラ３０は、腕３１により若干ローラ２０の後部に
位置決めされると共に、第１スライドブラケツトの壁１
６から更に若干離れでいる。従って、格納箱２の正面開
口３に向かう運動の際に、スライド板２２がローラ３０
に最初に接触して、該ローラ３０がスライド板を延出位
置に最初に偏向させ、しかる後、ローラ２０はスライド
板２２を架台の第１側方フレーム８に平行な平面位置に
完全に延入させる。
位置決めされると共に、第１スライドブラケツトの壁１
６から更に若干離れでいる。従って、格納箱２の正面開
口３に向かう運動の際に、スライド板２２がローラ３０
に最初に接触して、該ローラ３０がスライド板を延出位
置に最初に偏向させ、しかる後、ローラ２０はスライド
板２２を架台の第１側方フレーム８に平行な平面位置に
完全に延入させる。
本発明の好適な実施例においては、ばね３２のような付
勢手段が、好ましくは架台の上部に一つ下部に一つ設け
られていて、第１゛側方フレーム８及びスライド板２２
をヒンジ２３を横断し相互に結合している。ばね３２は
一端でスライド板２２」二の腕３３に接続され、他端で
１１側方フレーム８のピン又は突起３４に接続されてい
るので、ヒンジを中心とする架台１、即ちスライド板２
２の揺動が行なわれるときに、ばね：（２はスライド板
にある切欠きを通りヒンジ２３の軸心をｔｆｌｌｉして
延びることができる。
勢手段が、好ましくは架台の上部に一つ下部に一つ設け
られていて、第１゛側方フレーム８及びスライド板２２
をヒンジ２３を横断し相互に結合している。ばね３２は
一端でスライド板２２」二の腕３３に接続され、他端で
１１側方フレーム８のピン又は突起３４に接続されてい
るので、ヒンジを中心とする架台１、即ちスライド板２
２の揺動が行なわれるときに、ばね：（２はスライド板
にある切欠きを通りヒンジ２３の軸心をｔｆｌｌｉして
延びることができる。
架台１は、スライド部本（１：（に沿って格納箱３の正
面及び背部に容易に滑動できるように、その正面に取手
３５を有するのが＆’ｌ’ 、）：ｌ−い。また、希望
ならば格納箱の背部に達し横断ｒる案内棒３６のような
偏向手段を設けてもよい１．この偏向手段にＪ：す、架
台１が格納箱３の背部へ移ｌりｊされるときに、スライ
ド板２２を架台の後部に向かって偏向させる。
面及び背部に容易に滑動できるように、その正面に取手
３５を有するのが＆’ｌ’ 、）：ｌ−い。また、希望
ならば格納箱の背部に達し横断ｒる案内棒３６のような
偏向手段を設けてもよい１．この偏向手段にＪ：す、架
台１が格納箱３の背部へ移ｌりｊされるときに、スライ
ド板２２を架台の後部に向かって偏向させる。
次に、滑動及び揺動可能な架台の動作について第６図〜
第１２図にＪ：すＪｌ（、明する。これ等の図は、格納
箱の背部から正面への架台の移動、 ・力の側への架台
の揺動、スライド部拐に月する滑動可能な関係に戻る架
台の揺動、及び格納箱の背部にある静１１−位ｊ６へ戻
る架台の滑動を略図的に示している。
第１２図にＪ：すＪｌ（、明する。これ等の図は、格納
箱の背部から正面への架台の移動、 ・力の側への架台
の揺動、スライド部拐に月する滑動可能な関係に戻る架
台の揺動、及び格納箱の背部にある静１１−位ｊ６へ戻
る架台の滑動を略図的に示している。
架台は、第３図に示すようなその静；１−位置から第６
図に示すＪ：うに格納箱２の一正面３に向かって、スラ
イド板２２を架台１の後部に整列させて、スライド部材
１３に沿って滑動する。スライド板２２が揺動腕２９及
びローラ２０に接触すると、第７図に示すように、該ス
ライド板２２は架台の第１側方フレーム８に灼して平行
な関係にヒンジ２３を中心として揺動する。
図に示すＪ：うに格納箱２の一正面３に向かって、スラ
イド板２２を架台１の後部に整列させて、スライド部材
１３に沿って滑動する。スライド板２２が揺動腕２９及
びローラ２０に接触すると、第７図に示すように、該ス
ライド板２２は架台の第１側方フレーム８に灼して平行
な関係にヒンジ２３を中心として揺動する。
架台１が第８図に示すように格納箱から自由になるまで
滑動を続行すると、その結果スライド板２２はストッパ
部材、即ちローラ２０によって拘束され、−力、架台は
スライド板２２のみによって支持されながら、ヒンジ２
３を中心として自由に揺動する。十分に出た位ｒａにお
いて、架台１はヒンジ２３及びスライド板２２によって
支持されながら、第９′図に示すＪ：うにその左方に揺
動し、格納箱２の正面開口３を完全に越える。第９ａ図
に示すように、ばね３２はヒンジ２３の軸心をまたいで
おり、架台１を格納箱２の開口３がら離れたその開位置
に付勢する。全開位置にある場合、架台１には全側辺が
ら接近可能であり、格納箱の背部６にある設備７にも十
分に接近できる。架台１を格納箱２内の所定位置に戻す
際には、第１０図に示すように、架台を格納箱の前の位
置に逆に揺動させると共に、ス１１− ライド部材１３に沿って格納箱２の背部６に向かい滑動
させる。架台が格納箱の背部に向かって滑動するとき、
第１１図に示すＪ：うに、ばね３２は、スライド板がス
トッパ部材、即ちローラ２０を越える際に、該スライド
板２２を引っ張って架台の後部に整列する位置に戻す。
滑動を続行すると、その結果スライド板２２はストッパ
部材、即ちローラ２０によって拘束され、−力、架台は
スライド板２２のみによって支持されながら、ヒンジ２
３を中心として自由に揺動する。十分に出た位ｒａにお
いて、架台１はヒンジ２３及びスライド板２２によって
支持されながら、第９′図に示すＪ：うにその左方に揺
動し、格納箱２の正面開口３を完全に越える。第９ａ図
に示すように、ばね３２はヒンジ２３の軸心をまたいで
おり、架台１を格納箱２の開口３がら離れたその開位置
に付勢する。全開位置にある場合、架台１には全側辺が
ら接近可能であり、格納箱の背部６にある設備７にも十
分に接近できる。架台１を格納箱２内の所定位置に戻す
際には、第１０図に示すように、架台を格納箱の前の位
置に逆に揺動させると共に、ス１１− ライド部材１３に沿って格納箱２の背部６に向かい滑動
させる。架台が格納箱の背部に向かって滑動するとき、
第１１図に示すＪ：うに、ばね３２は、スライド板がス
トッパ部材、即ちローラ２０を越える際に、該スライド
板２２を引っ張って架台の後部に整列する位置に戻す。
格納箱２の背部への架台の移動が更に行なわれると、第
１２図に示すように、スライド板２２は架台１と同に高
さに引っ張られ、架台は再び静１に位置につく。ある場
合には、案内棒３６を使用してスライド板を拘束し、該
スライド板が衝撃や振動によって動かない、１：うに保
持することができる。
１２図に示すように、スライド板２２は架台１と同に高
さに引っ張られ、架台は再び静１に位置につく。ある場
合には、案内棒３６を使用してスライド板を拘束し、該
スライド板が衝撃や振動によって動かない、１：うに保
持することができる。
第１図は、本発明の揺動及び滑動可能な架台が入ってい
る格納箱を１面から示す斜視図、ｍ２図は、第１図の架
台が格納箱から滑動して一方の側部に揺動し格納箱の背
部に接近できるようになった状態を示す斜視図、第３図
は、架台の後部と同一高さにあるスライド板の位置を示
す、格納箱内の架台の概略平面図、第４図は、枢着され
た架台１２− が一方の側部に揺！Ｉ’Ｊｌ ｃれでその後部が露出し
た状態を示すスライド板の側面図、第５図はストッパ部
材及び揺動腕を示す第１外側スライドブラケツトの側面
図、第６図は、格納箱の正面に向かって滑動している架
台の略図、第７図は、スライド板が延出位置に向かって
揺動し、架台が格納箱の正面に向かって滑動している状
態の略図、第８図は、格納箱から滑動した後の架台が格
納箱の外でスライド板によって支持されている状態を示
す略図、第９図は、架台に及び格納箱の背部に完全に接
近できるように側方に揺動した、完全に外部の位置にあ
る架台の略図、第９ａ図は、第９図の付勢手段の位置を
示す部分拡大図、第１０図は、格納箱内への再挿入のた
めの位置に逆に揺動した架台を示す略図、第１１図はス
ライド板を架台の後部に向かって揺動させながら格納箱
内に滑動して戻る架台を示す略図、第１１ａ図は、第１
１図における付勢手段の位置を示す部分拡大図、第１２
図は、スライド板が架台の後部と同一高さの位置に移動
している架台の略図である。 １・・・架台、２・・・格納箱、３・・・正面開口、５
・・・側板、６・・・背部、７・・・設イ１１．１２・
・・設備、１３・・・スライド部材、２０・・・ストッ
パ部材（ローラ）、２２・・・スライド板。 出願人 ウェスチングハウス・エレクトリック・１５−
る格納箱を１面から示す斜視図、ｍ２図は、第１図の架
台が格納箱から滑動して一方の側部に揺動し格納箱の背
部に接近できるようになった状態を示す斜視図、第３図
は、架台の後部と同一高さにあるスライド板の位置を示
す、格納箱内の架台の概略平面図、第４図は、枢着され
た架台１２− が一方の側部に揺！Ｉ’Ｊｌ ｃれでその後部が露出し
た状態を示すスライド板の側面図、第５図はストッパ部
材及び揺動腕を示す第１外側スライドブラケツトの側面
図、第６図は、格納箱の正面に向かって滑動している架
台の略図、第７図は、スライド板が延出位置に向かって
揺動し、架台が格納箱の正面に向かって滑動している状
態の略図、第８図は、格納箱から滑動した後の架台が格
納箱の外でスライド板によって支持されている状態を示
す略図、第９図は、架台に及び格納箱の背部に完全に接
近できるように側方に揺動した、完全に外部の位置にあ
る架台の略図、第９ａ図は、第９図の付勢手段の位置を
示す部分拡大図、第１０図は、格納箱内への再挿入のた
めの位置に逆に揺動した架台を示す略図、第１１図はス
ライド板を架台の後部に向かって揺動させながら格納箱
内に滑動して戻る架台を示す略図、第１１ａ図は、第１
１図における付勢手段の位置を示す部分拡大図、第１２
図は、スライド板が架台の後部と同一高さの位置に移動
している架台の略図である。 １・・・架台、２・・・格納箱、３・・・正面開口、５
・・・側板、６・・・背部、７・・・設イ１１．１２・
・・設備、１３・・・スライド部材、２０・・・ストッ
パ部材（ローラ）、２２・・・スライド板。 出願人 ウェスチングハウス・エレクトリック・１５−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 正面開口、側板及び接近が希望される背部４・有する格
納箱内で使用する可動架台装置ｔ１であって、該格納箱
の側板に沿ったスライド部４・（、該スライド部材によ
って支持され該スライド部材に沿って滑動可能な架台、 該架台の後部の・側に揺動可能に取着され、閉位置から
該架台の後部に沿って、＋ｉｔｆ記 側に丁付な延出位
置へ可動であるとＪ（に、詠延出位１６にあるとき前記
スライド部拐に沿って滑動可能である、架台を支持する
Ｊ：うになっているスライド板、該架台を格納箱の１ｉ
ｔｆ記正面開１−１に向かって動かすときに、前記スラ
イド板を延出位ＩＦ／土で移動させるようになっている
ストッパ部本（、を媚１え、該架台を前記スライド機に
よって支ハしながら、該架台を格納箱の背部から正面間
「１に滑動させると共に前記−側にメ゛１して枢回させ
、格納箱の背部を自由に露出するよう構成した可動架台
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US522283 | 1983-08-11 | ||
| US06/522,283 US4480880A (en) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | Slide and swing chassis assembly for electronic equipment |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6054494A true JPS6054494A (ja) | 1985-03-28 |
| JPH0254678B2 JPH0254678B2 (ja) | 1990-11-22 |
Family
ID=24080241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59165771A Granted JPS6054494A (ja) | 1983-08-11 | 1984-08-09 | 可動架台装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4480880A (ja) |
| EP (1) | EP0135338B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6054494A (ja) |
| KR (1) | KR920002591B1 (ja) |
| DE (1) | DE3477869D1 (ja) |
| ES (1) | ES291575Y (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2668877B1 (fr) * | 1990-11-07 | 1996-08-02 | Matra Communication | Dispositif de protection d'une unite de traitement de signaux electroniques contre des perturbations electromagnetiques. |
| DE4204558A1 (de) * | 1992-02-13 | 1993-08-19 | Krone Ag | Verteilergestell |
| US6129231A (en) * | 1995-06-12 | 2000-10-10 | Hsiao; John | Multiple box case with continuously adjustable safety slider |
| US6495118B1 (en) * | 1997-09-26 | 2002-12-17 | Schering Aktiengesellschaft | Lipophilic metal complexes for necrosis and infarction imaging |
| US6076906A (en) * | 1999-02-08 | 2000-06-20 | Royal; Keith | Entertainment center for storing electronic components |
| US7277273B2 (en) * | 2004-09-23 | 2007-10-02 | Special Product Company | Equipment cabinet providing full access to equipment housed therein |
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| JPS56141155U (ja) * | 1980-03-22 | 1981-10-24 |
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| DE1231323B (de) * | 1965-08-13 | 1966-12-29 | Siemens Ag | Gestell mit wenigstens einem ausziehbaren und nachfolgend schwenkbaren Einschub fuerdie elektrische Nachrichtentechnik |
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| US3728662A (en) * | 1972-02-07 | 1973-04-17 | Ampex | Hinged slide mechanism |
| GB1494679A (en) * | 1974-03-28 | 1977-12-07 | Siemens Ag | Housings for telecommunications equipment or the like |
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| GB2034528B (en) * | 1978-11-06 | 1983-01-06 | Gen Electric | Equipment housings |
| DE2908169A1 (de) * | 1979-03-02 | 1980-09-11 | Hartmann & Braun Ag | Analysengeraet fuer gase oder fluessigkeiten |
| US4247882A (en) * | 1979-04-17 | 1981-01-27 | Gould Inc. | Universal input/output system construction for programmable controllers |
| US4301494A (en) * | 1979-09-28 | 1981-11-17 | Wescom, Inc. | Printed circuit board faceplate assembly |
-
1983
- 1983-08-11 US US06/522,283 patent/US4480880A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-08-06 ES ES1984291575U patent/ES291575Y/es not_active Expired
- 1984-08-07 EP EP84305356A patent/EP0135338B1/en not_active Expired
- 1984-08-07 DE DE8484305356T patent/DE3477869D1/de not_active Expired
- 1984-08-09 JP JP59165771A patent/JPS6054494A/ja active Granted
- 1984-08-10 KR KR1019840004804A patent/KR920002591B1/ko active IP Right Grant
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5030051A (ja) * | 1973-04-17 | 1975-03-26 | ||
| JPS54115553U (ja) * | 1978-02-02 | 1979-08-14 | ||
| JPS56141155U (ja) * | 1980-03-22 | 1981-10-24 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0135338A2 (en) | 1985-03-27 |
| ES291575Y (es) | 1987-01-16 |
| EP0135338A3 (en) | 1986-05-07 |
| ES291575U (es) | 1986-05-16 |
| US4480880A (en) | 1984-11-06 |
| JPH0254678B2 (ja) | 1990-11-22 |
| KR920002591B1 (ko) | 1992-03-30 |
| KR850001659A (ko) | 1985-03-30 |
| EP0135338B1 (en) | 1989-04-19 |
| DE3477869D1 (en) | 1989-05-24 |
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